ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1522510
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

中ア〜南ア赤線繋ぎ◆弁愴岳〜宝剣岳〜将棊頭山)

2018年07月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
13:04
距離
33.2km
登り
2,311m
下り
2,862m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:42
休憩
1:19
合計
13:01
距離 33.2km 登り 2,316m 下り 2,869m
5:37
3
5:40
5:43
68
6:51
6:58
130
9:08
9:13
12
9:25
9:35
53
10:28
10:33
40
11:13
11:14
8
11:22
8
11:30
3
11:33
11:34
22
11:56
11:57
16
12:13
23
12:36
36
13:12
13:19
12
13:31
13:32
16
14:01
14:07
29
14:36
12
14:48
14:50
19
15:15
15:19
12
15:31
15:32
6
15:38
8
15:46
15:48
31
16:19
16:20
105
18:05
18:25
13
ラーメン「GAKU」
18:38
下島駅
天候 晴れ時々霧
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
行き:駒ヶ根IC〜駒ヶ根駅市営駐車場(130円/時)〜檜尾橋(5:00発バス;660円)
帰り:下島駅〜駒ヶ根駅(210円)
コース状況/
危険箇所等
・檜尾尾根、桂木場ルート共に下草が刈られたばかりで快適に歩けました。
 檜尾避難小屋下の水場(ハシゴのかかった鞍部から1分、サインあり)、
 桂木場ルート2ヶ所の水場とも問題なしです。
今日は檜尾尾根で登ります、初めてなので楽しみ
2018年07月14日 05:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/14 5:39
今日は檜尾尾根で登ります、初めてなので楽しみ
センジュガンピ
2018年07月14日 06:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
7/14 6:29
センジュガンピ
イチヤクソウ
2018年07月14日 06:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
7/14 6:38
イチヤクソウ
赤沢の頭は檜尾岳までのほぼ中間点
2018年07月14日 06:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/14 6:58
赤沢の頭は檜尾岳までのほぼ中間点
山頂にハクサンシャクナゲ
2018年07月14日 06:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
7/14 6:58
山頂にハクサンシャクナゲ
とても歩きやすい登山道、下草も刈られたばかり
2018年07月14日 07:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/14 7:01
とても歩きやすい登山道、下草も刈られたばかり
手作り感満載のハシゴが多数出てきます
2018年07月14日 07:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/14 7:02
手作り感満載のハシゴが多数出てきます
赤沢の頭を過ぎてすぐに空木岳が見えました
2018年07月14日 07:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7
7/14 7:05
赤沢の頭を過ぎてすぐに空木岳が見えました
ゴゼンタチバナ
2018年07月14日 07:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/14 7:46
ゴゼンタチバナ
モミジカラマツ
2018年07月14日 08:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
7/14 8:03
モミジカラマツ
クルマユリ
2018年07月14日 08:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/14 8:04
クルマユリ
標高2400m付近から展望が開けてきます、檜尾岳は右端
2018年07月14日 08:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/14 8:07
標高2400m付近から展望が開けてきます、檜尾岳は右端
伊那前岳〜宝剣岳〜島田娘
2018年07月14日 08:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
7/14 8:08
伊那前岳〜宝剣岳〜島田娘
千畳敷カールを望めるのは貴重ですね
2018年07月14日 08:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8
7/14 8:09
千畳敷カールを望めるのは貴重ですね
谷を1つ隔てた所に空木岳〜木曽殿越
2018年07月14日 08:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
7/14 8:14
谷を1つ隔てた所に空木岳〜木曽殿越
ウサギギク
2018年07月14日 08:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
7/14 8:17
ウサギギク
ニッコウキスゲ
2018年07月14日 08:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
7/14 8:24
ニッコウキスゲ
タカネグンナイフウロ
2018年07月14日 08:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
7/14 8:27
タカネグンナイフウロ
振り返ると富士山、右端は塩見岳
2018年07月14日 08:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
7/14 8:33
振り返ると富士山、右端は塩見岳
森林限界超えると気持ち良い稜線歩き、右が檜尾岳、左は檜尾避難小屋
2018年07月14日 08:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
7/14 8:50
森林限界超えると気持ち良い稜線歩き、右が檜尾岳、左は檜尾避難小屋
イワツメクサ
2018年07月14日 08:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
7/14 8:53
イワツメクサ
登山道から1分の冷たい水場、秋は涸れるそうです
2018年07月14日 09:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/14 9:01
登山道から1分の冷たい水場、秋は涸れるそうです
久々の対面クロユリ、前回も中アだったかな?
2018年07月14日 09:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7
7/14 9:04
久々の対面クロユリ、前回も中アだったかな?
オオヒョウタンボク
2018年07月14日 09:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
7/14 9:05
オオヒョウタンボク
素晴らしい立地の檜尾避難小屋
2018年07月14日 09:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
7/14 9:08
素晴らしい立地の檜尾避難小屋
小屋から檜尾岳まではお花畑、小屋の前にチシマギキョウ
2018年07月14日 09:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7
7/14 9:08
小屋から檜尾岳まではお花畑、小屋の前にチシマギキョウ
コバイケイソウと空木岳
2018年07月14日 09:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7
7/14 9:19
コバイケイソウと空木岳
シナノキンバイ
2018年07月14日 09:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
7/14 9:19
シナノキンバイ
ハクサンイチゲ
2018年07月14日 09:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
7/14 9:20
ハクサンイチゲ
シナノキンバイ&ハクサンイチゲ
2018年07月14日 09:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
7/14 9:20
シナノキンバイ&ハクサンイチゲ
ミヤマダイコンソウ
2018年07月14日 09:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
7/14 9:21
ミヤマダイコンソウ
ツガザクラ
2018年07月14日 09:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
7/14 9:22
ツガザクラ
4時間弱で檜尾岳到着
2018年07月14日 09:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
7/14 9:25
4時間弱で檜尾岳到着
空木岳とすぐ右は南駒ヶ岳、右端に百高山の熊沢岳
2018年07月14日 09:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
7/14 9:27
空木岳とすぐ右は南駒ヶ岳、右端に百高山の熊沢岳
ボリューム感ある三ノ沢岳、左奥に御嶽山
2018年07月14日 09:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/14 9:28
ボリューム感ある三ノ沢岳、左奥に御嶽山
御嶽山ズームで
2018年07月14日 09:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
7/14 9:28
御嶽山ズームで
檜尾避難小屋と登ってきたルート
2018年07月14日 09:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/14 9:29
檜尾避難小屋と登ってきたルート
伊奈側からガスが上ってきました
2018年07月14日 09:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/14 9:29
伊奈側からガスが上ってきました
タカネツメクサ
2018年07月14日 09:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/14 9:35
タカネツメクサ
ミヤマシオガマ
2018年07月14日 09:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
7/14 9:35
ミヤマシオガマ
一旦下って、濁沢大峰(右端)を目指します
2018年07月14日 09:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/14 9:42
一旦下って、濁沢大峰(右端)を目指します
コイワカガミ
2018年07月14日 10:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
7/14 10:01
コイワカガミ
キバナノコマノツメ
2018年07月14日 10:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/14 10:01
キバナノコマノツメ
岩がちな濁沢大峰、右端は熊沢岳
2018年07月14日 10:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/14 10:26
岩がちな濁沢大峰、右端は熊沢岳
島田娘に向かいます、なかなか堂々とした山容
2018年07月14日 10:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
7/14 10:47
島田娘に向かいます、なかなか堂々とした山容
ヒメウスユキソウ、中央アルプスで見られます
2018年07月14日 10:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7
7/14 10:52
ヒメウスユキソウ、中央アルプスで見られます
主稜線から外れている三ノ沢岳
2018年07月14日 11:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
7/14 11:11
主稜線から外れている三ノ沢岳
美声の持ち主イワヒバリ
2018年07月14日 11:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
7/14 11:11
美声の持ち主イワヒバリ
宝剣岳が初めて見えました、右は伊那前岳
2018年07月14日 11:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
7/14 11:16
宝剣岳が初めて見えました、右は伊那前岳
要塞って感じですね、人がたくさん見えます
2018年07月14日 11:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
7/14 11:16
要塞って感じですね、人がたくさん見えます
極楽平、まさに名前の通り
2018年07月14日 11:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/14 11:20
極楽平、まさに名前の通り
宝剣岳はあまり他に例のない山ですね
2018年07月14日 11:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
7/14 11:38
宝剣岳はあまり他に例のない山ですね
木曽駒ヶ岳(右)〜木曽前岳(左)
2018年07月14日 11:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
7/14 11:39
木曽駒ヶ岳(右)〜木曽前岳(左)
イワベンケイとミヤマシオガマ
2018年07月14日 11:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
7/14 11:41
イワベンケイとミヤマシオガマ
宝剣岳へ最後の登り
2018年07月14日 11:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/14 11:47
宝剣岳へ最後の登り
この穴を潜ると山頂はすぐ
2018年07月14日 11:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
7/14 11:49
この穴を潜ると山頂はすぐ
宝剣岳、左に木曽駒ヶ岳
2018年07月14日 11:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8
7/14 11:53
宝剣岳、左に木曽駒ヶ岳
宝剣山荘からの宝剣岳
2018年07月14日 12:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
7/14 12:13
宝剣山荘からの宝剣岳
伊那前岳方面はまた次回
2018年07月14日 12:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/14 12:19
伊那前岳方面はまた次回
木曽駒ヶ岳頂上経由にするか迷いましたが、お花を期待して濃ヶ池に向かいます
2018年07月14日 12:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/14 12:24
木曽駒ヶ岳頂上経由にするか迷いましたが、お花を期待して濃ヶ池に向かいます
アオノツガザクラとコイワカガミ
2018年07月14日 12:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
7/14 12:29
アオノツガザクラとコイワカガミ
ミネズオウ
2018年07月14日 12:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
7/14 12:30
ミネズオウ
ヨツバシオガマ
2018年07月14日 12:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
7/14 12:31
ヨツバシオガマ
この時期、雪解け水が豊富なルート
2018年07月14日 12:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/14 12:31
この時期、雪解け水が豊富なルート
稜線を見上げます
2018年07月14日 12:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/14 12:36
稜線を見上げます
雪渓を横切りますが結構な段差、乗っかった瞬間に踏み抜きそう
2018年07月14日 12:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/14 12:45
雪渓を横切りますが結構な段差、乗っかった瞬間に踏み抜きそう
ゼンマイがわんさか
2018年07月14日 12:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/14 12:53
ゼンマイがわんさか
ミヤマキンバイ
2018年07月14日 12:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
7/14 12:55
ミヤマキンバイ
ミヤマキンポウゲ
2018年07月14日 13:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
7/14 13:01
ミヤマキンポウゲ
濃ヶ池の手前にチングルマ群落してました
2018年07月14日 13:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6
7/14 13:04
濃ヶ池の手前にチングルマ群落してました
コイワカガミとの組合せもよく見る光景
2018年07月14日 13:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
7/14 13:05
コイワカガミとの組合せもよく見る光景
濃ヶ池、こんなに小さかったかな?
2018年07月14日 13:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/14 13:21
濃ヶ池、こんなに小さかったかな?
将棊頭山へのなだらかな稜線
2018年07月14日 13:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/14 13:32
将棊頭山へのなだらかな稜線
将棊頭山への稜線上のチングルマが一番フレッシュでした
2018年07月14日 13:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6
7/14 13:45
将棊頭山への稜線上のチングルマが一番フレッシュでした
3回目の聖職の碑、本も3回読みました
2018年07月14日 13:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
7/14 13:50
3回目の聖職の碑、本も3回読みました
木曽駒ヶ岳がギリギリ見えてます、右は昨年行った麦草岳
2018年07月14日 13:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
7/14 13:52
木曽駒ヶ岳がギリギリ見えてます、右は昨年行った麦草岳
将棊頭山への最後の登り、短パンだとハイマツがちょっと嫌らしい
2018年07月14日 13:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/14 13:59
将棊頭山への最後の登り、短パンだとハイマツがちょっと嫌らしい
西駒山荘と伊那市街地、当初は山荘から延びている稜線を歩く予定でしたが
2018年07月14日 14:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
7/14 14:02
西駒山荘と伊那市街地、当初は山荘から延びている稜線を歩く予定でしたが
将棊頭山、奥に御嶽山
2018年07月14日 14:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
7/14 14:05
将棊頭山、奥に御嶽山
山頂から冬道の稜線を下ります、正面に行者岩
2018年07月14日 14:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/14 14:09
山頂から冬道の稜線を下ります、正面に行者岩
木曽駒ヶ岳がすっかり姿を現しました
2018年07月14日 14:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
7/14 14:31
木曽駒ヶ岳がすっかり姿を現しました
樹林帯の花、オサバグサ
2018年07月14日 14:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
7/14 14:42
樹林帯の花、オサバグサ
マイヅルソウ
2018年07月14日 14:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/14 14:46
マイヅルソウ
ウツボグサ
2018年07月14日 15:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
7/14 15:53
ウツボグサ
南アルプスを見ながら飯田線を目指します
2018年07月14日 17:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/14 17:41
南アルプスを見ながら飯田線を目指します
電車待ち時間に「GAKU」で味噌ラーメン
2018年07月14日 18:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10
7/14 18:13
電車待ち時間に「GAKU」で味噌ラーメン
ゴールの下島駅、飯田線に乗ったのは26年前の越百山以来
2018年07月14日 18:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
7/14 18:40
ゴールの下島駅、飯田線に乗ったのは26年前の越百山以来
撮影機器:

感想

中央アルプスと南アルプスを繋ぐ赤線繋ぎ3回シリーズの2回目です。
前回、3回シリーズの真ん中の赤線を繋いだので、
中ア側は必然的に下島駅から伊那スキーリゾートルートのはずでした。
1週間前の大雨で北岳の登山道がかなりの被害を受け、
また中アでも空木岳や越百山へのアクセスの林道が通行止め。
心配になって前日に伊那市に問い合わせると、
背丈ほどの笹藪が一部区間(コースタイムにして約1時間半)あります、との回答。
急遽ヤマレコの記録を調べますが、今年はまだ1件も記録なし、
昨年の記録では背丈あるいは胸までの藪があると感想が書かれてました。
実線ルートなので油断しきっていましたが、
大雨とは全く関係なかったですが、事前に判明して良かったです。
猛暑日に藪漕ぎは考えただけでも体がかゆくなってくるので、
11kmの炎天下のロードがありますが、桂木場ルートに変更しました。

駒ヶ根駅から始発バスで出発、3連休初日の萱ノ台バス停は大行列でした。
檜尾橋で下りたのは自分1人、ロープウェイで標高2600mまで行けるのに、
標高1200mから登る人はいないようです。
赤沢の頭を過ぎると、樹間から千畳敷や空木岳が見られるように。
高山植物も増えてきて、シャッターチャンスがいっぱい。
冷たい水場で2L補給し、高山植物が咲き乱れる檜尾避難小屋に到着。
眺望が素晴らしく、とてもきれいな避難小屋でした。

主稜線の檜尾岳に到着した直後から徐々にガスが伊那側から上がってきます。
木曽側は終日快晴だったので、中アを境にだいぶ気象が異なっていました。
この時期高山植物も多く、森林限界を超えた縦走は最高ですね。
例によって宝剣岳は渋滞、その後木曽駒ヶ岳までも人の列が続いていたので、
お花を目当てに濃ヶ池のカール方面に向かいます。
こちらは雪融けが遅いので、スリリングな雪渓歩きあり、
チングルマ等の群落ありで、静かな山歩きを楽しめました。

その後は歩く人もまばらな将棊頭山を目指します。
なだらかで眺望も良く、とても好きな稜線です。
この時期はチングルマがあちらこちらに咲いているんですね。
将棊頭山の下りからは前方にトレラン3名の方が見え、
結局、下山口の桂木場まで同じペースで歩きました。
別パーティーとはいえ、前方に人がいる安心感がありました。
その後は長いロード、最初は山の影で日差しが避けられましたが、
途中からは夕方とはいえ直射日光を浴びます。(この日の伊那は36℃)
ラーメンで塩分補給し、ゴールの下島駅で電車に乗り込みます。

最初の頃はロープウェイ利用の中アばかりでしたが、
昨年の福島Bコース、そして今回の檜尾尾根と、下から登る楽しさを経験できました。
伊那スキーリゾートルートは廃道に向かっているのでしょうか。
魅力的な長大な尾根だけに、機会があれば行ってみたいものです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:636人

コメント

伊那リのルート
hirokさん、こんばんは

下からですが標高をあげるに従い気持ちが高ぶる様子伝わってきます
この時期の中央アルプスは、花が多いですね。
以前にいっしょしたときも確かこの時期。
檜尾岳の小屋は雰囲気の良いとこにあるなあと
眺めてました。

伊那リスキー場へのルートはヤブ化ですか。
桂小場に降りるしかないんですね

あと、残すは地蔵尾根。
健闘を祈ります!
2018/7/15 19:10
7月がおすすめ
sat4さん、こんばんは

中アは花が多いので、7月がおすすめかも。
自分の中でも花が多いルートは7月、
そうでもないルートは9月と使い分けています。
稜線は雪融けから日が経っていますが、
濃ヶ池の辺りは雪融け直後なので、
まだチングルマなど見頃でした。
幅広い季節の高山植物が見れます。

大雨がなければ問い合わせることもなかったので、
藪が事前に判明してラッキーでした。
この暑さの中、1時間半も藪漕ぎしたかと思うとゾッとします。
2018/7/16 1:51
何故桂木場?
hirokさん、おはようございます!

権現ヅルネからの中アを楽しみにしていましたが、
藪払いがされていませんか!
雰囲気のあるルートなので、是非歩いて頂きたかった!
当方としても、とても残念です
桂木場ルート、個人的にとんでもない不幸に見舞われるので
完全封印中。権現ヅルネが使えないと、都合が悪い...。
レンタルのビーバー担いで、ボランティアやろうかしら

しかし、槍尾尾根から取り付かれるとは、流石ですね
ここから中アを丸かじりし、下島駅まで下山
負荷が手に取るように解る山域ですので、改めてhirokuさんの
ポテンシャルに驚嘆しています!
飲み会で遭遇するのはOKですが、山中では熊同様に
遭遇したくありませんね

高山植物は見頃で良かったですよ。
中アもhirokさんに敬意を表し、精一杯のオモテナシ
写真を拝見し、私も思わずニンマリしています。
酷暑の中、お疲れ様でした!
2018/7/16 6:24
前日に変更
tailwindさん、こんばんは


tailwindさんのレコがきっかけで、スキー場ルートを計画したのですが、
残念ながら断念に追い込まれました😂
伊那市の方曰く、この数年草刈りを行なっていないとのこと。
桂木場ルートはきれいに刈られていたので、
取捨選択されているのでしょうか?
最も麓近くまで伸びているルートなので、
笹が刈られたら行ってみたいです。
赤線的にも美しいですし😊

檜尾尾根は上部のお花畑目当てで行きましたが、期待を裏切らない良い場所でした。
このルートもとても手入れされていると感じました。
やはり夏は歩きやすいルートがいいですね。

ある程度標高がある伊那で36℃になるとは、ちょっとびっくりでした😳
汗もたっぷりかいた後のラーメンは美味しく頂きました。
2018/7/17 0:11
檜尾尾根
hirokさん、こんばんは。

檜尾尾根は千畳敷カールを望める道ということと、
檜尾避難小屋で泊まってみたいと思ったことから、
計画したのは10年前、置いたままです。。。
写真を拝見すると、やはりこの尾根からの眺めは
よいですねえ、花も多いし。

将棊頭山付近、いい雰囲気ですよね。自分も好き
です。私は木曽駒ケ岳まで桂木場から往復しましたが
こんなレコを拝見すると、また別ルートを検討
したくなります
このあたりの赤線を繋ぐ根性?は近々にはないのですが
長い目で見ると、考えたいものです。
2018/7/18 18:11
花の中央アルプス
youtaroさん、おはようございます

檜尾避難小屋は展望素晴らしいですが、
周辺に高山植物も多かったです🌸
水場も比較的近いし、小屋はきれいなので、
人気あるでしょうね。
登山道もきちんと手入れされてました。

花と言えば北アルプスですが、中央アルプスも負けてません😊
檜尾岳直下と濃ヶ池へのルートはなかなかのものでした。
やはり7月の高山は華やかで魅力的ですね。

赤線繋ぎをすると普通に考えるのと違ったルートを歩けるのも魅力的です。
3回で中アと南アは連結できるので、
是非トライしてみて下さい😊
2018/7/19 5:59
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら