前日に同行者と静岡駅で待ち合わせのため,東京駅から静岡駅まで移動。新横浜でいったん降り,静岡で停まる列車を待つことに。新横浜駅で「柔らかカツサンド」を買って腹ごしらえ。
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7/14 11:15
前日に同行者と静岡駅で待ち合わせのため,東京駅から静岡駅まで移動。新横浜でいったん降り,静岡で停まる列車を待つことに。新横浜駅で「柔らかカツサンド」を買って腹ごしらえ。
新横浜駅プラットホームのデリカステーションで買った640円の「柔らかカツサンド」。合わせて駅弁と500mlペットボトル4本を同時に仕入れた。
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7/14 11:15
新横浜駅プラットホームのデリカステーションで買った640円の「柔らかカツサンド」。合わせて駅弁と500mlペットボトル4本を同時に仕入れた。
静岡駅ではすでに同行者がレンタカーを借りて待っていてくれた。静岡駅を出てほどないところのコンビニ(ファミリーマート静岡昭府町店)に立ち寄る。私はホットコーヒーのみ購入。
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7/14 12:42
静岡駅ではすでに同行者がレンタカーを借りて待っていてくれた。静岡駅を出てほどないところのコンビニ(ファミリーマート静岡昭府町店)に立ち寄る。私はホットコーヒーのみ購入。
同行者がニッポンレンタカー静岡駅南口営業所で借りてくれたスズキのスイフト。ファミリーマート静岡昭府町店にて。
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7/14 12:42
同行者がニッポンレンタカー静岡駅南口営業所で借りてくれたスズキのスイフト。ファミリーマート静岡昭府町店にて。
静岡までの新幹線が混み過ぎていたので新幹線内では食べられなかった駅弁。新横浜駅で購入した「うなぎ,金目鯛と銀鮭のあいのせ御膳」(1100円)。レンタカーの助手席で食べる。
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7/14 12:46
静岡までの新幹線が混み過ぎていたので新幹線内では食べられなかった駅弁。新横浜駅で購入した「うなぎ,金目鯛と銀鮭のあいのせ御膳」(1100円)。レンタカーの助手席で食べる。
「うなぎ,金目鯛と銀鮭のあいのせ御膳」。同行者が運転してくれている間,まずは私が腹ごしらえ。途中で運転を交替し,その間に同行者にはらごしらえしてもらった。
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7/14 12:48
「うなぎ,金目鯛と銀鮭のあいのせ御膳」。同行者が運転してくれている間,まずは私が腹ごしらえ。途中で運転を交替し,その間に同行者にはらごしらえしてもらった。
静岡駅から畑薙第一ダムの臨時駐車場まで車で3時間以上かかるが,無事に到着。駐車場が満杯に近いくらいの車が停められている。
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7/14 15:22
静岡駅から畑薙第一ダムの臨時駐車場まで車で3時間以上かかるが,無事に到着。駐車場が満杯に近いくらいの車が停められている。
椹島行きの送迎バス。トヨタのコースターという29人乗りのマイクロバスを使っているようだ。畑薙第一ダムの臨時駐車場から椹島ロッジまでのシャトルバスの最終発車時刻は15:30。
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7/14 15:25
椹島行きの送迎バス。トヨタのコースターという29人乗りのマイクロバスを使っているようだ。畑薙第一ダムの臨時駐車場から椹島ロッジまでのシャトルバスの最終発車時刻は15:30。
椹島行きの送迎バス乗り場の小さなログハウスには「井川山岳会登山相談所」という看板がかかっている。
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7/14 15:25
椹島行きの送迎バス乗り場の小さなログハウスには「井川山岳会登山相談所」という看板がかかっている。
椹島行きの送迎バス乗り場のログハウス
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7/14 15:25
椹島行きの送迎バス乗り場のログハウス
畑薙第一ダムの臨時駐車場に停められた自家用車
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7/14 15:25
畑薙第一ダムの臨時駐車場に停められた自家用車
椹島行きの送迎バス乗り場前の県道の様子。この道は静岡県道60号線の表示。
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7/14 15:29
椹島行きの送迎バス乗り場前の県道の様子。この道は静岡県道60号線の表示。
送迎バスは,(株)特殊東海フォレストが運営する南アルプスの宿泊施設を利用する予定であれば乗車できることになっている。送迎バス乗り場では1人3000円払って利用券をもらう。
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7/14 15:30
送迎バスは,(株)特殊東海フォレストが運営する南アルプスの宿泊施設を利用する予定であれば乗車できることになっている。送迎バス乗り場では1人3000円払って利用券をもらう。
(株)特殊東海フォレスト施設利用券の裏側。送迎バスと宿泊施設利用についての説明書きがされている。
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7/14 15:30
(株)特殊東海フォレスト施設利用券の裏側。送迎バスと宿泊施設利用についての説明書きがされている。
椹島ロッジ行きの送迎バス乗り場のバス停表示。この日15:30発の畑薙第一ダムの臨時駐車場から送迎バスに乗ったのは我々を含めて4人。昨日または早い便で移動した人が多かったのだろう。
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7/14 15:33
椹島ロッジ行きの送迎バス乗り場のバス停表示。この日15:30発の畑薙第一ダムの臨時駐車場から送迎バスに乗ったのは我々を含めて4人。昨日または早い便で移動した人が多かったのだろう。
送迎バスに乗り込み,東俣林道を20分ほど走ると畑薙橋を通過。送迎バスの車窓から大井川上流部の様子。
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7/14 15:57
送迎バスに乗り込み,東俣林道を20分ほど走ると畑薙橋を通過。送迎バスの車窓から大井川上流部の様子。
椹島ロッジ到着。畑薙第一ダムの臨時駐車場から送迎バスで1時間ちょっとかかる。
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7/14 16:49
椹島ロッジ到着。畑薙第一ダムの臨時駐車場から送迎バスで1時間ちょっとかかる。
椹島ロッジ前のシラカバの林
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7/14 16:49
椹島ロッジ前のシラカバの林
椹島ロッジ
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7/14 16:49
椹島ロッジ
椹島ロッジ前の送迎バス。(株)特種東海フォレストの社名入り。手前の2台は日野自動車のリエッセ兇里茲Δ澄トヨタのコースターと日野のリエッセ兇狼蚕冂鷏箸粘靄榮韻玄屬里茲Δ澄
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7/14 16:49
椹島ロッジ前の送迎バス。(株)特種東海フォレストの社名入り。手前の2台は日野自動車のリエッセ兇里茲Δ澄トヨタのコースターと日野のリエッセ兇狼蚕冂鷏箸粘靄榮韻玄屬里茲Δ澄
椹島ロッジの玄関口には「株式会社東海フォレスト 椹島事務所」の看板が掲げられている。2014年に東海フォレストから特種東海フォレストに社名変更したようだ。
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7/14 16:49
椹島ロッジの玄関口には「株式会社東海フォレスト 椹島事務所」の看板が掲げられている。2014年に東海フォレストから特種東海フォレストに社名変更したようだ。
同行者が私の分と一緒に椹島ロッジでの夕食券,朝食券,弁当券をとってくれた。椹島ロッジでは宿泊・夕食・朝食・弁当込みで1人7000円の支払い。
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7/14 17:42
同行者が私の分と一緒に椹島ロッジでの夕食券,朝食券,弁当券をとってくれた。椹島ロッジでは宿泊・夕食・朝食・弁当込みで1人7000円の支払い。
椹島ロッジの食堂での夕食。食堂の夕食は時間指定の入れ替え制で,我々は17:40からの最後のターンの食事を指定された。椹島ロッジはお風呂があり,食事前にお風呂に入った。
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7/14 17:48
椹島ロッジの食堂での夕食。食堂の夕食は時間指定の入れ替え制で,我々は17:40からの最後のターンの食事を指定された。椹島ロッジはお風呂があり,食事前にお風呂に入った。
ビールは食堂入口近くの自販機で購入できる。我々は2人とも,500mlのキリンの一番搾りを選択。案の定,ビールでおなかいっぱい。
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7/14 17:48
ビールは食堂入口近くの自販機で購入できる。我々は2人とも,500mlのキリンの一番搾りを選択。案の定,ビールでおなかいっぱい。
椹島ロッジの夕食。食堂から宿泊室に戻るときに明日の弁当を受け取った。
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7/14 17:48
椹島ロッジの夕食。食堂から宿泊室に戻るときに明日の弁当を受け取った。
椹島ロッジの宿泊棟は昔のダム工事の飯場(はんば)の宿泊施設を利用しているとの説明だった。16:00から19:00まで入浴もできる。消灯は21時とある。
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7/15 5:12
椹島ロッジの宿泊棟は昔のダム工事の飯場(はんば)の宿泊施設を利用しているとの説明だった。16:00から19:00まで入浴もできる。消灯は21時とある。
椹島ロッジの宿泊棟に入ったところに置かれているテン(貂,黄鼬)の剥製
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7/15 5:14
椹島ロッジの宿泊棟に入ったところに置かれているテン(貂,黄鼬)の剥製
椹島ロッジの宿泊棟に入ったところに置かれているイノシシのウリ坊の剥製
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7/15 5:15
椹島ロッジの宿泊棟に入ったところに置かれているイノシシのウリ坊の剥製
椹島ロッジの宿泊棟に入ったところに置かれているシカの頭部の剥製
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7/15 5:15
椹島ロッジの宿泊棟に入ったところに置かれているシカの頭部の剥製
椹島ロッジの宿泊棟に入ったところに置かれている小熊の剥製
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7/15 5:15
椹島ロッジの宿泊棟に入ったところに置かれている小熊の剥製
宿泊棟に入ったところにあった食事や入浴などの案内板。
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7/15 5:20
宿泊棟に入ったところにあった食事や入浴などの案内板。
椹島ロッジの食堂入口近くのアルコールやお茶の自販機。500mlのビールは500円,350mlのビールは350円。
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7/15 5:21
椹島ロッジの食堂入口近くのアルコールやお茶の自販機。500mlのビールは500円,350mlのビールは350円。
椹島ロッジでの朝食。朝5時半の指定だったが,それより少し早く朝食にありつけた。ご飯とみそ汁のおかわりもできる。ロッジの朝食の時間より早く出発して歩き始める人が多いようだ。
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7/15 5:25
椹島ロッジでの朝食。朝5時半の指定だったが,それより少し早く朝食にありつけた。ご飯とみそ汁のおかわりもできる。ロッジの朝食の時間より早く出発して歩き始める人が多いようだ。
椹島のレストハウス。椹島ロッジを出てレストハウス前を通って歩いてゆく。
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7/15 6:09
椹島のレストハウス。椹島ロッジを出てレストハウス前を通って歩いてゆく。
椹島レストハウス前の道標
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7/15 6:09
椹島レストハウス前の道標
ちょうど十数人のツアー登山のグループが椹島から歩き始めるところのようだ。この先新しい吊橋を渡り終えたところまでは,このグループが我々のすぐ後ろにいた。
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7/15 6:09
ちょうど十数人のツアー登山のグループが椹島から歩き始めるところのようだ。この先新しい吊橋を渡り終えたところまでは,このグループが我々のすぐ後ろにいた。
南アルプス国立公園南部の登山コース略地図
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7/15 6:09
南アルプス国立公園南部の登山コース略地図
「さわら島 旧クラブハウス」の説明板。椹島は大正から昭和初期にかけて特種東海製紙株式会社井川社有林内の林業の中心地で,最盛期には800人近くの人が作業をしていたという。
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7/15 6:10
「さわら島 旧クラブハウス」の説明板。椹島は大正から昭和初期にかけて特種東海製紙株式会社井川社有林内の林業の中心地で,最盛期には800人近くの人が作業をしていたという。
椹島の旧クラブハウス
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7/15 6:11
椹島の旧クラブハウス
南アルプスの登山基地としての椹島の看板。実際の標高は1120mほど。
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7/15 6:11
南アルプスの登山基地としての椹島の看板。実際の標高は1120mほど。
大倉財閥設立者の大倉喜八郎の説明板。東海パルプ株式会社(2010年「特種東海製紙株式会社」に社名変更)の創業者でもある。1915年に「男爵」の称号を授けられた。
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7/15 6:12
大倉財閥設立者の大倉喜八郎の説明板。東海パルプ株式会社(2010年「特種東海製紙株式会社」に社名変更)の創業者でもある。1915年に「男爵」の称号を授けられた。
「大倉喜八郎翁記念樹」。1929年4月,大倉喜八郎の一周忌法要に際し,子息の喜七郎によって3本の椹が植樹され,1970年に植樹について記した標柱が建てられた。
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7/15 6:12
「大倉喜八郎翁記念樹」。1929年4月,大倉喜八郎の一周忌法要に際し,子息の喜七郎によって3本の椹が植樹され,1970年に植樹について記した標柱が建てられた。
椹島からの登山口の右側に鳥居がある。井川山神社の鳥居。
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7/15 6:12
椹島からの登山口の右側に鳥居がある。井川山神社の鳥居。
井川神社の鳥居を右に見ながらの登山道の始まり。まずは東俣林道への歩道を登る。
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7/15 6:12
井川神社の鳥居を右に見ながらの登山道の始まり。まずは東俣林道への歩道を登る。
コアジサイ(小紫陽花)。アジサイ科アジサイ属の落葉低木。別名:シバアジサイ(柴紫陽花)。
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7/15 6:16
コアジサイ(小紫陽花)。アジサイ科アジサイ属の落葉低木。別名:シバアジサイ(柴紫陽花)。
椹島ロッジからショートカットの歩道の坂を上り,いったん林道に出る(東俣林道)。
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7/15 6:17
椹島ロッジからショートカットの歩道の坂を上り,いったん林道に出る(東俣林道)。
椹島ロッジから東俣林道に上ったあたりにある道標
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7/15 6:17
椹島ロッジから東俣林道に上ったあたりにある道標
まずは東俣林道上を大井川の上流に向かって歩く。
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7/15 6:17
まずは東俣林道上を大井川の上流に向かって歩く。
ヤマアジサイ?
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7/15 6:22
ヤマアジサイ?
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7/15 6:22
滝見橋が見えてきた。
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7/15 6:23
滝見橋が見えてきた。
滝見橋のたもとから千枚岳方面への登山道が始まるが,封鎖されていた。つい先日の7月12日に,この先の新しい吊橋完成に合わせて千枚岳への登山道が付け替えられたようだ。
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7/15 6:24
滝見橋のたもとから千枚岳方面への登山道が始まるが,封鎖されていた。つい先日の7月12日に,この先の新しい吊橋完成に合わせて千枚岳への登山道が付け替えられたようだ。
滝見橋と書かれた橋銘板。林道を歩き始めて400mほど。
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7/15 6:24
滝見橋と書かれた橋銘板。林道を歩き始めて400mほど。
東俣林道にかかる滝見橋を渡る。
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7/15 6:24
東俣林道にかかる滝見橋を渡る。
滝見橋の上から見える滝
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7/15 6:25
滝見橋の上から見える滝
滝見橋の上から見える滝
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7/15 6:25
滝見橋の上から見える滝
滝見橋の上から大井川の下流側を見下ろす。
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7/15 6:25
滝見橋の上から大井川の下流側を見下ろす。
滝見橋を渡って林道をさらに少し歩く。「管理釣り場」に関する看板がある。このあたりはイワナやアマゴが釣れるようだ。
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7/15 6:27
滝見橋を渡って林道をさらに少し歩く。「管理釣り場」に関する看板がある。このあたりはイワナやアマゴが釣れるようだ。
「千枚岳登山道吊橋を架けています」の工事看板の脇を歩いてゆく。
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7/15 6:27
「千枚岳登山道吊橋を架けています」の工事看板の脇を歩いてゆく。
滝見橋から200mほど林道を歩くと,新しい吊橋のところに来た。吊橋完成にともない,つい先日の2018年7月12日からこの吊橋を渡るのが,千枚岳への登山道の本道になったようだ。
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7/15 6:28
滝見橋から200mほど林道を歩くと,新しい吊橋のところに来た。吊橋完成にともない,つい先日の2018年7月12日からこの吊橋を渡るのが,千枚岳への登山道の本道になったようだ。
新しく架けられた吊橋
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7/15 6:28
新しく架けられた吊橋
新しく架けられた吊橋
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7/15 6:29
新しく架けられた吊橋
新しく架けられた吊橋を渡る。上下だけでなく,左右にもやや揺れる橋だ。
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7/15 6:29
新しく架けられた吊橋を渡る。上下だけでなく,左右にもやや揺れる橋だ。
新しい吊橋の上から大井川の上流側
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7/15 6:30
新しい吊橋の上から大井川の上流側
新しい吊橋を渡り終えたところ
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7/15 6:31
新しい吊橋を渡り終えたところ
吊橋を渡った後の新登山道は急登が続き,ところどころ岩がゴロゴロしている。
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7/15 6:37
吊橋を渡った後の新登山道は急登が続き,ところどころ岩がゴロゴロしている。
新登山道を登ってゆくと,鉄塔が現れた。新登山道は中部電力の高圧送電鉄塔の巡視路を利用しているようだ。標高約1360m。
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7/15 6:53
新登山道を登ってゆくと,鉄塔が現れた。新登山道は中部電力の高圧送電鉄塔の巡視路を利用しているようだ。標高約1360m。
標高約1360mの登山道上に現れた送電線の鉄塔を見上げる。
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7/15 6:54
標高約1360mの登山道上に現れた送電線の鉄塔を見上げる。
ツエタケの仲間か。シロイボカサタケかもしれない。
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7/15 6:56
ツエタケの仲間か。シロイボカサタケかもしれない。
ツエタケの仲間か。標高約1360m地点の鉄塔付近
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7/15 6:56
ツエタケの仲間か。標高約1360m地点の鉄塔付近
標高約1360m地点の鉄塔のところで小休憩(6:54−6:58)。同行者からチョコレートをもらう。
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7/15 6:57
標高約1360m地点の鉄塔のところで小休憩(6:54−6:58)。同行者からチョコレートをもらう。
新しい吊橋完成にともなう新道と旧道との合流点。標高は1390m付近まできた。
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7/15 7:01
新しい吊橋完成にともなう新道と旧道との合流点。標高は1390m付近まできた。
中部電力の高圧鉄塔巡視路を表していると思われる表示。NO.21やNO.22というのは鉄塔の通し番号だろうか。
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7/15 7:02
中部電力の高圧鉄塔巡視路を表していると思われる表示。NO.21やNO.22というのは鉄塔の通し番号だろうか。
新しい吊橋完成にともなう新道と旧道との合流点付近から先の登山道の様子
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7/15 7:02
新しい吊橋完成にともなう新道と旧道との合流点付近から先の登山道の様子
登山道沿いに2基目の鉄塔。ここは地形図では小ピークになっており,標高は1437m。
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7/15 7:13
登山道沿いに2基目の鉄塔。ここは地形図では小ピークになっており,標高は1437m。
登山道沿いの2つ目の鉄塔の基部
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7/15 7:13
登山道沿いの2つ目の鉄塔の基部
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7/15 7:14
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7/15 7:14
「岩頭(いわがしら)見晴し」の説明板。ここは中部電力の高圧鉄塔巡視路を兼ねた登山道。
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7/15 7:25
「岩頭(いわがしら)見晴し」の説明板。ここは中部電力の高圧鉄塔巡視路を兼ねた登山道。
岩頭見晴しより悪沢岳をのぞむ。
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7/15 7:25
岩頭見晴しより悪沢岳をのぞむ。
木の枝から垂れ下がったひげのようなもの。地衣類のサルオガセ(猿尾枷,猿麻桛)。サルオガセ科サルオガセ属の地衣類の総称で,日本には40種ほどあるという。これはナガサルオガセか?
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7/15 7:26
木の枝から垂れ下がったひげのようなもの。地衣類のサルオガセ(猿尾枷,猿麻桛)。サルオガセ科サルオガセ属の地衣類の総称で,日本には40種ほどあるという。これはナガサルオガセか?
岩頭見晴しより悪沢岳をのぞむ。
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7/15 7:26
岩頭見晴しより悪沢岳をのぞむ。
岩頭見晴しより悪沢岳をのぞむ。
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7/15 7:26
岩頭見晴しより悪沢岳をのぞむ。
岩頭見晴しより悪沢岳をのぞむ。
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7/15 7:26
岩頭見晴しより悪沢岳をのぞむ。
岩頭見晴しから200mくらい歩いたあたり。2基目の鉄塔から岩頭見晴しの先は下りが少し続いていたが,このあたりから再び緩やかながら登り勾配。
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7/15 7:33
岩頭見晴しから200mくらい歩いたあたり。2基目の鉄塔から岩頭見晴しの先は下りが少し続いていたが,このあたりから再び緩やかながら登り勾配。
角ばった岩が出ている横を歩いてゆく。
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7/15 7:34
角ばった岩が出ている横を歩いてゆく。
岩頭見晴しから400mくらい歩いたあたり
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7/15 7:37
岩頭見晴しから400mくらい歩いたあたり
標高1470mほどのところでいったん林道(管理道路)に出る。
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7/15 7:42
標高1470mほどのところでいったん林道(管理道路)に出る。
林道を50mほど歩くと,鉄階段が現れる。
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7/15 7:43
林道を50mほど歩くと,鉄階段が現れる。
鉄階段の下にある林道沿いの道標
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7/15 7:43
鉄階段の下にある林道沿いの道標
鉄階段の下で水分補給(7:43-7:47)。
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7/15 7:44
鉄階段の下で水分補給(7:43-7:47)。
千枚小屋を目指し,林道からの鉄階段を登る。
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7/15 7:45
千枚小屋を目指し,林道からの鉄階段を登る。
この時期でも森の中ではきのこをある程度見かけた。スギヒラタケか。それともウスヒラタケか。
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7/15 7:49
この時期でも森の中ではきのこをある程度見かけた。スギヒラタケか。それともウスヒラタケか。
「小石下」のベンチ
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7/15 8:04
「小石下」のベンチ
「小石下」の道標
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7/15 8:04
「小石下」の道標
小石下の先のブナ林。林越しの左側で重機が動いていて工事している様子。後で地図を見ると登山道の左側100m足らずのところに林道(管理道路)がある。標高1600m付近。
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7/15 8:07
小石下の先のブナ林。林越しの左側で重機が動いていて工事している様子。後で地図を見ると登山道の左側100m足らずのところに林道(管理道路)がある。標高1600m付近。
登山道の先に林道が見えた。林道に出てみるが,道標がない。とりあえず林道上を右に歩き,森の中の登山歩道を見つけた。林道に目が行って登山道からいったん外れてしまったようだ。
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7/15 8:08
登山道の先に林道が見えた。林道に出てみるが,道標がない。とりあえず林道上を右に歩き,森の中の登山歩道を見つけた。林道に目が行って登山道からいったん外れてしまったようだ。
標高1620m付近でも林道と登山歩道が交差するところがある。
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7/15 8:22
標高1620m付近でも林道と登山歩道が交差するところがある。
標高1620m付近で林道を横断
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7/15 8:22
標高1620m付近で林道を横断
「ツガ・コメツガ」の説明板。標高1600m付近まではツガ,それ以上ではコメツガが見られるとの説明。説明板は清水平の手前,標高1830m付近にあった。
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7/15 8:55
「ツガ・コメツガ」の説明板。標高1600m付近まではツガ,それ以上ではコメツガが見られるとの説明。説明板は清水平の手前,標高1830m付近にあった。
コメツガ(米栂)。マツ科ツガ属の常緑針葉樹。日本の固有種。
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7/15 8:55
コメツガ(米栂)。マツ科ツガ属の常緑針葉樹。日本の固有種。
登山道脇に沢の水が見えた。
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7/15 9:00
登山道脇に沢の水が見えた。
沢の水をともかくがぶがぶ飲む。冷たくておいしい。汗がしたたり落ちるほどでもないが,随分と汗で体の水分が出て行っているようだ。
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7/15 9:02
沢の水をともかくがぶがぶ飲む。冷たくておいしい。汗がしたたり落ちるほどでもないが,随分と汗で体の水分が出て行っているようだ。
清水平の【4/7 標高1,900m】の説明板。「この千枚尾根は林業現場として栄え,この水場は働く人たちにも大切にされてきました。」とある。
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7/15 9:04
清水平の【4/7 標高1,900m】の説明板。「この千枚尾根は林業現場として栄え,この水場は働く人たちにも大切にされてきました。」とある。
もう一つの清水平の説明板。南アルプスの年間降水量は3000mm,多い年では4000mmに達するという。ハンディGPSの記録と地形図で確認すると,ここは標高約1860mのようだ。
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7/15 9:04
もう一つの清水平の説明板。南アルプスの年間降水量は3000mm,多い年では4000mmに達するという。ハンディGPSの記録と地形図で確認すると,ここは標高約1860mのようだ。
清水平の水場。先ほど水を飲んだ水場のさらに一段上の水場。こちらが本当の清水平の水場といって良さそう。ここでもしっかり水を飲んで,空いたペットボトルに水を汲んだ。
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7/15 9:05
清水平の水場。先ほど水を飲んだ水場のさらに一段上の水場。こちらが本当の清水平の水場といって良さそう。ここでもしっかり水を飲んで,空いたペットボトルに水を汲んだ。
清水平付近の樹林の様子。シラビソが卓越しているのだと思う。
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7/15 9:12
清水平付近の樹林の様子。シラビソが卓越しているのだと思う。
清水平付近の樹林の様子
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7/15 9:12
清水平付近の樹林の様子
清水平付近の樹林の木の幹。これはコメツガではなく,シラビソの幹のように思う。シラビソ(白檜曽)は、マツ科モミ属の常緑針葉樹。日本の固有種。別名:シラベ。
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7/15 9:13
清水平付近の樹林の木の幹。これはコメツガではなく,シラビソの幹のように思う。シラビソ(白檜曽)は、マツ科モミ属の常緑針葉樹。日本の固有種。別名:シラベ。
清水平付近の樹林の様子。清水平の休憩ベンチでは椹島から歩いてきた50代後半くらい?の単独の女性が休んでおられた。清水平から我々が先行したが,千枚小屋着はほとんど同時。
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7/15 9:13
清水平付近の樹林の様子。清水平の休憩ベンチでは椹島から歩いてきた50代後半くらい?の単独の女性が休んでおられた。清水平から我々が先行したが,千枚小屋着はほとんど同時。
ヒメコマツ(姫小松)とチョウセンゴヨウ(朝鮮五葉)の説明板。落葉広葉樹とシラビソに挟まれた狭い範囲に生育する常緑針葉樹として説明されている。
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7/15 9:25
ヒメコマツ(姫小松)とチョウセンゴヨウ(朝鮮五葉)の説明板。落葉広葉樹とシラビソに挟まれた狭い範囲に生育する常緑針葉樹として説明されている。
ハナビラダクリオキンか。ハナビラダクリオキンは,アカキクラゲ科アカキクラゲ属のキノコ。針葉樹に着く。コガネニカワタケかも知れないが,コガネニカワタケは広葉樹に着くという。
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7/15 9:28
ハナビラダクリオキンか。ハナビラダクリオキンは,アカキクラゲ科アカキクラゲ属のキノコ。針葉樹に着く。コガネニカワタケかも知れないが,コガネニカワタケは広葉樹に着くという。
標高2030m付近。蕨段の手前だが,このあたりも比較的なだらか。
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7/15 9:35
標高2030m付近。蕨段の手前だが,このあたりも比較的なだらか。
ギンリョウソウ(銀竜草)。ツツジ科ギンリョウソウ属の多年草。腐生植物。別名:ユウレイタケ。
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7/15 9:35
ギンリョウソウ(銀竜草)。ツツジ科ギンリョウソウ属の多年草。腐生植物。別名:ユウレイタケ。
平らな地形に到着。ここが蕨段と呼ばれるところであろう。
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7/15 9:44
平らな地形に到着。ここが蕨段と呼ばれるところであろう。
蕨段に群生していたシダ。シダの同定は私にとっては難しいが,葉の形と葉の裏の胞子の付き方を見ると,シラネワラビ(白根蕨)ではないかと思う。名前は日光の白根山に由来する。
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7/15 9:45
蕨段に群生していたシダ。シダの同定は私にとっては難しいが,葉の形と葉の裏の胞子の付き方を見ると,シラネワラビ(白根蕨)ではないかと思う。名前は日光の白根山に由来する。
シラネワラビと思われるシダの葉の裏側。
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7/15 9:45
シラネワラビと思われるシダの葉の裏側。
蕨段に生えていたシダ。近くにあったシダと同種類のものかと思っていたが,シラネワラビとは少し違うように思う。シラネワラビかもしれないが,ミドリヒメワラビやヒカゲワラビも候補。
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7/15 9:45
蕨段に生えていたシダ。近くにあったシダと同種類のものかと思っていたが,シラネワラビとは少し違うように思う。シラネワラビかもしれないが,ミドリヒメワラビやヒカゲワラビも候補。
ダケカンバの大木
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7/15 9:45
ダケカンバの大木
ダケカンバの大木に架けられている説明板。ダケカンバの幹が不自然に膨らんでいるのは,コブ病の細菌が寄生していると考えられるという。ミズナラにもこの症状が見られるという。
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7/15 9:46
ダケカンバの大木に架けられている説明板。ダケカンバの幹が不自然に膨らんでいるのは,コブ病の細菌が寄生していると考えられるという。ミズナラにもこの症状が見られるという。
【蕨段】の説明板。急登の途中の平らな場所を南アルプスやその周辺では「段」がつく地名となっている。
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7/15 9:49
【蕨段】の説明板。急登の途中の平らな場所を南アルプスやその周辺では「段」がつく地名となっている。
蕨段の先の道標
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7/15 9:49
蕨段の先の道標
蕨段の先にある三等三角点。基準点名は「蕨段」。標高は2073.6m。
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7/15 9:50
蕨段の先にある三等三角点。基準点名は「蕨段」。標高は2073.6m。
ナナカマドの大木。幹周りが210cmあるという。
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7/15 9:56
ナナカマドの大木。幹周りが210cmあるという。
ナナカマドの大木に架けられた説明板。この山域にはナナカマド,ウラジロナナカマド,タカネナナカマドの3種類があるという。
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7/15 9:55
ナナカマドの大木に架けられた説明板。この山域にはナナカマド,ウラジロナナカマド,タカネナナカマドの3種類があるという。
標高2100m付近の登山道の様子
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7/15 9:56
標高2100m付近の登山道の様子
【6/7 標高2,100m】の説明板。このあたりはダケカンバとシラビソ・オオシラビソの混交林とのこと。
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7/15 9:58
【6/7 標高2,100m】の説明板。このあたりはダケカンバとシラビソ・オオシラビソの混交林とのこと。
標高2120m付近の登山道の様子
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7/15 9:59
標高2120m付近の登山道の様子
だらだらとした登りが続く。同行者は,見晴岩というチェックポイントを休憩場所ポイントにしようと思って歩いていたようだが,見晴岩らしきところに気付かずに通過したようだ。
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7/15 10:09
だらだらとした登りが続く。同行者は,見晴岩というチェックポイントを休憩場所ポイントにしようと思って歩いていたようだが,見晴岩らしきところに気付かずに通過したようだ。
見晴岩を見過ごしてしまったようなので,標高2200mあたりで休憩(10:09-10:18)。
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7/15 10:10
見晴岩を見過ごしてしまったようなので,標高2200mあたりで休憩(10:09-10:18)。
本日のリュック
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7/15 10:11
本日のリュック
標高約2200m地点の休憩中も同行者からチョコをもらう。
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7/15 10:12
標高約2200m地点の休憩中も同行者からチョコをもらう。
イタチタケの仲間?
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7/15 10:14
イタチタケの仲間?
イタチタケの仲間?
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7/15 10:14
イタチタケの仲間?
イタチタケの仲間?
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7/15 10:15
イタチタケの仲間?
登山道脇に倒れている「木馬道(きんまみち)」の説明板。木馬道とは伐採された木材を木橇に載せて搬出する道(通路)のこと。
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7/15 10:20
登山道脇に倒れている「木馬道(きんまみち)」の説明板。木馬道とは伐採された木材を木橇に載せて搬出する道(通路)のこと。
「木馬道」の跡か?
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7/15 10:20
「木馬道」の跡か?
標高2220m付近の登山道の様子
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7/15 10:22
標高2220m付近の登山道の様子
コバノイチヤクソウ(小葉の一薬草)。ツツジ科イチヤクソウ属の常緑の多年草。
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7/15 10:27
コバノイチヤクソウ(小葉の一薬草)。ツツジ科イチヤクソウ属の常緑の多年草。
コバノイチヤクソウ
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7/15 10:27
コバノイチヤクソウ
コバノイチヤクソウ
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7/15 10:27
コバノイチヤクソウ
【6/7 標高2,300m】の説明板。長いだらだら坂から,所々急な登りが続くとある。東海パルプ(現・特種東海製紙)創業時に木材搬出の木馬道として使われた林業遺産に沿った登山道。
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7/15 10:29
【6/7 標高2,300m】の説明板。長いだらだら坂から,所々急な登りが続くとある。東海パルプ(現・特種東海製紙)創業時に木材搬出の木馬道として使われた林業遺産に沿った登山道。
説明板に書かれた標高は2300mだが,実際の標高は約2260mのようだ。このあたりが長いだらだら坂と言ってよいところのように思う。
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7/15 10:29
説明板に書かれた標高は2300mだが,実際の標高は約2260mのようだ。このあたりが長いだらだら坂と言ってよいところのように思う。
標高2310m付近
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7/15 10:35
標高2310m付近
標高2320m付近
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7/15 10:37
標高2320m付近
標高2330m付近
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7/15 10:39
標高2330m付近
ゴゼンタチバナ(御前橘)。ミズキ科ミズキ属ゴゼンタチバナ亜属の多年草。
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7/15 10:41
ゴゼンタチバナ(御前橘)。ミズキ科ミズキ属ゴゼンタチバナ亜属の多年草。
ゴゼンタチバナ
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7/15 10:41
ゴゼンタチバナ
コイチヤクソウ(小一薬草)のつぼみのようだ。コイチヤクソウはツツジ科コイチヤクソウ属の多年草。
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7/15 10:42
コイチヤクソウ(小一薬草)のつぼみのようだ。コイチヤクソウはツツジ科コイチヤクソウ属の多年草。
アスヒカズラ(明日檜葛)。ヒカゲノカズラ科ヒカゲノカズラ属の常緑のシダ。
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7/15 10:42
アスヒカズラ(明日檜葛)。ヒカゲノカズラ科ヒカゲノカズラ属の常緑のシダ。
標高2350m付近。樹林が低くなったせいか,足元にも光が差して明るい。
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7/15 10:44
標高2350m付近。樹林が低くなったせいか,足元にも光が差して明るい。
明るい樹林の中を歩く。
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7/15 10:46
明るい樹林の中を歩く。
標高2370m付近。再び樹林が密なだらだら坂となる。
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7/15 10:49
標高2370m付近。再び樹林が密なだらだら坂となる。
標高2380m付近で休憩(10:51-10:59)。足が攣りそうな気配がしてきた。今日は大丈夫だろうと思っていたが,よくない兆候。早めにポカリスエットを少しずつ補給。
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7/15 10:52
標高2380m付近で休憩(10:51-10:59)。足が攣りそうな気配がしてきた。今日は大丈夫だろうと思っていたが,よくない兆候。早めにポカリスエットを少しずつ補給。
コバノイチヤクソウ
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7/15 10:56
コバノイチヤクソウ
コバノイチヤクソウ
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7/15 10:56
コバノイチヤクソウ
標高2390m付近の「古い伐根と樹木」の説明板。このあたりは明治40年から43年に伐採された木の伐根が残り,現在の樹木はその後成長したもの,とある。
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7/15 11:01
標高2390m付近の「古い伐根と樹木」の説明板。このあたりは明治40年から43年に伐採された木の伐根が残り,現在の樹木はその後成長したもの,とある。
明治40年から43年に伐採された木の伐根とは,こういうもののことなのだろうか。
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7/15 11:01
明治40年から43年に伐採された木の伐根とは,こういうもののことなのだろうか。
コフタバラン(小二葉蘭)。ラン科サカネラン属の地生の多年草 。小さくて目立たない花。我ながらよく目に留めたものだと思う。また,よくピントが合って写真が撮れたものだと思う。
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7/15 11:05
コフタバラン(小二葉蘭)。ラン科サカネラン属の地生の多年草 。小さくて目立たない花。我ながらよく目に留めたものだと思う。また,よくピントが合って写真が撮れたものだと思う。
登山道の右下にきれいな小湿原が見える。
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7/15 11:08
登山道の右下にきれいな小湿原が見える。
小湿原の左手に池があるようだ。これが駒鳥池。
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7/15 11:08
小湿原の左手に池があるようだ。これが駒鳥池。
駒鳥池付近の登山道の様子
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7/15 11:09
駒鳥池付近の登山道の様子
駒鳥池の道標。標高は約2330m。ここから駒鳥池に下りてゆけるようだ。
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7/15 11:09
駒鳥池の道標。標高は約2330m。ここから駒鳥池に下りてゆけるようだ。
駒鳥池の道標のあるところに休憩ベンチあり。清水平あたりから私たちのすぐ後ろを歩いている単独の女の人もすぐに追いついてきた。
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7/15 11:09
駒鳥池の道標のあるところに休憩ベンチあり。清水平あたりから私たちのすぐ後ろを歩いている単独の女の人もすぐに追いついてきた。
駒鳥池の道標のあるところから駒鳥池を見下ろす。
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7/15 11:10
駒鳥池の道標のあるところから駒鳥池を見下ろす。
脚が攣る兆候が表れているので,椹島ロッジで用意してもらった弁当を駒鳥池のベンチで少しずつつまむ。幸い,この後,荒川小屋まで足が攣る兆候はなかった。
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7/15 11:11
脚が攣る兆候が表れているので,椹島ロッジで用意してもらった弁当を駒鳥池のベンチで少しずつつまむ。幸い,この後,荒川小屋まで足が攣る兆候はなかった。
駒鳥池を後にして千枚小屋を目指す。
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7/15 11:22
駒鳥池を後にして千枚小屋を目指す。
「木馬道(きんまみち)の起点の跡」の説明版。この付近は明治40年から43年にかけて伐採された跡地。
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7/15 11:24
「木馬道(きんまみち)の起点の跡」の説明版。この付近は明治40年から43年にかけて伐採された跡地。
「木馬道の起点の跡」付近。当時は伐採された材木を木橇(木馬)の乗せ橇道(木馬道)を人力で曳き出し,約3km程下流で大井川の本流に入れ島田市まで流送(川狩)したとある。
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7/15 11:24
「木馬道の起点の跡」付近。当時は伐採された材木を木橇(木馬)の乗せ橇道(木馬道)を人力で曳き出し,約3km程下流で大井川の本流に入れ島田市まで流送(川狩)したとある。
標高2485m付近の道標。これまで登山道が林道を横切る部分があったが,この近くまで林道がきているようだ。ここから林道は直接見えなかったと思う。
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7/15 11:26
標高2485m付近の道標。これまで登山道が林道を横切る部分があったが,この近くまで林道がきているようだ。ここから林道は直接見えなかったと思う。
林道最終地点付近から千枚小屋へ。
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7/15 11:26
林道最終地点付近から千枚小屋へ。
「マツ科シラビソ」と名前のタグが付けられた木
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7/15 11:28
「マツ科シラビソ」と名前のタグが付けられた木
シラビソとオオシラビソは葉の形が違うようだが,葉が厚ぼったいのでこれはオオシラビソだと思う。オオシラビソ(大白檜曽)はマツ科モミ属の常緑針葉樹。別名:アオモリトドマツ。
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7/15 11:28
シラビソとオオシラビソは葉の形が違うようだが,葉が厚ぼったいのでこれはオオシラビソだと思う。オオシラビソ(大白檜曽)はマツ科モミ属の常緑針葉樹。別名:アオモリトドマツ。
【シタビソ・オオシラビソ】についての説明板。オオシラビソの幹は灰色が濃く,横シワとともに目玉のような模様がより目立つとある。
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7/15 11:30
【シタビソ・オオシラビソ】についての説明板。オオシラビソの幹は灰色が濃く,横シワとともに目玉のような模様がより目立つとある。
オオシラビソの若芽
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7/15 11:30
オオシラビソの若芽
標高2500m付近の登山道の様子
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7/15 11:30
標高2500m付近の登山道の様子
シナノキンバイ(信濃金梅)の葉とつぼみだろうか。それともミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)か。
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7/15 11:36
シナノキンバイ(信濃金梅)の葉とつぼみだろうか。それともミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)か。
標高2550m付近の登山道の様子
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7/15 11:38
標高2550m付近の登山道の様子
キバナノコマノツメ(黄花の駒の爪)。スミレ科スミレ属の多年草。
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7/15 11:40
キバナノコマノツメ(黄花の駒の爪)。スミレ科スミレ属の多年草。
キバナノコマノツメ
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7/15 11:40
キバナノコマノツメ
シカよけのネットの脇を通る。
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7/15 11:42
シカよけのネットの脇を通る。
オオサクラソウ(大桜草)。サクラソウ科サクラソウ属の多年草。
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7/15 11:42
オオサクラソウ(大桜草)。サクラソウ科サクラソウ属の多年草。
オウレン(黄連)の仲間か。ミツバオウレンが最も近いが,花の感じも葉の感じも典型的なミツバオウレンとは少し違う。イチリンソウの可能性もあるがそれも少し違うように思う。
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7/15 11:42
オウレン(黄連)の仲間か。ミツバオウレンが最も近いが,花の感じも葉の感じも典型的なミツバオウレンとは少し違う。イチリンソウの可能性もあるがそれも少し違うように思う。
オオサクラソウ。千枚小屋近く。
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7/15 11:43
オオサクラソウ。千枚小屋近く。
標高2590m付近の登山道の様子。千枚小屋も近い。
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7/15 11:47
標高2590m付近の登山道の様子。千枚小屋も近い。
【7/7 標高2,500m】の説明板。ここはシラビソ,オオシラビソ,トウヒの森とのこと。説明板が架けられている木は,幹からみてトウヒのようだ。
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7/15 11:49
【7/7 標高2,500m】の説明板。ここはシラビソ,オオシラビソ,トウヒの森とのこと。説明板が架けられている木は,幹からみてトウヒのようだ。
【7/7 標高2,500m】の説明板から先の登山道。実際の標高は2600mを越えたところのようだ。
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7/15 11:49
【7/7 標高2,500m】の説明板から先の登山道。実際の標高は2600mを越えたところのようだ。
葉がまっすぐで細長いのでこれはオオシラビソでなく,シラビソだと思う。シラビソ(白檜曽)はマツ科モミ属の常緑針葉樹。
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7/15 11:49
葉がまっすぐで細長いのでこれはオオシラビソでなく,シラビソだと思う。シラビソ(白檜曽)はマツ科モミ属の常緑針葉樹。
ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)。キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草。
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7/15 11:50
ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)。キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草。
ミツバオウレン?
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7/15 11:51
ミツバオウレン?
ミツバオウレン?花も葉も典型的なミツバオウレンとは違うように思う。
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7/15 11:51
ミツバオウレン?花も葉も典型的なミツバオウレンとは違うように思う。
シナノキンバイ(信濃金梅)。キンポウゲ科キンバイソウ属の多年草。
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7/15 11:51
シナノキンバイ(信濃金梅)。キンポウゲ科キンバイソウ属の多年草。
ミヤマキンポウゲ
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7/15 11:52
ミヤマキンポウゲ
千枚小屋の建物が見えた。
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7/15 11:52
千枚小屋の建物が見えた。
千枚小屋前の道標
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7/15 11:53
千枚小屋前の道標
シナノキンバイ。花が大きい。
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7/15 11:53
シナノキンバイ。花が大きい。
カラマツソウ(落葉松草,唐松草)。キンポウゲ科カラマツソウ属の多年草。
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7/15 11:53
カラマツソウ(落葉松草,唐松草)。キンポウゲ科カラマツソウ属の多年草。
千枚小屋まででもう十分に歩いた,という感じ。椹島から歩き,ここで泊まる計画をたてる人が多いことに納得。千枚小屋の標高はだいたい2615m。
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7/15 11:53
千枚小屋まででもう十分に歩いた,という感じ。椹島から歩き,ここで泊まる計画をたてる人が多いことに納得。千枚小屋の標高はだいたい2615m。
千枚小屋前のベンチ
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7/15 11:53
千枚小屋前のベンチ
タカネグンナイフウロ(高嶺郡内風露)。フウロソウ科フウロソウ属の多年草。
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7/15 11:54
タカネグンナイフウロ(高嶺郡内風露)。フウロソウ科フウロソウ属の多年草。
エゾシオガマ(蝦夷塩釜)。ハマウツボ科シオガマギク属の多年草。
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7/15 11:54
エゾシオガマ(蝦夷塩釜)。ハマウツボ科シオガマギク属の多年草。
千枚小屋の入口
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7/15 11:54
千枚小屋の入口
千枚小屋前のベンチで椹島ロッジで準備してもらった弁当の残りを食べる。
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7/15 11:57
千枚小屋前のベンチで椹島ロッジで準備してもらった弁当の残りを食べる。
千枚小屋前のベンチ
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7/15 12:07
千枚小屋前のベンチ
千枚小屋の奥にトイレあり
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7/15 12:10
千枚小屋の奥にトイレあり
千枚小屋のトイレ側に水が出る流しがある。ここで水を補給させてもらう。
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7/15 12:12
千枚小屋のトイレ側に水が出る流しがある。ここで水を補給させてもらう。
千枚小屋で空いたペットボトルに水を補給。手元の水で今日は何とかなりそうだが,あった方が安心。
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7/15 12:12
千枚小屋で空いたペットボトルに水を補給。手元の水で今日は何とかなりそうだが,あった方が安心。
千枚小屋より東側に見える山々。静岡県側の特種東海製紙(株)の井川社有林と山梨県の境界に連なる山々であろう。弁当を食べて水分補給し,千枚小屋を後にする。まだ先は長い。
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7/15 12:14
千枚小屋より東側に見える山々。静岡県側の特種東海製紙(株)の井川社有林と山梨県の境界に連なる山々であろう。弁当を食べて水分補給し,千枚小屋を後にする。まだ先は長い。
ミヤマミミナグサ(深山耳菜草)。ナデシコ科ミミナグサ属の多年草。
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7/15 12:19
ミヤマミミナグサ(深山耳菜草)。ナデシコ科ミミナグサ属の多年草。
タカネグンナイフウロ
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7/15 12:20
タカネグンナイフウロ
タカネグンナイフウロ
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7/15 12:20
タカネグンナイフウロ
シナノキンバイ
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7/15 12:21
シナノキンバイ
ハクサンフウロ(白山風露)。フウロソウ科フウロソウ属の多年草。
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7/15 12:21
ハクサンフウロ(白山風露)。フウロソウ科フウロソウ属の多年草。
タカネグンナイフウロ
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7/15 12:21
タカネグンナイフウロ
ミヤマバイケイソウ(深山梅濮陝法ユリ目メランチウム科シュロソウ属の多年草。緑色の花をつけるバイケイソウを特にミヤマバイケイソウと呼ぶようだ。
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7/15 12:21
ミヤマバイケイソウ(深山梅濮陝法ユリ目メランチウム科シュロソウ属の多年草。緑色の花をつけるバイケイソウを特にミヤマバイケイソウと呼ぶようだ。
シナノキンバイ
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7/15 12:21
シナノキンバイ
ハクサンフウロ
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7/15 12:21
ハクサンフウロ
マルバダケブキ(丸葉岳蕗)。キク科メタカラコウ属の多年草。
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7/15 12:22
マルバダケブキ(丸葉岳蕗)。キク科メタカラコウ属の多年草。
マルバダケブキ
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7/15 12:22
マルバダケブキ
千枚小屋から千枚岳へと歩き始めてすぐの登山道脇にも水場がある。
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7/15 12:22
千枚小屋から千枚岳へと歩き始めてすぐの登山道脇にも水場がある。
地衣類のサルオガセの一種であろう。
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7/15 12:23
地衣類のサルオガセの一種であろう。
チチタケの仲間?
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7/15 12:24
チチタケの仲間?
ミヤマバイケイソウ
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7/15 12:25
ミヤマバイケイソウ
千枚小屋の上の斜面でもシカ除けのネットがある。
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7/15 12:25
千枚小屋の上の斜面でもシカ除けのネットがある。
ミヤマキンポウゲ
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7/15 12:27
ミヤマキンポウゲ
オオサクラソウ
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オオサクラソウ
ミヤマバイケイソウ
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7/15 12:29
ミヤマバイケイソウ
ハナニガナ(花苦菜)。キク科ニガナ属の多年草。花弁が11枚あるのでクモマニガナと呼ばれているものかもしれない。
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7/15 12:29
ハナニガナ(花苦菜)。キク科ニガナ属の多年草。花弁が11枚あるのでクモマニガナと呼ばれているものかもしれない。
コバノコゴメグサ(小葉の小米草)。ハマウツボ科コゴメグサ属の一年草。
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7/15 12:30
コバノコゴメグサ(小葉の小米草)。ハマウツボ科コゴメグサ属の一年草。
ハナニガナ[クモマニガナ]
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7/15 12:30
ハナニガナ[クモマニガナ]
ミヤマバイケイソウ
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7/15 12:33
ミヤマバイケイソウ
マルバダケブキ
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7/15 12:33
マルバダケブキ
ダケカンバの木々の間を歩いてゆく。
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7/15 12:37
ダケカンバの木々の間を歩いてゆく。
しばらくダケカンバ林が続く。
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7/15 12:38
しばらくダケカンバ林が続く。
シラビソの葉
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7/15 12:38
シラビソの葉
ダケカンバの林
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7/15 12:38
ダケカンバの林
ダケカンバの林
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7/15 12:39
ダケカンバの林
オオシラビソの葉
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7/15 12:40
オオシラビソの葉
ツマトリソウ(褄取草)。ヤブコウジ科ツマトリソウ属の多年草。
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7/15 12:42
ツマトリソウ(褄取草)。ヤブコウジ科ツマトリソウ属の多年草。
千枚小屋から千枚岳へのアプローチの足元の岩石。平たく割れているので粘板岩(スレート)であろう。この石が千枚岳の名前の由来なのかもしれない。
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7/15 12:44
千枚小屋から千枚岳へのアプローチの足元の岩石。平たく割れているので粘板岩(スレート)であろう。この石が千枚岳の名前の由来なのかもしれない。
千枚小屋から千枚岳へのアプローチの足元の岩石。これは粘板岩だと思うが,千枚岩という名前の岩石も存在する。粘板岩の変成が進むと,千枚岩という岩石になるようだ。
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7/15 12:44
千枚小屋から千枚岳へのアプローチの足元の岩石。これは粘板岩だと思うが,千枚岩という名前の岩石も存在する。粘板岩の変成が進むと,千枚岩という岩石になるようだ。
ツマトリソウ
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7/15 12:45
ツマトリソウ
コケモモ(苔桃)の花。コケモモはツツジ科スノキ属の常緑小低木。
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7/15 12:45
コケモモ(苔桃)の花。コケモモはツツジ科スノキ属の常緑小低木。
ミネウスユキソウ(峰薄雪草)。キク科ウスユキソウ属の多年草。
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7/15 12:46
ミネウスユキソウ(峰薄雪草)。キク科ウスユキソウ属の多年草。
ミネウスユキソウ
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7/15 12:46
ミネウスユキソウ
ツマトリソウ
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7/15 12:47
ツマトリソウ
登山道の右側は高い木がなくなって斜面上はハイマツで覆われている景色となった。
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7/15 12:47
登山道の右側は高い木がなくなって斜面上はハイマツで覆われている景色となった。
二軒茶屋方面からの登山道と合流。
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7/15 12:47
二軒茶屋方面からの登山道と合流。
コバノコゴメグサ
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7/15 12:49
コバノコゴメグサ
キバナノコマノツメ
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7/15 12:50
キバナノコマノツメ
キバナノコマノツメ
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7/15 12:50
キバナノコマノツメ
標高2790m付近より東側の景色。山にガスが厚くかかってきた。
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7/15 12:51
標高2790m付近より東側の景色。山にガスが厚くかかってきた。
ミヤマバイケイソウ
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7/15 12:51
ミヤマバイケイソウ
ハイマツ地帯に出た。千枚岳まで10分とある。標高2810m付近。
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7/15 12:54
ハイマツ地帯に出た。千枚岳まで10分とある。標高2810m付近。
イワツメクサ(岩爪草)。ナデシコ科ハコベ属の多年草。
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7/15 12:54
イワツメクサ(岩爪草)。ナデシコ科ハコベ属の多年草。
タカネツメクサ(高嶺爪草)。ナデシコ科タカネツメクサ属の多年草。
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7/15 12:54
タカネツメクサ(高嶺爪草)。ナデシコ科タカネツメクサ属の多年草。
千枚岳まで10分の表示から先の登山道。完全にハイマツ帯となる。
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7/15 12:54
千枚岳まで10分の表示から先の登山道。完全にハイマツ帯となる。
ミヤマオトコヨモギ(深山男蓬)。キク科ヨモギ属の多年草。
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7/15 12:55
ミヤマオトコヨモギ(深山男蓬)。キク科ヨモギ属の多年草。
千枚岳まで10分の表示から先に行くと,登山道の左側(南側)が崖になる。
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7/15 12:55
千枚岳まで10分の表示から先に行くと,登山道の左側(南側)が崖になる。
イワツメクサ
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7/15 12:55
イワツメクサ
ハイマツ帯の中を千枚岳頂上を目指して登る。
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7/15 12:56
ハイマツ帯の中を千枚岳頂上を目指して登る。
タカネツメクサ
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7/15 12:57
タカネツメクサ
標高2840m付近
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7/15 12:58
標高2840m付近
標高2840m付近より,ガスがやや晴れて南東方向に高いピークが見え始める。赤石岳のようだ。
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7/15 12:58
標高2840m付近より,ガスがやや晴れて南東方向に高いピークが見え始める。赤石岳のようだ。
千枚岳から先に連なる尾根。千枚岳から先は丸山,悪沢岳への登山道が続く。
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7/15 12:59
千枚岳から先に連なる尾根。千枚岳から先は丸山,悪沢岳への登山道が続く。
タカネツメクサ
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7/15 13:00
タカネツメクサ
タカネツメクサ
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7/15 13:00
タカネツメクサ
千枚岳頂上手前の標高2860m付近より,赤石岳が見えた。
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7/15 13:01
千枚岳頂上手前の標高2860m付近より,赤石岳が見えた。
タカネヒゴタイ(高嶺平江帯),またはシラネヒゴタイ(白根平江帯)の葉。タカネヒゴタイはキク科トウヒレン属の多年草。白いのは去年の花の跡だと思う。
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7/15 13:02
タカネヒゴタイ(高嶺平江帯),またはシラネヒゴタイ(白根平江帯)の葉。タカネヒゴタイはキク科トウヒレン属の多年草。白いのは去年の花の跡だと思う。
千枚岳の頂上目前
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7/15 13:04
千枚岳の頂上目前
ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)。ツツジ属シャクナゲ亜属の低木。千枚小屋までの登山道でもシャクナゲの木をみかけたが,ここより低いところではすでに花が散った後のようであった。
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7/15 13:04
ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)。ツツジ属シャクナゲ亜属の低木。千枚小屋までの登山道でもシャクナゲの木をみかけたが,ここより低いところではすでに花が散った後のようであった。
ハクサンシャクナゲ。千枚岳付近にて。
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7/15 13:04
ハクサンシャクナゲ。千枚岳付近にて。
千枚岳の頂上に到着。千枚小屋への方向,荒川三山への方向が表示されている。
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7/15 13:05
千枚岳の頂上に到着。千枚小屋への方向,荒川三山への方向が表示されている。
千枚岳頂上の標柱。
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7/15 13:05
千枚岳頂上の標柱。
チシマギキョウ(千島桔梗)。キキョウ科ホタルブクロ属の多年草。
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7/15 13:06
チシマギキョウ(千島桔梗)。キキョウ科ホタルブクロ属の多年草。
チシマギキョウ
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7/15 13:06
チシマギキョウ
ヤマブキショウマ(山吹升麻)。バラ科ヤマブキショウマ属の多年草。
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7/15 13:06
ヤマブキショウマ(山吹升麻)。バラ科ヤマブキショウマ属の多年草。
ヤマブキショウマ
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7/15 13:06
ヤマブキショウマ
チシマギキョウ
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7/15 13:06
チシマギキョウ
千枚岳の三角点標柱。標高2880.3m。
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7/15 13:07
千枚岳の三角点標柱。標高2880.3m。
チシマギキョウ
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7/15 13:07
チシマギキョウ
チシマギキョウ
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7/15 13:07
チシマギキョウ
ハクサンシャクナゲ。千枚岳頂上付近にて。
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7/15 13:07
ハクサンシャクナゲ。千枚岳頂上付近にて。
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