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Yamareco

記録ID: 1532152
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

千枚岳−悪沢岳−荒川岳−赤石岳(その1)

2018年07月15日(日) ~ 2018年07月16日(月)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
18:48
距離
31.0km
登り
3,182m
下り
3,157m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:18
休憩
1:56
合計
11:14
6:09
15
6:24
6:24
30
6:54
6:58
3
標高約1360mの送電鉄塔
7:01
7:01
12
旧登山道との合流点
7:13
7:13
13
標高約1440mの送電鉄塔
7:26
7:26
17
岩頭見晴し
7:43
7:47
17
林道の鉄階段
8:04
8:04
56
9:00
9:13
37
清水平
9:50
9:50
12
10:02
10:02
7
10:09
10:18
33
標高2200m付近
10:51
10:59
10
標高2380m付近
11:09
11:17
7
11:24
11:24
30
11:54
12:19
28
12:47
12:47
18
二軒茶屋方面からの登山道と合流
13:05
13:10
51
14:01
14:09
32
14:41
14:53
32
15:25
15:30
32
悪沢岳荒川岳鞍部
16:02
16:11
5
16:16
16:18
6
16:24
16:24
16
前岳分岐
16:59
17:03
20
荒川小屋まで30分の道標
17:23
2日目
山行
6:24
休憩
1:07
合計
7:31
5:00
25
5:25
5:31
43
6:14
6:25
10
6:35
6:35
10
7:01
7:14
14
8:01
8:04
41
8:45
8:45
22
9:07
9:23
93
10:56
11:07
84
12:31
椹島ロッジ
 登山1日目は椹島から千枚尾根を登り,千枚岳,悪沢岳,荒川岳を経て荒川小屋泊。2日目は荒川小屋から赤石岳を経て大倉尾根から下りて来た。
 登山前日に秋田駅6:08発の秋田新幹線こまち6号で東京駅に移動。JR東日本のモバイルSUICAの特急券を利用し,改札をスマホのタッチで通過。JR東海管轄の東海道新幹線で東京駅から静岡まで移動するには,自動券売機ではなく,緑の窓口でモバイルSUICAの入構解除をする必要があるようだ(いったん改札外に出ればよかったのかも)。連休の初日で東京駅は混んでおり,静岡までの新幹線の自由席の切符を買うのに30分くらいかかった。東京駅10:33発の東海道新幹線のひかり509号に乗ったが,静岡駅に停まらないことに気付いて新横浜駅でいったん下車。若い車掌さんがわざわざ静岡駅に着く最速が新横浜11:22発のひかり469号だと調べてくれた。静岡に停まるひかり号は意外と本数がなく,結局静岡駅には12:10の到着となった。鳥取からの同行者が静岡駅の南口でレンタカー(ニッポンレンタカー静岡駅南口)を借りて待っていてくれた。静岡までの新幹線の車内も乗客で満杯で,静岡駅で大量の人が降りてごったがえしていた。
 畑薙第一ダムの臨時駐車場までレンタカーで移動し,15:30発の送迎バスで椹島ロッジに移動。椹島はむかしダム建設の飯場で,現在の椹島ロッジの宿泊棟はそのころからの宿舎を利用していると係の人から説明を受けた。椹島ロッジではC-2という部屋のの9と10のスペースを指定された。C-2は玄関から再奥の12人の大部屋。椹島ロッジは風呂もあり,畳部屋で1人分の布団のスペースも,山上にある通常の山小屋と比べると広くてゆったりできる。
 椹島ロッジでの夕食の番号札は50番あたり。我々が畑薙第一ダムからの最終シャトルバスだったことを考えると,おそらくこの日の宿泊客は50人くらいだったのだろう。夕食は17時40分からの2ターン目を指定された。今の時期は夕食も朝食も2ターンで済むようだ。朝食も2ターン目の朝5時半からの指定だった。中には朝食を頼まずに朝4時頃に出発される人もいたようだ。夕食に合わせて一番搾りの500mlビール缶を夕食とともに飲んだが,案の定おなかいっぱいになった。自販機ビールは500mlが500円,350mlが350円。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
前日に同行者と静岡駅で待ち合わせのため,東京駅から静岡駅まで移動。新横浜でいったん降り,静岡で停まる列車を待つことに。新横浜駅で「柔らかカツサンド」を買って腹ごしらえ。
2018年07月14日 11:15撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 11:15
前日に同行者と静岡駅で待ち合わせのため,東京駅から静岡駅まで移動。新横浜でいったん降り,静岡で停まる列車を待つことに。新横浜駅で「柔らかカツサンド」を買って腹ごしらえ。
新横浜駅プラットホームのデリカステーションで買った640円の「柔らかカツサンド」。合わせて駅弁と500mlペットボトル4本を同時に仕入れた。
2018年07月14日 11:15撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 11:15
新横浜駅プラットホームのデリカステーションで買った640円の「柔らかカツサンド」。合わせて駅弁と500mlペットボトル4本を同時に仕入れた。
静岡駅ではすでに同行者がレンタカーを借りて待っていてくれた。静岡駅を出てほどないところのコンビニ(ファミリーマート静岡昭府町店)に立ち寄る。私はホットコーヒーのみ購入。
2018年07月14日 12:42撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 12:42
静岡駅ではすでに同行者がレンタカーを借りて待っていてくれた。静岡駅を出てほどないところのコンビニ(ファミリーマート静岡昭府町店)に立ち寄る。私はホットコーヒーのみ購入。
同行者がニッポンレンタカー静岡駅南口営業所で借りてくれたスズキのスイフト。ファミリーマート静岡昭府町店にて。
2018年07月14日 12:42撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 12:42
同行者がニッポンレンタカー静岡駅南口営業所で借りてくれたスズキのスイフト。ファミリーマート静岡昭府町店にて。
静岡までの新幹線が混み過ぎていたので新幹線内では食べられなかった駅弁。新横浜駅で購入した「うなぎ,金目鯛と銀鮭のあいのせ御膳」(1100円)。レンタカーの助手席で食べる。
2018年07月14日 12:46撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 12:46
静岡までの新幹線が混み過ぎていたので新幹線内では食べられなかった駅弁。新横浜駅で購入した「うなぎ,金目鯛と銀鮭のあいのせ御膳」(1100円)。レンタカーの助手席で食べる。
「うなぎ,金目鯛と銀鮭のあいのせ御膳」。同行者が運転してくれている間,まずは私が腹ごしらえ。途中で運転を交替し,その間に同行者にはらごしらえしてもらった。
2018年07月14日 12:48撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 12:48
「うなぎ,金目鯛と銀鮭のあいのせ御膳」。同行者が運転してくれている間,まずは私が腹ごしらえ。途中で運転を交替し,その間に同行者にはらごしらえしてもらった。
静岡駅から畑薙第一ダムの臨時駐車場まで車で3時間以上かかるが,無事に到着。駐車場が満杯に近いくらいの車が停められている。
2018年07月14日 15:22撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/14 15:22
静岡駅から畑薙第一ダムの臨時駐車場まで車で3時間以上かかるが,無事に到着。駐車場が満杯に近いくらいの車が停められている。
椹島行きの送迎バス。トヨタのコースターという29人乗りのマイクロバスを使っているようだ。畑薙第一ダムの臨時駐車場から椹島ロッジまでのシャトルバスの最終発車時刻は15:30。
2018年07月14日 15:25撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/14 15:25
椹島行きの送迎バス。トヨタのコースターという29人乗りのマイクロバスを使っているようだ。畑薙第一ダムの臨時駐車場から椹島ロッジまでのシャトルバスの最終発車時刻は15:30。
椹島行きの送迎バス乗り場の小さなログハウスには「井川山岳会登山相談所」という看板がかかっている。
2018年07月14日 15:25撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/14 15:25
椹島行きの送迎バス乗り場の小さなログハウスには「井川山岳会登山相談所」という看板がかかっている。
椹島行きの送迎バス乗り場のログハウス
2018年07月14日 15:25撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/14 15:25
椹島行きの送迎バス乗り場のログハウス
畑薙第一ダムの臨時駐車場に停められた自家用車
2018年07月14日 15:25撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/14 15:25
畑薙第一ダムの臨時駐車場に停められた自家用車
椹島行きの送迎バス乗り場前の県道の様子。この道は静岡県道60号線の表示。
2018年07月14日 15:29撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/14 15:29
椹島行きの送迎バス乗り場前の県道の様子。この道は静岡県道60号線の表示。
送迎バスは,(株)特殊東海フォレストが運営する南アルプスの宿泊施設を利用する予定であれば乗車できることになっている。送迎バス乗り場では1人3000円払って利用券をもらう。
2018年07月14日 15:30撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/14 15:30
送迎バスは,(株)特殊東海フォレストが運営する南アルプスの宿泊施設を利用する予定であれば乗車できることになっている。送迎バス乗り場では1人3000円払って利用券をもらう。
(株)特殊東海フォレスト施設利用券の裏側。送迎バスと宿泊施設利用についての説明書きがされている。
2018年07月14日 15:30撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/14 15:30
(株)特殊東海フォレスト施設利用券の裏側。送迎バスと宿泊施設利用についての説明書きがされている。
椹島ロッジ行きの送迎バス乗り場のバス停表示。この日15:30発の畑薙第一ダムの臨時駐車場から送迎バスに乗ったのは我々を含めて4人。昨日または早い便で移動した人が多かったのだろう。
2018年07月14日 15:33撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/14 15:33
椹島ロッジ行きの送迎バス乗り場のバス停表示。この日15:30発の畑薙第一ダムの臨時駐車場から送迎バスに乗ったのは我々を含めて4人。昨日または早い便で移動した人が多かったのだろう。
送迎バスに乗り込み,東俣林道を20分ほど走ると畑薙橋を通過。送迎バスの車窓から大井川上流部の様子。
2018年07月14日 15:57撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/14 15:57
送迎バスに乗り込み,東俣林道を20分ほど走ると畑薙橋を通過。送迎バスの車窓から大井川上流部の様子。
椹島ロッジ到着。畑薙第一ダムの臨時駐車場から送迎バスで1時間ちょっとかかる。
2018年07月14日 16:49撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/14 16:49
椹島ロッジ到着。畑薙第一ダムの臨時駐車場から送迎バスで1時間ちょっとかかる。
椹島ロッジ前のシラカバの林
2018年07月14日 16:49撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/14 16:49
椹島ロッジ前のシラカバの林
椹島ロッジ
2018年07月14日 16:49撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/14 16:49
椹島ロッジ
椹島ロッジ前の送迎バス。(株)特種東海フォレストの社名入り。手前の2台は日野自動車のリエッセ兇里茲Δ澄トヨタのコースターと日野のリエッセ兇狼蚕冂鷏箸粘靄榮韻玄屬里茲Δ澄
2018年07月14日 16:49撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/14 16:49
椹島ロッジ前の送迎バス。(株)特種東海フォレストの社名入り。手前の2台は日野自動車のリエッセ兇里茲Δ澄トヨタのコースターと日野のリエッセ兇狼蚕冂鷏箸粘靄榮韻玄屬里茲Δ澄
椹島ロッジの玄関口には「株式会社東海フォレスト 椹島事務所」の看板が掲げられている。2014年に東海フォレストから特種東海フォレストに社名変更したようだ。
2018年07月14日 16:49撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/14 16:49
椹島ロッジの玄関口には「株式会社東海フォレスト 椹島事務所」の看板が掲げられている。2014年に東海フォレストから特種東海フォレストに社名変更したようだ。
同行者が私の分と一緒に椹島ロッジでの夕食券,朝食券,弁当券をとってくれた。椹島ロッジでは宿泊・夕食・朝食・弁当込みで1人7000円の支払い。
2018年07月14日 17:42撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/14 17:42
同行者が私の分と一緒に椹島ロッジでの夕食券,朝食券,弁当券をとってくれた。椹島ロッジでは宿泊・夕食・朝食・弁当込みで1人7000円の支払い。
椹島ロッジの食堂での夕食。食堂の夕食は時間指定の入れ替え制で,我々は17:40からの最後のターンの食事を指定された。椹島ロッジはお風呂があり,食事前にお風呂に入った。
2018年07月14日 17:48撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/14 17:48
椹島ロッジの食堂での夕食。食堂の夕食は時間指定の入れ替え制で,我々は17:40からの最後のターンの食事を指定された。椹島ロッジはお風呂があり,食事前にお風呂に入った。
ビールは食堂入口近くの自販機で購入できる。我々は2人とも,500mlのキリンの一番搾りを選択。案の定,ビールでおなかいっぱい。
2018年07月14日 17:48撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/14 17:48
ビールは食堂入口近くの自販機で購入できる。我々は2人とも,500mlのキリンの一番搾りを選択。案の定,ビールでおなかいっぱい。
椹島ロッジの夕食。食堂から宿泊室に戻るときに明日の弁当を受け取った。
2018年07月14日 17:48撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/14 17:48
椹島ロッジの夕食。食堂から宿泊室に戻るときに明日の弁当を受け取った。
椹島ロッジの宿泊棟は昔のダム工事の飯場(はんば)の宿泊施設を利用しているとの説明だった。16:00から19:00まで入浴もできる。消灯は21時とある。
2018年07月15日 05:12撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 5:12
椹島ロッジの宿泊棟は昔のダム工事の飯場(はんば)の宿泊施設を利用しているとの説明だった。16:00から19:00まで入浴もできる。消灯は21時とある。
椹島ロッジの宿泊棟に入ったところに置かれているテン(貂,黄鼬)の剥製
2018年07月15日 05:14撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 5:14
椹島ロッジの宿泊棟に入ったところに置かれているテン(貂,黄鼬)の剥製
椹島ロッジの宿泊棟に入ったところに置かれているイノシシのウリ坊の剥製
2018年07月15日 05:15撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 5:15
椹島ロッジの宿泊棟に入ったところに置かれているイノシシのウリ坊の剥製
椹島ロッジの宿泊棟に入ったところに置かれているシカの頭部の剥製
2018年07月15日 05:15撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 5:15
椹島ロッジの宿泊棟に入ったところに置かれているシカの頭部の剥製
椹島ロッジの宿泊棟に入ったところに置かれている小熊の剥製
2018年07月15日 05:15撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 5:15
椹島ロッジの宿泊棟に入ったところに置かれている小熊の剥製
宿泊棟に入ったところにあった食事や入浴などの案内板。
2018年07月15日 05:20撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 5:20
宿泊棟に入ったところにあった食事や入浴などの案内板。
椹島ロッジの食堂入口近くのアルコールやお茶の自販機。500mlのビールは500円,350mlのビールは350円。
2018年07月15日 05:21撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 5:21
椹島ロッジの食堂入口近くのアルコールやお茶の自販機。500mlのビールは500円,350mlのビールは350円。
椹島ロッジでの朝食。朝5時半の指定だったが,それより少し早く朝食にありつけた。ご飯とみそ汁のおかわりもできる。ロッジの朝食の時間より早く出発して歩き始める人が多いようだ。
2018年07月15日 05:25撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/15 5:25
椹島ロッジでの朝食。朝5時半の指定だったが,それより少し早く朝食にありつけた。ご飯とみそ汁のおかわりもできる。ロッジの朝食の時間より早く出発して歩き始める人が多いようだ。
椹島のレストハウス。椹島ロッジを出てレストハウス前を通って歩いてゆく。
2018年07月15日 06:09撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 6:09
椹島のレストハウス。椹島ロッジを出てレストハウス前を通って歩いてゆく。
椹島レストハウス前の道標
2018年07月15日 06:09撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 6:09
椹島レストハウス前の道標
ちょうど十数人のツアー登山のグループが椹島から歩き始めるところのようだ。この先新しい吊橋を渡り終えたところまでは,このグループが我々のすぐ後ろにいた。
2018年07月15日 06:09撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 6:09
ちょうど十数人のツアー登山のグループが椹島から歩き始めるところのようだ。この先新しい吊橋を渡り終えたところまでは,このグループが我々のすぐ後ろにいた。
南アルプス国立公園南部の登山コース略地図
2018年07月15日 06:09撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 6:09
南アルプス国立公園南部の登山コース略地図
「さわら島 旧クラブハウス」の説明板。椹島は大正から昭和初期にかけて特種東海製紙株式会社井川社有林内の林業の中心地で,最盛期には800人近くの人が作業をしていたという。
2018年07月15日 06:10撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 6:10
「さわら島 旧クラブハウス」の説明板。椹島は大正から昭和初期にかけて特種東海製紙株式会社井川社有林内の林業の中心地で,最盛期には800人近くの人が作業をしていたという。
椹島の旧クラブハウス
2018年07月15日 06:11撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 6:11
椹島の旧クラブハウス
南アルプスの登山基地としての椹島の看板。実際の標高は1120mほど。
2018年07月15日 06:11撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 6:11
南アルプスの登山基地としての椹島の看板。実際の標高は1120mほど。
大倉財閥設立者の大倉喜八郎の説明板。東海パルプ株式会社(2010年「特種東海製紙株式会社」に社名変更)の創業者でもある。1915年に「男爵」の称号を授けられた。
2018年07月15日 06:12撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 6:12
大倉財閥設立者の大倉喜八郎の説明板。東海パルプ株式会社(2010年「特種東海製紙株式会社」に社名変更)の創業者でもある。1915年に「男爵」の称号を授けられた。
「大倉喜八郎翁記念樹」。1929年4月,大倉喜八郎の一周忌法要に際し,子息の喜七郎によって3本の椹が植樹され,1970年に植樹について記した標柱が建てられた。
2018年07月15日 06:12撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 6:12
「大倉喜八郎翁記念樹」。1929年4月,大倉喜八郎の一周忌法要に際し,子息の喜七郎によって3本の椹が植樹され,1970年に植樹について記した標柱が建てられた。
椹島からの登山口の右側に鳥居がある。井川山神社の鳥居。
2018年07月15日 06:12撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 6:12
椹島からの登山口の右側に鳥居がある。井川山神社の鳥居。
井川神社の鳥居を右に見ながらの登山道の始まり。まずは東俣林道への歩道を登る。
2018年07月15日 06:12撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 6:12
井川神社の鳥居を右に見ながらの登山道の始まり。まずは東俣林道への歩道を登る。
コアジサイ(小紫陽花)。アジサイ科アジサイ属の落葉低木。別名:シバアジサイ(柴紫陽花)。
2018年07月15日 06:16撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 6:16
コアジサイ(小紫陽花)。アジサイ科アジサイ属の落葉低木。別名:シバアジサイ(柴紫陽花)。
椹島ロッジからショートカットの歩道の坂を上り,いったん林道に出る(東俣林道)。
2018年07月15日 06:17撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 6:17
椹島ロッジからショートカットの歩道の坂を上り,いったん林道に出る(東俣林道)。
椹島ロッジから東俣林道に上ったあたりにある道標
2018年07月15日 06:17撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 6:17
椹島ロッジから東俣林道に上ったあたりにある道標
まずは東俣林道上を大井川の上流に向かって歩く。
2018年07月15日 06:17撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 6:17
まずは東俣林道上を大井川の上流に向かって歩く。
ヤマアジサイ?
2018年07月15日 06:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 6:22
ヤマアジサイ?
滝見橋が見えてきた。
2018年07月15日 06:23撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 6:23
滝見橋が見えてきた。
滝見橋のたもとから千枚岳方面への登山道が始まるが,封鎖されていた。つい先日の7月12日に,この先の新しい吊橋完成に合わせて千枚岳への登山道が付け替えられたようだ。
2018年07月15日 06:24撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 6:24
滝見橋のたもとから千枚岳方面への登山道が始まるが,封鎖されていた。つい先日の7月12日に,この先の新しい吊橋完成に合わせて千枚岳への登山道が付け替えられたようだ。
滝見橋と書かれた橋銘板。林道を歩き始めて400mほど。
2018年07月15日 06:24撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 6:24
滝見橋と書かれた橋銘板。林道を歩き始めて400mほど。
東俣林道にかかる滝見橋を渡る。
2018年07月15日 06:24撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 6:24
東俣林道にかかる滝見橋を渡る。
滝見橋の上から見える滝
2018年07月15日 06:25撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 6:25
滝見橋の上から見える滝
滝見橋の上から見える滝
2018年07月15日 06:25撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 6:25
滝見橋の上から見える滝
滝見橋の上から大井川の下流側を見下ろす。
2018年07月15日 06:25撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 6:25
滝見橋の上から大井川の下流側を見下ろす。
滝見橋を渡って林道をさらに少し歩く。「管理釣り場」に関する看板がある。このあたりはイワナやアマゴが釣れるようだ。
2018年07月15日 06:27撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 6:27
滝見橋を渡って林道をさらに少し歩く。「管理釣り場」に関する看板がある。このあたりはイワナやアマゴが釣れるようだ。
「千枚岳登山道吊橋を架けています」の工事看板の脇を歩いてゆく。
2018年07月15日 06:27撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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「千枚岳登山道吊橋を架けています」の工事看板の脇を歩いてゆく。
滝見橋から200mほど林道を歩くと,新しい吊橋のところに来た。吊橋完成にともない,つい先日の2018年7月12日からこの吊橋を渡るのが,千枚岳への登山道の本道になったようだ。
2018年07月15日 06:28撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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滝見橋から200mほど林道を歩くと,新しい吊橋のところに来た。吊橋完成にともない,つい先日の2018年7月12日からこの吊橋を渡るのが,千枚岳への登山道の本道になったようだ。
新しく架けられた吊橋
2018年07月15日 06:28撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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新しく架けられた吊橋
新しく架けられた吊橋
2018年07月15日 06:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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新しく架けられた吊橋
新しく架けられた吊橋を渡る。上下だけでなく,左右にもやや揺れる橋だ。
2018年07月15日 06:29撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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新しく架けられた吊橋を渡る。上下だけでなく,左右にもやや揺れる橋だ。
新しい吊橋の上から大井川の上流側
2018年07月15日 06:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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新しい吊橋の上から大井川の上流側
新しい吊橋を渡り終えたところ
2018年07月15日 06:31撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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新しい吊橋を渡り終えたところ
吊橋を渡った後の新登山道は急登が続き,ところどころ岩がゴロゴロしている。
2018年07月15日 06:37撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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吊橋を渡った後の新登山道は急登が続き,ところどころ岩がゴロゴロしている。
新登山道を登ってゆくと,鉄塔が現れた。新登山道は中部電力の高圧送電鉄塔の巡視路を利用しているようだ。標高約1360m。
2018年07月15日 06:53撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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新登山道を登ってゆくと,鉄塔が現れた。新登山道は中部電力の高圧送電鉄塔の巡視路を利用しているようだ。標高約1360m。
標高約1360mの登山道上に現れた送電線の鉄塔を見上げる。
2018年07月15日 06:54撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 6:54
標高約1360mの登山道上に現れた送電線の鉄塔を見上げる。
ツエタケの仲間か。シロイボカサタケかもしれない。
2018年07月15日 06:56撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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ツエタケの仲間か。シロイボカサタケかもしれない。
ツエタケの仲間か。標高約1360m地点の鉄塔付近
2018年07月15日 06:56撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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ツエタケの仲間か。標高約1360m地点の鉄塔付近
標高約1360m地点の鉄塔のところで小休憩(6:54−6:58)。同行者からチョコレートをもらう。
2018年07月15日 06:57撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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標高約1360m地点の鉄塔のところで小休憩(6:54−6:58)。同行者からチョコレートをもらう。
新しい吊橋完成にともなう新道と旧道との合流点。標高は1390m付近まできた。
2018年07月15日 07:01撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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新しい吊橋完成にともなう新道と旧道との合流点。標高は1390m付近まできた。
中部電力の高圧鉄塔巡視路を表していると思われる表示。NO.21やNO.22というのは鉄塔の通し番号だろうか。
2018年07月15日 07:02撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 7:02
中部電力の高圧鉄塔巡視路を表していると思われる表示。NO.21やNO.22というのは鉄塔の通し番号だろうか。
新しい吊橋完成にともなう新道と旧道との合流点付近から先の登山道の様子
2018年07月15日 07:02撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 7:02
新しい吊橋完成にともなう新道と旧道との合流点付近から先の登山道の様子
登山道沿いに2基目の鉄塔。ここは地形図では小ピークになっており,標高は1437m。
2018年07月15日 07:13撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 7:13
登山道沿いに2基目の鉄塔。ここは地形図では小ピークになっており,標高は1437m。
登山道沿いの2つ目の鉄塔の基部
2018年07月15日 07:13撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 7:13
登山道沿いの2つ目の鉄塔の基部
2018年07月15日 07:14撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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2018年07月15日 07:14撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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「岩頭(いわがしら)見晴し」の説明板。ここは中部電力の高圧鉄塔巡視路を兼ねた登山道。
2018年07月15日 07:25撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 7:25
「岩頭(いわがしら)見晴し」の説明板。ここは中部電力の高圧鉄塔巡視路を兼ねた登山道。
岩頭見晴しより悪沢岳をのぞむ。
2018年07月15日 07:25撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 7:25
岩頭見晴しより悪沢岳をのぞむ。
木の枝から垂れ下がったひげのようなもの。地衣類のサルオガセ(猿尾枷,猿麻桛)。サルオガセ科サルオガセ属の地衣類の総称で,日本には40種ほどあるという。これはナガサルオガセか?
2018年07月15日 07:26撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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木の枝から垂れ下がったひげのようなもの。地衣類のサルオガセ(猿尾枷,猿麻桛)。サルオガセ科サルオガセ属の地衣類の総称で,日本には40種ほどあるという。これはナガサルオガセか?
岩頭見晴しより悪沢岳をのぞむ。
2018年07月15日 07:26撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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岩頭見晴しより悪沢岳をのぞむ。
岩頭見晴しより悪沢岳をのぞむ。
2018年07月15日 07:26撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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岩頭見晴しより悪沢岳をのぞむ。
岩頭見晴しより悪沢岳をのぞむ。
2018年07月15日 07:26撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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岩頭見晴しより悪沢岳をのぞむ。
岩頭見晴しから200mくらい歩いたあたり。2基目の鉄塔から岩頭見晴しの先は下りが少し続いていたが,このあたりから再び緩やかながら登り勾配。
2018年07月15日 07:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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岩頭見晴しから200mくらい歩いたあたり。2基目の鉄塔から岩頭見晴しの先は下りが少し続いていたが,このあたりから再び緩やかながら登り勾配。
角ばった岩が出ている横を歩いてゆく。
2018年07月15日 07:34撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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角ばった岩が出ている横を歩いてゆく。
岩頭見晴しから400mくらい歩いたあたり
2018年07月15日 07:37撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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岩頭見晴しから400mくらい歩いたあたり
標高1470mほどのところでいったん林道(管理道路)に出る。
2018年07月15日 07:42撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 7:42
標高1470mほどのところでいったん林道(管理道路)に出る。
林道を50mほど歩くと,鉄階段が現れる。
2018年07月15日 07:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 7:43
林道を50mほど歩くと,鉄階段が現れる。
鉄階段の下にある林道沿いの道標
2018年07月15日 07:43撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鉄階段の下にある林道沿いの道標
鉄階段の下で水分補給(7:43-7:47)。
2018年07月15日 07:44撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鉄階段の下で水分補給(7:43-7:47)。
千枚小屋を目指し,林道からの鉄階段を登る。
2018年07月15日 07:45撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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千枚小屋を目指し,林道からの鉄階段を登る。
この時期でも森の中ではきのこをある程度見かけた。スギヒラタケか。それともウスヒラタケか。
2018年07月15日 07:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 7:49
この時期でも森の中ではきのこをある程度見かけた。スギヒラタケか。それともウスヒラタケか。
「小石下」のベンチ
2018年07月15日 08:04撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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「小石下」のベンチ
「小石下」の道標
2018年07月15日 08:04撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 8:04
「小石下」の道標
小石下の先のブナ林。林越しの左側で重機が動いていて工事している様子。後で地図を見ると登山道の左側100m足らずのところに林道(管理道路)がある。標高1600m付近。
2018年07月15日 08:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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小石下の先のブナ林。林越しの左側で重機が動いていて工事している様子。後で地図を見ると登山道の左側100m足らずのところに林道(管理道路)がある。標高1600m付近。
登山道の先に林道が見えた。林道に出てみるが,道標がない。とりあえず林道上を右に歩き,森の中の登山歩道を見つけた。林道に目が行って登山道からいったん外れてしまったようだ。
2018年07月15日 08:08撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 8:08
登山道の先に林道が見えた。林道に出てみるが,道標がない。とりあえず林道上を右に歩き,森の中の登山歩道を見つけた。林道に目が行って登山道からいったん外れてしまったようだ。
標高1620m付近でも林道と登山歩道が交差するところがある。
2018年07月15日 08:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 8:22
標高1620m付近でも林道と登山歩道が交差するところがある。
標高1620m付近で林道を横断
2018年07月15日 08:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 8:22
標高1620m付近で林道を横断
「ツガ・コメツガ」の説明板。標高1600m付近まではツガ,それ以上ではコメツガが見られるとの説明。説明板は清水平の手前,標高1830m付近にあった。
2018年07月15日 08:55撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 8:55
「ツガ・コメツガ」の説明板。標高1600m付近まではツガ,それ以上ではコメツガが見られるとの説明。説明板は清水平の手前,標高1830m付近にあった。
コメツガ(米栂)。マツ科ツガ属の常緑針葉樹。日本の固有種。
2018年07月15日 08:55撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 8:55
コメツガ(米栂)。マツ科ツガ属の常緑針葉樹。日本の固有種。
登山道脇に沢の水が見えた。
2018年07月15日 09:00撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 9:00
登山道脇に沢の水が見えた。
沢の水をともかくがぶがぶ飲む。冷たくておいしい。汗がしたたり落ちるほどでもないが,随分と汗で体の水分が出て行っているようだ。
2018年07月15日 09:02撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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沢の水をともかくがぶがぶ飲む。冷たくておいしい。汗がしたたり落ちるほどでもないが,随分と汗で体の水分が出て行っているようだ。
清水平の【4/7 標高1,900m】の説明板。「この千枚尾根は林業現場として栄え,この水場は働く人たちにも大切にされてきました。」とある。
2018年07月15日 09:04撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 9:04
清水平の【4/7 標高1,900m】の説明板。「この千枚尾根は林業現場として栄え,この水場は働く人たちにも大切にされてきました。」とある。
もう一つの清水平の説明板。南アルプスの年間降水量は3000mm,多い年では4000mmに達するという。ハンディGPSの記録と地形図で確認すると,ここは標高約1860mのようだ。
2018年07月15日 09:04撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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もう一つの清水平の説明板。南アルプスの年間降水量は3000mm,多い年では4000mmに達するという。ハンディGPSの記録と地形図で確認すると,ここは標高約1860mのようだ。
清水平の水場。先ほど水を飲んだ水場のさらに一段上の水場。こちらが本当の清水平の水場といって良さそう。ここでもしっかり水を飲んで,空いたペットボトルに水を汲んだ。
2018年07月15日 09:05撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 9:05
清水平の水場。先ほど水を飲んだ水場のさらに一段上の水場。こちらが本当の清水平の水場といって良さそう。ここでもしっかり水を飲んで,空いたペットボトルに水を汲んだ。
清水平付近の樹林の様子。シラビソが卓越しているのだと思う。
2018年07月15日 09:12撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 9:12
清水平付近の樹林の様子。シラビソが卓越しているのだと思う。
清水平付近の樹林の様子
2018年07月15日 09:12撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 9:12
清水平付近の樹林の様子
清水平付近の樹林の木の幹。これはコメツガではなく,シラビソの幹のように思う。シラビソ(白檜曽)は、マツ科モミ属の常緑針葉樹。日本の固有種。別名:シラベ。
2018年07月15日 09:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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清水平付近の樹林の木の幹。これはコメツガではなく,シラビソの幹のように思う。シラビソ(白檜曽)は、マツ科モミ属の常緑針葉樹。日本の固有種。別名:シラベ。
清水平付近の樹林の様子。清水平の休憩ベンチでは椹島から歩いてきた50代後半くらい?の単独の女性が休んでおられた。清水平から我々が先行したが,千枚小屋着はほとんど同時。
2018年07月15日 09:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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清水平付近の樹林の様子。清水平の休憩ベンチでは椹島から歩いてきた50代後半くらい?の単独の女性が休んでおられた。清水平から我々が先行したが,千枚小屋着はほとんど同時。
ヒメコマツ(姫小松)とチョウセンゴヨウ(朝鮮五葉)の説明板。落葉広葉樹とシラビソに挟まれた狭い範囲に生育する常緑針葉樹として説明されている。
2018年07月15日 09:25撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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ヒメコマツ(姫小松)とチョウセンゴヨウ(朝鮮五葉)の説明板。落葉広葉樹とシラビソに挟まれた狭い範囲に生育する常緑針葉樹として説明されている。
ハナビラダクリオキンか。ハナビラダクリオキンは,アカキクラゲ科アカキクラゲ属のキノコ。針葉樹に着く。コガネニカワタケかも知れないが,コガネニカワタケは広葉樹に着くという。
2018年07月15日 09:28撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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ハナビラダクリオキンか。ハナビラダクリオキンは,アカキクラゲ科アカキクラゲ属のキノコ。針葉樹に着く。コガネニカワタケかも知れないが,コガネニカワタケは広葉樹に着くという。
標高2030m付近。蕨段の手前だが,このあたりも比較的なだらか。
2018年07月15日 09:35撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 9:35
標高2030m付近。蕨段の手前だが,このあたりも比較的なだらか。
ギンリョウソウ(銀竜草)。ツツジ科ギンリョウソウ属の多年草。腐生植物。別名:ユウレイタケ。
2018年07月15日 09:35撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
7/15 9:35
ギンリョウソウ(銀竜草)。ツツジ科ギンリョウソウ属の多年草。腐生植物。別名:ユウレイタケ。
平らな地形に到着。ここが蕨段と呼ばれるところであろう。
2018年07月15日 09:44撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 9:44
平らな地形に到着。ここが蕨段と呼ばれるところであろう。
蕨段に群生していたシダ。シダの同定は私にとっては難しいが,葉の形と葉の裏の胞子の付き方を見ると,シラネワラビ(白根蕨)ではないかと思う。名前は日光の白根山に由来する。
2018年07月15日 09:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 9:45
蕨段に群生していたシダ。シダの同定は私にとっては難しいが,葉の形と葉の裏の胞子の付き方を見ると,シラネワラビ(白根蕨)ではないかと思う。名前は日光の白根山に由来する。
シラネワラビと思われるシダの葉の裏側。
2018年07月15日 09:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 9:45
シラネワラビと思われるシダの葉の裏側。
蕨段に生えていたシダ。近くにあったシダと同種類のものかと思っていたが,シラネワラビとは少し違うように思う。シラネワラビかもしれないが,ミドリヒメワラビやヒカゲワラビも候補。
2018年07月15日 09:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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蕨段に生えていたシダ。近くにあったシダと同種類のものかと思っていたが,シラネワラビとは少し違うように思う。シラネワラビかもしれないが,ミドリヒメワラビやヒカゲワラビも候補。
ダケカンバの大木
2018年07月15日 09:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 9:45
ダケカンバの大木
ダケカンバの大木に架けられている説明板。ダケカンバの幹が不自然に膨らんでいるのは,コブ病の細菌が寄生していると考えられるという。ミズナラにもこの症状が見られるという。
2018年07月15日 09:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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ダケカンバの大木に架けられている説明板。ダケカンバの幹が不自然に膨らんでいるのは,コブ病の細菌が寄生していると考えられるという。ミズナラにもこの症状が見られるという。
【蕨段】の説明板。急登の途中の平らな場所を南アルプスやその周辺では「段」がつく地名となっている。
2018年07月15日 09:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 9:49
【蕨段】の説明板。急登の途中の平らな場所を南アルプスやその周辺では「段」がつく地名となっている。
蕨段の先の道標
2018年07月15日 09:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 9:49
蕨段の先の道標
蕨段の先にある三等三角点。基準点名は「蕨段」。標高は2073.6m。
2018年07月15日 09:50撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 9:50
蕨段の先にある三等三角点。基準点名は「蕨段」。標高は2073.6m。
ナナカマドの大木。幹周りが210cmあるという。
2018年07月15日 09:56撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 9:56
ナナカマドの大木。幹周りが210cmあるという。
ナナカマドの大木に架けられた説明板。この山域にはナナカマド,ウラジロナナカマド,タカネナナカマドの3種類があるという。
2018年07月15日 09:55撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ナナカマドの大木に架けられた説明板。この山域にはナナカマド,ウラジロナナカマド,タカネナナカマドの3種類があるという。
標高2100m付近の登山道の様子
2018年07月15日 09:56撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 9:56
標高2100m付近の登山道の様子
【6/7 標高2,100m】の説明板。このあたりはダケカンバとシラビソ・オオシラビソの混交林とのこと。
2018年07月15日 09:58撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 9:58
【6/7 標高2,100m】の説明板。このあたりはダケカンバとシラビソ・オオシラビソの混交林とのこと。
標高2120m付近の登山道の様子
2018年07月15日 09:59撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 9:59
標高2120m付近の登山道の様子
だらだらとした登りが続く。同行者は,見晴岩というチェックポイントを休憩場所ポイントにしようと思って歩いていたようだが,見晴岩らしきところに気付かずに通過したようだ。
2018年07月15日 10:09撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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だらだらとした登りが続く。同行者は,見晴岩というチェックポイントを休憩場所ポイントにしようと思って歩いていたようだが,見晴岩らしきところに気付かずに通過したようだ。
見晴岩を見過ごしてしまったようなので,標高2200mあたりで休憩(10:09-10:18)。
2018年07月15日 10:10撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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見晴岩を見過ごしてしまったようなので,標高2200mあたりで休憩(10:09-10:18)。
本日のリュック
2018年07月15日 10:11撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 10:11
本日のリュック
標高約2200m地点の休憩中も同行者からチョコをもらう。
2018年07月15日 10:12撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 10:12
標高約2200m地点の休憩中も同行者からチョコをもらう。
イタチタケの仲間?
2018年07月15日 10:14撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
7/15 10:14
イタチタケの仲間?
イタチタケの仲間?
2018年07月15日 10:14撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
7/15 10:14
イタチタケの仲間?
イタチタケの仲間?
2018年07月15日 10:15撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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イタチタケの仲間?
登山道脇に倒れている「木馬道(きんまみち)」の説明板。木馬道とは伐採された木材を木橇に載せて搬出する道(通路)のこと。
2018年07月15日 10:20撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 10:20
登山道脇に倒れている「木馬道(きんまみち)」の説明板。木馬道とは伐採された木材を木橇に載せて搬出する道(通路)のこと。
「木馬道」の跡か?
2018年07月15日 10:20撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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「木馬道」の跡か?
標高2220m付近の登山道の様子
2018年07月15日 10:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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標高2220m付近の登山道の様子
コバノイチヤクソウ(小葉の一薬草)。ツツジ科イチヤクソウ属の常緑の多年草。
2018年07月15日 10:27撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
7/15 10:27
コバノイチヤクソウ(小葉の一薬草)。ツツジ科イチヤクソウ属の常緑の多年草。
コバノイチヤクソウ
2018年07月15日 10:27撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
7/15 10:27
コバノイチヤクソウ
コバノイチヤクソウ
2018年07月15日 10:27撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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コバノイチヤクソウ
【6/7 標高2,300m】の説明板。長いだらだら坂から,所々急な登りが続くとある。東海パルプ(現・特種東海製紙)創業時に木材搬出の木馬道として使われた林業遺産に沿った登山道。
2018年07月15日 10:29撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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【6/7 標高2,300m】の説明板。長いだらだら坂から,所々急な登りが続くとある。東海パルプ(現・特種東海製紙)創業時に木材搬出の木馬道として使われた林業遺産に沿った登山道。
説明板に書かれた標高は2300mだが,実際の標高は約2260mのようだ。このあたりが長いだらだら坂と言ってよいところのように思う。
2018年07月15日 10:29撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 10:29
説明板に書かれた標高は2300mだが,実際の標高は約2260mのようだ。このあたりが長いだらだら坂と言ってよいところのように思う。
標高2310m付近
2018年07月15日 10:35撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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標高2310m付近
標高2320m付近
2018年07月15日 10:37撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 10:37
標高2320m付近
標高2330m付近
2018年07月15日 10:39撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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標高2330m付近
ゴゼンタチバナ(御前橘)。ミズキ科ミズキ属ゴゼンタチバナ亜属の多年草。
2018年07月15日 10:41撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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ゴゼンタチバナ(御前橘)。ミズキ科ミズキ属ゴゼンタチバナ亜属の多年草。
ゴゼンタチバナ
2018年07月15日 10:41撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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ゴゼンタチバナ
コイチヤクソウ(小一薬草)のつぼみのようだ。コイチヤクソウはツツジ科コイチヤクソウ属の多年草。
2018年07月15日 10:42撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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コイチヤクソウ(小一薬草)のつぼみのようだ。コイチヤクソウはツツジ科コイチヤクソウ属の多年草。
アスヒカズラ(明日檜葛)。ヒカゲノカズラ科ヒカゲノカズラ属の常緑のシダ。
2018年07月15日 10:42撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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アスヒカズラ(明日檜葛)。ヒカゲノカズラ科ヒカゲノカズラ属の常緑のシダ。
標高2350m付近。樹林が低くなったせいか,足元にも光が差して明るい。
2018年07月15日 10:44撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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標高2350m付近。樹林が低くなったせいか,足元にも光が差して明るい。
明るい樹林の中を歩く。
2018年07月15日 10:46撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 10:46
明るい樹林の中を歩く。
標高2370m付近。再び樹林が密なだらだら坂となる。
2018年07月15日 10:49撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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標高2370m付近。再び樹林が密なだらだら坂となる。
標高2380m付近で休憩(10:51-10:59)。足が攣りそうな気配がしてきた。今日は大丈夫だろうと思っていたが,よくない兆候。早めにポカリスエットを少しずつ補給。
2018年07月15日 10:52撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 10:52
標高2380m付近で休憩(10:51-10:59)。足が攣りそうな気配がしてきた。今日は大丈夫だろうと思っていたが,よくない兆候。早めにポカリスエットを少しずつ補給。
コバノイチヤクソウ
2018年07月15日 10:56撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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コバノイチヤクソウ
コバノイチヤクソウ
2018年07月15日 10:56撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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コバノイチヤクソウ
標高2390m付近の「古い伐根と樹木」の説明板。このあたりは明治40年から43年に伐採された木の伐根が残り,現在の樹木はその後成長したもの,とある。
2018年07月15日 11:01撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 11:01
標高2390m付近の「古い伐根と樹木」の説明板。このあたりは明治40年から43年に伐採された木の伐根が残り,現在の樹木はその後成長したもの,とある。
明治40年から43年に伐採された木の伐根とは,こういうもののことなのだろうか。
2018年07月15日 11:01撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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明治40年から43年に伐採された木の伐根とは,こういうもののことなのだろうか。
コフタバラン(小二葉蘭)。ラン科サカネラン属の地生の多年草 。小さくて目立たない花。我ながらよく目に留めたものだと思う。また,よくピントが合って写真が撮れたものだと思う。
2018年07月15日 11:05撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
7/15 11:05
コフタバラン(小二葉蘭)。ラン科サカネラン属の地生の多年草 。小さくて目立たない花。我ながらよく目に留めたものだと思う。また,よくピントが合って写真が撮れたものだと思う。
登山道の右下にきれいな小湿原が見える。
2018年07月15日 11:08撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 11:08
登山道の右下にきれいな小湿原が見える。
小湿原の左手に池があるようだ。これが駒鳥池。
2018年07月15日 11:08撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 11:08
小湿原の左手に池があるようだ。これが駒鳥池。
駒鳥池付近の登山道の様子
2018年07月15日 11:09撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 11:09
駒鳥池付近の登山道の様子
駒鳥池の道標。標高は約2330m。ここから駒鳥池に下りてゆけるようだ。
2018年07月15日 11:09撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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駒鳥池の道標。標高は約2330m。ここから駒鳥池に下りてゆけるようだ。
駒鳥池の道標のあるところに休憩ベンチあり。清水平あたりから私たちのすぐ後ろを歩いている単独の女の人もすぐに追いついてきた。
2018年07月15日 11:09撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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駒鳥池の道標のあるところに休憩ベンチあり。清水平あたりから私たちのすぐ後ろを歩いている単独の女の人もすぐに追いついてきた。
駒鳥池の道標のあるところから駒鳥池を見下ろす。
2018年07月15日 11:10撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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駒鳥池の道標のあるところから駒鳥池を見下ろす。
脚が攣る兆候が表れているので,椹島ロッジで用意してもらった弁当を駒鳥池のベンチで少しずつつまむ。幸い,この後,荒川小屋まで足が攣る兆候はなかった。
2018年07月15日 11:11撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 11:11
脚が攣る兆候が表れているので,椹島ロッジで用意してもらった弁当を駒鳥池のベンチで少しずつつまむ。幸い,この後,荒川小屋まで足が攣る兆候はなかった。
駒鳥池を後にして千枚小屋を目指す。
2018年07月15日 11:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 11:22
駒鳥池を後にして千枚小屋を目指す。
「木馬道(きんまみち)の起点の跡」の説明版。この付近は明治40年から43年にかけて伐採された跡地。
2018年07月15日 11:24撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 11:24
「木馬道(きんまみち)の起点の跡」の説明版。この付近は明治40年から43年にかけて伐採された跡地。
「木馬道の起点の跡」付近。当時は伐採された材木を木橇(木馬)の乗せ橇道(木馬道)を人力で曳き出し,約3km程下流で大井川の本流に入れ島田市まで流送(川狩)したとある。
2018年07月15日 11:24撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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「木馬道の起点の跡」付近。当時は伐採された材木を木橇(木馬)の乗せ橇道(木馬道)を人力で曳き出し,約3km程下流で大井川の本流に入れ島田市まで流送(川狩)したとある。
標高2485m付近の道標。これまで登山道が林道を横切る部分があったが,この近くまで林道がきているようだ。ここから林道は直接見えなかったと思う。
2018年07月15日 11:26撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 11:26
標高2485m付近の道標。これまで登山道が林道を横切る部分があったが,この近くまで林道がきているようだ。ここから林道は直接見えなかったと思う。
林道最終地点付近から千枚小屋へ。
2018年07月15日 11:26撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 11:26
林道最終地点付近から千枚小屋へ。
「マツ科シラビソ」と名前のタグが付けられた木
2018年07月15日 11:28撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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「マツ科シラビソ」と名前のタグが付けられた木
シラビソとオオシラビソは葉の形が違うようだが,葉が厚ぼったいのでこれはオオシラビソだと思う。オオシラビソ(大白檜曽)はマツ科モミ属の常緑針葉樹。別名:アオモリトドマツ。
2018年07月15日 11:28撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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シラビソとオオシラビソは葉の形が違うようだが,葉が厚ぼったいのでこれはオオシラビソだと思う。オオシラビソ(大白檜曽)はマツ科モミ属の常緑針葉樹。別名:アオモリトドマツ。
【シタビソ・オオシラビソ】についての説明板。オオシラビソの幹は灰色が濃く,横シワとともに目玉のような模様がより目立つとある。
2018年07月15日 11:30撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 11:30
【シタビソ・オオシラビソ】についての説明板。オオシラビソの幹は灰色が濃く,横シワとともに目玉のような模様がより目立つとある。
オオシラビソの若芽
2018年07月15日 11:30撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 11:30
オオシラビソの若芽
標高2500m付近の登山道の様子
2018年07月15日 11:30撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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標高2500m付近の登山道の様子
シナノキンバイ(信濃金梅)の葉とつぼみだろうか。それともミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)か。
2018年07月15日 11:36撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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シナノキンバイ(信濃金梅)の葉とつぼみだろうか。それともミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)か。
標高2550m付近の登山道の様子
2018年07月15日 11:38撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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標高2550m付近の登山道の様子
キバナノコマノツメ(黄花の駒の爪)。スミレ科スミレ属の多年草。
2018年07月15日 11:40撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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キバナノコマノツメ(黄花の駒の爪)。スミレ科スミレ属の多年草。
キバナノコマノツメ
2018年07月15日 11:40撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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キバナノコマノツメ
シカよけのネットの脇を通る。
2018年07月15日 11:42撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 11:42
シカよけのネットの脇を通る。
オオサクラソウ(大桜草)。サクラソウ科サクラソウ属の多年草。
2018年07月15日 11:42撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
7/15 11:42
オオサクラソウ(大桜草)。サクラソウ科サクラソウ属の多年草。
オウレン(黄連)の仲間か。ミツバオウレンが最も近いが,花の感じも葉の感じも典型的なミツバオウレンとは少し違う。イチリンソウの可能性もあるがそれも少し違うように思う。
2018年07月15日 11:42撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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オウレン(黄連)の仲間か。ミツバオウレンが最も近いが,花の感じも葉の感じも典型的なミツバオウレンとは少し違う。イチリンソウの可能性もあるがそれも少し違うように思う。
オオサクラソウ。千枚小屋近く。
2018年07月15日 11:43撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
7/15 11:43
オオサクラソウ。千枚小屋近く。
標高2590m付近の登山道の様子。千枚小屋も近い。
2018年07月15日 11:47撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 11:47
標高2590m付近の登山道の様子。千枚小屋も近い。
【7/7 標高2,500m】の説明板。ここはシラビソ,オオシラビソ,トウヒの森とのこと。説明板が架けられている木は,幹からみてトウヒのようだ。
2018年07月15日 11:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 11:49
【7/7 標高2,500m】の説明板。ここはシラビソ,オオシラビソ,トウヒの森とのこと。説明板が架けられている木は,幹からみてトウヒのようだ。
【7/7 標高2,500m】の説明板から先の登山道。実際の標高は2600mを越えたところのようだ。
2018年07月15日 11:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 11:49
【7/7 標高2,500m】の説明板から先の登山道。実際の標高は2600mを越えたところのようだ。
葉がまっすぐで細長いのでこれはオオシラビソでなく,シラビソだと思う。シラビソ(白檜曽)はマツ科モミ属の常緑針葉樹。
2018年07月15日 11:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 11:49
葉がまっすぐで細長いのでこれはオオシラビソでなく,シラビソだと思う。シラビソ(白檜曽)はマツ科モミ属の常緑針葉樹。
ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)。キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草。
2018年07月15日 11:50撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)。キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草。
ミツバオウレン?
2018年07月15日 11:51撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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ミツバオウレン?
ミツバオウレン?花も葉も典型的なミツバオウレンとは違うように思う。
2018年07月15日 11:51撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
7/15 11:51
ミツバオウレン?花も葉も典型的なミツバオウレンとは違うように思う。
シナノキンバイ(信濃金梅)。キンポウゲ科キンバイソウ属の多年草。
2018年07月15日 11:51撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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シナノキンバイ(信濃金梅)。キンポウゲ科キンバイソウ属の多年草。
ミヤマキンポウゲ
2018年07月15日 11:52撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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ミヤマキンポウゲ
千枚小屋の建物が見えた。
2018年07月15日 11:52撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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千枚小屋の建物が見えた。
千枚小屋前の道標
2018年07月15日 11:53撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 11:53
千枚小屋前の道標
シナノキンバイ。花が大きい。
2018年07月15日 11:53撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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シナノキンバイ。花が大きい。
カラマツソウ(落葉松草,唐松草)。キンポウゲ科カラマツソウ属の多年草。
2018年07月15日 11:53撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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カラマツソウ(落葉松草,唐松草)。キンポウゲ科カラマツソウ属の多年草。
千枚小屋まででもう十分に歩いた,という感じ。椹島から歩き,ここで泊まる計画をたてる人が多いことに納得。千枚小屋の標高はだいたい2615m。
2018年07月15日 11:53撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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千枚小屋まででもう十分に歩いた,という感じ。椹島から歩き,ここで泊まる計画をたてる人が多いことに納得。千枚小屋の標高はだいたい2615m。
千枚小屋前のベンチ
2018年07月15日 11:53撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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千枚小屋前のベンチ
タカネグンナイフウロ(高嶺郡内風露)。フウロソウ科フウロソウ属の多年草。
2018年07月15日 11:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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タカネグンナイフウロ(高嶺郡内風露)。フウロソウ科フウロソウ属の多年草。
エゾシオガマ(蝦夷塩釜)。ハマウツボ科シオガマギク属の多年草。
2018年07月15日 11:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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エゾシオガマ(蝦夷塩釜)。ハマウツボ科シオガマギク属の多年草。
千枚小屋の入口
2018年07月15日 11:54撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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千枚小屋の入口
千枚小屋前のベンチで椹島ロッジで準備してもらった弁当の残りを食べる。
2018年07月15日 11:57撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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千枚小屋前のベンチで椹島ロッジで準備してもらった弁当の残りを食べる。
千枚小屋前のベンチ
2018年07月15日 12:07撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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千枚小屋前のベンチ
千枚小屋の奥にトイレあり
2018年07月15日 12:10撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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千枚小屋の奥にトイレあり
千枚小屋のトイレ側に水が出る流しがある。ここで水を補給させてもらう。
2018年07月15日 12:12撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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千枚小屋のトイレ側に水が出る流しがある。ここで水を補給させてもらう。
千枚小屋で空いたペットボトルに水を補給。手元の水で今日は何とかなりそうだが,あった方が安心。
2018年07月15日 12:12撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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千枚小屋で空いたペットボトルに水を補給。手元の水で今日は何とかなりそうだが,あった方が安心。
千枚小屋より東側に見える山々。静岡県側の特種東海製紙(株)の井川社有林と山梨県の境界に連なる山々であろう。弁当を食べて水分補給し,千枚小屋を後にする。まだ先は長い。
2018年07月15日 12:14撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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千枚小屋より東側に見える山々。静岡県側の特種東海製紙(株)の井川社有林と山梨県の境界に連なる山々であろう。弁当を食べて水分補給し,千枚小屋を後にする。まだ先は長い。
ミヤマミミナグサ(深山耳菜草)。ナデシコ科ミミナグサ属の多年草。
2018年07月15日 12:19撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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ミヤマミミナグサ(深山耳菜草)。ナデシコ科ミミナグサ属の多年草。
タカネグンナイフウロ
2018年07月15日 12:20撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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タカネグンナイフウロ
タカネグンナイフウロ
2018年07月15日 12:20撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 12:20
タカネグンナイフウロ
シナノキンバイ
2018年07月15日 12:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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シナノキンバイ
ハクサンフウロ(白山風露)。フウロソウ科フウロソウ属の多年草。
2018年07月15日 12:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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ハクサンフウロ(白山風露)。フウロソウ科フウロソウ属の多年草。
タカネグンナイフウロ
2018年07月15日 12:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 12:21
タカネグンナイフウロ
ミヤマバイケイソウ(深山梅濮陝法ユリ目メランチウム科シュロソウ属の多年草。緑色の花をつけるバイケイソウを特にミヤマバイケイソウと呼ぶようだ。
2018年07月15日 12:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 12:21
ミヤマバイケイソウ(深山梅濮陝法ユリ目メランチウム科シュロソウ属の多年草。緑色の花をつけるバイケイソウを特にミヤマバイケイソウと呼ぶようだ。
シナノキンバイ
2018年07月15日 12:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 12:21
シナノキンバイ
ハクサンフウロ
2018年07月15日 12:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 12:21
ハクサンフウロ
マルバダケブキ(丸葉岳蕗)。キク科メタカラコウ属の多年草。
2018年07月15日 12:22撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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マルバダケブキ(丸葉岳蕗)。キク科メタカラコウ属の多年草。
マルバダケブキ
2018年07月15日 12:22撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 12:22
マルバダケブキ
千枚小屋から千枚岳へと歩き始めてすぐの登山道脇にも水場がある。
2018年07月15日 12:22撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 12:22
千枚小屋から千枚岳へと歩き始めてすぐの登山道脇にも水場がある。
地衣類のサルオガセの一種であろう。
2018年07月15日 12:23撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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地衣類のサルオガセの一種であろう。
チチタケの仲間?
2018年07月15日 12:24撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 12:24
チチタケの仲間?
ミヤマバイケイソウ
2018年07月15日 12:25撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 12:25
ミヤマバイケイソウ
千枚小屋の上の斜面でもシカ除けのネットがある。
2018年07月15日 12:25撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 12:25
千枚小屋の上の斜面でもシカ除けのネットがある。
ミヤマキンポウゲ
2018年07月15日 12:27撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
7/15 12:27
ミヤマキンポウゲ
オオサクラソウ
2018年07月15日 12:28撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
7/15 12:28
オオサクラソウ
ミヤマバイケイソウ
2018年07月15日 12:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 12:29
ミヤマバイケイソウ
ハナニガナ(花苦菜)。キク科ニガナ属の多年草。花弁が11枚あるのでクモマニガナと呼ばれているものかもしれない。
2018年07月15日 12:29撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
7/15 12:29
ハナニガナ(花苦菜)。キク科ニガナ属の多年草。花弁が11枚あるのでクモマニガナと呼ばれているものかもしれない。
コバノコゴメグサ(小葉の小米草)。ハマウツボ科コゴメグサ属の一年草。
2018年07月15日 12:30撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
7/15 12:30
コバノコゴメグサ(小葉の小米草)。ハマウツボ科コゴメグサ属の一年草。
ハナニガナ[クモマニガナ]
2018年07月15日 12:30撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
7/15 12:30
ハナニガナ[クモマニガナ]
ミヤマバイケイソウ
2018年07月15日 12:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 12:33
ミヤマバイケイソウ
マルバダケブキ
2018年07月15日 12:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 12:33
マルバダケブキ
ダケカンバの木々の間を歩いてゆく。
2018年07月15日 12:37撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 12:37
ダケカンバの木々の間を歩いてゆく。
しばらくダケカンバ林が続く。
2018年07月15日 12:38撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 12:38
しばらくダケカンバ林が続く。
シラビソの葉
2018年07月15日 12:38撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 12:38
シラビソの葉
ダケカンバの林
2018年07月15日 12:38撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 12:38
ダケカンバの林
ダケカンバの林
2018年07月15日 12:39撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 12:39
ダケカンバの林
オオシラビソの葉
2018年07月15日 12:40撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 12:40
オオシラビソの葉
ツマトリソウ(褄取草)。ヤブコウジ科ツマトリソウ属の多年草。
2018年07月15日 12:42撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
7/15 12:42
ツマトリソウ(褄取草)。ヤブコウジ科ツマトリソウ属の多年草。
千枚小屋から千枚岳へのアプローチの足元の岩石。平たく割れているので粘板岩(スレート)であろう。この石が千枚岳の名前の由来なのかもしれない。
2018年07月15日 12:44撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 12:44
千枚小屋から千枚岳へのアプローチの足元の岩石。平たく割れているので粘板岩(スレート)であろう。この石が千枚岳の名前の由来なのかもしれない。
千枚小屋から千枚岳へのアプローチの足元の岩石。これは粘板岩だと思うが,千枚岩という名前の岩石も存在する。粘板岩の変成が進むと,千枚岩という岩石になるようだ。
2018年07月15日 12:44撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 12:44
千枚小屋から千枚岳へのアプローチの足元の岩石。これは粘板岩だと思うが,千枚岩という名前の岩石も存在する。粘板岩の変成が進むと,千枚岩という岩石になるようだ。
ツマトリソウ
2018年07月15日 12:45撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
7/15 12:45
ツマトリソウ
コケモモ(苔桃)の花。コケモモはツツジ科スノキ属の常緑小低木。
2018年07月15日 12:45撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
7/15 12:45
コケモモ(苔桃)の花。コケモモはツツジ科スノキ属の常緑小低木。
ミネウスユキソウ(峰薄雪草)。キク科ウスユキソウ属の多年草。
2018年07月15日 12:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 12:46
ミネウスユキソウ(峰薄雪草)。キク科ウスユキソウ属の多年草。
ミネウスユキソウ
2018年07月15日 12:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 12:46
ミネウスユキソウ
ツマトリソウ
2018年07月15日 12:47撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 12:47
ツマトリソウ
登山道の右側は高い木がなくなって斜面上はハイマツで覆われている景色となった。
2018年07月15日 12:47撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 12:47
登山道の右側は高い木がなくなって斜面上はハイマツで覆われている景色となった。
二軒茶屋方面からの登山道と合流。
2018年07月15日 12:47撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 12:47
二軒茶屋方面からの登山道と合流。
コバノコゴメグサ
2018年07月15日 12:49撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
7/15 12:49
コバノコゴメグサ
キバナノコマノツメ
2018年07月15日 12:50撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
7/15 12:50
キバナノコマノツメ
キバナノコマノツメ
2018年07月15日 12:50撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
7/15 12:50
キバナノコマノツメ
標高2790m付近より東側の景色。山にガスが厚くかかってきた。
2018年07月15日 12:51撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 12:51
標高2790m付近より東側の景色。山にガスが厚くかかってきた。
ミヤマバイケイソウ
2018年07月15日 12:51撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 12:51
ミヤマバイケイソウ
ハイマツ地帯に出た。千枚岳まで10分とある。標高2810m付近。
2018年07月15日 12:54撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 12:54
ハイマツ地帯に出た。千枚岳まで10分とある。標高2810m付近。
イワツメクサ(岩爪草)。ナデシコ科ハコベ属の多年草。
2018年07月15日 12:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 12:54
イワツメクサ(岩爪草)。ナデシコ科ハコベ属の多年草。
タカネツメクサ(高嶺爪草)。ナデシコ科タカネツメクサ属の多年草。
2018年07月15日 12:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 12:54
タカネツメクサ(高嶺爪草)。ナデシコ科タカネツメクサ属の多年草。
千枚岳まで10分の表示から先の登山道。完全にハイマツ帯となる。
2018年07月15日 12:54撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 12:54
千枚岳まで10分の表示から先の登山道。完全にハイマツ帯となる。
ミヤマオトコヨモギ(深山男蓬)。キク科ヨモギ属の多年草。
2018年07月15日 12:55撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
7/15 12:55
ミヤマオトコヨモギ(深山男蓬)。キク科ヨモギ属の多年草。
千枚岳まで10分の表示から先に行くと,登山道の左側(南側)が崖になる。
2018年07月15日 12:55撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 12:55
千枚岳まで10分の表示から先に行くと,登山道の左側(南側)が崖になる。
イワツメクサ
2018年07月15日 12:55撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
7/15 12:55
イワツメクサ
ハイマツ帯の中を千枚岳頂上を目指して登る。
2018年07月15日 12:56撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 12:56
ハイマツ帯の中を千枚岳頂上を目指して登る。
タカネツメクサ
2018年07月15日 12:57撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
7/15 12:57
タカネツメクサ
標高2840m付近
2018年07月15日 12:58撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 12:58
標高2840m付近
標高2840m付近より,ガスがやや晴れて南東方向に高いピークが見え始める。赤石岳のようだ。
2018年07月15日 12:58撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 12:58
標高2840m付近より,ガスがやや晴れて南東方向に高いピークが見え始める。赤石岳のようだ。
千枚岳から先に連なる尾根。千枚岳から先は丸山,悪沢岳への登山道が続く。
2018年07月15日 12:59撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 12:59
千枚岳から先に連なる尾根。千枚岳から先は丸山,悪沢岳への登山道が続く。
タカネツメクサ
2018年07月15日 13:00撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
7/15 13:00
タカネツメクサ
タカネツメクサ
2018年07月15日 13:00撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
7/15 13:00
タカネツメクサ
千枚岳頂上手前の標高2860m付近より,赤石岳が見えた。
2018年07月15日 13:01撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 13:01
千枚岳頂上手前の標高2860m付近より,赤石岳が見えた。
タカネヒゴタイ(高嶺平江帯),またはシラネヒゴタイ(白根平江帯)の葉。タカネヒゴタイはキク科トウヒレン属の多年草。白いのは去年の花の跡だと思う。
2018年07月15日 13:02撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
7/15 13:02
タカネヒゴタイ(高嶺平江帯),またはシラネヒゴタイ(白根平江帯)の葉。タカネヒゴタイはキク科トウヒレン属の多年草。白いのは去年の花の跡だと思う。
千枚岳の頂上目前
2018年07月15日 13:04撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 13:04
千枚岳の頂上目前
ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)。ツツジ属シャクナゲ亜属の低木。千枚小屋までの登山道でもシャクナゲの木をみかけたが,ここより低いところではすでに花が散った後のようであった。
2018年07月15日 13:04撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 13:04
ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)。ツツジ属シャクナゲ亜属の低木。千枚小屋までの登山道でもシャクナゲの木をみかけたが,ここより低いところではすでに花が散った後のようであった。
ハクサンシャクナゲ。千枚岳付近にて。
2018年07月15日 13:04撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 13:04
ハクサンシャクナゲ。千枚岳付近にて。
千枚岳の頂上に到着。千枚小屋への方向,荒川三山への方向が表示されている。
2018年07月15日 13:05撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 13:05
千枚岳の頂上に到着。千枚小屋への方向,荒川三山への方向が表示されている。
千枚岳頂上の標柱。
2018年07月15日 13:05撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 13:05
千枚岳頂上の標柱。
チシマギキョウ(千島桔梗)。キキョウ科ホタルブクロ属の多年草。
2018年07月15日 13:06撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 13:06
チシマギキョウ(千島桔梗)。キキョウ科ホタルブクロ属の多年草。
チシマギキョウ
2018年07月15日 13:06撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 13:06
チシマギキョウ
ヤマブキショウマ(山吹升麻)。バラ科ヤマブキショウマ属の多年草。
2018年07月15日 13:06撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 13:06
ヤマブキショウマ(山吹升麻)。バラ科ヤマブキショウマ属の多年草。
ヤマブキショウマ
2018年07月15日 13:06撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 13:06
ヤマブキショウマ
チシマギキョウ
2018年07月15日 13:06撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
7/15 13:06
チシマギキョウ
千枚岳の三角点標柱。標高2880.3m。
2018年07月15日 13:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/15 13:07
千枚岳の三角点標柱。標高2880.3m。
チシマギキョウ
2018年07月15日 13:07撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
7/15 13:07
チシマギキョウ
チシマギキョウ
2018年07月15日 13:07撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
7/15 13:07
チシマギキョウ
ハクサンシャクナゲ。千枚岳頂上付近にて。
2018年07月15日 13:07撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
7/15 13:07
ハクサンシャクナゲ。千枚岳頂上付近にて。

感想

 初日は椹島から千枚小屋,さらに荒川小屋を目指して歩いた。椹島からは十数人くらいの中高年のツアー登山の人たちも同じコースで歩き始めた。新しい吊橋を渡った後までは、後ろにいるのが見えた。新しい吊橋はつい先日開通し,登山道も新しい吊橋を渡るコースに付け替えられたようだ。吊り橋から上の急登を登りきるあたりまでが,吊橋を含む新道。我々が歩き始めて早い段階で4人のおじいさんのグループが降りてきた。かなり朝早く出発して歩いて来られたのだろう。千枚小屋の手前の駒鳥池のあたりまで、6、7人の単独の男の人,1組の若いカップルが降りてくるのとすれ違う。そのうり2人がトレラン的な男の人であった。登り方向では1組の夫婦,単独の男の人2人,単独の女の人1人がいた。我々は椹島から出るのが遅い方だったので,速く歩く人で我々の前を歩いていた人がいたかもしれない。単独の女の人は50代後半から60歳くらいだろうか。清水平で我々が追いついたが,だいたい同じくらいのペース。駒鳥池のチェックポイントのあたりでもいっしょだった。千枚小屋到着もだいたい同じ。言葉は四国かな(高松あたり?)というの感じの話し方で,この日は千枚小屋で泊まられるようだ。千枚小屋では大阪南部の典型的な関西弁の60代から70代くらいのおばさんも休んでおられた。
 清水平を過ぎて朝10時〜11時頃まで歩くと,太ももが攣る兆候が出てきた。ポカリスエットを意識して飲んだり,駒鳥池のチェックポイントで弁当を少し食べたりした。幸い,午後は足が攣る兆候はなし。
 千枚小屋を出てから,向かいの山々にガスがかかる時間帯もあったが,一日を通して晴間も出ていて,基本的に天候に恵まれたと思う。2日目はまさに快晴で眺望も素晴らしかった。
 1日目は椹島から荒川小屋まで歩いたが,元気な少人数グループなら時間はかかるが問題なし。ある程度の人数がいるグループだと,荒川小屋まで1日で歩くのは無理なので,千枚小屋に泊まるのが無難。

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