ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1537782
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北穂高岳〜奥穂高岳〜西穂高岳・・穂高の岩稜縦走満喫♪

2018年07月25日(水) ~ 2018年07月26日(木)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
20:26
距離
24.9km
登り
3,605m
下り
2,491m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:39
休憩
1:51
合計
12:30
距離 17.2km 登り 2,838m 下り 897m
2:49
2:50
3
3:10
33
3:43
3:44
42
4:26
70
5:36
5:40
2
5:42
5:54
43
6:37
6:38
127
8:45
8:52
66
9:58
10:19
53
11:12
11:37
61
12:38
12:47
1
12:48
12:53
2
12:55
1
12:56
13:00
96
14:36
14:57
14
2日目
山行
5:37
休憩
2:19
合計
7:56
距離 7.7km 登り 768m 下り 1,599m
3:58
44
4:42
4:58
19
5:17
5:26
11
5:37
2
5:39
6:05
54
6:59
7:26
9
7:35
8
7:43
8:05
8
8:13
8:38
18
8:56
9:01
18
9:19
7
9:26
9:33
20
10:06
10:07
17
10:24
34
10:58
11
11:09
24
11:33
21
天候 2日間とも晴れ時々曇り・・海の日連休よりかなり涼しく感じました
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新穂高登山者用無料駐車場利用・・深夜到着時は最上段に2枠の空きありラッキー(全体で5〜6枠の空き)

下山は西穂高口駅からRWを利用(第1・第2RW通しの片道1600円でザック6kg以上は+200円)
http://shinhotaka-ropeway.jp/price/
コース状況/
危険箇所等
ポストは新穂高登山指導センター(写真1)やRW駅などにあります

新穂高〜槍平〜南岳小屋と西穂高岳〜RW穂高口駅は、整備された一般登山道で特に問題ありませんでした・・木橋が架かっていなかった滝谷の渡渉も水量少な目で問題なし(写真2)

北ア主稜線上の、南岳南壁・獅子鼻岩〜北穂〜奥穂〜西穂は、鎖や梯子も多い岩稜歩きになります

難所としては、大キレットの長谷川ピークの下り、飛騨泣きの通過、涸沢槍への登り、奥穂から進んだ馬ノ背の下り、ロバの耳のトラバース、天狗ノ頭の逆層スラブといった所です・・いずれも高度感があって岩が濡れていたら恐怖だったでしょうが、本日は好条件でOKでした(全般に岩場のスタンスはシッカリあってホールドもガバばかりなので、技術的には難しくありません)

但し、奥穂〜西穂を中心にコース全般の浮石には要注意で、その他マーキングは絶対外さないことと、通過は好天日を選ぶことで危険度は随分と下げられると思います

水場は、槍平小屋が水量豊富で無料の他は、各小屋で有料となります(穂高岳山荘は宿泊者無料)

その他周辺情報 穂高岳山荘1泊夕食のみ8800円・・平日故にユッタリ快適でした

登山者用駐車場から近い飛岳の湯(700円)で日帰り温泉
予約できる山小屋
槍平小屋
関所の新穂高登山指導センターで届を提出して右俣林道へ
2018年07月25日 02:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
7/25 2:49
関所の新穂高登山指導センターで届を提出して右俣林道へ
滝谷の渡渉点・・橋はかかっていませんが水量少な目で問題ありませんでした
2018年07月25日 05:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
7/25 5:40
滝谷の渡渉点・・橋はかかっていませんが水量少な目で問題ありませんでした
滝谷上部
2018年07月25日 05:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/25 5:45
滝谷上部
今日はあの北穂の稜線も通過します
2018年07月25日 05:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/25 5:47
今日はあの北穂の稜線も通過します
槍平が近づくと背後に涸沢岳も見えてきました
2018年07月25日 06:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/25 6:19
槍平が近づくと背後に涸沢岳も見えてきました
豊富な水(無料)がありがたい槍平小屋で南岳新道に備えてタップリ補給
2018年07月25日 06:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/25 6:35
豊富な水(無料)がありがたい槍平小屋で南岳新道に備えてタップリ補給
注意書きの通り〜
2018年07月25日 06:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/25 6:42
注意書きの通り〜
壊れかけの梯子など散見しましたが通行には支障なし
2018年07月25日 07:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/25 7:47
壊れかけの梯子など散見しましたが通行には支障なし
標高を上げると背後に奥丸山
1
標高を上げると背後に奥丸山
今回の山行を通して目立った笠ヶ岳
2018年07月25日 08:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/25 8:09
今回の山行を通して目立った笠ヶ岳
平らな頂稜が特徴的な双六岳
2018年07月25日 08:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/25 8:09
平らな頂稜が特徴的な双六岳
終わりかけながらニッコウキスゲが残っていました
2018年07月25日 08:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/25 8:34
終わりかけながらニッコウキスゲが残っていました
ようやくという感じで南岳の稜線
2018年07月25日 09:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/25 9:06
ようやくという感じで南岳の稜線
1ヶ所だけ雪渓通過・・ステップあって問題なし
2018年07月25日 09:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/25 9:15
1ヶ所だけ雪渓通過・・ステップあって問題なし
中岳越しに槍の穂先が見えてきて〜
2018年07月25日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/25 9:53
中岳越しに槍の穂先が見えてきて〜
南岳小屋に到着
2018年07月25日 09:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/25 9:58
南岳小屋に到着
小休止後、獅子鼻岩の展望台へ
2018年07月25日 10:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/25 10:16
小休止後、獅子鼻岩の展望台へ
常念山脈〜屏風岩〜北穂がいい眺め
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常念山脈〜屏風岩〜北穂がいい眺め
常念岳
2018年07月25日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/25 10:18
常念岳
これから向う北穂と大キレット
2018年07月25日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/25 10:18
これから向う北穂と大キレット
このマーキングが大キレットの入口
2018年07月25日 10:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/25 10:20
このマーキングが大キレットの入口
ガレガレの大下りですが浮いた石は思った程ありません
2018年07月25日 10:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/25 10:26
ガレガレの大下りですが浮いた石は思った程ありません
整備状況は良好で、それなりに慎重に進めばOK
2018年07月25日 10:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/25 10:33
整備状況は良好で、それなりに慎重に進めばOK
長い梯子も2つ通過
2018年07月25日 10:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/25 10:42
長い梯子も2つ通過
大キレットも花盛り
2018年07月25日 10:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/25 10:43
大キレットも花盛り
下ってきた南岳南壁
2018年07月25日 10:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/25 10:47
下ってきた南岳南壁
中央に見えるのが長谷川ピーク
2018年07月25日 10:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/25 10:55
中央に見えるのが長谷川ピーク
最低鞍部から見る長谷川ピーク
2018年07月25日 11:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/25 11:00
最低鞍部から見る長谷川ピーク
山標は無くて「Hピーク」のマーキングが山頂・・右俣から遥か遠くに見上げていたドームが近い
2018年07月25日 11:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/25 11:20
山標は無くて「Hピーク」のマーキングが山頂・・右俣から遥か遠くに見上げていたドームが近い
長谷川ピークの下りが大キレットの核心部・・まずはこの鎖を伝って下ります
2018年07月25日 11:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/25 11:26
長谷川ピークの下りが大キレットの核心部・・まずはこの鎖を伝って下ります
飛騨側に下る所・・カメラの角度のせいで極端なアングルですが、実際はここまで垂直ではありません
2018年07月25日 11:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/25 11:27
飛騨側に下る所・・カメラの角度のせいで極端なアングルですが、実際はここまで垂直ではありません
下り切った所から見上げます・・鉄杭などで整備されています
2018年07月25日 11:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/25 11:31
下り切った所から見上げます・・鉄杭などで整備されています
次の難所の飛騨泣きに向うところ
2018年07月25日 11:32撮影 by  SH-02F, SHARP
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7/25 11:32
次の難所の飛騨泣きに向うところ
長谷川ピークと南岳
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長谷川ピークと南岳
大天井岳
2018年07月25日 11:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/25 11:43
大天井岳
常念岳
2018年07月25日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/25 11:44
常念岳
長谷川ピークの核心部を進む方々
2018年07月25日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/25 11:47
長谷川ピークの核心部を進む方々
2018年07月25日 11:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/25 11:48
レコ情報などで目にしたことがある飛騨泣き核心部の岩峰が現れました
2018年07月25日 12:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/25 12:05
レコ情報などで目にしたことがある飛騨泣き核心部の岩峰が現れました
高度感は確かにありましたが〜
2018年07月25日 12:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/25 12:07
高度感は確かにありましたが〜
それ程問題なく通過できました
2018年07月25日 12:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/25 12:10
それ程問題なく通過できました
滝谷の岩壁は迫力
2018年07月25日 12:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/25 12:25
滝谷の岩壁は迫力
北穂北壁を登り〜
2018年07月25日 12:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/25 12:31
北穂北壁を登り〜
槍が大きく見えてくると〜
2018年07月25日 12:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/25 12:38
槍が大きく見えてくると〜
北穂高小屋に到着・・やはり無事の通過が嬉しいコースでした
2018年07月25日 12:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/25 12:54
北穂高小屋に到着・・やはり無事の通過が嬉しいコースでした
涸沢と前穂北尾根
2018年07月25日 12:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/25 12:50
涸沢と前穂北尾根
小屋の裏手の北穂北峰山頂へ
2018年07月25日 12:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/25 12:56
小屋の裏手の北穂北峰山頂へ
吊尾根と北穂南峰
2018年07月25日 12:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/25 12:57
吊尾根と北穂南峰
北穂の岩稜帯を、宿泊する穂高岳山荘に向います
2018年07月25日 13:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/25 13:15
北穂の岩稜帯を、宿泊する穂高岳山荘に向います
このコースも岩稜歩きをタップリ楽しめます
2018年07月25日 14:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/25 14:14
このコースも岩稜歩きをタップリ楽しめます
涸沢槍への登りが最大の難所か
2018年07月25日 14:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/25 14:39
涸沢槍への登りが最大の難所か
ふと目が合ったミヤマオダマキ
2018年07月25日 14:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/25 14:45
ふと目が合ったミヤマオダマキ
この日2つ目のピーク・涸沢岳に到着
2018年07月25日 14:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/25 14:52
この日2つ目のピーク・涸沢岳に到着
涸沢岳からはじきに穂高岳山荘
2018年07月25日 15:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/25 15:09
涸沢岳からはじきに穂高岳山荘
平日だけにユッタリしていて快適でした
2018年07月25日 17:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/25 17:00
平日だけにユッタリしていて快適でした
翌未明は奥穂山頂でのご来光を目指します
2018年07月26日 04:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/26 4:26
翌未明は奥穂山頂でのご来光を目指します
常念のシルエット
2018年07月26日 04:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/26 4:30
常念のシルエット
槍〜北穂
2018年07月26日 04:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/26 4:33
槍〜北穂
ジャンダルムがモルゲンロート気味
2018年07月26日 04:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
7/26 4:36
ジャンダルムがモルゲンロート気味
雲海を纏った笠
2018年07月26日 04:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/26 4:36
雲海を纏った笠
奥穂山頂
2018年07月26日 04:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/26 4:38
奥穂山頂
南の方はピンク空
2018年07月26日 04:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/26 4:43
南の方はピンク空
雲海から頭を出す富士と甲斐駒
2018年07月26日 04:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/26 4:43
雲海から頭を出す富士と甲斐駒
御嶽〜乗鞍
2018年07月26日 04:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/26 4:44
御嶽〜乗鞍
蓮華の上に白馬〜鹿島槍
2018年07月26日 04:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/26 4:46
蓮華の上に白馬〜鹿島槍
通過してきた岩稜
2018年07月26日 04:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/26 4:44
通過してきた岩稜
ジャン〜笠〜黒部五郎
3
ジャン〜笠〜黒部五郎
常念山脈
前常念の上から来ました
2018年07月26日 04:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
7/26 4:47
前常念の上から来ました
満足の夜明け
2018年07月26日 04:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
7/26 4:48
満足の夜明け
新しい祠と
2018年07月26日 04:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/26 4:51
新しい祠と
今回山行メインの西穂への縦走路ヘ
2018年07月26日 04:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/26 4:59
今回山行メインの西穂への縦走路ヘ
いきなり核心部の馬ノ背〜ロバの耳
2018年07月26日 05:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/26 5:02
いきなり核心部の馬ノ背〜ロバの耳
馬ノ背の下りは好条件でもこの高度感ですから、岩が濡れていたら恐怖そのものでしょう・・滑落したら上高地まで落ちて行きそう;
2018年07月26日 05:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/26 5:05
馬ノ背の下りは好条件でもこの高度感ですから、岩が濡れていたら恐怖そのものでしょう・・滑落したら上高地まで落ちて行きそう;
ロバの耳の高度感も負けてません
2018年07月26日 05:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/26 5:37
ロバの耳の高度感も負けてません
基部から見上げるジャンダルム
2018年07月26日 05:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/26 5:42
基部から見上げるジャンダルム
奥穂と向き合うピークに到着
2018年07月26日 05:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/26 5:47
奥穂と向き合うピークに到着
笠〜黒部五郎方向が順光できれい
2018年07月26日 05:51撮影 by  SH-02F, SHARP
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7/26 5:51
笠〜黒部五郎方向が順光できれい
槍〜奥穂
西穂のギザギザ稜線
2018年07月26日 05:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
7/26 5:56
西穂のギザギザ稜線
2018年07月26日 05:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
7/26 5:56
随分と雪が減った白山を遠望
2018年07月26日 05:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/26 5:57
随分と雪が減った白山を遠望
そして最大のスター・槍ヶ岳
2018年07月26日 05:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
7/26 5:57
そして最大のスター・槍ヶ岳
コブ尾根ノ頭からジャン〜奥穂
2018年07月26日 06:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/26 6:10
コブ尾根ノ頭からジャン〜奥穂
雲海を纏った焼岳〜乗鞍岳
2018年07月26日 06:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/26 6:12
雲海を纏った焼岳〜乗鞍岳
霞沢岳
2018年07月26日 06:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/26 6:48
霞沢岳
焼岳
2018年07月26日 06:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/26 6:48
焼岳
天狗のコルから天狗ノ頭
2018年07月26日 07:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
7/26 7:18
天狗のコルから天狗ノ頭
天狗ノ頭に到着
2018年07月26日 07:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/26 7:35
天狗ノ頭に到着
逆層スラブの長い鎖・・フリクションきいて問題ありませんでしたが、ここも濡れていたらどうなることやら
2018年07月26日 07:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
7/26 7:52
逆層スラブの長い鎖・・フリクションきいて問題ありませんでしたが、ここも濡れていたらどうなることやら
下り終わって迫力ある天狗ノ頭南壁を振り返る
2018年07月26日 07:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/26 7:57
下り終わって迫力ある天狗ノ頭南壁を振り返る
間ノ岳山頂
2018年07月26日 08:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/26 8:21
間ノ岳山頂
間ノ岳からは浮石要注意・・コース全般ですが
2018年07月26日 08:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/26 8:26
間ノ岳からは浮石要注意・・コース全般ですが
ヤングボーイっぽい雷鳥さん
2018年07月26日 09:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/26 9:14
ヤングボーイっぽい雷鳥さん
P1まで来ると〜
2018年07月26日 09:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/26 9:19
P1まで来ると〜
目指す西穂山頂は近い
2018年07月26日 09:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/26 9:20
目指す西穂山頂は近い
山頂に到着して通過してきた稜線を振り返る
2018年07月26日 09:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/26 9:29
山頂に到着して通過してきた稜線を振り返る
遠くなったジャン〜コブ尾根ノ頭〜奥穂
2018年07月26日 09:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/26 9:29
遠くなったジャン〜コブ尾根ノ頭〜奥穂
水晶〜立山〜野口五郎
2018年07月26日 09:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/26 9:36
水晶〜立山〜野口五郎
槍〜大喰
2018年07月26日 09:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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槍〜大喰
記念に1枚撮ってもらって下山開始
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記念に1枚撮ってもらって下山開始
下って行く稜線と上高地
2018年07月26日 09:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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下って行く稜線と上高地
P8のピラミッドピークから西穂を振り返る
2018年07月26日 10:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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P8のピラミッドピークから西穂を振り返る
2日間見守ってくれた感じの笠ヶ岳
2018年07月26日 10:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2日間見守ってくれた感じの笠ヶ岳
独標への登り・・歩いてきたコースと比べると随分と易しく感じます
2018年07月26日 10:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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独標への登り・・歩いてきたコースと比べると随分と易しく感じます
西穂丸山からは霞沢岳が近い
2018年07月26日 10:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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西穂丸山からは霞沢岳が近い
所用あって17時までには帰らなくてはいけないので、今回も西穂ラーメンはスルー
2018年07月26日 11:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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所用あって17時までには帰らなくてはいけないので、今回も西穂ラーメンはスルー
RW駅に到着・・計画通り12時15分の便に乗れました
2018年07月26日 11:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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RW駅に到着・・計画通り12時15分の便に乗れました

感想

今回は久しぶりに平日連休が取れたので、休日だと混雑しそうな北アルプスの人気コースに向うことにしました。今年は梅雨明け後の猛暑が凄まじいですが、高山トレッキングにはありがたい天気が続いています。

今回山行のメインは獅子鼻岩〜北穂の大キレットと奥穂〜西穂の岩稜縦走で、前々から歩いてみたかったコースながら、これまではピークハントが自分の山行の中心だったのでようやく順番が回ってきた感じです。

初日は新穂高から南岳新道〜大キレット〜北穂を経由して穂高岳山荘まで。
大キレットは、難路とはいえコースは実線の一般ルートだけに太い鎖や鉄杭などでよく整備されていて、浮石なども比較的少な目。但し、スッパリ切れ落ちた先を見下ろす高度感は迫力十分で、好天下での大展望を含めて“北ア南部の岩稜帯真っ只中”を実感できました。

2日目は奥穂山頂でご来光ショーを堪能してスタート。適度に薄雲があるおかげで、赤〜ピンク〜オレンジと変わる色彩ショーは見事でした。

そして今回メインの西穂への縦走コースは、馬ノ背〜ロバの耳〜ジャンダルム〜天狗岳〜間ノ岳と、強烈な個性の岩峰群を繋ぐ充実の岩稜歩き。

高度なクライミング技術は無くてもタップリと穂高の岩々の感触を楽しめ、まさにメジャーな、日本を代表する岩稜縦走コースと言っても過言ではない素晴らしい高山トレッキングコースだと感じました。

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