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Yamareco

記録ID: 1241325
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

五竜岳

2017年08月18日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:55
距離
11.3km
登り
1,397m
下り
1,319m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:02
休憩
1:52
合計
10:54
距離 11.3km 登り 1,399m 下り 1,324m
5:41
7
5:48
5:50
48
6:38
6:43
44
7:27
7:37
31
8:08
8:10
7
吊尾根道標
8:17
8:21
7
8:28
8:32
6
吊尾根道標
8:38
77
八峰キレット核心部
9:55
10:57
54
11:51
11:57
16
三段登りの上の尾根
12:13
12:17
28
口ノ沢のコル
12:45
12:46
71
北尾根ノ頭
13:57
14:03
1
黄色ペンキ「G5」表示の30mほど手前
14:04
14:05
70
黄色ペンキ「G5」表示
15:15
15:17
5
五竜岳頂上分岐
15:22
15:24
5
15:29
15:30
65
五竜岳頂上分岐
16:35
 後立山連峰の縦走2日目。冷池山荘を出て鹿島槍ヶ岳,八峰キレット小屋,五竜岳,五竜山荘と歩いた。
 八峰キレット小屋は,よくこんなところに建てられたものだと思えるくらい岩場の狭い鞍部にある。水場もなく,使用する水は天水に頼っているという。
 午前中はガスで視界はよくないものの,なんとか雨に会わずにキレット小屋にたどり着くことができた。しかしキレット小屋で早めの昼食中に雨脚が強くなってきた。五竜岳までも岩場が続くのでこのままキレット小屋で翌朝までとどまる選択肢もあり,リーダーは一行の岩場通過技術や疲労状況を考えて随分と先に進むかどうか悩まれていた。翌日は今日よりは少し天候がよい予報なので,翌日に岩場を通過する方が安全とも考えられた。結局,特に女性お二方は先へ進む気満々で11時頃にキレット小屋を後にして先へ進む。
 キレット小屋から五竜岳,さらに五竜山荘まで厳しい岩場が続く。途中の岩峰にはG0,G1,...,G7と名付けられているものがあり,キレット小屋に近い側から五竜岳に向かって数字が小さくなってゆく。登山道沿いには,途中の岩に黄色ペンキで「G5」と書かれているところがあるが,予備知識なしで歩いている限りでがどこがG4だとかはわからない。後で地図を調べたり,ネットにあげられている情報を少し調べたが,正確な位置があいまいでよくわからなかったところが多い。登山道の黄色ペンキ「G5」と書かれているところは,G4とされているところに近く,もしかすると岩にG5と書かれているところは実はG4なのかもしれない。
 午前中の鹿島槍ヶ岳では我々がいた直前と直後にライチョウがいたようだが,見損ねてしまったようだ。しかし,キレット小屋から五竜山荘までの間に3度ライチョウに会うことができた。
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
八峰キレット小屋(はちみねきれっとごや)。最初に建造されたのは1932年(昭和7年)であるらしい。この小屋に泊まることを主目的にして来られる登山グループもあるようだ。
2017年08月18日 10:02撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/18 10:02
八峰キレット小屋(はちみねきれっとごや)。最初に建造されたのは1932年(昭和7年)であるらしい。この小屋に泊まることを主目的にして来られる登山グループもあるようだ。
キレット小屋に着くと雨が強めに降ってきた。小屋の中で休ませてもらい,昼食とした。昨晩泊まった冷池山荘の弁当。
2017年08月18日 10:07撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 10:07
キレット小屋に着くと雨が強めに降ってきた。小屋の中で休ませてもらい,昼食とした。昨晩泊まった冷池山荘の弁当。
冷池山荘の弁当はちらし寿司
2017年08月18日 10:09撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 10:09
冷池山荘の弁当はちらし寿司
グループ内で初日の宿(白馬村のPals INN 雷鳥)にてあらかじめ配ってもらった干し柿
2017年08月18日 10:20撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 10:20
グループ内で初日の宿(白馬村のPals INN 雷鳥)にてあらかじめ配ってもらった干し柿
ジェットボイルで沸かしたお湯で味噌汁。昼食中,雨が降ってきた。
2017年08月18日 10:23撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 10:23
ジェットボイルで沸かしたお湯で味噌汁。昼食中,雨が降ってきた。
キレット小屋に貼られている「五竜・鹿島槍登山案内図」。八峰キレットの核心部は越えてきたが,五竜岳へはまだまだ岩場の登り降りが続くようだ。
2017年08月18日 10:33撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 10:33
キレット小屋に貼られている「五竜・鹿島槍登山案内図」。八峰キレットの核心部は越えてきたが,五竜岳へはまだまだ岩場の登り降りが続くようだ。
「五竜・鹿島槍登山案内図」
2017年08月18日 10:33撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 10:33
「五竜・鹿島槍登山案内図」
「五竜・鹿島槍登山案内図」
2017年08月18日 10:33撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 10:33
「五竜・鹿島槍登山案内図」
キオン(黄苑)。キク科キオン属の多年草。別名:ヒゴオミナエシ。八峰キレット小屋前にて。
2017年08月18日 10:37撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 10:37
キオン(黄苑)。キク科キオン属の多年草。別名:ヒゴオミナエシ。八峰キレット小屋前にて。
キオン。八峰キレット小屋前にて。天候がいまひとつなので,キレット小屋でこのまま明日まで滞在する選択肢もあったが,結局11時頃に五竜岳目指して出発。
2017年08月18日 10:38撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 10:38
キオン。八峰キレット小屋前にて。天候がいまひとつなので,キレット小屋でこのまま明日まで滞在する選択肢もあったが,結局11時頃に五竜岳目指して出発。
キレット小屋から五竜岳に歩き始めてほどなく鉄梯子を下りるところあり。幸い雨はほぼ落ちて来ないか,小降りの状況。
2017年08月18日 11:04撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 11:04
キレット小屋から五竜岳に歩き始めてほどなく鉄梯子を下りるところあり。幸い雨はほぼ落ちて来ないか,小降りの状況。
キレット小屋の先の登山道上でライチョウと遭遇。我々グループの目の前を横切っていった。
2017年08月18日 11:07撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 11:07
キレット小屋の先の登山道上でライチョウと遭遇。我々グループの目の前を横切っていった。
登山道を横切って岩の上に立ち止まるライチョウの親鳥。今朝は鹿島槍ヶ岳の頂上にも我々が着く直前までライチョウがいたようだが,見逃したところであった。
2017年08月18日 11:07撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 11:07
登山道を横切って岩の上に立ち止まるライチョウの親鳥。今朝は鹿島槍ヶ岳の頂上にも我々が着く直前までライチョウがいたようだが,見逃したところであった。
ライチョウの親鳥
2017年08月18日 11:07撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 11:07
ライチョウの親鳥
ライチョウの親鳥
2017年08月18日 11:08撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 11:08
ライチョウの親鳥
5人グループの最後尾を私が歩いてゆくと,ライチョウの雛鳥が親鳥を目指して目の前を横切って行った。
2017年08月18日 11:08撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 11:08
5人グループの最後尾を私が歩いてゆくと,ライチョウの雛鳥が親鳥を目指して目の前を横切って行った。
ライチョウの雛鳥
2017年08月18日 11:08撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 11:08
ライチョウの雛鳥
ライチョウがいたところから先の岩場を登り始める。
2017年08月18日 11:10撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 11:10
ライチョウがいたところから先の岩場を登り始める。
登山道左側の景色。地形図を見ると,黒部川へ通じる東谷と呼ばれているところのようだ。
2017年08月18日 11:11撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 11:11
登山道左側の景色。地形図を見ると,黒部川へ通じる東谷と呼ばれているところのようだ。
急斜面の岩場の登り。登り切って小ピークを踏む。
2017年08月18日 11:12撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 11:12
急斜面の岩場の登り。登り切って小ピークを踏む。
いったん小ピークを踏んだあと,次のピークを見ながらいったん下りに入る。次のピークは左側をトラバースしてゆくが,その下りが二段の鎖。
2017年08月18日 11:20撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 11:20
いったん小ピークを踏んだあと,次のピークを見ながらいったん下りに入る。次のピークは左側をトラバースしてゆくが,その下りが二段の鎖。
次のピークへ向けて岩場を下る。
2017年08月18日 11:20撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 11:20
次のピークへ向けて岩場を下る。
岩場を下った鞍部付近
2017年08月18日 11:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 11:22
岩場を下った鞍部付近
下りて来た岩場を振り返る。
2017年08月18日 11:23撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 11:23
下りて来た岩場を振り返る。
登山道左側(西側)の谷に雪が残っている。鹿島槍ヶ岳の北面にあたる。
2017年08月18日 11:25撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/18 11:25
登山道左側(西側)の谷に雪が残っている。鹿島槍ヶ岳の北面にあたる。
「二段の鎖」の下りの直前は鎖場を登る。
2017年08月18日 11:26撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 11:26
「二段の鎖」の下りの直前は鎖場を登る。
「二段の鎖」とも呼ばれる鎖場を下り始める。
2017年08月18日 11:28撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 11:28
「二段の鎖」とも呼ばれる鎖場を下り始める。
二段の鎖場の一段目を下りる。
2017年08月18日 11:28撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 11:28
二段の鎖場の一段目を下りる。
二段の鎖場の一段目を下りる。
2017年08月18日 11:28撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 11:28
二段の鎖場の一段目を下りる。
二段の鎖場の一段目を下りる。
2017年08月18日 11:29撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 11:29
二段の鎖場の一段目を下りる。
二段の鎖場の途中から下りて来たところを見上げる。
2017年08月18日 11:33撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 11:33
二段の鎖場の途中から下りて来たところを見上げる。
二段の鎖場の一段目を下りる。
2017年08月18日 11:35撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 11:35
二段の鎖場の一段目を下りる。
二段の鎖場の二段目を下り始める。
2017年08月18日 11:38撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 11:38
二段の鎖場の二段目を下り始める。
二段の鎖場の二段目を下りる。
2017年08月18日 11:38撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 11:38
二段の鎖場の二段目を下りる。
二段の鎖場の二段目を下りる。
2017年08月18日 11:39撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 11:39
二段の鎖場の二段目を下りる。
二段の鎖場の二段目を下りる。
2017年08月18日 11:40撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 11:40
二段の鎖場の二段目を下りる。
「二段の鎖」を終えて尾根上に向かって登る。
2017年08月18日 11:47撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 11:47
「二段の鎖」を終えて尾根上に向かって登る。
コケモモ(苔桃)の葉。ほぼ尾根上に出たところ。
2017年08月18日 11:53撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 11:53
コケモモ(苔桃)の葉。ほぼ尾根上に出たところ。
尾根上に出たところで休憩。共同装備のお菓子やミニトマトをいただく。
2017年08月18日 11:54撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 11:54
尾根上に出たところで休憩。共同装備のお菓子やミニトマトをいただく。
キレット小屋を出たあたりでは雨だったが,幸い,岩場では雨が降っていない状況だった。ザックカバーは濡れているので乾かすためにもザックにかけたままで歩行を続ける。
2017年08月18日 11:55撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 11:55
キレット小屋を出たあたりでは雨だったが,幸い,岩場では雨が降っていない状況だった。ザックカバーは濡れているので乾かすためにもザックにかけたままで歩行を続ける。
尾根上の休憩地点付近の登山道の様子
2017年08月18日 11:55撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 11:55
尾根上の休憩地点付近の登山道の様子
雲がかかっているが天候は回復の方向のようだ。
2017年08月18日 11:56撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 11:56
雲がかかっているが天候は回復の方向のようだ。
天候はよいというわけではないが,一部で青空が見えた。
2017年08月18日 11:56撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 11:56
天候はよいというわけではないが,一部で青空が見えた。
尾根上から口ノ沢のコルへと下りてゆく。
2017年08月18日 12:01撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 12:01
尾根上から口ノ沢のコルへと下りてゆく。
口ノ沢のコルへと「三段登り」と呼ばれるところを下りてゆく。
2017年08月18日 12:04撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 12:04
口ノ沢のコルへと「三段登り」と呼ばれるところを下りてゆく。
「三段登り」と呼ばれるところを下りてゆく。
2017年08月18日 12:05撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 12:05
「三段登り」と呼ばれるところを下りてゆく。
「三段登り」と呼ばれるところを下りてゆく。
2017年08月18日 12:09撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 12:09
「三段登り」と呼ばれるところを下りてゆく。
口ノ沢のコル。ここで小休憩。
2017年08月18日 12:13撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 12:13
口ノ沢のコル。ここで小休憩。
口ノ沢のコル。ペンキで「テント禁止場所」とある。
2017年08月18日 12:17撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 12:17
口ノ沢のコル。ペンキで「テント禁止場所」とある。
口ノ沢のコルの先は岩場の登り
2017年08月18日 12:18撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 12:18
口ノ沢のコルの先は岩場の登り
コケモモ(苔桃)の花。コケモモはツツジ科スノキ属の常緑小低木。
2017年08月18日 12:18撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/18 12:18
コケモモ(苔桃)の花。コケモモはツツジ科スノキ属の常緑小低木。
いくつも見かけた大型のキノコ。こんな岩場の高山によくあるものだと思う。裏側を確かめていないがイグチの仲間のように思う。ベニハナイグチの可能性が高いと思う。
2017年08月18日 12:31撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 12:31
いくつも見かけた大型のキノコ。こんな岩場の高山によくあるものだと思う。裏側を確かめていないがイグチの仲間のように思う。ベニハナイグチの可能性が高いと思う。
ベニハナイグチ(紅花猪口)。ベニハナイグチはイグチ科ヌメリイグチ属のキノコ。ハイマツなどの五葉松の樹下に発生するという。写真を見る限りではアミハナイグチとも区別が難しい。
2017年08月18日 12:37撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 12:37
ベニハナイグチ(紅花猪口)。ベニハナイグチはイグチ科ヌメリイグチ属のキノコ。ハイマツなどの五葉松の樹下に発生するという。写真を見る限りではアミハナイグチとも区別が難しい。
口ノ沢のコルから北尾根ノ頭へと登ってゆく。
2017年08月18日 12:41撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 12:41
口ノ沢のコルから北尾根ノ頭へと登ってゆく。
ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)。ツツジ科ツツジ属シャクナゲ亜属の低木。
2017年08月18日 12:43撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 12:43
ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)。ツツジ科ツツジ属シャクナゲ亜属の低木。
北尾根ノ頭
2017年08月18日 12:45撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 12:45
北尾根ノ頭
北尾根ノ頭
2017年08月18日 12:45撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 12:45
北尾根ノ頭
北尾根ノ頭より先に進む。
2017年08月18日 12:48撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 12:48
北尾根ノ頭より先に進む。
北尾根ノ頭の先の鉄梯子
2017年08月18日 12:51撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 12:51
北尾根ノ頭の先の鉄梯子
鉄梯子を振り返る。
2017年08月18日 12:51撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 12:51
鉄梯子を振り返る。
もう一つ鉄梯子
2017年08月18日 12:53撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 12:53
もう一つ鉄梯子
鉄梯子の先は赤っぽいガレ場をトラバース。このあたりが赤抜と呼ばれているところのようだ。地図では赤抜きの少し向こうがG7と呼ばれているところのように思える。
2017年08月18日 12:53撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 12:53
鉄梯子の先は赤っぽいガレ場をトラバース。このあたりが赤抜と呼ばれているところのようだ。地図では赤抜きの少し向こうがG7と呼ばれているところのように思える。
クモマスミレ(雲間菫)。北アルプスや中央アルプスに分布するタカネスミレの亜種。タカネスミレは秋田駒ヶ岳など秋田県・岩手県の高山の礫地に自生する。
2017年08月18日 12:54撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 12:54
クモマスミレ(雲間菫)。北アルプスや中央アルプスに分布するタカネスミレの亜種。タカネスミレは秋田駒ヶ岳など秋田県・岩手県の高山の礫地に自生する。
ベニハナイグチ。岩場に生えている。傘が10cmくらいと大きい。このキノコは登山道沿いで何度も見かけた。
2017年08月18日 13:00撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 13:00
ベニハナイグチ。岩場に生えている。傘が10cmくらいと大きい。このキノコは登山道沿いで何度も見かけた。
尾根上の岩場
2017年08月18日 13:07撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 13:07
尾根上の岩場
岩場をトラバースしてゆく。登山地図や案内図にG6という文字は見つからないが,位置からするとG6と呼ばれていてもおかしくないところ。
2017年08月18日 13:12撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 13:12
岩場をトラバースしてゆく。登山地図や案内図にG6という文字は見つからないが,位置からするとG6と呼ばれていてもおかしくないところ。
G5へのガレ場にさしかかる。G5は「G5稜」との呼ばれる岩場・岩峰。
2017年08月18日 13:14撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 13:14
G5へのガレ場にさしかかる。G5は「G5稜」との呼ばれる岩場・岩峰。
G5へのガレ場の登り。みなさん荷物の重さもあるのでゆっくりと登る。
2017年08月18日 13:16撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 13:16
G5へのガレ場の登り。みなさん荷物の重さもあるのでゆっくりと登る。
G5へのガレ場の登り。登山ガイド地図によってはこのあたりに「G5」と示してあるものもあるが...広い意味でG5にさしかかったということか。
2017年08月18日 13:18撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 13:18
G5へのガレ場の登り。登山ガイド地図によってはこのあたりに「G5」と示してあるものもあるが...広い意味でG5にさしかかったということか。
G5へのガレ場の急登
2017年08月18日 13:20撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 13:20
G5へのガレ場の急登
急な登りでグループのペースが落ちたところで少し水を飲む。立ち止まっただけで特に休憩はなし。
2017年08月18日 13:25撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 13:25
急な登りでグループのペースが落ちたところで少し水を飲む。立ち止まっただけで特に休憩はなし。
みなさん荷物が重いこともあって急登はスピードが落ちる。
2017年08月18日 13:28撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 13:28
みなさん荷物が重いこともあって急登はスピードが落ちる。
登りが続く。
2017年08月18日 13:34撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 13:34
登りが続く。
チシマギキョウ(千島桔梗)。キキョウ科ホタルブクロ属の多年草。
2017年08月18日 13:34撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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チシマギキョウ(千島桔梗)。キキョウ科ホタルブクロ属の多年草。
G5のピークを目指して登る。
2017年08月18日 13:37撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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G5のピークを目指して登る。
G5のピークを目指して登る。
2017年08月18日 13:38撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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G5のピークを目指して登る。
この左上がG5のピークとなるようだ。
2017年08月18日 13:41撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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この左上がG5のピークとなるようだ。
シコタンソウ(色丹草)。ユキノシタ科ユキノシタ属の多年草。
2017年08月18日 13:41撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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シコタンソウ(色丹草)。ユキノシタ科ユキノシタ属の多年草。
G5のピーク直前の岩場をよじ登る。
2017年08月18日 13:43撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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G5のピーク直前の岩場をよじ登る。
やせ尾根を進む。この付近がG5のピークのようだ。
2017年08月18日 13:44撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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やせ尾根を進む。この付近がG5のピークのようだ。
G5稜線上の岩場を進む。
2017年08月18日 13:45撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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G5稜線上の岩場を進む。
G5の岩場を上り下りする。
2017年08月18日 13:47撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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G5の岩場を上り下りする。
G5の岩場の鎖
2017年08月18日 13:48撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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G5の岩場の鎖
鎖を下りたらすぐに岩をよじのぼる。
2017年08月18日 13:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鎖を下りたらすぐに岩をよじのぼる。
まわりは霧に包まれているが,鋭く尖った岩の間をゆく。
2017年08月18日 13:52撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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まわりは霧に包まれているが,鋭く尖った岩の間をゆく。
鎖場のトラバース
2017年08月18日 13:52撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鎖場のトラバース
岩場を巻いてゆく。
2017年08月18日 13:53撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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岩場を巻いてゆく。
岩場の登り。この登りの先で休憩することになる。
2017年08月18日 13:55撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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岩場の登り。この登りの先で休憩することになる。
G5付近で休憩。登山初日の前夜に行動食をまとめて配布してもらったが,そのなかに羊羹もあった。ここで羊羹をいただく。
2017年08月18日 14:01撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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G5付近で休憩。登山初日の前夜に行動食をまとめて配布してもらったが,そのなかに羊羹もあった。ここで羊羹をいただく。
チシマギキョウ
2017年08月18日 14:04撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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チシマギキョウ
この先の岩に黄色いペンキでG5と書いてある。
2017年08月18日 14:04撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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この先の岩に黄色いペンキでG5と書いてある。
岩にペンキで「G5」と書かれている。「G」はグラート[Grat]の頭文字で,山稜とか痩せ尾根の意味だという。ちなみに五竜岳はG3とされる。
2017年08月18日 14:04撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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岩にペンキで「G5」と書かれている。「G」はグラート[Grat]の頭文字で,山稜とか痩せ尾根の意味だという。ちなみに五竜岳はG3とされる。
G5の先の岩稜。これがG4のように思う。
2017年08月18日 14:07撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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G5の先の岩稜。これがG4のように思う。
G5からG4へ。G5からの狭い鞍部への岩場の下りは結構な難所。時間をかけて下りる。
2017年08月18日 14:07撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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G5からG4へ。G5からの狭い鞍部への岩場の下りは結構な難所。時間をかけて下りる。
G4に取り付く。
2017年08月18日 14:10撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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G4に取り付く。
G4に取り付く。
2017年08月18日 14:12撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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G4に取り付く。
G4を下りるところもどこに足をかけてよいのか少し考えてしまう難所だが(高さは3mくらいとそれほど高くはない),その先は少しの間岩場がない。
2017年08月18日 14:16撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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G4を下りるところもどこに足をかけてよいのか少し考えてしまう難所だが(高さは3mくらいとそれほど高くはない),その先は少しの間岩場がない。
G5とG4を振り返る。
2017年08月18日 14:19撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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G5とG4を振り返る。
G5とG4を振り返る。
2017年08月18日 14:20撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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G5とG4を振り返る。
ウルップソウ(得撫草)。オオバコ科ウルップソウ属の多年草。別名:ハマレンゲ(浜蓮華)。青紫色の花を咲かせるが,花は咲き終わったようだ。
2017年08月18日 14:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ウルップソウ(得撫草)。オオバコ科ウルップソウ属の多年草。別名:ハマレンゲ(浜蓮華)。青紫色の花を咲かせるが,花は咲き終わったようだ。
タカネシオガマ(高嶺塩釜)。ハマウツボ科シオガマギク属の高山植物。高山植物としては珍しい一年草。
2017年08月18日 14:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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タカネシオガマ(高嶺塩釜)。ハマウツボ科シオガマギク属の高山植物。高山植物としては珍しい一年草。
タカネシオガマ
2017年08月18日 14:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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タカネシオガマ
ミヤマウイキョウ(深山茴香)。セリ科シラネニンジン属の多年草。別名イワウイキョウ,ヤマウイキョウ。葉は糸状に細く切れ込み,シラネニンジンやハクサンボウフウの仲間では一番細い。
2017年08月18日 14:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ミヤマウイキョウ(深山茴香)。セリ科シラネニンジン属の多年草。別名イワウイキョウ,ヤマウイキョウ。葉は糸状に細く切れ込み,シラネニンジンやハクサンボウフウの仲間では一番細い。
シコタンソウ
2017年08月18日 14:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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シコタンソウ
岩稜の左側を歩いて五竜岳を目指す。
2017年08月18日 14:23撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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岩稜の左側を歩いて五竜岳を目指す。
クロトウヒレン(黒唐飛簾) 。キク科トウヒレン属の多年草。
2017年08月18日 14:23撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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クロトウヒレン(黒唐飛簾) 。キク科トウヒレン属の多年草。
五竜岳への本格的な登りが始まる。ガスがやや濃いが,進む方向を見失うほどではない。
2017年08月18日 14:25撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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五竜岳への本格的な登りが始まる。ガスがやや濃いが,進む方向を見失うほどではない。
岩に書かれたルート目印を見ながら進む。
2017年08月18日 14:26撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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岩に書かれたルート目印を見ながら進む。
急斜面のガレ場をゆっくりと登ってゆく。
2017年08月18日 14:32撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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急斜面のガレ場をゆっくりと登ってゆく。
クモマスミレ
2017年08月18日 14:34撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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クモマスミレ
タカネシオガマ
2017年08月18日 14:35撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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タカネシオガマ
クロトウヒレン
2017年08月18日 14:35撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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クロトウヒレン
このあたりの岩石。花崗岩の一種に見える。
2017年08月18日 14:36撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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このあたりの岩石。花崗岩の一種に見える。
急傾斜の岩場を登ってゆく。
2017年08月18日 14:37撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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急傾斜の岩場を登ってゆく。
チシマギキョウ
2017年08月18日 14:39撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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チシマギキョウ
ペンキマークに従って岩場を登ってゆく。
2017年08月18日 14:39撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 14:39
ペンキマークに従って岩場を登ってゆく。
岩場を登ってゆく。ところどころに鎖が付けられているが,鎖に頼らなくても比較的簡単に登ることができる。
2017年08月18日 14:44撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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岩場を登ってゆく。ところどころに鎖が付けられているが,鎖に頼らなくても比較的簡単に登ることができる。
岩場を進む。
2017年08月18日 14:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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岩場を進む。
岩場を登る。
2017年08月18日 14:51撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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岩場を登る。
特徴的な岩を見下ろす。この岩の脇を通ってきたところ。
2017年08月18日 14:53撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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特徴的な岩を見下ろす。この岩の脇を通ってきたところ。
岩場を登る。
2017年08月18日 14:53撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 14:53
岩場を登る。
鹿島槍ヶ岳から八峰キレットなど,たどってきた稜線が見える。
2017年08月18日 14:55撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鹿島槍ヶ岳から八峰キレットなど,たどってきた稜線が見える。
五竜岳への急な登りが続く。
2017年08月18日 14:55撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 14:55
五竜岳への急な登りが続く。
山頂部に雲がかかっているが,立山であろうことがすぐに想像がついた。
2017年08月18日 14:55撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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山頂部に雲がかかっているが,立山であろうことがすぐに想像がついた。
たどってきた稜線を見下ろす。鹿島槍ヶ岳の頂上部分には雲がかかっている。
2017年08月18日 14:57撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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たどってきた稜線を見下ろす。鹿島槍ヶ岳の頂上部分には雲がかかっている。
八峰キレット,口ノ沢のコル,G5など,たどってきた稜線。
2017年08月18日 14:59撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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八峰キレット,口ノ沢のコル,G5など,たどってきた稜線。
五竜岳への急登から左に見える岩塊
2017年08月18日 14:59撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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五竜岳への急登から左に見える岩塊
鹿島槍ヶ岳を北側からのぞむ。
2017年08月18日 14:59撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鹿島槍ヶ岳を北側からのぞむ。
たどってきた稜線を振り返る。
2017年08月18日 15:00撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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たどってきた稜線を振り返る。
たどってきた稜線上には鹿島槍ヶ岳。南峰にはやや雲がかかっているが,北峰はなんとか顔をだしている。
2017年08月18日 15:02撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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たどってきた稜線上には鹿島槍ヶ岳。南峰にはやや雲がかかっているが,北峰はなんとか顔をだしている。
左手の岩峰の向こうに立山
2017年08月18日 15:02撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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左手の岩峰の向こうに立山
写真では小さく写っているだけだが,岩の上にライチョウ。
2017年08月18日 15:08撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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写真では小さく写っているだけだが,岩の上にライチョウ。
五竜岳の頂上が近づいてくると,立山から剱岳が見えてきた。
2017年08月18日 15:09撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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五竜岳の頂上が近づいてくると,立山から剱岳が見えてきた。
五竜岳頂上分岐に近いところから立山
2017年08月18日 15:12撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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五竜岳頂上分岐に近いところから立山
五竜岳頂上分岐に近いところから剱岳
2017年08月18日 15:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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五竜岳頂上分岐に近いところから剱岳
五竜岳頂上分岐に近いところから立山と剱岳
2017年08月18日 15:14撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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五竜岳頂上分岐に近いところから立山と剱岳
五竜岳頂上分岐に近いところから剱岳
2017年08月18日 15:14撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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五竜岳頂上分岐に近いところから剱岳
急な登りだが,五竜岳頂上分岐がすぐそこ。
2017年08月18日 15:15撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/18 15:15
急な登りだが,五竜岳頂上分岐がすぐそこ。
五竜岳頂上分岐に到着。ここから五竜岳頂上まで往復できる。五竜岳頂上までは距離約100m。
2017年08月18日 15:15撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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五竜岳頂上分岐に到着。ここから五竜岳頂上まで往復できる。五竜岳頂上までは距離約100m。
五竜岳頂上分岐より立山と剱岳
2017年08月18日 15:16撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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五竜岳頂上分岐より立山と剱岳
五竜岳頂上分岐より剱岳
2017年08月18日 15:16撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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五竜岳頂上分岐より剱岳
五竜岳頂上分岐より立山
2017年08月18日 15:16撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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五竜岳頂上分岐より立山
五竜岳頂上分岐より鹿島槍ヶ岳方面
2017年08月18日 15:16撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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五竜岳頂上分岐より鹿島槍ヶ岳方面
五竜岳頂上分岐
2017年08月18日 15:17撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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五竜岳頂上分岐
五竜岳頂上分岐付近より立山と剱岳
2017年08月18日 15:17撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 15:17
五竜岳頂上分岐付近より立山と剱岳
リュックを頂上分岐点に置き,五竜岳頂上へと稜線上を歩いてゆく。
2017年08月18日 15:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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リュックを頂上分岐点に置き,五竜岳頂上へと稜線上を歩いてゆく。
五竜岳の頂上目前。頂上には五竜山荘で宿泊予定の若者3人組がいた。この後我々は頂上で彼らに集合写真を撮ってもらった。
2017年08月18日 15:20撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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五竜岳の頂上目前。頂上には五竜山荘で宿泊予定の若者3人組がいた。この後我々は頂上で彼らに集合写真を撮ってもらった。
五竜岳頂上より立山と剱岳。素晴らしい景色。
2017年08月18日 15:24撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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五竜岳頂上より立山と剱岳。素晴らしい景色。
五竜岳頂上の標柱
2017年08月18日 15:25撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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五竜岳頂上の標柱
五竜岳頂上の標柱と剱岳
2017年08月18日 15:25撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 15:25
五竜岳頂上の標柱と剱岳
五竜岳頂上分岐に戻り,改めて立山と剱岳の景色を堪能。
2017年08月18日 15:28撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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五竜岳頂上分岐に戻り,改めて立山と剱岳の景色を堪能。
五竜岳頂上分岐より剱岳。かっこいい。
2017年08月18日 15:29撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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五竜岳頂上分岐より剱岳。かっこいい。
五竜岳頂上分岐より鹿島槍ヶ岳方面
2017年08月18日 15:29撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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五竜岳頂上分岐より鹿島槍ヶ岳方面
五竜岳頂上分岐でリュックを拾い,五竜山荘へと下りてゆく。雷が鳴り始めたので長居をせずに出発。
2017年08月18日 15:31撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 15:31
五竜岳頂上分岐でリュックを拾い,五竜山荘へと下りてゆく。雷が鳴り始めたので長居をせずに出発。
五竜岳からの岩場も急なので慎重に下りてゆく。ガスがやや濃い。
2017年08月18日 15:32撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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五竜岳からの岩場も急なので慎重に下りてゆく。ガスがやや濃い。
五竜岳からの岩場の下り。下りづらい岩場では尻もちをつきながら下りるが,大きいリュックが岩に当たり,岩から体を離す方向に力が働くので注意。
2017年08月18日 15:34撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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五竜岳からの岩場の下り。下りづらい岩場では尻もちをつきながら下りるが,大きいリュックが岩に当たり,岩から体を離す方向に力が働くので注意。
ガスが濃い。
2017年08月18日 15:36撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ガスが濃い。
×印の方には行かないように気をつける。
2017年08月18日 15:36撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 15:36
×印の方には行かないように気をつける。
五竜岳からの下りの岩場を振り返る。
2017年08月18日 15:38撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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五竜岳からの下りの岩場を振り返る。
我々の先頭をゆくリーダーは女性たちが慎重に岩場を下りている間にどんどん下りてゆく。そのうちに姿が見えなくなった。我々の到着が遅れることを山荘にいち早く知らせてくれた。
2017年08月18日 15:39撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 15:39
我々の先頭をゆくリーダーは女性たちが慎重に岩場を下りている間にどんどん下りてゆく。そのうちに姿が見えなくなった。我々の到着が遅れることを山荘にいち早く知らせてくれた。
鎖と黄色ペンキの○印を頼りに下りてゆく。女性方はゆっくりと慎重に下りることを心がけているようだ。
2017年08月18日 15:39撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鎖と黄色ペンキの○印を頼りに下りてゆく。女性方はゆっくりと慎重に下りることを心がけているようだ。
頂上で一緒だった若者3人組はどんどん先に行き,見えなくなりつつある。
2017年08月18日 15:41撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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頂上で一緒だった若者3人組はどんどん先に行き,見えなくなりつつある。
高校生か大学生くらいに見える男女2人組が空荷で五竜岳山頂を目指して登って行った。
2017年08月18日 15:42撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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高校生か大学生くらいに見える男女2人組が空荷で五竜岳山頂を目指して登って行った。
急な岩場が終わりつつあるあたりにはチングルマの花の跡やミヤマダイコンソウの黄色い花
2017年08月18日 15:43撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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急な岩場が終わりつつあるあたりにはチングルマの花の跡やミヤマダイコンソウの黄色い花
五竜岳からの岩場の急な下りがいったん終わるところまできた。
2017年08月18日 15:43撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 15:43
五竜岳からの岩場の急な下りがいったん終わるところまできた。
G2のピークが大きく見える。
2017年08月18日 15:45撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 15:45
G2のピークが大きく見える。
G2
2017年08月18日 15:47撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 15:47
G2
G2の左側を目指して下りてゆく。
2017年08月18日 15:47撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 15:47
G2の左側を目指して下りてゆく。
花が終わった後のウルップソウ
2017年08月18日 15:47撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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花が終わった後のウルップソウ
G2を左側から巻き始める。
2017年08月18日 15:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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G2を左側から巻き始める。
G2を左側から巻くところ
2017年08月18日 15:51撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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G2を左側から巻くところ
岩に細かく節理が入っているところを下りる。足を置くスペースが狭いので腰を下ろして慎重に下りる。
2017年08月18日 15:53撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 15:53
岩に細かく節理が入っているところを下りる。足を置くスペースが狭いので腰を下ろして慎重に下りる。
G2を巻くところの岩場がもう少し続く。
2017年08月18日 15:53撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 15:53
G2を巻くところの岩場がもう少し続く。
ガスの向こうにG1と唐松岳らしきものが浮かび上がる。
2017年08月18日 15:58撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ガスの向こうにG1と唐松岳らしきものが浮かび上がる。
ガスが一部晴れてG1が見える。G1の左側に登山道がついているのが見える。
2017年08月18日 16:00撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 16:00
ガスが一部晴れてG1が見える。G1の左側に登山道がついているのが見える。
北方の雲の中から顔を出している山が見える。唐松岳とその向こうの白馬岳へと連なる山のようだ。
2017年08月18日 16:01撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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北方の雲の中から顔を出している山が見える。唐松岳とその向こうの白馬岳へと連なる山のようだ。
唐松岳
2017年08月18日 16:01撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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唐松岳
唐松岳から右の少し低い峰に山小屋が見える。唐松山荘のようだ。
2017年08月18日 16:01撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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唐松岳から右の少し低い峰に山小屋が見える。唐松山荘のようだ。
G2の左側を下りてゆく岩場がもう少し続く。
2017年08月18日 16:02撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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G2の左側を下りてゆく岩場がもう少し続く。
目指す五竜山荘がガスが途切れた時に見えた。
2017年08月18日 16:07撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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目指す五竜山荘がガスが途切れた時に見えた。
五竜山荘を見下ろす。
2017年08月18日 16:07撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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五竜山荘を見下ろす。
G2を左側から巻きながら下りるところをほぼ通過しつつある。
2017年08月18日 16:07撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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G2を左側から巻きながら下りるところをほぼ通過しつつある。
G1が近づいてきた。
2017年08月18日 16:10撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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G1が近づいてきた。
G2とG3(五竜岳)を振り返る。
2017年08月18日 16:10撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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G2とG3(五竜岳)を振り返る。
G1稜
2017年08月18日 16:12撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 16:12
G1稜
G1の横を通過。
2017年08月18日 16:12撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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G1の横を通過。
G1を左から巻きながら下りる。
2017年08月18日 16:15撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 16:15
G1を左から巻きながら下りる。
斜面下にライチョウ。本日3度目の目撃。写真ではかろうじて見えるくらいだが...
2017年08月18日 16:21撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 16:21
斜面下にライチョウ。本日3度目の目撃。写真ではかろうじて見えるくらいだが...
我々が下り始めてから五竜岳に登って行った高校生か大学生くらいの男女2人組が早くも我々を追い越して五竜山荘へと下りて行った。
2017年08月18日 16:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 16:22
我々が下り始めてから五竜岳に登って行った高校生か大学生くらいの男女2人組が早くも我々を追い越して五竜山荘へと下りて行った。
オンタデ(御蓼)。タデ科オンタデ属の多年草。ウラジロタデの変種。雌雄異株。別名:イワタデ。
2017年08月18日 16:26撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 16:26
オンタデ(御蓼)。タデ科オンタデ属の多年草。ウラジロタデの変種。雌雄異株。別名:イワタデ。
オンタデ
2017年08月18日 16:26撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 16:26
オンタデ
クモマスミレ
2017年08月18日 16:29撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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クモマスミレ
オンタデ
2017年08月18日 16:29撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 16:29
オンタデ
オンタデ
2017年08月18日 16:30撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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オンタデ
オンタデ
2017年08月18日 16:30撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 16:30
オンタデ
オンタデ
2017年08月18日 16:31撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 16:31
オンタデ
ミヤマコゴメグサ(深山小米草)。ハマウツボ科コゴメグサ属の一年草。高山植物。
2017年08月18日 16:31撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 16:31
ミヤマコゴメグサ(深山小米草)。ハマウツボ科コゴメグサ属の一年草。高山植物。
ミヤマコゴメグサ
2017年08月18日 16:31撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ミヤマコゴメグサ
ベニバナイチヤクソウ(紅花一薬草)。ツツジ科イチヤクソウ属の常緑の多年草。
2017年08月18日 16:32撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ベニバナイチヤクソウ(紅花一薬草)。ツツジ科イチヤクソウ属の常緑の多年草。
ベニバナイチヤクソウ
2017年08月18日 16:32撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ベニバナイチヤクソウ
ベニハナイグチ。ベニハナイグチであればはじめは濃赤色から紫がかった赤色だが,退色してだんだん褐色となるようだ。
2017年08月18日 16:33撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 16:33
ベニハナイグチ。ベニハナイグチであればはじめは濃赤色から紫がかった赤色だが,退色してだんだん褐色となるようだ。
五竜山荘前のテント場
2017年08月18日 16:34撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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五竜山荘前のテント場
ようやく五竜山荘に到着
2017年08月18日 16:35撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 16:35
ようやく五竜山荘に到着
五竜山荘前から歩いてきた方向をのぞむ。レインコートを脱ぎ,渡されたビニル袋に靴を入れて山荘内へ。
2017年08月18日 16:38撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 16:38
五竜山荘前から歩いてきた方向をのぞむ。レインコートを脱ぎ,渡されたビニル袋に靴を入れて山荘内へ。
我々一行5名は1階のクロユリというスペースの2段目に案内された。このスペースには最大16人が入れるようだ。ふとんは山荘のものを使用できる。
2017年08月18日 16:47撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 16:47
我々一行5名は1階のクロユリというスペースの2段目に案内された。このスペースには最大16人が入れるようだ。ふとんは山荘のものを使用できる。
五竜山荘。我々が16時半頃,予定よりも遅く着いたのでスタッフの男の人から遅くならないような計画をするようにといろいろと言われた。
2017年08月18日 17:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/18 17:07
五竜山荘。我々が16時半頃,予定よりも遅く着いたのでスタッフの男の人から遅くならないような計画をするようにといろいろと言われた。
五竜山荘より南東側
2017年08月18日 17:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/18 17:07
五竜山荘より南東側
五竜山荘より東側の西遠見山方面
2017年08月18日 17:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/18 17:07
五竜山荘より東側の西遠見山方面
五竜山荘の食堂で夕食。玄関口でビールを買って夕食時にみなさんで分けていただく。
2017年08月18日 17:25撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 17:25
五竜山荘の食堂で夕食。玄関口でビールを買って夕食時にみなさんで分けていただく。
本日の夕食はカレーライス
2017年08月18日 17:27撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 17:27
本日の夕食はカレーライス
カレーライスはおかわり自由。2杯目のカレーライス。山荘のスタッフは大学生らしい人を中心に,それなりに人数が多い。
2017年08月18日 17:33撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 17:33
カレーライスはおかわり自由。2杯目のカレーライス。山荘のスタッフは大学生らしい人を中心に,それなりに人数が多い。
五竜山荘玄関口の料金表。消灯時間は21時。実際には21時15分くらいに消灯されたように思う。夜にはガスが晴れて素晴らしい星空。天の川もはっきり見えた。
2017年08月18日 21:07撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 21:07
五竜山荘玄関口の料金表。消灯時間は21時。実際には21時15分くらいに消灯されたように思う。夜にはガスが晴れて素晴らしい星空。天の川もはっきり見えた。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ 寝袋マット ジェットボイル マグカップ
共同装備
ガスカートリッジ

感想

 五竜山荘の消灯時刻は21時ということであったが,この日は実際には21:15頃消灯になったように思う。五竜山荘では食堂で水を汲むことができる。翌朝の朝食後出発前に空になったペットボトルに水を汲ませてもらった。宿泊客には水が無料であった。

今回の山行
8月17日 扇沢−柏原新道−種池山荘−爺ヶ岳−冷池山荘
8月18日 冷池山荘−鹿島槍ヶ岳−キレット小屋−五竜岳−五竜山荘
8月19日 五竜山荘−遠見尾根−地蔵の頭
遠見尾根(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1232183.html)

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コメント

大きいキノコ
私の鑑定ではベニハナイグチ(アミハナイグチ)だと思いますね。夏から秋にかけカラマツ林に発生し、食用と書いてあります。
2017/9/16 23:18
Re: 大きいキノコ
 コメントありがとうございます。ネットの写真や図鑑の写真を見比べていましたが,自信がもてませんでした。ベニハナイグチやアミハナイグチの写真を見ても少し違うな,という印象でした。改めて候補を絞って写真と解説を見るとやはりベニハナイグチが最もそれらしいですね!
2017/9/19 20:13
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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