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Yamareco

記録ID: 1227376
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

鹿島槍ヶ岳 キレット 五竜岳縦走

2017年08月13日(日) ~ 2017年08月15日(火)
 - 拍手
GPS
50:45
距離
24.6km
登り
3,005m
下り
2,535m

コースタイム

8/13日
07:10 扇沢⇒ 07:25 柏原新道登山口⇒ 柏原新道⇒ 
08:30 ケルン⇒ 10:40 種池山荘⇒ 
11:50 爺ヶ岳南峰 12:30⇒ 12:55 爺ヶ岳中峰⇒
13:50 赤岩尾根分岐⇒ 14:05 冷池山荘
8/14日
03:45 冷池山荘⇒ 04:15 稜線⇒ 04:45 布引山⇒
05:40 鹿島槍ヶ岳南峰⇒ 06:30 鹿島槍ヶ岳北峰⇒ 
07:50 キレット小屋⇒ 08:45 口ノ沢のコル⇒
09:25 北尾根ノ頭⇒ 11:40 五竜岳 13:00⇒ 
13:45 五竜岳山荘
8/15日
05:00 五竜岳山荘⇒ 07:00 唐松岳頂上山荘⇒ 
07:30 丸山ケルン⇒ 08:15 八方池⇒ 
09:55 八方池山荘⇒ ゴンドラリフト⇒ 八方駅
天候 13日曇り
14日曇り時々晴れ
15日曇り
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路
長野県内国道148号線〜大町アルペンルート〜扇沢駐車場
有料駐車場は満車のため臨時駐車場に車を置きました。
復路
白馬駅〜大糸線〜信濃大町〜タクシー〜大町アルペンルート〜扇沢臨時駐車場
コース状況/
危険箇所等
13日
 柏原新道登山口で登山届を提出時係の人から「昨日キレットで滑落事故が発生したので注意して登山してください」と言われました。
 蒸し暑い中柏原新道の樹林帯を黙々と登りました。
 鉄砲坂を登るとお花畑が広がる草地になりまもなく種池山荘に着きました。
 ガスで周囲は見えず途中で昼食を食べ爺ヶ岳の尾根に取り付きました。
 爺ヶ岳山頂でのんびりと時間調整をして冷池山荘に向かいました。
14日
 冷池山荘を出るときはガスっていましたが布引山の稜線に出るとガスが切れ展望が開け立山連峰の眺望が良く感激しました。
 布引山で日の出を待ちましたが雲に遮られいまいちでした。
 鹿島槍ヶ岳南峰で朝食、吊り尾根を下がり鹿島槍ヶ岳北峰に登りました。
 ここからは鎖場やハシゴがあり連続する急峻な岩稜を降下してキレット小屋に下がりました。
 キレット小屋方面からの登山者とのすれ違いの待ち時間と岩場の下がりで手間取る登山者で渋滞し通過するに時間がかかってしまいました。
 キレット小屋からは登山者がまばらになり静かな山になりました。
 五竜岳への登りも気が抜けず急峻な岩場の連続で簡単に登頂させてくれませんでした。
 五竜岳山頂に着くとガスで何も見えず昼食を食べ今日も昼寝をしながら時間調整、その後若干の鎖場の岩場を下がり五竜岳山荘に着きました。
15日
 ガスの中山荘を出発、小雨になってしまい迷いながらカッパを着ました。
 大黒岳手前付近の登りまで来るとガスが切れ雨がやみカッパを脱ぎ最後の岩場を登り唐松岳頂上山荘に着きました。
 ここからは先月来て下見してあるのでるんるん気分で八方池山荘に下がりました。
13日
大町アルペンライン扇沢橋
扇沢臨時駐車場から車道を戻り扇沢橋を渡り左手側が登山口になります。
2017年08月13日 07:32撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/13 7:32
13日
大町アルペンライン扇沢橋
扇沢臨時駐車場から車道を戻り扇沢橋を渡り左手側が登山口になります。
柏原新道登山口
登山者が多いので登山口には係の人がいました。
キレットで滑落事故が発生したことを知らされる。
2017年08月13日 07:33撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/13 7:33
柏原新道登山口
登山者が多いので登山口には係の人がいました。
キレットで滑落事故が発生したことを知らされる。
柏原新道モミジ坂
整備されていて歩きやすかった。
2017年08月13日 07:48撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/13 7:48
柏原新道モミジ坂
整備されていて歩きやすかった。
柏原新道 ケルン。
2017年08月13日 08:41撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/13 8:41
柏原新道 ケルン。
石畳の登山道。
2017年08月13日 09:43撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/13 9:43
石畳の登山道。
水平道付近に咲いていたオニシモツケ。
2017年08月13日 10:07撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/13 10:07
水平道付近に咲いていたオニシモツケ。
キンポウゲが咲く先は崩壊した沢を通過しました。
2017年08月13日 10:19撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/13 10:19
キンポウゲが咲く先は崩壊した沢を通過しました。
種池山荘手前付近で見られたハクサンフウロ。
2017年08月13日 10:47撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/13 10:47
種池山荘手前付近で見られたハクサンフウロ。
登山者で賑わっていた種池山荘 標高2450m。
2017年08月13日 10:51撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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8/13 10:51
登山者で賑わっていた種池山荘 標高2450m。
種池山荘から東方向に進んだ付近のチングルマ。
2017年08月13日 10:56撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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8/13 10:56
種池山荘から東方向に進んだ付近のチングルマ。
緩やかな勾配の登山道を東方向に登って行きました。
2017年08月13日 10:58撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/13 10:58
緩やかな勾配の登山道を東方向に登って行きました。
ガスに隠された爺ヶ岳山頂にハイマツ帯の広い尾根を登って行きました。
2017年08月13日 11:21撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/13 11:21
ガスに隠された爺ヶ岳山頂にハイマツ帯の広い尾根を登って行きました。
なだらかな山容。
2017年08月13日 11:41撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/13 11:41
なだらかな山容。
ガレ場の直登で爺ヶ岳山頂を目指しました。
2017年08月13日 11:59撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/13 11:59
ガレ場の直登で爺ヶ岳山頂を目指しました。
爺ヶ岳南峰山頂標柱。 
2017年08月13日 12:02撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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8/13 12:02
爺ヶ岳南峰山頂標柱。 
爺ヶ岳南峰より少し下がり爺ヶ岳中峰に向かいました。
2017年08月13日 12:52撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/13 12:52
爺ヶ岳南峰より少し下がり爺ヶ岳中峰に向かいました。
爺ヶ岳中峰山頂 標高 2669.9m 三等三角点
元気が良いちびっ子ハイカー達。
2017年08月13日 13:10撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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8/13 13:10
爺ヶ岳中峰山頂 標高 2669.9m 三等三角点
元気が良いちびっ子ハイカー達。
コゴメグサ。
2017年08月13日 13:12撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/13 13:12
コゴメグサ。
水平移動。
2017年08月13日 13:39撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/13 13:39
水平移動。
冷乗越 赤岩尾根分岐。
2017年08月13日 14:02撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/13 14:02
冷乗越 赤岩尾根分岐。
冷池冷池山荘 標高2410m。
2017年08月13日 14:20撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/13 14:20
冷池冷池山荘 標高2410m。
小屋の横にある冷池
山荘の名前の由来でしょうか?
2017年08月13日 14:27撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/13 14:27
小屋の横にある冷池
山荘の名前の由来でしょうか?
冷池山荘玄関。
2017年08月13日 14:29撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/13 14:29
冷池山荘玄関。
冷池山荘フロント。
さっそく生ビールをいただきました。
2017年08月13日 14:30撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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8/13 14:30
冷池山荘フロント。
さっそく生ビールをいただきました。
冷池山荘夕食。
2017年08月13日 17:13撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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8/13 17:13
冷池山荘夕食。
14日
早朝の冷池山荘天場を通過しました。
2017年08月14日 04:09撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 4:09
14日
早朝の冷池山荘天場を通過しました。
布引山山頂 標高2683mで日の出を待つ若い登山者。
背景は双耳峰の鹿島槍ヶ岳。
2017年08月14日 05:02撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 5:02
布引山山頂 標高2683mで日の出を待つ若い登山者。
背景は双耳峰の鹿島槍ヶ岳。
布引山山頂より通過してきた尾根を振り返る。
2017年08月14日 05:04撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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8/14 5:04
布引山山頂より通過してきた尾根を振り返る。
立山 剱岳方面。
2017年08月14日 05:04撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 5:04
立山 剱岳方面。
布引山山頂標柱。
2017年08月14日 05:10撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 5:10
布引山山頂標柱。
鹿島槍ヶ岳へ向けて登りました.
2017年08月14日 05:13撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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8/14 5:13
鹿島槍ヶ岳へ向けて登りました.
布引山を振り返る。
2017年08月14日 05:19撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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8/14 5:19
布引山を振り返る。
北股本谷方面の雲海。
2017年08月14日 05:20撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 5:20
北股本谷方面の雲海。
剱岳。
2017年08月14日 05:20撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 5:20
剱岳。
モルゲンロートの剱岳 別山。
2017年08月14日 05:23撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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8/14 5:23
モルゲンロートの剱岳 別山。
朝の光が当たった布引山。
2017年08月14日 05:24撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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8/14 5:24
朝の光が当たった布引山。
立山にも朝の光。
2017年08月14日 05:24撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 5:24
立山にも朝の光。
トリカブトなどが咲くお花畑。
2017年08月14日 05:26撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 5:26
トリカブトなどが咲くお花畑。
残雪があった鎌尾根 東尾根の間付近。
2017年08月14日 05:30撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 5:30
残雪があった鎌尾根 東尾根の間付近。
登って来た鹿島槍ヶ岳への尾根道。
2017年08月14日 05:30撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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8/14 5:30
登って来た鹿島槍ヶ岳への尾根道。
トウヤクリンドウ。
2017年08月14日 05:38撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 5:38
トウヤクリンドウ。
緑がきれいな夏山。
2017年08月14日 05:43撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 5:43
緑がきれいな夏山。
鹿島ウラ沢を見下ろす。
2017年08月14日 05:44撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 5:44
鹿島ウラ沢を見下ろす。
鹿島槍ヶ岳南峰標柱。 標高2889.2m 三角点
2017年08月14日 05:54撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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8/14 5:54
鹿島槍ヶ岳南峰標柱。 標高2889.2m 三角点
鹿島槍ヶ岳南峰より五竜岳方面。
2017年08月14日 05:55撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 5:55
鹿島槍ヶ岳南峰より五竜岳方面。
双耳峰の鹿島槍ヶ岳北峰に向かいました。
2017年08月14日 06:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 6:15
双耳峰の鹿島槍ヶ岳北峰に向かいました。
岩場に咲いていたチシマキキョウ。
2017年08月14日 06:23撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 6:23
岩場に咲いていたチシマキキョウ。
吊り尾根に下がりました。
見えるのは鹿島槍ヶ岳北峰。
2017年08月14日 06:25撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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8/14 6:25
吊り尾根に下がりました。
見えるのは鹿島槍ヶ岳北峰。
吊り尾根標示板
ここから鹿島槍ヶ岳北峰にピストン。
2017年08月14日 06:37撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 6:37
吊り尾根標示板
ここから鹿島槍ヶ岳北峰にピストン。
鹿島槍ヶ岳北峰山頂標示柱 標高 2842m。
2017年08月14日 06:44撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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8/14 6:44
鹿島槍ヶ岳北峰山頂標示柱 標高 2842m。
鹿島槍ヶ岳北峰よりこれから下がるキレットそして五竜岳に続く尾根。
2017年08月14日 06:47撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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8/14 6:47
鹿島槍ヶ岳北峰よりこれから下がるキレットそして五竜岳に続く尾根。
鹿島槍ヶ岳南峰を振り返る
2017年08月14日 06:47撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 6:47
鹿島槍ヶ岳南峰を振り返る
ほっと一息ウサギギク。
2017年08月14日 07:01撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 7:01
ほっと一息ウサギギク。
急峻な岩場を下がりました。
2017年08月14日 07:04撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 7:04
急峻な岩場を下がりました。
キレット下り途中から五竜岳方面。
2017年08月14日 07:16撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 7:16
キレット下り途中から五竜岳方面。
降下してきた岩場。
2017年08月14日 07:26撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 7:26
降下してきた岩場。
まだ下がります。
2017年08月14日 07:33撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 7:33
まだ下がります。
狭いキレット通過。
2017年08月14日 07:50撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 7:50
狭いキレット通過。
ハシゴを二カ所登り。
2017年08月14日 07:51撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 7:51
ハシゴを二カ所登り。
岩稜につかまり通過して回り込むと。
2017年08月14日 07:57撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 7:57
岩稜につかまり通過して回り込むと。
キレット小屋 標高 2470m
下にキレット小屋の屋根が見えてきました。
2017年08月14日 08:00撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 8:00
キレット小屋 標高 2470m
下にキレット小屋の屋根が見えてきました。
キレット小屋では休まずに通過しました。
2017年08月14日 08:05撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 8:05
キレット小屋では休まずに通過しました。
ここからも厳しい岩場が続きました。
2017年08月14日 08:18撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 8:18
ここからも厳しい岩場が続きました。
やせ尾根を通過しました。
2017年08月14日 08:28撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 8:28
やせ尾根を通過しました。
巻き道は緊張しました。
2017年08月14日 08:30撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 8:30
巻き道は緊張しました。
口ノ沢のコル標示板 標高 2416m。
2017年08月14日 08:59撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 8:59
口ノ沢のコル標示板 標高 2416m。
北尾根ノ頭 標高2560m。
2017年08月14日 09:37撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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8/14 9:37
北尾根ノ頭 標高2560m。
気が抜けない岩場が続きました。
2017年08月14日 09:46撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 9:46
気が抜けない岩場が続きました。
ガスって先が見えない。
2017年08月14日 09:50撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 9:50
ガスって先が見えない。
鉄のハシゴを下がります。
2017年08月14日 09:51撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 9:51
鉄のハシゴを下がります。
岩場のアップダウンが続きました。
2017年08月14日 09:53撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 9:53
岩場のアップダウンが続きました。
岩場のアップダウンが続きました。
2017年08月14日 09:59撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 9:59
岩場のアップダウンが続きました。
まだ下がるのか?
2017年08月14日 10:02撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 10:02
まだ下がるのか?
稜線を分けるガス。
2017年08月14日 10:08撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 10:08
稜線を分けるガス。
五竜岳方面。
2017年08月14日 10:13撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 10:13
五竜岳方面。
厳しい岩稜通過が待っている。
2017年08月14日 10:39撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 10:39
厳しい岩稜通過が待っている。
G5の岩頭。
2017年08月14日 10:51撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 10:51
G5の岩頭。
G5の岩頭の中を通過しました。
2017年08月14日 10:53撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 10:53
G5の岩頭の中を通過しました。
五竜岳方面。
2017年08月14日 11:07撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 11:07
五竜岳方面。
五竜岳の岩場に取り付きました。
2017年08月14日 11:24撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 11:24
五竜岳の岩場に取り付きました。
五竜岳山頂直下まで登ってきました。
青空が見え山頂からの眺望を楽しもうと頑張りました。
2017年08月14日 11:35撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 11:35
五竜岳山頂直下まで登ってきました。
青空が見え山頂からの眺望を楽しもうと頑張りました。
五竜岳山頂標柱 標高2814.1m
ガスが入り何も見えない。
2017年08月14日 11:54撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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8/14 11:54
五竜岳山頂標柱 標高2814.1m
ガスが入り何も見えない。
五竜山荘に向けて下がりました。
2017年08月14日 13:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 13:15
五竜山荘に向けて下がりました。
ガスに霞んで岩のピークが。
2017年08月14日 13:18撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 13:18
ガスに霞んで岩のピークが。
簡単には下がれそうも無い。
2017年08月14日 13:26撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 13:26
簡単には下がれそうも無い。
五竜山荘東側の斜面。
2017年08月14日 13:58撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 13:58
五竜山荘東側の斜面。
五竜山荘 標高 2490m
2017年08月14日 14:07撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 14:07
五竜山荘 標高 2490m
人気がある五竜山荘ティシャツ。
缶ビール 日本酒 ワインが冷えて飲み頃でした。
2017年08月14日 14:09撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 14:09
人気がある五竜山荘ティシャツ。
缶ビール 日本酒 ワインが冷えて飲み頃でした。
宿泊棟へ。
2017年08月14日 14:18撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/14 14:18
宿泊棟へ。
五竜山荘の夕食。
2017年08月14日 17:49撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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8/14 17:49
五竜山荘の夕食。
15日
五竜山荘の朝食。
2017年08月15日 04:52撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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8/15 4:52
15日
五竜山荘の朝食。
五竜山荘東側を通りこの分岐標示板から唐松岳頂上山荘方面に向かいました。
2017年08月15日 05:17撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/15 5:17
五竜山荘東側を通りこの分岐標示板から唐松岳頂上山荘方面に向かいました。
ガスが切れ通過してきた道が見えてきました。
2017年08月15日 06:12撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/15 6:12
ガスが切れ通過してきた道が見えてきました。
唐松岳頂上山荘方面。
2017年08月15日 06:24撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/15 6:24
唐松岳頂上山荘方面。
五竜岳も見えてきました。
2017年08月15日 06:26撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/15 6:26
五竜岳も見えてきました。
これから登る岩場。
2017年08月15日 06:40撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/15 6:40
これから登る岩場。
五竜岳のガスが切れ見納め。
2017年08月15日 06:46撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/15 6:46
五竜岳のガスが切れ見納め。
ガスが切れると先が見えてきました。
2017年08月15日 06:52撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/15 6:52
ガスが切れると先が見えてきました。
厳しい岩稜通過になりました。
2017年08月15日 06:53撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/15 6:53
厳しい岩稜通過になりました。
この岩稜を越えると唐松岳頂上山荘が見えてきました。
2017年08月15日 07:06撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/15 7:06
この岩稜を越えると唐松岳頂上山荘が見えてきました。
唐松岳頂上山荘 標高2620m
2017年08月15日 07:10撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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唐松岳頂上山荘 標高2620m
八方尾根のお花畑。
2017年08月15日 08:07撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/15 8:07
八方尾根のお花畑。
マルバダケブキ。
2017年08月15日 08:07撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/15 8:07
マルバダケブキ。
秋だ マツムシソウ。
2017年08月15日 08:21撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/15 8:21
秋だ マツムシソウ。
ハクサンシャジン。
2017年08月15日 08:25撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/15 8:25
ハクサンシャジン。
木道を下がり八方池山荘に下がりました。
2017年08月15日 08:49撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/15 8:49
木道を下がり八方池山荘に下がりました。

感想

 以前お世話になった登山教室の師匠のツアー山行で遠見尾根に登った時見た鹿島槍ヶ岳と五竜岳にやっと登頂する時が来ました。
 お盆休みの混雑状況や天気予報をみて天気を優先して出発日を決めました。
 8月に入っても太平洋高気圧の張り出しが弱くぐずついた天気が続き晴れマークが少しでもある日を選びました。
 両山荘ともに意外なほど空いていて布団一枚確保できラッキーでした。 鹿島槍ヶ岳から五竜岳に続くやせ尾根や岩場の通過は気が抜けず長い間緊張が続きすべて危険箇所の連続でした。
 ガスと雨を心配し午前中に核心部を通過しようと早朝から行動して正解でした。
 山行計画を立てるときはキレット通過がネックになり不安でした。
 自分の目で見て自分の足で歩きコース状況を把握できた山行になりました。

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