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Yamareco

記録ID: 1226933
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳 畳平〜剣ヶ峰、お花畑〜平湯

2017年08月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
いち その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:47
距離
17.5km
登り
694m
下り
2,080m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:15
休憩
2:35
合計
10:50
距離 17.5km 登り 694m 下り 2,099m
4:15
10
スタート地点
4:30
5:15
10
5:40
5:45
15
6:00
10
6:10
6:20
5
6:25
45
7:10
10
7:20
7:50
0
7:50
7:55
5
8:15
15
8:30
10
8:40
5
8:55
10
9:05
5
9:10
10
9:20
10:00
5
10:05
30
10:35
10:40
20
11:00
80
12:20
12:35
145
15:00
5
15:05
大滝口・キャンプ場前バス停
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
大混雑と思いきや駐車場は半分も埋まっていません。
2017年08月11日 22:24撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/11 22:24
大混雑と思いきや駐車場は半分も埋まっていません。
乗鞍山頂(畳平)行バスの始発は3時45分・・・当然、車中泊です。
2017年08月12日 03:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 3:22
乗鞍山頂(畳平)行バスの始発は3時45分・・・当然、車中泊です。
行列を覚悟していたものの、バス待ちは数人しかいませんでした。
2017年08月12日 03:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 3:14
行列を覚悟していたものの、バス待ちは数人しかいませんでした。
御来光バスが到着すると行列は20人以上に伸びていました。
2017年08月12日 03:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 3:30
御来光バスが到着すると行列は20人以上に伸びていました。
畳平前のご来光登山口バス停で下車。
2017年08月12日 04:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 4:16
畳平前のご来光登山口バス停で下車。
大黒岳と富士見岳の鞍部にある県境ゲート。
2017年08月12日 04:23撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 4:23
大黒岳と富士見岳の鞍部にある県境ゲート。
振り返れば揺れるライトが寂しさを打ち消してくれました。
2017年08月12日 04:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 4:28
振り返れば揺れるライトが寂しさを打ち消してくれました。
濃霧をかき分けて5分も登れば大黒岳山頂です。
2017年08月12日 04:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 4:31
濃霧をかき分けて5分も登れば大黒岳山頂です。
日の出は5時過ぎ・・・それまでに朝食を食べながらじっと待機。
2017年08月12日 04:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 4:40
日の出は5時過ぎ・・・それまでに朝食を食べながらじっと待機。
日の出時刻に備えて多くの登山者がカメラを構え始めました。
2017年08月12日 05:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 5:02
日の出時刻に備えて多くの登山者がカメラを構え始めました。
ガスは薄くなったけど、御来光を仰ぐまでには至りませんでした。
2017年08月12日 05:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 5:09
ガスは薄くなったけど、御来光を仰ぐまでには至りませんでした。
足元は明瞭なのに鶴ヶ池は半分も姿を見せてくれません。
2017年08月12日 05:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 5:17
足元は明瞭なのに鶴ヶ池は半分も姿を見せてくれません。
高山植物の女王とも呼ばれるコマクサ。
2017年08月12日 05:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 5:17
高山植物の女王とも呼ばれるコマクサ。
登りは暗闇とガスで見えなかった富士見岳。
2017年08月12日 05:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 5:19
登りは暗闇とガスで見えなかった富士見岳。
朝露の重さに頭を下げているのはチシマギキョウ。
2017年08月12日 05:20撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 5:20
朝露の重さに頭を下げているのはチシマギキョウ。
大黒岳から降りると富士見岳に陽が射し始めました。
2017年08月12日 05:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 5:22
大黒岳から降りると富士見岳に陽が射し始めました。
御来光は照らしてくれるけど、その姿を見ることはできませんでした。
2017年08月12日 05:23撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 5:23
御来光は照らしてくれるけど、その姿を見ることはできませんでした。
最高峰である剣ヶ峰へは富士見岳横の登山道へ進みます。
2017年08月12日 05:26撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 5:26
最高峰である剣ヶ峰へは富士見岳横の登山道へ進みます。
前回はこちらの富士見岳から御来光を仰ぎました。
2017年08月12日 05:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 5:27
前回はこちらの富士見岳から御来光を仰ぎました。
富士見岳は大黒岳と比べて荒々しい登山道。
2017年08月12日 05:36撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 5:36
富士見岳は大黒岳と比べて荒々しい登山道。
ケルンが高く積まれた富士見岳。
2017年08月12日 05:43撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 5:43
ケルンが高く積まれた富士見岳。
富士見岳を奥に抜ければ剣ヶ峰へと続く登山道へ合流します。
2017年08月12日 05:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 5:47
富士見岳を奥に抜ければ剣ヶ峰へと続く登山道へ合流します。
登りと同じく10分ほどで富士見岳から下りることができました。
2017年08月12日 05:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 5:56
登りと同じく10分ほどで富士見岳から下りることができました。
シナノキンバイとチシマギキョウが咲き乱れていました。
2017年08月12日 05:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 5:57
シナノキンバイとチシマギキョウが咲き乱れていました。
右手に現れる摩利支天岳は進入禁止。
2017年08月12日 06:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 6:01
右手に現れる摩利支天岳は進入禁止。
肩の小屋に近くになると左斜面が切れ落ちた登山道が始まります。
2017年08月12日 06:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 6:02
肩の小屋に近くになると左斜面が切れ落ちた登山道が始まります。
少しガスが晴れて長野県から続く乗鞍エコーラインが現れました。
2017年08月12日 06:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 6:03
少しガスが晴れて長野県から続く乗鞍エコーラインが現れました。
ヨツバシオガマ
2017年08月12日 06:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 6:08
ヨツバシオガマ
散形に小さな花を付けるのはシラネニンジン。
2017年08月12日 06:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 6:08
散形に小さな花を付けるのはシラネニンジン。
シナノオトギリ。
広がるようなおしべが特徴的です。
2017年08月12日 06:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 6:09
シナノオトギリ。
広がるようなおしべが特徴的です。
小さなヒマワリのように元気をくれたのはウサギギク。
2017年08月12日 06:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 6:10
小さなヒマワリのように元気をくれたのはウサギギク。
初めて目にしたシロバナヨツバシオガマ。
2017年08月12日 06:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 6:10
初めて目にしたシロバナヨツバシオガマ。
たくさんの花々を写真に収めていれば、気付けば肩の小屋でした。
2017年08月12日 06:11撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 6:11
たくさんの花々を写真に収めていれば、気付けば肩の小屋でした。
奥の公衆便所をお借りして剣ヶ峰口のある肩の小屋裏へ。
2017年08月12日 06:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 6:13
奥の公衆便所をお借りして剣ヶ峰口のある肩の小屋裏へ。
麓のガスが少し薄くなってきたような?
2017年08月12日 06:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 6:25
麓のガスが少し薄くなってきたような?
頂上小屋は営業しているようだし、剣ヶ峰に向かって歩き始めます。
2017年08月12日 06:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 6:17
頂上小屋は営業しているようだし、剣ヶ峰に向かって歩き始めます。
剣ヶ峰への歩みを進めると嘘のように青空が迎えてくれました。
2017年08月12日 06:36撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 6:36
剣ヶ峰への歩みを進めると嘘のように青空が迎えてくれました。
やがて頭上の雲も晴れ、暖かい陽射しが降り注ぎます。
2017年08月12日 06:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 6:39
やがて頭上の雲も晴れ、暖かい陽射しが降り注ぎます。
振り返ると隠れていた摩利支天岳の観測所も姿を現しました。
2017年08月12日 06:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 6:39
振り返ると隠れていた摩利支天岳の観測所も姿を現しました。
湧き上がる歓声に再び振り返ると雲海に北アルプスが浮かんでいました。
2017年08月12日 06:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 6:57
湧き上がる歓声に再び振り返ると雲海に北アルプスが浮かんでいました。
雲海に浮かぶ槍ヶ岳を収めることができて良かった!
2017年08月12日 06:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 6:57
雲海に浮かぶ槍ヶ岳を収めることができて良かった!
手前の朝日岳は巻いて鞍部に至れば、剣ヶ峰は目と鼻の先。
2017年08月12日 06:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 6:58
手前の朝日岳は巻いて鞍部に至れば、剣ヶ峰は目と鼻の先。
鞍部に辿り着くとコバルトブルーの権現池が迎えてくれます。
2017年08月12日 07:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 7:09
鞍部に辿り着くとコバルトブルーの権現池が迎えてくれます。
剣ヶ峰への前衛峰、蚕玉岳。
2017年08月12日 07:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 7:10
剣ヶ峰への前衛峰、蚕玉岳。
左へそれて行く分岐は頂上小屋へと続いています。
2017年08月12日 07:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 7:13
左へそれて行く分岐は頂上小屋へと続いています。
信じられないような青空の下、乗鞍岳最高峰の剣ヶ峰へ登頂。
2017年08月12日 07:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 7:22
信じられないような青空の下、乗鞍岳最高峰の剣ヶ峰へ登頂。
剣ヶ峰山頂の乗鞍本宮奥宮にはら神主がいらっしゃいました。
2017年08月12日 07:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 7:22
剣ヶ峰山頂の乗鞍本宮奥宮にはら神主がいらっしゃいました。
登山守・・・買うしかない!これで今年の登山は無事息災間違いなし!
2017年08月12日 07:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 7:25
登山守・・・買うしかない!これで今年の登山は無事息災間違いなし!
雲海に浮かぶ高天ヶ原。日本神話で神々が住まうとされた場所です。
2017年08月12日 07:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 7:29
雲海に浮かぶ高天ヶ原。日本神話で神々が住まうとされた場所です。
乗鞍本宮裏から頂上小屋へ向かいます。
2017年08月12日 07:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 7:46
乗鞍本宮裏から頂上小屋へ向かいます。
思い出に後ろ髪引かれつつも先は長いと立ち寄ることはしません。
2017年08月12日 07:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 7:52
思い出に後ろ髪引かれつつも先は長いと立ち寄ることはしません。
気付けば青空が姿を消し、どんよりとした天気へ。
2017年08月12日 07:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 7:58
気付けば青空が姿を消し、どんよりとした天気へ。
肩の小屋へ戻ると、山頂部はガスに埋もれてしまいました。
2017年08月12日 08:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 8:30
肩の小屋へ戻ると、山頂部はガスに埋もれてしまいました。
帰路は富士見岳を巻いてお花畑へ向かいます。
2017年08月12日 08:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 8:40
帰路は富士見岳を巻いてお花畑へ向かいます。
行きはガスに覆われていた不消ヶ池もコバルトブルーに輝いています。
2017年08月12日 08:43撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 8:43
行きはガスに覆われていた不消ヶ池もコバルトブルーに輝いています。
不消ヶ池を過ぎれば間もなくお花畑分岐。
2017年08月12日 08:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 8:47
不消ヶ池を過ぎれば間もなくお花畑分岐。
水が豊富なこともあってお花も多く見られました。
2017年08月12日 08:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 8:49
水が豊富なこともあってお花も多く見られました。
シナノキンバイにヨツバシオガマ。
2017年08月12日 08:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 8:51
シナノキンバイにヨツバシオガマ。
今回お気に入りのハクサンイチゲ。
2017年08月12日 08:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 8:52
今回お気に入りのハクサンイチゲ。
お花畑周辺は木道が整備されています。
2017年08月12日 08:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 8:55
お花畑周辺は木道が整備されています。
花糸がどこか儚げで美しいカラマツソウ。
2017年08月12日 08:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 8:58
花糸がどこか儚げで美しいカラマツソウ。
肩の小屋でも見られたシナノオトギリ。
2017年08月12日 09:12撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 9:12
肩の小屋でも見られたシナノオトギリ。
乗鞍岳では初対面のミヤマアキノキリンソウ。
2017年08月12日 09:12撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 9:12
乗鞍岳では初対面のミヤマアキノキリンソウ。
シナノキンバイではなく、ミヤマキンポウゲ。
2017年08月12日 09:15撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 9:15
シナノキンバイではなく、ミヤマキンポウゲ。
お花畑は15分ほどで周回して雷鳥の碑まで戻って来ました。
2017年08月12日 09:11撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 9:11
お花畑は15分ほどで周回して雷鳥の碑まで戻って来ました。
ハクサンイチゲとシナノキンバイの群落は見事でした。
2017年08月12日 09:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 9:17
ハクサンイチゲとシナノキンバイの群落は見事でした。
畳平の石垣にイワギキョウが咲いていました。
2017年08月12日 09:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 9:18
畳平の石垣にイワギキョウが咲いていました。
畳平まで戻って来ました。
2017年08月12日 09:20撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 9:20
畳平まで戻って来ました。
天ぷらそばにソフトクリームでカロリーをチャージ。
2017年08月12日 09:26撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 9:26
天ぷらそばにソフトクリームでカロリーをチャージ。
案内所で平湯・乗鞍新登山道マップをいただくことができました。
2017年08月12日 09:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 9:50
案内所で平湯・乗鞍新登山道マップをいただくことができました。
お目当ての乗鞍・平湯新登山道へ向かいます。
2017年08月12日 10:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 10:02
お目当ての乗鞍・平湯新登山道へ向かいます。
乗鞍・平湯新登山道へはしばらく乗鞍スカイライン歩き。
2017年08月12日 10:04撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 10:04
乗鞍・平湯新登山道へはしばらく乗鞍スカイライン歩き。
コメバツガザクラ。
2017年08月12日 10:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 10:06
コメバツガザクラ。
ウメバチソウの高山種、コウメバチソウ。
2017年08月12日 10:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 10:09
ウメバチソウの高山種、コウメバチソウ。
咲き乱れるイワギキョウ。
2017年08月12日 10:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 10:16
咲き乱れるイワギキョウ。
御来光を仰ぐために登った大黒岳の登山口。
2017年08月12日 10:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 10:19
御来光を仰ぐために登った大黒岳の登山口。
ヤマハハコ。
2017年08月12日 10:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 10:21
ヤマハハコ。
ちょっと遠いけど、雷鳥発見!?
2017年08月12日 10:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 10:29
ちょっと遠いけど、雷鳥発見!?
雲の門が開かれ、青空が顔を出しました。
2017年08月12日 10:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 10:32
雲の門が開かれ、青空が顔を出しました。
平湯・十石山登山口から登山道へ入ります。
2017年08月12日 10:37撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 10:37
平湯・十石山登山口から登山道へ入ります。
色褪せた案内図からは時間を感じます。
2017年08月12日 10:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 10:38
色褪せた案内図からは時間を感じます。
5分も進めば気持ちの良い登山道が始まります。
2017年08月12日 10:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 10:44
5分も進めば気持ちの良い登山道が始まります。
登山道の描く曲線は美しい。
2017年08月12日 10:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 10:47
登山道の描く曲線は美しい。
ふかふかの苔をベッド。
2017年08月12日 10:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 10:51
ふかふかの苔をベッド。
ミヤマアキノキリンソウが励ましてくれます。
2017年08月12日 10:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 10:55
ミヤマアキノキリンソウが励ましてくれます。
2017年08月12日 10:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 10:56
振り返るとP2515が存在感を増していました。
2017年08月12日 10:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 10:58
振り返るとP2515が存在感を増していました。
久しぶりに現れた案内板に一安心。「平湯まで8.6km」
2017年08月12日 11:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 11:00
久しぶりに現れた案内板に一安心。「平湯まで8.6km」
葉上に浮かぶ雨露が心を和ませてくれました。
2017年08月12日 11:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 11:07
葉上に浮かぶ雨露が心を和ませてくれました。
瑞々しく咲くコマクサの双子。
2017年08月12日 11:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 11:09
瑞々しく咲くコマクサの双子。
岩場登りはなく、軽く駆け抜けました。
2017年08月12日 11:11撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 11:11
岩場登りはなく、軽く駆け抜けました。
平湯・乗鞍新登山道のハイライト、硫黄岳。
2017年08月12日 11:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 11:17
平湯・乗鞍新登山道のハイライト、硫黄岳。
振り返ると先ほど巻いたP1525と四ツ岳。
2017年08月12日 11:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 11:19
振り返ると先ほど巻いたP1525と四ツ岳。
硫黄岳山頂を巻くように続く登山道。
2017年08月12日 11:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 11:22
硫黄岳山頂を巻くように続く登山道。
少しだけアップダウンが連続します。
2017年08月12日 11:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 11:32
少しだけアップダウンが連続します。
ミヤマイワニガナが花開いていました。
2017年08月12日 11:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 11:45
ミヤマイワニガナが花開いていました。
笹原へと入り込みました。
2017年08月12日 11:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 11:56
笹原へと入り込みました。
立ち枯れは大台ヶ原や恵那山を思い出します。
2017年08月12日 11:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 11:57
立ち枯れは大台ヶ原や恵那山を思い出します。
ミヤマホツツジ。
2017年08月12日 11:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 11:58
ミヤマホツツジ。
小ピークを乗り越えてハイマツと笹の境界。
2017年08月12日 12:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 12:03
小ピークを乗り越えてハイマツと笹の境界。
土砂崩れの痕跡が残るところもありました。
2017年08月12日 12:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 12:07
土砂崩れの痕跡が残るところもありました。
ミヤマアキノキリンソウ。
2017年08月12日 12:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 12:08
ミヤマアキノキリンソウ。
ニッコウキスゲ。
2017年08月12日 12:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 12:09
ニッコウキスゲ。
クルマユリ。
2017年08月12日 12:12撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 12:12
クルマユリ。
ハクサンボウフウ。
2017年08月12日 12:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 12:14
ハクサンボウフウ。
シダが登山道を浸食。
2017年08月12日 12:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 12:14
シダが登山道を浸食。
目印になりそうな岩がありました。
2017年08月12日 12:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 12:19
目印になりそうな岩がありました。
踏み出して初めて分かる登山道。
2017年08月12日 12:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 12:21
踏み出して初めて分かる登山道。
およそ中間地点にある乗鞍権現者
2017年08月12日 12:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 12:22
およそ中間地点にある乗鞍権現者
ダイモンジソウ。
2017年08月12日 12:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 12:38
ダイモンジソウ。
ゴゼンタチバナ。
2017年08月12日 12:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 12:45
ゴゼンタチバナ。
見慣れた登山道になりました。
2017年08月12日 12:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 12:48
見慣れた登山道になりました。
土留めの板で階段が作られていました。
2017年08月12日 12:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 12:57
土留めの板で階段が作られていました。
ギンリョウソウ。
2017年08月12日 13:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 13:02
ギンリョウソウ。
先日整備されたばかりの階段。
2017年08月12日 13:04撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 13:04
先日整備されたばかりの階段。
地図にもあった水場分岐。
2017年08月12日 13:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 13:05
地図にもあった水場分岐。
水場。
2017年08月12日 13:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 13:07
水場。
リンドウ。
2017年08月12日 13:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 13:22
リンドウ。
やまきふ共済会の階段がありました。
2017年08月12日 13:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 13:28
やまきふ共済会の階段がありました。
スパっと切れ落ちた斜面
2017年08月12日 13:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 13:30
スパっと切れ落ちた斜面
平湯尾根の中間地点である白猿ヶ池分岐。
2017年08月12日 13:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 13:45
平湯尾根の中間地点である白猿ヶ池分岐。
池と言うよりも沼に近い白猿ヶ池。
2017年08月12日 13:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 13:47
池と言うよりも沼に近い白猿ヶ池。
美しいブナ林。
2017年08月12日 13:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 13:57
美しいブナ林。
三等三角点「中根山」
2017年08月12日 14:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 14:05
三等三角点「中根山」
ちょっぴり困った赤ペンキの矢印。
2017年08月12日 14:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 14:07
ちょっぴり困った赤ペンキの矢印。
平湯温泉スキー場の最深部に辿り着きました。
2017年08月12日 14:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 14:08
平湯温泉スキー場の最深部に辿り着きました。
久しぶりに出逢ったセンジュガンピ。
2017年08月12日 14:12撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 14:12
久しぶりに出逢ったセンジュガンピ。
ここからはきつい傾斜が続くゲレンデ下り。
2017年08月12日 14:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 14:16
ここからはきつい傾斜が続くゲレンデ下り。
バス停があるあんき屋が見えます。
2017年08月12日 14:24撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 14:24
バス停があるあんき屋が見えます。
ゲレンデでは羊が放し飼いにされていました。
2017年08月12日 14:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 14:25
ゲレンデでは羊が放し飼いにされていました。
横にされた案内板。
2017年08月12日 14:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 14:54
横にされた案内板。
こちらの扉を抜ければ下山完了です!
2017年08月12日 15:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 15:01
こちらの扉を抜ければ下山完了です!
あんき屋前のバス停からほおのき平へ戻りました。
2017年08月12日 15:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/12 15:06
あんき屋前のバス停からほおのき平へ戻りました。
撮影機器:

感想

平湯・乗鞍新登山道は11.6kmのロングコース。
夏はコマクサが咲き誇り、焼岳越しに笠ヶ岳から槍ヶ岳を一望できる景観美しいルートです。
地元有志に加え、クラウドファンディングを用いて整備が話題となりました。

実際に歩いて思ったのはやはりバリエーションルートであると言うこと。
整備の手は入っているものの、案内板の数は少なく、藪の濃いところがありました。
距離も長くエスケープルートがないことから初心者向けではありません。

しかしながら、御来光登山で時間を残した登山者の選択肢にはなりえます。
「乗鞍岳は物足りない」そう思われている方はこのルートを歩いてみましょう。
その物足りなさを埋め、素晴らしい達成感を味あわせてくれます!

よろしければブログにもお越しください。
高山植物と稜線歩きの下山ルート 乗鞍岳 平湯・乗鞍新登山道
http://ichi-trekking.com/trekking/mountain/norikura-nalps/tatamidaira-hirayu/

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