あかんだな駐車場が3時半オープンなので、それまで、道の駅「上宝」にて仮眠しました。あかんだな駐車場までは10kmと少し離れてます。
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あかんだな駐車場が3時半オープンなので、それまで、道の駅「上宝」にて仮眠しました。あかんだな駐車場までは10kmと少し離れてます。
あかんだな駐車場の第三エリアに停めました。第二と第三の間にバスターミナルがあります。只今、4時20分。真っ暗な中、手探りで星空を一枚。
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あかんだな駐車場の第三エリアに停めました。第二と第三の間にバスターミナルがあります。只今、4時20分。真っ暗な中、手探りで星空を一枚。
5時20分の始発に乗ろうと、4時40分ごろにバス停に。バス代は往復で2050円。始発バスは定刻より少し早く出ましたが、乗れない人が何人かいました。
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5時20分の始発に乗ろうと、4時40分ごろにバス停に。バス代は往復で2050円。始発バスは定刻より少し早く出ましたが、乗れない人が何人かいました。
約30分で上高地BT。登山届を出して、いざ出発!
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約30分で上高地BT。登山届を出して、いざ出発!
梓川沿いを歩くと、数分でかの有名な河童橋に到着。
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梓川沿いを歩くと、数分でかの有名な河童橋に到着。
河童橋からの風景。もやっていますが、雄大な自然美に気がはやります。
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河童橋からの風景。もやっていますが、雄大な自然美に気がはやります。
川沿いの展望エリアにカンペ。
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川沿いの展望エリアにカンペ。
西〜奥〜前ホが良く見えました!初めて見る姿に感動(*'▽')
ここを後に、上から見下ろすことになろうとはつゆ知らず。。
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西〜奥〜前ホが良く見えました!初めて見る姿に感動(*'▽')
ここを後に、上から見下ろすことになろうとはつゆ知らず。。
レコに良く登場する、きれいな支流。ホント、きれい。
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レコに良く登場する、きれいな支流。ホント、きれい。
その奥にある登山口からまずは岳沢小屋を目指します。
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その奥にある登山口からまずは岳沢小屋を目指します。
最近降り続いた雨のせいか、あたりの緑は生き生き。
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最近降り続いた雨のせいか、あたりの緑は生き生き。
小屋までの間に、このような案内があります・・。励みになりますね。
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小屋までの間に、このような案内があります・・。励みになりますね。
ゴゼンタチバナ。
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ゴゼンタチバナ。
ノコンギクではなく、ゴマナ(胡麻菜)でしょうか。
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ノコンギクではなく、ゴマナ(胡麻菜)でしょうか。
クサボタン、かな。初めて見る花がたくさん。これもまた楽し。
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クサボタン、かな。初めて見る花がたくさん。これもまた楽し。
天然クーラー。顔を近づけてみましたが、タマタマ?休業中でした(笑)
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天然クーラー。顔を近づけてみましたが、タマタマ?休業中でした(笑)
・・・;これ、見たことあるのですが、名前が・・。
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・・・;これ、見たことあるのですが、名前が・・。
ヤマハハコ
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ヤマハハコ
ソバナ
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ソバナ
ノアザミ
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ノアザミ
ヤナギラン。これも初。
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ヤナギラン。これも初。
オオハナウド
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オオハナウド
キオン(オミナオエシの一種)でしょうか。。
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キオン(オミナオエシの一種)でしょうか。。
下ばかり見てたら、急にどぉ〜んと視界が開けました!
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下ばかり見てたら、急にどぉ〜んと視界が開けました!
ちょっとペースを取り戻して歩いていくと・・・
小屋が見えた!(写真中央部分)
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ちょっとペースを取り戻して歩いていくと・・・
小屋が見えた!(写真中央部分)
歩いてきた上高地の方を振り返ってパチリ。
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歩いてきた上高地の方を振り返ってパチリ。
この石が示す曲がり角にあるのが・・・
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この石が示す曲がり角にあるのが・・・
岳沢小屋!^^!手洗い(チップ制)あり、水補給OK!充実した売店もあります!
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岳沢小屋!^^!手洗い(チップ制)あり、水補給OK!充実した売店もあります!
テラスにあるカンペを拝見して
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テラスにあるカンペを拝見して
カンペ通りのフレームをパチリ。フムフム、中央に乗鞍、左に霞沢、右に焼岳かぁ・・。このあたりは皆、〇〇岳なんだなぁ・・。快晴で、抜群の眺望!
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カンペ通りのフレームをパチリ。フムフム、中央に乗鞍、左に霞沢、右に焼岳かぁ・・。このあたりは皆、〇〇岳なんだなぁ・・。快晴で、抜群の眺望!
一息入れて衣服調整し、ヘルメットを装着して紀美子平へと向かいます。
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一息入れて衣服調整し、ヘルメットを装着して紀美子平へと向かいます。
重太郎新道はこの写真の中央より左側に位置する尾根道。険しそう・・( ;∀;)
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重太郎新道はこの写真の中央より左側に位置する尾根道。険しそう・・( ;∀;)
何んて花なんだろう・・・枯れたわけではなさそう・・
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何んて花なんだろう・・・枯れたわけではなさそう・・
白っぽいけどクガイソウかな・・。
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白っぽいけどクガイソウかな・・。
サラシナショウマ。
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サラシナショウマ。
青空に稜線が映えてます(*''▽'')西ホの西から
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青空に稜線が映えてます(*''▽'')西ホの西から
奥ホ。。。
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奥ホ。。。
振り返ると岳沢小屋が少しずつ小さくなっていきます。
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振り返ると岳沢小屋が少しずつ小さくなっていきます。
ハシゴ。ここは渋滞してませんでした(^^)/
後にホバリングしているヘリを見かけますが、この近くで足を滑らせて、怪我されたようです。このあたり、特に油断禁物です。
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ハシゴ。ここは渋滞してませんでした(^^)/
後にホバリングしているヘリを見かけますが、この近くで足を滑らせて、怪我されたようです。このあたり、特に油断禁物です。
途中、斜度がきつくなってきます。
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途中、斜度がきつくなってきます。
こんな看板が。。ここまでのルートを下る方に注意を喚起するための看板・・そうだったんだ・・。
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こんな看板が。。ここまでのルートを下る方に注意を喚起するための看板・・そうだったんだ・・。
・・view point!
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・・view point!
少し露出をおさえて、青空を引き立ててみます。。
西ホ・ブルー!
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少し露出をおさえて、青空を引き立ててみます。。
西ホ・ブルー!
奥ホ・吊尾根ブルー!!
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奥ホ・吊尾根ブルー!!
前ホの方角だと思いますが、見えているのは手前ピーク・・
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前ホの方角だと思いますが、見えているのは手前ピーク・・
そして乗鞍(*''▽'')
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そして乗鞍(*''▽'')
さて、紀美子平へとスパート!って思った瞬間、渋滞・・( ゜Д゜)
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さて、紀美子平へとスパート!って思った瞬間、渋滞・・( ゜Д゜)
渋滞・・・
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渋滞・・・
焦らず、徐々に高まる高度を楽しみながら、のんびりと登っていきます。(振り返って乗鞍の図。後ろに見えるは御嶽山?)
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焦らず、徐々に高まる高度を楽しみながら、のんびりと登っていきます。(振り返って乗鞍の図。後ろに見えるは御嶽山?)
西+奥の稜線が、きれいすぎる。。
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西+奥の稜線が、きれいすぎる。。
森林限界を抜けました。足元はボッコボコ(^^)/
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森林限界を抜けました。足元はボッコボコ(^^)/
強い日差しを遮る木がなくなり、酸素も薄くなり・・・。徐々に体力が・・( ゜Д゜) かわいいイワツメクサが、風に揺れながら応援してくれます。
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強い日差しを遮る木がなくなり、酸素も薄くなり・・・。徐々に体力が・・( ゜Д゜) かわいいイワツメクサが、風に揺れながら応援してくれます。
奥ホの上に
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奥ホの上に
一筋の飛行機雲✈
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一筋の飛行機雲✈
見えそうで見えない紀美子平(*''▽'')
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見えそうで見えない紀美子平(*''▽'')
この後も、ボッコボコ道が
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この後も、ボッコボコ道が
続きます・・
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続きます・・
こんな岩場の中腹を巻いていきます・・。(振り返ってパチリ)
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こんな岩場の中腹を巻いていきます・・。(振り返ってパチリ)
イワギキョウ
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イワギキョウ
急坂を滑り落ちないように、譲り合いながら登りつめると・・・
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急坂を滑り落ちないように、譲り合いながら登りつめると・・・
着いたぁ〜紀美子平('◇')ゞ
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着いたぁ〜紀美子平('◇')ゞ
西ホの奥には白山、でしょうか。
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西ホの奥には白山、でしょうか。
この後、歩く予定の吊尾根と奥ホ。
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この後、歩く予定の吊尾根と奥ホ。
その前に、おにぎり一つ食べてから、前ホピストン、行って来まぁ〜す!
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その前に、おにぎり一つ食べてから、前ホピストン、行って来まぁ〜す!
登る途中で見える景色が絶景で・・
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登る途中で見える景色が絶景で・・
槍なんか見てしまった時にゃ、何度も足が止まり、手指が止まりません・・(*'▽')カシャっ
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槍なんか見てしまった時にゃ、何度も足が止まり、手指が止まりません・・(*'▽')カシャっ
前ホに向かう途中もゴロゴロ石が多く、滑って落とさないように注意しながら、ゆっくりと登りました。
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前ホに向かう途中もゴロゴロ石が多く、滑って落とさないように注意しながら、ゆっくりと登りました。
時に四駆になりながら登り切った、そこは・・
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時に四駆になりながら登り切った、そこは・・
前ホ山頂に、とうちゃこ〜〜〜標高3090m!
(なぜか、槍とセット)
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前ホ山頂に、とうちゃこ〜〜〜標高3090m!
(なぜか、槍とセット)
三角点タッチ!
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三角点タッチ!
まずは西〜奥〜涸沢〜北穂高。
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まずは西〜奥〜涸沢〜北穂高。
奥穂+涸沢にズ〜ムイン!コル部に本日のお宿、奥穂高山荘が見えている!
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奥穂+涸沢にズ〜ムイン!コル部に本日のお宿、奥穂高山荘が見えている!
そして、北穂から槍。
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そして、北穂から槍。
少しピントが甘いですが、槍にズームイン。今頃、チーム・イモトが24hテレビの撮影で登ってる?!
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少しピントが甘いですが、槍にズームイン。今頃、チーム・イモトが24hテレビの撮影で登ってる?!
西の方角、遠くには白山か・・。くっきり見えてます。
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西の方角、遠くには白山か・・。くっきり見えてます。
奥穂をバックに、前穂ピークの先端にて、一枚撮っていただきました!
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奥穂をバックに、前穂ピークの先端にて、一枚撮っていただきました!
槍から鎌尾根を経て大天井岳から常念岳へ・・・。
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槍から鎌尾根を経て大天井岳から常念岳へ・・・。
大天井岳を中心に、ズームイン!
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大天井岳を中心に、ズームイン!
こちらは常念岳か・・
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こちらは常念岳か・・
北方面をじっくり見ると、裏銀座といわれる山々までもが見えている・・。いつかは歩いてみたい。。
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北方面をじっくり見ると、裏銀座といわれる山々までもが見えている・・。いつかは歩いてみたい。。
南東の方は雲海がかかっていますが・・
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南東の方は雲海がかかっていますが・・
東側をよく見ると・・中央左手に・・
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東側をよく見ると・・中央左手に・・
Mt.Fujiが見えました^^!
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Mt.Fujiが見えました^^!
眺望抜群で、下山できません(*'▽')
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眺望抜群で、下山できません(*'▽')
山名板を手に撮り合いっこして頂き、ようやく下山の覚悟を決めました(^_-)-☆
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山名板を手に撮り合いっこして頂き、ようやく下山の覚悟を決めました(^_-)-☆
ウサギギク 、ミニひまわり!
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ウサギギク 、ミニひまわり!
ヨツバシオガマ
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ヨツバシオガマ
さて、紀美子平から、吊尾根を経由して、奥穂高へと向かいます。テンションは高いのですが、足が随分と疲れてきました・・。
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さて、紀美子平から、吊尾根を経由して、奥穂高へと向かいます。テンションは高いのですが、足が随分と疲れてきました・・。
途中、重太郎新道あたりの上空で、ヘリが10分ちょっとホバリングしてました。事故救助だったようです。改めて気を引き締めました。。(ネット検索すると出てきます)
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途中、重太郎新道あたりの上空で、ヘリが10分ちょっとホバリングしてました。事故救助だったようです。改めて気を引き締めました。。(ネット検索すると出てきます)
前ホ・奥ホ間のコルに到着
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前ホ・奥ホ間のコルに到着
振り返ると、前ホのコル部にオレンジ色のテント、そこが紀美子平。そこから歩いてきました。
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振り返ると、前ホのコル部にオレンジ色のテント、そこが紀美子平。そこから歩いてきました。
背負いなれていない重めの荷物に、足の疲れが増していきます。(テントや調理器具など持っていないので、その道の人から言うと笑われてしまうレベルですが、カメラの付属品が重い・・・)
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背負いなれていない重めの荷物に、足の疲れが増していきます。(テントや調理器具など持っていないので、その道の人から言うと笑われてしまうレベルですが、カメラの付属品が重い・・・)
時折見えた吊尾根の裏側は、非常に険しい山容です。
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時折見えた吊尾根の裏側は、非常に険しい山容です。
そして、途中、涸沢が見えました!レコで何度も見ましたが、実際に見ると、すごくきれいで、疲れが吹っ飛びます(^^)/。
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そして、途中、涸沢が見えました!レコで何度も見ましたが、実際に見ると、すごくきれいで、疲れが吹っ飛びます(^^)/。
涸沢小屋・ヒュッテをアップ。
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涸沢小屋・ヒュッテをアップ。
左手に北ホを眺めています。
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左手に北ホを眺めています。
ミヤマダイコンソウ
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ミヤマダイコンソウ
写真中央下部が河童橋の周辺だと思います。よく登ってきました・・。でも、晴天のおかげで、ホントに眺めがいい・・。
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写真中央下部が河童橋の周辺だと思います。よく登ってきました・・。でも、晴天のおかげで、ホントに眺めがいい・・。
奥穂の頂きが見えてきました。
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奥穂の頂きが見えてきました。
足場を確保しながら、急斜面を一歩ずつ上がっていきます。
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足場を確保しながら、急斜面を一歩ずつ上がっていきます。
少し横を見ると、絶景尾根( ;∀;)
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少し横を見ると、絶景尾根( ;∀;)
南陵の頭を通過。
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南陵の頭を通過。
山頂から人の声が聞こるくらいにまで近づいてきました。もうちょっとです。
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山頂から人の声が聞こるくらいにまで近づいてきました。もうちょっとです。
涸沢方面。
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涸沢方面。
雄姿、ジャンダルム!
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雄姿、ジャンダルム!
槍。でも、昭和色・・。
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槍。でも、昭和色・・。
槍を囲む銀座通り。
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槍を囲む銀座通り。
そしてついに・・・。
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そしてついに・・・。
奥穂高とうちゃこ〜〜〜!
3190m、登頂記録更新・・。山岳部上がりのベテラン登山家さんに撮っていただきました。登山家さんも私と似たような重いカメラをお持ちでした。
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奥穂高とうちゃこ〜〜〜!
3190m、登頂記録更新・・。山岳部上がりのベテラン登山家さんに撮っていただきました。登山家さんも私と似たような重いカメラをお持ちでした。
すると、すぅ〜っとガスが襲いかかってきました。その後、山頂は厚いガスに。天気の神さまが初登頂を見守ってくれたんだ・・・。天気運にツキがなかった分、感動は一入('◇')ゞ
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すると、すぅ〜っとガスが襲いかかってきました。その後、山頂は厚いガスに。天気の神さまが初登頂を見守ってくれたんだ・・・。天気運にツキがなかった分、感動は一入('◇')ゞ
ベテラン登山家さんと山荘へと下山していきます。
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ベテラン登山家さんと山荘へと下山していきます。
トウヤクリンドウ 、名前を教えていただきました。
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トウヤクリンドウ 、名前を教えていただきました。
山荘が見えました。よく見る恐怖写真。。。確かにこのアングルは怖い・・何が怖いって、滑落もそうですが、落石・・。
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山荘が見えました。よく見る恐怖写真。。。確かにこのアングルは怖い・・何が怖いって、滑落もそうですが、落石・・。
垂直ハシゴ。慎重に降ります。
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垂直ハシゴ。慎重に降ります。
下から見上げるの図。実際は、窪みを見つけて斜行しながら上がっていきますので、こんなに切り立ってはいない印象です。(行って初めてわかる、ですね)
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下から見上げるの図。実際は、窪みを見つけて斜行しながら上がっていきますので、こんなに切り立ってはいない印象です。(行って初めてわかる、ですね)
山荘越しに涸沢岳。
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山荘越しに涸沢岳。
山荘に着きました!手続きを済ませて、大ビールをぐびぃ〜!
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山荘に着きました!手続きを済ませて、大ビールをぐびぃ〜!
ベテラン登山家さんは、九州から来られたそう。前ホで写真を撮っていただいた愛知のお兄さんと3人で、山小屋前のスペースであれやこれやと盛り上がりました。ホント、山は最高!
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ベテラン登山家さんは、九州から来られたそう。前ホで写真を撮っていただいた愛知のお兄さんと3人で、山小屋前のスペースであれやこれやと盛り上がりました。ホント、山は最高!
寒くなってきたので、その場はお開きにして、夕食に。愛知のお兄さんはテント泊。食べ損じたおにぎりを引き取っていただきました。大先輩(=ベテランさん)と私は、山荘で隣り同士に。
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寒くなってきたので、その場はお開きにして、夕食に。愛知のお兄さんはテント泊。食べ損じたおにぎりを引き取っていただきました。大先輩(=ベテランさん)と私は、山荘で隣り同士に。
日の入りまで小一時間ほどあったので、山荘裏に。空を眺めると、月が出ていました。
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日の入りまで小一時間ほどあったので、山荘裏に。空を眺めると、月が出ていました。
押し寄せてきたガスが厚く、夕焼けは見えなさそうです。
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押し寄せてきたガスが厚く、夕焼けは見えなさそうです。
ジャンダルムが、ガスの中から
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ジャンダルムが、ガスの中から
見え隠れしています。大先輩は、明日、奥穂からジャンダルムを経由して、今は破線にもなっていない谷筋経由で岳沢へと降り、テントを回収して帰られる予定とのこと。すごい。
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見え隠れしています。大先輩は、明日、奥穂からジャンダルムを経由して、今は破線にもなっていない谷筋経由で岳沢へと降り、テントを回収して帰られる予定とのこと。すごい。
初山荘泊でしたが、夜の大合唱に寝付けず、ずぅっと羊を数えてました(うそです)朝、4時ごろ、皆が起き出したので、外に写真を撮りに行きました。小屋正面北側、ほぼ真っ暗闇をバルブで30秒。
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初山荘泊でしたが、夜の大合唱に寝付けず、ずぅっと羊を数えてました(うそです)朝、4時ごろ、皆が起き出したので、外に写真を撮りに行きました。小屋正面北側、ほぼ真っ暗闇をバルブで30秒。
少し明るくなってきたところをバルブ20秒。中央に常念岳方面。
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少し明るくなってきたところをバルブ20秒。中央に常念岳方面。
バルブ20秒。奥穂高に登っていく人のヘッデンが軌跡として写ってます。
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バルブ20秒。奥穂高に登っていく人のヘッデンが軌跡として写ってます。
同じく、涸沢岳。ここにも登っていく人たちが。
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同じく、涸沢岳。ここにも登っていく人たちが。
厚い雲の中、東の方向が徐々に赤く染まり始めました。
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厚い雲の中、東の方向が徐々に赤く染まり始めました。
数えきれないほど、シャッターを切りました。結果、このショットが赤味マックス。この後、次第に赤味が薄れていきました。
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数えきれないほど、シャッターを切りました。結果、このショットが赤味マックス。この後、次第に赤味が薄れていきました。
八ヶ岳も陽が差しています。結果、びしっとした日の出やモルゲンロートは観測できませんでしたが、赤焼けた空を見れて満足です。
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八ヶ岳も陽が差しています。結果、びしっとした日の出やモルゲンロートは観測できませんでしたが、赤焼けた空を見れて満足です。
涸沢岳に数人。風がきつく寒かったと思いますが、ステキな赤い朝焼けが見れたのではないでしょうか。
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涸沢岳に数人。風がきつく寒かったと思いますが、ステキな赤い朝焼けが見れたのではないでしょうか。
山荘で朝食をとり、身支度を整えて、いざ出発です。まずは、山荘にザックをデポしたまま、涸沢岳へ。
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山荘で朝食をとり、身支度を整えて、いざ出発です。まずは、山荘にザックをデポしたまま、涸沢岳へ。
ガレた坂を登っていくと
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ガレた坂を登っていくと
3110m、日本8番目の涸沢岳とうちゃこ〜〜
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3110m、日本8番目の涸沢岳とうちゃこ〜〜
南東の遠景。あ、左端に・・?
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南東の遠景。あ、左端に・・?
少し北にアングルを振ってファインダーを覗くと、中央に・・
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少し北にアングルを振ってファインダーを覗くと、中央に・・
富士山だ!
0
富士山だ!
北側の常念岳の後方にも、おそらく白馬の連峰が。
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北側の常念岳の後方にも、おそらく白馬の連峰が。
槍を中心に、銀座通り(^◇^)
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槍を中心に、銀座通り(^◇^)
八ヶ岳が輝いてます。横岳を中心に、形が分かりやすい・・(*'▽')
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八ヶ岳が輝いてます。横岳を中心に、形が分かりやすい・・(*'▽')
奥穂高からジャンダルム。
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奥穂高からジャンダルム。
大先輩は、一時間ちょっと先に出発され、今頃ジャンダルムにアタックしているころ。ご無事を祈ります。(頂上に人影がみえます)
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大先輩は、一時間ちょっと先に出発され、今頃ジャンダルムにアタックしているころ。ご無事を祈ります。(頂上に人影がみえます)
遠くに白山。風がきつく、岩の上に立つとふらつくほどですが、とにかく、よく見えました、ほんと。
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遠くに白山。風がきつく、岩の上に立つとふらつくほどですが、とにかく、よく見えました、ほんと。
最後に雲の位置が少しずれた富士山を写して、山頂を後にします。
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最後に雲の位置が少しずれた富士山を写して、山頂を後にします。
山荘にて貴重なお水をいただき、
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山荘にて貴重なお水をいただき、
涸沢へとザイテングラードを経て下山していきます。
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涸沢へとザイテングラードを経て下山していきます。
オヤマソバ越しに穂高山荘。
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オヤマソバ越しに穂高山荘。
ザイテングラードはガレッガレの尾根道です。
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ザイテングラードはガレッガレの尾根道です。
途中、振り返ってパチリ。切り返し部分など、狭い所やはしごがあり、譲り合いとなることから、渋滞しがちです。
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途中、振り返ってパチリ。切り返し部分など、狭い所やはしごがあり、譲り合いとなることから、渋滞しがちです。
カラサワカール!
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カラサワカール!
ビビッドなハクサンフウロ
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ビビッドなハクサンフウロ
ミソガワソウ
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ミソガワソウ
エゾシオガマ
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エゾシオガマ
ミヤマアキノキリンソウ
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ミヤマアキノキリンソウ
取り付きまで降りてきました。
0
取り付きまで降りてきました。
涸沢ヒュッテの近くには、雪渓が残っています。
0
涸沢ヒュッテの近くには、雪渓が残っています。
イワオトギリ
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イワオトギリ
青空はないけれど、ガスなく、眺望がいいです。ほんと、幸せ。。
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青空はないけれど、ガスなく、眺望がいいです。ほんと、幸せ。。
ここからパノラマコースに向かいます。
0
ここからパノラマコースに向かいます。
途中、雪渓を渡ります。
0
途中、雪渓を渡ります。
アオノツガザクラ
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アオノツガザクラ
チングルマがふっさふさ。
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チングルマがふっさふさ。
一面、お花畑ですね。
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一面、お花畑ですね。
イワオトギリ
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イワオトギリ
Monkey!
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Monkey!
中央の少し右、窪んでいるコル部に穂高山荘。
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中央の少し右、窪んでいるコル部に穂高山荘。
チングルマ
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チングルマ
ハクサンフウロ
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ハクサンフウロ
こちらは吊尾根。昨日、上から見下ろして感動したのと逆アングルです。
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こちらは吊尾根。昨日、上から見下ろして感動したのと逆アングルです。
一気に800mも下ってきました!
0
一気に800mも下ってきました!
気を付けないといけませんね。改めて、誓いました。
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気を付けないといけませんね。改めて、誓いました。
こちらはテント場の受付。
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こちらはテント場の受付。
カールでアイス!?
ボリュームにかけるなぁ・・・と思いながら、一口たべてみると・・・めっちゃ濃厚!おいしかった(^_-)-☆
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カールでアイス!?
ボリュームにかけるなぁ・・・と思いながら、一口たべてみると・・・めっちゃ濃厚!おいしかった(^_-)-☆
あとはロングトレイルをひた進みます。まずは本谷橋へ。
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あとはロングトレイルをひた進みます。まずは本谷橋へ。
モミジカラマツ
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モミジカラマツ
序盤は、Sガレといわれるようで、ガレ場続きです。途中、登りの皆さんが上げる歓声につられて、何度か立ち止まってパチリ。(あるある〜♪)
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序盤は、Sガレといわれるようで、ガレ場続きです。途中、登りの皆さんが上げる歓声につられて、何度か立ち止まってパチリ。(あるある〜♪)
こんな歩きやすい所もあれば
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こんな歩きやすい所もあれば
さっさと通過しなさい!ってなところもあって、飽きません(^◇^)
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さっさと通過しなさい!ってなところもあって、飽きません(^◇^)
この沢が見えるエリアも、登りの皆さんに人気のようでした。(皆さんの歓声がなければ見逃していた・・)
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この沢が見えるエリアも、登りの皆さんに人気のようでした。(皆さんの歓声がなければ見逃していた・・)
本谷橋に到着。衣服調整して、次、横尾を目指します。
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本谷橋に到着。衣服調整して、次、横尾を目指します。
橋のふもとから見上げたこのアングルも、歓声が上がっていました(^◇^)
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橋のふもとから見上げたこのアングルも、歓声が上がっていました(^◇^)
だんだん歩きやすくなってきました。
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だんだん歩きやすくなってきました。
ソバナ
2
ソバナ
コウモリソウ
2
コウモリソウ
横尾大橋から上流
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横尾大橋から上流
下流を眺めて、
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下流を眺めて、
橋の入り口をパチリ。絵になりますね。今回の5本の指に入りそうなショットです。
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橋の入り口をパチリ。絵になりますね。今回の5本の指に入りそうなショットです。
横尾山荘です。
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横尾山荘です。
涸沢小屋から5.2km来ました。上高地まで、あと11km。
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涸沢小屋から5.2km来ました。上高地まで、あと11km。
センジュガンピ
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センジュガンピ
タンポポ・ニガナに近そうですが、分かりません。
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タンポポ・ニガナに近そうですが、分かりません。
キツリフネ
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キツリフネ
梓川沿いなので、とっても涼しい!
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梓川沿いなので、とっても涼しい!
徳澤園に到着です。
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徳澤園に到着です。
ここで少し早めの昼食です。山荘で調達したお弁当。うぅ〜ん、自分ではまず、チョイスしないメニュー。でも、おいしかった!!
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ここで少し早めの昼食です。山荘で調達したお弁当。うぅ〜ん、自分ではまず、チョイスしないメニュー。でも、おいしかった!!
これ、なんの抜け殻でしょうか・・。たくさん見かけました。
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これ、なんの抜け殻でしょうか・・。たくさん見かけました。
アズマヤマアザミに、アサギマダラ、ですよね。
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アズマヤマアザミに、アサギマダラ、ですよね。
可愛い・・。
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可愛い・・。
ザ・上高地、という感じです。
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ザ・上高地、という感じです。
強面のトリカブト( ゜Д゜)
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強面のトリカブト( ゜Д゜)
明神橋の袂まで来ました。
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明神橋の袂まで来ました。
この先の
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この先の
明神橋を
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明神橋を
渡って
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渡って
穂高奥宮を参拝。無事と幸運に感謝しました。
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穂高奥宮を参拝。無事と幸運に感謝しました。
梓川支流の傍を
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梓川支流の傍を
気持ちよく歩いていきます。
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気持ちよく歩いていきます。
あと少し!
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あと少し!
綺麗な沢。
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綺麗な沢。
陽のあたりが昨日の朝と異なり、風情があります。
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陽のあたりが昨日の朝と異なり、風情があります。
かっぱばし近くの売店でお土産を買いました。
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かっぱばし近くの売店でお土産を買いました。
梓川沿いをバスターミナルまで歩き、ハイク終了です!
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梓川沿いをバスターミナルまで歩き、ハイク終了です!
marseeさんこんにちは。
感動があふれてるレコですね
メット姿がぎこちなくちょっと笑ってしまいました。
でも、天気にも恵まれて最高の山行きになったみたいで、喜んでいる姿が目に浮かびます。やっぱり槍から西穂は絶対歩いてみたい稜線だと再確認しました。
充実した素敵な休日に、今頃放心状態じゃないですか
来年は一緒に、登れたらと思います。
その時はよろしくお願いいたします
oto さん、コメントありがとうございます。
今年は悪天候が続いたこともあってか、多くの方が好天を喜んでおられました。
雪とリフト、ゴンドラのないアルプスには全く縁がなかったですが、すっかり虜になりつつ…
槍から西穂高だと、大キレットと北穂高から涸沢への壁、ジャンを克服しないといけませんね。命がいくついることやら…
来年是非、何処かへユルユル合宿致しましょう!楽しみです。
充実感いっぱいのレコ拝見。
どのシーンをとってもワクワク感があふれていますね。
晴天に恵まれ、ご無事に戻って来られてなによりです。
どのお山もそうですが、行った人だけがその時に感じられる空気やにおいや感触ってありますよね。
こうやって、どんどんハマっていかれるのでしょうかねー(笑)
Yapさんこんばんは。コメントありがとうございます。
今回は天候に恵まれました。ずっと、雨の山行が続きましたが、晴れ渡った北アルプスの景色に、ただただ感動してました。
せっかくの遠征なので、できるだけ余裕のあるスケジュールで一つでも多くの「初」を発見したい、と考えていました。
これからも、色々な新発見ができればと思っていますので、是非またご一緒くださいませ!^^!
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