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Yamareco

記録ID: 1456667
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢/蛭ヶ岳(焼山登山口から西丹沢へ)

2018年05月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:18
距離
21.2km
登り
2,255m
下り
2,004m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:36
休憩
0:42
合計
8:18
7:28
7:28
81
8:49
8:50
6
8:56
8:57
12
9:09
9:09
15
9:24
9:25
4
9:29
9:30
8
9:38
9:39
13
9:52
9:53
12
10:09
10:16
9
10:25
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7
10:32
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6
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14
10:53
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15
11:08
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14
11:22
11:30
27
11:57
11:58
18
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12:24
13
12:37
12:38
26
13:04
13:05
34
13:39
13:40
15
13:55
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8
14:34
14:34
27
15:01
15:03
23
15:26
15:29
5
15:38
西丹沢自然教室バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
◆往路
6:20 橋本駅北口−(橋1系統)→6:52 三ケ木
6:55 三ケ木−(三56系統)→7:12 焼山登山口
焼山登山口〜月夜野へのアクセスはこの1本のみ。湘南からのアクセスは5:12茅ヶ崎発の相模線となる。
https://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000800867-17/rt:0/nid:00128766
◆復路
16:25 西丹沢自然教室→17:30 新松田
http://www.syonan-bus.co.jp/pdf/rosen/timetable/20171005_sa.pdf
1本前の15:40発にも間に合ったのだが座れないのはキツイので16:25発に乗車した。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
・焼山登山口〜蛭ヶ岳
危険箇所は特に無い。ヒルも未だいなかった。
・蛭ヶ岳〜臼ヶ岳
蛭ヶ岳からの下りはザレた急下降が続くので要注意。
・臼ヶ岳〜檜洞丸
アップダウンが続く。神ノ川乗越から金山谷乗越辺りは痩せ尾根と崩壊に要注意。
・檜洞丸〜西丹沢
ゴーラ沢まで急下降が続く。
◆登山ポスト
焼山登山口近辺には見当たらず。
焼山登山口バス停の向かいの諏訪神社にお参りして出掛ける。裏手にトイレもある。
2018年05月06日 07:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/6 7:13
焼山登山口バス停の向かいの諏訪神社にお参りして出掛ける。裏手にトイレもある。
バス停から路地に入って尾根を目指して村落の径を歩く。
2018年05月06日 07:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 7:21
バス停から路地に入って尾根を目指して村落の径を歩く。
野生のクレマティス?
2018年05月06日 07:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 7:22
野生のクレマティス?
ちょっとしたボルダーと思って見上げると山の神が祀られていた。
2018年05月06日 07:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 7:25
ちょっとしたボルダーと思って見上げると山の神が祀られていた。
ゲートに到着。登山者は通ってOKです。
2018年05月06日 07:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 7:28
ゲートに到着。登山者は通ってOKです。
すぐに登山口に出合う。ヤマビル注意の看板は新しい気がする。でも未だ大丈夫でした。
2018年05月06日 07:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 7:29
すぐに登山口に出合う。ヤマビル注意の看板は新しい気がする。でも未だ大丈夫でした。
急登が続く。だけどAki-CLさんもI久保さんも良いペースで登るので付いていく。
2018年05月06日 07:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 7:44
急登が続く。だけどAki-CLさんもI久保さんも良いペースで登るので付いていく。
この辺りは尾根の右手の谷沿いを行くので風が通らなくて蒸し暑い。
2018年05月06日 08:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 8:26
この辺りは尾根の右手の谷沿いを行くので風が通らなくて蒸し暑い。
尾根に戻りしばらくで焼山への分岐に出合う。行きますか?と言う話になって登ったことが無いと言うI久保さんに付き合ってよって行くことにした。
2018年05月06日 08:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 8:37
尾根に戻りしばらくで焼山への分岐に出合う。行きますか?と言う話になって登ったことが無いと言うI久保さんに付き合ってよって行くことにした。
白樺の並木の向こうに展望台が見えてきた。
2018年05月06日 08:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 8:41
白樺の並木の向こうに展望台が見えてきた。
展望台。螺旋階段が急。
2018年05月06日 08:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 8:42
展望台。螺旋階段が急。
展望台からの眺め。宮ヶ瀬湖が眼下に望められる。
2018年05月06日 08:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 8:45
展望台からの眺め。宮ヶ瀬湖が眼下に望められる。
南の方を望むと松の巨木の樹間から蛭ヶ岳が見える。まだまだ遠い。
2018年05月06日 08:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 8:46
南の方を望むと松の巨木の樹間から蛭ヶ岳が見える。まだまだ遠い。
焼山山頂の祠。
2018年05月06日 08:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 8:49
焼山山頂の祠。
ほぼ水平に歩くと先ほどの分岐からの径に出合う。焼山山頂は下りで寄るのが効率良いようだ。
2018年05月06日 08:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 8:50
ほぼ水平に歩くと先ほどの分岐からの径に出合う。焼山山頂は下りで寄るのが効率良いようだ。
新緑が眩しい登山道だ。
2018年05月06日 09:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 9:08
新緑が眩しい登山道だ。
丹沢三峰が樹間から望まれるけどちょうど山の字のように見える。
2018年05月06日 09:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 9:09
丹沢三峰が樹間から望まれるけどちょうど山の字のように見える。
黍殻山への分岐。でも展望もないしパッとしないので黍殻は申し訳ないが割愛させて貰った。
2018年05月06日 09:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 9:13
黍殻山への分岐。でも展望もないしパッとしないので黍殻は申し訳ないが割愛させて貰った。
カモシカの足跡かも?
2018年05月06日 09:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 9:15
カモシカの足跡かも?
小さな山椒の芽生え。
2018年05月06日 09:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 9:16
小さな山椒の芽生え。
大平への径は土砂崩れで通行禁止らしい。
2018年05月06日 09:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 9:23
大平への径は土砂崩れで通行禁止らしい。
黍殻避難小屋を過ぎて間も無くで青根分岐。
2018年05月06日 09:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 9:30
黍殻避難小屋を過ぎて間も無くで青根分岐。
蛭ヶ岳が見えてきた。
2018年05月06日 09:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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蛭ヶ岳が見えてきた。
路傍に咲く花々。
2018年05月06日 09:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 9:49
路傍に咲く花々。
向こうに蛭ヶ岳を望みながらのちょっと贅沢な登高。
2018年05月06日 09:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 9:51
向こうに蛭ヶ岳を望みながらのちょっと贅沢な登高。
ミツバツツジが未だ蕾だ。
2018年05月06日 09:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 9:53
ミツバツツジが未だ蕾だ。
姫次ももう近い所。空の広がりが実に気持ちいい。
2018年05月06日 09:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 9:58
姫次ももう近い所。空の広がりが実に気持ちいい。
このツツジは少し淡い色合いだ。
2018年05月06日 09:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 9:59
このツツジは少し淡い色合いだ。
明日は咲くだろうか。膨らみかけたミツバツツジの蕾。
2018年05月06日 10:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 10:00
明日は咲くだろうか。膨らみかけたミツバツツジの蕾。
モノレールが設置されている。
2018年05月06日 10:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 10:00
モノレールが設置されている。
ヒメシャラもちらほら。
2018年05月06日 10:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 10:03
ヒメシャラもちらほら。
ブナの巨木。このベンチのポイントが東海自然歩道の最高標高地点1433mだそうだ。
2018年05月06日 10:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/6 10:05
ブナの巨木。このベンチのポイントが東海自然歩道の最高標高地点1433mだそうだ。
ベンチから間も無くで姫次に出た。予想外の富士山のお迎え。ここで小休止。
2018年05月06日 10:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 10:07
ベンチから間も無くで姫次に出た。予想外の富士山のお迎え。ここで小休止。
緑のカラマツ林。
2018年05月06日 10:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 10:12
緑のカラマツ林。
姫次からは下って行く。
2018年05月06日 10:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 10:14
姫次からは下って行く。
下りから水平基調になった辺りに好展望地があった。
2018年05月06日 10:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 10:18
下りから水平基調になった辺りに好展望地があった。
縦フレームに撮ると手前の緑が眩しい。
2018年05月06日 10:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 10:18
縦フレームに撮ると手前の緑が眩しい。
原小屋平に到着。
2018年05月06日 10:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 10:23
原小屋平に到着。
そろそろ蛭ヶ岳への登りに掛かる頃。檜洞丸が富士山の大半を隠している。
2018年05月06日 10:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 10:42
そろそろ蛭ヶ岳への登りに掛かる頃。檜洞丸が富士山の大半を隠している。
蛭ヶ岳まで1.2kmの道標があった。結構な急登が続く。
2018年05月06日 10:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 10:59
蛭ヶ岳まで1.2kmの道標があった。結構な急登が続く。
振り返って来し方の尾根。
2018年05月06日 11:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 11:01
振り返って来し方の尾根。
大室山がどっしりとした姿。どこまでも山が連なる景色。
2018年05月06日 11:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 11:01
大室山がどっしりとした姿。どこまでも山が連なる景色。
蛭ヶ岳まで0.4kmの道標はこれが4つ目。この辺りが一番キツイ。しかも歩いても距離が縮まらない…。
2018年05月06日 11:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 11:07
蛭ヶ岳まで0.4kmの道標はこれが4つ目。この辺りが一番キツイ。しかも歩いても距離が縮まらない…。
0.2kmになるともうこちらの方が檜洞丸より高く、富士山も全身が望まれる。
2018年05月06日 11:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 11:16
0.2kmになるともうこちらの方が檜洞丸より高く、富士山も全身が望まれる。
マメザクラのお出迎え。
2018年05月06日 11:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 11:20
マメザクラのお出迎え。
蛭ヶ岳山荘の屋根が見えた。蛭ヶ岳山頂到着。
2018年05月06日 11:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 11:20
蛭ヶ岳山荘の屋根が見えた。蛭ヶ岳山頂到着。
もちろん山頂で小休止。
2018年05月06日 11:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 11:21
もちろん山頂で小休止。
蛭ヶ岳からの富士山は良いですね。
2018年05月06日 11:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 11:21
蛭ヶ岳からの富士山は良いですね。
西丹沢で良いですよね?と言いながら西丹沢を目指す。
2018年05月06日 11:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 11:29
西丹沢で良いですよね?と言いながら西丹沢を目指す。
下りが続く。
2018年05月06日 11:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 11:30
下りが続く。
オオカメノキ。
2018年05月06日 11:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 11:32
オオカメノキ。
この蛭ヶ岳の西斜面でだけコザクラがちらほら見られた。
2018年05月06日 11:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 11:37
この蛭ヶ岳の西斜面でだけコザクラがちらほら見られた。
いつもながらここの下りは結構険しい。
2018年05月06日 11:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 11:42
いつもながらここの下りは結構険しい。
シロヤシオが芽吹いている。
2018年05月06日 11:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 11:47
シロヤシオが芽吹いている。
と思ったらこちらは満開だ。
2018年05月06日 11:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 11:52
と思ったらこちらは満開だ。
ミツバツツジも満開。
2018年05月06日 11:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 11:59
ミツバツツジも満開。
ミツバツツジ。
2018年05月06日 12:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 12:00
ミツバツツジ。
臼ヶ岳からの蛭ヶ岳と棚沢ノ頭の展望。
2018年05月06日 12:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 12:15
臼ヶ岳からの蛭ヶ岳と棚沢ノ頭の展望。
臼ヶ岳でも小休止。
2018年05月06日 12:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 12:15
臼ヶ岳でも小休止。
檜洞丸目指して行きます。
2018年05月06日 12:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 12:22
檜洞丸目指して行きます。
神ノ川乗越手前の崩落地。余所見危険です。
2018年05月06日 12:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 12:33
神ノ川乗越手前の崩落地。余所見危険です。
北側の眺め。手前の斜面の崩壊も凄いけど人工物が目に入らずに山しか見えないのも凄い。
2018年05月06日 12:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 12:35
北側の眺め。手前の斜面の崩壊も凄いけど人工物が目に入らずに山しか見えないのも凄い。
神ノ川乗越。ユーシン沢の源頭。
2018年05月06日 12:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 12:36
神ノ川乗越。ユーシン沢の源頭。
再びミツバツツジ。
2018年05月06日 12:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 12:47
再びミツバツツジ。
そしてシロヤシオ。
2018年05月06日 12:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 12:50
そしてシロヤシオ。
ツツジを透かして檜洞丸が見える。
2018年05月06日 12:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 12:52
ツツジを透かして檜洞丸が見える。
金山谷乗越。
2018年05月06日 13:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 13:03
金山谷乗越。
蛭ヶ岳から姫次への長い稜線が一望にできる。
2018年05月06日 13:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 13:06
蛭ヶ岳から姫次への長い稜線が一望にできる。
スミレの群落。
2018年05月06日 13:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 13:09
スミレの群落。
檜洞への登りに掛かり段々と高くなってきた。
2018年05月06日 13:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 13:29
檜洞への登りに掛かり段々と高くなってきた。
何の芽だろうか?葉っぱはバラの仲間みたいだけど。
2018年05月06日 13:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 13:30
何の芽だろうか?葉っぱはバラの仲間みたいだけど。
バイケイソウが見えて来たら山頂も近い。
2018年05月06日 13:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 13:34
バイケイソウが見えて来たら山頂も近い。
小屋まで150m。
2018年05月06日 13:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 13:35
小屋まで150m。
青ヶ岳山荘が見えて来た。
2018年05月06日 13:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 13:38
青ヶ岳山荘が見えて来た。
キンポウゲ?
2018年05月06日 13:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 13:39
キンポウゲ?
檜洞丸山頂に到着。ここで小休止。
2018年05月06日 13:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 13:42
檜洞丸山頂に到着。ここで小休止。
未だ富士山が見える。良い日だ。
2018年05月06日 13:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 13:44
未だ富士山が見える。良い日だ。
富士山が浮かんでいるよう、とI久保さん。
2018年05月06日 13:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 13:54
富士山が浮かんでいるよう、とI久保さん。
ちょっと幽玄とした趣きだ。
2018年05月06日 13:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 13:55
ちょっと幽玄とした趣きだ。
バイケイソウが入ると少しエキゾチック。
2018年05月06日 13:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 13:57
バイケイソウが入ると少しエキゾチック。
面白い木と注目。
2018年05月06日 13:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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面白い木と注目。
西側から見ると本当に不思議な木だ。
2018年05月06日 13:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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西側から見ると本当に不思議な木だ。
同角ノ頭。
2018年05月06日 14:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 14:00
同角ノ頭。
ツツジ新道への分岐。
2018年05月06日 14:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 14:02
ツツジ新道への分岐。
この辺りのシロヤシオはちょっと遅いかも?
2018年05月06日 14:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 14:08
この辺りのシロヤシオはちょっと遅いかも?
いやいや満開のシロヤシオもありました。
2018年05月06日 14:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/6 14:10
いやいや満開のシロヤシオもありました。
しばらくは楽しめそう。
2018年05月06日 14:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 14:10
しばらくは楽しめそう。
富士山のラストビュー。
2018年05月06日 14:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 14:11
富士山のラストビュー。
ミツバツツジも。
2018年05月06日 14:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/6 14:13
ミツバツツジも。
ゴーラ沢出合に降りて行く。純白の河原が眩い。
2018年05月06日 14:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/6 14:57
ゴーラ沢出合に降りて行く。純白の河原が眩い。
ゴーラ沢出合からはバスの出発時刻を睨んで急ピッチ。
2018年05月06日 15:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ゴーラ沢出合からはバスの出発時刻を睨んで急ピッチ。
1ヶ月前には満開だったミツマタもすっかり新緑の頃。
2018年05月06日 15:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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1ヶ月前には満開だったミツマタもすっかり新緑の頃。
ヤマツツジもちらほらと見られた。
2018年05月06日 15:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ヤマツツジもちらほらと見られた。
道路が見えて来た。登山道もこれで終了。
2018年05月06日 15:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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道路が見えて来た。登山道もこれで終了。
西丹沢ビジターセンターに到着。お疲れ様でした。
2018年05月06日 16:02撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
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西丹沢ビジターセンターに到着。お疲れ様でした。

感想

連休最終日は蛭ヶ岳へ。焼山登山口から姫次を経て蛭ヶ岳に出て臼ヶ岳、檜洞丸を越えて西丹沢自然教室へ。1ヶ月前はヤマザクラとミツマタが盛りだったけど今回は早くもシロヤシオが咲きだしていた。富士山の展望も良く初夏の清々しさを感じた一日でした。

連休最終日も好天の予報で行き先はAki-CLさんに一任すると蛭ヶ岳、焼山登山口から西丹沢に抜けるルートの選定だった。また長いなぁと思いもするけど一番の憂鬱は橋本6:20のバスに乗るためには4:30までに家を出て駅まで歩くしかないことだ。もう1本遅いバスを走らせてくれれば楽をできるんだけど。県内とは言え遠い。それでも予定通りの相模線に乗り南橋本で間違って下車もせず橋本に到着。人の流れになんとなく付いて行くと南口に出て記憶と違い慌てて北口に向かったらバスはもう到着していてAki-CLさんもiEucalyptusさんも乗車していた。三ヶ木で月夜野行きの三56系統に乗り換えるが以前はコミュニティバスのような記憶があったが橋本からと同じ神奈川中央交通の車両だった。

焼山登山口では我々を含めて9名が降車し、それぞれに登山口を目指す。諏訪神社を詣でて路地から登山口を目指したが野生のクレマティスやらボルダーの山の神やら色々と新しい発見があるものだ。登山口にはヤマビル注意の看板があり5月〜11月がその季節と書いてある。そう言えば11月初めにここでやられたことがある。嫌な記憶もあるけど未だ湿気がそれ程でも無いせいか今日は無事だった。焼山までは一気の急登でまたAki-CLさんが良いペースで引っ張るので心拍数が上がりっ放しだった。時たま吹く涼風が心地良かった。焼山はiEucalyptusさんが寄ったことが無いと言うので頂上を踏み、更に展望台からの眺望も楽しんで来た。

焼山からは緩やかな勾配が続く。途中黍殻山への分岐に出合うがここは展望もこれと言った特徴も無いのでパスして先に進む。左手に蛭ヶ岳が望めるようになると姫次も近い。徐々にカラマツも増えて来てミツバツツジの蕾も見られるようになって来た。先月丹沢を大倉から西丹沢に縦走した時にもうミツバツツジは咲いていたけどこちらは春が遅いようだ。姫次に出ると予想外の富士山が出迎えてくれた。姫次から多少アップダウンはあるが原小屋平、地蔵平を過ぎて最後の急登に掛かると稼いだ標高に比例して展望も好くなっていく。疲れる所だけれど展望は嬉しい。蛭ヶ岳の頂上直前ではマメザクラも出迎えてくれた。蛭ヶ岳からは変わらず絶景が楽しめた。

蛭ヶ岳で小休止後、西丹沢を目指して臼ヶ岳へ降りていく。この下りはいつもながらザレていて嫌な所だが、今回はちょっと違った。所々でシロヤシオの開花が見られ、その度にちょっと気分が高揚する。コザクラも可憐な姿を見せてくれて結構花の山を楽しませて貰った。ミツバツツジも姫次辺りよりも見頃だった。臼ヶ岳を越えた後も神ノ川乗越、金山谷乗越と鞍部を越えて都度小さなピークも越えて行くので檜洞丸は距離以上に遠い。最後に檜洞丸への登りに掛かるがこれは長い。辛抱して登って行くがバイケイソウが見られるようになったら頂上も近い。秋にはトリカブトも多く見られるが今はその姿は解らない。

檜洞丸山頂では未だ富士山を望むことができた。麓が霞の中で更に幽玄な姿だ。ツツジ新道ではさぞや百花繚乱かと思いきやシロヤシオは見頃はこれからと言う所だった。来週、再来週が本当の見頃かもしれない。西丹沢発のバスの時間を見ながら降りて行き、15:40のバスに間に合いはしたが、座れないのは嫌と僕が駄々をこねて次の16:25のバスに乗車して帰った。何しろ新松田まで1時間は掛かるし途中でも沢山の登山者が乗車してくるのが常だし。

ともあれヒルも居らず暑くも寒くも無く予想外の好天、好展望の丹沢を楽しむことが出来た。これからは本格的に沢シーズンでしょうね。

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