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Yamareco

記録ID: 1584714
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

小金沢連嶺(甲州アルプス)縦走 初狩〜上日川峠

2018年09月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:42
距離
23.6km
登り
2,443m
下り
1,329m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:56
休憩
0:45
合計
8:41
7:03
21
7:24
7:24
5
7:29
7:29
42
8:11
8:16
44
9:00
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13
9:13
9:15
10
9:25
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13
9:38
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4
9:42
9:45
3
9:48
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6
9:54
9:55
36
10:31
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10
10:54
10:55
29
11:24
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20
11:44
12:04
21
12:25
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29
12:54
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14
13:08
13:09
19
13:28
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27
13:55
14:06
21
14:27
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20
14:47
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9
14:56
14:57
4
15:01
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28
15:44
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0
15:44
ゴール地点
途中何度かログ取得が中断しています。
天候
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行きは中央線で初狩駅へ。
帰りは上日川峠から甲斐大和駅行きのバス。バスの時刻表は以下。
http://eiwa-kotsu.jp/media/root_1_tt.pdf
やまと天目山温泉で途中下車して温泉に入り、再度温泉からバスに乗って甲斐大和駅へ。
https://www.navitime.co.jp/bus/diagram/timelist?departure=00493480&arrival=00493478&line=00077758

※大菩薩の湯まで行けば、塩山行きのバスがある。
http://www.s-seiun.co.jp/shisetsu/daibosatsu/access.html
コース状況/
危険箇所等
初狩駅〜滝子山の間は、踏み跡がしっかりしています。
川を渡渉するところはわかりづらいかもしれませんが、川のそばで踏み跡が消えていたら対岸を見て、踏み跡やリボンなどを探すとよいです。

滝子山から先は尾根をたどればOKです。
踏み跡が消えたり、倒木があったりしますが、尾根をたどっていれば踏み跡に出会えます。また、ところどころリボンがあるので、安心です。
その他周辺情報 バスを途中下車してやまと天目山温泉に行きました。
このあたりだと嵯峨塩館や大菩薩の湯にも行きましたが、個人的にはやまと天目山温泉が一番よかったです。
強アルカリらしいぬるっとした泉質、ふくらはぎや腰にあたるジャグジー、低温の源泉と、リフレッシュできました。

甲斐大和駅では駅すぐの雅でイノシシほうとうを食べました。
https://tabelog.com/yamanashi/A1901/A190104/19006944/
ほうとうがもちもちで、また小鉢のタコとわかめの酢の物もおいしく、1080円という価格も含め、大満足でした。
7:05初狩駅から出発します。
2018年09月16日 07:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/16 7:05
7:05初狩駅から出発します。
まずは登山口まで街中を歩きます。山は完全に雲の中ですね。
2018年09月16日 07:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 7:11
まずは登山口まで街中を歩きます。山は完全に雲の中ですね。
ここから少し林道っぽくなります。
2018年09月16日 07:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 7:26
ここから少し林道っぽくなります。
と言っても、まだ舗装道。
2018年09月16日 07:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 7:26
と言っても、まだ舗装道。
30分歩いて、ここから登山道が始まります。
2018年09月16日 07:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 7:30
30分歩いて、ここから登山道が始まります。
しばらくは沢沿いの道。何度か渡渉します。
2018年09月16日 07:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/16 7:45
しばらくは沢沿いの道。何度か渡渉します。
滝も見えました。涼しげでいいですね。
2018年09月16日 07:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 7:55
滝も見えました。涼しげでいいですね。
1時間歩くと最後の水場。
ここで朝ご飯を食べます。妻の作ってくれたおにぎり。妻に感謝。
2018年09月16日 08:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
9/16 8:10
1時間歩くと最後の水場。
ここで朝ご飯を食べます。妻の作ってくれたおにぎり。妻に感謝。
さぁ、滝子山に向けて登っていきます。
2018年09月16日 08:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 8:10
さぁ、滝子山に向けて登っていきます。
道中は完全に霧の中。なかなか風情があります。
2018年09月16日 08:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 8:10
道中は完全に霧の中。なかなか風情があります。
滝子山までは道標ありますが、渡渉箇所がややわかりづらいかもしれません。
2018年09月16日 08:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 8:32
滝子山までは道標ありますが、渡渉箇所がややわかりづらいかもしれません。
男坂と女坂の分岐。ぱっと見で男坂のほうが踏み跡がしっかりしているように見えたので、男坂へ。なかなかの急登でした。
2018年09月16日 09:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 9:02
男坂と女坂の分岐。ぱっと見で男坂のほうが踏み跡がしっかりしているように見えたので、男坂へ。なかなかの急登でした。
滝子山の三角点まで来ました。山頂はあと少し。
2018年09月16日 09:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/16 9:32
滝子山の三角点まで来ました。山頂はあと少し。
すぐに分岐。山頂へ。
2018年09月16日 09:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 9:33
すぐに分岐。山頂へ。
山頂は残念ながらガスの中でした。
9:45着の予定でしたが、10分早く着きました。
2018年09月16日 09:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
7
9/16 9:36
山頂は残念ながらガスの中でした。
9:45着の予定でしたが、10分早く着きました。
上空は晴れているんですけどね。
2018年09月16日 09:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/16 9:36
上空は晴れているんですけどね。
滝子山山頂には花もいっぱい。
ヨツバシオガマに少し似てますが、違いますね。アキチョウジ?
2018年09月16日 09:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/16 9:36
滝子山山頂には花もいっぱい。
ヨツバシオガマに少し似てますが、違いますね。アキチョウジ?
これは何でしょう?ハコネギク?
2018年09月16日 09:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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これは何でしょう?ハコネギク?
トリカブト。
滝子山山頂で再度おにぎりを食べます。妻に感謝。
おにぎりを食べて、予定時間ちょうどの9:45に出発。
2018年09月16日 09:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/16 9:36
トリカブト。
滝子山山頂で再度おにぎりを食べます。妻に感謝。
おにぎりを食べて、予定時間ちょうどの9:45に出発。
これもアキチョウジ??
2018年09月16日 09:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 9:45
これもアキチョウジ??
滝子山から下ったところに祠がありました。
2018年09月16日 09:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 9:49
滝子山から下ったところに祠がありました。
笹子駅からの道と合流。大谷ヶ丸へ。
2018年09月16日 09:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 9:51
笹子駅からの道と合流。大谷ヶ丸へ。
このあたりはトリカブトでいっぱいでした。
2018年09月16日 09:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/16 9:52
このあたりはトリカブトでいっぱいでした。
コケにキノコ。奥秩父らしいですね。
2018年09月16日 09:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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コケにキノコ。奥秩父らしいですね。
道がわかりづらい箇所がありますが、尾根をたどれば大丈夫。ピンクや青のテープもところどころにあります。
2018年09月16日 10:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 10:03
道がわかりづらい箇所がありますが、尾根をたどれば大丈夫。ピンクや青のテープもところどころにあります。
大谷ヶ丸に到着。
2018年09月16日 10:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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大谷ヶ丸に到着。
展望もなく、休憩なく湯ノ沢峠へ。
2018年09月16日 10:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 10:33
展望もなく、休憩なく湯ノ沢峠へ。
こちらは白いキノコ。
2018年09月16日 10:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 10:38
こちらは白いキノコ。
10分で米背負峠。先を急ぎます。
2018年09月16日 10:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10分で米背負峠。先を急ぎます。
マルバダケブキでしょうか。
2018年09月16日 10:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 10:47
マルバダケブキでしょうか。
アキノキリンソウ?
2018年09月16日 10:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/16 10:56
アキノキリンソウ?
天下石に到着。ここで道は直角に左に曲がります。
2018年09月16日 10:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 10:57
天下石に到着。ここで道は直角に左に曲がります。
ダイコンソウっぽいですね。
2018年09月16日 10:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 10:58
ダイコンソウっぽいですね。
樹林帯を一瞬抜けましたが、完全に霧の中。
2018年09月16日 11:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 11:01
樹林帯を一瞬抜けましたが、完全に霧の中。
アザミ。
2018年09月16日 11:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 11:03
アザミ。
これは何でしょう?
2018年09月16日 11:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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これは何でしょう?
これも何でしょうね。
2018年09月16日 11:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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これも何でしょうね。
ハクサンフウロ?
2018年09月16日 11:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ハクサンフウロ?
こちらはオレンジ色のキノコ。
2018年09月16日 11:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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こちらはオレンジ色のキノコ。
カタバミ??
2018年09月16日 11:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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カタバミ??
ウメバチソウのようです。
2018年09月16日 11:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ウメバチソウのようです。
ハマイバに到着。
2018年09月16日 11:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ハマイバに到着。
破魔射場丸でハマイバなんですね。
2018年09月16日 11:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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破魔射場丸でハマイバなんですね。
ノコンギクでしょうか。
2018年09月16日 11:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 11:30
ノコンギクでしょうか。
また樹林帯を抜けました。
2018年09月16日 11:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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また樹林帯を抜けました。
ところどころ青空が見えるのですが、ほとんど霧の中。富士山は見えません。
2018年09月16日 11:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ところどころ青空が見えるのですが、ほとんど霧の中。富士山は見えません。
植生保護のための柵。
2018年09月16日 11:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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植生保護のための柵。
この柵の中は植物が豊富でした。
マツムシソウ。
2018年09月16日 11:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/16 11:33
この柵の中は植物が豊富でした。
マツムシソウ。
これもノコンギク?
2018年09月16日 11:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 11:33
これもノコンギク?
ヤマハハコ。
2018年09月16日 11:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/16 11:34
ヤマハハコ。
イタドリ?
2018年09月16日 11:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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イタドリ?
この日一番の青空。
2018年09月16日 11:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/16 11:35
この日一番の青空。
ヤマホタルブクロですね。
2018年09月16日 11:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/16 11:41
ヤマホタルブクロですね。
大蔵高丸に到着。12:00予定だったので、13分早い到着です。
ここで昼食。カップ麺と妻のおにぎり。
20分ほど休憩して予定より5分遅れで出発。ここまではいいペース。
2018年09月16日 11:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
9/16 11:47
大蔵高丸に到着。12:00予定だったので、13分早い到着です。
ここで昼食。カップ麺と妻のおにぎり。
20分ほど休憩して予定より5分遅れで出発。ここまではいいペース。
これもハクサンフウロ??
2018年09月16日 12:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/16 12:18
これもハクサンフウロ??
柵に囲われた湯ノ沢峠のお花畑。ここも見事でした。
2018年09月16日 12:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 12:22
柵に囲われた湯ノ沢峠のお花畑。ここも見事でした。
うっすら青空。
この後は青空が見えることはありませんでした。
2018年09月16日 12:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/16 12:23
うっすら青空。
この後は青空が見えることはありませんでした。
タチコゴメグサかな。
2018年09月16日 12:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/16 12:24
タチコゴメグサかな。
湯ノ沢峠に到着。
12:20着予定だったので、7分オーバー。ちょっと疲れてきたかな。
2018年09月16日 12:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 12:27
湯ノ沢峠に到着。
12:20着予定だったので、7分オーバー。ちょっと疲れてきたかな。
白谷ノ丸に到着。
2018年09月16日 12:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/16 12:57
白谷ノ丸に到着。
黒岳の広葉樹林は山梨の森林100選に入っているとのことですが、確かにきれいでした。
2018年09月16日 12:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/16 12:59
黒岳の広葉樹林は山梨の森林100選に入っているとのことですが、確かにきれいでした。
黒岳に到着。
先を急ぎます。
2018年09月16日 13:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
9/16 13:10
黒岳に到着。
先を急ぎます。
真新しい倒木。この後も結構登山道がふさがれていることがありました。
2018年09月16日 13:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 13:11
真新しい倒木。この後も結構登山道がふさがれていることがありました。
雲の下にうっすらと甲府盆地の街が見えました。
上空の雲は取れませんね。
2018年09月16日 13:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/16 13:28
雲の下にうっすらと甲府盆地の街が見えました。
上空の雲は取れませんね。
川胡桃沢ノ頭に到着。ここで1940m。随分と登ってきました。
2018年09月16日 13:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/16 13:30
川胡桃沢ノ頭に到着。ここで1940m。随分と登ってきました。
気持ちのいい笹っ原。さぁ、牛奥ノ雁ヶ腹摺山へ。
2018年09月16日 13:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
6
9/16 13:38
気持ちのいい笹っ原。さぁ、牛奥ノ雁ヶ腹摺山へ。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山に着きました。
予定時間を9分オーバー。ですが、疲れたのでここで休憩を取ります。遅れているのですが、先を急ぐ元気が出てきません。
ここで下山するか、先に進むか。大菩薩の湯まで行くのは厳しいですが、せっかくなので縦走したい。上日川峠まで行ってタクシーに乗ってもいいや、と思い、先へ進むことに。
2018年09月16日 13:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/16 13:54
牛奥ノ雁ヶ腹摺山に着きました。
予定時間を9分オーバー。ですが、疲れたのでここで休憩を取ります。遅れているのですが、先を急ぐ元気が出てきません。
ここで下山するか、先に進むか。大菩薩の湯まで行くのは厳しいですが、せっかくなので縦走したい。上日川峠まで行ってタクシーに乗ってもいいや、と思い、先へ進むことに。
歩き出すと、休憩のせいか、アミノバイタルゼリーのおかげか、非常に快調です。
今回の縦走路の最高点、小金沢山へ。
ここからは基本的に下りです。
2018年09月16日 14:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
9/16 14:28
歩き出すと、休憩のせいか、アミノバイタルゼリーのおかげか、非常に快調です。
今回の縦走路の最高点、小金沢山へ。
ここからは基本的に下りです。
笹っ原の向こうに大菩薩湖が見えました。
2018年09月16日 14:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/16 14:47
笹っ原の向こうに大菩薩湖が見えました。
あの丘の向こうが石丸峠のようです。
2018年09月16日 14:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 14:48
あの丘の向こうが石丸峠のようです。
リンドウですかね。
2018年09月16日 14:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/16 14:59
リンドウですかね。
石丸峠では大菩薩嶺から来た女性2人に道を聞かれて写真を撮り忘れ。上日川峠へ向かいます。
2018年09月16日 15:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 15:21
石丸峠では大菩薩嶺から来た女性2人に道を聞かれて写真を撮り忘れ。上日川峠へ向かいます。
途中林道を通って、
2018年09月16日 15:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 15:21
途中林道を通って、
再度登山道へ。
計画メモを見ると15:45に上日川峠からの最終バスがあるので、最後は走ります。バスが走り出した瞬間に峠に到着し、何とかバスに乗れました。
結果、ほぼ当初計画通りのタイムでの縦走となりました。
2018年09月16日 15:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
9/16 15:22
再度登山道へ。
計画メモを見ると15:45に上日川峠からの最終バスがあるので、最後は走ります。バスが走り出した瞬間に峠に到着し、何とかバスに乗れました。
結果、ほぼ当初計画通りのタイムでの縦走となりました。

装備

個人装備
レインウェア 昼食 非常食 ドリンク(3L) ヘッドライト 救急キット カメラ 充電器

感想

3連休はテントを担いでガッツリ登山に行こうと思っていたのですが、あいにくの天気。
中日だけは天気がマシなようで、日帰りでガッツリ歩けるところを探しました。
八ヶ岳の阿弥陀岳や南アルプスの北岳などを考えたのですが、霧に包まれている天気予報なので、どうにも気分が盛り上がりません。
ふと思いついたのが、大菩薩嶺から南に延びる稜線。なかなか気持ちのいい稜線というレコがあったような。
大菩薩連嶺とか小金沢連嶺とか甲州アルプスと言うそうです。
南のほうが天気がよさそう、どうせガスっていて展望がなさそうなら近場がいいかな、ということで、この小金沢連嶺に行くことにしました。

大菩薩嶺のほうから南下するほうが、富士山を見ながら歩けるし一般的なようですが、バスでアクセスするので歩き始めが遅くなる、霧に包まれて展望がない可能性が高い、南下すると温泉があまりないが北上すると大菩薩の湯に行ける、ということで、北上することにしました。
休憩込みで標準コースタイムの75%を目標に、初狩駅から北上して石丸峠へ、そこからは大菩薩峠には行かず上日川峠を経由して大菩薩の湯まで、7:00発、17:20着予定です。
大菩薩の湯で温泉に入り18:33のバスで塩山駅へ戻る、いくつかのチェックポイントで制限時刻を設定し、無理ならエスケープするという計画です。

12:00着予定の大蔵高丸まではいいペースだったのですが、疲れてきたのかコースタイムが厳しめなのか、牛奥ノ雁ヶ腹摺山では10分遅れで到着。それなりに疲れていてまずは休憩。
ここで下山するか、先に進むか。大菩薩の湯まで行くのは厳しいですが、せっかくなので縦走したい。上日川峠まで行ってタクシーに乗ってもいいや、と思い、先へ進むことにしました。

休憩して予定から20分遅れで出発。時間的には厳しくなったのですが、休憩がよかったのか、休憩時のアミノバイタルが効いたのか、体が非常に軽くなりました。
その後は快調に歩いて石丸峠では5分遅れにまで回復しました。
登山計画時のメモによると上日川峠の最終バスは15:45。急げばギリギリ間に合いそう。
このあとは早歩き、ところにより小走りで、手元の時計では15:44に上日川峠へ。
着いたときにちょうどバスが動き出したところだったので、手を挙げてバスに合図して、すぐに乗り込みました。
もともと上日川峠は15:50到着予定だったので、5分短縮という結果になりました。
このまま大菩薩の湯まで歩いても大丈夫な時間でしたが、体力的にも上日川峠まででちょうどよかったようです。
水分3Lも、ほぼ飲み切った状態でした。

この後、やまと天目山温泉に入り、甲斐大和駅でほうとうを食べ、電車でゆっくり新宿へと帰っていきました。

全く展望のない登山でしたが、ガッツリ歩き、またほとんど人とすれ違わない静かな登山ができ、心身ともにリフレッシュできました。
たまには頭を空っぽにして歩くことだけに集中するタイムトライアル的なガッツリ登山もいいかもな、と思った一日でした。

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この記録に関連する登山ルート

トレイルラン 奥秩父 [日帰り]
上日川峠ー大菩薩嶺ー黒岳ー笹子駅
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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