【8/19】LCCを利用して新千歳空港に到着。いきなりの雨。まあ今日は移動日なので良しとする。
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8/19 10:53
【8/19】LCCを利用して新千歳空港に到着。いきなりの雨。まあ今日は移動日なので良しとする。
電車とバスを乗り継いで十勝岳登山口のある吹上温泉へ向かう。
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8/19 15:27
電車とバスを乗り継いで十勝岳登山口のある吹上温泉へ向かう。
上富良野の駅近くのスーパーで最後の買い出し。この頃には雨は止んでいた。
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8/19 16:06
上富良野の駅近くのスーパーで最後の買い出し。この頃には雨は止んでいた。
【8/20】吹上温泉白銀荘を出発。水4L。宿の前には広いキャンプ場。当初ここでテント泊も考えたが、素泊まり2600円の安さにつられ、昨晩は白銀荘に宿泊。
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8/20 4:51
【8/20】吹上温泉白銀荘を出発。水4L。宿の前には広いキャンプ場。当初ここでテント泊も考えたが、素泊まり2600円の安さにつられ、昨晩は白銀荘に宿泊。
望岳台からの道と合流。
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8/20 5:25
望岳台からの道と合流。
このあたり道は広い。車が通れるのではないかと思うくらい。
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8/20 5:25
このあたり道は広い。車が通れるのではないかと思うくらい。
避難小屋に到着して一休み。ここから先は急登になる上、ガスの中に入って視界が悪かった。
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8/20 6:09
避難小屋に到着して一休み。ここから先は急登になる上、ガスの中に入って視界が悪かった。
先が見えない中いきなり山頂に到着。このようなコンディションではあるが、私以外に2人いた。
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8/20 8:29
先が見えない中いきなり山頂に到着。このようなコンディションではあるが、私以外に2人いた。
美瑛岳方面の縦走路に入る。相変わらず視界が悪い。所々にあるマーカー、ケルンを頼りに慎重に進む。
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8/20 8:54
美瑛岳方面の縦走路に入る。相変わらず視界が悪い。所々にあるマーカー、ケルンを頼りに慎重に進む。
このような天候・状況の中、可憐な花を見つけると心和む。
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8/20 9:24
このような天候・状況の中、可憐な花を見つけると心和む。
美瑛岳分岐。こんな天気なので美瑛岳はパス。
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8/20 10:14
美瑛岳分岐。こんな天気なので美瑛岳はパス。
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8/20 10:15
美瑛富士分岐。美瑛富士も当然パス。
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8/20 10:39
美瑛富士分岐。美瑛富士も当然パス。
このあたり、まだかなりの花が咲いており、心癒される。
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8/20 10:48
このあたり、まだかなりの花が咲いており、心癒される。
美瑛富士を回り込むと晴れてきた。
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8/20 10:50
美瑛富士を回り込むと晴れてきた。
美瑛富士小屋との分岐。天気、時間も問題ないので、予定通り双子池を目指すこととして、小屋はパス。水3.5L残り。ガスで涼しいこともあり、思ったよりも水の消費が少ない。
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8/20 10:59
美瑛富士小屋との分岐。天気、時間も問題ないので、予定通り双子池を目指すこととして、小屋はパス。水3.5L残り。ガスで涼しいこともあり、思ったよりも水の消費が少ない。
石垣山は山頂を通らず回り込む。
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8/20 11:29
石垣山は山頂を通らず回り込む。
回り込んできた石垣山。
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8/20 11:37
回り込んできた石垣山。
さらにベベツ岳。ここは山頂を通る。
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8/20 12:06
さらにベベツ岳。ここは山頂を通る。
一旦大きく下り、オプタテシケ山へとりかかる。
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8/20 12:15
一旦大きく下り、オプタテシケ山へとりかかる。
オプタテシケ山の登り途中で振り返ると、先ほど越えてきたベベツが大きい。
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8/20 12:29
オプタテシケ山の登り途中で振り返ると、先ほど越えてきたベベツが大きい。
オプタテシケ山の山頂付近は意外に細く、岩がゴツゴツしている。
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8/20 13:17
オプタテシケ山の山頂付近は意外に細く、岩がゴツゴツしている。
オプタテシケ山の山頂。ガスで視界無し。
ちなみにここにキツネがいた。(私の姿をみて直ぐに逃げた)
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8/20 13:32
オプタテシケ山の山頂。ガスで視界無し。
ちなみにここにキツネがいた。(私の姿をみて直ぐに逃げた)
山頂過ぎると直ぐに崩落地を通過。
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8/20 13:35
山頂過ぎると直ぐに崩落地を通過。
双子池のキャンプ地までひたすら下り。晴れて展望が得られた。北海道の雄大な自然が目の前に広がる。
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8/20 14:35
双子池のキャンプ地までひたすら下り。晴れて展望が得られた。北海道の雄大な自然が目の前に広がる。
傾いた陽にあたるチングルマの綿毛が何とも言えない。しかしこのあたりで足の指に違和感を感じる。
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8/20 14:36
傾いた陽にあたるチングルマの綿毛が何とも言えない。しかしこのあたりで足の指に違和感を感じる。
双子池のキャンプ指定地に到着。着いたらカナダからきたという外国人二人組がいてビックリ。その方々はヒサゴ沼からきて、ここで水を補給し、これから美瑛富士の小屋を目指すとのこと。タフである。
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8/20 15:04
双子池のキャンプ指定地に到着。着いたらカナダからきたという外国人二人組がいてビックリ。その方々はヒサゴ沼からきて、ここで水を補給し、これから美瑛富士の小屋を目指すとのこと。タフである。
【8/21】朝焼けが綺麗だ。今日は予報では晴れ。予定通りトムラウシへ向かう。
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8/21 4:31
【8/21】朝焼けが綺麗だ。今日は予報では晴れ。予定通りトムラウシへ向かう。
双子池の水場。流れていて助かった。次の南沼キャンプ指定地は水場が枯れているとの事前情報から、出発前にさらに水を作る。水3Lで出発。
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8/21 5:38
双子池の水場。流れていて助かった。次の南沼キャンプ指定地は水場が枯れているとの事前情報から、出発前にさらに水を作る。水3Lで出発。
全身雨具を着けて出発。いきなりヤブに突入。
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8/21 5:43
全身雨具を着けて出発。いきなりヤブに突入。
双子池からすぐのところが一番凄かった。背丈ぐらいある。
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8/21 5:56
双子池からすぐのところが一番凄かった。背丈ぐらいある。
同じ場所の足元。岩や木の根があり油断できない。ササをかき分け、足元に注意しながら進むが2度ほどコケた。
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8/21 5:56
同じ場所の足元。岩や木の根があり油断できない。ササをかき分け、足元に注意しながら進むが2度ほどコケた。
カブト岩に近づくにつれ楽になる。
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8/21 6:29
カブト岩に近づくにつれ楽になる。
振り返るとオプタテシケ山が大きい。ここからの景色も今回の旅で見たかった所の一つ。
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8/21 6:29
振り返るとオプタテシケ山が大きい。ここからの景色も今回の旅で見たかった所の一つ。
そして目指すトムラウシ(こっちから見ると双耳峰)が遥か遠くに見える。
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8/21 6:36
そして目指すトムラウシ(こっちから見ると双耳峰)が遥か遠くに見える。
コスマヌプリあたりにビバーク適地あり。
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8/21 7:24
コスマヌプリあたりにビバーク適地あり。
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8/21 8:36
ツリガネ山手前に崩落地あり、越えるとすぐにビバーク適地あり。
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8/21 9:14
ツリガネ山手前に崩落地あり、越えるとすぐにビバーク適地あり。
ツリガネ山の肩から歩いてきた方向を眺める。オプタテが遠のくのを見ると、よく歩いてきたものだと実感する。
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8/21 9:35
ツリガネ山の肩から歩いてきた方向を眺める。オプタテが遠のくのを見ると、よく歩いてきたものだと実感する。
一旦大きく下り、三川台への登りに入る。写真の中で、鞍部から左側の三川台への登り部分がヤブ深かった。
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8/21 9:44
一旦大きく下り、三川台への登りに入る。写真の中で、鞍部から左側の三川台への登り部分がヤブ深かった。
三川台に上ると旭岳を見ることができた。遠い。
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8/21 11:07
三川台に上ると旭岳を見ることができた。遠い。
三川台に到着。水2L残り。途端に風が強くなる。
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8/21 11:07
三川台に到着。水2L残り。途端に風が強くなる。
この道は通れるようになるのだろうか?
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8/21 11:08
この道は通れるようになるのだろうか?
三川台からしばらくはカール状地形の淵を歩く。
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8/21 11:24
三川台からしばらくはカール状地形の淵を歩く。
黄金ヶ原が素晴らしい。
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8/21 11:33
黄金ヶ原が素晴らしい。
草紅葉は始まっているようだ。
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8/21 11:36
草紅葉は始まっているようだ。
途中の池塘越しにオプタテシケ山を見ることができた。
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8/21 11:42
途中の池塘越しにオプタテシケ山を見ることができた。
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8/21 11:44
黄金ヶ原。ここもこの旅で見たかった景色の一つ。
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8/21 11:46
黄金ヶ原。ここもこの旅で見たかった景色の一つ。
曇り空ではあるが視界は良好。
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8/21 12:12
曇り空ではあるが視界は良好。
南沼の横を通過。
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8/21 12:45
南沼の横を通過。
キャンプ指定地に到着。テントを張って荷物をデポして山頂へ。
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8/21 13:08
キャンプ指定地に到着。テントを張って荷物をデポして山頂へ。
山頂に到着。感無量。
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8/21 14:35
山頂に到着。感無量。
旭岳方面。
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8/21 14:37
旭岳方面。
歩いてきた十勝岳方面。
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8/21 14:38
歩いてきた十勝岳方面。
先ほどまでいた三川台付近。
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8/21 14:53
先ほどまでいた三川台付近。
景色を存分堪能できた。
・・・この時までは天気は良かった。
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8/21 15:03
景色を存分堪能できた。
・・・この時までは天気は良かった。
南沼キャンプ指定地を俯瞰。今夜は私の他2名(ソロ2組)がテント泊。水1.5L残り。この後天気が急変する。
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8/21 15:18
南沼キャンプ指定地を俯瞰。今夜は私の他2名(ソロ2組)がテント泊。水1.5L残り。この後天気が急変する。
【8/22】昨夜から暴風雨となり、視界も無い状態。下山することとする。5時過ぎ風雨が弱まったところを見計らって撤収。5:30出発。水0.5L残り。相変わらずの激しい風と雨。このあと雷も鳴りだし、最悪の状況へ。ただ雨具の下にダウンを着込んでいたので寒さ対策は大丈夫だったようだ。
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8/22 5:43
【8/22】昨夜から暴風雨となり、視界も無い状態。下山することとする。5時過ぎ風雨が弱まったところを見計らって撤収。5:30出発。水0.5L残り。相変わらずの激しい風と雨。このあと雷も鳴りだし、最悪の状況へ。ただ雨具の下にダウンを着込んでいたので寒さ対策は大丈夫だったようだ。
雷鳴が鳴る中、なんとか樹林帯まで下って一服。こんな天気の中これから登る人がいたことには驚いた。カムイ天上まで下ってきたときには風も和らぎ、雷も収まていた。ここまで写真撮る余裕すら無かった。
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8/22 8:48
雷鳴が鳴る中、なんとか樹林帯まで下って一服。こんな天気の中これから登る人がいたことには驚いた。カムイ天上まで下ってきたときには風も和らぎ、雷も収まていた。ここまで写真撮る余裕すら無かった。
川と化した登山道をひたすら下り短縮登山口との分岐へ到着。距離は長いが林道のほうが歩きやすいだろうと判断し、林道経由で降りることにした。
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8/22 9:23
川と化した登山道をひたすら下り短縮登山口との分岐へ到着。距離は長いが林道のほうが歩きやすいだろうと判断し、林道経由で降りることにした。
登山口が見えた時は本当に嬉しかった。
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8/22 9:41
登山口が見えた時は本当に嬉しかった。
(失礼ながら)思ったより綺麗な林道。これなら普通乗用車でも難なく通れるだろう。
(帰りの宿の送迎者の運転手さんが話していたが、最近この道に砂利を入れてローラーかけて整備したばかりとのことだった)
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8/22 10:06
(失礼ながら)思ったより綺麗な林道。これなら普通乗用車でも難なく通れるだろう。
(帰りの宿の送迎者の運転手さんが話していたが、最近この道に砂利を入れてローラーかけて整備したばかりとのことだった)
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8/22 11:20
トムラウシ温泉登山口に到着。この後東大雪荘に泊り、汗を流した。
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8/22 11:26
トムラウシ温泉登山口に到着。この後東大雪荘に泊り、汗を流した。
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