8/2 さて、室堂から剣沢へと出発。みくりが池の向こうに立山が良く見える
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8/2 9:40
8/2 さて、室堂から剣沢へと出発。みくりが池の向こうに立山が良く見える
みくりが池に映る、逆さ立山
2
8/2 9:44
みくりが池に映る、逆さ立山
室堂平、花は意外と少ない。8月初めにして、すでに高山植物のピークは終わっている感じ。これはウサギギク
2
8/2 9:37
室堂平、花は意外と少ない。8月初めにして、すでに高山植物のピークは終わっている感じ。これはウサギギク
ホソバヤマハハコかな?
1
8/2 9:41
ホソバヤマハハコかな?
タカネニガナ
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8/2 9:43
タカネニガナ
チングルマ。花が終わって風車状になっているのが多かった。これは珍しく残っていた花
1
8/2 10:13
チングルマ。花が終わって風車状になっているのが多かった。これは珍しく残っていた花
ライチョウ沢キャンプ場を眼下に、雷鳥坂の長い登りが立ちふさがる。今回はペットボトルを沢山もってきたため、16kgの荷物なので、きつそうなだぁ・・
2
8/2 10:02
ライチョウ沢キャンプ場を眼下に、雷鳥坂の長い登りが立ちふさがる。今回はペットボトルを沢山もってきたため、16kgの荷物なので、きつそうなだぁ・・
チングルマのアップ
1
8/2 10:14
チングルマのアップ
キンポウゲ、ハチが蜜を吸いに来ている
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8/2 10:32
キンポウゲ、ハチが蜜を吸いに来ている
手前にキンポウゲ、はるかに立山を望む
1
8/2 10:36
手前にキンポウゲ、はるかに立山を望む
チングルマの群落
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8/2 10:46
チングルマの群落
なんとかリンドウ、小さいきれいな花だ
3
8/2 11:50
なんとかリンドウ、小さいきれいな花だ
剣御前の小屋のコルに到着。一気に眼の前に剣岳が見えてくる。久しぶりだが、相変わらずかっこいい山だ
0
8/2 13:02
剣御前の小屋のコルに到着。一気に眼の前に剣岳が見えてくる。久しぶりだが、相変わらずかっこいい山だ
雪田脇に咲くダイコンソウ。今回はほとんど見かけなかった
1
8/2 13:18
雪田脇に咲くダイコンソウ。今回はほとんど見かけなかった
クルマユリ。これも数が少なかった
1
8/2 13:20
クルマユリ。これも数が少なかった
ハクサンチドリかな?
1
8/2 13:26
ハクサンチドリかな?
剣沢雪渓最上部を、ゆっくりと下ってゆく。スイスのトレッキングルートのような、気持ちの良い風景が広がっている
0
8/2 13:29
剣沢雪渓最上部を、ゆっくりと下ってゆく。スイスのトレッキングルートのような、気持ちの良い風景が広がっている
今日は午後も雲に覆われず、青空と白い雲が、いかにも夏山らしい
0
8/2 13:29
今日は午後も雲に覆われず、青空と白い雲が、いかにも夏山らしい
剣岳を真正面に望みつつ、ぜいたくな歩き
1
8/2 13:43
剣岳を真正面に望みつつ、ぜいたくな歩き
剣沢に到着。警護隊駐在所前には、写真のような、各ルートの状況が書いてある。今年は梅雨明けが早かったせいか、平蔵谷、長次郎谷、三の窓雪渓、いずれもクレバス多く危険の模様。いつか雪渓ルートも行ってみたいものだ。
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8/2 13:54
剣沢に到着。警護隊駐在所前には、写真のような、各ルートの状況が書いてある。今年は梅雨明けが早かったせいか、平蔵谷、長次郎谷、三の窓雪渓、いずれもクレバス多く危険の模様。いつか雪渓ルートも行ってみたいものだ。
小屋の窓からも剣岳が望める、ぜいたくな山小屋だな
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8/2 15:21
小屋の窓からも剣岳が望める、ぜいたくな山小屋だな
剣沢小屋の夕食。コロッケ、エビフライ、別皿にシチュウ
1
8/2 17:08
剣沢小屋の夕食。コロッケ、エビフライ、別皿にシチュウ
8/3 5時に小屋を出発。上空は雲が覆っている。後立山連峰のほうから朝日が顔をだした
0
8/3 5:11
8/3 5時に小屋を出発。上空は雲が覆っている。後立山連峰のほうから朝日が顔をだした
目指す剣岳の山頂部は雲に隠れている。朝日を受けてわずかにオレンジ色になっている
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8/3 5:11
目指す剣岳の山頂部は雲に隠れている。朝日を受けてわずかにオレンジ色になっている
一服剣から剣沢雪渓上部を振り返る
0
8/3 6:04
一服剣から剣沢雪渓上部を振り返る
武蔵谷の雪渓
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8/3 6:19
武蔵谷の雪渓
トリカブト、8月になったばかりというのに、もう晩夏の花が咲き始めている
1
8/3 6:23
トリカブト、8月になったばかりというのに、もう晩夏の花が咲き始めている
フウロソウ、以前はこのコースには沢山咲いていた記憶があるが、今回は数が少なかった
1
8/3 6:24
フウロソウ、以前はこのコースには沢山咲いていた記憶があるが、今回は数が少なかった
岩稜を歩く登山者。今日は平日のため、それほどルートは混雑しておらず、パラパラと登っている程度
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8/3 7:07
岩稜を歩く登山者。今日は平日のため、それほどルートは混雑しておらず、パラパラと登っている程度
険しい岩の道が続く
2
8/3 7:26
険しい岩の道が続く
ガスの中、パラパラと剣岳に向かう登山者。みんな、ヘルメットは着用。
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8/3 7:41
ガスの中、パラパラと剣岳に向かう登山者。みんな、ヘルメットは着用。
平蔵のコルに到着。難所のカニのタテバイ、今日は10人程度の渋滞
2
8/3 7:52
平蔵のコルに到着。難所のカニのタテバイ、今日は10人程度の渋滞
カニのタテバイ、取りつき付近を登る登山者。
1
8/3 7:55
カニのタテバイ、取りつき付近を登る登山者。
カニのタテバイ中心部、昔はもっと急だったような?それだけ自分が山慣れした、ということかな?
3
8/3 8:03
カニのタテバイ中心部、昔はもっと急だったような?それだけ自分が山慣れした、ということかな?
みなさん、一生懸命に登っている。
1
8/3 8:12
みなさん、一生懸命に登っている。
カニのタテバイの終了点付近、ようやく傾斜は緩くなる
0
8/3 8:18
カニのタテバイの終了点付近、ようやく傾斜は緩くなる
(いきなり)剣岳頂上に到着。ガスで視界はなく残念。約20年ぶり、4回目の登頂になる。
5
8/3 8:43
(いきなり)剣岳頂上に到着。ガスで視界はなく残念。約20年ぶり、4回目の登頂になる。
ちょっと剣岳山頂の北側に行ってみた。トレースがあり、最初は特に難しくない。
1
8/3 9:14
ちょっと剣岳山頂の北側に行ってみた。トレースがあり、最初は特に難しくない。
長次郎のコルを眼下に見る岩場で休憩。とすると青空が出だして、コルを隔てた岩峰(「長次郎の頭」?)が見えだした。さすが北方稜線は厳しそうだ。ここで引き返そう
3
8/3 9:25
長次郎のコルを眼下に見る岩場で休憩。とすると青空が出だして、コルを隔てた岩峰(「長次郎の頭」?)が見えだした。さすが北方稜線は厳しそうだ。ここで引き返そう
岩場に咲く、可憐なイワギキョウ
1
8/3 9:35
岩場に咲く、可憐なイワギキョウ
同じく、岩にへばりつくそうにして咲く、チングルマ
0
8/3 9:36
同じく、岩にへばりつくそうにして咲く、チングルマ
さて下山開始、すぐにカニのヨコバイの難所になる。今日は渋滞もない。最初の一歩もそれほど難しいとは思わず、トラバースも鎖があるので、安心だった。
3
8/3 10:03
さて下山開始、すぐにカニのヨコバイの難所になる。今日は渋滞もない。最初の一歩もそれほど難しいとは思わず、トラバースも鎖があるので、安心だった。
無名の岩峰群が雲の中に林立している。いかにも剣岳らしい風景だ
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8/3 10:04
無名の岩峰群が雲の中に林立している。いかにも剣岳らしい風景だ
下山にかかると、急に青空が出だした。岩峰群の眺め良し
1
8/3 10:06
下山にかかると、急に青空が出だした。岩峰群の眺め良し
無名の岩峰
2
8/3 10:07
無名の岩峰
同じく、無名の岩峰
1
8/3 10:07
同じく、無名の岩峰
カニのヨコバイの次は、長いハシゴ。以前は半分まがった鉄製ハシゴでいやらしかったが、今ではしっかりしたステンレス製で、スイスイ下れる
2
8/3 10:09
カニのヨコバイの次は、長いハシゴ。以前は半分まがった鉄製ハシゴでいやらしかったが、今ではしっかりしたステンレス製で、スイスイ下れる
霧をまとった岩峰群、いかにも剣らしい風景だ
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8/3 10:11
霧をまとった岩峰群、いかにも剣らしい風景だ
ハシゴの先も、急な鎖場が続く
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8/3 10:13
ハシゴの先も、急な鎖場が続く
平蔵のコルに戻ってきた。平蔵谷の雪渓が良く見える。登ってきている登山者2名が、中央に小さく見える
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8/3 10:14
平蔵のコルに戻ってきた。平蔵谷の雪渓が良く見える。登ってきている登山者2名が、中央に小さく見える
あと一息で稜線だが、手前に1.5mほどのクレバス(ベルクシュルンド)がある。みていると、飛び降りて地面部分に降り立っていた
3
8/3 10:14
あと一息で稜線だが、手前に1.5mほどのクレバス(ベルクシュルンド)がある。みていると、飛び降りて地面部分に降り立っていた
カニのタテバイ部分の全景。中央に小さく、登山者の群れが見える。ここから見ると、結構険しいな
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8/3 10:14
カニのタテバイ部分の全景。中央に小さく、登山者の群れが見える。ここから見ると、結構険しいな
平蔵谷の雪渓の全景、上部は雪が結構多いのがわかる
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8/3 10:22
平蔵谷の雪渓の全景、上部は雪が結構多いのがわかる
登るときは霧に隠れて不気味だった岩溝も、視界が出てきたので、感じのいい写真になった
1
8/3 10:54
登るときは霧に隠れて不気味だった岩溝も、視界が出てきたので、感じのいい写真になった
源次郎尾根の上部が見えだした
0
8/3 10:54
源次郎尾根の上部が見えだした
11時近くなると、すっかりガスがはれ、剣岳の山頂も見えだした。
0
8/3 10:55
11時近くなると、すっかりガスがはれ、剣岳の山頂も見えだした。
前剣にて、夏雲と登山者
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8/3 11:07
前剣にて、夏雲と登山者
前剣から望む、剣岳本峰
2
8/3 11:19
前剣から望む、剣岳本峰
剣岳山頂から、東へと源次郎尾根が伸びている、その奥の岩稜は八つ峰だろう
0
8/3 11:20
剣岳山頂から、東へと源次郎尾根が伸びている、その奥の岩稜は八つ峰だろう
下山途中から、剣沢上部、奥は立山別山。涼しげな眺め
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8/3 12:24
下山途中から、剣沢上部、奥は立山別山。涼しげな眺め
イワヒバリがでてきた。コンパクトデジカメだけど、40倍ズームなので、意外と良く撮れた
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8/3 12:27
イワヒバリがでてきた。コンパクトデジカメだけど、40倍ズームなので、意外と良く撮れた
(花の名前は忘れたが)、下山はゆとりがあるので、花を見ながら下る
1
8/3 12:38
(花の名前は忘れたが)、下山はゆとりがあるので、花を見ながら下る
一服剣から望む、剣沢雪渓の上部、美しい眺めだ
0
8/3 12:38
一服剣から望む、剣沢雪渓の上部、美しい眺めだ
剣沢小屋に到着。今日のAMは曇っていて視界がなく残念だったが、PMは逆によく晴れて、夕方まで剣岳が小屋からも良く見えた
1
8/3 16:19
剣沢小屋に到着。今日のAMは曇っていて視界がなく残念だったが、PMは逆によく晴れて、夕方まで剣岳が小屋からも良く見えた
今日の夕食。おかずがちょっと足りないが、ご飯3杯、ビール2本でまんぷくー
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8/3 17:02
今日の夕食。おかずがちょっと足りないが、ご飯3杯、ビール2本でまんぷくー
8/4 2泊した剣沢小屋を出発。今日は朝から快晴で、気持ちの良い登山日和だ。
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8/4 6:50
8/4 2泊した剣沢小屋を出発。今日は朝から快晴で、気持ちの良い登山日和だ。
剣沢雪渓上部から見る剣岳(下部は剣沢のテント場)、昨日もこんな好天だったら良かったのにぃ・・と、少し残念ではある。
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8/4 7:14
剣沢雪渓上部から見る剣岳(下部は剣沢のテント場)、昨日もこんな好天だったら良かったのにぃ・・と、少し残念ではある。
剣沢の上部も、猛暑の夏にしては、まだまだ雪は多い
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8/4 7:29
剣沢の上部も、猛暑の夏にしては、まだまだ雪は多い
剣御前小屋から見る、室堂平。残雪模様が美しい。その向こうにはどっしりとした薬師岳
1
8/4 8:25
剣御前小屋から見る、室堂平。残雪模様が美しい。その向こうにはどっしりとした薬師岳
チングルマと雪田
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8/4 8:51
チングルマと雪田
別山から望む、剣岳。この角度から見ると、武蔵谷(雪渓)、平蔵谷(雪渓)、源次郎尾根(頂上からの東尾根)、長次郎谷(上部雪渓がわずかに見える)、八つ峰、と、剣岳東面の構造が良くわかる
1
8/4 8:57
別山から望む、剣岳。この角度から見ると、武蔵谷(雪渓)、平蔵谷(雪渓)、源次郎尾根(頂上からの東尾根)、長次郎谷(上部雪渓がわずかに見える)、八つ峰、と、剣岳東面の構造が良くわかる
霞で写真では見づらいが、遠く、白馬三山を望む
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8/4 8:59
霞で写真では見づらいが、遠く、白馬三山を望む
五竜岳(中央左)と、鹿島槍ヶ岳(右)
0
8/4 8:59
五竜岳(中央左)と、鹿島槍ヶ岳(右)
扇沢を囲む山々、左端の鋭鋒が針の木岳、その奥が蓮華岳
0
8/4 8:59
扇沢を囲む山々、左端の鋭鋒が針の木岳、その奥が蓮華岳
北アルプス中央部の山々、水晶あたりだと思う
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8/4 8:59
北アルプス中央部の山々、水晶あたりだと思う
白馬三山のズーム
1
8/4 9:03
白馬三山のズーム
蓮華岳(右)と、針の木岳(左)のズーム
0
8/4 9:03
蓮華岳(右)と、針の木岳(左)のズーム
真砂岳より、立山の一角、富士の折立を望む
0
8/4 10:32
真砂岳より、立山の一角、富士の折立を望む
内蔵助コルにあった表示板。青い丸部分は、「内蔵助氷河」を示している
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8/4 10:34
内蔵助コルにあった表示板。青い丸部分は、「内蔵助氷河」を示している
富士の折立への登り、きつそう
0
8/4 10:35
富士の折立への登り、きつそう
内蔵助カールの全景。この中心部の下に、小氷河(氷塊)が隠れている
0
8/4 10:40
内蔵助カールの全景。この中心部の下に、小氷河(氷塊)が隠れている
富士の折立の頂上部は岩峰状
1
8/4 11:20
富士の折立の頂上部は岩峰状
富士の折立の岩峰に立つ人
2
8/4 11:34
富士の折立の岩峰に立つ人
青空と、雲と、雪
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8/4 11:20
青空と、雲と、雪
眼下に見えるは黒部ダム湖
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8/4 11:33
眼下に見えるは黒部ダム湖
12時前に、雄山に到着。一の越から来た登山者で大混雑状態。ゆっくりできる場所もないので、早々に戻る
0
8/4 11:53
12時前に、雄山に到着。一の越から来た登山者で大混雑状態。ゆっくりできる場所もないので、早々に戻る
雄山神社に向かう登山者。このうちの、タンクトップの若い女性は、「スペインから観光に来た」、と言っていた。
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8/4 11:53
雄山神社に向かう登山者。このうちの、タンクトップの若い女性は、「スペインから観光に来た」、と言っていた。
大汝山にて大休止。ここは雄山ほどは混んでなく、のんびりした。眼下に黒部ダム、その対岸には針の木岳が鋭い
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8/4 12:38
大汝山にて大休止。ここは雄山ほどは混んでなく、のんびりした。眼下に黒部ダム、その対岸には針の木岳が鋭い
大汝山の山頂の岩峰に立つ。(首にかけたタオルがダサ!)
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8/4 12:46
大汝山の山頂の岩峰に立つ。(首にかけたタオルがダサ!)
午後になり、太陽が西に向かうと、後立山連山もAMよりくっきり見えてきた。中央はなつかしの鹿島槍ヶ岳。爺が岳も見えるなぁ・・
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8/4 13:46
午後になり、太陽が西に向かうと、後立山連山もAMよりくっきり見えてきた。中央はなつかしの鹿島槍ヶ岳。爺が岳も見えるなぁ・・
針の木岳(右端)から爺が岳あたりの稜線も、くっきりと見えてきた
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8/4 13:46
針の木岳(右端)から爺が岳あたりの稜線も、くっきりと見えてきた
剣御前小屋近くから、また剣岳を写す。相変わらずかっこいい
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8/4 14:35
剣御前小屋近くから、また剣岳を写す。相変わらずかっこいい
剣御前小屋に到着。稜線の小屋なので、水は天水のみ、
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8/4 15:39
剣御前小屋に到着。稜線の小屋なので、水は天水のみ、
剣御前小屋の男子トイレに貼ってあった、ジョーク的写真。月面に降り立ったアポロ13号の宇宙飛行士が、おしっこしてる(笑)。
「一歩前へ」の表示とともに、「これは一人の人間にとって小さな一歩であるが、人類にとっては偉大な飛躍である」という有名なフレーズが・・
(写真をクリックしてご覧ください)
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8/4 15:50
剣御前小屋の男子トイレに貼ってあった、ジョーク的写真。月面に降り立ったアポロ13号の宇宙飛行士が、おしっこしてる(笑)。
「一歩前へ」の表示とともに、「これは一人の人間にとって小さな一歩であるが、人類にとっては偉大な飛躍である」という有名なフレーズが・・
(写真をクリックしてご覧ください)
剣御前小屋の夕食。おかずは少なめだが、今日もご飯は3杯食べた。
1
8/4 17:01
剣御前小屋の夕食。おかずは少なめだが、今日もご飯は3杯食べた。
8/5 夜明け前は稜線はガスっていたが、5時の朝食後に晴れてきた。小屋の外に出ると、朝日がまぶしい。
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8/5 5:40
8/5 夜明け前は稜線はガスっていたが、5時の朝食後に晴れてきた。小屋の外に出ると、朝日がまぶしい。
山稜を行くパーティ。みなピッケルを持っていたので聞くと、(大学の)山岳部とのこと。最近は若者が山に帰ってきたなぁ・・
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8/5 6:04
山稜を行くパーティ。みなピッケルを持っていたので聞くと、(大学の)山岳部とのこと。最近は若者が山に帰ってきたなぁ・・
朝食後は空身で剣御前の山頂まで行く。今日も剣岳はかっこいい。中景が剣御前岳の山頂
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8/5 6:37
朝食後は空身で剣御前の山頂まで行く。今日も剣岳はかっこいい。中景が剣御前岳の山頂
チングルマはほとんどが、稚児車になっていた。これはこれで風情がある
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8/5 6:45
チングルマはほとんどが、稚児車になっていた。これはこれで風情がある
おっと、道脇にライチョウの親子を見つけた。こちらは親鳥。この稜線は人が少ないので、晴天なのにのんびりとお食事中だった。
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8/5 6:51
おっと、道脇にライチョウの親子を見つけた。こちらは親鳥。この稜線は人が少ないので、晴天なのにのんびりとお食事中だった。
ライチョウの親子。こちらが不動状態にしていると、警戒を解いて、ゆっくりと歩いていった
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8/5 6:51
ライチョウの親子。こちらが不動状態にしていると、警戒を解いて、ゆっくりと歩いていった
室堂平あたりもきれいに見えている。残雪模様が美しい
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8/5 6:56
室堂平あたりもきれいに見えている。残雪模様が美しい
大日岳方面もだんだんと雲が取れ、きれいに見えてきた
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8/5 6:56
大日岳方面もだんだんと雲が取れ、きれいに見えてきた
剣御前岳の山頂付近より、剣沢の雪渓を望む、ここからだと、奥までずっと続いているのがわかる。
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8/5 7:01
剣御前岳の山頂付近より、剣沢の雪渓を望む、ここからだと、奥までずっと続いているのがわかる。
剣御前岳の山頂にて、気持ちの良い朝の山の空気を存分に味わった
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8/5 7:13
剣御前岳の山頂にて、気持ちの良い朝の山の空気を存分に味わった
帰りは花を眺めつつゆく。ハクサンフウロは、この稜線ではまだ沢山咲いていた
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8/5 7:33
帰りは花を眺めつつゆく。ハクサンフウロは、この稜線ではまだ沢山咲いていた
ウサギギク
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8/5 7:34
ウサギギク
ヨツバシオガマ(かな?)
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8/5 7:34
ヨツバシオガマ(かな?)
ハクサンフウロの群落
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8/5 7:35
ハクサンフウロの群落
地味だが、せり科の花(シラネニンジン or ハクサンボウフウ)も沢山咲いていて、独特の甘い香りを漂わせていた
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8/5 7:38
地味だが、せり科の花(シラネニンジン or ハクサンボウフウ)も沢山咲いていて、独特の甘い香りを漂わせていた
イワヒバリも、朝の挨拶にやってきてくれた。
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8/5 7:39
イワヒバリも、朝の挨拶にやってきてくれた。
タテヤマリンドウ(だったか?)
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8/5 7:41
タテヤマリンドウ(だったか?)
タカネニガナ
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8/5 7:42
タカネニガナ
ホソバハハゴグサ(かな?)
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8/5 7:43
ホソバハハゴグサ(かな?)
岩稜を前景に、遠く奥大日岳を望む
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8/5 7:44
岩稜を前景に、遠く奥大日岳を望む
奥大日岳北面の長い雪渓
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8/5 7:45
奥大日岳北面の長い雪渓
稜線から、剣沢を前景に、遠く、後立山連峰を望む(左から、白馬三山、五竜岳、鹿島槍ヶ岳)
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8/5 7:49
稜線から、剣沢を前景に、遠く、後立山連峰を望む(左から、白馬三山、五竜岳、鹿島槍ヶ岳)
イワツメクサと、はるかに浄土山
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8/5 7:59
イワツメクサと、はるかに浄土山
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8/5 8:53
遅いコメですが(笑)、劔岳に立山縦走とは贅沢な山行でしたね🎵
最近の登山ブーム、多くの人が山に来るのは良いことですが、安易に考えて無茶をする人がたまに居るのが心配ですね‼️あんまり人の事は言えませんが❗(笑)
平地では何でもない天気の急変も山では命取り‼️
穂高では今年だけで10人以上亡くなったとか‼️事故が増えると色々規制が掛かって不自由になります‼(>_<)
nekoさん、コメントありがとうございます。
今年は何かと忙しく、また体調不良の時期もあったので、本州遠征登山は、この8月の剣岳、立山の1回きりで終わりそうです。
若い人が山に興味をもって、山に若い人が増えるのはうれしいことです。
若い初心者が、山の常識を充分理解してないのはしょうがないことだとは思っています(自分も若い頃は、自己流で危なっかしい登山をしてました)
初老と言うべき年になった自分は、若い登山者に対し、良きアドバイスをする責任があると思っています。
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