猿倉の臨時駐車場。ここに停められない場合は、白馬駅周辺に停めて、バスで来るようだ。
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8/3 6:54
猿倉の臨時駐車場。ここに停められない場合は、白馬駅周辺に停めて、バスで来るようだ。
出発地の猿倉荘。登山届の提出を求められた。ここで、「鑓温泉ルート」を下るなら、下山予定の10時間前に山荘を出ることって言われた。確かにそうだったなぁ。
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8/3 7:07
出発地の猿倉荘。登山届の提出を求められた。ここで、「鑓温泉ルート」を下るなら、下山予定の10時間前に山荘を出ることって言われた。確かにそうだったなぁ。
エゾアジサイ、ユキノシタ科アジサイ属。猿倉周辺はアジサイだらけ。
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8/3 7:13
エゾアジサイ、ユキノシタ科アジサイ属。猿倉周辺はアジサイだらけ。
大雪渓へのコースはよく整備されている。
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8/3 7:39
大雪渓へのコースはよく整備されている。
サンカヨウの実、メギ科サンカヨウ属。
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8/3 7:56
サンカヨウの実、メギ科サンカヨウ属。
白馬尻まではかなり整備されている。ただ結構急かも。大雪渓からの急登があるから、とにかく初めはゆっくり登ること。
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8/3 7:57
白馬尻まではかなり整備されている。ただ結構急かも。大雪渓からの急登があるから、とにかく初めはゆっくり登ること。
タマガワホトトギス、ユリ科ホトトギス属。
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8/3 8:01
タマガワホトトギス、ユリ科ホトトギス属。
オオレイジンソウ、キンポウゲ科トリカブト属。
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8/3 8:02
オオレイジンソウ、キンポウゲ科トリカブト属。
綺麗なお花畑に癒されるが、写真撮り過ぎでサークルのメンバーに遅れがち(笑)
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8/3 8:05
綺麗なお花畑に癒されるが、写真撮り過ぎでサークルのメンバーに遅れがち(笑)
ミソガワソウ、シソ科イヌハッカ属。
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8/3 8:07
ミソガワソウ、シソ科イヌハッカ属。
少し開けてくると、ぼちぼち白馬尻。
0
8/3 8:07
少し開けてくると、ぼちぼち白馬尻。
オオバミゾホオズキ、ゴマノハグサ科ミゾホオズキ属。これどこかで見たことあると思ったけれども、名前は全然知らなかった(笑)
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8/3 8:13
オオバミゾホオズキ、ゴマノハグサ科ミゾホオズキ属。これどこかで見たことあると思ったけれども、名前は全然知らなかった(笑)
ミヤマカラマツ、キンポウゲ科カラマツソウ属。これがミヤマカラマツなのか!あんまり唐松って感じではないけれども…。
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8/3 8:14
ミヤマカラマツ、キンポウゲ科カラマツソウ属。これがミヤマカラマツなのか!あんまり唐松って感じではないけれども…。
ミヤマキンポウゲ、キンポウゲ科キンポウゲ属。ミヤマキンポウゲも随分色々なところにあるなぁ。
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8/3 8:16
ミヤマキンポウゲ、キンポウゲ科キンポウゲ属。ミヤマキンポウゲも随分色々なところにあるなぁ。
白馬尻山荘〜。
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8/3 8:16
白馬尻山荘〜。
雪渓の上は、かなりの確率で霧が出ています。これが涼しくていいんだ。
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8/3 8:28
雪渓の上は、かなりの確率で霧が出ています。これが涼しくていいんだ。
白馬尻山荘から見えている雪渓ルートは、大雪渓の上の方が出ていない。
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8/3 8:29
白馬尻山荘から見えている雪渓ルートは、大雪渓の上の方が出ていない。
キヌガサソウ、ユリ科ツクバネソウ属。
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8/3 8:38
キヌガサソウ、ユリ科ツクバネソウ属。
オタカラコウ、キク科メタカタコウ属。
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8/3 8:42
オタカラコウ、キク科メタカタコウ属。
ここまで来ればアイゼン装備!
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8/3 8:51
ここまで来ればアイゼン装備!
あまりこの日は混んでいなかった。混んでいるとここが人1列でずっと並んでいるらしい。
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8/3 8:52
あまりこの日は混んでいなかった。混んでいるとここが人1列でずっと並んでいるらしい。
4本爪は駅などで借りられます。やっぱり6本爪だと安定感違ったけれども。ただ持っていくと重い(笑)
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8/3 9:06
4本爪は駅などで借りられます。やっぱり6本爪だと安定感違ったけれども。ただ持っていくと重い(笑)
下の方はろくに落石の跡もなく。
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8/3 9:15
下の方はろくに落石の跡もなく。
アイゼンが外れたらしっかり止まって付け直した方が良い。
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8/3 9:27
アイゼンが外れたらしっかり止まって付け直した方が良い。
踏み跡がしっかりあるので、それを外れないように。
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8/3 9:27
踏み跡がしっかりあるので、それを外れないように。
これが出てくるあたりが、雪渓の中間地点な気がする。
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8/3 9:37
これが出てくるあたりが、雪渓の中間地点な気がする。
上の方に行くと、単なる霧もあいまって、朦々としている…。
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8/3 9:47
上の方に行くと、単なる霧もあいまって、朦々としている…。
5m先も怪しいレベル。しっかり踏み跡を外さないようにしましょう。
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8/3 9:57
5m先も怪しいレベル。しっかり踏み跡を外さないようにしましょう。
雪渓上部は結構落石が多いみたいね。
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8/3 10:11
雪渓上部は結構落石が多いみたいね。
最後は少し横切るようにして、大雪渓の終わり。
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8/3 10:11
最後は少し横切るようにして、大雪渓の終わり。
大雪渓が終わったところで休憩を入れた方がいいかも。ここから急登が続く。
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8/3 10:23
大雪渓が終わったところで休憩を入れた方がいいかも。ここから急登が続く。
ちょっとだけ絵になる?^^
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8/3 10:26
ちょっとだけ絵になる?^^
大雪渓終わると、この急登です。雪渓で疲れてると、落石などが危ないので、しっかり気合入れていきましょう。
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8/3 10:39
大雪渓終わると、この急登です。雪渓で疲れてると、落石などが危ないので、しっかり気合入れていきましょう。
白馬らしいザレ場になってくる。
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8/3 10:41
白馬らしいザレ場になってくる。
ミヤマクワガタ、ゴマノハグサ科クワガタソウ属。教えて頂いた時、「えーミヤマクワガタって虫じゃんか!」って思ったけど、調べたらしっかりと植物があった(汗)失礼しました〜!
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8/3 10:41
ミヤマクワガタ、ゴマノハグサ科クワガタソウ属。教えて頂いた時、「えーミヤマクワガタって虫じゃんか!」って思ったけど、調べたらしっかりと植物があった(汗)失礼しました〜!
白馬は赤ガレ(赤くした岩)がしっかりしているから、とにかくルートを見失わないように。間違えると結構ザレが多くて危ない。
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8/3 10:45
白馬は赤ガレ(赤くした岩)がしっかりしているから、とにかくルートを見失わないように。間違えると結構ザレが多くて危ない。
ミヤマゼンコ、セリ科エゾノシシウド属。
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8/3 10:48
ミヤマゼンコ、セリ科エゾノシシウド属。
ハクサンイチゲ、キンポウゲ科イチリンソウ属。これがハクサンイチゲかー!
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8/3 10:49
ハクサンイチゲ、キンポウゲ科イチリンソウ属。これがハクサンイチゲかー!
大雪渓が終わった後、上部の雪渓から流れ出る沢沿いを登っていく。
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8/3 10:50
大雪渓が終わった後、上部の雪渓から流れ出る沢沿いを登っていく。
ハクサンフウロ、フウロウ科フウロウソウ属。ハクサンフウロが見えてくれば、いよいよお花の種類が増えてくる感じ。
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8/3 10:53
ハクサンフウロ、フウロウ科フウロウソウ属。ハクサンフウロが見えてくれば、いよいよお花の種類が増えてくる感じ。
ハクサンフウロ。白馬の代表的なお花。
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8/3 10:54
ハクサンフウロ。白馬の代表的なお花。
クルマユリ、ユリ科ユリ属。
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8/3 10:58
クルマユリ、ユリ科ユリ属。
タイツリオウギ、マメ科ゲンゲ属。
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8/3 10:59
タイツリオウギ、マメ科ゲンゲ属。
クロトウヒレン、キク科トウヒレン属。
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8/3 11:00
クロトウヒレン、キク科トウヒレン属。
オニシモツケ、バラ科シモツケソウ属。
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8/3 11:01
オニシモツケ、バラ科シモツケソウ属。
ヤマハハコ、キク科ヤマハハコ属。
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8/3 11:01
ヤマハハコ、キク科ヤマハハコ属。
クルマユリのアップ!
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8/3 11:03
クルマユリのアップ!
テガタチドリ、ラン科テガタチドリ属。
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8/3 11:05
テガタチドリ、ラン科テガタチドリ属。
ミソガワソウ、シソ科イヌハッカ属。大雪渓下にも上にも、同じ花があるんだね。
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8/3 11:06
ミソガワソウ、シソ科イヌハッカ属。大雪渓下にも上にも、同じ花があるんだね。
ミヤマタンポポ、キク科タンポポ属。ほんと、タンポポだよね(笑)
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8/3 11:06
ミヤマタンポポ、キク科タンポポ属。ほんと、タンポポだよね(笑)
クルマユリと雪渓〜。
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8/3 11:08
クルマユリと雪渓〜。
葱平の大きな赤岩。これどうやってここまで来たんだ?残ったのか、あるいは落石なのか…。
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8/3 11:12
葱平の大きな赤岩。これどうやってここまで来たんだ?残ったのか、あるいは落石なのか…。
テガタチドリ、ラン科テガタチドリ属。さっきのと同じやね(笑)
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8/3 11:19
テガタチドリ、ラン科テガタチドリ属。さっきのと同じやね(笑)
大雪渓からこれだけの急な登りだからねぇ。雪渓が終わったところで、登りの半分終わってないと思うくらいの感覚で。
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8/3 11:25
大雪渓からこれだけの急な登りだからねぇ。雪渓が終わったところで、登りの半分終わってないと思うくらいの感覚で。
ミヤマアカバナ、アカバナ科アカバナ属。それにしても、「ミヤマなんちゃら」が多いぞ…。アカバナって可愛い!
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8/3 11:37
ミヤマアカバナ、アカバナ科アカバナ属。それにしても、「ミヤマなんちゃら」が多いぞ…。アカバナって可愛い!
ミヤマキンポウゲの群落。ミヤマキンポウゲも、大雪渓より下から、尾根伝いに至るまで、全山で咲き誇っていた。
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8/3 11:49
ミヤマキンポウゲの群落。ミヤマキンポウゲも、大雪渓より下から、尾根伝いに至るまで、全山で咲き誇っていた。
イワカガミ、イワウメ科イワカガミ属。イワカガミを見るとどうしてもテンションが上がってしまう^^ 後ろは、アオノツガザクラ、ツツジ科ツガザクラ属とのこと。両方とも大好き!
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8/3 11:51
イワカガミ、イワウメ科イワカガミ属。イワカガミを見るとどうしてもテンションが上がってしまう^^ 後ろは、アオノツガザクラ、ツツジ科ツガザクラ属とのこと。両方とも大好き!
キジムシロ、バラ科キジムシロ属。ミヤマキンポウゲか、と思っていたけど、違うのか…。
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8/3 11:51
キジムシロ、バラ科キジムシロ属。ミヤマキンポウゲか、と思っていたけど、違うのか…。
アオノツガザクラ、ツツジ科ツガザクラ属。
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8/3 11:51
アオノツガザクラ、ツツジ科ツガザクラ属。
いよいよ尾根筋が見えてきた。お花畑が出迎えたら、そろそろ頂上宿舎。
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8/3 11:59
いよいよ尾根筋が見えてきた。お花畑が出迎えたら、そろそろ頂上宿舎。
ハクサンフウロにイワオウギの群落。
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8/3 12:26
ハクサンフウロにイワオウギの群落。
イブキジャコウソウ、シソ科イブキジャコウソウ属。ちょこっと盛りを過ぎているかな。
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8/3 12:27
イブキジャコウソウ、シソ科イブキジャコウソウ属。ちょこっと盛りを過ぎているかな。
ミヤマシシウドから花がなくなったのかな。
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8/3 12:29
ミヤマシシウドから花がなくなったのかな。
ミヤマオダマキ、キンポウゲ科オダマキ属。漢字で書くと…深山苧環。よめんわ!
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8/3 12:31
ミヤマオダマキ、キンポウゲ科オダマキ属。漢字で書くと…深山苧環。よめんわ!
オオミミナグサ、ナデシコ科ミミナグサ属。もうこういう花が多すぎて、どれがどれだかさっぱり分からん(笑)
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8/3 12:33
オオミミナグサ、ナデシコ科ミミナグサ属。もうこういう花が多すぎて、どれがどれだかさっぱり分からん(笑)
階段が見えてくれば、あと30分くらいだったかな…。
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8/3 12:34
階段が見えてくれば、あと30分くらいだったかな…。
ウサギギク、キク科ウサギギク属。タンポポじゃなかった…。
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8/3 12:44
ウサギギク、キク科ウサギギク属。タンポポじゃなかった…。
テングクワガタ、ゴマノハグサ科クワガタソウ属。これはミヤマクワガタじゃないのかっ!…お、奥が深い…。
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8/3 12:46
テングクワガタ、ゴマノハグサ科クワガタソウ属。これはミヤマクワガタじゃないのかっ!…お、奥が深い…。
チシマギキョウ、キキョウ科ホタルブクロ属。
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8/3 12:50
チシマギキョウ、キキョウ科ホタルブクロ属。
クワガタソウ、ゴマノハグサ科クワガタソウ属。な、何が違うんだぁぁーー。クワガタソウ意外と多いし、手ごわいぞ!
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8/3 12:54
クワガタソウ、ゴマノハグサ科クワガタソウ属。な、何が違うんだぁぁーー。クワガタソウ意外と多いし、手ごわいぞ!
いよいよ頂上宿舎に到着!
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8/3 12:54
いよいよ頂上宿舎に到着!
様々な種類のお花が、宿舎前で咲き誇る。
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8/3 12:57
様々な種類のお花が、宿舎前で咲き誇る。
雪渓の上に見えているのが白馬山荘。
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8/3 13:02
雪渓の上に見えているのが白馬山荘。
頂上宿舎はかなり空いていて、広めに使うことが出来て良かった。
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8/3 14:18
頂上宿舎はかなり空いていて、広めに使うことが出来て良かった。
ウルップソウ、ゴマノハグサ科ウルップソウ属。これがウルップソウって言うのかー。植生が限られているって聞いたことあるけど、随分咲き誇っていたぞ?
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8/3 14:39
ウルップソウ、ゴマノハグサ科ウルップソウ属。これがウルップソウって言うのかー。植生が限られているって聞いたことあるけど、随分咲き誇っていたぞ?
ミヤマシオガマ、ゴマノハグサ科シオガマ属。
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8/3 14:44
ミヤマシオガマ、ゴマノハグサ科シオガマ属。
タカネツメクサ、ナデシコ科タカネツメクサ属。
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8/3 14:46
タカネツメクサ、ナデシコ科タカネツメクサ属。
これが白馬山荘。ここでアイゼン返却できます。まぁ持ってる場合は、この先も重いの持ち続けなければいけないんだけど(^_^;)
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8/3 15:01
これが白馬山荘。ここでアイゼン返却できます。まぁ持ってる場合は、この先も重いの持ち続けなければいけないんだけど(^_^;)
頂上直前で少し晴れた!
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8/3 15:05
頂上直前で少し晴れた!
白馬山頂は独特な左右非対称の形になっている。
0
8/3 15:07
白馬山頂は独特な左右非対称の形になっている。
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8/3 15:12
山頂に着いたら、雲に覆われていた…。
0
8/3 15:19
山頂に着いたら、雲に覆われていた…。
この有様。数m先が怪しい。
0
8/3 15:24
この有様。数m先が怪しい。
登山道はない旭岳。白馬側が相当切れ落ちている。
0
8/3 15:44
登山道はない旭岳。白馬側が相当切れ落ちている。
東側が急な崖になっているが、西側はなだらか。それが白馬山頂。
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8/3 15:58
東側が急な崖になっているが、西側はなだらか。それが白馬山頂。
すこーし晴れた。東側から雲がやってきている模様。
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8/3 15:59
すこーし晴れた。東側から雲がやってきている模様。
夕食・朝食ともバイキング。
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8/3 17:08
夕食・朝食ともバイキング。
これが夕食、多分全種類に近いはず。野菜類から肉類まで、様々。
1
8/3 17:14
これが夕食、多分全種類に近いはず。野菜類から肉類まで、様々。
あ、これはさすがに食べ放題じゃないです(笑)1個500円。
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8/3 17:56
あ、これはさすがに食べ放題じゃないです(笑)1個500円。
下から6缶持ち上げた2人。お疲れ様でした(笑)
2
8/3 18:00
下から6缶持ち上げた2人。お疲れ様でした(笑)
山上で飲むお酒は格別なのかな?
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8/3 18:26
山上で飲むお酒は格別なのかな?
サークルで少し歓談〜。
0
8/3 18:29
サークルで少し歓談〜。
牛乳は1本200円。やっぱり自分はこれが一番好き。
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8/3 18:30
牛乳は1本200円。やっぱり自分はこれが一番好き。
なんと部屋には布団の頭上にライトがある。これは便利で、こんなのあるんだ!って盛り上がった。
0
8/4 4:53
なんと部屋には布団の頭上にライトがある。これは便利で、こんなのあるんだ!って盛り上がった。
朝食。とろろ、のりが食べ放題ってことで、とろろご飯を相当食べた(笑)
1
8/4 5:09
朝食。とろろ、のりが食べ放題ってことで、とろろご飯を相当食べた(笑)
曇ってはいるが、花畑は見ることができる。
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8/4 6:27
曇ってはいるが、花畑は見ることができる。
本来なら、素晴らしい景色だろうに!悔しいねぇ(汗)
0
8/4 6:28
本来なら、素晴らしい景色だろうに!悔しいねぇ(汗)
コケモモ、ツツジ科スノキ属。コケモモは色々な山で見ているな。
0
8/4 6:37
コケモモ、ツツジ科スノキ属。コケモモは色々な山で見ているな。
2日目はこんな感じの天気…。
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8/4 6:39
2日目はこんな感じの天気…。
ウラジロタデ、タデ科オンタデ属。
0
8/4 6:42
ウラジロタデ、タデ科オンタデ属。
白馬は意外と滑りやすい岩が多い。おそらく歩いている人が多くて、岩が滑りやすくなっているのだろう。雨降ると結構危険。
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8/4 6:43
白馬は意外と滑りやすい岩が多い。おそらく歩いている人が多くて、岩が滑りやすくなっているのだろう。雨降ると結構危険。
イブキジャコウソウ、シソ科イブキジャコウソウ属。
0
8/4 6:45
イブキジャコウソウ、シソ科イブキジャコウソウ属。
ミヤマタンポポの綿毛。下界で見るタンポポと全く一緒だわ(笑)
0
8/4 6:46
ミヤマタンポポの綿毛。下界で見るタンポポと全く一緒だわ(笑)
でもなーんか、少し毛先がセイヨウタンポポと違う気もするな〜。
0
8/4 6:46
でもなーんか、少し毛先がセイヨウタンポポと違う気もするな〜。
イブキジャコウソウとチシマギキョウ。キキョウとか分からなかったぜぃ…。
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8/4 6:50
イブキジャコウソウとチシマギキョウ。キキョウとか分からなかったぜぃ…。
振り返ったら一瞬晴れてきた。
0
8/4 7:05
振り返ったら一瞬晴れてきた。
ミヤマシオガマ、ゴマノハグサ科シオガマ属。
0
8/4 7:08
ミヤマシオガマ、ゴマノハグサ科シオガマ属。
ミヤマシオガマと尾根を撮ろうとしてみたんだが…まぁこのくらいが限界かな。。。
0
8/4 7:09
ミヤマシオガマと尾根を撮ろうとしてみたんだが…まぁこのくらいが限界かな。。。
西側にのびる稜線。晴れていたら、西側はなだらかな牧歌的光景が、東側は切れ落ちた雪渓が見えるのかなぁ。
0
8/4 7:11
西側にのびる稜線。晴れていたら、西側はなだらかな牧歌的光景が、東側は切れ落ちた雪渓が見えるのかなぁ。
ゴゼンタチバナ、ミズキ科ゴゼンタチバナ属。この変なのが、「ゴゼンタチバナ」だったのかー!白山の名前を冠するお花だというのに、全然知らなかった。そういえば、ゴゼンタチバナって赤い実をつけるっけ。
0
8/4 7:17
ゴゼンタチバナ、ミズキ科ゴゼンタチバナ属。この変なのが、「ゴゼンタチバナ」だったのかー!白山の名前を冠するお花だというのに、全然知らなかった。そういえば、ゴゼンタチバナって赤い実をつけるっけ。
杓子岳は古い山で、かなり全ての方向で崩れている。歩きにくいザレ場が続くので、体力温存したい方は登らなくていいと思う。
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8/4 7:24
杓子岳は古い山で、かなり全ての方向で崩れている。歩きにくいザレ場が続くので、体力温存したい方は登らなくていいと思う。
杓子岳山頂。(杓子岳山頂の道標はこのすぐ傍にあるはずのよう…。あまりに霧が濃くて全然分からなかった。)
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8/4 7:40
杓子岳山頂。(杓子岳山頂の道標はこのすぐ傍にあるはずのよう…。あまりに霧が濃くて全然分からなかった。)
晴れていたら凄まじい断崖絶壁が見れそうだな…。
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8/4 7:45
晴れていたら凄まじい断崖絶壁が見れそうだな…。
杓子岳東側はこれほど切れ落ちている。
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8/8 23:20
杓子岳東側はこれほど切れ落ちている。
コマクサ、ケシ科コマクサ属。杓子岳からの下りザレ場にて、今回の山行唯一のコマクサ群落発見。もう時期も終わりで、綺麗に残っている花はほとんどなかった。これはよく撮れたけどね!
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8/4 7:48
コマクサ、ケシ科コマクサ属。杓子岳からの下りザレ場にて、今回の山行唯一のコマクサ群落発見。もう時期も終わりで、綺麗に残っている花はほとんどなかった。これはよく撮れたけどね!
ザレ場。前を歩くお二人は県警のパトロール隊とのこと。「杓子岳はおじいさん山で、毎回登山道が変ってしまう」とおっしゃっていた。確かにこのザレ場じゃそうだ。
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8/4 7:54
ザレ場。前を歩くお二人は県警のパトロール隊とのこと。「杓子岳はおじいさん山で、毎回登山道が変ってしまう」とおっしゃっていた。確かにこのザレ場じゃそうだ。
凄まじい急なザレ場を一気に下ってくる。膝に来る。
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8/4 7:56
凄まじい急なザレ場を一気に下ってくる。膝に来る。
タカネツメクサ、ナデシコ科タカネツメクサ属。あれ、77の写真と同じなのかー。そういえばそうだな(笑)
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8/4 8:02
タカネツメクサ、ナデシコ科タカネツメクサ属。あれ、77の写真と同じなのかー。そういえばそうだな(笑)
ヤマルリソウ、ムラサキ科ルリソウ属。
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8/4 8:13
ヤマルリソウ、ムラサキ科ルリソウ属。
なるほど、ルリソウだったか。可愛らしいお花だこと。
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8/4 8:14
なるほど、ルリソウだったか。可愛らしいお花だこと。
小鑓でついに、ついに、ついに!初の雷鳥発見。
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8/4 8:24
小鑓でついに、ついに、ついに!初の雷鳥発見。
雷鳥2。
0
8/4 8:24
雷鳥2。
雷鳥3。
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8/4 8:24
雷鳥3。
子連れでしかも5羽か6羽くらい子供いた。
2
8/4 8:26
子連れでしかも5羽か6羽くらい子供いた。
イブキジャコウソウ、シソ科イブキジャコウソウ属。
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8/4 8:30
イブキジャコウソウ、シソ科イブキジャコウソウ属。
ちょっとアップにして撮ってみた。
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8/4 8:30
ちょっとアップにして撮ってみた。
トウヤクリンドウ、リンドウ科リンドウ属。これもリンドウかぁー。
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8/4 8:34
トウヤクリンドウ、リンドウ科リンドウ属。これもリンドウかぁー。
こっちはなんだろ。イワヒバリには見えないけれど…。
0
8/4 8:35
こっちはなんだろ。イワヒバリには見えないけれど…。
綺麗な声で鳴いていた。雷鳥とは大違い(笑)
0
8/4 8:36
綺麗な声で鳴いていた。雷鳥とは大違い(笑)
鑓ヶ岳山頂。
0
8/4 8:43
鑓ヶ岳山頂。
曇っていたが…
0
8/4 8:45
曇っていたが…
一瞬晴れました!日本海を望めて幸せ。
0
8/4 8:49
一瞬晴れました!日本海を望めて幸せ。
白馬山頂もちらっと見える。
0
8/4 8:51
白馬山頂もちらっと見える。
ただ歩いてきた尾根はほとんど雲の中。
0
8/4 8:51
ただ歩いてきた尾根はほとんど雲の中。
皆一瞬の晴れ間に盛り上がる。
0
8/4 8:58
皆一瞬の晴れ間に盛り上がる。
鑓直下にある雪渓。凄まじい高さだ。
0
8/4 9:04
鑓直下にある雪渓。凄まじい高さだ。
天狗尾根。これを行く人は…。
0
8/4 9:07
天狗尾根。これを行く人は…。
鑓ヶ岳南稜。
0
8/4 9:07
鑓ヶ岳南稜。
南から望む鑓ヶ岳。結構きつそうだ。
0
8/4 9:07
南から望む鑓ヶ岳。結構きつそうだ。
お、天狗尾根に向かわれている方が。不帰嶮、いずれは行ってみたいなぁ(笑)まだレベルが伴ってないけれど。
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8/4 9:09
お、天狗尾根に向かわれている方が。不帰嶮、いずれは行ってみたいなぁ(笑)まだレベルが伴ってないけれど。
鑓温泉の方に一気に下る。
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8/4 9:16
鑓温泉の方に一気に下る。
チシマギキョウだと思うけれども、一口にキキョウって言っても、種類が多いからな…。ちなみにキキョウの花言葉は「永遠の愛」だそうで(笑)
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8/4 9:17
チシマギキョウだと思うけれども、一口にキキョウって言っても、種類が多いからな…。ちなみにキキョウの花言葉は「永遠の愛」だそうで(笑)
チングルマ、バラ科ダイコンソウ属。チングルマかー。
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8/4 9:22
チングルマ、バラ科ダイコンソウ属。チングルマかー。
またなんか鳥がいた。
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8/4 9:32
またなんか鳥がいた。
コイワカガミ、イワウメ科イワカガミ属。すごくショック(笑) イワカガミにも、「コイワカガミ」とか、「オオイワカガミ」とか「ヤマイワカガミ」とか色々あるなんてー!
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8/4 9:32
コイワカガミ、イワウメ科イワカガミ属。すごくショック(笑) イワカガミにも、「コイワカガミ」とか、「オオイワカガミ」とか「ヤマイワカガミ」とか色々あるなんてー!
上を見れば飛行機が。
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8/4 9:33
上を見れば飛行機が。
このくらいの時間に稜線を歩いていれば、さぞかし気持ち良かったことだろうよ(笑) でも、それだと鑓温泉ルートで気が気じゃなかっただろうね…。
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8/4 9:33
このくらいの時間に稜線を歩いていれば、さぞかし気持ち良かったことだろうよ(笑) でも、それだと鑓温泉ルートで気が気じゃなかっただろうね…。
漸くハクサンコザクラ発見。本当にここまでハクサンコザクラなかったのだろうか…見落としただけかな?
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8/4 9:34
漸くハクサンコザクラ発見。本当にここまでハクサンコザクラなかったのだろうか…見落としただけかな?
ハクサンコザクラとイワカガミとか、最高。
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8/4 9:34
ハクサンコザクラとイワカガミとか、最高。
ハクサンコザクラ、サクラソウ科サクラソウ属。サクラソウは総じていいねー。
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8/4 9:35
ハクサンコザクラ、サクラソウ科サクラソウ属。サクラソウは総じていいねー。
うねうねと曲がりくねった道だが、写真で見ると傾斜がきついように感じるが、体感はそれほどでもなかった。これだけお花畑の間の道を歩いてくると、体感もぶれるか。
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8/4 9:37
うねうねと曲がりくねった道だが、写真で見ると傾斜がきついように感じるが、体感はそれほどでもなかった。これだけお花畑の間の道を歩いてくると、体感もぶれるか。
ナナカマドの実と登山道。鎖場手前で少し傾斜が緩やかになる。
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8/4 9:47
ナナカマドの実と登山道。鎖場手前で少し傾斜が緩やかになる。
ウラジロナナカマドの実、バラ科ナナカマド属。ナナカマドにも種類があるのか…。「○○△△」の△△の部分だけでも精一杯だろうに(笑)
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8/4 9:47
ウラジロナナカマドの実、バラ科ナナカマド属。ナナカマドにも種類があるのか…。「○○△△」の△△の部分だけでも精一杯だろうに(笑)
再び雲に覆われた尾根道。
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8/4 10:03
再び雲に覆われた尾根道。
イワカガミ、イワウメ科イワカガミ属。
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8/4 10:12
イワカガミ、イワウメ科イワカガミ属。
この標識が出てきたら、鑓温泉ルートのハイライト。
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8/4 10:23
この標識が出てきたら、鑓温泉ルートのハイライト。
まずはしっかりストックを畳みましょう。結構危ない。岩がかなり滑るので、濡れている鎖をしっかりと握って下りること。まぁ死にはしないけど。
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8/4 10:32
まずはしっかりストックを畳みましょう。結構危ない。岩がかなり滑るので、濡れている鎖をしっかりと握って下りること。まぁ死にはしないけど。
正直その後の横の鎖場が結構危ない。
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8/4 10:34
正直その後の横の鎖場が結構危ない。
ルート逆からの「この先事故多発」って看板があったから、ならば自分の方向はこの先安全か、と思いきや、鎖場がまだまだ連続して、結構気苦労がどっと来た。
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8/4 10:37
ルート逆からの「この先事故多発」って看板があったから、ならば自分の方向はこの先安全か、と思いきや、鎖場がまだまだ連続して、結構気苦労がどっと来た。
ニッコウキスゲが咲き誇っていて、写真を撮りたい場面は多いのだが、如何せん下がつるつるなもので、カメラを出し入れしている余裕があまりない。
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8/4 10:40
ニッコウキスゲが咲き誇っていて、写真を撮りたい場面は多いのだが、如何せん下がつるつるなもので、カメラを出し入れしている余裕があまりない。
とにかくずっと鎖場続くから、お気をつけて。
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8/4 10:40
とにかくずっと鎖場続くから、お気をつけて。
縦方向と横方向が組み合わされた鎖は、その切り替わるところでちょっと手間取り易い。
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8/4 10:42
縦方向と横方向が組み合わされた鎖は、その切り替わるところでちょっと手間取り易い。
大体こんなところを鎖が通っている。
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8/8 23:27
大体こんなところを鎖が通っている。
よほどupにしないと、どこに登山道があるのかすら分からないな…。
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8/4 10:47
よほどupにしないと、どこに登山道があるのかすら分からないな…。
沢を横切るところは、崩れそうなところもあって非常に怖い。
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8/4 10:58
沢を横切るところは、崩れそうなところもあって非常に怖い。
一通り鎖場を過ぎると、漸く鑓温泉が見えてくる。
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8/4 10:58
一通り鎖場を過ぎると、漸く鑓温泉が見えてくる。
鑓温泉小屋。温泉もあってとにかくゆっくりは出来る。が!、ここであまりに休むと、この先がきつくなるだけなので注意。出来れば一泊したい小屋だなぁ。
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8/4 11:05
鑓温泉小屋。温泉もあってとにかくゆっくりは出来る。が!、ここであまりに休むと、この先がきつくなるだけなので注意。出来れば一泊したい小屋だなぁ。
そして露天風呂!!とにかくぬるぬるだから気を付けて(笑) 自分は風呂底があまりにぬめぬめしていて、思いっきりこけました><
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8/4 11:09
そして露天風呂!!とにかくぬるぬるだから気を付けて(笑) 自分は風呂底があまりにぬめぬめしていて、思いっきりこけました><
これ300円は安いなぁ。仮に晴れていて、朝焼けがここから見れたら、日本随一のお風呂かもしれない。
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8/4 11:09
これ300円は安いなぁ。仮に晴れていて、朝焼けがここから見れたら、日本随一のお風呂かもしれない。
お昼のお弁当。ウナギとはまた珍しい。
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8/4 11:54
お昼のお弁当。ウナギとはまた珍しい。
登山道からまーーるみえの温泉。ちょっとあまりに開放的で、女性が入るのには厳しいんじゃないかな。
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8/4 12:19
登山道からまーーるみえの温泉。ちょっとあまりに開放的で、女性が入るのには厳しいんじゃないかな。
足湯もあるよ。
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8/4 12:19
足湯もあるよ。
鑓温泉出て、1つ目の鑓沢雪渓までは、温泉から流れ出るお湯と並行して下山する。
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8/4 12:24
鑓温泉出て、1つ目の鑓沢雪渓までは、温泉から流れ出るお湯と並行して下山する。
1つ目の雪渓。鑓沢。ここはアイゼンつけてもいいかも。
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8/4 12:26
1つ目の雪渓。鑓沢。ここはアイゼンつけてもいいかも。
この雪渓が一番大きい。横切るのは結構緊張する。
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8/4 12:31
この雪渓が一番大きい。横切るのは結構緊張する。
横切ってから、一気に雪渓を下る。とにかく道標を見失わないように。元から、雪渓を横切った後下るようになっていたのかは不明。どうも変な道の付き方なんだよな…。
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8/4 12:32
横切ってから、一気に雪渓を下る。とにかく道標を見失わないように。元から、雪渓を横切った後下るようになっていたのかは不明。どうも変な道の付き方なんだよな…。
簡単そうに見えるここも、とにかくザレていて、一瞬でも油断すれば雪渓方向に滑り落ちそう。
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8/4 12:40
簡単そうに見えるここも、とにかくザレていて、一瞬でも油断すれば雪渓方向に滑り落ちそう。
第2の雪渓。杓子沢。杓子沢は、上下移動なしで、しかも傾斜が鑓沢より緩やか。
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8/4 12:44
第2の雪渓。杓子沢。杓子沢は、上下移動なしで、しかも傾斜が鑓沢より緩やか。
ここはそれほど難しくなかった。
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8/4 12:46
ここはそれほど難しくなかった。
こんな感じで雪渓以外のところもザレザレのところを進むことになる。地図では楽そうだが、足への負担は中々のもの。
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8/4 12:51
こんな感じで雪渓以外のところもザレザレのところを進むことになる。地図では楽そうだが、足への負担は中々のもの。
漸く白馬の町が見えてきた。と言っても、この先まだまだ厳しい道が続く。
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8/4 12:52
漸く白馬の町が見えてきた。と言っても、この先まだまだ厳しい道が続く。
キヌガサソウ、ユリ科ツクバネソウ属。これ写真18と同じものだったとは。
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8/4 12:56
キヌガサソウ、ユリ科ツクバネソウ属。これ写真18と同じものだったとは。
やがて双子尾根が見えてくる。登山道がくっきり分かる。が、その手前の三次郎沢も油断は厳禁。
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8/4 13:00
やがて双子尾根が見えてくる。登山道がくっきり分かる。が、その手前の三次郎沢も油断は厳禁。
こんな道なき道を進む。もはや崩壊しすぎていて、どこが登山道だか分からん。
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8/4 13:05
こんな道なき道を進む。もはや崩壊しすぎていて、どこが登山道だか分からん。
三次郎沢。これで雨降っていたら絶望だな…。杓子沢だか三次郎沢だかには、ちょうど自分が下山した次の日辺りに仮設橋がかけられたらしい。どこだろう。
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8/4 13:05
三次郎沢。これで雨降っていたら絶望だな…。杓子沢だか三次郎沢だかには、ちょうど自分が下山した次の日辺りに仮設橋がかけられたらしい。どこだろう。
これをもってカメラの電源がなくなった(笑)気が向いたら、携帯からこの先移してupします!
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8/4 13:05
これをもってカメラの電源がなくなった(笑)気が向いたら、携帯からこの先移してupします!
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