線で繋ぐ甲斐・秩父・奥多摩主脈、金峰山から奥多摩駅まで
- GPS
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- 距離
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コースタイム
瑞墻山荘 09:28 → 10:02 富士見平小屋 10:28 → 11:01 大日小屋 11:07 → 大日岩 11:36 → 砂払の頭 12:28 → 13:15 金峰山 13:34 → 15:31 大弛小屋(テント泊)
2日目
大弛小屋 05:48 → 06:23 北奥千文岳 06:26 → 国師岳 06:40 → 08:29 東梓 08:35 → 富士見 09:40 → 10:15 水師 10:20 → 毛木平分岐 10:36 → 10:54 甲武信岳 11:17 →
11:28 甲武信小屋 11:34 → 12:20 破風山避難小屋 12:37 → 西破風山 13:16 → 東破風山 13:39 → 14:40 雁坂嶺 14:46 → 15:06 雁坂峠 15:15 → 15:26 雁坂小屋(テント泊)
3日目
雁坂小屋 06:01 → 水晶山 06:46 → 07:11 古札山 07:23 → 燕山 08:00 → 雁峠 08:19 → 雁峠分岐 08:36 → 08:58 笠取山 09:15 → 11:00 唐松尾山 11:13 →
山ノ神土 11:55 → 将監峠 12:00 → 12:27 将監小屋(テント泊)
4日目
将監小屋 05:50 → 禿岩 07:49 → 飛竜権現 07:52 → 08:08 飛竜山頂 08:09 → 08:22 飛竜権現 08:25 → 08:58 北天ノタル 09:02 → 三条ダルミ 10:36 → 11:05 雲取山 11:35 →
奥多摩小屋 11:59 → ブナ坂 12:22 → 七ッ石山 12:33 → 鷹ノ巣避難小屋 13:53 → 15:33 六ッ石山 15:40 → 三ノ木戸山分岐 16:04 → 奥多摩駅入口 17:28 → 17:47 もえぎの湯
天候 | 1日目 : くもり 2日目 : 快晴 3日目 : 晴れ、のち曇り(夜間は雨) 4日目 : 曇り、一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
都内→韮崎駅 JR各停、 韮崎駅→瑞墻山荘 相乗りタクシー (復路) 奥多摩駅→都内 JR |
コース状況/ 危険箇所等 |
・瑞墻山荘〜大弛小屋(1日目) 富士見平小屋に今年の春から小屋番さん(相原さんご夫婦)が入り、小屋の状況が劇的に良くなってます。 布団も新しくなり、土間には手作りのカウンター、テーブル、椅子が設置されて、 キッチンも新しくなって宿泊者には食事も提供し、ビールやワインも置いてあります。 昔、ここでは残念な不祥事がありましたが、今の小屋番さんは学生時代ここでアルバイトをしていたこともあり、 定年退職された今、何とか昔のような小屋に戻したいと張り切っておられ、この付近の山や岩にも精通されているので頼りになります。 何かあった場合はきっと相談に乗ってもらえることでしょう。 このルート、危険箇所はないが、大日小屋から大日岩にかけて、大きな石(岩?)の上を通る箇所があるので雨で濡れている時は注意。 砂払ノ頭から上は露出した尾根となるので風の強い時は注意が必要、また簡単な岩場の通過があるので濡れているとよく滑ります。 五丈岩は無理に登らない。 登ったはいいが降りられなくなり騒いでも下ろしてあげられません。 金峰山山頂付近は大きな岩がゴロゴロした上を歩くので慎重に。 大弛小屋には水場があるが煮沸が必要。 ・大弛小屋〜雁坂小屋(2日目) 小屋脇から直ぐに木の階段が前国師手前まで続く。 山と高原地図によると北奥千丈岳まで片道15分となっているが、ザックをデポして空身で行けば片道3分。 国師岳より国師のタルにかけて標高差約500mほど下るのでその後のアップダウンがきつい、登山路は倒木が目立つが良好。 甲武信小屋では水 1L 50円で蛇口から給水可能。 木賊山先より破風山避難小屋がある笹平まで大きく下るがザレ場あり、また道が大きくえぐれている箇所もあり段差が大きい。 今まではシラビソの林の中を歩く事が多かったが笹平から最終日の雲取山まで笹に囲まれて歩く事になる。 破風山への登り返しがかなりきつく感じる。 雁坂峠は明るく山梨県側の見晴らしが良く時間があれば休息に適している。 雁坂小屋の玄関前に水が引かれていてホースから流れっぱなしになっている。 小屋番さん不在の為、水は煮沸が必要かどうか分からなかったが、 テントを張っていた某大学のWV部の学生さん達は大丈夫との事だったので生水を飲んだ。 雁坂小屋は予約制で小屋番さんは普段山を下りている事が多いらしい。 ・雁坂小屋〜将監小屋(3日目) 水晶山は樹林帯の中で展望がないが、次の古札山は南に開けていて富士山が眼前に広がる good spot。 雁峠にある避難小屋は荒廃が進んでおり表の戸は開かない、が、裏側の戸が開けっ放し状態。 中は全て土間になっている(2階には上がってないので分からない)。 水場は近くにあるようだが未確認。 避難小屋から笠取山西側の分水嶺の標しがある分岐までの間、登山路脇の樹林には熊の爪とぎ跡が沢山あった。 まるで熊が自分の縄張りを示しているような気がした。 水晶山から将監峠までの間、山頂標識や途中の道標が熊によってかなり壊されている、 また登山路脇の樹林帯にも爪とぎ跡が目立つので早朝や夕方、ソロで歩く際、 熊との遭遇を出来る限り避けたい方は熊鈴等、鳴り物を持つことをお奨めします。 将監小屋まで車が入るので(一般車不可)小屋番さんは歩荷の必要がなく、必要に応じて軽トラックで町と行き来している。 水場は小屋脇に潤沢に流れていて、小屋番さん曰く、生水を飲んでも大丈夫だそうです。 夜間、テン場近くまで鹿が来て鳴くのが煩かった。 ・将監小屋〜奥多摩駅(4日目) 飛竜までほとんどが巻き道となるが、小屋から30分も歩くと登山路脇の笹が刈られていなく、道が随分狭く感じる。 前夜から今朝方の雨で笹が濡れておりパンツの太腿から下と腕が濡れる。 早朝や雨の後はスパッツとレイン・パンツは必須。 飛竜権現手前の禿岩の展望が良いと聞いていたがガスで全く見えず。 飛竜山頂にはザックをデポして登ったが、山頂東側への踏み跡があり、 ザックを回収してから雲取山方面へ縦走路を約15分ほど歩いたところに飛竜山頂方面の札がかかっていた。 踏み後はちょっと薄かったが軽装であればザックをデポする必要もないようだ。 北天ノタル手前から三条ダルミ迄の間、幾つかのピークを除けば大半が巻き道となる。 巻き道には木製の橋がたくさんかかっており整備されているが、雨の時は橋が滑るので要注意。 三条ダルミより雲取山への急登、登りは問題ないが下りは滑りそうだ。 雲取山から奥多摩駅まで今回は日没迄時間の余裕がない為、ほとんどの部分で巻き道を使った。 道の状況については多くの方達が記録をアップされているので割愛させていただきます。 ・登山ポスト、瑞墻山荘前にあり。 下山時、奥多摩駅にあり。 ・下山後の立ち寄り湯、もえぎの湯(大人750円) もえぎの湯手前約300m(トンネル手前)に岩肌から水が周年出ている。 いつもここでストックと靴の泥を落とします。 但し、ブラシは置いてないので持参の要あり。 |
写真
感想
以前から線で繋げたいと思っていたルート。
日数がかかるので中々実行できずにいたが、今年最後のチャンスだったので思い切って金曜日を休みにし、4連休として出かけました。
途中の幾つかのピークには登った事があったけど、どうしても一気通貫で縦走をしたかった。
特に派手さはない山行だと思うけど、やっと念願が叶って満足してます。
今回は甲斐・奥秩父方面から歩きましたが、次回は逆に奥多摩側から歩いてみたいと思ってます。
ただ、最低でも4泊5日はかかるでしょうが・・・。
金峰山に登る途中、砂払の頭ですれ違ったソロの若い女性、6日間かけて奥多摩から歩いてきたって。
「これから下山して温泉です!」って達成感・充実感で目がすっごく輝いてた、美しかった。
何でも目標を達成する努力をした時ってあんなに輝やくものなんですね。
今回は4日間通してまずまずの天気に恵まれほぼ順調な山行となりました。
初日、予想に反して愚図ついたお天気、何度かポツリポツリと来たけどカッパを着るまでもなかった。
富士見平小屋の管理人さん曰く、「八ヶ岳が見えてるうちはまとまった雨にはならない、カッパを着る必要はないから安心して行ってきな」って。
この周辺の山を熟知されている管理人さん、ホントにその通りでした。
また2週間後に皆でテント泊合宿に来ますよって云ったら、「おう待ってるぜ」って。
相川さんご夫婦、とっても気持ちの良い管理人さんです。
40年ほど前、大学生だった相川さん、この小屋でアルバイトしていて、その後、
長い海外勤務を終えて定年退職、昔の良かった時の小屋に戻そうと私利私欲なしで今年の春から頑張ってます。
相川さん、管理人を始めてから半年で12kg痩せたらしい。
二日目、朝方こそ少し冷えたけど、日が出ると急に気温が上がり、国師のコルからの登り返しで結構バテました。
破風山への登り返しがきつく心が折れそうになった。
三日目、この4日間を通して一番短時間で楽なコースセッティングとなってるので気持ちの余裕あり。
テント撤収しながら東の空が焼けるのを眺め、足元が明るくなってから出発。
水晶山では熊に注意しながら、20数年前の不思議な事件(事故?)で亡くなった女性二人のご冥福を祈りました。
幕営地の将監小屋にはお昼についてしまい、思いつきでテント泊装備すべてとフリース、ダウンジャケット等を陽射しの元で干すことにした。
ふかふかのなったシュラフに包まりウトウトしかけた頃、かなり強い雨が降り始め、子守唄代わりとる。
四日目、夜半まで降っていた雨も上がったようで雨の中の撤収にならず幸い。
ただ、防水のコンプレッション・バッグに収納したテント・グランドシートはずっしりと重たかった。
一気室のザックなので濡れたテントを一番上にパッキングせざるを得ず、バランスが悪く、ザックが随分重たく感じる。
その為、最終日のショルダーベルトがやけに肩に喰い込み辛かった。
痩せすぎたのでヒップベルトを目一杯締めつけても腰周りがまだ多少緩いのでその分肩に来てしまうようだ。
自分の身体に合ったザックが欲しいなぁと思い始める。
そう云えば、先月 tamaoさんとのコラボ山行で、渡渉する際に tamaoさんのザックを受取って担いだけど、
tamaoさんが担いでたそのままでヒップベルトのバックルがカッチリ締まったっけ。
と云う事は、私と tamaoさんの腰周りサイズ(ウエストではなく)は同じってこと(笑)?
奥多摩への下山時、暗くなり、最後の40分ほどはヘッデン頼りで下る。
石尾根へ下山しようと決めた際、奥多摩駅に着くのは18時過ぎになると予想したけど、少し早く着くことが出来た。
今回の山行出発前夜、自宅で計った体重が62kg、下りて「もえぎの湯」で計ったら57.5kg。
山では良く食べて飲む方だけどいつも痩せる、多分汗で流れるのだろう。
今回、生ビール3杯、お蕎麦大盛り食べて帰宅後に計ってもやはり60kgを切ってた。
何年か前までの82-83kgの体重が信じられない・・・。
この4日間、よく歩きました、楽しかったなぁ〜!
でも、山を下りて奥多摩の町の灯りを見た時、現実に引き戻されて気分が悪くなった。
こんな気持ちになるのは私だけでしょうかね?
山に登ると「下りたくない症候群」になるようです・・・。
コメント
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すごい!! すごい!! さすがです!!!(>▽<)(>▽<)
『泡のダブルアックス』当然です!!(笑)
この日のonse、違った温泉&ビール は絶対美味しかったですよね(^▽^)
このコース、この春に私も歩いてみようと思って結局行かなかったコースなんです。
わーでもすごいな〜〜。。
写真のお顔がほんとに嬉しそうと言いますか、充実感が。
4日目なんて大変そうですが、でも、ほんとに良かったですね。
明日はnoborundaさんのこのお祝いにしましょう(笑)
お疲れ様でした!!(^▽^)
お疲れ様でした!
この時期の全山縦走、もちろん大変でしょうが、とても良かったでしょうね。
富士見小屋;昔はいろいろあったようですが、細かい近況を教えてくださり、ありがとうございました。
私は日帰り中心ですが、みずがき方面(もう、2年行っていません)に行く際は、立ち寄ってみようかと思います。
これからも、(お互いですが)ご安全に!
noborundaさん、全山縦走やりましたね!
確かに一気通貫で行きたいルートですね
例年だと雪があるような・・・
古礼山、静かな雰囲気、山頂周辺の笹の開放感といい、展望といい、私も大変好きな場所です。
生2つのダブルアックスですか〜今度山おりてからやってみようっと
このルートはテン泊にぴったりなので大好きです。
雁坂小屋などは、小屋泊ゼロでテン場だけ人がいることも多いです。
将監の水なども暑い季節は本当に美味しいですし。
我々は、妻の怪我が全く治らないため、今度いつ山に行けるか判りません。
1カ月以上山に行かないかったなんて、もう10年位無かったので非常にキモチワルイです。
でも、負傷中で意気消沈している妻を置いて単独で行くのはやはり気が引けますので、ひたすら我慢の日々を過ごしています
五体満足の皆様がたいへん羨ましいです・・・・。
noborundaさん、おはようございます。
いつも知人の昔話に出てくる御自慢のコースで、
やってみたいコースです。
素晴らしいです。
毎週行かれているのに、最近記録がないので
途絶えたのかと心配していました。
ずっと山にこもっていたのですね。
こんなに担いで、4日間ですか。
下界のことなんかみんな忘れてしまうのでしょうね。
今週、天気が良ければ飛龍山の方に行こうと思っていたのですが、
熊の痕は引きますね。
一番乗りでのコメント、ありがとうございます。
さすがに4日ぶりのお風呂は気持ち良かったです。
それに は最高でした!
このコースは難しいところはないですが、
まとまった休みが取れないと一気に歩けないのが難点です。
でも私が4日間かけて歩いた距離を
ittiさんは先日のハセツネ・カップで僅か24時間以内で走破されたのですから格違いですよ。
お立ち寄り下さいましてありがとうございます。
富士見平小屋、確かに昔残念なことがありましたが、
今の管理人さん、盛り返そうと一生懸命やられてます。
きっといい小屋に復活するのではと期待してます。
機会があれば是非とも寄られて一声かけて下さい、管理人さんも励みになると思います。
お互い、これからも楽しんで山を歩きましょう。
しかし健脚ですね〜
僕もここを一気に縦走したいんですが、どんなに頑張っても4泊5日です。
でも休みそんなにとれないですから、今では1泊2日でつないでいこうと考えています。
いずれ時間がとれたらゆっくりやってみたいです。
やっぱ奥秩父はいいですね。
kanemaru
コメントありがとうございます。
雪はまだちょっと早いかもしれませんが、
金峰山や国師ヶ岳方面では12月になると根雪になるでしょうね。
古札山に限らずあっちこっちに良いポイントがありました。
のんびりハイクで行くには素晴らしいところだと思います。
テント張りたいって思う場所があちらこちらにありますから。
でも、熊の爪とぎ跡もかなり多いので夜中にテントを襲撃されると怖いです。
このルート、先日 shira-gaさん達が2泊3日のソフトMで制覇しようとされた際
私も手を挙げたかったのです。
でも、歩いてみて分かりましたが、
テント担いで2泊3日では私の場合かなり無理があります。
やはり小屋泊の軽装でないと・・・。
shira-gaさん達の過日ご計画された中で、
初日に甲武信まで行こうとした場合、時間的に、体力的に国師のタルから甲武信岳までの延々と続く登り返しでかなりきつそう。
2日目は将監小屋まで左程無理なく行けそうです。
3日目、鴨沢までなら全く問題なし、今より少し日が長い時ならば石尾根も苦じゃないですね。
もっともその分、朝早く出発すれば良い事ですね。
いずれにせよ軽装ならば shira-gaさんにとっては確かにソフトMかと思います。
生のダブル・アックス、普段下界の生活ではやりませんが、下山した時はよくやります。
1杯目をぐいと空けて2杯目を注文する時、店員さんにモタモタされるのが嫌なので
最初から2杯一緒に頼んじゃいます。
お立ち寄りいただきましてありがとうございます。
このルート、超健脚のPengin22さんご夫妻にはなんら問題のない距離だと確信していますが、
実はもう1泊増やして4泊5日でのんびりとテン泊すれば
もっともっと魅力を堪能できるルートと思います。
雁坂小屋、予約がなくて営業していませんでしたが、
テン場では、某大学WV部の大型テント1張の他、
ソロテントが3張とツェルトが1張ほど幕営しておりました。
小屋の中の壁には、「管理人不在で小屋泊した場合は2,000円」と書いてありましたが、
幕営料について記載は無かったのでただでテントを張らせていただきました。
奥様のお怪我、早く治って山歩きに復帰できると良いですね。
それまで Pengin22さんはヤマレコで我慢してて下さい。
いつもながらコメントありがとうございます。
最近の自分の山行、ヤマレコへのアップやレスに時間的についていけず焦ってました。
縦走路に限ってですが、
飛竜周辺では熊の爪とぎ跡は記憶にありません。
もっと将監峠寄りと雲取山寄りの方ではありましたが。
紅葉・黄葉について、
ブナ系はもう落葉してますが、標高1,500m辺りまでモミジや楓類は残ってました。
唐松が思ったより早く落葉しているようです。
今週末はいかがでしょうね、楽しめる最後かもしれません。
コメントありがとうございます。
奥秩父を歩くには確かに時間がかかります。
休みを確保できなと分割するしかないですよね。
アプローチの問題もあるし、車を使うと回収自体大変だし。
そんな訳で一気にやってしまいたいと思ってました。
途中の幾つかのピークは日帰りや1泊で登ってたのですが、
どうしても線で繋げたくて・・・。
4泊5日あればこのルートの魅力を最大にエンジョイ出来るのですが、
そこまでの時間確保が最大の課題です。
noborundaさん、こんにちわ。
すごいですねぇ。
でも超歩きがいがあって、確かにいくなら一気に歩いてみたいコースですね
楽しそうだな〜
しかし雲取付近にも熊いるんですね。。。
奥多摩は人に会わない道を時々使うので、用心しなきゃ
そうそう、今日もダブルアックスで乾杯ですね!
珍しくこの時間にコメントですか?
このコース、前週の谷川馬蹄型もそうですが、
tamaoさんを誘いたかったのですよ。
でも飛び石とは云え、会社を中日に休まなければいけないのと
膝の方がまだ本調子じゃないみたいだし、やめときました。
ずっと山を歩いてると下界に下りてきたくなくなります、
下山拒否症候群ですね。
電車に乗って帰って来る時にはいつも気分がとっても悪くなります。
奥多摩にもけっこう熊はいるようですね、ほんと注意しないと。
今年は北海道を除いて木の実が豊富になるようですから
熊が里まで下りて来る事はあまりないようですが、
彼らのテリトリーにまで我々が入り込んでいくのですから熊にとってはとんだ迷惑ですよね、
くまったな、なんて・・・。(あっ、to4さんになっちゃった)
ダブルアックスは通常下界ではやりませんよ。
今日は生1杯と、あとはワインくらいにしておきましょう。
あ、tamaoさんはダブルアックスでやっていただいてもいいんですよ!
ここ最近のトレーニングはこのためにあったんですね。
実は僕、今日から3連休で金峰山から甲武信まで歩きたいと思っていたんですが、風邪気味と、
初日の今日、雨ということで中止にしたんです。
そんなうっぷんがnoborundaさんのレコを読んで、晴れました!
このルート前から目標のひとつです。
いつ実現するかわかりませんが、夢は抱き続けたいと思います。
ダブルアックス、僕もやりたい!(そんなに強くないけど・・・。)
コメントありがとうございます。
金峰山から甲武信岳までの山行、残念でしたね。
一気に寒くなってきたので無理は禁物です。
体調が戻ってからリベンジされて下さい。
あ、そう云う私、来週の土・日は瑞墻山と金峰山で、
富士見平小屋で仲間達とテント張って宴会の予定です。
ビールでのダブルアックスはもう時期的に終りかも。
これからは温かいのじゃないと風邪引きますから。
ほんとに悔しいです。
でも、自分の自己管理ができていなかったせいでしょう。仕方がないですね。
ここ最近、週末の休みが続きましたが、次からはまた、平日休みが多いです。(連休がありません)
いつか、皆さんとコラボしたいですね。その時はよろしくお願いします。
関係ないですけど、noborundaさんってホントにメタボだったんですか?今の体型見ると信じられません。
80キロオーバーだったなんて!
再びのご登場、ありがとうございます。
コラボ登山、歓迎です!
休みと云っても週末となってしまうのですが、
調整がつくような時はお知らせ下さい。
これからの時期、雪山に行く時以外は奥多摩や丹沢辺りへの出没が多くなります。
私、確かにメタボでした。
先週の奥秩父縦走を終えて「もえぎの湯」で体重計に乗ったら57.5kgでした!
ザックのヒップベルトを一杯に締めてもまだ緩いです。
これも困ったものです。
noborundaさんの山行記録を見逃していましたよ、夏は皆んな北アなどが殆んど同じ内容なので余り見なかったからです、
今では全コースの奥秩父縦走はヤマレコでも見なくなっていますね、
理由はこのコースは長く大変だと言う事と、車での山行が多い事、又この日数ならば他に行けると思うからですが、
ヤマレコのカモシカ山行でも書きましたが私の先輩はこのコースを記録的な短時間で登っていましたよ、
奥多摩の石尾根から雲取から金峰山迄夜行で行き2日です、参考になるか解りませんが一応書いて見ました、
先輩は氷川(今の奥多摩駅)を21時00分に出発、七ツ石山→雲取山(5時00分着)→雁坂峠(16時00分ツエルトで仮眠0時40分発)
→破不山(3時15分)→甲武信ヶ岳(5時30分着)→金峰山→増富(17時00分着)です、
当時は山を始める人は皆んな16〜18歳でしたから、24歳位は経験も豊富で皆んな健脚者揃いでした、
山岳会の年2回の大倉尾根のボッカも新人を除き私も含め皆んな60前幣綯瓦い任い泙靴燭茵⊇性でも30素愽蕕錣気譴泙靴燭茵
最近のヤマレコを見ていますと荷物の軽量化に腐心してますが、時代の流れでしょうかね、
お立ち寄り下さりありがとうございました。
確かに夏場はアルプス方面へ繁々と通っておりました。
このコースは春先か秋にと思っていましたので。
naiden46さんの先輩の方、信じられないほどの健脚ですね。
私、実は今回、反対の金峰山からですが、2泊3日で計画を立てたのですが、
初日、或いは2日目がかなりきつくなりそうで、テント泊山行するならと考えた末、やめました。
昔の山岳会ってすごいんですね、
私は雪山講習の時、約30礎瓦ましたが、結構堪えました。
せいぜい24−25堋度が一杯です、私の場合は。
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