朝5時まで通行止めだった新穂高温泉へと通じる道路を開門と同時にゲートを通過して新穂高登山者用無料駐車場へ。平日の朝にもかかわらず既に7割程駐車。
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8/9 5:29
朝5時まで通行止めだった新穂高温泉へと通じる道路を開門と同時にゲートを通過して新穂高登山者用無料駐車場へ。平日の朝にもかかわらず既に7割程駐車。
前日台風が通過した後なので深山荘の前を流れる蒲田川は濁流です。
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8/9 5:31
前日台風が通過した後なので深山荘の前を流れる蒲田川は濁流です。
新穂高登山指導センターにて登山届を提出し、小雨降る中、折り畳み傘をさしてさあ出発。
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8/9 6:21
新穂高登山指導センターにて登山届を提出し、小雨降る中、折り畳み傘をさしてさあ出発。
笠新道登山口通過
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8/9 7:38
笠新道登山口通過
わさび平小屋通過、生野菜売ってました。
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8/9 7:51
わさび平小屋通過、生野菜売ってました。
台風の影響渡渉がが必要な場所がありました。初っ端から靴が濡れるのを嫌って私は裸足で渡りました。
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8/9 8:06
台風の影響渡渉がが必要な場所がありました。初っ端から靴が濡れるのを嫌って私は裸足で渡りました。
黙々と登り、鏡平着。
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8/9 11:25
黙々と登り、鏡平着。
ガスガスの鏡平で昼食のパンを食べます
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8/9 11:32
ガスガスの鏡平で昼食のパンを食べます
さらにひと登りして双六小屋のテント張りに到着。
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8/9 13:40
さらにひと登りして双六小屋のテント張りに到着。
双六小屋を出発する頃ようやく青空が。振り返ると虹が出ていました。
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8/9 14:05
双六小屋を出発する頃ようやく青空が。振り返ると虹が出ていました。
双六小屋からは巻道ルートを選択、正面に鷲羽岳が見えてきました。
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8/9 14:24
双六小屋からは巻道ルートを選択、正面に鷲羽岳が見えてきました。
巻道ルートは花盛り、至る所がお花畑でした。
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8/9 14:37
巻道ルートは花盛り、至る所がお花畑でした。
もうすぐお盆だというのにまるで初夏の雰囲気、今年は得した気分です。チングルマやハクサンイチゲがまだまだ見頃でした。
4
8/9 14:45
もうすぐお盆だというのにまるで初夏の雰囲気、今年は得した気分です。チングルマやハクサンイチゲがまだまだ見頃でした。
北アルプスらしい絶景を前に久しぶりにやってきた喜びもありなかなか足が進みません。
3
8/9 15:43
北アルプスらしい絶景を前に久しぶりにやってきた喜びもありなかなか足が進みません。
夏らしい雲も現れてきました。
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8/9 16:02
夏らしい雲も現れてきました。
この巻道ルートは初夏の時期、本当にオススメです。
4
8/9 16:21
この巻道ルートは初夏の時期、本当にオススメです。
もう夕方5時。時間があまりありませんでしたが、あまりにも天気が良さそうなので三俣蓮華岳山頂へ。
3
8/9 16:50
もう夕方5時。時間があまりありませんでしたが、あまりにも天気が良さそうなので三俣蓮華岳山頂へ。
誰もいないと思っていたらお一人先客がいらっしゃいました。2人で台風一過の青空のもと、北アルプスの山並を堪能。山頂で知り合ったIさんにとっていただきました。
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8/9 16:52
誰もいないと思っていたらお一人先客がいらっしゃいました。2人で台風一過の青空のもと、北アルプスの山並を堪能。山頂で知り合ったIさんにとっていただきました。
ずっと見えなかった槍ヶ岳も姿を見せてくれました。
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8/9 17:17
ずっと見えなかった槍ヶ岳も姿を見せてくれました。
鷲羽岳を望みながら気持ちの良い両親歩き。台風一過の透き通る青空がとても印象に残った山頂でした。
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8/9 17:35
鷲羽岳を望みながら気持ちの良い両親歩き。台風一過の透き通る青空がとても印象に残った山頂でした。
テント設営完了。素敵な位置に設営することができ、幸先の良い1日目終了。
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8/9 18:28
テント設営完了。素敵な位置に設営することができ、幸先の良い1日目終了。
2日目、夜明け前月明かりの下、柏だけど向かいます。
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8/10 4:28
2日目、夜明け前月明かりの下、柏だけど向かいます。
槍穂高が美しい朝
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8/10 5:03
槍穂高が美しい朝
鷲羽岳山頂着
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8/10 5:13
鷲羽岳山頂着
これから水晶岳、その奥に赤牛岳が見えます。
4
8/10 5:17
これから水晶岳、その奥に赤牛岳が見えます。
槍ヶ岳硫黄尾根を望む。
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8/10 5:28
槍ヶ岳硫黄尾根を望む。
鷲羽岳から水晶岳への気持ちの良い稜線の登山道
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8/10 6:17
鷲羽岳から水晶岳への気持ちの良い稜線の登山道
水晶小屋の裏山から黒部五郎岳を望む。
2
8/10 6:40
水晶小屋の裏山から黒部五郎岳を望む。
同じく水晶岳とその奥に薬師岳。
5
8/10 7:13
同じく水晶岳とその奥に薬師岳。
水晶岳着。
6
8/10 7:13
水晶岳着。
水晶岳山頂から赤牛岳を望む。
2
8/10 7:16
水晶岳山頂から赤牛岳を望む。
残念ながら鷲羽岳に少し雲がかかってしまいましたが、相変わらず飽きることのない雄大な展望が広がります。
2
8/10 7:25
残念ながら鷲羽岳に少し雲がかかってしまいましたが、相変わらず飽きることのない雄大な展望が広がります。
眼下には明日行くつもりでいる高天原が良く見えました。
3
8/10 7:45
眼下には明日行くつもりでいる高天原が良く見えました。
赤牛岳の稜線から望む水晶岳の勇姿
4
8/10 8:09
赤牛岳の稜線から望む水晶岳の勇姿
温泉沢分岐着。この日は温泉沢ルートを上ってくる方に出会いました。次回来るときは私もこのルートから読売新道を歩いてみたいものです。
2
8/10 8:22
温泉沢分岐着。この日は温泉沢ルートを上ってくる方に出会いました。次回来るときは私もこのルートから読売新道を歩いてみたいものです。
たおやかな赤牛岳が目前に迫ってきました。
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8/10 8:49
たおやかな赤牛岳が目前に迫ってきました。
赤牛岳山頂着。
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8/10 9:50
赤牛岳山頂着。
特別天然記念物に指定されている薬師岳の3つの圏谷群を間近にことができるのはここ赤牛岳だけではないでしょうか。
6
8/10 9:54
特別天然記念物に指定されている薬師岳の3つの圏谷群を間近にことができるのはここ赤牛岳だけではないでしょうか。
赤牛岳山頂から水晶岳を振り返る。
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8/10 10:12
赤牛岳山頂から水晶岳を振り返る。
帰りは水晶岳まで来た道をピストンします。午後からはさすがに雲が多くなってきました。
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8/10 11:06
帰りは水晶岳まで来た道をピストンします。午後からはさすがに雲が多くなってきました。
あーああ〜ガスの中に入ったと思っていたら、雷鳥の親子。親の砂浴びを真似ようと雛が続けて砂浴びしている様子を観察することができました。
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8/10 13:43
あーああ〜ガスの中に入ったと思っていたら、雷鳥の親子。親の砂浴びを真似ようと雛が続けて砂浴びしている様子を観察することができました。
帰りに水晶岳に立ち寄り赤牛岳のバッチを購入
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8/10 13:57
帰りに水晶岳に立ち寄り赤牛岳のバッチを購入
帰りは黒部源流へのルートを経て三俣山荘のキャンプ場へ。まだ雪渓の残骸がありました。
1
8/10 15:18
帰りは黒部源流へのルートを経て三俣山荘のキャンプ場へ。まだ雪渓の残骸がありました。
黒部川水源地標通過
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8/10 15:35
黒部川水源地標通過
三俣山荘キャンプ場に戻ってくると随分テントが増えていました。1日違いで大違いです。明日からの3連休、キャンプ場の混雑対策が必要判断し、計画を練り直します。
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8/10 16:15
三俣山荘キャンプ場に戻ってくると随分テントが増えていました。1日違いで大違いです。明日からの3連休、キャンプ場の混雑対策が必要判断し、計画を練り直します。
3日目、夜に雨が降り朝からガスの中、 テントを撤収し雲ノ平へと出発。
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8/11 6:00
3日目、夜に雨が降り朝からガスの中、 テントを撤収し雲ノ平へと出発。
日本庭園のチングルマはでもいい感じなのですが、あいにくのガスの中。
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8/11 7:10
日本庭園のチングルマはでもいい感じなのですが、あいにくのガスの中。
雲ノ平キャンプ場に着き早々にテント設営完了。雨になりそうにないことを確認して高天原へと出発。
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8/11 8:58
雲ノ平キャンプ場に着き早々にテント設営完了。雨になりそうにないことを確認して高天原へと出発。
こんな梯子を3回ほど降ると高天原峠。
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8/11 10:09
こんな梯子を3回ほど降ると高天原峠。
高天原小屋着。小屋の前に高天原温泉入浴者への協力金箱が置いてありました。ちょっと気づいていない人がいるかも。
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8/11 11:17
高天原小屋着。小屋の前に高天原温泉入浴者への協力金箱が置いてありました。ちょっと気づいていない人がいるかも。
高天原温泉からまつの湯の男湯をちょっと覗きますが、
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8/11 11:30
高天原温泉からまつの湯の男湯をちょっと覗きますが、
温泉に入る前にさらに奥にある夢の平へ。ここは誰1人いない別天地でした。
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8/11 11:48
温泉に入る前にさらに奥にある夢の平へ。ここは誰1人いない別天地でした。
夢の平に着いた頃には、天候も回復し昨日登った赤牛岳が姿を現しました。
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8/11 11:51
夢の平に着いた頃には、天候も回復し昨日登った赤牛岳が姿を現しました。
薬師岳をバックに眩しいほどの白い雲と青空と竜晶池。高天原まで行ってここまで足を伸ばさないのは絶対に損だと思います。
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8/11 12:11
薬師岳をバックに眩しいほどの白い雲と青空と竜晶池。高天原まで行ってここまで足を伸ばさないのは絶対に損だと思います。
リフレクションの美しいこと!
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8/11 12:16
リフレクションの美しいこと!
名残り惜しく夢ノ平を振り返り、いざ、高天原温泉へ。
3
8/11 12:18
名残り惜しく夢ノ平を振り返り、いざ、高天原温泉へ。
誰も入っていないので、当然、野湯を選択しました。
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8/11 12:29
誰も入っていないので、当然、野湯を選択しました。
40度程のいい湯加減です。3日ぶりの風呂を堪能します。隣に流れる沢の水を頭からかぶり、又温泉へ。山の中で温泉に入ることができる幸せ!
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8/11 12:36
40度程のいい湯加減です。3日ぶりの風呂を堪能します。隣に流れる沢の水を頭からかぶり、又温泉へ。山の中で温泉に入ることができる幸せ!
高天原山荘着。
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8/11 13:24
高天原山荘着。
キンキンに冷えたコーラを購入\500
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8/11 13:28
キンキンに冷えたコーラを購入\500
特等席の高天原展望台でコーラを一気飲み
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8/11 13:35
特等席の高天原展望台でコーラを一気飲み
高天原展望台から見た高天原全景
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8/11 13:39
高天原展望台から見た高天原全景
帰り道にはワタスゲもフワフワと
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8/11 13:51
帰り道にはワタスゲもフワフワと
森の中の急坂を登って
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8/11 15:12
森の中の急坂を登って
奥スイス庭園着。水晶岳の稜線が見えました。
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8/11 15:18
奥スイス庭園着。水晶岳の稜線が見えました。
ゴロゴロ岩を登っていくと
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8/11 15:27
ゴロゴロ岩を登っていくと
雲ノ平全景が見渡せる高台着
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8/11 15:48
雲ノ平全景が見渡せる高台着
雲ノ平山荘によってキャンプ場利用手続き完了。\1000
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8/11 16:03
雲ノ平山荘によってキャンプ場利用手続き完了。\1000
この日、雲ノ平キャンプ場は100張を超えました。
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8/11 16:21
この日、雲ノ平キャンプ場は100張を超えました。
4日目、雲ノ平キャンプ場を出発し黒部川源流ルートへ。
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8/12 8:13
4日目、雲ノ平キャンプ場を出発し黒部川源流ルートへ。
三俣山荘キャンプ場を通過し、三俣蓮華岳をトラバースルートで黒部五郎小舎へと向かいます。
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8/12 8:50
三俣山荘キャンプ場を通過し、三俣蓮華岳をトラバースルートで黒部五郎小舎へと向かいます。
このトラバースルートも花盛りでしたが、
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8/12 9:55
このトラバースルートも花盛りでしたが、
三俣蓮華岳の肩に来る頃には雨具をつけないといけないほどの雨模様となりました。
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8/12 10:19
三俣蓮華岳の肩に来る頃には雨具をつけないといけないほどの雨模様となりました。
幸い黒部五郎小舎に着いた頃には雨も上がっており、テント設営。まだ時間も早くどこにでも張れるのですが、今日もキャンプ場は大変なことになりそうなので出来る限りコンパクトに設営しました。
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8/12 11:51
幸い黒部五郎小舎に着いた頃には雨も上がっており、テント設営。まだ時間も早くどこにでも張れるのですが、今日もキャンプ場は大変なことになりそうなので出来る限りコンパクトに設営しました。
しばしの休憩後、黒部五郎岳ピストンへ。
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8/12 12:58
しばしの休憩後、黒部五郎岳ピストンへ。
黒部五郎岳のカール着
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8/12 13:26
黒部五郎岳のカール着
又ラッキーなことに青空が見えてきました。
2
8/12 13:59
又ラッキーなことに青空が見えてきました。
カールの肩からカールを覗き込みます。周りは雲の中なのにカールだけは雲が入り込むことができないようです。
1
8/12 14:45
カールの肩からカールを覗き込みます。周りは雲の中なのにカールだけは雲が入り込むことができないようです。
黒部五郎岳山頂着。不動明王石仏に感謝して
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8/12 14:57
黒部五郎岳山頂着。不動明王石仏に感謝して
こちらの不動明王石仏にも挨拶します
2
8/12 14:58
こちらの不動明王石仏にも挨拶します
どうしてカールは雲の侵入を許さないのでしょうか?
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8/12 15:16
どうしてカールは雲の侵入を許さないのでしょうか?
またまた、今日も夏山満喫できてしまいました。
3
8/12 15:38
またまた、今日も夏山満喫できてしまいました。
カール底の雪解け水で喉を潤して、黒部五郎小舎へと帰ります。
1
8/12 15:45
カール底の雪解け水で喉を潤して、黒部五郎小舎へと帰ります。
黒部五郎小舎遠景
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8/12 16:33
黒部五郎小舎遠景
案の定キャンプ場は大変なことになっていました。通常30張ほどのキャンプ場に100張以上のテントが@@
。私の横にも水の流れにかかる位置にテントを張っていらっしゃる方がいたので再度テント設営し直してずらし場所をお譲りしました。
3
8/12 16:50
案の定キャンプ場は大変なことになっていました。通常30張ほどのキャンプ場に100張以上のテントが@@
。私の横にも水の流れにかかる位置にテントを張っていらっしゃる方がいたので再度テント設営し直してずらし場所をお譲りしました。
5日目、今日はテントを担いで笠ヶ岳までの予定なので夜明け前に出発。美しい朝焼けでしたが、残念ながら山頂からそれを望む事はできませんでした。
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8/13 4:54
5日目、今日はテントを担いで笠ヶ岳までの予定なので夜明け前に出発。美しい朝焼けでしたが、残念ながら山頂からそれを望む事はできませんでした。
夜明け直前の黒部五郎岳を振り返る。
4
8/13 5:06
夜明け直前の黒部五郎岳を振り返る。
写真では確認しにくいですが、白山に向かっていく筋もの光線が伸びていました。
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8/13 5:18
写真では確認しにくいですが、白山に向かっていく筋もの光線が伸びていました。
黒部五郎岳と白山へと向かう光線
7
8/13 5:18
黒部五郎岳と白山へと向かう光線
三俣蓮華岳山頂着。多くの登山者が山を満喫しています。
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8/13 5:56
三俣蓮華岳山頂着。多くの登山者が山を満喫しています。
三俣蓮華岳に着いた途端ガスが出始めました。
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8/13 6:06
三俣蓮華岳に着いた途端ガスが出始めました。
すると、今度はブロッケン現象が
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8/13 6:08
すると、今度はブロッケン現象が
しばらくするとまたガスは晴れ、槍ヶ岳を望みながら双六岳へと向かいます。
2
8/13 6:19
しばらくするとまたガスは晴れ、槍ヶ岳を望みながら双六岳へと向かいます。
三俣蓮華岳〜双六岳間の稜線も快適でした。
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8/13 6:35
三俣蓮華岳〜双六岳間の稜線も快適でした。
双六岳山頂着。雲が多くなってきて槍ヶ岳は穂先が僅かにでているだけ。
3
8/13 7:22
双六岳山頂着。雲が多くなってきて槍ヶ岳は穂先が僅かにでているだけ。
槍ヶ岳へと続く道
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8/13 7:34
槍ヶ岳へと続く道
双六小屋着。ここのキャンプ場はまだ広いので少しは混雑もマシだったかもしれませんね。
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8/13 8:17
双六小屋着。ここのキャンプ場はまだ広いので少しは混雑もマシだったかもしれませんね。
槍ヶ岳は時折顔を見せるものの雲の中が多くなってきました。
0
8/13 8:37
槍ヶ岳は時折顔を見せるものの雲の中が多くなってきました。
それでも1日目に出会えなかった素敵な光景を楽しみながらの稜線あるき満喫します。
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8/13 8:58
それでも1日目に出会えなかった素敵な光景を楽しみながらの稜線あるき満喫します。
夏雲三兄弟
3
8/13 9:10
夏雲三兄弟
ガスにはいればお約束の雷鳥の親子が、
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8/13 9:31
ガスにはいればお約束の雷鳥の親子が、
再び、青空と白い雲がせめぎあい、
2
8/13 9:43
再び、青空と白い雲がせめぎあい、
チングルマが咲き、
2
8/13 10:40
チングルマが咲き、
雪が残る秩父平で水を補給し、
0
8/13 11:35
雪が残る秩父平で水を補給し、
抜戸岳山頂着。ここには、修験道の行者の御札が奉納されてました。
4
8/13 12:31
抜戸岳山頂着。ここには、修験道の行者の御札が奉納されてました。
ガスが再び晴れると絶景が広がり、
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8/13 12:51
ガスが再び晴れると絶景が広がり、
またまた初夏のお花畑を満喫しながら、
4
8/13 13:10
またまた初夏のお花畑を満喫しながら、
抜戸岩をくぐり抜けると、
1
8/13 13:20
抜戸岩をくぐり抜けると、
予定通り、14時には笠ヶ岳キャンプ場に到着。笠ヶ岳を見上げる場所にテント設営完了。ここも通常30張程の場所に夕方には60張以上のテントが並びました。
3
8/13 13:47
予定通り、14時には笠ヶ岳キャンプ場に到着。笠ヶ岳を見上げる場所にテント設営完了。ここも通常30張程の場所に夕方には60張以上のテントが並びました。
我が家のテントは斜面場ながら石畳のテラス付き、この場所、お気に入りです。
2
8/13 16:13
我が家のテントは斜面場ながら石畳のテラス付き、この場所、お気に入りです。
笠ヶ岳キャンプ場の残念な点はキャンプ場にトイレがないため、笠ヶ岳山荘まで標高差約100mを往復する必要があるということです。ちなみに私は下痢気味で2往復することに…
2
8/13 18:00
笠ヶ岳キャンプ場の残念な点はキャンプ場にトイレがないため、笠ヶ岳山荘まで標高差約100mを往復する必要があるということです。ちなみに私は下痢気味で2往復することに…
6日目、最終日。夜明け前にテントをたたんで笠ヶ岳山頂着。
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8/14 4:39
6日目、最終日。夜明け前にテントをたたんで笠ヶ岳山頂着。
生憎の天候でしたが、一瞬の朝焼けと槍ヶ岳。
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8/14 5:06
生憎の天候でしたが、一瞬の朝焼けと槍ヶ岳。
山頂の祠を参拝し無事に下山できるよう祈願します。
4
8/14 5:20
山頂の祠を参拝し無事に下山できるよう祈願します。
上空の雲が厚いので陽射しはありませんが、下層の雲海との間には展望が広がります。まだ笠ヶ岳山頂には多くの登山者が見えますね。
3
8/14 5:23
上空の雲が厚いので陽射しはありませんが、下層の雲海との間には展望が広がります。まだ笠ヶ岳山頂には多くの登山者が見えますね。
さあ、槍穂高を見ながらクリヤ谷へと下山開始、
3
8/14 5:36
さあ、槍穂高を見ながらクリヤ谷へと下山開始、
進む方向には雲海の上に浮かぶ乗鞍岳、御嶽山
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8/14 5:55
進む方向には雲海の上に浮かぶ乗鞍岳、御嶽山
ビバークポイント、丁寧な岩作りで3〜4人テントも張れそうです。
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8/14 7:02
ビバークポイント、丁寧な岩作りで3〜4人テントも張れそうです。
雷鳥岩から望む笠ヶ岳の勇姿
2
8/14 7:16
雷鳥岩から望む笠ヶ岳の勇姿
雷鳥岩
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8/14 7:17
雷鳥岩
岩稜帯の渓谷は槍穂高の好展望所
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8/14 7:31
岩稜帯の渓谷は槍穂高の好展望所
急坂を降り終えると渡渉を繰り返して森の中を降ります。
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8/14 9:44
急坂を降り終えると渡渉を繰り返して森の中を降ります。
雨宿りできる大岩や
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8/14 9:52
雨宿りできる大岩や
成長して機に飲み込まれている看板を過ぎ、
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8/14 10:05
成長して機に飲み込まれている看板を過ぎ、
渡渉を繰り返すと、
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8/14 10:21
渡渉を繰り返すと、
槍見の笠ヶ岳登山口着。ここからは道路を約2km程歩いて、
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8/14 10:50
槍見の笠ヶ岳登山口着。ここからは道路を約2km程歩いて、
新穂高登山者用無料駐車場着。総歩行距離約106km、累積標高差7690m。よく歩いた6日間でした。
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8/14 11:24
新穂高登山者用無料駐車場着。総歩行距離約106km、累積標高差7690m。よく歩いた6日間でした。
3日ぶりの風呂をと深山荘へ、\700。内湯でまずはしっかり体を洗ってから湯船に浸かります。山慣れしたようで、不思議なほど体に痛みがありませんでした。
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8/14 12:42
3日ぶりの風呂をと深山荘へ、\700。内湯でまずはしっかり体を洗ってから湯船に浸かります。山慣れしたようで、不思議なほど体に痛みがありませんでした。
まだ、時間があるので、飛騨国府の安国寺ヘ。電話して見学の予約を入れてからでないと国宝の経蔵は見学できません。巨大なマニ車のような八角輪蔵は一見の価値ありです。ご住職の奥さんが丁寧な説明をしてくださいました。
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8/14 15:22
まだ、時間があるので、飛騨国府の安国寺ヘ。電話して見学の予約を入れてからでないと国宝の経蔵は見学できません。巨大なマニ車のような八角輪蔵は一見の価値ありです。ご住職の奥さんが丁寧な説明をしてくださいました。
帰りに高山市内の焼きそば屋「ちとせ」ヘ。腹ペコでも大盛りは多過ぎでした^_^:
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8/14 17:51
帰りに高山市内の焼きそば屋「ちとせ」ヘ。腹ペコでも大盛りは多過ぎでした^_^:
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