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Yamareco

記録ID: 1525964
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳〜雪倉岳〜朝日岳(猿倉〜蓮華温泉)

2018年07月14日(土) ~ 2018年07月16日(月)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
54:17
距離
30.5km
登り
3,131m
下り
2,914m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:35
休憩
0:14
合計
4:49
5:04
58
6:02
6:02
3
6:05
6:10
126
8:16
8:19
31
8:50
8:56
57
2日目
山行
7:58
休憩
0:23
合計
8:21
4:51
4:51
18
5:09
5:10
37
5:47
5:48
39
6:27
6:27
53
7:20
7:26
38
8:04
8:07
132
10:19
10:19
24
10:43
10:44
72
11:56
12:03
39
12:42
12:46
7
12:53
3日目
山行
7:06
休憩
0:14
合計
7:20
3:58
7
4:05
4:05
45
4:50
4:56
31
5:27
5:31
139
7:50
7:50
4
7:54
7:54
61
8:55
8:55
6
9:01
9:01
52
9:53
9:55
38
10:33
10:34
28
11:02
11:02
8
11:10
11:11
7
11:18
天候 7/14 快晴
7/15 快晴
7/16 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往路)
毎日アルペン号 22:30 竹橋 → 5:50 白馬猿倉

(復路)
糸魚川バス 12:35 蓮華温泉 → 14:10 糸魚川駅アルプス口 (\1790)荷物料金 ¥310
http://rengeonsen.main.jp/access.htm
JR北陸新幹線はくたか570号 14:46 糸魚川 → 16:26 大宮
コース状況/
危険箇所等
■猿倉荘〜白馬岳頂上宿舎
猿倉荘からしばらく林道を進むとやがて白馬尻小屋に達する。白馬尻小屋から少し進むといよいよ大雪渓。アイゼンを装着し、先行者の足跡を活かして登る。白馬杓子岳の方から落石があるので注意。大雪渓を終えると葱平のガレた急登をこなす。やがて小雪渓に達し、再びアイゼンを装着して小雪渓をトラバースする。再びお花畑のガレた急登を我慢するとやがて白馬岳頂上宿舎が見えてくる。

■白馬岳頂上宿舎〜雪倉岳
白馬岳頂上宿舎から白馬山荘に向けてガレ場の急坂を登る。白馬岳頂上は白馬山荘の背後をさらに登ったところにある。雪倉岳方面へはガレ場を下り、さらに三国境の分岐を左に下る。雪渓を5つほど越えると雪倉岳避難小屋が見えてくる。最後の雪渓は登りなのでアイゼンを装着するのが無難か。雪倉岳避難小屋からは山頂に向けてガレ場の急登が続く。何度かニセ山頂に惑わされつつ、山頂に達する。

■雪倉岳〜朝日小屋
雪倉岳からガレ場を下る。ガレ場を下り切るとアップダウンしつつ、樹林帯の中を通って赤男山を左に巻く。水平道分岐からは樹林帯の急坂を登る。ここが一番きつい。途中2ヶ所ほど小雪渓を横断するが、アイゼン不要。木道が現れれば山頂は近い。朝日岳山頂から朝日小屋へはよく整備された階段と木道がミックスされた道を下る。途中小雪渓を2つトラバースする。最後に朝日小屋まで一直線に伸びる木道を通って朝日小屋に達する。なお、この季節、水平道はまだ通行禁止。

■朝日岳〜蓮華温泉
朝日岳山頂から吹上のコルまではガレ場の急坂を下ると。吹上のコルからは4つほど大きな雪渓を渡る。アイゼンが必要。五輪の森では樹林帯のトラバース道を進む。小さなアップダウンが続き体力を消耗する。見晴らしの良い場所に出ると木道を進み、お花畑を通過する。カモシカ坂に入るとひたすら木製階段を下っていく。二度橋を渡り、兵馬の平らに向けて100m余り急坂を登る。兵馬の平を過ぎると野鳥の森に向けてさらに緩やかに登る。蓮華の森キャンプ場からは砂利道を進み、やがて蓮華温泉に達する。
その他周辺情報 蓮華温泉 ¥800
3年ぶりの白馬猿倉。バスが予定より1時間半早く到着し、早くスタートできそうです。
2018年07月14日 04:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/14 4:59
3年ぶりの白馬猿倉。バスが予定より1時間半早く到着し、早くスタートできそうです。
最初は林道のような道を進みます。白馬鑓温泉への分岐を通過。3年前はここから戻ったんだなあ。
2018年07月14日 05:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 5:14
最初は林道のような道を進みます。白馬鑓温泉への分岐を通過。3年前はここから戻ったんだなあ。
オニシモツケ?
2018年07月14日 05:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 5:17
オニシモツケ?
今日は良い天気になりそうです。
2018年07月14日 05:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
7/14 5:20
今日は良い天気になりそうです。
モミジカラマツ
2018年07月14日 05:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 5:45
モミジカラマツ
オタカラコウ?
2018年07月14日 05:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 5:46
オタカラコウ?
オオレイジンソウ?
2018年07月14日 05:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 5:48
オオレイジンソウ?
タニウツギも少し残っていました。
2018年07月14日 05:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 5:53
タニウツギも少し残っていました。
もうすぐ大雪渓です。
2018年07月14日 05:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/14 5:54
もうすぐ大雪渓です。
まずは白馬尻小屋に到着
2018年07月14日 06:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 6:03
まずは白馬尻小屋に到着
その先には大雪渓が待っています。
2018年07月14日 06:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
7/14 6:08
その先には大雪渓が待っています。
サンカヨウ、まだ残っている株がありました。
2018年07月14日 06:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/14 6:14
サンカヨウ、まだ残っている株がありました。
キヌガサソウがこんなところで見られるとは
2018年07月14日 06:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/14 6:14
キヌガサソウがこんなところで見られるとは
群生すると圧巻です。
2018年07月14日 06:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/14 6:14
群生すると圧巻です。
大雪渓に到着しました。今日は団体さんもいるようです。
2018年07月14日 06:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/14 6:24
大雪渓に到着しました。今日は団体さんもいるようです。
一歩一歩登っていきます。
2018年07月14日 06:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
7/14 6:49
一歩一歩登っていきます。
まだまだ先は長い
2018年07月14日 06:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/14 6:59
まだまだ先は長い
杓子岳の方から落石の音がするたびに確認のため立ち止まります。
2018年07月14日 07:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
7/14 7:39
杓子岳の方から落石の音がするたびに確認のため立ち止まります。
大雪渓終了しました。随分登った感があります。
2018年07月14日 07:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
7/14 7:58
大雪渓終了しました。随分登った感があります。
ここからはガレ場の急登です。
2018年07月14日 07:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 7:58
ここからはガレ場の急登です。
クルマユリ
2018年07月14日 08:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/14 8:19
クルマユリ
今度は小雪渓です。
2018年07月14日 08:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 8:39
今度は小雪渓です。
ここもアイゼンをつけて渡ります。
2018年07月14日 08:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 8:47
ここもアイゼンをつけて渡ります。
小雪渓の後もガレ場の急登です。
2018年07月14日 08:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 8:53
小雪渓の後もガレ場の急登です。
避難小屋を通過します。
2018年07月14日 08:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 8:57
避難小屋を通過します。
シナノキンバイ
2018年07月14日 09:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 9:03
シナノキンバイ
ハクサンコザクラ
2018年07月14日 09:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 9:15
ハクサンコザクラ
ミヤマクワガタ?
2018年07月14日 09:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 9:16
ミヤマクワガタ?
お花畑の中を一歩一歩登っていきます。
2018年07月14日 09:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/14 9:17
お花畑の中を一歩一歩登っていきます。
シナノキンバイの群生です。
2018年07月14日 09:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/14 9:24
シナノキンバイの群生です。
ハクサンイチゲもたくさん咲いていました。
2018年07月14日 09:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
7/14 9:25
ハクサンイチゲもたくさん咲いていました。
頂上宿舎が見えてきました。あと少しだが、これがしんどい。
2018年07月14日 09:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 9:42
頂上宿舎が見えてきました。あと少しだが、これがしんどい。
ミヤマオダマキ
2018年07月14日 09:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/14 9:46
ミヤマオダマキ
頂上宿舎に到着しました。
2018年07月14日 09:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 9:49
頂上宿舎に到着しました。
10時前にテント場に到着したので良い場所を確保できました。
2018年07月14日 10:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/14 10:33
10時前にテント場に到着したので良い場所を確保できました。
白馬山荘が見えます。
2018年07月14日 11:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 11:14
白馬山荘が見えます。
白馬杓子岳と白馬鑓ヶ岳。3年前はあちらを周りました。
2018年07月14日 14:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
7/14 14:54
白馬杓子岳と白馬鑓ヶ岳。3年前はあちらを周りました。
テント場の近くにはミヤマキンバイが咲いていました。
2018年07月14日 11:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 11:15
テント場の近くにはミヤマキンバイが咲いていました。
あっという間にテント場は一杯になってしまいました。
2018年07月14日 14:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/14 14:21
あっという間にテント場は一杯になってしまいました。
翌朝さらにテントは増えていました。まずは白馬岳山頂に向けて出発します。
2018年07月15日 04:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/15 4:31
翌朝さらにテントは増えていました。まずは白馬岳山頂に向けて出発します。
雲海が見えます。
2018年07月15日 04:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/15 4:33
雲海が見えます。
白馬山荘に向けて歩きます。
2018年07月15日 04:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/15 4:36
白馬山荘に向けて歩きます。
白馬杓子岳と白馬鑓ヶ岳に朝日が当たり始めます。
2018年07月15日 04:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/15 4:41
白馬杓子岳と白馬鑓ヶ岳に朝日が当たり始めます。
剱岳にも朝日が当たり始めます。
2018年07月15日 04:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/15 4:44
剱岳にも朝日が当たり始めます。
イワツメクサ
2018年07月15日 04:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/15 4:46
イワツメクサ
ミヤマダイコンソウ
2018年07月15日 04:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/15 4:46
ミヤマダイコンソウ
白馬山荘に到着。みなさん、これから朝ごはんのようです。
2018年07月15日 04:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/15 4:50
白馬山荘に到着。みなさん、これから朝ごはんのようです。
さらに山頂に向けて歩を進めます。大勢のご来光客が下りてきます。
2018年07月15日 04:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/15 4:53
さらに山頂に向けて歩を進めます。大勢のご来光客が下りてきます。
朝日が雲海の中から姿を現しました。
2018年07月15日 05:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
7/15 5:01
朝日が雲海の中から姿を現しました。
白馬岳山頂に到着。大勢が写真待ちをしているので、そそくさと山頂を後にします。
2018年07月15日 05:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/15 5:08
白馬岳山頂に到着。大勢が写真待ちをしているので、そそくさと山頂を後にします。
山頂から妙高、火打方面
2018年07月15日 05:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
7/15 5:09
山頂から妙高、火打方面
こちらは剱岳方面
2018年07月15日 05:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/15 5:10
こちらは剱岳方面
雲海が眼下に広がっています。
2018年07月15日 05:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/15 5:14
雲海が眼下に広がっています。
これから進む縦走路。雪倉岳と朝日岳は意外に近く感じました。
2018年07月15日 05:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
7/15 5:18
これから進む縦走路。雪倉岳と朝日岳は意外に近く感じました。
ミヤマアズマギク
2018年07月15日 05:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/15 5:22
ミヤマアズマギク
ガレ場を進みます。
2018年07月15日 05:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/15 5:24
ガレ場を進みます。
朝早いのですが、登山道は大勢の登山客で賑わっています。
2018年07月15日 05:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/15 5:44
朝早いのですが、登山道は大勢の登山客で賑わっています。
雪倉岳へは手前の鉢ヶ岳の中腹をトラバースして進むようです。
2018年07月15日 05:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
7/15 5:44
雪倉岳へは手前の鉢ヶ岳の中腹をトラバースして進むようです。
三国境の分岐点です。
2018年07月15日 05:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/15 5:48
三国境の分岐点です。
この辺りにはコマクサがまだ残っていました。
2018年07月15日 05:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/15 5:49
この辺りにはコマクサがまだ残っていました。
雪倉岳に向けてガレ場を進みます。こちらに進む登山者は少なく、静かな山歩きができます。
2018年07月15日 05:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/15 5:52
雪倉岳に向けてガレ場を進みます。こちらに進む登山者は少なく、静かな山歩きができます。
自分のシルエットが写っていました。
2018年07月15日 05:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/15 5:54
自分のシルエットが写っていました。
白馬岳を振り返って。先ほどの喧騒は嘘のようです。
2018年07月15日 05:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/15 5:56
白馬岳を振り返って。先ほどの喧騒は嘘のようです。
引き続き縦走路を進みます。
2018年07月15日 05:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/15 5:57
引き続き縦走路を進みます。
コバイケイソウ
2018年07月15日 05:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/15 5:57
コバイケイソウ
チングルマ、お花には事を欠きません。
2018年07月15日 05:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
7/15 5:58
チングルマ、お花には事を欠きません。
優美な雪倉岳の山容
2018年07月15日 05:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/15 5:59
優美な雪倉岳の山容
ミヤマダイコンソウ
2018年07月15日 06:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/15 6:04
ミヤマダイコンソウ
イワオウギ?
2018年07月15日 06:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/15 6:18
イワオウギ?
イブキジャコウソウ
2018年07月15日 06:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/15 6:18
イブキジャコウソウ
白馬岳から大分下りてきました。
2018年07月15日 06:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
7/15 6:25
白馬岳から大分下りてきました。
トラバース道が見えています。少なくとも雪渓を2ヶ所渡る必要があるようです。
2018年07月15日 06:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/15 6:25
トラバース道が見えています。少なくとも雪渓を2ヶ所渡る必要があるようです。
ミヤマムラサキ?
2018年07月15日 06:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/15 6:33
ミヤマムラサキ?
ハクサンコザクラ
2018年07月15日 06:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/15 6:37
ハクサンコザクラ
雪渓を渡ります。アイゼンなしで大丈夫です。
2018年07月15日 06:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/15 6:38
雪渓を渡ります。アイゼンなしで大丈夫です。
さらにトラバースします。
2018年07月15日 06:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/15 6:47
さらにトラバースします。
ここもアイゼンなしで大丈夫でした。
2018年07月15日 06:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/15 6:58
ここもアイゼンなしで大丈夫でした。
避難小屋手前の最後の雪渓は、登りで滑りそうだったのでアイゼンをつけました。
2018年07月15日 07:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/15 7:01
避難小屋手前の最後の雪渓は、登りで滑りそうだったのでアイゼンをつけました。
本丸の雪倉岳が全容を現しました。
2018年07月15日 07:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/15 7:12
本丸の雪倉岳が全容を現しました。
火打、妙高がついてまわります。
2018年07月15日 07:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/15 7:13
火打、妙高がついてまわります。
クマモミミナグサ?
2018年07月15日 07:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/15 7:14
クマモミミナグサ?
タカネナデシコ
2018年07月15日 07:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/15 7:19
タカネナデシコ
雪倉岳の避難小屋に到着しました。
2018年07月15日 07:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/15 7:20
雪倉岳の避難小屋に到着しました。
避難小屋で一息入れた後、いよいよ登りにかかります。
2018年07月15日 07:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/15 7:21
避難小屋で一息入れた後、いよいよ登りにかかります。
あそこが山頂でしょうか?
2018年07月15日 07:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/15 7:39
あそこが山頂でしょうか?
ハクサンイチゲの群生が励ましてくれます。
2018年07月15日 07:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
7/15 7:42
ハクサンイチゲの群生が励ましてくれます。
先ほどのは偽ピークだったようです。
2018年07月15日 07:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/15 7:57
先ほどのは偽ピークだったようです。
と思ったら、山頂はまだ先でした。
2018年07月15日 08:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/15 8:01
と思ったら、山頂はまだ先でした。
もうすぐで雪倉岳の山頂に到着です。
2018年07月15日 08:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/15 8:03
もうすぐで雪倉岳の山頂に到着です。
雪倉岳山頂です。背後で妙高、火打が色を添えます。
2018年07月15日 08:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
7/15 8:04
雪倉岳山頂です。背後で妙高、火打が色を添えます。
山頂から白馬岳
2018年07月15日 08:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
7
7/15 8:04
山頂から白馬岳
剱岳も頭を見せています。
2018年07月15日 08:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/15 8:04
剱岳も頭を見せています。
これから進む朝日岳、どっしりとした山容です。
2018年07月15日 08:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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これから進む朝日岳、どっしりとした山容です。
今日はずっと付き合ってくれている火打、妙高
2018年07月15日 08:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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今日はずっと付き合ってくれている火打、妙高
山頂を離れ、先に進みます。
2018年07月15日 08:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山頂を離れ、先に進みます。
目指すは朝日岳
2018年07月15日 08:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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目指すは朝日岳
イワギキョウ
2018年07月15日 08:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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イワギキョウ
タカネバラ
2018年07月15日 08:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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タカネバラ
しばらくは尾根伝いに進みます。
2018年07月15日 08:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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しばらくは尾根伝いに進みます。
ミヤマダイモンジソウ
2018年07月15日 08:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ミヤマダイモンジソウ
ミヤマアズマギク
2018年07月15日 08:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ミヤマアズマギク
ニッコウキスゲ
2018年07月15日 08:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ニッコウキスゲ
雪倉岳山頂から大分下りてきました。
2018年07月15日 08:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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雪倉岳山頂から大分下りてきました。
縦走路は赤男山に向かうのかしら?
2018年07月15日 09:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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縦走路は赤男山に向かうのかしら?
と思いきや、ぐっと巻いていくようです。
2018年07月15日 09:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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と思いきや、ぐっと巻いていくようです。
この辺りから植生が変わってきました。ミヤマカラマツ
2018年07月15日 09:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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この辺りから植生が変わってきました。ミヤマカラマツ
これは?
2018年07月15日 09:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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これは?
オタカラコウ?
2018年07月15日 09:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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オタカラコウ?
タカネナデシコは健在でした。
2018年07月15日 09:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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タカネナデシコは健在でした。
縦走路は樹林帯に入り、赤男山を左に巻いていきます。
2018年07月15日 09:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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縦走路は樹林帯に入り、赤男山を左に巻いていきます。
ミネウスユキソウ?
2018年07月15日 09:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ミネウスユキソウ?
タカネシオガマ?
2018年07月15日 09:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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タカネシオガマ?
キヌガサソウ、ここにも咲いていました。
2018年07月15日 09:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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キヌガサソウ、ここにも咲いていました。
樹林帯から一部ガレ場も渡ります。
2018年07月15日 09:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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樹林帯から一部ガレ場も渡ります。
ニッコウキスゲ
2018年07月15日 09:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ニッコウキスゲ
オトギリソウ
2018年07月15日 09:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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オトギリソウ
タテヤマウツボグサ
2018年07月15日 09:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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タテヤマウツボグサ
イワイチョウ
2018年07月15日 10:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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イワイチョウ
木道が現れました。
2018年07月15日 10:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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木道が現れました。
ハクサンコザクラ
2018年07月15日 10:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ハクサンコザクラ
ミズバショウまで咲いています。
2018年07月15日 10:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ミズバショウまで咲いています。
ここは小桜ヶ原
2018年07月15日 10:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/15 10:21
ここは小桜ヶ原
ハクサンコザクラがたくさん咲いているのも頷けます。
2018年07月15日 10:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ハクサンコザクラがたくさん咲いているのも頷けます。
リュウキンカ、いつもミズバショウとセットで咲いています。
2018年07月15日 10:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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リュウキンカ、いつもミズバショウとセットで咲いています。
尾瀬でもないのにこんなにミズバショウを見られるとは
2018年07月15日 10:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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尾瀬でもないのにこんなにミズバショウを見られるとは
水平道を通れないので、朝日岳を直登します。
2018年07月15日 10:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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水平道を通れないので、朝日岳を直登します。
水平道との分岐です。水平道は進入禁止です。
2018年07月15日 10:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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水平道との分岐です。水平道は進入禁止です。
山頂まで400mの急登が始まります。
2018年07月15日 10:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山頂まで400mの急登が始まります。
残雪で頭を冷やしながら登ります。
2018年07月15日 11:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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残雪で頭を冷やしながら登ります。
炎天下の下、歩みは遅々として進みません。
2018年07月15日 11:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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炎天下の下、歩みは遅々として進みません。
振り返ると白馬岳と雪倉岳
2018年07月15日 11:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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振り返ると白馬岳と雪倉岳
もう少しで山頂だと信じたい
2018年07月15日 11:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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もう少しで山頂だと信じたい
木道が現れました。
2018年07月15日 11:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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木道が現れました。
ニッコウキスゲも笑っています。
2018年07月15日 11:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ニッコウキスゲも笑っています。
朝日岳山頂に(息も絶え絶えに)到着です。
2018年07月15日 12:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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朝日岳山頂に(息も絶え絶えに)到着です。
山頂からは白馬岳
2018年07月15日 11:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/15 11:57
山頂からは白馬岳
剱岳も見えました。
2018年07月15日 11:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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剱岳も見えました。
青空の下、絶景を堪能しました。
2018年07月15日 12:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/15 12:01
青空の下、絶景を堪能しました。
朝日小屋に向けて下ります。良く整備された木道と階段の道を下ります。
2018年07月15日 12:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/15 12:03
朝日小屋に向けて下ります。良く整備された木道と階段の道を下ります。
途中雪渓がありますが、アイゼン不要です。
2018年07月15日 12:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/15 12:19
途中雪渓がありますが、アイゼン不要です。
朝日小屋が見えました。
2018年07月15日 12:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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朝日小屋が見えました。
朝日小屋に向けて木道の上を進みます。
2018年07月15日 12:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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朝日小屋に向けて木道の上を進みます。
もう少しです。
2018年07月15日 12:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/15 12:50
もう少しです。
朝日小屋に到着しました。予約をしていなかったのですが、ダメもとで聞いてみたら、夕食OKになりました。
2018年07月15日 15:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/15 15:33
朝日小屋に到着しました。予約をしていなかったのですが、ダメもとで聞いてみたら、夕食OKになりました。
テント場は白馬岳頂上宿舎のテント場と違ってゆったり張れそうです。
2018年07月15日 14:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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テント場は白馬岳頂上宿舎のテント場と違ってゆったり張れそうです。
テント場の周りにはチングルマが多く咲いていました。
2018年07月15日 14:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/15 14:12
テント場の周りにはチングルマが多く咲いていました。
どっしりとした山容の朝日岳。明日はこれを登り返すのか〜
2018年07月15日 15:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/15 15:34
どっしりとした山容の朝日岳。明日はこれを登り返すのか〜
12時台のバスに間に合わせるために、本日は4:00前スタートです。
2018年07月16日 03:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 3:57
12時台のバスに間に合わせるために、本日は4:00前スタートです。
水平道との分岐点を過ぎ、300mの登り返しに入ります。
2018年07月16日 04:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 4:04
水平道との分岐点を過ぎ、300mの登り返しに入ります。
サンカヨウが咲いていました。昨日は気がつきませんでした。
2018年07月16日 04:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/16 4:26
サンカヨウが咲いていました。昨日は気がつきませんでした。
前の登山者についていく形で登れたため、思いのほかスムーズに山頂近くまで来ました。
2018年07月16日 04:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 4:48
前の登山者についていく形で登れたため、思いのほかスムーズに山頂近くまで来ました。
風が吹き荒れる中、朝日岳に再登頂。
2018年07月16日 04:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 4:49
風が吹き荒れる中、朝日岳に再登頂。
ガスが出ているので先に進みます。
2018年07月16日 04:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 4:51
ガスが出ているので先に進みます。
蓮華温泉の方向に下ります。あとは下るだけと思っていましたが、甘かったです。
2018年07月16日 04:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 4:53
蓮華温泉の方向に下ります。あとは下るだけと思っていましたが、甘かったです。
すぐにこの雪渓が現れました。下りなのでアイゼンを装着します。
2018年07月16日 04:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 4:55
すぐにこの雪渓が現れました。下りなのでアイゼンを装着します。
シラネアオイがまだ残っているとは
2018年07月16日 05:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/16 5:04
シラネアオイがまだ残っているとは
縦走路は中腹を進むのかな?
2018年07月16日 05:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 5:12
縦走路は中腹を進むのかな?
吹上のコルの辺りはニッコウキスゲが凄いことになっていました。
2018年07月16日 05:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/16 5:20
吹上のコルの辺りはニッコウキスゲが凄いことになっていました。
こんなところでニッコウキスゲに会えるとは思っていなかったので驚きです。
2018年07月16日 05:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/16 5:21
こんなところでニッコウキスゲに会えるとは思っていなかったので驚きです。
吹上のコルに来ました。ここを右に進みます。
2018年07月16日 05:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 5:26
吹上のコルに来ました。ここを右に進みます。
するとまたしてもニッコウキスゲの群生
2018年07月16日 05:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 5:26
するとまたしてもニッコウキスゲの群生
これでもかというぐらい咲いています。
2018年07月16日 05:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/16 5:27
これでもかというぐらい咲いています。
ニッコウキスゲの群生を過ぎると長いトラバースの雪渓。ここもアイゼンを装着して渡りました。
2018年07月16日 05:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 5:28
ニッコウキスゲの群生を過ぎると長いトラバースの雪渓。ここもアイゼンを装着して渡りました。
木道が現れました。
2018年07月16日 05:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 5:54
木道が現れました。
しかしまた雪渓を下らなくてはなりません。またアイゼンを取り出して装着します。
2018年07月16日 06:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 6:01
しかしまた雪渓を下らなくてはなりません。またアイゼンを取り出して装着します。
思わず「えっ、ここを渡るのか」と言ってしまった沢
2018年07月16日 06:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 6:10
思わず「えっ、ここを渡るのか」と言ってしまった沢
その先も木道でした。
2018年07月16日 06:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 6:17
その先も木道でした。
どっしりとした雪倉岳を見ながら進みます。
2018年07月16日 06:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 6:17
どっしりとした雪倉岳を見ながら進みます。
白い縁取りのリュウキンカ
2018年07月16日 06:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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白い縁取りのリュウキンカ
オオサクラソウ?
2018年07月16日 06:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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オオサクラソウ?
イワイチョウ
2018年07月16日 06:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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イワイチョウ
この雪渓も下りなのでアイゼンを再び装着して下ります。
2018年07月16日 06:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 6:24
この雪渓も下りなのでアイゼンを再び装着して下ります。
ミズバショウも咲いていました。
2018年07月16日 06:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 6:33
ミズバショウも咲いていました。
再び雪倉岳
2018年07月16日 06:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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再び雪倉岳
そして朝日岳
2018年07月16日 06:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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そして朝日岳
樹林帯に入ります。ミヤマキンポウゲ
2018年07月16日 06:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 6:51
樹林帯に入ります。ミヤマキンポウゲ
ズダヤクシュ?
2018年07月16日 06:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 6:53
ズダヤクシュ?
キヌガサソウ
2018年07月16日 06:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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キヌガサソウ
マイヅルソウ
2018年07月16日 06:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 6:54
マイヅルソウ
ミヤマアキノキリンソウ
2018年07月16日 07:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/16 7:00
ミヤマアキノキリンソウ
シロバナニガナ
2018年07月16日 07:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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シロバナニガナ
アップダウンが多く、体力を奪っていきます。
2018年07月16日 07:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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アップダウンが多く、体力を奪っていきます。
これは?
2018年07月16日 07:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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これは?
このアップダウンの多い樹林帯は五輪の森というそうです。
2018年07月16日 07:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 7:09
このアップダウンの多い樹林帯は五輪の森というそうです。
ツマトリソウもひっそり咲いていました。
2018年07月16日 07:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 7:11
ツマトリソウもひっそり咲いていました。
五輪の森の標柱を過ぎると開けたところに出ます。
2018年07月16日 07:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 7:12
五輪の森の標柱を過ぎると開けたところに出ます。
シモツケソウ
2018年07月16日 07:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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シモツケソウ
再び雪倉岳
2018年07月16日 07:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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再び雪倉岳
縦走路は五輪尾根を下っていきます。
2018年07月16日 07:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 7:17
縦走路は五輪尾根を下っていきます。
アヤメが咲いているのには驚きました。
2018年07月16日 07:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 7:26
アヤメが咲いているのには驚きました。
ミヤマアズマギク、3回目の登場です。
2018年07月16日 07:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ミヤマアズマギク、3回目の登場です。
再び雪渓が現れましたが、これはアイゼンなしで大丈夫でした。
2018年07月16日 07:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 7:41
再び雪渓が現れましたが、これはアイゼンなしで大丈夫でした。
雪渓の後はお花畑
2018年07月16日 07:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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雪渓の後はお花畑
ワタスゲや
2018年07月16日 07:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ワタスゲや
キンコウカが咲いていました。
2018年07月16日 07:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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キンコウカが咲いていました。
ハクサンシャジン??
2018年07月16日 07:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ハクサンシャジン??
オオバギボウシが存在感を放っていました。
2018年07月16日 07:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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オオバギボウシが存在感を放っていました。
花園三角点を通過します。
2018年07月16日 07:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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花園三角点を通過します。
木道が続きます。
2018年07月16日 08:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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木道が続きます。
カモシカ坂に入ると階段が続きます。
2018年07月16日 08:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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カモシカ坂に入ると階段が続きます。
カモシカ坂を終えると橋を渡り
2018年07月16日 08:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 8:54
カモシカ坂を終えると橋を渡り
樹林帯の中をアップダウンを繰り返しながら進みます。
2018年07月16日 09:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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樹林帯の中をアップダウンを繰り返しながら進みます。
二番目の橋を渡り終えると
2018年07月16日 09:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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二番目の橋を渡り終えると
そこから100m余りの登り返しが待っています。本日一番苦しい場面でした。
2018年07月16日 10:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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そこから100m余りの登り返しが待っています。本日一番苦しい場面でした。
登り返しが終わると木道になり
2018年07月16日 10:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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登り返しが終わると木道になり
兵馬の平に至ります。
2018年07月16日 10:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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兵馬の平に至ります。
そして再び樹林帯に吸い込まれていきます。ここも緩やかですがこの期に及んでさらに登りが続きます。
2018年07月16日 10:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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そして再び樹林帯に吸い込まれていきます。ここも緩やかですがこの期に及んでさらに登りが続きます。
ギンリョウソウを発見しました。
2018年07月16日 10:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ギンリョウソウを発見しました。
登り地獄もこの分岐まで
2018年07月16日 11:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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登り地獄もこの分岐まで
登山道の入口を通り過ぎれば
2018年07月16日 11:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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登山道の入口を通り過ぎれば
あとは林道を歩くだけ(これも微妙にカーブしながら登っていた)
2018年07月16日 11:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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あとは林道を歩くだけ(これも微妙にカーブしながら登っていた)
息も絶え絶えに蓮華温泉に何とか到着。炎天下の縦走がこんなにきついとは。
2018年07月16日 11:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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息も絶え絶えに蓮華温泉に何とか到着。炎天下の縦走がこんなにきついとは。

感想

海の日三連休全てが晴れの予報。この機会を逃す手はない。ということで、かねてより温めておいた白馬岳〜雪倉岳〜朝日岳の縦走を決行することにしました。とはいえ、みんなもこの3連休を見逃すことはないのでテント場は大混みが予想されること、朝日小屋のHPを見るとまだ雪が多く、ピッケルとアイゼンが推奨されているものの、軽アイゼンしか持っていないこと、など不安要素がありありで出発となりました。

白馬岳は3年ぶり。前回も大雪渓から登りました。一度登ったコースは覚えているので、登りやすいと思いました。大雪渓、小雪渓までは順調でしたが、頂上宿舎が見えてからはペースが上がらず、ヘロヘロになりながら10:30にテント場に到着。まだ4番目くらいだったので、ベストな場所を選びました。喜びも束の間。次々に周りに増築され、しまいには朝起きたら目の前に覚えのないテントが張ってある状態でした。

次の日、4:30にテント場から出発。山頂はご来光を楽しんでいたお客さんで一杯。そそくさと後にして、雪倉岳に向かいました。三国境の分岐から先はぐっと登山者の数が減り、比較的静かに山と向き合うことができました。雪倉岳は何度か偽ピークに惑わされましたが、比較的すんなり登頂できました。

手こずったのは朝日岳。この時期水平道がまだ使えないため、朝日小屋に向かうには朝日岳経由とならざるを得ません。このため暑さがピークを迎える時間帯に400m登り返さざるを得ず、縦走の終盤でこれは堪えました。這々の体で朝日小屋に到着。こちらのテント場は白馬岳と違い、余裕でした。予約していませんでしたが、ダメ元で夕食をお願いしてみると特別にOKをもらいました。総勢79名、一斉の夕食となりました。

最終日は、12時台のバスに間に合わせるため、気合いを入れて4:00前に出発しました。最初の朝日岳への300mの登り返しは、怖れていましたが、前を歩く人について登っていると意外とあっさり到着しました。山頂は風が強く、ガスが湧いてきていたので、すぐに下りに入りました。順調だったのはここまでで、その先は、アイゼンを要する雪渓渡り4回、アップダウンが続く樹林帯の道、極めつけは兵馬の平への100mを超える登り返し、下れば下るほど暑さが増す中、こんなにゴールが遠く感じたのは、朝日連峰縦走時以来でした。

今回の縦走路は、残雪をたたえた優美な後立山の山容もさることながら、圧巻だったのはお花たち。アルプス屈指のお花道と言えるでしょう。お花が好きな人たちにとっては「困った」コースかもしれません。あまりにも色んなお花が咲き乱れているので、先に進めなくなってしまうからです。かくいう私も、なかなか辛い縦走路でしたが、お花に励まされて完投することができました。自然の贈り物に感謝です。

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コメント

素敵な縦走路ですね
shiraok4563さん 初めまして
そして素敵な景色 可憐な花々 とても良いですね
同じ日に白馬岳から白馬大池への稜線を歩きながら
雪倉岳・朝日岳への縦走路を見てイイなぁ〜と思ってました
6年前にshiraokさんと同じルートを歩いたのですが
強風とガスに巻かれて眺め無しで残念だったので・・・
レコ見てたら、いつか天気の良い日に歩きたいとの思いが強くなりました
素敵なレコをありがとうございました
2018/7/18 21:19
Re: 素敵な縦走路ですね
danby63さん、コメントありがとうございます。よい天気に恵まれてお互いよかったですね。雪倉岳、朝日岳への縦走路は、白馬岳と比べて歩く人の数がぐっと少なく、お花がいっぱい咲いているので、お花をゆっくり観賞できますね。6年前はガスと強風で残念でしたが、ぜひまた天気の良い日に歩いて下さい。
2018/7/18 21:38
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