記録ID: 1453774
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ハイキング
奥秩父
奥秩父縦走 武甲山〜天目背稜〜長沢背稜〜雲取山〜甲武信ヶ岳〜金峰山まで。大峯奥駈道より長かった・・
2018年05月02日(水) ~
2018年05月05日(土)
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体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 45:43
- 距離
- 97.2km
- 登り
- 7,857m
- 下り
- 6,791m
コースタイム
1日目
- 山行
- 15:43
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 17:11
距離 40.3km
登り 3,676m
下り 2,360m
17:14
2日目
- 山行
- 7:26
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 8:54
距離 20.9km
登り 1,493m
下り 1,554m
16:08
3日目
- 山行
- 11:02
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 12:32
距離 23.9km
登り 2,251m
下り 1,657m
16:20
4日目
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 6:13
距離 12.2km
登り 457m
下り 1,254m
あまり真似する方はいないと思われますが、雲取山までの40Kmのコースは二泊をお考えください。
途中でトイレ付の避難所二つ。有間山を過ぎれば水場が原則一つのみ(一杯水:登山道沿いに有り)です。(二つ目の避難所を少し下ると水場があるらしいことは聞きましたが不明)水は2Lと、携行用の0.5Lでしたが、お盆などの暑い時は4Lでの移動を推奨します。
途中でトイレ付の避難所二つ。有間山を過ぎれば水場が原則一つのみ(一杯水:登山道沿いに有り)です。(二つ目の避難所を少し下ると水場があるらしいことは聞きましたが不明)水は2Lと、携行用の0.5Lでしたが、お盆などの暑い時は4Lでの移動を推奨します。
天候 | 5月3日のみ雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
上高地ルートでの槍ヶ岳日帰り挑戦の際にタクシーで相乗りして下さったご夫婦ハイカーさんに、武甲山から金峰山まで歩いてみたいと言ったら若干呆れ顔されちゃったので密かに野望を持ちつつ冬を過ごしておりました。 普通の奥秩父縦走は瑞牆山から奥多摩駅までのルートが一般的で、基本は下り基調のコースが選択されるようですが、どうせやるなら今まで行ってきた山をつないで縦走してみようと思い、初心貫徹の武甲山の表参道コース、一の鳥居から始めることにしました。 今回は初めて、都会の方のように車が無しの、公共交通機関のみで計画してみました。ある程度の距離になると電車の方が楽なんですね。何と二回の乗り換えで秩父駅に行けるとは知りませんでした。 19:21 松本駅発 特急あずさ34号 21:34 八王子駅で乗り換え JR八高線 川越行 22:11 東飯能駅で乗り換え 西武池袋・秩父線 23:18 西武秩父駅着(3時間57分) タクシーにて武甲山御嶽神社一の鳥居前 武甲山そのものは浦山口ルートなど他にも登山口はありますが、武蔵一美しいとされるオオカミの狛犬に見守られての登山が一番のおすすめです。 途中の河川は、なんと蛍が沢山出るそうですよ。6月がお勧めなんですって。 「下山口には金峰山の信州川上村方面」を選択しました。 交通の便が悪いイメージなのか、有名な温泉もないのが原因なのか、下山先としては避けられがちです。 しかし、麓の金峰山荘は、連休はとても賑やかで、廻目平はテントがいっぱい。眺めてるだけでも楽しいですし、テントの張り方の参考にもなる程の数のテントがバリエーションに富んだ色彩を放ちます。 金峰川では水遊びに釣り、同じく金峰山荘を拠点とする小川山はロッククライミングのメッカで多種多彩の要望に応えます。 金峰山荘には入浴施設有(¥400)です。更に帰りのバス停で川上村役場で下車すれば、安い入浴施設で山を眺めながらゆったりと出来ます(本物の温泉ではないので確か¥300) 信州川上駅は日本一標高が高い駅を通るディーゼルカーが走る鉄道で、新幹線のある佐久方面、清里経由の小淵沢方面の両方に行くことが出来ます。 鉄道ファンにもお勧め。 唯一の「弱点」はバスです。Orz 「村営の」金峰山荘に一番近い「村営」のバス停が4キロほど下がった川端下バス停。最近は臨時バスもないそうです。たったの4キロ。なんと勿体ない。 「100名山甲武信ケ岳の最も難易度の低い毛木平ルート」も最後のバス停から一時間ほど歩いたら登山口という切なさです。 某新聞の主催の登山口直行バスも金額が¥7000と、金峰山荘に泊まれるじゃんと言う価格。 奥秩父の盟主の山と言えば金峰山ですが、一番高い山は縦走コース上にある国師ヶ岳の南の北奥千丈岳が2601mです。 拠点となる大弛(おおだるみ)峠から一時間程度の山ですが、なんと川上村からの道はダート道で山梨県側のみが舗装路 長野県側からは食事の美味しい大弛小屋には金峰山から回らなければなりません。 川上村さん、もう少し頑張ってください。本当に良い景色が勿体ない〜 注意 ヤマレコさんの精度も難ありで、当初の登山計画では約81キロですが、ヤマレコマップで実際にトレースしたら小川山を通らずに下山しても96キロでした(汗) 一日分の誤差が出ました。 ・ヤマレコ手書き登山計画データ(登山計画関連付けしてあります) 合計距離 81.72km (当初計画では小川山まで行って下山) 累計登り 5456m 累計下り 4525m ・アイフォンヘルスケアデータ 5/2一日目 43.9Km 66156歩 高度上昇843F 時速約2.5k 5/3二日目 22.9Km 36130歩 高度上昇310F 時速約2.5k 5/4三日目 28.5Km 44919歩 高度上昇545F 時速約2.2k 5/5四日目 19.8Km 30394歩 高度上昇121F 時速約3.1k 合計距離 115.1Km ルート時間設定の無い登山道が入ってるのが原因でペースが0.8で表示されているのだと思われます。 ペース0.6〜0.7で見当を付けられてください。 ・ヤマレコマップデータ 合計距離 97.23Km(金峰山で下山) 累計登り 9485m 累計下り 8389m ・これをPC版のヤマレコに読み込んだら 合計距離 97.33Km(金峰山で下山) 累計登り 8320m 累計下り 7278m になっていました。意味わかんなーい 気づいたら奈良の大峯奥駈道を超えるレベルになってしまいました・・・ どうやったら累計登り5400mの予定が8300mになるのかww 登山計画にならない可能性があるので実績のデータの方を参考にしてください。 ----------- 今回の縦走に関連した過去山行一覧。 武甲山+御朱印 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1293624.html 雲取山+御朱印 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1293598.html 金峰山+小川山+川上村の古い古い御柱 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1278871.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
超危険エリアと個人的に思ったのは「長沢背稜」です。芋ノ木ドッケに接続する痩せ尾根の最後の連続急登ポイントでは、岩稜を覆い尽くすほどの樹木の根が、雨の日に絶対に滑ります。 足場を確保する事がほぼ不可能なので、無雪期でも必ずチェーンスパイクを準備ください。雲取山荘の方にも聞きましたが、やはり滑落の事故が起きているそうです。 雨上がりや雨天の時に足場確保の装備が無い場合は撤退をお勧めします。 しかし、あのコースは紅葉の季節は最高だと思いますね。 今回と反対の下りコースはお勧めです。 日原鍾乳洞コースは崩落が起きていて通行不可らしいです。 雲取山を過ぎたら長い笹の登山道になります。雨上がりなどはバッチリ靴の中まで濡れると思います。 木の桟橋の連続ポイントでは竿縁の上を必ず踏んでください。平らな板の部分は滑ります。 下草刈りされて残った笹の枝は滑ります。二回ほど左足を落としました。 三日目の雁坂峠では雪が降りました。 5月の奥秩父後半は、「手袋は二重のオーバーグローブをお勧めします」。結局最終日の金峰山まで、手の先が冷えて難儀しました。 残雪で大変だったのは国師ヶ岳。甲武信ヶ岳から大弛峠方面、国師のタルを暫く進んだ辺りからの急登部分に相当の残雪有り。タイムロスがかなり出ると思います。 時間切れの際のビバークには国師のタルがお勧め。風は少な目の良い地形です。 |
その他周辺情報 | 金峰山荘は入浴可能 他にも施設有。帰りのバスで川上村役場で降りてください。そこにも入浴施設有 電車は信濃川上駅からのるのが一番だと思いました。 小淵沢方面に行くに従って猛烈に人が増えてきます。 清里村の駅周辺は華やかで良いですね。こんど立ち寄ってみたいです。 |
写真
うのタワー(嘘)
このウノタワは是非明るい時に行かれた方が良いです。
ここにテント張る方もいらっしゃるようですね。
景観が素晴らしい処です。ここだけを目当てに来られる方もいらっしゃいます。
このウノタワは是非明るい時に行かれた方が良いです。
ここにテント張る方もいらっしゃるようですね。
景観が素晴らしい処です。ここだけを目当てに来られる方もいらっしゃいます。
中は広いです
笠取山でいろいろ教えて下さった女性ハイカーさんが「ここって陰気でしょ?」っておっしゃってましたが、大峰奥崖路を経験すると、天国の様な素晴らしい避難所です。
秩父って素晴らしく整備されている山が多いのだと思います
笠取山でいろいろ教えて下さった女性ハイカーさんが「ここって陰気でしょ?」っておっしゃってましたが、大峰奥崖路を経験すると、天国の様な素晴らしい避難所です。
秩父って素晴らしく整備されている山が多いのだと思います
何処にもいるんですねこういう人
わざわざ重いもの持って上にあがり、軽くなったら喜んで持ちかえればいいのにわざわざおいてくなんて。意味不明。
日本人がこんな事やったら外国人ハイカーに示しがつきません。
わざわざ重いもの持って上にあがり、軽くなったら喜んで持ちかえればいいのにわざわざおいてくなんて。意味不明。
日本人がこんな事やったら外国人ハイカーに示しがつきません。
何しろ延々と続くコースです。
4人ほどすれ違う人はみなさん日原からの人たちのみで、口々に「ここ長いでしょ?」と言われました。
紅葉の季節の落ち葉の絨毯の情景が目に浮かびます。奥秩父らしい穴場コースだと思いますね。
4人ほどすれ違う人はみなさん日原からの人たちのみで、口々に「ここ長いでしょ?」と言われました。
紅葉の季節の落ち葉の絨毯の情景が目に浮かびます。奥秩父らしい穴場コースだと思いますね。
こんな急登が続くエリアがありますが、これは序の口
そのうち痩せ尾根の岩稜の上に木の根っこだけの登山道になる個所があります。
雨の日は猛烈に危険だと感じました。
無雪期でもスパイク的な装備を是非お持ちください
そのうち痩せ尾根の岩稜の上に木の根っこだけの登山道になる個所があります。
雨の日は猛烈に危険だと感じました。
無雪期でもスパイク的な装備を是非お持ちください
やっと・・やっと芋ノ木ドッケに合流・・
長かった・・
一日に40キロなんて槍ヶ岳くらいしか経験がありません
しかもピストンなら半分は下り。
間違いなくマックスを超えた経験でした。
雲取山荘に倒れ込むように宿泊。予約なしだったので食事は無し。
ここの炬燵は世界最強ですね。ホントに暖かい。炬燵でそのまま寝ました。
長かった・・
一日に40キロなんて槍ヶ岳くらいしか経験がありません
しかもピストンなら半分は下り。
間違いなくマックスを超えた経験でした。
雲取山荘に倒れ込むように宿泊。予約なしだったので食事は無し。
ここの炬燵は世界最強ですね。ホントに暖かい。炬燵でそのまま寝ました。
将監小屋からの登山道は南奥崖路デジャビューの素敵な登山道です。歩きやすい
多少のアップダウンのきついピークが一つあり、登山道をロストしやすいポイントがあります。
女性の単独ハイカーさんが破風山避難小屋から来ましたと言われビックリ。スピードハイクすぎるww
多少のアップダウンのきついピークが一つあり、登山道をロストしやすいポイントがあります。
女性の単独ハイカーさんが破風山避難小屋から来ましたと言われビックリ。スピードハイクすぎるww
優しい人ばかりの笠取小屋
左が事務所棟 右が宿泊小屋
予約してませんでしたが、たまたま余力があり、最後の一人の枠で「何と夕食まで提供OKしてくださいました。」
入り口の談話スペースに巨大なストーブがあり、素晴らしく暖かい。濡れてた靴を乾かす事が出来ました。
ここのコーヒーは最高です。さすが関東の水がめの源流
左が事務所棟 右が宿泊小屋
予約してませんでしたが、たまたま余力があり、最後の一人の枠で「何と夕食まで提供OKしてくださいました。」
入り口の談話スペースに巨大なストーブがあり、素晴らしく暖かい。濡れてた靴を乾かす事が出来ました。
ここのコーヒーは最高です。さすが関東の水がめの源流
ここで年配の女性ハイカーさん(川上村毛木平から甲武信ヶ岳を経由して縦走)に色々教えて頂きました。
奥多摩小屋の主の様な方で、正月に食材持って小屋泊り宴会とかされてる方で、今年で最後の奥多摩小屋にこれからこれから縦走で向かうとの事
残雪の情報からいろいろアドバイスを貰いました
ヘッデン付けて出発です
奥多摩小屋の主の様な方で、正月に食材持って小屋泊り宴会とかされてる方で、今年で最後の奥多摩小屋にこれからこれから縦走で向かうとの事
残雪の情報からいろいろアドバイスを貰いました
ヘッデン付けて出発です
夜景モードで撮影
笠取小屋には狐が餌をとりに来てたりと、ゆったりとした時間を経験できました
あの小屋目当てでまた来たいくらいです。
食事は華美ではありませんでしたが大変おいしかったです。
笠取小屋には狐が餌をとりに来てたりと、ゆったりとした時間を経験できました
あの小屋目当てでまた来たいくらいです。
食事は華美ではありませんでしたが大変おいしかったです。
避難小屋見えた〜
小屋の左に回るとゴミが・・
こんな山奥にガラス瓶を持ってきてわざわざ捨てるアホが残念で仕方がありません
軽く昼食をとり、パンツの下にインナーを履きます。
ここで雲取山荘であったお兄さんと合流。やっと追いつきました。
小屋の左に回るとゴミが・・
こんな山奥にガラス瓶を持ってきてわざわざ捨てるアホが残念で仕方がありません
軽く昼食をとり、パンツの下にインナーを履きます。
ここで雲取山荘であったお兄さんと合流。やっと追いつきました。
大弛峠小屋に泊まります。
予約して宿泊してたハイカーさんのおかげでコメを炊く前に入れたので、何とここでも夕食を頂けることに。ラッキーな事が続きます。
ここの食事は美味しいですよ〜
炬燵に当たりながらハイカーさんと談笑
こんどジャンダルムに行く構想があるとか。ま・じ・で?www
予約して宿泊してたハイカーさんのおかげでコメを炊く前に入れたので、何とここでも夕食を頂けることに。ラッキーな事が続きます。
ここの食事は美味しいですよ〜
炬燵に当たりながらハイカーさんと談笑
こんどジャンダルムに行く構想があるとか。ま・じ・で?www
長野県側のダート道。
是非整備して頂きたい
ソロの方なのか、可愛い女性ハイカーさんが奥秩父最高峰の奥仙丈と黒金山に行かれるとの事。スゲー。
ここ本当に寒かったんですよ。テント泊の上にそちら方面とは〜
是非整備して頂きたい
ソロの方なのか、可愛い女性ハイカーさんが奥秩父最高峰の奥仙丈と黒金山に行かれるとの事。スゲー。
ここ本当に寒かったんですよ。テント泊の上にそちら方面とは〜
小川山と金峰山小屋
ここの宿泊者向けの料理も良いらしいですな
ここでハイカーさんと談笑
つばくろを予定変更してここまで来たそうです。
朝ご飯食べてなかったのでうどんとおでんを食べました。これがあとで致命的なミスに繋がりますw
ここの宿泊者向けの料理も良いらしいですな
ここでハイカーさんと談笑
つばくろを予定変更してここまで来たそうです。
朝ご飯食べてなかったのでうどんとおでんを食べました。これがあとで致命的なミスに繋がりますw
前にも撮影した神社
西股国有林八幡宮という名前だそうです。
しかし、中を見てみると他にも合祀されている神社もあり、昔から何かしらの祭祀場だったような気がします。
真後ろの巨岩が磐座然としているのが気になりますね。
西股国有林八幡宮という名前だそうです。
しかし、中を見てみると他にも合祀されている神社もあり、昔から何かしらの祭祀場だったような気がします。
真後ろの巨岩が磐座然としているのが気になりますね。
これって、上伊那下伊那地域で食される「うこぎ、おこぎ」ではないですかね。
桜の季節に少しの間だけ食べれる木の芽
おいしいですよ〜
高遠桜の季節には、公園でも桜蕎麦と一緒に売ってます。
桜の季節に少しの間だけ食べれる木の芽
おいしいですよ〜
高遠桜の季節には、公園でも桜蕎麦と一緒に売ってます。
ギャー、一番乗りたかったバスが12:50分発でもう行っちゃったww
金峰山ではお話が楽しい方が現れますがいつも予定が狂い、縦走の予定が下山してしまったりと変な事が起きます。
この時間のバスに乗って川上村役場で入浴して次のバスで川上駅に行くのがビクトリー作戦だったのですが・・
金峰山ではお話が楽しい方が現れますがいつも予定が狂い、縦走の予定が下山してしまったりと変な事が起きます。
この時間のバスに乗って川上村役場で入浴して次のバスで川上駅に行くのがビクトリー作戦だったのですが・・
装備
個人装備 |
ザック:アルティメットディレクション35L(710g)
雨具:アウトドアリサーチヘリウム2ジャケット(163g)&ズボン(158g)
テント:ヘリテイジストックシェルター特注品(400g)
テントマット:Dovewillのアルミ蒸着シート(テント保護用)
シェラフ:シートゥーサミット スパーク Sp1(348g)
スリーピングマット:ネイチャーハイク枕付(470g)
シェラフカバー:デルタギアのULタイベック シュラフ (263g)
長袖シャツ(ドンキで買ったX-WICKING-DRY)
ズボン(TRIMTEX Trainer TX ロングパンツ )
靴下(五本指)
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴:サロモンXAPRO-3D
ザックカバー
行動食
非常食
飲料(2L)
ライター
計画書
ヘッドランプ+予備電池
筆記用具
ロールペーパー
保険証 携帯
時計
タオル
ポール
|
---|---|
備考 | オーバーグローブ(二重手袋)はあった方が良かったです。 携帯電話用のホッカイロは必須。電池の持ちが全く違います。 アルティメイトディレクションはハーネスに携帯やペットボトルを入れる事が出来て便利ですが、思いのほか冷えます。 |
感想
長野県出身という事で羨ましがられましたが、5月から縦走を計画できる秩父の環境は素晴らしく、山小屋の体制や、行き交う人々の優しさは思い出に残りました。
また行きたいですね。
今度は両神山を下から攻略したいですね。わんちゃんの居るあの山小屋に今度は泊まりたいです。
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