扇沢駅から黒部ダムに到着。今シーズン限りでトロリーバスが廃止され、来シーズンから電気バスへ。日本で唯一のトロリーバス、名残惜しい(後記:10月7日のブラタモリを見ていたらトロリーバス廃止は18年11月とのことでした。来シーズンも乗れますね)
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9/19 7:37
扇沢駅から黒部ダムに到着。今シーズン限りでトロリーバスが廃止され、来シーズンから電気バスへ。日本で唯一のトロリーバス、名残惜しい(後記:10月7日のブラタモリを見ていたらトロリーバス廃止は18年11月とのことでした。来シーズンも乗れますね)
観光放水されていた
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9/19 7:51
観光放水されていた
黒部湖
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黒部湖
次はケーブルカーで黒部平へ
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次はケーブルカーで黒部平へ
黒部ダム
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黒部ダム
そしてロープウェイで大観峰へ
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そしてロープウェイで大観峰へ
支柱が1本もないのが特徴。この後、再びトロリーバスで室堂へ
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支柱が1本もないのが特徴。この後、再びトロリーバスで室堂へ
室堂到着。奥大日岳(左)から浄土山(右)まで。まずやったのは、雷鳥沢ヒュッテに翌日の宿泊予約。翌日の夕方は強い風雨予報になってしまったので雷鳥沢テン泊を即断念
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9/19 9:13
室堂到着。奥大日岳(左)から浄土山(右)まで。まずやったのは、雷鳥沢ヒュッテに翌日の宿泊予約。翌日の夕方は強い風雨予報になってしまったので雷鳥沢テン泊を即断念
素晴らしい天気。中央奥に剱岳の北方稜線
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9/19 9:14
素晴らしい天気。中央奥に剱岳の北方稜線
別山から剱御前小屋の稜線
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9/19 9:14
別山から剱御前小屋の稜線
観光客に混じって一ノ越山荘へ向かう。この山域は約35年ぶり
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観光客に混じって一ノ越山荘へ向かう。この山域は約35年ぶり
色づき始めています
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色づき始めています
一ノ越山荘。風が強く冷たい
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9/19 10:10
一ノ越山荘。風が強く冷たい
山荘から眺める後立山から表銀座、槍への稜線
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9/19 10:10
山荘から眺める後立山から表銀座、槍への稜線
槍穂
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9/19 10:11
槍穂
槍穂の右奥に笠が岳
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9/19 10:11
槍穂の右奥に笠が岳
小屋から南に向かって奥に南プス
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小屋から南に向かって奥に南プス
その左には八ヶ岳
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その左には八ヶ岳
さて雄山を目指します
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さて雄山を目指します
平日ながらさすが人気の山ですね
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平日ながらさすが人気の山ですね
雄山からの眺め
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9/19 11:21
雄山からの眺め
反対側。これから歩く縦走路
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9/19 11:25
反対側。これから歩く縦走路
まずは山頂神社に向かう
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9/19 11:21
まずは山頂神社に向かう
山頂。奥には剱岳
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9/19 11:29
山頂。奥には剱岳
神主さんにご祈祷してもらい、お神酒をいただいた。盃は昔と同じく回し飲み
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9/19 11:29
神主さんにご祈祷してもらい、お神酒をいただいた。盃は昔と同じく回し飲み
日本海もよく見えた
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日本海もよく見えた
右奥に南プス、左奥に八ケ岳。中央に富士山
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9/19 12:06
右奥に南プス、左奥に八ケ岳。中央に富士山
富士山アップ
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9/19 12:06
富士山アップ
中央に針ノ木岳。左に赤沢岳への稜線が連なる。針ノ木の左奥に蓮華岳。あちらの稜線も30年以上歩いていない
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中央に針ノ木岳。左に赤沢岳への稜線が連なる。針ノ木の左奥に蓮華岳。あちらの稜線も30年以上歩いていない
映画の菫小屋(大汝休憩所)
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9/19 12:16
映画の菫小屋(大汝休憩所)
その前に大汝山山頂へ
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9/19 12:16
その前に大汝山山頂へ
大汝山山頂
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大汝山山頂
次は写真右の富士ノ折立へ。その後は真砂岳に向けて下降する
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9/19 12:16
次は写真右の富士ノ折立へ。その後は真砂岳に向けて下降する
ザックをデポして富士ノ折立山頂へ
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9/19 12:40
ザックをデポして富士ノ折立山頂へ
富士ノ折立山頂に雷鳥はいなかった
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9/19 12:37
富士ノ折立山頂に雷鳥はいなかった
大汝山を振り返る
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9/19 12:37
大汝山を振り返る
みくりが池を見下ろす
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9/19 12:37
みくりが池を見下ろす
剱の八ツ峰の稜線が美しい
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9/19 12:38
剱の八ツ峰の稜線が美しい
一旦下げて手前の真砂岳へ向かう。その奥が別山。一番奥が剱岳。テン泊装備のザックが重い。別山南峰への登り返しがきつかった
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9/19 12:38
一旦下げて手前の真砂岳へ向かう。その奥が別山。一番奥が剱岳。テン泊装備のザックが重い。別山南峰への登り返しがきつかった
真砂岳山頂
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9/19 13:19
真砂岳山頂
後立山の山並み
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9/19 13:19
後立山の山並み
やっとこさ別山南峰に登り詰めた。硯ケ池と別山北峰(行きませんでした)
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9/19 14:00
やっとこさ別山南峰に登り詰めた。硯ケ池と別山北峰(行きませんでした)
南峰山頂の祠
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9/19 14:00
南峰山頂の祠
別山まで来ると剱が迫る。眼下に剱沢小屋とテン場。左には剱山荘
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9/19 14:05
別山まで来ると剱が迫る。眼下に剱沢小屋とテン場。左には剱山荘
良い眺めだ。明日も晴れてくれ
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9/19 14:06
良い眺めだ。明日も晴れてくれ
テン場到着。風が強い。風除けになる岩陰はすでに占拠されていた
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9/19 14:41
テン場到着。風が強い。風除けになる岩陰はすでに占拠されていた
受付と水場に一番近いところにマイホーム
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9/19 16:30
受付と水場に一番近いところにマイホーム
ビールを飲みながら至福の時間
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9/19 16:30
ビールを飲みながら至福の時間
早々におやすみなさい。でも風が強くてうまく寝られなかった(意外に繊細?)
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9/19 18:01
早々におやすみなさい。でも風が強くてうまく寝られなかった(意外に繊細?)
2日目。午後から天候が崩れる予報なので朝4時半頃に出発。前剱の手前で明るくなってきた。前剱から先へ進む先行者
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9/20 6:05
2日目。午後から天候が崩れる予報なので朝4時半頃に出発。前剱の手前で明るくなってきた。前剱から先へ進む先行者
鎖場が次々に出てくる。一服剱に4カ所、前剱に2か所の鎖場があった
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9/20 6:05
鎖場が次々に出てくる。一服剱に4カ所、前剱に2か所の鎖場があった
高曇り。午前中は大丈夫かな
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9/20 6:05
高曇り。午前中は大丈夫かな
鹿島槍
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9/20 6:05
鹿島槍
平蔵の頭に向かう(7番目の鎖)。足置きもある
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9/20 6:22
平蔵の頭に向かう(7番目の鎖)。足置きもある
9番目の鎖場。いわゆる「カニのたてばい」先行者が鎖の上にいる
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9/20 6:34
9番目の鎖場。いわゆる「カニのたてばい」先行者が鎖の上にいる
山頂にいた方と写真を撮り合った
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9/20 7:04
山頂にいた方と写真を撮り合った
八ツ峰を眺める。後ろは後立。鹿島槍、五竜、唐松、白馬三山
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9/20 7:10
八ツ峰を眺める。後ろは後立。鹿島槍、五竜、唐松、白馬三山
八ツ峰5峰のアップ
1
9/20 7:10
八ツ峰5峰のアップ
クライムダウンできそうもない。やはり懸垂下降技術が必要だな
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9/20 7:10
クライムダウンできそうもない。やはり懸垂下降技術が必要だな
6峰。右がAフェース、左がCフェースかな
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9/20 7:10
6峰。右がAフェース、左がCフェースかな
7峰か?
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9/20 7:10
7峰か?
8峰と八ツ峰の頭。やっぱり八ツ峰は手ごわい
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9/20 7:11
8峰と八ツ峰の頭。やっぱり八ツ峰は手ごわい
昨日歩いた立山三山
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9/20 7:11
昨日歩いた立山三山
下り。中央に平蔵の頭
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9/20 7:25
下り。中央に平蔵の頭
平蔵の頭アップ。あの壁を登って越えていく
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9/20 7:25
平蔵の頭アップ。あの壁を登って越えていく
まずは通称「カニのよこばい」
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9/20 7:24
まずは通称「カニのよこばい」
「よこばい」を通過して振り返る。「たてばい」よりは易しい
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9/20 7:28
「よこばい」を通過して振り返る。「たてばい」よりは易しい
長めのハシゴを下りて
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長めのハシゴを下りて
先行者が平蔵の頭の壁を上がったところ。斜めの壁を上がるが、見た目ほど怖くない
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9/20 7:32
先行者が平蔵の頭の壁を上がったところ。斜めの壁を上がるが、見た目ほど怖くない
ちゃんと鎖が設置されている
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9/20 7:32
ちゃんと鎖が設置されている
前剱の門だったかな?
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9/20 7:49
前剱の門だったかな?
前方に前剱。前剱の下りも気を抜かず落石させない
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9/20 8:39
前方に前剱。前剱の下りも気を抜かず落石させない
テントを撤収して剱沢のテン場をあとにする頃には怪しげな雲(10時45分頃)。さぁ、急いで雷鳥沢まで行こう
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9/20 10:49
テントを撤収して剱沢のテン場をあとにする頃には怪しげな雲(10時45分頃)。さぁ、急いで雷鳥沢まで行こう
重たいザックにヒイヒイ言いながら剣御前小屋まで登る。眼下に雷鳥沢が広がる。あとは下るのみ
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9/20 12:02
重たいザックにヒイヒイ言いながら剣御前小屋まで登る。眼下に雷鳥沢が広がる。あとは下るのみ
紅葉が始まっている
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9/20 12:02
紅葉が始まっている
下りなので紅葉を愛でる余裕がある
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9/20 12:13
下りなので紅葉を愛でる余裕がある
テン場を素通りして雷鳥沢ヒュッテへ。午後1時前にチェックイン。温泉の後は持参のおつまみで生ビール3杯
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9/20 12:40
テン場を素通りして雷鳥沢ヒュッテへ。午後1時前にチェックイン。温泉の後は持参のおつまみで生ビール3杯
3時には怪しい雲が。4時頃から風雨。5時頃からは台風並みの横殴りの雨と風に。温泉に来たテン泊者達がテン場に戻れない
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9/20 15:09
3時には怪しい雲が。4時頃から風雨。5時頃からは台風並みの横殴りの雨と風に。温泉に来たテン泊者達がテン場に戻れない
すごい風雨は夜半には収まった。朝5時過ぎにヒュッテを出て奥大日岳へ向かう。稜線に上がり雷鳥沢を見下ろす。早くガスが晴れてくれないかなぁ
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9/21 5:51
すごい風雨は夜半には収まった。朝5時過ぎにヒュッテを出て奥大日岳へ向かう。稜線に上がり雷鳥沢を見下ろす。早くガスが晴れてくれないかなぁ
ぼーっと歩いていたら、登山道に8羽の雷鳥の群れ。保護色ですぐ目の前まで気づかなかった。同じ大きさなのでどれが親鳥かわからない
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9/21 5:54
ぼーっと歩いていたら、登山道に8羽の雷鳥の群れ。保護色ですぐ目の前まで気づかなかった。同じ大きさなのでどれが親鳥かわからない
おなかから胸が白くなってきている。雪に同化するため純白の姿になるのも近い
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9/21 5:54
おなかから胸が白くなってきている。雪に同化するため純白の姿になるのも近い
フラッシュで何度も撮影しても全く動いてくれない。先へ進みたいのだが・・・
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9/21 5:55
フラッシュで何度も撮影しても全く動いてくれない。先へ進みたいのだが・・・
仕方ないので歩を進めると、雷鳥が登山道を先に行くだけで、なかなか道をあけてくれない
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9/21 5:56
仕方ないので歩を進めると、雷鳥が登山道を先に行くだけで、なかなか道をあけてくれない
こいつは目の上の肉冠が少し赤くなっている。ちょっと怒っているのかな?許してたもれ
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9/21 5:57
こいつは目の上の肉冠が少し赤くなっている。ちょっと怒っているのかな?許してたもれ
やっとこさ横の草むらにどいてくれた。邪魔してごめんね
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9/21 5:57
やっとこさ横の草むらにどいてくれた。邪魔してごめんね
少し先へ進むと、まだリンドウが残っている
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9/21 6:06
少し先へ進むと、まだリンドウが残っている
と思ったら、別の4羽の群れに遭遇。どこにいるか分かりますかね?
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9/21 6:34
と思ったら、別の4羽の群れに遭遇。どこにいるか分かりますかね?
これは親鳥かな?こちらに寄ってきて肉冠を赤くしている。邪魔してごめんなさい
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9/21 6:34
これは親鳥かな?こちらに寄ってきて肉冠を赤くしている。邪魔してごめんなさい
12羽の雷鳥に遭遇するとはラッキーな。早朝に出たおかげ。ガスガスで何の眺望もないけど・・
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9/21 6:33
12羽の雷鳥に遭遇するとはラッキーな。早朝に出たおかげ。ガスガスで何の眺望もないけど・・
山頂手前はチングルマの群生
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9/21 7:00
山頂手前はチングルマの群生
雨に濡れたイワツメクサが透き通っている
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9/21 7:01
雨に濡れたイワツメクサが透き通っている
7時頃に山頂到着。一番乗りだけど、早すぎた。ガスはまだ全く取れず、何も見えない
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9/21 7:12
7時頃に山頂到着。一番乗りだけど、早すぎた。ガスはまだ全く取れず、何も見えない
下山し始めると太陽が出てきそうな。でもすぐに隠れてしまった
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9/21 7:43
下山し始めると太陽が出てきそうな。でもすぐに隠れてしまった
地獄谷の下方に大きな滝が見えた。名前は知らない(ソーメン滝ですかね?)
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9/21 7:53
地獄谷の下方に大きな滝が見えた。名前は知らない(ソーメン滝ですかね?)
ガスが次第に取れてきて、沢の反対側に立山高原ホテル(左)と天狗平山荘(右奥)が見えた
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9/21 7:53
ガスが次第に取れてきて、沢の反対側に立山高原ホテル(左)と天狗平山荘(右奥)が見えた
歩いてきた稜線も出てきた
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9/21 7:54
歩いてきた稜線も出てきた
ナナカマド
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9/21 7:57
ナナカマド
剱方面に青空がのぞく。ペースを落としてゆっくり歩く
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9/21 7:57
剱方面に青空がのぞく。ペースを落としてゆっくり歩く
徐々にガスが取れてきた
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9/21 8:00
徐々にガスが取れてきた
地獄谷の噴煙が雲を作っているみたい
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9/21 8:00
地獄谷の噴煙が雲を作っているみたい
立山高原ホテル方面。大分見通しがきいてきた。いい感じ
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9/21 8:07
立山高原ホテル方面。大分見通しがきいてきた。いい感じ
紅葉もいい感じに見えてきた
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9/21 8:14
紅葉もいい感じに見えてきた
紅葉アップ
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9/21 8:15
紅葉アップ
剱御前への稜線も見えてきた
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剱御前への稜線も見えてきた
地獄谷。すぐ左横に雷鳥荘、右奥に室堂
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地獄谷。すぐ左横に雷鳥荘、右奥に室堂
雷鳥沢と立山も見えてきた
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9/21 8:21
雷鳥沢と立山も見えてきた
おぉー。ついに剱岳の北方稜線が見えてきた。チンネや三ノ窓が見える。雲が剱の険しさを引き立てている
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9/21 8:32
おぉー。ついに剱岳の北方稜線が見えてきた。チンネや三ノ窓が見える。雲が剱の険しさを引き立てている
剱本峰の姿が現れた
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9/21 8:37
剱本峰の姿が現れた
ガスが取れて最高だ!
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9/21 8:38
ガスが取れて最高だ!
惚れ惚れする。八ツ峰は無理そうなので、同じくバリエーションルートの北方稜線にいつか挑戦するか・・・
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9/21 8:39
惚れ惚れする。八ツ峰は無理そうなので、同じくバリエーションルートの北方稜線にいつか挑戦するか・・・
奥大日岳方面を振り返って
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9/21 8:42
奥大日岳方面を振り返って
この稜線から見る剱岳の見納め
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9/21 8:42
この稜線から見る剱岳の見納め
他の登山者も見とれている
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9/21 8:42
他の登山者も見とれている
立山連峰もガスが取れた
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立山連峰もガスが取れた
すっかり青空
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9/21 8:49
すっかり青空
雷鳥沢へ下りよう
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雷鳥沢へ下りよう
水捌けのいい雷鳥沢のテン場も。昨夜の雨でさすがにちょっと濡れている。あの雨風の中テン泊したら、悪天への免疫が多少はできただろうか?
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9/21 8:49
水捌けのいい雷鳥沢のテン場も。昨夜の雨でさすがにちょっと濡れている。あの雨風の中テン泊したら、悪天への免疫が多少はできただろうか?
この角度から見ると雷鳥沢ヒュッテもそれなりに見える
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9/21 8:49
この角度から見ると雷鳥沢ヒュッテもそれなりに見える
別山から剱御前への稜線
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9/21 8:54
別山から剱御前への稜線
歩いた奥大日岳の稜線。気持ちよかった
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9/21 9:11
歩いた奥大日岳の稜線。気持ちよかった
沢を渡ってきて
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沢を渡ってきて
雷鳥沢のテン場に帰ってきた
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雷鳥沢のテン場に帰ってきた
別山方面
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別山方面
立山三山。文句なしの青空
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立山三山。文句なしの青空
ヒュッテに戻って荷物をまとめ、室堂に向けて出発
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ヒュッテに戻って荷物をまとめ、室堂に向けて出発
血の池
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血の池
地獄谷を上から
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地獄谷を上から
みくりが池。ちょっと風で波が・・
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9/21 10:15
みくりが池。ちょっと風で波が・・
ロープ−ウェイから大観峰駅を撮影
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9/21 11:11
ロープ−ウェイから大観峰駅を撮影
帰りも放水していました。素晴らしい山行になりました。感謝感謝!
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9/21 11:45
帰りも放水していました。素晴らしい山行になりました。感謝感謝!
優雅な山行ですね。
扇沢からアクセス結構大変なのにびっくりです。
立山町から室堂はバス一本で行けてしまいますから。
その代わり黒部ダム行くのは大変です。
立山三山の縦走、剱、奥大日岳…。
大汝から見下ろす室堂へのカールも良ければ、剱沢越しの剱も格好イイ、躍動感溢れる八ツ峰、奥大日から見る剱の北方稜線…どれもイイですね。
一度fickleさんたちと早月歩きましたがやはり室堂から剱歩いた方が楽しそうです。
北アルプスはてんで無関心ですが剱は憧れです。
私がこの山域歩くのなら重いテント装備はまっぴらごめんですよ
優雅に山行楽しむ山域だと思います。
tomhigさん、剱いいですよね?私も好きです
立山三山はおまけみたいなもので(怒られちゃいますが)、稜線歩きを楽しもうと思っていたのですが、ザックの重さにやられ苦行となってしまいました
雷鳥沢に直行してテントを張り、それから立山三山をやり、翌日に雷鳥沢から剱をピストンする計画も立てていました。これなら重いザックは室堂と雷鳥沢の間だけ。毎夜、温泉にも入れる
しかしながら2日目の天候が怪しくなったので、オーソドックスなコース取りにし、剱を午前中に済ませるようにしました
色々と計画を立てられているようで、どれを実行されるのかレコを楽しみにしています
立山、剱ともに素晴らしい景色ですね。
剱への登頂も含めて、雷鳥沢はぜひ再訪したいと思っているところですので、正直、ちょっとうらやましいです。
今日は平ヶ岳に行こうと思っていたのですが、体調不良で、自宅勤務でした。
登山は10月以降となりそうです。
体調を崩されましたか。
平ケ岳はロングなので万全な体調で出かけてください。
私もそろそろ山ばかり出かけているわけにもいかず、次を考えなくてはと思っています。
この生活、本当に快適で、申し分ないんですが、カミさんの目が・・・
Pinballさん
いい秋の立山周遊ですね。
劔や立山、花の夏もいいけど、紅葉の秋も負けず劣らず魅力的です。
悪天候時のテント→小屋泊、大正解ですよ。
冬が来る前の秋山登山、北アも行きたい、上越も東北も(笑)行き場に悩みますね(^^)
Jimnyさん、コメありがとうございます
今回の山行は、Jimnyさんの山行をすっかりコピーさせていただきました
奥大日岳をくっつけるというのはいい案ですね
天候の回復スピードを心配しましたが、結果はオーライでした
下山途中で素晴らしい剱・立山の稜線を眺めることができ、Jimnyさんに感謝です
次の行き先、行きたいところばかりで本当に困りますよね
私は昨年計画しながらもやり残した東北の山を考えています
10月上旬の晴れを期待しています
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