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Yamareco

記録ID: 1249546
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

美ヶ原(3回分の登山)=‥袈蕕力路から+高原美術館から+石切場=桜清水キャンプ場から

2017年09月10日(日) ~ 2017年09月24日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
14:31
距離
38.2km
登り
1,608m
下り
1,595m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:11
休憩
0:31
合計
3:42
11:36
11:37
15
天狗の露路(入口)
11:52
11:53
2
11:55
12:01
30
王ヶ頭
12:31
12:52
77
14:09
14:10
4
王ヶ頭
14:14
14:15
48
15:03
(帰宅)
2日目
山行
4:45
休憩
1:31
合計
6:16
8:00
70
ホテル池田屋(松本市)
9:10
9:32
16
9:48
9:59
4
10:03
10:06
10
ふるさと館
10:16
10:17
5
ホテル山本小屋
10:22
10:31
12
10:43
10:47
27
11:14
11:16
15
11:31
11:37
3
11:40
11:43
24
王ヶ頭
12:07
12:12
25
12:37
12:38
3
王ヶ頭
12:41
12:46
25
13:11
13:12
9
13:21
13:22
5
13:27
13:28
16
ホテル山本小屋
13:44
13:58
12
14:10
14:12
4
14:16
(帰宅)
3日目
山行
4:32
休憩
0:47
合計
5:19
6:17
86
桜清水キャンプ場
7:43
7:59
23
8:22
8:24
3
王ヶ頭
8:27
8:43
24
9:07
9:08
5
9:13
9:20
6
9:26
9:27
36
10:03
10:06
88
11:34
11:35
1
桜清水キャンプ場
11:36
(帰宅)
___【 今回のコース 】___

 3週続けて、「美ヶ原」に通いました。1日目は自宅から車で日帰りで「美ヶ原」を散策しました。2回目は、松本市のホテルに宿泊。翌朝、車で美ヶ原高原美術館(道の駅)に移動して、山伏山経由で「美ヶ原」に入りました。3回目は、桜清水キャンプ場に一泊し、キャンプ場から直接、登山道に入り、王ヶ頭に登りました。

(注): 「王ヶ頭」という呼称は、王ヶ頭ホテル、電波塔群のある場所、三角点「美ヶ原」があり展望場所となっている最高所(山頂部分)〜なとを含めた場所を指していると思います。ここでは、三角点のある山頂展望地点のことを『王ヶ頭の三角点』と表記しました。
 同様の問題で、「王ヶ鼻」という呼称は、NTTの中継所のあるピーク(山頂)と、石仏群が置かれている板状節理の岩場(崖)を指していると思われますが、ここでは、石仏群の崖のことを『王ヶ鼻の鼻先』と呼ばせて下さい。

−−−< 1回目 >−−−

(開始):美ヶ原自然保護センター−< 天狗の露路 >−王ヶ頭ホテル−王ヶ頭(山頂の三角点)−王ヶ鼻(山頂)−王ヶ鼻(石仏群のある鼻先)−< 八丁ダルミコース >−< 二人の小道 >−王ヶ頭−< 車道 >−美ヶ原自然保護センター:(帰投)

−−−< 2回目 >−−−

(開始):美ヶ原高原美術館(道の駅)−牛伏山−山本小屋ふるさと館−美ヶ原高原ホテル山本小屋−美しの塔−塩くれ場−百曲り園地−< アルプス展望コース >−烏帽子岩−王ヶ頭(三角点)−王ヶ鼻(山頂)−王ヶ鼻(鼻先)−王ヶ頭−塩くれ場−美しの塔−ふるさと館−牛伏山−美ヶ原高原美術館(道の駅):(帰投)

−−−< 3回目 >−−−

(開始):桜清水キャンプ場−< 八丁ダルミコース >−王ヶ鼻(鼻先)−王ヶ頭(三角点)−王ヶ頭ホテル−塩くれ場−美しの塔(Uターン)−塩くれ場−< アルプス展望コース >−烏帽子岩−王ヶ頭の直下の十字路−< ダテ河原コース >−< 木舟コース >−桜清水キャンプ場:(帰投)
天候 1日目(9月10日):晴れ、2〜3日目(9月17日〜18日):台風18号通過のち晴れ、4〜5日目(9月23日〜24日):曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
___【 3週続けての「美ヶ原」 】___

 計3回3週続けて、「美ヶ原」にアタック(散策と登山)しました。

−−−< 1回目の「美ヶ原」 >−−−

● 9月10日:自然保護センターから王ヶ頭に入り、散策しました(日帰り)。

−−−< 2回目の「美ヶ原」 >−−−

● 9月17日:松本市のホテルに宿泊。前夜は市内のお店で、地酒と鮎の塩焼きなどをいただきました。

● 9月18日:美ヶ原高原美術館/道の駅「美ヶ原」に移動(マイカー)。牛伏山−アルプス展望コース−王ヶ頭−王ヶ鼻〜と進みました。

−−−< 3回目の「美ヶ原」 >−−−

● 9月23日:桜清水キャンプ場(石切場)に宿泊(オートキャンプ)。前夜は、地酒と焼き肉・しゃぶしゃぶなど堪能しました。

● 9月24日:八丁ダルミコースから王ヶ頭・王ヶ鼻へ登山。美しの塔で引き返し、アルプス展望コース−木舟コースを通行して、キャンプ場に帰還しました。

___【 美ヶ原高原は火山です? 】___

 松本市、上田市、小県郡長和町(ちいさがたぐんながわまち)にまたがる台地が「美ヶ原高原」です。本当はただの台地ではなく、『火山』らしいです。長い時間を掛け、浸食されたため、現在のような台地の形になっという。
 「美ヶ原高原」は、八ヶ岳中信高原国定公園の最北部に位置しています。高原と呼ばれながらも、日本百名山のひとつとして名を連ねています。ピーク(山頂)がいくつもあります。最高峰の「王ヶ頭」から順に、列記しました。

王ヶ頭(おうがとう=2034m)、王ヶ鼻(おうがはな=2008m)、茶臼山(ちゃうすやま=2006m)、牛伏山(うしぶせやま=1990m)、物見石山(ものみいしやま=1985m)、鹿伏山(しかぶせやま=1977m)、武石峰(たけしみね=1973m)、焼山(やけやま=1907m)、袴越山(はかまごしやま=1753m)〜などです(武石峰の北部にもピークが幾つかあります)。

  慇勝戮蓮旅盡尭始]を通り、美ヶ原自然保護センターから王ヶ頭/王ヶ鼻へハイキング。◆愿譟戮蓮離咫璽淵好薀ぅ鵝呂鯆未蝓美ヶ原高原美術館(道の駅が併設)から牛伏山を経由して王ヶ頭・王ヶ鼻ひハイキング。➂本格的に登山するなら、松本市入山辺三城(さんじろ)からの登山コースがあります(コースの詳細は後述)。

__【 2回目の宿泊先=石切場(桜清水コテージ)へのアクセス 】__

 2回目(2週目の9月17日)は、桜清水キャンプ場(コテージ村などあり)〜が宿泊地となりました。行き方には色々ありますが、長野道「松本IC」からのアクセスが最もスムーズに行けるルートだろうと思います。(※:ただし、松本駅周辺が渋滞がすることがあります。)

※:松本市入山辺「三城」に所在する山荘やオートキャンプ場へのアクセスも、ほぼ同様のルートになりますが、県道283号線の替わりに[アザレアライン]を利用することになります。

−−< 長野道から石切場(桜清水コテージ)へのアクセス >−−

● 「松本IC」で降りる:国道158号線を東に進む(松本駅の方向※)−県道67号線(松本和田線)−(薄川を遡上)−(入山辺字「原」で県道283号線に入る)−県道283号線(美ヶ原公園線)−(中山沢を遡上)−石切場:桜清水茶屋の周辺に到着

※:渋滞が予想される場合は、松本駅付近を通らない迂回路を探してください。

−−< 上信越道から石切場(桜清水コテージ)へのアクセス >−−

● 「東部湯の丸IC」で降りる:県道81号線(丸子東部インター線)−県道152号線(雨境望月線※)−県道142号線(八幡小諸線)−県道67号線−[扉峠]−アザレアライン(よもぎこば林道)−[三城牧場]−石切場:桜清水キャンプ場に到着

※:美ヶ原高原美術館に寄り道する場合は、県道152号線の途中から県道62号線に入ります。

−−< 中央道から石切場(桜清水コテージ)へのアクセス >−−

● 「諏訪IC」で降りる:国道20号線−県道40号線(諏訪白樺湖小諸線)−[霧ヶ峰]−(ビーナスラインに合流)−[八島湿原]−[扉峠]−アザレアライン(よもぎこば林道)−[三城牧場]−石切場:桜清水キャンプ場に到着

__【 思いでの丘/自然保護センターへのアクセス 】__

 長野道「松本IC」からのアクセスが一般的になります。

● 「松本IC」で降りる:国道158号線−国道143号線(※1)−県道282号線−[浅間温泉※2]−県道454号線(浅間温泉三才山線)−美ヶ原スカイライン(林道美ヶ原線)−美ヶ原高原道路(県道62号美ヶ原公園沖線)−[思いでの丘]−(約4km)−[自然保護センター]:「王ヶ頭」方面には許可車両のみ通行可

※1:国道143号線の起点は、松本駅の近くです。渋滞が予想される場合は、適当に迂回路を探してください。

※2:温泉街の奥の方に、県道454号線の入口があります。また、県道454号線は、2017年9月19日〜2018年1月31日まで通行止めになります。国道254号線を経由して美鈴湖に出る迂回路があります。

__【 高原美術館・道の駅「美ヶ原高原」へのアクセス 】__

 「美ヶ原高原美術館」と道の駅「美ヶ原高原」は、県道464号線の南端=(ビーナスラインの北端)に所在します。面白い事に、ビーナスラインの北端付近には、3本の県道の起点が集中しています。県道178号美ヶ原和田線/県道460号美ヶ原公園東餅屋線/県道464号美ヶ原公園西内線〜の3路線の始まりの場所になっています。

−−< 長野道から高原美術館へのアクセス >−−

● 「松本IC」で降りる:国道158号線−県道67号線−(入山辺方面へ)−アザレアライン−[三城]−アザレアライン(よもぎこば林道)−[扉峠]−ビーナスライン−[高原美術館]:道の駅に到着

(注):県道67号線の[扉温泉−扉峠]間は2013年より通行止めの状態です。「アザレアライン」が迂回ルートになります。

−−< 上信越道から高原美術館へのアクセス >−−

● 「東部湯の丸IC」で降りる:県道81号線−県道152号線−県道62号線−県道464号線−[高原美術館]:道の駅に到着

−−< 中央道から高原美術館へのアクセス >−−

● 「諏訪IC」で降りる:国道20号線−県道40号線−[霧ヶ峰]−(ビーナスラインに合流)−[八島湿原]−[扉峠]−[落合大橋]−[高原美術館]:道の駅に到着

___【 「美ヶ原高原」周辺の道路 】___

 [王ヶ鼻−高原美術館]前後の緯度で南北に分けて略説します。

(注):以下に挙げたほとんどの道路は(ビーナスラインの大部分の区間も含め)、冬期間通行止めになります。それぞれの閉鎖期間については、事前に調べて下さい。

−−−< 美ヶ原高原の北部を通る道 >−−−

● [ 県道454号線(浅間温泉三才山線) ]

 県道282号線を進み「浅間温泉」の奥に入った所に起点があります。「美鈴湖」を経由して、北側に位置する県道254号線との接続(終点)しています。ちなみに、県道454号線は、2017年9月19日〜2018年1月31日まで通行止めになります。

● [ 美ヶ原スカイライン ]

 延長約12kmの林道「美ヶ原線」の通称名です。「美鈴湖」より「武石峠」付近に上がる林道です。「武石峠」の近くで「美ヶ原高原道路(県道62号線の一部)」に接続しています。

● [ 美ヶ原高原道路 ]

 「県道62号美ヶ原公園沖線」の起点側の(美ヶ原高原の北西部を通る)部分を「美ヶ原高原道路」と名付けています。起点の美ヶ原高原から「武石峠」までの延長約5kmの区間になります。また、起点にある「美ヶ原自然保護センター」が終着地になっています(許可車両以外は王ヶ頭方面へは通行止め)。

※:上記の3路線は、松本市街から「思いでの丘/美ヶ原自然保護センター」へのアクセスする場合に利用されます。各路線名が紛らわしいためか、「浅間温泉−県道454号線−美ヶ原スカイライン−美ヶ原高原道路−美ヶ原自然保護センター」〜のルート全体をひとくくりにして、『美ヶ原スカイライン』と呼ばれてしまっているかも知れません。また、「信州ビーナスライン」になぞらえて、この「美ヶ原スカイライン」のことを、『裏ビーナスライン』〜とも呼ばれています。

● [ 県道62号美ヶ原公園沖線 ]

 上信越道からのアクセスに利用される国道の1本です。「県道62号線」は、上田市の南部から南下し、美ヶ原高原を北から西側に廻り込むように通っています。

・起点:美ヶ原高原の「美ヶ原自然保護センター」付近
・終点:上田市武石沖(国道152号・国道254号交点)

※:上信越道からのアクセスでは、この「県道62号線」を通行せず、「国道152号線−国道142号線」を通り、美ヶ原の東側に回り込み、南側の「ビーナスライン」の合流するコースもあります。

● [ 県道464号美ヶ原公園西内線 ]

 「美ヶ原高原美術館/道の駅」付近から、県道62号線と重複している所の「武石峠」までを結んでいます。本来は、「三才山トンネル」の料金所近くまでの道路ですが、「武石峠」から終点までの区間が廃道化されています。

・起点:上田市上本入字築地原(美ヶ原高原美術館の近く)
・終点:長野県上田市 鹿教湯温泉(国道254号交点=三才山トンネル東側出入口の料金所近く)

※:一部、県道62号線と重複しています。また、終点(三才山トンネル料金所そば)から「武石峠」までの区間は、通行止め(廃道の状態)になっています。

−−−< 美ヶ原高原の南部を通る道 >−−−

 八ヶ岳の西麓に位置する「茅野市」から北上する『ビーナスライン』が、王道ならぬ『女王道』になっています。「諏訪市」、「下諏訪町」、「長和町」に所在する、名所を縫うようにめぐり、「美ヶ原」まで北上しています。

● [ 信州ビーナスライン ]

 茅野市街から美ヶ原高原をつなぐ、全長約76 kmの観光道路です。このラインの『ビーナス』とは、八ヶ岳連峰の北端に位置する「蓼科山」のことです。当初は、蓼科有料道路と霧ヶ峰有料道路を併せてよぶ愛称でしたが、現在は無料化されています。多くの名所を巡る観光コース道です。ビーナスラインの正体は、ちょっと複雑で、幾つかのの県道を数珠つなぎにしたようなルートになっています。

・起点:国道152号(あけぼの隧道)−[御座石神社]−県道192号線(茅野停車場八子ヶ峰公園線)−[蓼科湖]−県道192号線−[スズラン峠]−県道192号線−(普通の林道)−[女神湖]−県道40号線(諏訪白樺湖小諸線)−[白樺湖]−県道40号線−[車山高原スキー場]−県道40号線−[霧ヶ峰自然保護センター]−県道194号線(霧ヶ峰東餅屋線)−[八島湿原]−[和田峠]−県道460号線(美ヶ原公園東餅屋線)−[扉峠]−県道460号線−[落合橋]−県道178号線(美ヶ原和田線)−[山本小屋ふる里館]−県道464号線(美ヶ原公園西内線)−[道の駅美ヶ原高原]:終点

● [ アザレアライン/よもぎこば林道 ]

 県道67号線(松本和田線)から、美ヶ原方向に分岐している道です。県道67号線の松本市入山辺の部分で、西から大門沢に入り(市道三城線を通行)、入山辺三城の[三城牧場]を経て、東に位置する[扉峠]まで登るルートです。三城から扉峠まで道を特に「よもぎこば林道」と呼ばれています。正確には、「アザレアライン=市道三城線+よもぎこば林道」〜です。

(注):県道67号線の[扉温泉−扉峠]間は2013年より通行止めの状態です。「アザレアライン」が迂回ルートになります。

___【 登山ルート 】___

 東西南北の4方向にある登山基地(スタート地点)から王ヶ頭に向けてルートが出ています。

(東):美ヶ原高原美術館(道の駅が併設)から
(西):美ヶ原自然保護センター(ないし「思いでの丘」)から
(南):三城のキャンプ場から
(北):武石巣栗キャンプ場から「焼山沢登山道」を登る

−−−< 美ヶ原高原の北部のコース >−−−

 〇廚い任竜屐櫺Ε頭・トレッキングコース(美ヶ原台上コース)

 「思いでの丘」で車(またはバス)を降り、美ヶ原高原道路のそばを通るルートを歩きます。「自然保護センター」−「天狗の露路(※)」を経由して、「王ヶ頭」に至ります。ショートルートにして、「自然保護センター」で車を降て、「王ヶ頭」に向かうことも出来ます。

※:露路(ろじ)を『路地』と誤用されていることがあります。露路(ろじ)=「露(つゆ)」が降りる「路(みち)」〜だろうと思います。実は、北八ヶ岳に『 天狗の[路地]』と呼ばれる場所があります。いつしか、こちらの『露路』と混同されてしまったのだと思います。

◆‐道蛎登山道

 「焼山」の山頂に登るルートではありません。美ヶ原から北側の「巣栗」に下山するルートです。「塩くれ場」に建てられている案内板の後にこの登山道の下山口があります。(注:牛を囲んでいる牧柵の隙間を通り抜けます。)

 牛伏山登山道(美術館−牛伏山−ふるさと館)

 美ヶ原高原美術館」で車(またはバス)を降りて、「王ヶ頭」方面に向かう場合、この「牛伏山登山道」を通行します。美術館そばの入山口から「山本小屋ふるさと館」まで約1kmのコースです。

ぁ(見石山登山道

 県道464号線の南端(美術館の東側)で路上駐車すれば、500mほど歩くと、「物見石山」山頂に着きます。

−−−< 美ヶ原高原の南部のコース >−−−

 いずれも、入山辺の三城/桜清水から高原に上がるルートです。以下に 銑Г離魁璽垢魑鵑欧泙靴拭「石切場(桜清水キャンプ場)」からは,覆い鍬△鯆未蠹个蠅泙后また、「三城」からは、王ヶ頭へ()+百曲り園地へ(ァ法榁祓瓜海悄吻ΝА法舛3方向にルートが出ています。それぞれのコースは、掲載した写真(マップ)で確認してください。

  痢“丁ダルミコース ]
 呼び名の由来は、八回超もの曲り角の続くダルい道だから〜かも(私の邪推)?
◆ 痢〔攴コース ]
 呼び名の由来は、かつて林業が盛んだった頃、伐採した材木を引きずって下した道だったから〜かも(私の邪推)?
 [ ダテ河原コース ]
 呼び名の由来は、水の流れのない伊達なだけの河原だから〜かも(私の邪推)?
ぁ 痢.▲襯廛硬庫勝扮帽子岩)コース ]
※:武石峰の北部にも、烏帽子岩という名の峰があります。
ァ 痢”感覆螢魁璽后 
Α 痢|祓瓜灰魁璽后 
А 痢|祓瓜鈎羆コース ]

___【 電波塔(中継所/送信所のアンテナ) 】___

 王ヶ鼻/王ヶ頭に建てられている「アンテナ鉄塔」は15本あります。送信所等の局舎は7つほどあり、1つの局舎の屋上に1ないし2本の鉄塔が建ってられています。特別、SBC(信越放送)だけは、2棟の局舎と6本の電波塔を保有しています。また、NHKの局舎は、SBCの局舎の1つと共用されています。FM長野も、SBCに間借りしています。西から東の順で、鉄塔に番号を振ってみました。(それぞれの位置は、掲載した写真で参照してください。)

 NTT美ヶ原無線中継所、◆畊馘攜鯆名僻ヶ原無線中継所、=ABN(長野朝日放送)の送信所、きキΝЛ┃=SBC(信越放送、NHKとFM長野も共用)の送信所とアンテナ群、=NHK−FMの送信アンテナ、=NBS(長野放送)の送信所、=東京電力の無線中継所、=TSB(テレビ信州)の送信所

※:これら以外に、王ヶ鼻(ピーク付近)にある「NTTの無線中継所」の隣には、「中部電力の通信用マイクロ波反射板」と「旧建設省の古い中継所」が残されています。

※:JR、長野国道工事事務所、長野県警などの通信設備も、美ヶ原にあるはずですが、詳しくは判りません。

(注):すべての施設を正確に把握しているわけではないので、この内容に過誤 があるかも知れません。
その他周辺情報 ___【 美ヶ原の施設(電波送信所以外) 】___

● 美ヶ原高原美術館/道の駅「美ヶ原高原」

・所在地:上田市武石上本入。ビーナスラインの終点(北端)に位置します。
・開設時間:4月25日〜11月15日(期間中無休)/9時〜17時
(駐車場・トイレは24時間ご利用可能)
・休館日:11月16日〜4月24日 (ビーナスライン閉鎖の為)

● 王ヶ頭ホテル

・所在地:松本市入山辺。「王ヶ頭」山頂近くにあります。
・客室:展望風呂付客室、特別室、スイートルーム、和室、洋室、和洋室〜南館と東館に分かれています。
・送迎バス:冬期以外では、「ふるさと館」駐車場または「美ヶ原自然センター」駐車場からの送迎あり。冬季交通規制のある(11月24日〜4月21日)期間は、スカイラインの入口のある「美鈴湖」にホテル専用駐車場があり、「美鈴湖」から送迎バスが出発します。

● 美ヶ原高原ホテル山本小屋

・所在地:長和町和田。「ふるさと館」から500mほど王ヶ頭側に入った所にあります。
・客室:旧館(山小屋タイプ)/本館(旅館タイプ)

● 山本小屋ふるさと館

・所在地:長和町和田。ビーナスラインの分岐点から350mほど入った位置にあります。
・客室:洋室、和洋室

___【 「入山辺」にあるキャンプ場と山荘 】___

 美ヶ原高原の南西側山麓に位置するところの〜松本市入山辺(いりやまべ)の字「石切場」と字「三城(さんじろ)」のある施設を列記します。ほとんどの施設は、冬期間は休みです。ハイシーズン以外は、週末と祭日のみの営業の場合もありますので、その都度、ご確認を。

● 森の小さなリゾート村「桜清水コテージ」

・所在地:松本市入山辺石切場。
・施設:管理棟(売店・バーベキューハウス)、コテージ、オートキャンプ場、桜清水茶屋(お蕎麦)、せせらぎの湯(入浴施設)
・オートキャンプ場=チェックイン(12:00〜19:30)/チェックアウト(11:45)/コテージのチェックインは15時から。

※:正式な住所ではありませんが、個人的には、[松本市(大字)入山辺(字)石切場(小字)桜清水]〜というように、『桜清水』の名を地名に入れてみたいですね。現に、高原にあるホテルでは、自分の所の住所に正式な地名でない『美ヶ原』という名を入れておられているようです。

● 美ヶ原少年自然の家
 
・所在地:入山辺三城。
・少年でなくても一般利用できます。詳しくは松本市役所で。

● 三城牧場山荘ピリカ

・所在地:入山辺三城。三城牧場の北側エリアとと南側エリアの間に位置しています。
・施設:山荘・コテージ・バンガロー・オートキャンプ場
・ペット同伴宿泊が可能です。

● 三城いこいの広場オートキャンプ場

・所在地:入山辺三城。三城牧場(南側エリア)に接した位置にあります。

● 「魚礁カオス」オートキャンプ場

・所在地:入山辺三城。三城牧場(南側エリア)の南側にあります。「よもぎこば林道」に少し入った所です。

※:『 魚礁(ぎょしょう)〜の意味について 』

 言葉としては2通りあります。
  (イ)漁業関係の名詞 / (ロ)生業(なりわい)をさす言葉
〜こちらのキャンプ場は勿論、(ロ)の意味です。

(イ)魚礁=魚の集まる岩場。または、魚の繁殖を目的とした人工物。
(ロ)漁師と木こりのこと。または、漁や樵(きこり)をして暮らすこと。

● 県民の森キャンプ場(2013年に閉鎖)

・三城牧場の東側に位置する「茶臼山」登山口の近くのありましたが、廃止されました。

___【 入山辺にある(あった)温泉 】___

● 入山辺温泉「霞山荘」(廃業)

 かつて、松本市入山辺(字)三反田に所在していました。薄川(すすきがわ)の川縁に建つ由緒ある一軒宿で、かつて天皇もお泊りになられていました。1997年に廃業、2004年に旅館が解体されました。

● 桜清水「せせらぎの湯」

 「桜清水コテージ」に附属する入浴施設です。地下水の沸かし湯なのでが、本格的な温泉となんらかわりありません。

・営業時間:7:00〜10:00/12:00〜22:00
(コテージの営業期間のみ)
・入浴料:500円/キャンプ場利用者=300円/コテージ利用者=無料

● 扉温泉「桧の湯」

・所在地:入山辺。県道67号線(扉峠側が閉鎖)と「林道桧沢線」が合流している所にある日帰り入浴施設です。
・三城のキャンプ場から、「桧の湯」に出向く場合は、市道三城線の途中から分岐している「林道桧沢線」を通るのが近道です。(※:桧沢線は道幅が狭いので通行に注意してください。)
・入浴料:大人300円/シャンプー・石鹸の据え置きなし。

● 扉温泉「明神館」

・所在地:入山辺。薄川(すすきがわ)の上流域に所在します。松本から県道67号線を東に進み、「桧の湯」の手前で右の横道に300mほど入ります。
・扉温泉の一軒宿ですが、高級旅館です。一泊、2万円以上します。

● 扉温泉「群鷹館(ぐんようかん)」(廃業)

 「明神館」のある位置の奥の方に所在していました。2011年8月に閉館しました。よって、扉温泉では「明神館」が一軒宿になってしまいました。
< 松本市街から「想い出の丘」へ >
松本IC−国道158号線−国道143号線−県道282号線−浅間温泉−県道454号線−美ヶ原スカイライン−美ヶ原高原道路−[思いでの丘]−(約4km)−[自然保護センター]
(注):浅間温泉街の奥の方に、県道454号線の入口がありますが、2017年9月19日〜2018年1月31日まで通行止めになります。国道254号線を経由して美鈴湖に出る迂回路があります。
< 松本市街から「想い出の丘」へ >
松本IC−国道158号線−国道143号線−県道282号線−浅間温泉−県道454号線−美ヶ原スカイライン−美ヶ原高原道路−[思いでの丘]−(約4km)−[自然保護センター]
(注):浅間温泉街の奥の方に、県道454号線の入口がありますが、2017年9月19日〜2018年1月31日まで通行止めになります。国道254号線を経由して美鈴湖に出る迂回路があります。
< 長野道から入山辺の「桜清水」へ >
松本IC−国道158号線−県道67号線−県道283号線−石切場=桜清水茶屋・コテージ村・オートキャンプ場
< 長野道から入山辺の「桜清水」へ >
松本IC−国道158号線−県道67号線−県道283号線−石切場=桜清水茶屋・コテージ村・オートキャンプ場
< 上信越道から「桜清水」へ >
東部湯の丸IC−県道81号線−県道152号線−県道142号線−県道67号線−扉峠−アザレアライン(よもぎこば林道)−三城牧場−石切場=桜清水キャンプ場
※:美ヶ原高原美術館に寄り道する場合は、県道152号線の途中から県道62号線に入ります。
< 上信越道から「桜清水」へ >
東部湯の丸IC−県道81号線−県道152号線−県道142号線−県道67号線−扉峠−アザレアライン(よもぎこば林道)−三城牧場−石切場=桜清水キャンプ場
※:美ヶ原高原美術館に寄り道する場合は、県道152号線の途中から県道62号線に入ります。
< 中央道から「桜清水」へ  >
諏訪IC−国道20号線−県道40号線−霧ヶ峰−(ビーナスラインに合流)−八島湿原−扉峠−アザレアライン(よもぎこば林道)−三城牧場−石切場=桜清水キャンプ場
< 中央道から「桜清水」へ  >
諏訪IC−国道20号線−県道40号線−霧ヶ峰−(ビーナスラインに合流)−八島湿原−扉峠−アザレアライン(よもぎこば林道)−三城牧場−石切場=桜清水キャンプ場
< ビーナスラインの地図 > 
茅野市街から美ヶ原高原をつなぐ、全長約76 kmの観光道路です。
・国道152号(あけぼの隧道)−県道192号線−蓼科湖−県道192号線−スズラン峠−県道192号線−普通の林道−女神湖−県道40号線−白樺湖−霧ヶ峰−県道40号線−県道194号線−八島湿原−和田峠−県道460号線−扉峠−県道460号線−落合橋−県道178号線−県道464号線−道の駅「美ヶ原高原」
< ビーナスラインの地図 > 
茅野市街から美ヶ原高原をつなぐ、全長約76 kmの観光道路です。
・国道152号(あけぼの隧道)−県道192号線−蓼科湖−県道192号線−スズラン峠−県道192号線−普通の林道−女神湖−県道40号線−白樺湖−霧ヶ峰−県道40号線−県道194号線−八島湿原−和田峠−県道460号線−扉峠−県道460号線−落合橋−県道178号線−県道464号線−道の駅「美ヶ原高原」
< アザレアライン/よもぎこば林道 >
県道67号線(松本和田線)から、美ヶ原方向に分岐している道です。県道67号線の松本市入山辺の部分で、西から大門沢に入り、入山辺三城の[三城牧場]を経て、東に位置する[扉峠]まで登るルートです。特に、三城から扉峠までの道は「よもぎこば林道」と呼ばれています。(注:県道67号線の[扉温泉−扉峠]間は2013年より通行止めの状態です。)
< アザレアライン/よもぎこば林道 >
県道67号線(松本和田線)から、美ヶ原方向に分岐している道です。県道67号線の松本市入山辺の部分で、西から大門沢に入り、入山辺三城の[三城牧場]を経て、東に位置する[扉峠]まで登るルートです。特に、三城から扉峠までの道は「よもぎこば林道」と呼ばれています。(注:県道67号線の[扉温泉−扉峠]間は2013年より通行止めの状態です。)
< 「美ヶ原」全域図 >
西は「浅間温泉」〜「美鈴湖」、東は、「美ヶ原高原美術館+道の駅」〜「物見石山」までのマップです。車道と登山道をラインマークしてみました。
※:大きくして(元のサイズで)ご覧下さい。
< 「美ヶ原」全域図 >
西は「浅間温泉」〜「美鈴湖」、東は、「美ヶ原高原美術館+道の駅」〜「物見石山」までのマップです。車道と登山道をラインマークしてみました。
※:大きくして(元のサイズで)ご覧下さい。
< トレッキングルート(登山道) >
赤で引いたラインが、登山道です。東西南北の4方向にある登山基地から王ヶ頭に向けてルートが出ています。
(東):美ヶ原高原美術館(道の駅が併設)から
(西):美ヶ原自然保護センター(ないし「思いでの丘」)から
(南):三城のキャンプ場から
(北):武石巣栗キャンプ場から「焼山口登山道」を登る
< トレッキングルート(登山道) >
赤で引いたラインが、登山道です。東西南北の4方向にある登山基地から王ヶ頭に向けてルートが出ています。
(東):美ヶ原高原美術館(道の駅が併設)から
(西):美ヶ原自然保護センター(ないし「思いでの丘」)から
(南):三城のキャンプ場から
(北):武石巣栗キャンプ場から「焼山口登山道」を登る
< 美ヶ原高原の北部のコース >
 〇廚い任竜屐櫺Ε頭・トレッキングコース(美ヶ原台上コース)、◆‐道蛎登山道、 牛伏山登山道(ふるさと館−美術館)
※:高原美術館から王ヶ頭に歩くには、牛伏山登山道を利用します。
< 美ヶ原高原の北部のコース >
 〇廚い任竜屐櫺Ε頭・トレッキングコース(美ヶ原台上コース)、◆‐道蛎登山道、 牛伏山登山道(ふるさと館−美術館)
※:高原美術館から王ヶ頭に歩くには、牛伏山登山道を利用します。
< 美ヶ原高原の南部のコース >
 “丁ダルミコース、◆〔攴コース、 ダテ河原コース、ぁ.▲襯廛硬庫哨魁璽后↓ァ”感覆螢魁璽后↓Α|祓瓜灰魁璽后↓А|祓瓜鈎羆コース
 「桜清水」からは,覆い鍬△鯆未蠹个蠅泙后また、「三城」からは、王ヶ頭へ()+百曲り園地へ(ァ法榁祓瓜海悄吻ΝА法舛3方向にルートが出ています。
< 美ヶ原高原の南部のコース >
 “丁ダルミコース、◆〔攴コース、 ダテ河原コース、ぁ.▲襯廛硬庫哨魁璽后↓ァ”感覆螢魁璽后↓Α|祓瓜灰魁璽后↓А|祓瓜鈎羆コース
 「桜清水」からは,覆い鍬△鯆未蠹个蠅泙后また、「三城」からは、王ヶ頭へ()+百曲り園地へ(ァ法榁祓瓜海悄吻ΝА法舛3方向にルートが出ています。
< 王ヶ鼻/王ヶ頭にある電波塔 >
アンテナ鉄塔は15本あります。送信所等の局舎は7つほどあり、1つの局舎の屋上に1ないし2本の鉄塔が建ってられています。特別、SBC(信越放送)だけは、2棟の局舎と6本の電波塔を保有しています。また、NHKの局舎は、SBCの局舎の1つに間借りしています。 NTT、◆畊馘攜鯆名福↓=ABN(長野朝日放送)、きキΝЛ┃=SBC(信越放送、NHKとFM長野も共用)、=NHK−FM、=NBS(長野放送)、=東京電力、=TSB(テレビ信州)(注):この情報は正確さに欠けているかも知れません。
< 王ヶ鼻/王ヶ頭にある電波塔 >
アンテナ鉄塔は15本あります。送信所等の局舎は7つほどあり、1つの局舎の屋上に1ないし2本の鉄塔が建ってられています。特別、SBC(信越放送)だけは、2棟の局舎と6本の電波塔を保有しています。また、NHKの局舎は、SBCの局舎の1つに間借りしています。 NTT、◆畊馘攜鯆名福↓=ABN(長野朝日放送)、きキΝЛ┃=SBC(信越放送、NHKとFM長野も共用)、=NHK−FM、=NBS(長野放送)、=東京電力、=TSB(テレビ信州)(注):この情報は正確さに欠けているかも知れません。
2015年09月17日 02:25撮影
9/17 2:25
< ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草) >
ユリ科ホトトギス属。〜今回、最初に出会った花です。東海北陸道「城端SA」でトイレ休憩に立ち寄りました。運転席から降りた場所の足元にひっそりと、1輪だけ咲いていました。
2017年09月10日 07:05撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 7:05
< ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草) >
ユリ科ホトトギス属。〜今回、最初に出会った花です。東海北陸道「城端SA」でトイレ休憩に立ち寄りました。運転席から降りた場所の足元にひっそりと、1輪だけ咲いていました。
< 風穴の里『Fuketsu no Sato』 >
東海北陸道「飛騨清見」から「高山IC」経由、安房峠道路を抜け、国道158号線を松本に向け進んで来ました。遠い道のりです。この道の駅までくるとホットします。案内板の『Fuketsu no Sato』と表記されていますが、少しおかしいです。ヘボン式だと「Fuuketsu」、日本式だと「Huuketu」になるはずです〜「ふうけつ」が「ふけつ(Fuketsu)」になっています?
< 風穴の里『Fuketsu no Sato』 >
東海北陸道「飛騨清見」から「高山IC」経由、安房峠道路を抜け、国道158号線を松本に向け進んで来ました。遠い道のりです。この道の駅までくるとホットします。案内板の『Fuketsu no Sato』と表記されていますが、少しおかしいです。ヘボン式だと「Fuuketsu」、日本式だと「Huuketu」になるはずです〜「ふうけつ」が「ふけつ(Fuketsu)」になっています?
< なぎさライフサイト >
松本市渚(田川小学校の向かい)にある複合型ショッピングセンターです。浅間温泉から美ヶ原スカイライン(裏ビーナスライン)に上がるのですが、松本駅の周辺が渋滞しますので、北側の道に迂回しました。良い位置に歩道橋を見つけたので、立ち寄って美ヶ原を眺めてみました。
2017年09月10日 09:50撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 9:50
< なぎさライフサイト >
松本市渚(田川小学校の向かい)にある複合型ショッピングセンターです。浅間温泉から美ヶ原スカイライン(裏ビーナスライン)に上がるのですが、松本駅の周辺が渋滞しますので、北側の道に迂回しました。良い位置に歩道橋を見つけたので、立ち寄って美ヶ原を眺めてみました。
< 歩道橋から北方向を >
〜を眺めました。正面に「鳥居山」で、奥に(北側に)、「芥子望主山(けしぼうずやま)」があります。「鳥居山」のすぐ北側には、『アルプス公園』があります。公園には、山と自然博物館、ドリームコースターなどの施設があります。
2017年09月10日 09:49撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 9:49
< 歩道橋から北方向を >
〜を眺めました。正面に「鳥居山」で、奥に(北側に)、「芥子望主山(けしぼうずやま)」があります。「鳥居山」のすぐ北側には、『アルプス公園』があります。公園には、山と自然博物館、ドリームコースターなどの施設があります。
< 南の方向 >
〜には、諏訪湖の西に位置する「大芝山」と「霧訪山(きりとうやま)」が見えます。南南西には『中央アルプス』の峰々が少し見えています。南南東には『南アルプス』があるはずですが、建物の影に入っています。
2017年09月10日 09:50撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 9:50
< 南の方向 >
〜には、諏訪湖の西に位置する「大芝山」と「霧訪山(きりとうやま)」が見えます。南南西には『中央アルプス』の峰々が少し見えています。南南東には『南アルプス』があるはずですが、建物の影に入っています。
< 田川小学校 >
国道19号線を挟んで「なぎさライフサイト」の向かいにある小学校です。元々、小学校があって、後からこのショッピングモールが出来たのでしょう。今度、松本駅の東側に、大型のイオンモールが9月21日にオープンします。「なぎさライフサイト」からお客が流れてしまうのかも?
2017年09月10日 09:49撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 9:49
< 田川小学校 >
国道19号線を挟んで「なぎさライフサイト」の向かいにある小学校です。元々、小学校があって、後からこのショッピングモールが出来たのでしょう。今度、松本駅の東側に、大型のイオンモールが9月21日にオープンします。「なぎさライフサイト」からお客が流れてしまうのかも?
< 「思いでの丘」から「王ヶ頭」 >
〜が、よく見えました。これから上がる「美ヶ原スカイライン」は、「袴越山」の山頂そばを通っています。美ヶ原の南西に位置する山稜=[鉢伏山−前鉢伏山−宮入山−皹鷸魁覆燭とうやま)]からこちら側の麓に降りたところには、「ちかとうやま(千鹿頭山)」という小山があります。「ちか+たか」の2つの「とう山」が仲良くしています?
2017年09月10日 09:49撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 9:49
< 「思いでの丘」から「王ヶ頭」 >
〜が、よく見えました。これから上がる「美ヶ原スカイライン」は、「袴越山」の山頂そばを通っています。美ヶ原の南西に位置する山稜=[鉢伏山−前鉢伏山−宮入山−皹鷸魁覆燭とうやま)]からこちら側の麓に降りたところには、「ちかとうやま(千鹿頭山)」という小山があります。「ちか+たか」の2つの「とう山」が仲良くしています?
< 美ヶ原火山を南北に >
〜パノラマしました。画面の左端が真北、画面の右端が真南の方角になります。
2017年09月10日 09:49撮影
9/10 9:49
< 美ヶ原火山を南北に >
〜パノラマしました。画面の左端が真北、画面の右端が真南の方角になります。
< 「美ヶ原」の南西側の側面 >
〜が見渡せています。画面の右半分は、「美ヶ原」の南西に位置する峰々ですが、前鉢伏山の隣の「鉢伏山」が建物の影に入っています。
2017年09月10日 09:49撮影
9/10 9:49
< 「美ヶ原」の南西側の側面 >
〜が見渡せています。画面の右半分は、「美ヶ原」の南西に位置する峰々ですが、前鉢伏山の隣の「鉢伏山」が建物の影に入っています。
< 「田川」の流れている所 >
〜から、隠れていた「鉢伏山」を見つけました。「田川」の少し上流で、松本市内を流れる「薄川(すすきがわ)」と「女鳥羽川(めとばがわ)」が合流しています。この「田川」も200mほど下流で「奈良井川」に合流します。さらに「奈良井川」は、12kmほど下流で「犀川」に合流しています。
2017年09月10日 10:01撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 10:01
< 「田川」の流れている所 >
〜から、隠れていた「鉢伏山」を見つけました。「田川」の少し上流で、松本市内を流れる「薄川(すすきがわ)」と「女鳥羽川(めとばがわ)」が合流しています。この「田川」も200mほど下流で「奈良井川」に合流します。さらに「奈良井川」は、12kmほど下流で「犀川」に合流しています。
< 浅間温泉 >
〜に入ります。国道143号線から県道282号線に入り、橋を渡ったところが、交差点「浅間橋東」で、浅間温泉の入口になります。
2017年09月10日 10:15撮影
9/10 10:15
< 浅間温泉 >
〜に入ります。国道143号線から県道282号線に入り、橋を渡ったところが、交差点「浅間橋東」で、浅間温泉の入口になります。
< 温泉街の奥 >
〜県道454号線の入口があります。しばらくの間、県道454号線の[浅間温泉−美鈴湖]間が通行止めになるようです。
2017年09月10日 10:17撮影
9/10 10:17
< 温泉街の奥 >
〜県道454号線の入口があります。しばらくの間、県道454号線の[浅間温泉−美鈴湖]間が通行止めになるようです。
< まだ、通れました >
T字路を右折し、「美鈴湖」からは「美ヶ原スカイライン+高原道路」に入ります。ちなみに、このT字路を左折すると、北側を通る国道254号線にでます。国道254号線から「美鈴湖」に南下する迂回ルートになっています(美ヶ原直行バスのルート)。
2017年09月10日 10:21撮影
9/10 10:21
< まだ、通れました >
T字路を右折し、「美鈴湖」からは「美ヶ原スカイライン+高原道路」に入ります。ちなみに、このT字路を左折すると、北側を通る国道254号線にでます。国道254号線から「美鈴湖」に南下する迂回ルートになっています(美ヶ原直行バスのルート)。
< 美鈴湖 >
〜の堰堤の上を走ります。湖の東の端からは、スカイラインを登ります。
2017年09月10日 10:24撮影
9/10 10:24
< 美鈴湖 >
〜の堰堤の上を走ります。湖の東の端からは、スカイラインを登ります。
< 『林道美ヶ原線終点』 >
〜と標示されていますが、スカイラインの終点のことです。ここで県道62号線と合流しています。ここから、自然保護センターまでは「美ヶ原高原道路」ですが、現実的には、美鈴湖から自然保護センターまでのルートのことをスカイラインとして認識されています。この地点で左折して、約1km進むと「武石峠」です。このまま高原道路を1.2kmほど進むと「思いでの丘」に到着します。
2017年09月10日 10:39撮影
9/10 10:39
< 『林道美ヶ原線終点』 >
〜と標示されていますが、スカイラインの終点のことです。ここで県道62号線と合流しています。ここから、自然保護センターまでは「美ヶ原高原道路」ですが、現実的には、美鈴湖から自然保護センターまでのルートのことをスカイラインとして認識されています。この地点で左折して、約1km進むと「武石峠」です。このまま高原道路を1.2kmほど進むと「思いでの丘」に到着します。
< 思いでの丘 >
〜に到着。ここから、「自然保護センター」へ向かう登山道が出ています。また、公衆トイレ(無料)とバス停があります。松本駅から出ている「美ヶ原高原直行バス」が運行されています。終点は。自然保護センターのバス停です。「思いでの丘」から「自然保護センター」までの距離は、車道あるいても、登山道でも、約4kmになります。
2017年09月10日 10:41撮影
9/10 10:41
< 思いでの丘 >
〜に到着。ここから、「自然保護センター」へ向かう登山道が出ています。また、公衆トイレ(無料)とバス停があります。松本駅から出ている「美ヶ原高原直行バス」が運行されています。終点は。自然保護センターのバス停です。「思いでの丘」から「自然保護センター」までの距離は、車道あるいても、登山道でも、約4kmになります。
< 美ヶ原台上コース >
〜の登山口があります。[思いでの丘−王ヶ頭・トレッキングコース]〜と言い換えることも出来ます。高原の上を「美ヶ原高原美術館」まで歩くとするならば、[思いでの丘−王ヶ頭−美術館・トレッキングコース]〜となるのかも?
2017年09月10日 10:42撮影
9/10 10:42
< 美ヶ原台上コース >
〜の登山口があります。[思いでの丘−王ヶ頭・トレッキングコース]〜と言い換えることも出来ます。高原の上を「美ヶ原高原美術館」まで歩くとするならば、[思いでの丘−王ヶ頭−美術館・トレッキングコース]〜となるのかも?
< 高原道路に降りました >
「思いでの丘」の広場からは遠景があまりないので、下の道から、遠望しました。
2017年09月10日 10:51撮影
9/10 10:51
< 高原道路に降りました >
「思いでの丘」の広場からは遠景があまりないので、下の道から、遠望しました。
< 丘の下から南西方向 >
〜を眺望しました。眼下は松本盆地です。画面の左側(盆地の南部)が、塩尻市です。画面右下の市街地が、松本市です。
2017年09月10日 10:51撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 10:51
< 丘の下から南西方向 >
〜を眺望しました。眼下は松本盆地です。画面の左側(盆地の南部)が、塩尻市です。画面右下の市街地が、松本市です。
< 丘の下から北西方向 >
〜を眺望しました。美ヶ原の北側にある「戸谷峰」から、松本市に伸びている稜線が、あたかも牛の尻尾のようです。「芥子望主山」から「鳥居山」へと、細まっています。
2017年09月10日 10:52撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 10:52
< 丘の下から北西方向 >
〜を眺望しました。美ヶ原の北側にある「戸谷峰」から、松本市に伸びている稜線が、あたかも牛の尻尾のようです。「芥子望主山」から「鳥居山」へと、細まっています。
< 西側180° >
〜をパノラマにしました。北〜中央アルプスの上には、綿菓子のような雲が乗っかっています。
2017年09月10日 10:52撮影
9/10 10:52
< 西側180° >
〜をパノラマにしました。北〜中央アルプスの上には、綿菓子のような雲が乗っかっています。
< 麓を見下ろす >
〜と、松本市街から浅間温泉−スカイライン〜と上がってきたルートが、チラホラ垣間見えています。
2017年09月10日 10:52撮影
9/10 10:52
< 麓を見下ろす >
〜と、松本市街から浅間温泉−スカイライン〜と上がってきたルートが、チラホラ垣間見えています。
< 「武石峰」を過ぎ >
〜「焼山」の近くに来ました。
2017年09月10日 10:56撮影
9/10 10:56
< 「武石峰」を過ぎ >
〜「焼山」の近くに来ました。
< 「王ヶ頭」も >
〜遠くはありません。「王ヶ頭」の約1km手前に位置する「美ヶ原自然保護センター」に駐車します。
2017年09月10日 10:56撮影
9/10 10:56
< 「王ヶ頭」も >
〜遠くはありません。「王ヶ頭」の約1km手前に位置する「美ヶ原自然保護センター」に駐車します。
< 美ヶ原自然保護センター >
〜に到着。道路の左側にある建物は「食堂・売店」です。その奥にある建物が「自然保護センター」です。道路の右側の広場は、関係者専用の駐車場のようです。
2017年09月10日 11:00撮影
9/10 11:00
< 美ヶ原自然保護センター >
〜に到着。道路の左側にある建物は「食堂・売店」です。その奥にある建物が「自然保護センター」です。道路の右側の広場は、関係者専用の駐車場のようです。
< 美ヶ原高原駐車場 >
〜で停車(降車)します。前の建物は「売店・食堂」です。となりに。自然保護センターがあります。後方の丘が、待望の「王ヶ頭」です。電波の送信塔・中継塔が立ち並んでいます。
2017年09月10日 11:11撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 11:11
< 美ヶ原高原駐車場 >
〜で停車(降車)します。前の建物は「売店・食堂」です。となりに。自然保護センターがあります。後方の丘が、待望の「王ヶ頭」です。電波の送信塔・中継塔が立ち並んでいます。
< 自然保護センター >
〜の横から、トレッキング開始です。「王ヶ頭」まで900m位です。車道(一般車通行禁止)を歩くと遠回りになりますが、「王ヶ鼻」を先に向かう場合は、近道になります。
2017年09月10日 11:17撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 11:17
< 自然保護センター >
〜の横から、トレッキング開始です。「王ヶ頭」まで900m位です。車道(一般車通行禁止)を歩くと遠回りになりますが、「王ヶ鼻」を先に向かう場合は、近道になります。
< センター横の登山口 >
「美ヶ原台上コース」になりますが、このコースの出発点は、自然保護センターの約4km手前の「思いでの丘」になります。
2017年09月10日 11:18撮影
9/10 11:18
< センター横の登山口 >
「美ヶ原台上コース」になりますが、このコースの出発点は、自然保護センターの約4km手前の「思いでの丘」になります。
< 約170m >
〜登山道を歩くと、車道に戻ってしまいます。でも、100mほど車道を歩くと、「天狗の露路」という道(路)の入口になります。
2017年09月10日 11:22撮影
9/10 11:22
< 約170m >
〜登山道を歩くと、車道に戻ってしまいます。でも、100mほど車道を歩くと、「天狗の露路」という道(路)の入口になります。
< 「天狗の露路」 >
露路≠路地〜です。ネット上では、誤用されていることも。たぶん、北八ヶ岳にある[天狗の露地]と混同されていると思います。こちらの『露路(ろじ、つゆみち)』は、天狗さまも通られる登山道〜です?
2017年09月10日 11:27撮影
1
9/10 11:27
< 「天狗の露路」 >
露路≠路地〜です。ネット上では、誤用されていることも。たぶん、北八ヶ岳にある[天狗の露地]と混同されていると思います。こちらの『露路(ろじ、つゆみち)』は、天狗さまも通られる登山道〜です?
< ハクサンフウロ(白山風露) >
フウロソウ科フウロソウ属。美ヶ原で最初に目にとまった花です。
2017年09月10日 11:33撮影
9/10 11:33
< ハクサンフウロ(白山風露) >
フウロソウ科フウロソウ属。美ヶ原で最初に目にとまった花です。
< アキアカネ(秋茜)の雄 >
トンボ科アカネ属。「赤とんぼ」らしい尻尾です。
2017年09月10日 11:36撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 11:36
< アキアカネ(秋茜)の雄 >
トンボ科アカネ属。「赤とんぼ」らしい尻尾です。
< アキアカネ(秋茜)の雌 >
雄より優しい眼をしています?
2017年09月10日 11:37撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 11:37
< アキアカネ(秋茜)の雌 >
雄より優しい眼をしています?
< 北東側に盆地 >
〜が開けています。上田盆地です。
2017年09月10日 11:42撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 11:42
< 北東側に盆地 >
〜が開けています。上田盆地です。
< 進行方向 >
〜は、南東です。いよいよ、王ヶ頭です。山頂に電波塔が立ち並ぶさまは、櫓の建った山城のようにも思えます(妄想)。
2017年09月10日 11:42撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 11:42
< 進行方向 >
〜は、南東です。いよいよ、王ヶ頭です。山頂に電波塔が立ち並ぶさまは、櫓の建った山城のようにも思えます(妄想)。
< 電波塔群 >
無理矢理、パノラマにしました。SBC(信越放送)さまが、早期から本丸を占拠しています。
2017年09月10日 11:42撮影
9/10 11:42
< 電波塔群 >
無理矢理、パノラマにしました。SBC(信越放送)さまが、早期から本丸を占拠しています。
< ウメバチソウ(梅鉢草) >
ニシキギ科ウメバチソウ属。普通、ウメバチソウは、湿地帯に多く見られますが、ここでは、岩場の間にも生育しています。
2017年09月10日 11:45撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 11:45
< ウメバチソウ(梅鉢草) >
ニシキギ科ウメバチソウ属。普通、ウメバチソウは、湿地帯に多く見られますが、ここでは、岩場の間にも生育しています。
< 登って来た「露路」 >
〜を振り返りました。
2017年09月10日 11:46撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 11:46
< 登って来た「露路」 >
〜を振り返りました。
< 王ヶ頭ホテル >
〜に到着。「王ヶ頭」の山頂は、右手に100mほど入った所です。
2017年09月10日 11:51撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 11:51
< 王ヶ頭ホテル >
〜に到着。「王ヶ頭」の山頂は、右手に100mほど入った所です。
< ホテルの東側に広がる草原(台地) >
王ヶ頭ホテルから「美しの塔」まで約2km、牛伏山の向こうにある「美ヶ原高原美術館/道の駅」までは約4kmになります。
2017年09月10日 11:52撮影
9/10 11:52
< ホテルの東側に広がる草原(台地) >
王ヶ頭ホテルから「美しの塔」まで約2km、牛伏山の向こうにある「美ヶ原高原美術館/道の駅」までは約4kmになります。
< HEAD(王の頭) >
〜の上に行きます。
2017年09月10日 11:53撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 11:53
< HEAD(王の頭) >
〜の上に行きます。
< 左に進みます >
右手(天狗の露路)から来ました。左手の「王ヶ頭」を経由して、「王ヶ鼻」に向かいます。右手側にある車道が「王ヶ鼻」近くを通っていまので、左右どちらに進んでも「王ヶ鼻」に行けます。
2017年09月10日 11:54撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 11:54
< 左に進みます >
右手(天狗の露路)から来ました。左手の「王ヶ頭」を経由して、「王ヶ鼻」に向かいます。右手側にある車道が「王ヶ鼻」近くを通っていまので、左右どちらに進んでも「王ヶ鼻」に行けます。
< 御嶽神社 >
「王ヶ頭ホテル」の横にある神社です。後方の電波塔の乗っかった建造物は、SBC(信越放送)とNHKの共同の局舎です。
2017年09月10日 11:56撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 11:56
< 御嶽神社 >
「王ヶ頭ホテル」の横にある神社です。後方の電波塔の乗っかった建造物は、SBC(信越放送)とNHKの共同の局舎です。
< 守護本尊の石仏 >
〜がお社を守っています。
2017年09月10日 11:57撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 11:57
< 守護本尊の石仏 >
〜がお社を守っています。
< アキノキリンソウ(秋の麒麟草) >
キク科アキノキリンソウ属。草むらの中に、ハクサンフウロと混ざって、咲いていました。
2017年09月10日 11:56撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 11:56
< アキノキリンソウ(秋の麒麟草) >
キク科アキノキリンソウ属。草むらの中に、ハクサンフウロと混ざって、咲いていました。
< 王ヶ頭の直前で >
〜三城(さんじろ)に下る道が分岐(上がって来た道が合流)しています。このあとの私の行程では、王ヶ頭−王ヶ鼻−二人の小道〜を通り、下からこの場所に舞い戻ってきます。
2017年09月10日 11:57撮影
9/10 11:57
< 王ヶ頭の直前で >
〜三城(さんじろ)に下る道が分岐(上がって来た道が合流)しています。このあとの私の行程では、王ヶ頭−王ヶ鼻−二人の小道〜を通り、下からこの場所に舞い戻ってきます。
< SBCの敷地の裏手 >
〜が、「王ヶ頭」のHEAD(山頂)です。
2017年09月10日 11:57撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 11:57
< SBCの敷地の裏手 >
〜が、「王ヶ頭」のHEAD(山頂)です。
< マツムシソウ(松虫草) >
マツムシソウ科マツムシソウ属。同属に「タカネマツムシソウ(高嶺松虫草)」があります。基本的にマツムシソウと同じですが〜「花びら」の幅が広く、背丈は低いわりに頭花が大きいのが、タカネマツムシソウの特徴です。
2017年09月10日 11:58撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 11:58
< マツムシソウ(松虫草) >
マツムシソウ科マツムシソウ属。同属に「タカネマツムシソウ(高嶺松虫草)」があります。基本的にマツムシソウと同じですが〜「花びら」の幅が広く、背丈は低いわりに頭花が大きいのが、タカネマツムシソウの特徴です。
< ヤマハハコ(山母子) >
キク科ヤマハハコ属。似て非なる物〜「キク科ヨモギ属」と、花の雰囲気が似ています(私見)?
2017年09月10日 11:59撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 11:59
< ヤマハハコ(山母子) >
キク科ヤマハハコ属。似て非なる物〜「キク科ヨモギ属」と、花の雰囲気が似ています(私見)?
< 美ヶ原の真打(しんうち) >
〜です。2034mの最高王(峰)です。この写真を撮影している私の足元に、三等三角点「美ヶ原:2034.37m」があったのですが、この日は、気付かずに通り過ぎてしまいました。
2017年09月10日 12:00撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 12:00
< 美ヶ原の真打(しんうち) >
〜です。2034mの最高王(峰)です。この写真を撮影している私の足元に、三等三角点「美ヶ原:2034.37m」があったのですが、この日は、気付かずに通り過ぎてしまいました。
< 王の頭からの眺望 >
正面の遠くに「中央アルプス」があるのですが、雲が乗っかっています。また、アルプスの手前に「鉢伏山」が立ちはだかっています。眼下には、三城(松本市入山辺大字三城)の牧場が見下ろせます。
2017年09月10日 12:00撮影
9/10 12:00
< 王の頭からの眺望 >
正面の遠くに「中央アルプス」があるのですが、雲が乗っかっています。また、アルプスの手前に「鉢伏山」が立ちはだかっています。眼下には、三城(松本市入山辺大字三城)の牧場が見下ろせます。
< 西に「王ヶ鼻」 >
1kmほど先にある峰(王ヶ鼻)に向かいます。NTTなどの中継塔がある位置がピーク(山頂)です。そのピークの南側の崖が、私が今回、表現しました『王ヶ鼻の鼻先』(=石仏群のある場所)になります。
2017年09月10日 12:00撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 12:00
< 西に「王ヶ鼻」 >
1kmほど先にある峰(王ヶ鼻)に向かいます。NTTなどの中継塔がある位置がピーク(山頂)です。そのピークの南側の崖が、私が今回、表現しました『王ヶ鼻の鼻先』(=石仏群のある場所)になります。
< 鼻先? >
私の妄想を図にしてみました。ちなみに「鼻先」呼ばわりさせていただいた「石仏群」のある崖には、『標高2008m、王ヶ鼻』〜と記された石碑が建てられていますが、実際に2008mあるのは、中継塔のあるピークのほうです。
< 鼻先? >
私の妄想を図にしてみました。ちなみに「鼻先」呼ばわりさせていただいた「石仏群」のある崖には、『標高2008m、王ヶ鼻』〜と記された石碑が建てられていますが、実際に2008mあるのは、中継塔のあるピークのほうです。
< 進行方向(西向き) >
〜です。アルプス展望コースがここより一段下を通っています。
2017年09月10日 12:03撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 12:03
< 進行方向(西向き) >
〜です。アルプス展望コースがここより一段下を通っています。
< コウゾリナ(剃刀菜) >
キク科コウゾリナ属。同科他属の「ミヤマコウゾリナ(深山顔剃菜、キク科ヤナギタンポポ属)」とよく似ています。この「コウゾリナ」は茎や葉に剛毛がありやや毛深い感じがしますが、「ミヤマコウゾリナ」は、こちらさんよりもっと毛深いです。
2017年09月10日 12:04撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 12:04
< コウゾリナ(剃刀菜) >
キク科コウゾリナ属。同科他属の「ミヤマコウゾリナ(深山顔剃菜、キク科ヤナギタンポポ属)」とよく似ています。この「コウゾリナ」は茎や葉に剛毛がありやや毛深い感じがしますが、「ミヤマコウゾリナ」は、こちらさんよりもっと毛深いです。
< 保護センターに繋がる車道 >
〜に出ました。振り返ると、王ヶ頭から下りて来た道の出口の近くから、「烏帽子岩/百曲り園地」方面に向かう[アルプス展望コース]が出ています。
2017年09月10日 12:08撮影
9/10 12:08
< 保護センターに繋がる車道 >
〜に出ました。振り返ると、王ヶ頭から下りて来た道の出口の近くから、「烏帽子岩/百曲り園地」方面に向かう[アルプス展望コース]が出ています。
< 右に下り始めたところで >
〜「王ヶ頭」に入る道が分岐しています。
2017年09月10日 12:12撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 12:12
< 右に下り始めたところで >
〜「王ヶ頭」に入る道が分岐しています。
< マルバダケブキ(丸葉岳蕗) >
キク科メタカラコウ属〜がまだ少し咲いていました。後方には、2つの中継所の電波塔がみえます。NTTと国土交通省の美ヶ原無線中継所です。
2017年09月10日 12:22撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 12:22
< マルバダケブキ(丸葉岳蕗) >
キク科メタカラコウ属〜がまだ少し咲いていました。後方には、2つの中継所の電波塔がみえます。NTTと国土交通省の美ヶ原無線中継所です。
< ヒョウモンチョウ(豹紋蝶) >
タテハチョウ科ヒョウモンチョウ属。ちなみに、蝶とよく似た蛾がいますが、見分け方があります。触覚の先端が、丸く膨らんでいるのが蝶で、スムースに先細っているのが蛾です(大雑把な区別ですが)。
2017年09月10日 12:22撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 12:22
< ヒョウモンチョウ(豹紋蝶) >
タテハチョウ科ヒョウモンチョウ属。ちなみに、蝶とよく似た蛾がいますが、見分け方があります。触覚の先端が、丸く膨らんでいるのが蝶で、スムースに先細っているのが蛾です(大雑把な区別ですが)。
< 「王ヶ鼻」のピーク >
〜にある「NTT美ヶ原無線中継所」。たぶんですが、NTTの設備には、同じような様式(構造)の物が多いように思います。
2017年09月10日 12:23撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 12:23
< 「王ヶ鼻」のピーク >
〜にある「NTT美ヶ原無線中継所」。たぶんですが、NTTの設備には、同じような様式(構造)の物が多いように思います。
< 中部電力の無線反射板 >
反射板は、その性格(機能)上のゆえに、どこの物も、まるで野球場のスコアボードのような感じに見えます。
2017年09月10日 12:25撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 12:25
< 中部電力の無線反射板 >
反射板は、その性格(機能)上のゆえに、どこの物も、まるで野球場のスコアボードのような感じに見えます。
< 「王ヶ鼻」の鼻先へ >
NTTの中継所から100mほど引き返し、登山道に入ります。このまま道なりに進むと[八丁ダルミコース]を下ることになります。
2017年09月10日 12:27撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 12:27
< 「王ヶ鼻」の鼻先へ >
NTTの中継所から100mほど引き返し、登山道に入ります。このまま道なりに進むと[八丁ダルミコース]を下ることになります。
< 鼻先の100m手前 >
〜にあるベンチです。来た道を振り返りました。
2017年09月10日 12:29撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 12:29
< 鼻先の100m手前 >
〜にあるベンチです。来た道を振り返りました。
< NOSE(王の鼻) >
〜に到着。峰としての「王ヶ鼻」の鼻先になります。板状節理の岩山の上に石仏が立ち並んでいます。仏様はみな、「御嶽」さんのほうを向いています。
2017年09月10日 12:31撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 12:31
< NOSE(王の鼻) >
〜に到着。峰としての「王ヶ鼻」の鼻先になります。板状節理の岩山の上に石仏が立ち並んでいます。仏様はみな、「御嶽」さんのほうを向いています。
< 横田さまが寄贈 >
〜されました。厳密には、この場所(石仏群のある岩山)の標高は2000mほどです。2008mあるのは、中継所のあるピークです。また、ここからの景観も、360°ではなく300°くらいのパノラマになります。
2017年09月10日 12:32撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 12:32
< 横田さまが寄贈 >
〜されました。厳密には、この場所(石仏群のある岩山)の標高は2000mほどです。2008mあるのは、中継所のあるピークです。また、ここからの景観も、360°ではなく300°くらいのパノラマになります。
< [南東〜北西]220°のパノラマ >
中央アルプス−御嶽山−乗鞍岳−北アルプスが一望できます。良い天気でが、アルプスに乗っかっている雲が邪魔でした。
2017年09月10日 12:31撮影
9/10 12:31
< [南東〜北西]220°のパノラマ >
中央アルプス−御嶽山−乗鞍岳−北アルプスが一望できます。良い天気でが、アルプスに乗っかっている雲が邪魔でした。
< 南側110°のパノラマ >
この日は、富士山が見えませんでした。
2017年09月10日 12:31撮影
9/10 12:31
< 南側110°のパノラマ >
この日は、富士山が見えませんでした。
< 西側110°のパノラマ >
良い景色ですが、『見たいところが見えない』〜と少し残念な気がしました。
2017年09月10日 12:31撮影
9/10 12:31
< 西側110°のパノラマ >
良い景色ですが、『見たいところが見えない』〜と少し残念な気がしました。
< 王様の頭 >
〜を振り返りました。
2017年09月10日 12:33撮影
9/10 12:33
< 王様の頭 >
〜を振り返りました。
< 八丁ダルミコース >
〜を下ります。危険箇所はありませんが、下がよく見える分、下りが怖かったです。[八丁ダルミコース=石切場(桜清水)−王ヶ鼻]〜です。
2017年09月10日 12:52撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 12:52
< 八丁ダルミコース >
〜を下ります。危険箇所はありませんが、下がよく見える分、下りが怖かったです。[八丁ダルミコース=石切場(桜清水)−王ヶ鼻]〜です。
< 一人だけで >
〜『二人の小道』に入ります。250mほど下った所の分岐です。
2017年09月10日 13:04撮影
9/10 13:04
< 一人だけで >
〜『二人の小道』に入ります。250mほど下った所の分岐です。
< 一人で小道 >
〜を200m進みました。南東方向を眺めました。「茶臼山」後方には「八ヶ岳」の峰々の一部が見えています。
2017年09月10日 13:11撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 13:11
< 一人で小道 >
〜を200m進みました。南東方向を眺めました。「茶臼山」後方には「八ヶ岳」の峰々の一部が見えています。
< 三城 >
〜を見下ろしました。各施設の位置を推定してみました。
2017年09月10日 13:11撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 13:11
< 三城 >
〜を見下ろしました。各施設の位置を推定してみました。
< ハナイカリ(花碇) >
リンドウ科ハナイカリ属。初めは、この花を小さなランの一種かと思いましたが、竜胆さんでした。
2017年09月10日 13:15撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 13:15
< ハナイカリ(花碇) >
リンドウ科ハナイカリ属。初めは、この花を小さなランの一種かと思いましたが、竜胆さんでした。
< ノコンギク(野紺菊) >
キク科シオン属。平地の原っぱでも見かける花ですが、山の賑わいの一種になっています。同属の「ヨメナ(嫁菜)」と取り違えましたが、花の付き方(ノコンギクは散房状/ヨメナは枝に1個ずつ)で判別しました。
2017年09月10日 13:18撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 13:18
< ノコンギク(野紺菊) >
キク科シオン属。平地の原っぱでも見かける花ですが、山の賑わいの一種になっています。同属の「ヨメナ(嫁菜)」と取り違えましたが、花の付き方(ノコンギクは散房状/ヨメナは枝に1個ずつ)で判別しました。
< アキノキリンソウ(秋の麒麟草) >
キク科アキノキリンソウ属。よく似た同属の「ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)」は上の方にかたまって花が咲きますが、こちらの「アキノキリンソウ」は垂直方向に広がって花を咲かせます。
2017年09月10日 13:28撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 13:28
< アキノキリンソウ(秋の麒麟草) >
キク科アキノキリンソウ属。よく似た同属の「ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)」は上の方にかたまって花が咲きますが、こちらの「アキノキリンソウ」は垂直方向に広がって花を咲かせます。
< 木舟コース >
〜に合流しました。[木舟コース=石切場(桜清水)−王ヶ頭]〜です。
2017年09月10日 13:36撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 13:36
< 木舟コース >
〜に合流しました。[木舟コース=石切場(桜清水)−王ヶ頭]〜です。
< 現在地 >
王ヶ頭/王ヶ鼻の南側にある登山道のマップです。コースは、八丁ダルミコース、木舟コース、ダテ河原コース、二人の小道、アルプス展望コース〜などです。
2017年09月10日 13:36撮影
9/10 13:36
< 現在地 >
王ヶ頭/王ヶ鼻の南側にある登山道のマップです。コースは、八丁ダルミコース、木舟コース、ダテ河原コース、二人の小道、アルプス展望コース〜などです。
< 木舟コース >
〜を250mほど進むと、[ダテ河原コース]に合流します。
2017年09月10日 13:37撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 13:37
< 木舟コース >
〜を250mほど進むと、[ダテ河原コース]に合流します。
< タカネナデシコ(高嶺撫子) >
ナデシコ科ナデシコ属。一輪だけ可憐に咲いていました。
2017年09月10日 13:45撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 13:45
< タカネナデシコ(高嶺撫子) >
ナデシコ科ナデシコ属。一輪だけ可憐に咲いていました。
< ダテ河原コース >
〜と合流。ここから、王ヶ頭までの部分は、ダテ河原/木舟の両コースが同じルートを共有しています。
2017年09月10日 13:47撮影
9/10 13:47
< ダテ河原コース >
〜と合流。ここから、王ヶ頭までの部分は、ダテ河原/木舟の両コースが同じルートを共有しています。
< この合流点から >
〜「烏帽子岩」の方を眺めました。[アルプス展望コース]が「百曲り園地」まで通っています。
2017年09月10日 13:53撮影
9/10 13:53
< この合流点から >
〜「烏帽子岩」の方を眺めました。[アルプス展望コース]が「百曲り園地」まで通っています。
< 眼下の三城牧場 >
〜は、おおむね中央を流れる沢によって、南北2ヶ所に分断されているように見えます。
2017年09月10日 14:00撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 14:00
< 眼下の三城牧場 >
〜は、おおむね中央を流れる沢によって、南北2ヶ所に分断されているように見えます。
< 王ヶ頭の200m手前 >
〜の十字路です。[ダテ河原コース(木舟コース)]と[アルプス展望コース]が交差しています。
2017年09月10日 14:06撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 14:06
< 王ヶ頭の200m手前 >
〜の十字路です。[ダテ河原コース(木舟コース)]と[アルプス展望コース]が交差しています。
< 十字路 >
〜から王ヶ鼻の方向(西方向)を眺めました。ここから250mほど先で、車道にぶつかります。そこが、[アルプス展望コース]の入口(出口)になっています。
2017年09月10日 14:07撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 14:07
< 十字路 >
〜から王ヶ鼻の方向(西方向)を眺めました。ここから250mほど先で、車道にぶつかります。そこが、[アルプス展望コース]の入口(出口)になっています。
< イヌバラ(犬薔薇)の果実 >
バラ科バラ属。同属のハマナス(浜茄子)と同様に、果実は、「ローズヒップ」になります。それにしても、外来種のイヌバラが、美ヶ原にまで侵入していたとは?
2017年09月10日 14:10撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 14:10
< イヌバラ(犬薔薇)の果実 >
バラ科バラ属。同属のハマナス(浜茄子)と同様に、果実は、「ローズヒップ」になります。それにしても、外来種のイヌバラが、美ヶ原にまで侵入していたとは?
< 黄色が綺麗です >
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)を上から眺め込みました。
2017年09月10日 14:11撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 14:11
< 黄色が綺麗です >
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)を上から眺め込みました。
< 淡い薄紫 >
〜のマツムシソウ(松虫草)。ミツバチさんがお仕事中でした。
2017年09月10日 14:14撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 14:14
< 淡い薄紫 >
〜のマツムシソウ(松虫草)。ミツバチさんがお仕事中でした。
< 王ヶ頭ホテル >
〜裏(下)に来ました。「王ヶ頭」に戻ってきました。
2017年09月10日 14:14撮影
9/10 14:14
< 王ヶ頭ホテル >
〜裏(下)に来ました。「王ヶ頭」に戻ってきました。
< 人気のない山頂 >
〜です。「鉢伏山」の背後、遠くにある中央アルプスの峰々が霞んで見えます。
2017年09月10日 14:16撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 14:16
< 人気のない山頂 >
〜です。「鉢伏山」の背後、遠くにある中央アルプスの峰々が霞んで見えます。
< ホテル側に戻ります >
2017年09月10日 14:18撮影
9/10 14:18
< ホテル側に戻ります >
< ホテルの中は >
〜華やいでいました。こちらでミルクを頂きました。
2017年09月10日 14:19撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 14:19
< ホテルの中は >
〜華やいでいました。こちらでミルクを頂きました。
< 再びの高原 >
冷たいミルクでサッパリして、すがすがしいです。
2017年09月10日 14:23撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 14:23
< 再びの高原 >
冷たいミルクでサッパリして、すがすがしいです。
< 帰路につきます >
「天狗の露路」を通らず、車道をあるいて、自然保護センターに戻ります。
2017年09月10日 14:45撮影
9/10 14:45
< 帰路につきます >
「天狗の露路」を通らず、車道をあるいて、自然保護センターに戻ります。
< ゲートがあります >
「天狗の露路」入口から約50m王ヶ頭側に設置されています。ゲートの横に、歩行者用の通行口が開いています。
2017年09月10日 14:57撮影
9/10 14:57
< ゲートがあります >
「天狗の露路」入口から約50m王ヶ頭側に設置されています。ゲートの横に、歩行者用の通行口が開いています。
< 天狗の露路入口 >
〜を通過します。
2017年09月10日 14:58撮影
9/10 14:58
< 天狗の露路入口 >
〜を通過します。
< あと150m >
〜で自然保護センター(駐車場)です。
2017年09月10日 15:00撮影
9/10 15:00
< あと150m >
〜で自然保護センター(駐車場)です。
< イブキジャコウソウ(伊吹麝香草) >
シソ科イブキジャコウソウ属。本日、最後の花(有終の美を飾る花)でした。
2017年09月10日 15:01撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 15:01
< イブキジャコウソウ(伊吹麝香草) >
シソ科イブキジャコウソウ属。本日、最後の花(有終の美を飾る花)でした。
< 出発点に帰投 >
ここ「美ヶ原自然保護センター/売店・食堂」が、本日の登山基地でした。
2017年09月10日 15:03撮影
9/10 15:03
< 出発点に帰投 >
ここ「美ヶ原自然保護センター/売店・食堂」が、本日の登山基地でした。
< 北〜北東方向のパノラマ >
長野北部と群馬の峰々が見えます。
2017年09月10日 15:08撮影
9/10 15:08
< 北〜北東方向のパノラマ >
長野北部と群馬の峰々が見えます。
< 北方の峰々 >
〜のほとんども、雲をいただいていました。
2017年09月10日 15:08撮影
9/10 15:08
< 北方の峰々 >
〜のほとんども、雲をいただいていました。
< 上田盆地 >
盆地は、中央を流れる「千曲川」によって、北東部の「上田平」と南西部の「塩田平」に分かれています。
2017年09月10日 15:08撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 15:08
< 上田盆地 >
盆地は、中央を流れる「千曲川」によって、北東部の「上田平」と南西部の「塩田平」に分かれています。
< まぼろしか? >
〜「上田城」は見えませんでしたが、上田平、塩田平などの位置関係を推定してみました。
2017年09月10日 15:08撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 15:08
< まぼろしか? >
〜「上田城」は見えませんでしたが、上田平、塩田平などの位置関係を推定してみました。
< 松本労働基準監督署 >
〜の近くに立ち寄りました。松本市中心部を通り過ぎ、奈良井川の右岸近くの田園地帯に出てきました。県境を越える前に再び、「美ヶ原」を遠望しました。
2017年09月10日 16:31撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 16:31
< 松本労働基準監督署 >
〜の近くに立ち寄りました。松本市中心部を通り過ぎ、奈良井川の右岸近くの田園地帯に出てきました。県境を越える前に再び、「美ヶ原」を遠望しました。
< 王様の頭 >
〜に雲の庇がかかっています。「袴越山」のほうが目立って見えています。
2017年09月10日 16:32撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 16:32
< 王様の頭 >
〜に雲の庇がかかっています。「袴越山」のほうが目立って見えています。
< パノラマにしたら >
〜労働基準監督署の建物が消えてしまいました?
2017年09月10日 16:33撮影
9/10 16:33
< パノラマにしたら >
〜労働基準監督署の建物が消えてしまいました?
< 南北に延びる山稜 >
〜を縦覧しました。北から〜松本市街の北にある「鳥居山」、保福寺の方向にある「戸谷峰」、「美ヶ原(袴越山〜茶臼山)」、「鉢伏山」〜など。
2017年09月10日 16:33撮影
9/10 16:33
< 南北に延びる山稜 >
〜を縦覧しました。北から〜松本市街の北にある「鳥居山」、保福寺の方向にある「戸谷峰」、「美ヶ原(袴越山〜茶臼山)」、「鉢伏山」〜など。
2015年09月17日 02:25撮影
9/17 2:25
< 2回目は市内のホテル >
〜に宿泊しました。女鳥羽川がホテルの前を流れています。夜は近くの名店で食事(酒飲み)します。
2017年09月17日 16:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/17 16:49
< 2回目は市内のホテル >
〜に宿泊しました。女鳥羽川がホテルの前を流れています。夜は近くの名店で食事(酒飲み)します。
< 牛つなぎ石 >
松本市中央町の「中央2」交差点です。旧町名は「本町壱丁目」だったようです。この石は、元々は「道祖神」さまです。牛をつないだいうのは伝説です。戦国時代、駿河の今川氏に『塩どめ』されたさい、糸魚川から運ばれてきた塩の市がここで開かれました。いつのまにか塩を運んだ牛をつないだ石だと言われるようになってしまったという。
2017年09月17日 17:02撮影
9/17 17:02
< 牛つなぎ石 >
松本市中央町の「中央2」交差点です。旧町名は「本町壱丁目」だったようです。この石は、元々は「道祖神」さまです。牛をつないだいうのは伝説です。戦国時代、駿河の今川氏に『塩どめ』されたさい、糸魚川から運ばれてきた塩の市がここで開かれました。いつのまにか塩を運んだ牛をつないだ石だと言われるようになってしまったという。
< 松本駅 >
『横笛を吹く少年のブロンズ像』が、駅前でライブしています?ちなみに、諏訪市の伊東酒造のお酒に『横笛』という銘柄がありますが、飲酒は二十歳からです。
2017年09月17日 17:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/17 17:07
< 松本駅 >
『横笛を吹く少年のブロンズ像』が、駅前でライブしています?ちなみに、諏訪市の伊東酒造のお酒に『横笛』という銘柄がありますが、飲酒は二十歳からです。
< 松本てまり >
江戸期、松本藩の藩士の家の方々が、家計を助けるために、鞠を作り始めたと言われています。(※:これは鞠ではありません、鋼鉄製のマンホールの蓋です。)
2017年09月17日 17:11撮影
9/17 17:11
< 松本てまり >
江戸期、松本藩の藩士の家の方々が、家計を助けるために、鞠を作り始めたと言われています。(※:これは鞠ではありません、鋼鉄製のマンホールの蓋です。)
< 蔵造りのお店 >
〜に入りました。別館と本館に分かれています。蕎麦と郷土料理と地酒〜などのお店です。
2017年09月17日 17:21撮影
9/17 17:21
< 蔵造りのお店 >
〜に入りました。別館と本館に分かれています。蕎麦と郷土料理と地酒〜などのお店です。
< 馬刺し >
申し訳ないけど、美味(馬)かったです。
2017年09月17日 17:51撮影
9/17 17:51
< 馬刺し >
申し訳ないけど、美味(馬)かったです。
< 一夜が明けました >
宿泊した部屋は5階の眺めの良い場所でした。
2017年09月18日 05:54撮影
9/18 5:54
< 一夜が明けました >
宿泊した部屋は5階の眺めの良い場所でした。
< 美ヶ原を一望 >
〜出来ました。ここから近くに、イオンモール松本が、近々オープン(9月21日)します。
2017年09月18日 05:54撮影
9/18 5:54
< 美ヶ原を一望 >
〜出来ました。ここから近くに、イオンモール松本が、近々オープン(9月21日)します。
< 王ヶ頭に日が昇りました >
この日の日の出の時刻は、5時32分でした。
2017年09月18日 06:08撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 6:08
< 王ヶ頭に日が昇りました >
この日の日の出の時刻は、5時32分でした。
< 王ヶ鼻をズーム >
中部電力・マイクロ波反射板、NTT美ヶ原無線中継所、国土交通省(旧建設省)美ヶ原無線中継所〜が確認出来ました。
2017年09月18日 06:19撮影
9/18 6:19
< 王ヶ鼻をズーム >
中部電力・マイクロ波反射板、NTT美ヶ原無線中継所、国土交通省(旧建設省)美ヶ原無線中継所〜が確認出来ました。
< 三城(さんじろ)口 >
松本市街から、県道67号線を東に(扉峠−和田方面)進んで来ました。三城口で左折し、市道三城線に入ります。扉峠からビーナスラインに入るのですが、67号線の[扉温泉−扉峠]間が通行止めなので、迂回します。(※:アザレアライン=市道三城線+よもぎこば林道)
2017年09月18日 08:12撮影
9/18 8:12
< 三城(さんじろ)口 >
松本市街から、県道67号線を東に(扉峠−和田方面)進んで来ました。三城口で左折し、市道三城線に入ります。扉峠からビーナスラインに入るのですが、67号線の[扉温泉−扉峠]間が通行止めなので、迂回します。(※:アザレアライン=市道三城線+よもぎこば林道)
< 三城荘前 >
〜のT字路に来ました。ここは右折し、扉峠にむかいます。左折すると「石切場」に出ます。石切場では、県道283号線と繋がっています。
※:三城荘前と三城口(前出)は、共にバス停の名称です。
2017年09月18日 08:23撮影
9/18 8:23
< 三城荘前 >
〜のT字路に来ました。ここは右折し、扉峠にむかいます。左折すると「石切場」に出ます。石切場では、県道283号線と繋がっています。
※:三城荘前と三城口(前出)は、共にバス停の名称です。
< 「アザレライン」を進みます >
「いこいの広場」の辺りから、「市道三城線」→「よもぎこば林道」に代わります。
2017年09月18日 08:26撮影
9/18 8:26
< 「アザレライン」を進みます >
「いこいの広場」の辺りから、「市道三城線」→「よもぎこば林道」に代わります。
< 牧場口にあった案内図 >
きれいなトレッキングマップです。※:このマップには「アルプス展望コース」が抜けています。
2017年09月18日 08:33撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 8:33
< 牧場口にあった案内図 >
きれいなトレッキングマップです。※:このマップには「アルプス展望コース」が抜けています。
< いこいの広場センターハウス >
道を挟んで、駐車場があります。「いこいの広場オートキャンプ場」はセンターハウスの後方に広がっています。
2017年09月18日 08:32撮影
9/18 8:32
< いこいの広場センターハウス >
道を挟んで、駐車場があります。「いこいの広場オートキャンプ場」はセンターハウスの後方に広がっています。
< よもぎこば林道 >
〜を進んでいます。県民の森の入口の前を通り過ぎます。県民の森その物は健在ですが、中にあったキャンプ場が2013年に廃止されています。
2017年09月18日 08:36撮影
9/18 8:36
< よもぎこば林道 >
〜を進んでいます。県民の森の入口の前を通り過ぎます。県民の森その物は健在ですが、中にあったキャンプ場が2013年に廃止されています。
< よもぎこば林道 >
〜が、県道67号線に合流しています。この場所(扉峠の少し手前)から扉温泉(林道桧沢線が合流している所)までが通行止めです。
2017年09月18日 08:44撮影
9/18 8:44
< よもぎこば林道 >
〜が、県道67号線に合流しています。この場所(扉峠の少し手前)から扉温泉(林道桧沢線が合流している所)までが通行止めです。
< 周辺図の絵が綺麗です >
平成29年9月15日まで工事と書かれてありましたが、工事期間が過ぎているのに通行止めです。同じ立て札が、扉温泉側にもありました(後日確認済み)。ここは2013年からずつと通れないみたいです。
2017年09月18日 08:45撮影
9/18 8:45
< 周辺図の絵が綺麗です >
平成29年9月15日まで工事と書かれてありましたが、工事期間が過ぎているのに通行止めです。同じ立て札が、扉温泉側にもありました(後日確認済み)。ここは2013年からずつと通れないみたいです。
< ビーナス線の下 >
〜をくぐりました。ビーナスラインの高架は、県道460号線です。この峠には、廃墟が2軒残されています。旧「ホテル扉峠スカイハウス」と旧「高原の旅館扉山荘」です。
2017年09月18日 08:47撮影
9/18 8:47
< ビーナス線の下 >
〜をくぐりました。ビーナスラインの高架は、県道460号線です。この峠には、廃墟が2軒残されています。旧「ホテル扉峠スカイハウス」と旧「高原の旅館扉山荘」です。
< 長い落合橋 >
〜を渡りました。この橋は、橋長=948.3m、幅員=7.9mです。渡りきった先にある分岐で右に曲がれば、県道178号線に入ります(和田方面)。道なりに進むと、「山本小屋ふるさと館」の入口(王ヶ頭への入口)が分岐しています。この分岐から、ふるさと館まで約350mです。さて、ここから道の駅まであと1.5kmです。
2017年09月18日 08:54撮影
9/18 8:54
< 長い落合橋 >
〜を渡りました。この橋は、橋長=948.3m、幅員=7.9mです。渡りきった先にある分岐で右に曲がれば、県道178号線に入ります(和田方面)。道なりに進むと、「山本小屋ふるさと館」の入口(王ヶ頭への入口)が分岐しています。この分岐から、ふるさと館まで約350mです。さて、ここから道の駅まであと1.5kmです。
< 「物見石山」の登山口 >
道の駅に入る前に寄り道しました。遠くの後方には、長野と群馬の県境付近の峰々が見えています。
2017年09月18日 09:02撮影
9/18 9:02
< 「物見石山」の登山口 >
道の駅に入る前に寄り道しました。遠くの後方には、長野と群馬の県境付近の峰々が見えています。
< 「上田盆地」 >
〜を見下ろしました。このお盆の中に、上田市民15万人が暮らしているはずです。
2017年09月18日 09:03撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 9:03
< 「上田盆地」 >
〜を見下ろしました。このお盆の中に、上田市民15万人が暮らしているはずです。
< 筆塚 >
軽井沢出身で、女流書家『稲垣黄鶴(いながきこうかく)』愛用の竹筆三管が、この石碑の中に鎮められています。
2017年09月18日 09:03撮影
9/18 9:03
< 筆塚 >
軽井沢出身で、女流書家『稲垣黄鶴(いながきこうかく)』愛用の竹筆三管が、この石碑の中に鎮められています。
< 遊園地? >
〜と思えんばかりの施設=「牛伏山」の東側斜面に広がっている、美術館の屋外展示場です。筆塚近くから振り返りました。
2017年09月18日 09:06撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 9:06
< 遊園地? >
〜と思えんばかりの施設=「牛伏山」の東側斜面に広がっている、美術館の屋外展示場です。筆塚近くから振り返りました。
< 美ヶ原高原美術館 >
〜に到着。道の駅「美ヶ原高原」が併設されています。私の車は、「物見石山」側の道路を廻ってきたので、美術館口が正面に見えています。道なりに来ると、左折して美術館に入ります。
2017年09月18日 09:09撮影
9/18 9:09
< 美ヶ原高原美術館 >
〜に到着。道の駅「美ヶ原高原」が併設されています。私の車は、「物見石山」側の道路を廻ってきたので、美術館口が正面に見えています。道なりに来ると、左折して美術館に入ります。
< 「天空の大駐車場」 >
〜に駐車しました。
2017年09月18日 09:10撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 9:10
< 「天空の大駐車場」 >
〜に駐車しました。
< 大臨時駐車場 >
大駐車場の下にもう一つの「天空の大駐車場(臨時)」があります。遠くの空の下には「浅間山」があります。
2017年09月18日 09:13撮影
9/18 9:13
< 大臨時駐車場 >
大駐車場の下にもう一つの「天空の大駐車場(臨時)」があります。遠くの空の下には「浅間山」があります。
< 「牛伏山」の方角 >
〜を見ると、この大駐車場が、山麓みたいな感じがします。
2017年09月18日 09:13撮影
9/18 9:13
< 「牛伏山」の方角 >
〜を見ると、この大駐車場が、山麓みたいな感じがします。
< モダンアート >
〜のような、玄関(美術館)です。
2017年09月18日 09:14撮影
9/18 9:14
< モダンアート >
〜のような、玄関(美術館)です。
< 跨道橋(連絡橋) >
〜の下をくぐり、遊歩道(牛伏山登山道)に入ります。
2017年09月18日 09:31撮影
9/18 9:31
< 跨道橋(連絡橋) >
〜の下をくぐり、遊歩道(牛伏山登山道)に入ります。
< ビーナスライン側から >
〜眺めました。「牛伏山」山頂までわずか10分です。ここからの距離は約650m、標高差+約40mです。
2017年09月18日 09:33撮影
9/18 9:33
< ビーナスライン側から >
〜眺めました。「牛伏山」山頂までわずか10分です。ここからの距離は約650m、標高差+約40mです。
< 200mほど登ってから >
〜を振り返りました。道路を挟んで、「物見石山」が見えました。
2017年09月18日 09:39撮影
9/18 9:39
< 200mほど登ってから >
〜を振り返りました。道路を挟んで、「物見石山」が見えました。
< シーソーが組み込まれた >
〜ような風車型のアート作品。作品名は、『スズメヲウツノニタイホウヲモチダス』〜です。
2017年09月18日 09:41撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 9:41
< シーソーが組み込まれた >
〜ような風車型のアート作品。作品名は、『スズメヲウツノニタイホウヲモチダス』〜です。
< 山頂に到着 >
山頂の周囲には遊歩道が複雑に交差しています。北方向に進み、「白樺平」に出る道もあります。見通しは良い場所なので、迷子になることはないと思います。
2017年09月18日 09:49撮影
9/18 9:49
< 山頂に到着 >
山頂の周囲には遊歩道が複雑に交差しています。北方向に進み、「白樺平」に出る道もあります。見通しは良い場所なので、迷子になることはないと思います。
< 『桜庭留三郎』翁の碑 >
山頂に設置されています。なんでも、こちらの翁さまは、樺太出身の方で、日本のスキーの発展に尽力されたとのことです。
2017年09月18日 09:50撮影
9/18 9:50
< 『桜庭留三郎』翁の碑 >
山頂に設置されています。なんでも、こちらの翁さまは、樺太出身の方で、日本のスキーの発展に尽力されたとのことです。
< 展望広場 >
〜が、向こうにあります。山頂から北西に60mほど離れたところの広場です。そこには方位盤が設置されていて、展望場所になっています。
2017年09月18日 09:50撮影
9/18 9:50
< 展望広場 >
〜が、向こうにあります。山頂から北西に60mほど離れたところの広場です。そこには方位盤が設置されていて、展望場所になっています。
< 牛伏山の方位盤 >
この展望台から、は360°のパノラマが楽しめます。
2017年09月18日 09:50撮影
9/18 9:50
< 牛伏山の方位盤 >
この展望台から、は360°のパノラマが楽しめます。
< 北東側の空 >
画面右側に見える「浅間山」には雲が乗っかっています。昨夜、本州を縦断した台風18号の影響なのか、南西側の空は厚い雲が密集しています。
2017年09月18日 09:53撮影
9/18 9:53
< 北東側の空 >
画面右側に見える「浅間山」には雲が乗っかっています。昨夜、本州を縦断した台風18号の影響なのか、南西側の空は厚い雲が密集しています。
< 展望広場の南側 >
〜から、「電気柵の管理路」が伸びています。ここを通っても、南側にある「ふるさと館」に出られますが、控えましょう。
2017年09月18日 09:54撮影
9/18 9:54
< 展望広場の南側 >
〜から、「電気柵の管理路」が伸びています。ここを通っても、南側にある「ふるさと館」に出られますが、控えましょう。
< 山頂側に引き返し >
〜てから「ふるさと館」に向かって下ります。途中にある牧柵(電気の通っていない)には、人間の通り口が設けられています。
2017年09月18日 09:59撮影
9/18 9:59
< 山頂側に引き返し >
〜てから「ふるさと館」に向かって下ります。途中にある牧柵(電気の通っていない)には、人間の通り口が設けられています。
< 「ふるさと館」に出てきました >
出口(牛伏山登り口)の直前に『牛像』が置かれています。美術館のアートとは違って、かなし写実的に造形になっています。
2017年09月18日 10:06撮影
9/18 10:06
< 「ふるさと館」に出てきました >
出口(牛伏山登り口)の直前に『牛像』が置かれています。美術館のアートとは違って、かなし写実的に造形になっています。
< 王ヶ頭に向かいます >
「山本小屋ふるさと館」の前なのか横なのか判然としませんが、館のそはを通行します。
2017年09月18日 10:06撮影
9/18 10:06
< 王ヶ頭に向かいます >
「山本小屋ふるさと館」の前なのか横なのか判然としませんが、館のそはを通行します。
< 山本小屋の創始者の胸像 >
〜が、「ふるさと館」の後方に設置されています。今から85年前の1932年に小屋を営業された『山本俊一』さまです。
2017年09月18日 10:08撮影
9/18 10:08
< 山本小屋の創始者の胸像 >
〜が、「ふるさと館」の後方に設置されています。今から85年前の1932年に小屋を営業された『山本俊一』さまです。
< 本家の山本小屋 >
〜が見えてきました。後方で「茶臼山」が、てっぺん(頂上)部分だけ覗かせています。
2017年09月18日 10:11撮影
9/18 10:11
< 本家の山本小屋 >
〜が見えてきました。後方で「茶臼山」が、てっぺん(頂上)部分だけ覗かせています。
< 「牛伏山」 >
〜を振り返りました。「ふるさと館」からこちらの「ホテル山本小屋」までの距離は、約500mです。
2017年09月18日 10:15撮影
9/18 10:15
< 「牛伏山」 >
〜を振り返りました。「ふるさと館」からこちらの「ホテル山本小屋」までの距離は、約500mです。
< 三匹のポニー >
奥の方の一頭が、横になって眠っていました。恐らく、昨夜の台風の襲来(通過)にあい、安眠できなかったのでしょう。
2017年09月18日 10:18撮影
9/18 10:18
< 三匹のポニー >
奥の方の一頭が、横になって眠っていました。恐らく、昨夜の台風の襲来(通過)にあい、安眠できなかったのでしょう。
< 台風18号の被害報告? >
ポニーちゃんの宿舎が横転していました。昨日のニュースでは、宮崎でトラックが横転する被害が報道されていました。私が、王ヶ鼻を廻って3時間後にここに戻って来た時には、この宿舎(ケージ)はなおされていました。
2017年09月18日 10:17撮影
9/18 10:17
< 台風18号の被害報告? >
ポニーちゃんの宿舎が横転していました。昨日のニュースでは、宮崎でトラックが横転する被害が報道されていました。私が、王ヶ鼻を廻って3時間後にここに戻って来た時には、この宿舎(ケージ)はなおされていました。
< 美しの塔 >
〜にやって来ました。この塔は、「塩くれ場」と「ホテル山本小屋」の中間に位置しています。『霧鐘』を備えた避難塔です。
2017年09月18日 10:21撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 10:21
< 美しの塔 >
〜にやって来ました。この塔は、「塩くれ場」と「ホテル山本小屋」の中間に位置しています。『霧鐘』を備えた避難塔です。
< 文学碑も兼ねた鐘楼 >
〜でもあります。塔の中央には、詩を刻んだ板が埋め込まれています。
2017年09月18日 10:22撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 10:22
< 文学碑も兼ねた鐘楼 >
〜でもあります。塔の中央には、詩を刻んだ板が埋め込まれています。
< 「美ヶ原溶岩台地」 >
〜という詩です。「尾崎喜八」の詩集『高原詩抄』に掲載された一篇です。
2017年09月18日 10:22撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 10:22
< 「美ヶ原溶岩台地」 >
〜という詩です。「尾崎喜八」の詩集『高原詩抄』に掲載された一篇です。
< 『尾崎喜八』のレリーフ >
〜が塔の裏側に付けられています。
2017年09月18日 10:22撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 10:22
< 『尾崎喜八』のレリーフ >
〜が塔の裏側に付けられています。
< 「塩くれ場」 >
以前は、この場所で、牛たちに「塩」を与えていたのだそうです。現在は、道の両サイドには、牛たちを整列させるための迷路のように柵がつけられています。毎、5月に牛たちが、ここから牧場に放たれ、10月になると、ここから搬出されます。
2017年09月18日 10:34撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 10:34
< 「塩くれ場」 >
以前は、この場所で、牛たちに「塩」を与えていたのだそうです。現在は、道の両サイドには、牛たちを整列させるための迷路のように柵がつけられています。毎、5月に牛たちが、ここから牧場に放たれ、10月になると、ここから搬出されます。
< [焼山沢登山道] >
〜の下山口が、牧柵の隙間に開いています。北側の「巣栗」に下山するルートです。
2017年09月18日 10:35撮影
9/18 10:35
< [焼山沢登山道] >
〜の下山口が、牧柵の隙間に開いています。北側の「巣栗」に下山するルートです。
< [アルプス展望コース]に >
〜向かいます。「王ヶ鼻」まで行き、帰りは右手の車道を通ってこちらに戻ってきます。
2017年09月18日 10:38撮影
9/18 10:38
< [アルプス展望コース]に >
〜向かいます。「王ヶ鼻」まで行き、帰りは右手の車道を通ってこちらに戻ってきます。
< 公衆トイレ >
〜は分岐点から120m入った所です。「王ヶ頭ホテル」には有料トイレがあります、とても持ちそうにないので利用しました。バイオトイレです。排泄物は肥料になります。
2017年09月18日 10:40撮影
9/18 10:40
< 公衆トイレ >
〜は分岐点から120m入った所です。「王ヶ頭ホテル」には有料トイレがあります、とても持ちそうにないので利用しました。バイオトイレです。排泄物は肥料になります。
< [茶臼山登山道] >
〜が分岐しています。トイレから120mほどの所です。
2017年09月18日 10:49撮影
9/18 10:49
< [茶臼山登山道] >
〜が分岐しています。トイレから120mほどの所です。
< 開けたところ >
〜に出ました。と思いきや、すぐ下が、絶壁の崖になっています。「百曲り園地」と呼ばれています。茶臼山口からの距離は、約250mです。
2017年09月18日 10:53撮影
9/18 10:53
< 開けたところ >
〜に出ました。と思いきや、すぐ下が、絶壁の崖になっています。「百曲り園地」と呼ばれています。茶臼山口からの距離は、約250mです。
< 板状節理の崖から >
〜上にある分岐点を見上げました。ここ百曲り園地の他、烏帽子岩、王ヶ頭、王ヶ鼻でも「板状節理」が見られます。板状節理とは、平らな板のような割れ目が重なっている岩山・岩場のことです。
2017年09月18日 10:55撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 10:55
< 板状節理の崖から >
〜上にある分岐点を見上げました。ここ百曲り園地の他、烏帽子岩、王ヶ頭、王ヶ鼻でも「板状節理」が見られます。板状節理とは、平らな板のような割れ目が重なっている岩山・岩場のことです。
< ここは下らずに「水平道」 >
〜を進みます。通行するのは、[アルプス展望コース]です。
2017年09月18日 10:57撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 10:57
< ここは下らずに「水平道」 >
〜を進みます。通行するのは、[アルプス展望コース]です。
< 本日2個目の岩山です >
「烏帽子岩」が板状に割れて崩れ始めています。ちょっと無理して、上に乗らせていただきました。
2017年09月18日 11:13撮影
9/18 11:13
< 本日2個目の岩山です >
「烏帽子岩」が板状に割れて崩れ始めています。ちょっと無理して、上に乗らせていただきました。
< 烏帽子の形 >
〜には見えません。「王ヶ鼻」あたりから見るとそれらしく見えるのかも。ちなみに、「武石峠」の西北西約2kmの位置に「烏帽子岩(1595m)」という峰があります。
2017年09月18日 11:14撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 11:14
< 烏帽子の形 >
〜には見えません。「王ヶ鼻」あたりから見るとそれらしく見えるのかも。ちなみに、「武石峠」の西北西約2kmの位置に「烏帽子岩(1595m)」という峰があります。
< 岩の上から >
〜三城を見下ろしました。「少年自然の家」の屋根が目立って見えます。
2017年09月18日 11:15撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 11:15
< 岩の上から >
〜三城を見下ろしました。「少年自然の家」の屋根が目立って見えます。
< 交わる事のない道々 >
[アルプス展望コース]は、台地の上の車道と平行して通っています。「王ヶ頭」を越えた所で、車道にぶつかって、このコースは終点します。
2017年09月18日 11:18撮影
9/18 11:18
< 交わる事のない道々 >
[アルプス展望コース]は、台地の上の車道と平行して通っています。「王ヶ頭」を越えた所で、車道にぶつかって、このコースは終点します。
< 秋の麒麟草(アキノキリンソウ) >
〜が紅葉していました。所々で、秋が訪れ始めているみたいです。
2017年09月18日 11:33撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 11:33
< 秋の麒麟草(アキノキリンソウ) >
〜が紅葉していました。所々で、秋が訪れ始めているみたいです。
< 王ヶ頭に上がります >
ここは、[ダテ河原コース]との交差点です。
2017年09月18日 11:34撮影
9/18 11:34
< 王ヶ頭に上がります >
ここは、[ダテ河原コース]との交差点です。
< 三度の山頂 >
昨日通過した台風の影響なのか、全天の南側半分が、厚い雲で被われています。
2017年09月18日 11:39撮影
9/18 11:39
< 三度の山頂 >
昨日通過した台風の影響なのか、全天の南側半分が、厚い雲で被われています。
< なんとなく >
石仏さまも、不機嫌そうです。
2017年09月18日 11:40撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 11:40
< なんとなく >
石仏さまも、不機嫌そうです。
< 石仏さまの背後から >
〜失礼しました。先週来た時(1回目の来高原)、三角点を見落としてしまいました。三等三角点「美ヶ原」=2034.37mです。寂しいかな、この三角点はしっかりと囲いされていません。
2017年09月18日 11:40撮影
9/18 11:40
< 石仏さまの背後から >
〜失礼しました。先週来た時(1回目の来高原)、三角点を見落としてしまいました。三等三角点「美ヶ原」=2034.37mです。寂しいかな、この三角点はしっかりと囲いされていません。
< 再二度「王ヶ鼻」 >
〜まで行き、引き返します。
2017年09月18日 11:45撮影
9/18 11:45
< 再二度「王ヶ鼻」 >
〜まで行き、引き返します。
< あっという間に >
〜「王ヶ鼻」の鼻先。2度目なので、よく分かっていた道でしたから。
2017年09月18日 12:06撮影
9/18 12:06
< あっという間に >
〜「王ヶ鼻」の鼻先。2度目なので、よく分かっていた道でしたから。
< 雲の切れ目から >
〜光りが松本本盆地に降り注いでいました。
2017年09月18日 12:07撮影
9/18 12:07
< 雲の切れ目から >
〜光りが松本本盆地に降り注いでいました。
< 王ヶ頭ホテルの手前 >
〜まで戻りました。横道から電波塔群のそばに行き、あるものを探しました。
2017年09月18日 12:34撮影
9/18 12:34
< 王ヶ頭ホテルの手前 >
〜まで戻りました。横道から電波塔群のそばに行き、あるものを探しました。
< 『電波銀座を拓く』 >
〜と彫られた石碑が敷地内(フェンス内)に設置されています。以前、破損したらしく、台座部分が新しいコンクリートになっています。ふむふむ〜信越放送さん達が、ここ電波銀座を拓いたんだ。
2017年09月18日 12:37撮影
9/18 12:37
< 『電波銀座を拓く』 >
〜と彫られた石碑が敷地内(フェンス内)に設置されています。以前、破損したらしく、台座部分が新しいコンクリートになっています。ふむふむ〜信越放送さん達が、ここ電波銀座を拓いたんだ。
< 高原の真ん中 >
〜に出てきました。王ヶ頭ホテルのそばを通り過ぎて100mほどの所です。北東方向には、「浅間山」が見えます。
2017年09月18日 12:41撮影
9/18 12:41
< 高原の真ん中 >
〜に出てきました。王ヶ頭ホテルのそばを通り過ぎて100mほどの所です。北東方向には、「浅間山」が見えます。
< 南東方向には >
〜「八ヶ岳」なのですが、どんと、大きな雲の塊が乗っかっています。
2017年09月18日 12:41撮影
9/18 12:41
< 南東方向には >
〜「八ヶ岳」なのですが、どんと、大きな雲の塊が乗っかっています。
< 南方向をズーム >
「諏訪湖」の水が見えました。
2017年09月18日 12:48撮影
9/18 12:48
< 南方向をズーム >
「諏訪湖」の水が見えました。
< 「塩くれ場」 >
〜に来ました。車を停めた美術館前の駐車場まで、もう一息です。
2017年09月18日 13:12撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 13:12
< 「塩くれ場」 >
〜に来ました。車を停めた美術館前の駐車場まで、もう一息です。
< 綺麗な案内図 >
〜に落書きしました?「黄色のラインマーク」が、この2回目のトレッキングルートです。
2017年09月18日 13:11撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 13:11
< 綺麗な案内図 >
〜に落書きしました?「黄色のラインマーク」が、この2回目のトレッキングルートです。
< 美しの塔を過ぎた所で >
〜発見です。なんと、「富士山」が見えました。
2017年09月18日 13:23撮影
9/18 13:23
< 美しの塔を過ぎた所で >
〜発見です。なんと、「富士山」が見えました。
< 「ふるさと館」 >
〜に戻りました。
2017年09月18日 13:31撮影
9/18 13:31
< 「ふるさと館」 >
〜に戻りました。
< 牛伏山登山道 >
〜に上がります。離れて見ると、牛伏山の「牛像」が、番犬か山岳救助犬のようにも見えます?
2017年09月18日 13:36撮影
9/18 13:36
< 牛伏山登山道 >
〜に上がります。離れて見ると、牛伏山の「牛像」が、番犬か山岳救助犬のようにも見えます?
< 牛伏山の山越え >
〜は、比較的楽でした。山頂から木道を下り、美術館の横に下りました。
2017年09月18日 14:08撮影
9/18 14:08
< 牛伏山の山越え >
〜は、比較的楽でした。山頂から木道を下り、美術館の横に下りました。
< 臨時駐車場に下り >
〜眺めました。大駐車場が、一杯になっていましたが、この場所は、未開放でした。一段下の臨時駐車場からの眺めが良さそうです。
2017年09月18日 14:11撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 14:11
< 臨時駐車場に下り >
〜眺めました。大駐車場が、一杯になっていましたが、この場所は、未開放でした。一段下の臨時駐車場からの眺めが良さそうです。
< 北信〜上州 >
〜の峰々が見渡せます。
2017年09月18日 14:12撮影
9/18 14:12
< 北信〜上州 >
〜の峰々が見渡せます。
< ピークを同定 >
〜しました。ただし、見えない所は、推定位置です。
2017年09月18日 14:11撮影
9/18 14:11
< ピークを同定 >
〜しました。ただし、見えない所は、推定位置です。
< 長野−群馬の県境 >
〜に、四阿山〜浅間山が並んでいます。
2017年09月18日 14:14撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 14:14
< 長野−群馬の県境 >
〜に、四阿山〜浅間山が並んでいます。
< お盆?が二枚 >
〜並んでいます。上田盆地と佐久盆地です。
2017年09月18日 14:14撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 14:14
< お盆?が二枚 >
〜並んでいます。上田盆地と佐久盆地です。
< 群馬の中心に位置する >
〜「赤城山」が、浅間山の後方に見えていました。
2017年09月18日 14:14撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 14:14
< 群馬の中心に位置する >
〜「赤城山」が、浅間山の後方に見えていました。
2015年09月17日 02:25撮影
9/17 2:25
< 3回目の「美ヶ原」に >
〜向かいます。能登国七尾から能越道(制限速度100/一部70km)を小矢部砺波JCTに向け進んでいます。このあたり(福岡PA−福岡IC間)の約3.5kmわたって、北陸新幹線と並走しています。私の車がが他の1台を抜き去った直後のことです。北陸新幹線「つるぎ」にあっというまに、追い抜かれました。
2017年09月23日 07:40撮影
9/23 7:40
< 3回目の「美ヶ原」に >
〜向かいます。能登国七尾から能越道(制限速度100/一部70km)を小矢部砺波JCTに向け進んでいます。このあたり(福岡PA−福岡IC間)の約3.5kmわたって、北陸新幹線と並走しています。私の車がが他の1台を抜き去った直後のことです。北陸新幹線「つるぎ」にあっというまに、追い抜かれました。
< 七尾−高山−松本 >
〜と走ってきました。松本市入山辺(字)原で県道283号線に入ります。約4kmで石切場の桜清水コテージに到着です。
2017年09月23日 12:15撮影
9/23 12:15
< 七尾−高山−松本 >
〜と走ってきました。松本市入山辺(字)原で県道283号線に入ります。約4kmで石切場の桜清水コテージに到着です。
< 桜清水コテージ >
管理棟=受付・売店・レンタル・バーベキューハウス〜となっています。管理棟の道を挟んで反対側にコテージが建ち並んでいます。
2017年09月23日 12:45撮影
9/23 12:45
< 桜清水コテージ >
管理棟=受付・売店・レンタル・バーベキューハウス〜となっています。管理棟の道を挟んで反対側にコテージが建ち並んでいます。
< 受付を済ませ >
〜坂道を進みます。管理棟の130m先に「登山者用駐車場」、さらに130mほど進むと左手に「せせらぎの湯」右手に「桜清水茶屋」があります。「茶屋」の斜め向かいが、オートキャンプ場への上がり口になります。
2017年09月23日 12:28撮影
9/23 12:28
< 受付を済ませ >
〜坂道を進みます。管理棟の130m先に「登山者用駐車場」、さらに130mほど進むと左手に「せせらぎの湯」右手に「桜清水茶屋」があります。「茶屋」の斜め向かいが、オートキャンプ場への上がり口になります。
< せせらぎの湯 >
あとでお邪魔します。道の反対側は、「桜清水茶屋」です。
2017年09月23日 12:46撮影
9/23 12:46
< せせらぎの湯 >
あとでお邪魔します。道の反対側は、「桜清水茶屋」です。
< 桜清水茶屋 >
茶屋ですが、ほとんど、蕎麦処です。基本は昼のみの営業で、夜の部は予約のみみたいです。
2017年09月23日 13:00撮影
9/23 13:00
< 桜清水茶屋 >
茶屋ですが、ほとんど、蕎麦処です。基本は昼のみの営業で、夜の部は予約のみみたいです。
< バスストップとビレッジ >
〜の立て札/看板が、かなりくたびれていますが、かえって歴史が感じられます。
2017年09月23日 12:47撮影
9/23 12:47
< バスストップとビレッジ >
〜の立て札/看板が、かなりくたびれていますが、かえって歴史が感じられます。
< 急坂のキャンプ場口 >
〜を50mほど登ります。テニスコートと広場を過ぎた所に、登山口があります。また、キャンプサイトの最下部になります。
2017年09月23日 12:29撮影
9/23 12:29
< 急坂のキャンプ場口 >
〜を50mほど登ります。テニスコートと広場を過ぎた所に、登山口があります。また、キャンプサイトの最下部になります。
< オートキャンプサイト >
〜の中央から上下(斜面にサイトが並んでいます)を眺めました。
2017年09月23日 13:44撮影
9/23 13:44
< オートキャンプサイト >
〜の中央から上下(斜面にサイトが並んでいます)を眺めました。
< 炊事場とトイレ >
同じ物がサイトの上部と下部の2ヶ所にあります。この写真は上部のものです。後方には登山道(八丁ダルミ/木舟コース)が通っています。
2017年09月23日 13:45撮影
9/23 13:45
< 炊事場とトイレ >
同じ物がサイトの上部と下部の2ヶ所にあります。この写真は上部のものです。後方には登山道(八丁ダルミ/木舟コース)が通っています。
< 設営完了 >
登山用のテントではなく、ワンタッチテントを使用しました(撤収も簡単です)。タープは、夜間、降りてくる霜を防ぐのに役立ちました。
2017年09月23日 13:46撮影
9/23 13:46
< 設営完了 >
登山用のテントではなく、ワンタッチテントを使用しました(撤収も簡単です)。タープは、夜間、降りてくる霜を防ぐのに役立ちました。
< 遅めのランチ >
〜になりました。食材は、和牛(焼き肉用・しゃぶしゃぶ用)、骨付きランプ肉、牛タン、サラダ〜などです。昼の部は焼き肉/夜の部はしゃぶしゃぶ〜になりました。
2017年09月23日 13:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 13:57
< 遅めのランチ >
〜になりました。食材は、和牛(焼き肉用・しゃぶしゃぶ用)、骨付きランプ肉、牛タン、サラダ〜などです。昼の部は焼き肉/夜の部はしゃぶしゃぶ〜になりました。
< クロヤマアリ(黒山蟻) >
アリ科ヤマアリ亜科クロヤマアリ属。ちなみに、ハアリ(羽蟻)の仲間は、シロアリ系とクロアリ系に分かれています。ここでカップルが成立すると、新たなアリの巣が、一つ増えることになります。
2017年09月23日 14:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 14:32
< クロヤマアリ(黒山蟻) >
アリ科ヤマアリ亜科クロヤマアリ属。ちなみに、ハアリ(羽蟻)の仲間は、シロアリ系とクロアリ系に分かれています。ここでカップルが成立すると、新たなアリの巣が、一つ増えることになります。
< ヨメナ(嫁菜) >
キク科シオン属。キャンプ場にも少しはお花畑がありました。こちらの「ヨメナ(嫁菜)」は、同属の「ノコンギク(野紺菊)」と双子みたいにそっくりです。
2017年09月23日 15:11撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 15:11
< ヨメナ(嫁菜) >
キク科シオン属。キャンプ場にも少しはお花畑がありました。こちらの「ヨメナ(嫁菜)」は、同属の「ノコンギク(野紺菊)」と双子みたいにそっくりです。
< アラゲハンゴンソウ(荒毛反魂草) >
キク科オオハンゴンソウ属。帰化植物の一つです。名前の似ている「ハンゴンソウ(反魂草、キク科キオン属)」とは、花の色以外は似ていません。
2017年09月23日 15:11撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 15:11
< アラゲハンゴンソウ(荒毛反魂草) >
キク科オオハンゴンソウ属。帰化植物の一つです。名前の似ている「ハンゴンソウ(反魂草、キク科キオン属)」とは、花の色以外は似ていません。
< 入浴タイム >
〜とします。キャンプ場下にあるお風呂に行きます。
2017年09月23日 15:19撮影
9/23 15:19
< 入浴タイム >
〜とします。キャンプ場下にあるお風呂に行きます。
< せせらぎの湯 >
地下水の沸かし湯ですが、ほとんど温泉です。スッキリしました。
2017年09月23日 15:20撮影
9/23 15:20
< せせらぎの湯 >
地下水の沸かし湯ですが、ほとんど温泉です。スッキリしました。
< 一人宴の夜があけました >
朝早くから、登山開始です。チェックアウト時間の11:45までに帰還する予定です。
2017年09月24日 06:18撮影
9/24 6:18
< 一人宴の夜があけました >
朝早くから、登山開始です。チェックアウト時間の11:45までに帰還する予定です。
< 左の[八丁ダルミコース] >
〜に進みます。右手は[木舟コース]になります。この分岐までの距離は、私の車が停まっている位置(サイト)から100mほど、石切場バス停(キャンプ場入り口)から400mほどになります。
2017年09月24日 06:21撮影
9/24 6:21
< 左の[八丁ダルミコース] >
〜に進みます。右手は[木舟コース]になります。この分岐までの距離は、私の車が停まっている位置(サイト)から100mほど、石切場バス停(キャンプ場入り口)から400mほどになります。
< 昔の登山道跡 >
〜が分岐していました。[木舟コース]の分岐点から50mほどの所です。
2017年09月24日 06:24撮影
9/24 6:24
< 昔の登山道跡 >
〜が分岐していました。[木舟コース]の分岐点から50mほどの所です。
< イタヤカエデ(板屋楓) >
ムクロジ科カエデ属。木舟コース分岐点から500mほど進みました。歩いている登山道の植生は、杉林が基調ですが、カエデが茂っている林(谷)に出ました。「板屋楓」の語源は、葉の繁り具合から、板でふいた屋根のように見えるから〜と言うことです。
2017年09月24日 06:48撮影
9/24 6:48
< イタヤカエデ(板屋楓) >
ムクロジ科カエデ属。木舟コース分岐点から500mほど進みました。歩いている登山道の植生は、杉林が基調ですが、カエデが茂っている林(谷)に出ました。「板屋楓」の語源は、葉の繁り具合から、板でふいた屋根のように見えるから〜と言うことです。
< 王ヶ鼻まで1.2km >
& 石切場から1500m〜と標示されています。
2017年09月24日 07:01撮影
9/24 7:01
< 王ヶ鼻まで1.2km >
& 石切場から1500m〜と標示されています。
< 二人の小道の分岐点 >
王ヶ鼻の鼻先(石仏群のある崖)の約250m手前です。
2017年09月24日 07:31撮影
9/24 7:31
< 二人の小道の分岐点 >
王ヶ鼻の鼻先(石仏群のある崖)の約250m手前です。
< 王ヶ鼻 >
〜までもう一息です。王の鼻先まであと50mほどになりました。先着の方々が、私を待って下さっています?
2017年09月24日 07:45撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/24 7:45
< 王ヶ鼻 >
〜までもう一息です。王の鼻先まであと50mほどになりました。先着の方々が、私を待って下さっています?
< 御嶽を望んでいる石仏群 >
ここ「王ヶ鼻の鼻先」の一面は、朝霧に包まれています。
2017年09月24日 07:57撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/24 7:57
< 御嶽を望んでいる石仏群 >
ここ「王ヶ鼻の鼻先」の一面は、朝霧に包まれています。
< 来た方を見下ろしました >
〜が真っ白です。辺りの視界はほとんどありません。本当は晴れているのに、残念です。
2017年09月24日 07:58撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/24 7:58
< 来た方を見下ろしました >
〜が真っ白です。辺りの視界はほとんどありません。本当は晴れているのに、残念です。
< 鼻先を通り >
〜過ぎ、「王ヶ頭」に向かいます。
2017年09月24日 07:59撮影
9/24 7:59
< 鼻先を通り >
〜過ぎ、「王ヶ頭」に向かいます。
< 美ヶ原台上コース >
〜に合流します。[自然保護センター−王ヶ頭−山本小屋]〜を結ぶ車道になります。
2017年09月24日 08:10撮影
9/24 8:10
< 美ヶ原台上コース >
〜に合流します。[自然保護センター−王ヶ頭−山本小屋]〜を結ぶ車道になります。
< 車道から「王ヶ頭」にあがる >
〜遊歩道です。念のため、朽ち落ちた標識を確認しました。
2017年09月24日 08:16撮影
9/24 8:16
< 車道から「王ヶ頭」にあがる >
〜遊歩道です。念のため、朽ち落ちた標識を確認しました。
< 白いベールに包まれた塔 >
SBC(信越放送)のドーム型局舎の後ろに立つ電波塔です。
2017年09月24日 08:21撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/24 8:21
< 白いベールに包まれた塔 >
SBC(信越放送)のドーム型局舎の後ろに立つ電波塔です。
< 都合5回目の「王ヶ頭」 >
〜になりました。この3週間、私は、王様の頭の周りを行ったり来たりしました。
2017年09月24日 08:24撮影
9/24 8:24
< 都合5回目の「王ヶ頭」 >
〜になりました。この3週間、私は、王様の頭の周りを行ったり来たりしました。
< 王ヶ頭ホテル >
〜で用を済まし、霞の中に戻りました。
2017年09月24日 08:27撮影
9/24 8:27
< 王ヶ頭ホテル >
〜で用を済まし、霞の中に戻りました。
< 「美しの塔」まで >
〜行き、引き返すつもりです。朝霧の下で、牛たちが身を寄せあっていました。
2017年09月24日 08:52撮影
9/24 8:52
< 「美しの塔」まで >
〜行き、引き返すつもりです。朝霧の下で、牛たちが身を寄せあっていました。
< 塩くれ場 >
塔の両サイドに、お山が二座、控えています。9時をまわると、見る見る霧が晴れました。牛たちも立ち上がって、草を食みはじめました。
2017年09月24日 09:09撮影
9/24 9:09
< 塩くれ場 >
塔の両サイドに、お山が二座、控えています。9時をまわると、見る見る霧が晴れました。牛たちも立ち上がって、草を食みはじめました。
< 美しの塔 >
6日前にも、ここにお邪魔しました。ここで引き返します。
2017年09月24日 09:16撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/24 9:16
< 美しの塔 >
6日前にも、ここにお邪魔しました。ここで引き返します。
< ホテルの送迎バス >
〜を見送ってから、「塩くれ場」のさきにある分岐から、[アルプス展望コース]に向かいます。
2017年09月24日 09:25撮影
9/24 9:25
< ホテルの送迎バス >
〜を見送ってから、「塩くれ場」のさきにある分岐から、[アルプス展望コース]に向かいます。
< 「百曲り園地」 >
〜に到着。先週に引き続く二度目の来園です。
2017年09月24日 09:40撮影
9/24 9:40
< 「百曲り園地」 >
〜に到着。先週に引き続く二度目の来園です。
< 板状節理の岩場 >
〜から、パノラマビューしました。次に、[アルプス展望コース]を進みます。
2017年09月24日 09:41撮影
9/24 9:41
< 板状節理の岩場 >
〜から、パノラマビューしました。次に、[アルプス展望コース]を進みます。
< 名もなき岩 >
〜から、三城(さんじろ)を見下ろしました。この岩は「百曲り園地」と「烏帽子岩」の中間にある岩です。
2017年09月24日 09:55撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/24 9:55
< 名もなき岩 >
〜から、三城(さんじろ)を見下ろしました。この岩は「百曲り園地」と「烏帽子岩」の中間にある岩です。
< 雲間から松本盆地 >
〜が見下ろせました。
2017年09月24日 09:57撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/24 9:57
< 雲間から松本盆地 >
〜が見下ろせました。
< 雲の流れが >
〜速くなってきました。チラホラと日本の屋根(アルプス)が、垣間見えます。
2017年09月24日 09:57撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/24 9:57
< 雲の流れが >
〜速くなってきました。チラホラと日本の屋根(アルプス)が、垣間見えます。
< 槍ヶ岳 >
〜が見えました。角度的にはここからは、北東〜北側が見えません。もしこの時、「王ヶ鼻」の鼻先に立っていたら、立山や白馬岳が見られたかも知れません。
2017年09月24日 09:57撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/24 9:57
< 槍ヶ岳 >
〜が見えました。角度的にはここからは、北東〜北側が見えません。もしこの時、「王ヶ鼻」の鼻先に立っていたら、立山や白馬岳が見られたかも知れません。
< 烏帽子岩へ >
〜進みます。この岩場は、スリルが味わえるためか、人気のビュースポットです。
2017年09月24日 10:01撮影
9/24 10:01
< 烏帽子岩へ >
〜進みます。この岩場は、スリルが味わえるためか、人気のビュースポットです。
< 岩からの眺めが >
〜すごく『イイワ(良い岩)』?
2017年09月24日 10:04撮影
9/24 10:04
< 岩からの眺めが >
〜すごく『イイワ(良い岩)』?
< 烏帽子岩をあとに >
〜しました。この後、「王ヶ頭」の直下から「石切場」に下ります。
2017年09月24日 10:07撮影
9/24 10:07
< 烏帽子岩をあとに >
〜しました。この後、「王ヶ頭」の直下から「石切場」に下ります。
< 「王ヶ頭」直下 >
〜の十字路で左折し、下山します。曲がった先が、ダテ河原コース/木舟コース(両コースの共通部分)〜になります。
2017年09月24日 10:26撮影
9/24 10:26
< 「王ヶ頭」直下 >
〜の十字路で左折し、下山します。曲がった先が、ダテ河原コース/木舟コース(両コースの共通部分)〜になります。
< 両コースの分岐点 >
十字路から250mほど下りました。この分岐で、右折します。
2017年09月24日 10:35撮影
9/24 10:35
< 両コースの分岐点 >
十字路から250mほど下りました。この分岐で、右折します。
< [二人の小道] >
〜が合流(分岐)しています。[木舟コース]を約250m進んだ場所です。流落ちるような感じのする『礫石(れきせき)の涸れ沢』がコースを横切っています。
2017年09月24日 10:44撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/24 10:44
< [二人の小道] >
〜が合流(分岐)しています。[木舟コース]を約250m進んだ場所です。流落ちるような感じのする『礫石(れきせき)の涸れ沢』がコースを横切っています。
< 三城を見下ろしました >
礫石のザレ場が下の方にひろがっています。もしかすると、「涸れた河原」=「ダテの河原」が、[ダテ河原コース]の語源かも知れません。
2017年09月24日 10:45撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/24 10:45
< 三城を見下ろしました >
礫石のザレ場が下の方にひろがっています。もしかすると、「涸れた河原」=「ダテの河原」が、[ダテ河原コース]の語源かも知れません。
< 丸木舟も通れそう? >
〜なくらいスムーズな登山道です。昔、このルートを使って、伐採した丸木(丸太)を引きずって麓に降ろしたのかも? もしかすると、[木舟コース]の語源は、切り倒された木が舟のように見えた〜からかも??
2017年09月24日 10:47撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/24 10:47
< 丸木舟も通れそう? >
〜なくらいスムーズな登山道です。昔、このルートを使って、伐採した丸木(丸太)を引きずって麓に降ろしたのかも? もしかすると、[木舟コース]の語源は、切り倒された木が舟のように見えた〜からかも??
< 左手に分岐 >
〜があります。ここを左折して、300mほど東に行くと[ダテ河原コース]にぶつかります。道なりに下ります。この分岐から、桜清水キャンプ場まであと1kmほどになります。
2017年09月24日 11:13撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/24 11:13
< 左手に分岐 >
〜があります。ここを左折して、300mほど東に行くと[ダテ河原コース]にぶつかります。道なりに下ります。この分岐から、桜清水キャンプ場まであと1kmほどになります。
< 八丁ダルミコースと合流 >
ここまで来ると、キャンプ場に到着したも同然です。
2017年09月24日 11:31撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/24 11:31
< 八丁ダルミコースと合流 >
ここまで来ると、キャンプ場に到着したも同然です。
< ほら、帰還しました >
チェックアウト時間の11:45分に、間に合いました。登山開始前にテントはかたづけています。さて、アフターの「お風呂」に向かいます。
2017年09月24日 11:33撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/24 11:33
< ほら、帰還しました >
チェックアウト時間の11:45分に、間に合いました。登山開始前にテントはかたづけています。さて、アフターの「お風呂」に向かいます。
< 「扉温泉」に向かいます >
まず、石切場から三城に出ます。次に、市道三城線の途中から分岐している「林道桧沢線」に進みます。この林道の終点に、扉温泉があります。
(※:アザレアライン=市道三城線+よもぎこば林道)
2017年09月24日 11:58撮影
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9/24 11:58
< 「扉温泉」に向かいます >
まず、石切場から三城に出ます。次に、市道三城線の途中から分岐している「林道桧沢線」に進みます。この林道の終点に、扉温泉があります。
(※:アザレアライン=市道三城線+よもぎこば林道)
< 林道桧沢線 >
〜が県道67号線にぶつかった場所です。私の車の走行ログから計測すると、三城荘前バス停から[市道三城線−県道67号線]のルートだと「扉温泉」までは7.0kmになります。この「林道桧沢線」を通ってショートカットしても約0.8kmしか近道になっていませんでした。桧沢線は幅員が狭いので通行を避けた方がよいかも?
2017年09月24日 12:07撮影
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9/24 12:07
< 林道桧沢線 >
〜が県道67号線にぶつかった場所です。私の車の走行ログから計測すると、三城荘前バス停から[市道三城線−県道67号線]のルートだと「扉温泉」までは7.0kmになります。この「林道桧沢線」を通ってショートカットしても約0.8kmしか近道になっていませんでした。桧沢線は幅員が狭いので通行を避けた方がよいかも?
< 修理中の県道67号線 >
県道67号線の[扉温泉−扉峠]間は、2013年より通行止めにされたままです。「扉峠」側にも(工事中を示す)同じ立て札が、立てられていましたが、実質的には、この区間は廃道ではないでしょうか?
2017年09月24日 12:09撮影
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9/24 12:09
< 修理中の県道67号線 >
県道67号線の[扉温泉−扉峠]間は、2013年より通行止めにされたままです。「扉峠」側にも(工事中を示す)同じ立て札が、立てられていましたが、実質的には、この区間は廃道ではないでしょうか?
< 桧の湯 >
県道67号線の閉鎖地点(林道桧沢線の合流場所)近くに所在しています。(ソープなし300円の)日帰り入浴施設です。ぬるめのお湯が良かったです。硬くなった私のふくらはぎが、温泉で和らいだところで、〜スライドは、これにてお終いです。
2017年09月24日 12:09撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/24 12:09
< 桧の湯 >
県道67号線の閉鎖地点(林道桧沢線の合流場所)近くに所在しています。(ソープなし300円の)日帰り入浴施設です。ぬるめのお湯が良かったです。硬くなった私のふくらはぎが、温泉で和らいだところで、〜スライドは、これにてお終いです。

装備

個人装備
テント タープ キャップ 軍手 アタックザック スマホ GPSナビ カメラ 予備電池 ランタン ラジオ シュラフ マット ガベッジバッグ(携帯トイレ) 衣類 タオル ガスコンロ 焼肉用の鉄板 和牛 日本酒 ビール 食糧と行動食

感想

___【 良かったこと 】___

● 都合良く、3週続けて、「美ヶ原高原」に上がることが出来た。
● 松本で美味しい地酒と料理が堪能できた。
● 楽しさ三倍〜四倍=散策、登山、キャンプ、観光〜と盛りだくさんの山行でした。

___【 悪かったこと 】___

● 2回目のときに、台風18号の来襲にみまわれた(台風通過時はホテルに宿泊)。
● 山賊焼き(塩尻/松本名物)を食べ損ねてしまった。

___【 最後に 】___

 今回、(私としては相も変わらずのこと〜ですが)「松本」+「美ヶ原」の探検(精査)を完了させました。これで、私の行動範囲が少し増えました。まるで、自分の領土?が増えたような気分です。
 断捨離の出来ない私です。盛りだくさんな(余分な内容が多すぎる)ヤマレコ記録となってしまいました。中味がゴミのような物に過ぎないかも知れませんが、私にとっては財産です。今後も、続けようと思います。

___【 近隣の山行記録のリンク 】___

 去年の夏、友達たちと、隣県でキャンプ&登山しました。

● 「乗鞍岳&十二ヶ岳」登山〜男四匹で平湯キャンプ〜
                2016年08月10日〜11日(2日間)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-910074.html

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