ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 184742
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

タワ尾根〜天祖山

2012年04月24日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
18.3km
登り
1,474m
下り
1,463m

コースタイム

06:15 東日原
06:40 一石山神社
07:50 一石山
08:05 金袋山の大ミズナラ
08:14 人形山
08:33 金袋山
08:52 篶坂ノ丸 9:00 出発
09:35 ウトウの頭
09:50 大京谷のクビレ
10:10 カラ沢の頭
10:32 長沢背稜タワ尾根方面分岐 10:42 出発
11:20 長沢背稜天祖山方面分岐
11:42 梯子坂のクビレ 12:00 出発
12:35 天祖山山頂
13:40 ロボット雨量計
14:20 八丁橋
15:17 東日原
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東日原の駐車場まで自家用車で。
コース状況/
危険箇所等
■タワ尾根
自然と巨樹の中を進む素晴らしい尾根です。バリエーションとはいいながら、正直登山道と言ってもおかしくないくらいのしっかりした踏み跡があります。
とはいっても正規の登山道でないことは間違いないので、地図やコンパスでの現在地やルートの確認は必須です。
最近設置されたと思われる道標、トラロープ、赤テープがありました。

■長沢背稜〜天祖山
しっかりとした道です。梯子坂は距離はそれほどでもないですが、かなりきつい登りになります。

■天祖山表参道
表参道という名の通り、天祖山に向かう主ルートですが、とにかく急坂が続きます。以前登りにとったことがあるので、下りに使ったらきついだろうなという予感はありましたが、やはりかなりきつかったです。
最後の最後に強烈な急坂があるので、できればくだりでは使いたくないルートです。
こちらも最近つけられたと思われる赤テープが多くついており、ルートは明瞭です。
日原はまだ桜の季節。
日原はまだ桜の季節。
いつもの東日原駐車場に車を置いて歩き始めます。
いつもの東日原駐車場に車を置いて歩き始めます。
行く手高く稲村岩。
行く手高く稲村岩。
一石山神社に到着。
一石山神社に到着。
小川谷林道は、相変わらず通行止め。
小川谷林道は、相変わらず通行止め。
神社の境内に入って左手の社殿脇が登山口。わかりづらい。
神社の境内に入って左手の社殿脇が登山口。わかりづらい。
ところどころ分かりにくい道を急登。
ところどころ分かりにくい道を急登。
大木に次ぐ大木。
大木に次ぐ大木。
しばらく登ると、ところどころ石段もある。
しばらく登ると、ところどころ石段もある。
もう少しで乗っかれそう。
もう少しで乗っかれそう。
ベンチのあるここで一休み。
ベンチのあるここで一休み。
尾根を辿ると道標。左側を巻く道へ。
尾根を辿ると道標。左側を巻く道へ。
なかなかの急坂。しかも滑る。以前はなかったロープが張られていた。
なかなかの急坂。しかも滑る。以前はなかったロープが張られていた。
タワ尾根末端部に到着。
タワ尾根末端部に到着。
右に小川谷林道方面への道を分ける。
右に小川谷林道方面への道を分ける。
このあたり本当に好き。
このあたり本当に好き。
1月に来た時には見逃した、一石山の山名標。
1月に来た時には見逃した、一石山の山名標。
右から植林が合わさる。
右から植林が合わさる。
やあ、また会いましたねミズナラ先生。
やあ、また会いましたねミズナラ先生。
宮崎駿が見たらインスパイアされそう。
宮崎駿が見たらインスパイアされそう。
大ミズナラを越して、右手の尾根に乗る。
大ミズナラを越して、右手の尾根に乗る。
すぐ人形山。
1月はこのあたりで引き返した。
1月はこのあたりで引き返した。
ひたすら尾根を辿る。
ひたすら尾根を辿る。
金袋山に到着。
モノレールの終点があった。建設中なのか。
モノレールの終点があった。建設中なのか。
どこを歩いても木のパワーが凄い。素晴らしい尾根だ。
どこを歩いても木のパワーが凄い。素晴らしい尾根だ。
篶坂ノ丸。山名標が2つある。広い山頂。
篶坂ノ丸。山名標が2つある。広い山頂。
モノレール分岐をまたいで先へ。
モノレール分岐をまたいで先へ。
木の向こうに、天祖山の採石場が見える。
木の向こうに、天祖山の採石場が見える。
岩が混じってきた。
岩が混じってきた。
長沢背稜方面をアップにしてみると、酉谷の避難小屋が見えた。
1
長沢背稜方面をアップにしてみると、酉谷の避難小屋が見えた。
次第に尾根が岩っぽく、痩せ気味になってくる。
次第に尾根が岩っぽく、痩せ気味になってくる。
ウトウの頭に到着。
ウトウの頭に到着。
これがウワサの靴。ちゃんと例の山名標もかかってましたよ。
これがウワサの靴。ちゃんと例の山名標もかかってましたよ。
ここからけっこう下る。
ここからけっこう下る。
草木に覆われていても、道ははっきりしている。
草木に覆われていても、道ははっきりしている。
大きな岩を左から巻く。写真は振り返ってみたところ。
大きな岩を左から巻く。写真は振り返ってみたところ。
巻かずに尾根を直進するのも可能なようだ。真新しいロープが張られていた。
巻かずに尾根を直進するのも可能なようだ。真新しいロープが張られていた。
大京谷のクビレ。気持ちの良い場所だ。
大京谷のクビレ。気持ちの良い場所だ。
「大」の文字が微かに読める。
「大」の文字が微かに読める。
ここからまた急登。
ここからまた急登。
カラ沢の頭付近の、伐採された木に、山名標らしきものがついていた。文字は判読できない。
カラ沢の頭付近の、伐採された木に、山名標らしきものがついていた。文字は判読できない。
モノレールが併走する。
モノレールが併走する。
モノレール終点。車両はあるが誰もいない。
モノレール終点。車両はあるが誰もいない。
長沢背稜合流直前。道標は真新しい。
長沢背稜合流直前。道標は真新しい。
長沢背稜に合流。休憩を取る。
長沢背稜に合流。休憩を取る。
滝谷ノ峰まで直登し、尾根通しに水松山方面に行くことにした。
滝谷ノ峰まで直登し、尾根通しに水松山方面に行くことにした。
すると、ヘリポートに行く手を阻まれた。
すると、ヘリポートに行く手を阻まれた。
ヘリポートができたので北側はすっきり、良く見える。
ヘリポートができたので北側はすっきり、良く見える。
陽だまりの長沢背稜をてくてく。
陽だまりの長沢背稜をてくてく。
天祖山方面との分岐。わかりにくいと評判。
天祖山方面との分岐。わかりにくいと評判。
稜線を巻く道から…
稜線を巻く道から…
次第に下りになる。
次第に下りになる。
梯子坂のクビレ到着。御供所方面を歩いてみたいが、通行止めでは致し方ない。
梯子坂のクビレ到着。御供所方面を歩いてみたいが、通行止めでは致し方ない。
芋木ノトッケと雲取山を望む。
芋木ノトッケと雲取山を望む。
梯子坂はかなりきついです…
梯子坂はかなりきついです…
一旦傾斜が緩んで…
一旦傾斜が緩んで…
一登りで天祖山神社の社殿が見えてきた。
1
一登りで天祖山神社の社殿が見えてきた。
山頂に到着。
山頂とは思えない立派な構えだ。
山頂とは思えない立派な構えだ。
会所。山岳信仰が盛んだった頃は、信者たちが集っていたのだろうか。
会所。山岳信仰が盛んだった頃は、信者たちが集っていたのだろうか。
天祖山表参道を下ります。行く手に鷹ノ巣山(?)
天祖山表参道を下ります。行く手に鷹ノ巣山(?)
尾根は広がったり、細くなったり。
尾根は広がったり、細くなったり。
大日大神。以前より荒廃が進んでいるような。
大日大神。以前より荒廃が進んでいるような。
ロボット雨量計に到着。
ロボット雨量計に到着。
ここから気を引き締めて下ります。
ここから気を引き締めて下ります。
雰囲気は最高だが、気は抜けない。
雰囲気は最高だが、気は抜けない。
ミツバツツジ?が咲いている。まだ下のほうだけ。
ミツバツツジ?が咲いている。まだ下のほうだけ。
最後の九十九折。林道が見えてきた。
最後の九十九折。林道が見えてきた。
無事、林道に降り立った。
無事、林道に降り立った。
日原林道は、八丁橋より先は車両通行止め。ゲートが下りています。
日原林道は、八丁橋より先は車両通行止め。ゲートが下りています。
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2887人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
八丁橋→天祖山→長沢背稜→雲取山→石尾根→鷹巣山→日原
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
日原鍾乳洞〜タワ尾根〜水松山〜天祖山 周回ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら