暴風雨一過 青空しょって三俣蓮華〜黒部五郎〜薬師岳
- GPS
- 34:05
- 距離
- 49.3km
- 登り
- 4,079m
- 下り
- 4,077m
コースタイム
- 山行
- 8:39
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 9:48
- 山行
- 3:49
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 4:07
- 山行
- 9:46
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 11:11
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 8:55
-11:42薬師沢小屋(昼食)12:02-14:26アラスカ庭園-15:18雲ノ平山荘【泊】
8/16 雲ノ平山荘6:15-6:35スイス庭園-7:13祖父岳分岐-7:40祖父岳
-8:24岩苔乗越8:34-9:34黒部川水源地標9:42-10:2三俣山荘【泊】
8/17 三俣山荘5:38-6:23三俣峠6:28-6:43三俣蓮華岳6:55-7:21三俣蓮華岳巻道分岐-8:28黒部五郎小舎8:48
-11:03黒部五郎の肩11:07-11:19黒部五郎岳11:25-11:34黒部五郎の肩(昼食)11:56-13:28岩苔乗越13:37
-14:16赤木岳-15:09北ノ俣岳15:16-15:23神岡新道分見-16:49太郎平小屋【泊】
8/18 太郎平小屋5:43-6:04薬師峠-6:38薬師平6:43-7:20薬師岳山荘7:36-8:11避難小屋跡8:12-8:30薬師岳8:50
-9:04避難小屋跡9:10-9:32薬師小屋-10:10薬師平10:12-10:38薬師峠10:48-11:12太郎兵衛平(昼食)11:48
-12:27五光岩ベンチ12:37-13:34青淵三角点13:42-14:04アラレちゃん-14:38折立
天候 | 8/15 曇のち雨 夜半から暴風雨 8/16 終日暴風雨 8/17 快晴 8/18 快晴のち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
運よく数台分の空スペースがあり車内泊しました。 |
その他周辺情報 | 富山まで下り、富山湾のきときとの寿司をいただき、長八温泉花の湯館で汗を流しました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
昨年は相方の故障で撤退した黒部源流の山にリトライしました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1221144.html
天気予報では、3泊4日の内の中2日にあたる8/16〜17が雨の予報のため、
直前の8/13に母の初盆で広島へ行ったときには、
帰路にしまなみ海道を渡って石鎚山や瓶ヶ森に登ろうかと準備していましたが、
雨といっても、たまにはカッパも着なきゃと思い直して(^^;
折立の駐車場に前夜泊して5時半に出発できたこともあり、
太郎兵衛平には予定より約1時間も早く到着。
そうなると気になるのはこれからの天候。
15時頃から雨が降り始め、そのあと台風並みの暴風雨という予報を考えると、
今日のうちに雲ノ平に上がっておいた方がいいかなと、
1泊目予定の薬師沢小屋にはお詫びして、先を急ぐことにしました。
予報よりずいぶん早い13時頃には雨が降り始め、
そこそこ雨脚も強いため、嫌いなカッパを着込んで雲ノ平への急坂に取りつきますが、
急坂のうえに一歩一歩の段差が大きいので、登りにくいことこのうえない。
一昨年、もう二度と下りには使いたくないと思いましたが、登りもイヤかも(笑)
翌朝は思ったより激しい雨の中を、なんとか鷲羽岳に登れないかと出発しましたが、
祖父岳ですでに体が揺さぶられるような暴風雨。
とても稜線歩きは無理と、一昨年に続いて断念しました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-933184.html
まだ朝と言っていい10時過ぎには三俣山荘に到着しましたが、
午後はさらに暴風が強まるとの予報。明日は雨が止む予報を信じてそのまま停滞。
3日目の朝は予報どおりウソのような快晴ですが、厳しい冷え込み。
気温は3℃だとか。。
陽射しはたっぷりですが冷たい北風のおかげで、猛暑を忘れて縦走できました。
三俣蓮華から黒部五郎、北ノ俣岳と縦走し、最終日は薬師岳へ。
先月登った双六や笠をはじめ、槍穂や立山など大展望を満喫できました。
標高差 :1,580m
累積標高:上り4,278m 下り4,300m
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