すべり込みキタダケソウ（北岳〜熊ノ平〜農鳥岳〜大門沢）

2018年06月25日(月) ~ 2018年06月27日(水)

• GPS: 56:00
• 距離: 30.8km
• 登り: 2,951m
• 下り: 3,653m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:43
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:50

9:49 広河原インフォメーションセンター
11:09 11:18 第二ベンチ（？）
11:55 12:15 白根御池小屋
13:55 14:14 小太郎山分岐
14:43 14:54 北岳肩ノ小屋
15:28 15:36 北岳
16:04 0:00 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
16:39 北岳山荘

2日目

• 山行: 4:59
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:02

4:59 北岳山荘
5:32 0:00 中白根山
6:25 6:48 間ノ岳
7:25 0:00 三峰岳
8:08 0:00 三国平
8:29 9:09 熊の平小屋
9:42 0:00 安倍荒倉岳
11:01 熊の平小屋

3日目

• 山行: 9:54
• 休憩: 1:01
• 合計: 10:55

4:03 熊の平小屋
4:40 0:00 三国平
6:20 0:00 農鳥小屋
7:14 西農鳥岳
7:48 0:00 農鳥岳
8:25 0:00 大門沢下降点
10:56 11:57 大門沢小屋
13:46 0:00 取水施設
14:32 0:00 奈良田ゲート
14:58 奈良田駐車場

天候

6/25　晴れ
6/26　晴れ
6/27　風雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

奈良田より路線バス。平日は始発8:40。

写真

6/25 8:44

釣り客の方が多そうなバス車内。平日は始発が8:40と遅く、おかげで車中で仮眠いっぱいとれたけど熊ノ平まで行くのは厳しいかな〜。

6/25 9:56

広河原に着。快晴！暑そうだ〜！

6/25 9:57

その自販機でもうビール買って飲んでもいい（笑）

6/25 10:05

木陰の涼しい森を行く。

6/25 10:09

お花一号。クリンソウ。

6/25 10:15

インフォメーションセンターで話を聞いたら、まだ橋が架かっていないところがあるそうなので、大樺沢通らずに御池小屋〜草すべり経由で山頂をめざします。

6/25 10:58

木の根入り組む急登です。

6/25 11:09

あちー。小虫が鬱陶しい。。。

6/25 11:32

よっしゃ急登終了！小屋へとトラバース気味に進む。

6/25 11:44

タカネグンナイフウロ。

6/25 11:45

水水水！がぶ飲みした。

6/25 11:45

そこから鳳凰がよく見えました。

6/25 11:56

白根御池小屋に到着。

6/25 12:01

誘惑には勝つつもり無し（笑）。

6/25 12:17

御池と北岳。ここのテン場はまだ泊まったことが無いのでいつかは〜。

6/25 12:22

いざ草すべり！

6/25 12:26

ウマノアシガタ？

6/25 12:27

6/25 12:27

シナノキンバイ。

6/25 12:31

御池を見下ろす。鳳凰稜線〜高嶺がよく見える。

6/25 13:08

北岳でっかい。まだ遠いなぁ。

6/25 13:09

ツマトリソウ。

6/25 13:09

ハクサンチドリと虫さん。

6/25 13:10

青空に新緑が鮮やか！

6/25 13:22

ほころぶシナノキンバイ。

6/25 13:30

保護区域。見事なお花畑。

6/25 13:31

咲き乱れ〜。

6/25 13:33

6/25 13:36

二俣ルートとの合流点。稜線もうちょい。

6/25 13:38

あのライン上かな〜。

6/25 13:56

小太郎山分岐に到着。

6/25 14:19

6/25 14:20

稜線もお花爛漫。イワウメ。

6/25 14:21

ミヤマキンポウゲ。

6/25 14:33

フラワーロード♪（まだまだ序の口）

6/25 14:34

イワベンケイとハクサンイチゲ。

6/25 14:35

盛りです。

6/25 14:36

オヤマノエンドウ。

6/25 14:37

イチゲさんびっしり！

6/25 14:40

色とりどりで楽しい！

6/25 14:40

ぼちぼち肩ノ小屋。

6/25 14:42

シャクナゲ。

6/25 14:42

甲斐駒の山頂は白くて目立つ。

6/25 14:43

肩の小屋に到着。テント客はちらほら。

6/25 14:44

山頂近いし、素敵な立地です。

6/25 14:56

こんなに緑緑した小屋だったかしら？塗り替えた？

6/25 15:10

両俣分岐。何やら看板に釘付けのizshun。

6/25 15:11

通行止めだそうです。「今夏の大縦走でルートに入れたかったのに〜」と落胆。

6/25 15:21

仙丈＆甲斐駒。贅沢な背景。

6/25 15:22

いかにも夏！な雲が山頂に湧く。

6/25 15:28

1月ぶりです、夏山ってなんて平和。

6/25 15:35

三脚で記念撮影。

6/25 15:36

イワヒバリちゃん至近。あまり逃げない。

6/25 15:40

北岳山荘と間ノ岳。奧に塩見岳も。

6/25 15:42

オヤマノエンドウ。

6/25 15:44

キタダケソウめざして下る。

6/25 15:47

キタダケソウあるよ、とすれ違いのご夫婦が教えて下さいました。おお〜これが〜！

6/25 15:47

ふむふむ。

6/25 15:47

夏いね〜。

6/25 15:48

手前だけキタダケソウかな？葉っぱが黄緑なのはハクサンイチゲ。「葉っぱがパセリかニンジンか」とizshun。ほうほう。そう見える。

6/25 15:48

ウスユキソウ？ヤマハハコ？

6/25 15:48

6/25 15:51

これはハクサンイチゲ。

6/25 15:52

この白いのはなんだろう。

6/25 15:53

6/25 15:55

トラバース道を歩きたいので八本歯方向へ下ります。

6/25 15:56

あー、これなんだっけ。イワオウギ？

6/25 15:59

あちこちでキタダケソウ発見できましたがどれも終盤ですね。。。

6/25 16:04

分岐からトラバース道へ。

6/25 16:05

これはチョウノスケソウ。

6/25 16:07

キタダケソウ。

6/25 16:08

これはイチゲ。ややこしや〜、ややこしや〜。

6/25 16:08

トラバース道は初めて歩きますがなかなかスリリングですね。

6/25 16:10

6/25 16:10

イチゲやチョウノスケソウと比べてフリフリしてウエディングドレスっぽいイメージなのがキタダケソウってとこでしょうか。

6/25 16:13

ミヤマオダマキ。

6/25 16:17

シナノキンバイ。

6/25 16:17

イワベンケイとイワツメクサ。

6/25 16:20

これは何だ〜。

6/25 16:24

イチゲ畑。

6/25 16:25

青空に揺れる。

6/25 16:26

山荘まもなく。

6/25 16:28

ミヤマシオガマ。

6/25 16:31

黄緑色っぽいハクサンイチゲ。珍しい？

6/25 16:34

ツガザクラ。

6/25 16:36

タカネヤハズハハコ。

6/25 16:39

チングルマ。

6/25 16:39

北岳山荘に到着。

6/25 16:43

小屋脇に残る雪。

6/25 16:51

冷え冷えビール購入！

6/25 16:53

持参ビールはテント横の残雪で冷やす。

6/25 17:43

平らで快適。

6/25 18:49

日暮れショータイムが始まる。

6/25 18:54

染まる北岳。

6/25 18:54

間ノ岳。

6/25 18:55

仙丈ヶ岳。

6/25 18:55

izshunも染まる。

6/25 19:29

晩ご飯はカレーだよ。

6/26 3:10

未明は満天の星空が広がっていました。

6/26 3:14

天の川♪

6/26 3:17

甲府のまちあかりと富士。

6/26 3:41

毎度おなじみ朝ご飯は納豆で。

6/26 4:56

夜明け。

6/26 4:56

清々しい〜。

6/26 4:59

出発。ドラム缶とおそろいカラー（笑）。

6/26 5:01

雲がいい感じ。

6/26 5:01

北岳と小太郎山。

6/26 5:02

中央アルプス。

6/26 5:06

雲海お見事。やわらかなグラデーション。

6/26 5:08

谷にかかる薄雲がいい雰囲気。

6/26 5:29

まずは中白根山。

6/26 5:32

殆ど、青い。（笑）

6/26 5:40

間ノ岳へのトラバース。

6/26 5:41

ハクサンイチゲが谷を埋め尽くす！

6/26 5:43

下の方までびっしり！日が当たってる時に見てみたいなあ。

6/26 6:03

間ノ岳はヌシ感があるよなぁ。

6/26 6:21

6/26 6:25

間ノ岳に到着。

6/26 6:26

南アルプス主脈方面。

6/26 6:26

また赤石とか行きたいな。

6/26 6:27

6/26 6:46

農鳥方面へ向かうソロの女性。画になってます。

6/26 6:48

来し方。

6/26 6:48

6/26 6:49

仙丈の向こうに北アルプス。

6/26 6:49

塩見岳。この角度だとどうも左のトンガリが寝グセのようで可笑しく感じるのよね〜。

6/26 6:49

荒川三山と赤石岳。

6/26 6:52

三峰岳へ。

6/26 6:55

視界良好！

6/26 6:55

槍穂！

6/26 7:12

6/26 7:22

仙塩尾根と合流。

6/26 7:25

三峰岳。前回はガスガスだったから晴れてて嬉しい。

6/26 7:26

甲斐駒と鋸。

6/26 7:33

大学生パーティとすれ違った。塩見から北岳まで縦走だって。イイネ。

6/26 7:49

ちょっと楽しみにしていた「クマ、キケン」のマーキングw

6/26 7:53

この谷が大井川源流なんですよね〜。

6/26 7:58

6/26 7:58

農鳥岳ドッカーン。＆、富士。

6/26 8:00

6/26 8:04

熊ノ平小屋みっけ。

6/26 8:08

三国平。なんかここ好き。

6/26 8:13

緑の森に佇む赤い屋根の小屋。メルヘン♪

6/26 8:17

南アっぽい〜！

6/26 8:23

井川越。ドコモ電波入ります。

6/26 8:25

マルバダケブキの黄色いお花畑になるのが楽しみですね。

6/26 8:29

熊ノ平小屋に到着。2階の冬季小屋をお借りします。

6/26 9:09

身支度整え、いざ塩見ピストン！

6/26 9:21

が、ほどなくして…

6/26 9:24

どうも膝裏が痛い…

6/26 9:42

安倍荒倉岳。

6/26 9:53

明日の下山が長いので、欲張らず引き返して休むことにした。

6/26 10:01

塩見も踏めたら山行に箔が付いたのに、すまんのう。。。

6/26 10:40

6/26 11:02

眺めのいいところでのんびり腰を下ろしたのち、小屋に帰還。

6/26 13:46

水じゃんじゃん♪

6/26 13:56

お散歩。

6/26 14:00

井川越、崩落進んでいつか登山道無くなっちゃわないかしら。。。

6/26 15:22

2階のお外でビールタイム♪♪ええ眺めじゃ。

6/26 15:38

お、稜線に人が。農鳥小屋の石垣が見えます。

6/26 18:10

晩ご飯はパスタ。

6/26 19:33

日没頃、再び井川越へ。イマイチ染まらず。方角的にも微妙だしね。

6/27 2:47

翌朝…。山行前の予報から豹変し、前日のヤマテンメールどおり風雨模様。停滞したところで翌日も似たような天気。足の調子が心配だが頑張って下りよう。最悪大門沢に泊まることも想定。

6/27 4:02

ただでさえ行動時間長いし、農鳥稜線は強風地帯だし、先行き心配。困っちゃうねえ。

6/27 4:40

三国平までの登り返しで汗掻いた。あちーー。

6/27 5:08

トラバースルートは一部雪渓残る。硬め、慎重に。

6/27 5:22

大井川源流。増水が不安だったが問題無く渡れた。

6/27 6:11

稜線に合流。案の定、風強し。

6/27 6:20

農鳥小屋。石塀の陰で少し休憩し、西農鳥の登りへ。

6/27 7:14

1月歩いた時はトンデモナイ暴風だったなあ〜…、の再現！？またしても強風凶風狂風恐風の西農鳥岳！！デジャブか！（笑）。我が家の鬼門だな、ここは。標柱もぐらついてておっかない。。。

6/27 7:15

ささっと測ってこの値。数分待ってればもっと出そうだ。

6/27 7:48

打ち付ける風雨がイタイ。小石が飛んできてるかのようだよ。

6/27 7:49

6/27 8:25

農鳥岳から下は風裏で比較的平和だったが、大門沢下降点が近付くと再び暴風！西農鳥とここは風の次元が違う。

6/27 9:23

東斜面に入り、風から解放。雨も落ち着いた。ふぅ〜〜〜。

6/27 10:10

下ってくると空も明るくなった。

6/27 10:40

いかにも濡れて滑りそうな木の橋。おっかないので四つん這い（笑）

6/27 10:41

6/27 10:56

小屋に到着〜。くたびれた〜。

6/27 10:59

標高一気に下げたせいか、めっちゃむくんでる。

6/27 11:16

営業はじまってた大門沢小屋。

6/27 11:16

冬季小屋で休憩することを期待していたのでちょっとがっかり（笑）。やむなく軒下で昼飯

6/27 12:01

小屋のお姉さん曰く「危ない橋があるから気を付けて渡ってね」と。これか！！

6/27 12:03

器用に渡るizshun。

6/27 12:04

6/27 12:03

おっかなびっくりへっぴりyoko。ホントに怖いんだってば。餓鬼岳思い出す...。

6/27 12:16

別の橋。こうやってロープがあればとっても安心。

6/27 13:10

つづら下りの急降下。

6/27 13:15

また橋。

6/27 13:46

取水施設に到着。

6/27 13:50

迂回せよとのこと。

6/27 13:51

え〜〜。登るの〜〜。

6/27 13:54

そして下る。パイプの手すり、笹山の登り出しとおんなじね。

6/27 14:32

道路歩いて発電所バス停に到着。

6/27 15:11

さらに30分弱歩いて奈良田に帰還。いやー濡れた濡れた。温泉温泉！

6/27 19:31

生還記念に甲府のいいお寿司屋さんで打ち上げ！ネタが大きくて美味しいんですよ〜♪

撮影機器：

NIKON D810 NIKON CORPORATION

PENTAX K-3 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 7 Apple

感想

yokowv

毎年毎年、見に行きたいと思いつつチャンスを逃しているキタダケソウ。
理想的なプランは、バス開通前に笹山から入山し、白根南嶺〜白根三山を経てバス開通日に合わせて広河原に下りてくるというもの（それでも花の時期としてはギリギリだとは思うが）。
梅雨時期、お天道様の都合と人間様の都合がそう易々とは合ってくれるもんでもなく、6月も終わろうとする頃ようやくタイミングが巡ってきた。
バスは開通したので、広河原までバスで行き北岳を経て熊ノ平、塩見往復、白根南嶺を経て笹山から下山…を最も欲張りなプランとして携えいざ奈良田。
ただ平日は始発8:40と遅いので、現実的には1日目は北岳山荘まで、2日目に熊ノ平から空身で塩見岳ピストン、3日目早出して南嶺を歩いて笹山から下山、様子で大門沢から下山かな、という見込み。

1日目は予報通りの好天に恵まれ、稜線を彩るたくさんのお花や、クリアな眺望を満喫。特にハクサンイチゲは見頃で斜面を埋め尽くすような群生もしばしば。そしてお目当てのキタダケソウとも終盤ながらご対面果たす。
空は青く、緑は濃く、山が生き生きしていていい時期です。

2日目もいい天気。
間ノ岳〜三峰岳間は未踏だったし、3年前の仙塩尾根はガスガスだったので景色良くて満足。熊ノ平小屋の冬季小屋は広くて綺麗で快適。
空身なら暗くなる前には帰ってこれるはずなので塩見岳ピストンを試みるが、膝裏が痛くなり早々に断念。以前からちょっと気になるなという感じはあったのだが、チョイ曲げの角度が結構痛む。翌日の行程が長いので早々に小屋に戻って休息とした。
電波の入る井川越で天気予報をチェックすると、出発前は晴れ〜曇り程度の予報が風雨の荒れ模様に豹変！オイオイ困るぞ。明日は行程長いんだ！

ドキドキの3日目、早めに起床。既に風や雨粒の音がよく聞こえる。。。もし農鳥小屋でテント泊してたらエライ事だったな。行程は長いが、テントも濡らさずに済んだししっかり休めたので熊ノ平小屋に泊まって正解だった。
天気を選んで山に行く我が家なので、ひっさびさの完全防備で出発。まずは登り返しなので、蒸れて暑い。。。
三国平からトラバースルートで農鳥岳へ。一部雪渓が残っており、凍結気味なので慎重に通過。渡渉点（水場）も増水してないか懸念があったが問題無く通過。
稜線に復帰すると風の強さが増大！まあでも、よくある程度の強風。
問題は西農鳥ですよ。1月はエライ目に遭いましたから。
農鳥小屋から登り返し、山頂直下の西斜面に出ると・・・

キタ〜〜！！

1月ほどではないが、時折からだが持って行かれそうになる強風ぷり。
西農鳥はオソロシヤと改めて体感。
その後農鳥岳までの稜線歩き〜大門沢下降点まで、風裏になるところは一部。
風雨に曝されながらの修行歩きを強いられた。雨自体は強くは無いが風のおかげでバチバチと顔に当たって痛かった。。。
下降点から東斜面に入ってようやく風から解放されるも、大門沢小屋までは急な下りで休まる暇が無い。
「冬季小屋に入ってあったかい物食べよう〜」を合い言葉に頑張って下ったのに、もう営業始まってて冬季小屋入れずがっかり（笑）。
小屋からまた3時間ほど歩いて、奈良田の駐車場に生還。

いやはや、久々の雨山行は堪えました。
キタダケソウがメインテーマのはずが風雨の印象がよほど強烈な山行となりましたとさ。

コメント

Pengin22

花と強風！
2日目まではとってもいいお天気でお花🌸もたくさん！
平日山行いいな〜と思って拝見してましたが、
3日目は長丁場な上に雨と強風
あそこ本当に風が強いんですよね！私もあの辺で吹っ飛んだことあります
井川越は年々崩れが増していますが、スゴ乗越にもこことそっくりな場所があっていつも似てるな〜と思いながら通ってます
大門沢の木橋、私も大の苦手で、しかも雨だったら絶対歩きたくない
等々レコ拝見しながら力が入っちゃいました^^;
楽しいレコありがとうございます😊
そして今週は各地で大雨のようですが、山も平地も被害が拡大しないといいですね

by pen妻

yokowv

Re: 花と強風！
pen妻さん、こんばんは！
自由業の強みで天気を選んで山に入ってるはずなのに、天気予報に裏切られました〜（泣）雨と強風の中では黙々と歩くのみで、長丁場の割りにはそれほど遅くならずに下山できたかなと。
硫黄でも吹っ飛んだpen妻さんだと、今回の風は危うかったかもしれませんね。
自分で読み返しても力入っちゃいます（笑）
雨そのものは峠を越えたようですが、各地で被害が出ていて胸が痛みます。
週末から池ノ平小屋の小屋開けで入山しているはずでしたが待機状態です〜…