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Yamareco

記録ID: 1544498
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

プラン変更でスリル山行(白馬鑓ヶ岳〜白馬岳〜小蓮華山)

2018年08月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
11:08
距離
23.3km
登り
2,581m
下り
1,990m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:54
休憩
1:10
合計
11:04
距離 23.3km 登り 2,581m 下り 1,997m
5:29
22
5:51
8
6:10
6:11
38
7:31
7:32
8
7:40
13
7:53
7:54
23
8:17
8:27
73
9:40
32
10:12
10:20
26
10:46
11:03
42
11:45
11:56
46
12:42
6
12:48
12:50
16
13:06
13:08
16
13:24
13:27
22
13:49
29
14:18
14:24
24
14:48
23
15:11
15:14
20
15:34
15:37
23
16:00
16:01
4
16:33
栂池自然園駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
安曇野IC〜八方第5駐車場〜猿倉(タクシー;3000円)
栂池自然園〜栂池(片道1920円)〜八方(バス;520円)
コース状況/
危険箇所等
アイゼン使用しませんでしたが、持参して状況見極めるのがいいと思います。
・鑓温泉ルートは雪渓2ヶ所トラバース、下部の雪渓は雪がやや固めです。
 スプーンカットを利用して横断しましたが、アイゼン使用した方が確実かと。
・栂池ルートは乗鞍岳〜天狗原で雪渓1ヶ所トラバース。
 ロープが張ってありました。
・水はとても豊富なルートで、鑓温泉、白馬頂上小屋、白馬大池で補給しました。
 鑓温泉ルートは何度も沢を横断するので、ちょこちょこ飲みました。
バス到着前ですが賑わっている猿倉荘、予定より1時間早く出発
2018年08月04日 05:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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バス到着前ですが賑わっている猿倉荘、予定より1時間早く出発
1時間ほど歩くと展望開けます、東から見ると荒々しい白馬岳
2018年08月04日 06:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1時間ほど歩くと展望開けます、東から見ると荒々しい白馬岳
シモツケソウ、線香花火のよう
2018年08月04日 06:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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シモツケソウ、線香花火のよう
白馬岳から小蓮華山への稜線でしょうか
2018年08月04日 06:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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白馬岳から小蓮華山への稜線でしょうか
ハクサンシャジンと白馬岳
2018年08月04日 06:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ハクサンシャジンと白馬岳
オオバギボウシとシモツケソウ
2018年08月04日 06:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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オオバギボウシとシモツケソウ
イワオトギリ
2018年08月04日 06:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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イワオトギリ
小湿原にキンコウカ
2018年08月04日 06:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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小湿原にキンコウカ
唐松岳と八方尾根、八方尾根はなだらかで登りやすいのがよくわかります
2018年08月04日 06:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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唐松岳と八方尾根、八方尾根はなだらかで登りやすいのがよくわかります
白馬鑓ヶ岳(左)と杓子岳(右)、どちらも岩峰むき出し
2018年08月04日 06:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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白馬鑓ヶ岳(左)と杓子岳(右)、どちらも岩峰むき出し
端正な白馬鑓ヶ岳ですが実は荒々しい
2018年08月04日 06:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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端正な白馬鑓ヶ岳ですが実は荒々しい
凄い立地の鑓温泉、毎年小屋を組み立てるというのも納得
2018年08月04日 06:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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凄い立地の鑓温泉、毎年小屋を組み立てるというのも納得
白いホタルブクロ
2018年08月04日 06:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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白いホタルブクロ
岩の塊の杓子岳、上から見るのとは雰囲気違います
2018年08月04日 06:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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岩の塊の杓子岳、上から見るのとは雰囲気違います
一つ目の雪渓、ベンガラが見えますが結構な急斜面のトラバースです
2018年08月04日 07:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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一つ目の雪渓、ベンガラが見えますが結構な急斜面のトラバースです
雪渓横断中、雪は固くスプーンカットを利用して慎重に進みます
2018年08月04日 07:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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雪渓横断中、雪は固くスプーンカットを利用して慎重に進みます
岩峰と雪の組合せイイですね
2018年08月04日 07:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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岩峰と雪の組合せイイですね
クガイソウ
2018年08月04日 07:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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クガイソウ
2つ目の雪渓は緩斜面、まだスキーができそうなくらいの雪
2018年08月04日 07:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2つ目の雪渓は緩斜面、まだスキーができそうなくらいの雪
キヌガサソウ
2018年08月04日 07:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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キヌガサソウ
沢の横断の多いルート、いつでも水浴びできます
2018年08月04日 07:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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沢の横断の多いルート、いつでも水浴びできます
キンポウゲのお花畑
2018年08月04日 08:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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キンポウゲのお花畑
コオニユリかな
2018年08月04日 08:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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コオニユリかな
豪快に雪渓崩れ始めてました
2018年08月04日 08:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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豪快に雪渓崩れ始めてました
トリカブト、小屋が見えてから1時間以上かかりました
2018年08月04日 08:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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トリカブト、小屋が見えてから1時間以上かかりました
小屋近くの水流は温泉でした
2018年08月04日 08:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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小屋近くの水流は温泉でした
小屋からの展望、6月に登った高妻山(左)と戸隠山(中央右)
2018年08月04日 08:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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小屋からの展望、6月に登った高妻山(左)と戸隠山(中央右)
鑓温泉の露天風呂、この時間は誰もいません
2018年08月04日 08:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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鑓温泉の露天風呂、この時間は誰もいません
ニッコウキスゲ
2018年08月04日 08:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ニッコウキスゲ
興味ないオオカサモチですが、青空バックに
2018年08月04日 08:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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興味ないオオカサモチですが、青空バックに
斑点あるのでシナノオトギリかな
2018年08月04日 08:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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斑点あるのでシナノオトギリかな
ミソガワソウ
2018年08月04日 08:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ミソガワソウ
トモエシオガマ白バージョン
2018年08月04日 08:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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トモエシオガマ白バージョン
目指す白馬鑓ヶ岳はまだ遠い
2018年08月04日 09:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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目指す白馬鑓ヶ岳はまだ遠い
天狗の頭方面は赤茶けてます
2018年08月04日 09:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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天狗の頭方面は赤茶けてます
岩場を抜けると今日一番のお花畑、ハクサンコザクラ群落
2018年08月04日 09:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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岩場を抜けると今日一番のお花畑、ハクサンコザクラ群落
クルマユリ
2018年08月04日 09:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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クルマユリ
雪融け直後のせいか見頃のチングルマ
2018年08月04日 09:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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雪融け直後のせいか見頃のチングルマ
槍ヶ岳のような鋭鋒
2018年08月04日 09:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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槍ヶ岳のような鋭鋒
ウサギギク
2018年08月04日 09:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ウサギギク
黄、紫、白と彩り豊かなお花畑
2018年08月04日 09:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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黄、紫、白と彩り豊かなお花畑
ようやく稜線分岐点が見えてきました
2018年08月04日 09:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ようやく稜線分岐点が見えてきました
ツガザクラ
2018年08月04日 09:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ツガザクラ
今年はハクサンコザクラ、ミョウギイワザクラ、コイワザクラといろいろな種を楽しめました
2018年08月04日 09:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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今年はハクサンコザクラ、ミョウギイワザクラ、コイワザクラといろいろな種を楽しめました
ザレ場の登りにコマクサ
2018年08月04日 10:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ザレ場の登りにコマクサ
稜線まで5時間近くかかりました、白馬鑓ヶ岳は目の前ですが遠く感じました
2018年08月04日 10:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/4 10:13
稜線まで5時間近くかかりました、白馬鑓ヶ岳は目の前ですが遠く感じました
トウヤクリンドウ
2018年08月04日 10:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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トウヤクリンドウ
白馬鑓ヶ岳の登りは睡魔との闘い
2018年08月04日 10:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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白馬鑓ヶ岳の登りは睡魔との闘い
白馬鑓ヶ岳で一眠り
2018年08月04日 10:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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白馬鑓ヶ岳で一眠り
ザレている白馬鑓ヶ岳の登りと後立山連峰
2018年08月04日 11:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ザレている白馬鑓ヶ岳の登りと後立山連峰
唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳と後立山連峰の連なりが見事
2018年08月04日 11:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳と後立山連峰の連なりが見事
白馬岳の左が旭岳、右手前に杓子岳
2018年08月04日 10:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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白馬岳の左が旭岳、右手前に杓子岳
剱岳と立山、遠望は霞んでいました
2018年08月04日 10:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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剱岳と立山、遠望は霞んでいました
毛勝三山
2018年08月04日 11:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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毛勝三山
杓子岳はこの世のものとは思えない光景
2018年08月04日 11:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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杓子岳はこの世のものとは思えない光景
タカネツメクサ
2018年08月04日 11:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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タカネツメクサ
イブキジャコウソウ
2018年08月04日 11:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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イブキジャコウソウ
残雪模様の旭岳〜清水岳への稜線
2018年08月04日 11:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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残雪模様の旭岳〜清水岳への稜線
白馬鑓ヶ岳同様ザレている杓子岳
2018年08月04日 11:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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白馬鑓ヶ岳同様ザレている杓子岳
杓子岳山頂から見た白馬岳〜小蓮華山
2018年08月04日 11:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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杓子岳山頂から見た白馬岳〜小蓮華山
白馬岳(右)同様目立っている旭岳(左)、大雪渓上部は急ですね
2018年08月04日 11:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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白馬岳(右)同様目立っている旭岳(左)、大雪渓上部は急ですね
ザレザレの杓子岳を一気に下ります
2018年08月04日 12:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
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ザレザレの杓子岳を一気に下ります
でっかい白馬鑓ヶ岳を振り返ります
2018年08月04日 12:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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でっかい白馬鑓ヶ岳を振り返ります
大雪渓下部を覗きこみます
2018年08月04日 12:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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大雪渓下部を覗きこみます
遠ざかる白馬鑓ヶ岳(右)と杓子岳(左)
2018年08月04日 12:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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遠ざかる白馬鑓ヶ岳(右)と杓子岳(左)
ミヤマシオガマ
2018年08月04日 12:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ミヤマシオガマ
ハクサンフウロ
2018年08月04日 12:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ハクサンフウロ
タカネナデシコ
2018年08月04日 12:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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タカネナデシコ
コウゾリナと白馬岳
2018年08月04日 12:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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コウゾリナと白馬岳
百高山の旭岳、大きな雪田が残ってます
2018年08月04日 12:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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百高山の旭岳、大きな雪田が残ってます
白馬岳まであと少し、頂上小屋で水を補給
2018年08月04日 12:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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白馬岳まであと少し、頂上小屋で水を補給
大雪渓ルートと合流すると人が一気に増えます
2018年08月04日 13:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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大雪渓ルートと合流すると人が一気に増えます
混み合っていた白馬岳
2018年08月04日 13:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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混み合っていた白馬岳
小蓮華山へのなだらかな稜線
2018年08月04日 13:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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小蓮華山へのなだらかな稜線
昨年歩いた雪倉岳〜朝日岳への縦走ルート
2018年08月04日 13:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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昨年歩いた雪倉岳〜朝日岳への縦走ルート
旭岳も東面は絶壁
2018年08月04日 13:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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旭岳も東面は絶壁
白馬岳を後にします、この先は人もまばら
2018年08月04日 13:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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白馬岳を後にします、この先は人もまばら
鉢ヶ岳手前の長池、まだ雪が大量に残ってます
2018年08月04日 13:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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鉢ヶ岳手前の長池、まだ雪が大量に残ってます
シナノキンバイ
2018年08月04日 13:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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シナノキンバイ
ミヤマダイモンジソウ
2018年08月04日 13:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ミヤマダイモンジソウ
ミヤマアズマギク
2018年08月04日 13:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ミヤマアズマギク
小蓮華山への快適な稜線
2018年08月04日 13:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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小蓮華山への快適な稜線
小蓮華山山頂からの白馬岳
2018年08月04日 14:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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小蓮華山山頂からの白馬岳
右に雪倉岳
2018年08月04日 14:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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右に雪倉岳
白馬大池へもなだらかな稜線歩き
2018年08月04日 14:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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白馬大池へもなだらかな稜線歩き
白馬三山の東面は荒々しい
2018年08月04日 14:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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白馬三山の東面は荒々しい
ハクサンイチゲと白馬大池
2018年08月04日 14:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ハクサンイチゲと白馬大池
船越の頭からの小蓮華山
2018年08月04日 14:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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船越の頭からの小蓮華山
白馬大池と奥に妙高山
2018年08月04日 14:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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白馬大池と奥に妙高山
大池のテン場はいっぱい
2018年08月04日 15:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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大池のテン場はいっぱい
雪融けした後からチングルマ
2018年08月04日 15:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/4 15:10
雪融けした後からチングルマ
水面に映る山が美しい
2018年08月04日 15:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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水面に映る山が美しい
小蓮華山まで見渡せます
2018年08月04日 15:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/4 15:17
小蓮華山まで見渡せます
大池のバックに雪倉岳(左)と朝日岳(右)
2018年08月04日 15:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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大池のバックに雪倉岳(左)と朝日岳(右)
白馬乗鞍岳のケルン
2018年08月04日 15:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/4 15:38
白馬乗鞍岳のケルン
天狗原へ向かう途中の雪渓
2018年08月04日 15:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/4 15:46
天狗原へ向かう途中の雪渓
池塘のある天狗原を見下ろします
2018年08月04日 15:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/4 15:50
池塘のある天狗原を見下ろします
天狗原はワタスゲがわずかに残っていた程度で花は終了
2018年08月04日 16:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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天狗原はワタスゲがわずかに残っていた程度で花は終了
ゴンドラから見た鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳
2018年08月04日 16:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ゴンドラから見た鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳
ロープウェイ&ゴンドラで標高差1000mを一気に下ります
2018年08月04日 16:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ロープウェイ&ゴンドラで標高差1000mを一気に下ります
大町の「野の花」で信州そば
2018年08月04日 18:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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大町の「野の花」で信州そば
充実した一日が終了
2018年08月04日 19:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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充実した一日が終了
撮影機器:

感想

今回は久々の鑓温泉ルートからの白馬三山縦走にチャレンジです。
猿倉周回とし、始発バス利用で終バスギリギリですが、
大雪渓の下りはコースタイムを大幅に短縮できるのでチャレンジです。

猿倉駐車場は相当早い時間に満車になるので、最初から八方駐車場を目指します。
ところが4時台で第2駐車場は満車、第5も残り数台という混雑ぶり。
盆休み前の白馬の人気は凄いですね。
運よくタクシー相乗りの方が見つかり、バスより1時間早く猿倉に入れました。
おまけに料金も750円とバスより安くラッキー。

猿倉は既にかなりの人で賑わっていましたが、
99%の人は大雪渓に向かったのではという感じで、鑓温泉ルートは静寂でした。
以前は下りに使い、とても長く感じられたのですが、
展望あり、お花畑ありで、登りで使うのも魅力的なルートです。
特に白馬鑓ヶ岳や杓子岳東面の迫力ある姿は圧巻でした。
鑓温泉までは緩やかなトラバースですが、鑓温泉からは急登が続き苦しい所です。
一方で、ハクサンコザクラなどのお花畑は素晴らしく励まされました。

稜線に出ると白馬鑓ヶ岳は目前ですが、この頃から睡魔との闘いでペースダウン。
白馬岳から縦走するとおまけの山頂になりがちな白馬鑓ヶ岳ですが、
後立山連峰の名山の連なる景色や、剱岳の雄姿は印象的。
さらに杓子岳から見る白馬岳は凛々しかったです。

杓子岳と白馬岳の鞍部から大雪渓が覗きこめますが、
すごい数の人が登ってきているのが見えます。
この人混みの中を下るのに抵抗を覚えたことと、朝1時間の貯金ができたので、
下山をオプションプランで用意していた栂池に変更することに。
17:23が栂池から八方へ向かう最終バスなので、コースタイムの7割以下が必須。
混雑の白馬岳はそこそこの滞在とし、人がまばらな栂池方面へ。
個人的には白馬岳へのアプローチで最も好きなルートです。
大展望の稜線歩き、池や湿原などの変化に富んだルートを黙々と進みます。
ロープウェイが1時間3本ということを失念していたこともあり、
結果的にはバスの時間まで10分しか余裕がなく、紙一重の帰還となりました。

以前歩いたルートでも、下りと登りでは印象が違うことを教えてくれた鑓温泉ルートでした。
また、混雑区間と、人があまりいない区間との極端な差を感じたルートでもあり、
登山最盛期のプランニングに活かせると思いました。

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コメント

日帰りですか?
hirokさん おはようございます

いつも通りのロングコース、お疲れ様です。ゴールに時間制限が
あると大変ですが、きっちり間に合わせる所が流石です。また、
大人気の白馬岳ですね。来年、不帰キレットに行く予定なので、
混雑具合など、参考にさせていただきます。やはり、この時期の
週末は避けた方が賢明ですね。
                        埼玉のchii
2018/8/6 3:31
ルートの楽しさ
chii1961さん、こんばんは

確かに時間制限ある時はドキドキですが、
今回はタクシーで戻るか、歩いて戻るかの、
金銭的or肉体的罰ゲームなので、比較的気楽に突っ込めました。
これが命にかかわるようであれば、もっと慎重にならざる得ないですが。
それ以上にルートが魅力的なので、時間に余裕があれば行ってみたいと当初から考えていました。

白馬岳周辺は超人気エリアなので、可能であれば週末は避けるのが賢明だと思います。
天狗山荘は穴場なので、検討に値するかと。
(今年は営業していないとのこと)
2018/8/6 21:42
雪があって涼しそう
hirokさん、こんにちは!

欲張った三山歩きですね
栂池まで足を伸ばすなどと、常人は考えもしませんよ!
達人の能力は、標高など関係ありませんね

それにしても、山肌の緑と、白のコントラストが綺麗。
これぞ、夏山そのもののイメージですよ。
そのキャンパスを、覆い尽くすほどの美しき花々
やはり、白馬周辺は華やかで良き場所ですね。

鑓温泉ルートは、北アとしては静けさを味わえる場所。
でも、登りで使用したことはありません。
何気にキツそうで、二の足を踏んでいました
健脚のhirokさんのお言葉、額面通りに受け取っては
痛い目をみそうです

それにしても、最後は10分でしたか
ハラハラドキドキの展開でしたね。
酷暑の夏です。残雪歩き共々、肝も冷やされて
良かったかと
2018/8/7 17:35
貴重な雪
tailwindさん、こんばんは

この日の朝の八方の気温は17℃と、初めて信州らしい涼しい朝でした。
日中はさすがに暑かったですが、
雪がある所では雪玉を作って首筋を冷やしていました。
この猛暑の中、貴重な存在ですね
プラス、一面の花が咲いていて、雑誌の表紙を見ているようでした。
さすが北アの中でも派手な白馬岳周辺、人気があるのは当然ですね

私もそうでしたが、鑓温泉ルートは下りに使用する人が圧倒的ですが、
ダラダラ下るよりも、稜線東面の豪快な景色を見ながら登る方が、
魅力的なルートに感じました。
とても新鮮な気分で、以前登ったことなどすっかり忘れていました。

最後は確かに肝が冷えました
ロープウェイが1時間3本、しかも私のすぐ後ろで定員となりました。
tailwindさんのように頻繁にタクシー利用できない身分の者にとっては、
冷や汗ものでした
2018/8/7 21:34
お約束のコース
hirokさん、こんばんは。

晴れていれば、花も展望もお約束!のコースですね
キンポウゲはきれいに撮れたことがないのですが、22枚目
の写真は素敵です。
自分も八方尾根からのコースで、大雪渓のパターンと栂池への
パターンを使ったことがあるのですが、栂池の方が断然好みでした。
この時期の大雪渓の下りは歩きにくいですし。
オプションで大正解だったでしょうか
トウヤクリンドウも咲いていて、北アはもう秋の雰囲気が
ただよい始めるでしょうか。。
2018/8/7 18:20
最高の天気
youtaroさん、こんばんは

今年は高気圧の勢力が強いせいか、
夕立や雷雨が起こりそうな気配がない日が多いです。
この日も安定した天気で、夕方まで歩けたのはラッキーでした

大雪渓の人気はすごいですが、個人的には人の多さに敬遠してしまいます。
この日もあの人の多い中をすれ違うのは大変だなあと思い、
急遽オプションプランに変更となりました。

普段、キンポウゲ数輪ではさほど写真映えしませんが、
あれだけ群落して、バックに山と青空が写ると、素敵ですね。
この山域も花の進捗は早くて、高山植物は最盛期を過ぎつつあるなあという感じでした。
それでも雪融けしたばかりの場所では、
チングルマなど早めに咲く花もたくさん見れましたが。
ウルップソウに淡い期待を描いていましたが、全てトウモロコシ状態でした
2018/8/7 21:41
花ざかり。
hirokさん、こんばんは。

とても花盛りのルートです。
きつい登りでも、がんばれそうです。
雪田が消えたあとのチングルマ。やっぱり北アですね。
残雪の山、白馬大池。すばらしい景色です。

猿倉からのこの周回ルート、たまりません。
ぜひ、真似をさせていただこうと思います。
栂池までは行けそうにないですが。

しかし、猿倉の駐車場って、キャパがないのですか?
中房より厳しいのでしょうか。
2018/8/7 22:37
北アらしい風景
sat4さん、こんばんは

花の白馬岳と言われるだけあって、
この辺りの花の量は半端ないですね。
鑓温泉ルートが予想以上にお花畑がすごくて感動でした。
下りで使うのが定番ですが、登りの方が景色はダイナミックだし、
花もゆっくり見れて良かったです。

猿倉の駐車場は、お盆前は特に争奪戦が厳しいようです。
前泊しないと停めるのは難しそう。
中房温泉以上に厳しい駐車場かもしれません。
今回、八方に停めたお蔭で、栂池という選択肢ができたので結果オーライでした。
2018/8/7 23:17
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