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Yamareco

記録ID: 187438
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大峯奥駈道 最終日にルートミスをし、ゴール出来ず・・

2012年05月01日(火) ~ 2012年05月04日(金)
 - 拍手
GPS
71:13
距離
68.7km
登り
5,936m
下り
5,548m

コースタイム

【5/01】
Time   Lap   Total 達成率  CT  Total   Place    
08:20  0:00  00:00  ---  0:00  00:00  吉野駅
09:17  0:57  00:57  71%  1:20  01:20  吉野山
10:02  0:45  01:42  56%  1:20  02:40  青根ヶ峰
11:17  1:15  02:57  58%  2:10  04:50  四寸岩山 
13:49  2:32  05:29  109%  2:20  07:10  大天井ヶ岳  レインウェア装着
14:31  0:42  06:11  105%  0:40  07:50  五番関
17:04  2:33  08:44  90%  2:50  10:40  山上ヶ岳  
17:45  0:41  09:25  103%  0:40  11:20  小笹宿

◆標準コースタイムに対して 83% の所要時間

【5/02】
Time   Lap   Total 達成率  CT  Total   Place    
05:15  0:00  00:00  ---  0:00  00:00  小笹宿
06:45  1:30  01:30  78%  1:55  01:55  大普賢岳
08:10  1:25  02:55  113%  1:15  03:10  七曜岳
09:16  1:06  04:01  94%  1:10  04:20  天川辻
10:05  0:49  04:50  70%  1:10  05:30  一ノ垰
12:11  2:06  06:56  105%  2:00  07:30  弥山
14:07  1:56  08:52  232%  0:50  08:20  明星ヶ岳   弥山で1h07m休息
16:28  2:21  11:13  108%  2:10  10:30  楊枝ノ宿小屋

◆標準コースタイムに対して 107% の所要時間

【5/03】
Time   Lap   Total 達成率  CT  Total   Place    
05:06  0:00  00:00  ---  0:00  00:00  楊枝ノ宿小屋
07:33  2:27  02:27  92%  2:40  02:40  釈迦ヶ岳
08:12  0:39  03:06  111%  0:35  03:15  深仙小屋
09:30  1:18  04:24  82%  1:35  04:45  天狗山 
11:08  1:38  06:02  82%  2:00  06:45  涅槃岳
14:36  3:28  09:30  122%  2:50  09:40  平治ノ宿
15:28  0:52  10:22  69%  1:15  10:55  倶利加羅岳  
17:06  1:38  12:00  82%  2:00  12:55  行仙宿山小屋
18:58  1:52  13:52  140%  1:20  14:15  笠捨山    行仙宿で水補給25m
19:32  0:34  14:26  136%  0:25  14:40  葛川辻


◆標準コースタイムに対して 98% の所要時間

【5/04】
▼塔ノ谷峠よりルートミスにより下山
天候 5/01 曇りのち雨
5/02 風雨
5/03 曇り
5/04 小雨
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
大阪阿倍野(6:33) --- 吉野(8:08)
コース状況/
危険箇所等
道の状況
土砂崩れ 五番関から50m程登った箇所、 舟ノ峠辺りで3箇所、楊子ノ小屋手前
【5/1 1日目】
これから自宅を出発します
ザックの重量は22.1Kgです。
これが後々で災いとなるとは露知らず・・・
2012年05月01日 04:50撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
5/1 4:50
【5/1 1日目】
これから自宅を出発します
ザックの重量は22.1Kgです。
これが後々で災いとなるとは露知らず・・・
吉野駅を出発しま〜す
2012年05月01日 08:10撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5
5/1 8:10
吉野駅を出発しま〜す
桜の名所も新緑一色!
2012年05月01日 08:27撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 8:27
桜の名所も新緑一色!
金峯山寺です
2012年05月01日 08:39撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
5/1 8:39
金峯山寺です
青根ヶ峰までの地図がアチコチにあります
2012年05月01日 08:51撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 8:51
青根ヶ峰までの地図がアチコチにあります
上千本付近。 良い街並ですなぁ・・
2012年05月01日 08:56撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 8:56
上千本付近。 良い街並ですなぁ・・
桜のシーズンは此処からの俯瞰が素晴らしいですよ! 
金峯山寺も遠くに見えます
2012年05月01日 09:12撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
5/1 9:12
桜のシーズンは此処からの俯瞰が素晴らしいですよ! 
金峯山寺も遠くに見えます
水分神社に到着
2012年05月01日 09:17撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 9:17
水分神社に到着
庭園の様な素敵な境内です
2012年05月01日 09:18撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
2
5/1 9:18
庭園の様な素敵な境内です
『大峯奥駈道』と彫られた道標がルート上に点在していきます
2012年05月01日 09:19撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 9:19
『大峯奥駈道』と彫られた道標がルート上に点在していきます
『大峯奥駈道』の歴史背景、地図・高低図があり参考になります
2012年05月01日 09:42撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 9:42
『大峯奥駈道』の歴史背景、地図・高低図があり参考になります
金峯神社
2012年05月01日 09:44撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 9:44
金峯神社
やっと山道に入っていきます
2012年05月01日 09:50撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 9:50
やっと山道に入っていきます
青根ヶ峰に到着
2012年05月01日 10:02撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 10:02
青根ヶ峰に到着
吉野古道イラストマップ
山上ヶ岳までのイメージが分かり易いですよ
2012年05月01日 10:06撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 10:06
吉野古道イラストマップ
山上ヶ岳までのイメージが分かり易いですよ
四寸岩山への登りは、一気に200m上がります
2012年05月01日 10:31撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 10:31
四寸岩山への登りは、一気に200m上がります
金剛山と葛城山の間(水越峠)に大阪湾が見えるとは思ってませんでした
2012年05月01日 11:18撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
5/1 11:18
金剛山と葛城山の間(水越峠)に大阪湾が見えるとは思ってませんでした
足摺茶屋跡に到着
2012年05月01日 11:26撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 11:26
足摺茶屋跡に到着
中はこんな感じ。
何か祀ってあり、休憩程度の用途でしょうか?・・
2012年05月01日 11:26撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
5/1 11:26
中はこんな感じ。
何か祀ってあり、休憩程度の用途でしょうか?・・
この辺りは苔むした岩が多かったです
2012年05月01日 11:38撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 11:38
この辺りは苔むした岩が多かったです
歩き易いな(^^)
2012年05月01日 12:01撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 12:01
歩き易いな(^^)
大天井ヶ岳(1439m)が見えてきました
2012年05月01日 12:12撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 12:12
大天井ヶ岳(1439m)が見えてきました
二蔵宿小屋です
2012年05月01日 12:26撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
5/1 12:26
二蔵宿小屋です
中は綺麗ですねぇ
2012年05月01日 12:27撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
5/1 12:27
中は綺麗ですねぇ
水場まで10分
奥駈の水場は尾根から下った箇所が殆どなので、帰りは1.5倍の時間が掛かると思って下さい
2012年05月01日 12:27撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 12:27
水場まで10分
奥駈の水場は尾根から下った箇所が殆どなので、帰りは1.5倍の時間が掛かると思って下さい
大天井ヶ岳への登りには林業用モノレールが並列されています。
ただもう使われてない様子
2012年05月01日 13:06撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 13:06
大天井ヶ岳への登りには林業用モノレールが並列されています。
ただもう使われてない様子
大天井茶屋跡です。
雨が降ってきたので、ここでレインウェア装着
2012年05月01日 13:11撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 13:11
大天井茶屋跡です。
雨が降ってきたので、ここでレインウェア装着
ここからも金剛山・葛城山が良く見えます
2012年05月01日 13:32撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 13:32
ここからも金剛山・葛城山が良く見えます
はい、大天井ヶ岳(1439m)に到着
2012年05月01日 13:49撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 13:49
はい、大天井ヶ岳(1439m)に到着
虹が麓に見えています
2012年05月01日 14:11撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
2
5/1 14:11
虹が麓に見えています
高度を下げてくと
2012年05月01日 14:18撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 14:18
高度を下げてくと
五番関に到着しました。
ここは広くてテン場に使えそうです
2012年05月01日 14:31撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 14:31
五番関に到着しました。
ここは広くてテン場に使えそうです
ここから女人結界に入っていきます
2012年05月01日 14:31撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 14:31
ここから女人結界に入っていきます
50-60m登ると崩れた箇所あり
2012年05月01日 14:39撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 14:39
50-60m登ると崩れた箇所あり
このトラバースは鎖が必要だろ?!って思ったら目の前にありました。
後々にもっと厳しい箇所が待っています
2012年05月01日 14:43撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
5/1 14:43
このトラバースは鎖が必要だろ?!って思ったら目の前にありました。
後々にもっと厳しい箇所が待っています
大峯っぽい雰囲気になってきました
2012年05月01日 15:18撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 15:18
大峯っぽい雰囲気になってきました
岩場の登りも出てきました
2012年05月01日 15:36撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 15:36
岩場の登りも出てきました
登り & 緩斜面を繰り返して
2012年05月01日 15:50撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 15:50
登り & 緩斜面を繰り返して
洞辻茶屋に到着しました
2012年05月01日 16:03撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 16:03
洞辻茶屋に到着しました
茶屋内部です。
右手に賄いがありますが、明後日(5/3)からの支度をされていました
2012年05月01日 16:04撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
5/1 16:04
茶屋内部です。
右手に賄いがありますが、明後日(5/3)からの支度をされていました
進みます
2012年05月01日 16:09撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 16:09
進みます
陀羅尼助茶屋に到着です
2012年05月01日 16:14撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 16:14
陀羅尼助茶屋に到着です
中は登頂記念の旗が沢山ありました
2012年05月01日 16:15撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
5/1 16:15
中は登頂記念の旗が沢山ありました
左右のルートがありますが、奥駈は左です。
2012年05月01日 16:17撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 16:17
左右のルートがありますが、奥駈は左です。
このルート初の残雪がありました。
残雪の左の鎖を登ります
2012年05月01日 16:26撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 16:26
このルート初の残雪がありました。
残雪の左の鎖を登ります
大峯の中核に入って来ました
2012年05月01日 16:38撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
5/1 16:38
大峯の中核に入って来ました
西ノ覗岩が見えてきました
2012年05月01日 16:43撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
5/1 16:43
西ノ覗岩が見えてきました
はい、到着!
ここら辺から法螺貝の音が聞こえ出しました
2012年05月01日 16:46撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 16:46
はい、到着!
ここら辺から法螺貝の音が聞こえ出しました
この岩から上半身を300m崖に向けて、突き出させられます(怖)
2012年05月01日 16:47撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 16:47
この岩から上半身を300m崖に向けて、突き出させられます(怖)
宿坊
法螺貝の音は此処が発信源でした
2012年05月01日 16:56撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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5/1 16:56
宿坊
法螺貝の音は此処が発信源でした
大峯山寺に入っていきます
2012年05月01日 17:01撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
2
5/1 17:01
大峯山寺に入っていきます
皇太子の登山記念碑
2012年05月01日 17:04撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 17:04
皇太子の登山記念碑
本堂
2012年05月01日 17:04撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 17:04
本堂
小笹宿へ向かって行きます
2012年05月01日 17:14撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 17:14
小笹宿へ向かって行きます
晴れていれば、こちらに稲村〜大日が見えるのになぁ・・
2012年05月01日 17:14撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 17:14
晴れていれば、こちらに稲村〜大日が見えるのになぁ・・
熊野から入山4日目の方と情報交換。
八経ヶ岳の先に崩落箇所が2〜3あるとの事
2012年05月01日 17:16撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
5/1 17:16
熊野から入山4日目の方と情報交換。
八経ヶ岳の先に崩落箇所が2〜3あるとの事
テン場適地です。
この写真以外にも広がっており、10張りはOKですね
2012年05月01日 17:42撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
5/1 17:42
テン場適地です。
この写真以外にも広がっており、10張りはOKですね
小笹宿に到着
右手20mに水場があります。
水場の近さではここが一番です
2012年05月01日 17:45撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
5/1 17:45
小笹宿に到着
右手20mに水場があります。
水場の近さではここが一番です
千葉からのYさんとお会いしました
適正人数は3名でしょうね・・
2012年05月01日 17:58撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
5/1 17:58
千葉からのYさんとお会いしました
適正人数は3名でしょうね・・
土間側
本当に避難小屋って感じです
2012年05月01日 18:22撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/1 18:22
土間側
本当に避難小屋って感じです
カレーとリゾットが晩飯。
お酒はバーボン水割りです
2012年05月01日 19:12撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
5/1 19:12
カレーとリゾットが晩飯。
お酒はバーボン水割りです
【5/02 2日目】
雨がよく降っています
2012年05月02日 05:19撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/2 5:19
【5/02 2日目】
雨がよく降っています
ルートは川になっております(泪)
2012年05月02日 05:35撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/2 5:35
ルートは川になっております(泪)
女人結界を出ました at 阿弥陀ヶ森分岐
2012年05月02日 05:45撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/2 5:45
女人結界を出ました at 阿弥陀ヶ森分岐
石・木の根は滑るので、足を下ろす場所を選びながらはスピードが出ません・・・
2012年05月02日 06:30撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/2 6:30
石・木の根は滑るので、足を下ろす場所を選びながらはスピードが出ません・・・
稜線に出ると、東側(左)から突風で雨が真横に降ってきて顔が痛いです
2012年05月02日 06:36撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
2
5/2 6:36
稜線に出ると、東側(左)から突風で雨が真横に降ってきて顔が痛いです
大普賢岳(1780m)に到着
2012年05月02日 06:45撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
5/2 6:45
大普賢岳(1780m)に到着
七曜岳に向けて進みますが、ルートが水浸しなので笹面を歩く事が多かったです
2012年05月02日 06:55撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
5/2 6:55
七曜岳に向けて進みますが、ルートが水浸しなので笹面を歩く事が多かったです
国見岳を過ぎるとクサリ場が連続していきます
2012年05月02日 07:38撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/2 7:38
国見岳を過ぎるとクサリ場が連続していきます
登ったと思ったら、今度は下りのクサリ
2012年05月02日 07:40撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/2 7:40
登ったと思ったら、今度は下りのクサリ
七曜への登り手前です。
ここもテン場に向いています
2012年05月02日 07:46撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/2 7:46
七曜への登り手前です。
ここもテン場に向いています
またクサリ
2012年05月02日 08:07撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/2 8:07
またクサリ
はい、七曜岳(1584m)に到着
2012年05月02日 08:10撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/2 8:10
はい、七曜岳(1584m)に到着
ここ(七曜)はガレ・クサリが多いです。
22Kgのザックを背負っては難関でした
2012年05月02日 08:29撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
5/2 8:29
ここ(七曜)はガレ・クサリが多いです。
22Kgのザックを背負っては難関でした
降りてから撮っていますが、足を掛ける場所がなくて降りづらかった・・
2012年05月02日 08:59撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/2 8:59
降りてから撮っていますが、足を掛ける場所がなくて降りづらかった・・
水場があります(行者雫水)
2012年05月02日 08:59撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/2 8:59
水場があります(行者雫水)
行者還小屋に到着。
小屋の向こうにテント1張りがありました
2012年05月02日 09:05撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
5/2 9:05
行者還小屋に到着。
小屋の向こうにテント1張りがありました
このスペースの部屋が、もう1つあります。
そちら側では停滞されている方2名が寝ておられました
2012年05月02日 09:07撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
5/2 9:07
このスペースの部屋が、もう1つあります。
そちら側では停滞されている方2名が寝ておられました
天川辻を過ぎました。 
歩き易いトレースにホッとします
2012年05月02日 09:20撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
5/2 9:20
天川辻を過ぎました。 
歩き易いトレースにホッとします
一ノ峠分岐にある避難小屋(跡)
屋根は抜けてるし、東側(風上)も無い様な建物です。
寒くてカッパの下にアームウォ-マーを付けました
2012年05月02日 10:05撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/2 10:05
一ノ峠分岐にある避難小屋(跡)
屋根は抜けてるし、東側(風上)も無い様な建物です。
寒くてカッパの下にアームウォ-マーを付けました
出合です。
右に降りていくとR309の行者還トンネルです
2012年05月02日 10:37撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
5/2 10:37
出合です。
右に降りていくとR309の行者還トンネルです
ルートは完全に川になっています。
水場??
2012年05月02日 10:53撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/2 10:53
ルートは完全に川になっています。
水場??
苔は綺麗やなぁ・・
2012年05月02日 10:59撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
3
5/2 10:59
苔は綺麗やなぁ・・
ゴアテックスの限界を越え、靴の中はビショビショです。
レインパンツも経年劣化 & メンテ不足で中のズボンも濡れでしました(泪)
身体の体温を維持しようと歩き続けました・・
2012年05月02日 10:59撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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5/2 10:59
ゴアテックスの限界を越え、靴の中はビショビショです。
レインパンツも経年劣化 & メンテ不足で中のズボンも濡れでしました(泪)
身体の体温を維持しようと歩き続けました・・
弥山への登りは長いですよ
2012年05月02日 11:29撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/2 11:29
弥山への登りは長いですよ
階段が続きますが、『おっ、頂上か?』を数回繰り返し、精神的によくありません
2012年05月02日 11:48撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
5/2 11:48
階段が続きますが、『おっ、頂上か?』を数回繰り返し、精神的によくありません
弥山(1895m)に到着
濡れたズボンからシャツにも伝わり、震えが出てきました
2012年05月02日 12:11撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/2 12:11
弥山(1895m)に到着
濡れたズボンからシャツにも伝わり、震えが出てきました
ズボン→スパッツへ、シャツを交換。
乾燥した衣類って何て暖かいんでしょう。
機能しなくなったレインパンツは致し方なくはきます
2012年05月02日 12:55撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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5/2 12:55
ズボン→スパッツへ、シャツを交換。
乾燥した衣類って何て暖かいんでしょう。
機能しなくなったレインパンツは致し方なくはきます
小屋は明日(5/3)からの営業なのですが、何か暖かい物を食べたかった・・・
営業してたら泊まっていたでしょう。
それほど風雨の中に出るのは嫌でした
2012年05月02日 13:27撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/2 13:27
小屋は明日(5/3)からの営業なのですが、何か暖かい物を食べたかった・・・
営業してたら泊まっていたでしょう。
それほど風雨の中に出るのは嫌でした
八経ヶ岳に向けて一旦下がっていきます。
2012年05月02日 13:33撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/2 13:33
八経ヶ岳に向けて一旦下がっていきます。
ルート上に残雪があるのは、このポイントだけです
2012年05月02日 13:43撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/2 13:43
ルート上に残雪があるのは、このポイントだけです
関西最高峰:八経ヶ岳(1915m)
2012年05月02日 13:52撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
2
5/2 13:52
関西最高峰:八経ヶ岳(1915m)
相変わらずこの辺りは苔が綺麗ですね
2012年05月02日 13:58撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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5/2 13:58
相変わらずこの辺りは苔が綺麗ですね
明星ヶ岳(1894m)下です。
右に行くと天川川合への下山ルート
2012年05月02日 14:07撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/2 14:07
明星ヶ岳(1894m)下です。
右に行くと天川川合への下山ルート
この辺りは枯れ木が多いですね
2012年05月02日 14:14撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/2 14:14
この辺りは枯れ木が多いですね
昨日聞いた崩落箇所にきました
2012年05月02日 14:51撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/2 14:51
昨日聞いた崩落箇所にきました
崩落上部に巻いて行くのですが、泥状・粘土状の地面で非常に緊張しました
2012年05月02日 14:54撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/2 14:54
崩落上部に巻いて行くのですが、泥状・粘土状の地面で非常に緊張しました
また崩落部です。
右面が無くなっています
2012年05月02日 14:58撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/2 14:58
また崩落部です。
右面が無くなっています
上から見るとこんな感じ。
ルートはギリギリ残存しています
2012年05月02日 14:59撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/2 14:59
上から見るとこんな感じ。
ルートはギリギリ残存しています
地図上には迷平と書かれているテン場適地
2012年05月02日 15:04撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/2 15:04
地図上には迷平と書かれているテン場適地
トレースがしっかり付いていて進みますが、ドロドロの道で2回スリップしました。
結果ルートミスでした。 またルートへ戻ります
2012年05月02日 15:33撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/2 15:33
トレースがしっかり付いていて進みますが、ドロドロの道で2回スリップしました。
結果ルートミスでした。 またルートへ戻ります
弥山小屋でオジサンから『今から楊子小屋だったら16:00頃だな』と言われたのですが、16:00を過ぎて小山の三角や倒木の斜めが小屋の屋根と勘違いする様になってきました
2012年05月02日 15:56撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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5/2 15:56
弥山小屋でオジサンから『今から楊子小屋だったら16:00頃だな』と言われたのですが、16:00を過ぎて小山の三角や倒木の斜めが小屋の屋根と勘違いする様になってきました
楊子小屋まで6分
これを見たのが本日で一番嬉しかった事です!!
2012年05月02日 16:20撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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5/2 16:20
楊子小屋まで6分
これを見たのが本日で一番嬉しかった事です!!
喜びも束の間、崩落箇所に遭遇。
巻く道も無く、崩落面を歩きます(怖)
2012年05月02日 16:26撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/2 16:26
喜びも束の間、崩落箇所に遭遇。
巻く道も無く、崩落面を歩きます(怖)
楊子小屋に到着
3人の方がおられました。 2階もありますので、10名は宿泊可能です
2012年05月02日 16:28撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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5/2 16:28
楊子小屋に到着
3人の方がおられました。 2階もありますので、10名は宿泊可能です
小屋の横を真っ直ぐ進んで行くとテープが道標となって水場まで行けます(5分)
これは水場No.2ですが、No.1は左1.5mにあります
2012年05月02日 16:43撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/2 16:43
小屋の横を真っ直ぐ進んで行くとテープが道標となって水場まで行けます(5分)
これは水場No.2ですが、No.1は左1.5mにあります
【5/3 3日目】
楊子小屋を出発します。
霧が出ていますが、雨は降っておらず一安心
2012年05月03日 05:06撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
5/3 5:06
【5/3 3日目】
楊子小屋を出発します。
霧が出ていますが、雨は降っておらず一安心
孔雀岳へ進みますが、倒木が多いです。
倒木を避けて回り道をすると、正規ルートを見落とし易いです(私は)
2012年05月03日 05:59撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 5:59
孔雀岳へ進みますが、倒木が多いです。
倒木を避けて回り道をすると、正規ルートを見落とし易いです(私は)
孔雀岳(1779m)に到着
2012年05月03日 06:23撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 6:23
孔雀岳(1779m)に到着
不気味な雰囲気
2012年05月03日 06:29撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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5/3 6:29
不気味な雰囲気
孔雀覗
ここの地面は石面ですが、スリップしてカメラを落として傷つけてしまいました(哀)
濡れた石は怖いわ・・
2012年05月03日 06:49撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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5/3 6:49
孔雀覗
ここの地面は石面ですが、スリップしてカメラを落として傷つけてしまいました(哀)
濡れた石は怖いわ・・
両部分け
「奥駈」はここから北(右)を「金剛界」
南(左)を「胎蔵界」とみなしていますとの事
2012年05月03日 06:53撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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5/3 6:53
両部分け
「奥駈」はここから北(右)を「金剛界」
南(左)を「胎蔵界」とみなしていますとの事
剱の八ツ峰みたい
2012年05月03日 06:56撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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5/3 6:56
剱の八ツ峰みたい
おいおい、こんなヤセ尾根通るんかい!
2012年05月03日 07:23撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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5/3 7:23
おいおい、こんなヤセ尾根通るんかい!
釈迦ヶ岳(1800m)に到着
2012年05月03日 07:34撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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5/3 7:34
釈迦ヶ岳(1800m)に到着
釈迦からの下り
北面の危険箇所とは全く違いますねぇ
2012年05月03日 07:47撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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5/3 7:47
釈迦からの下り
北面の危険箇所とは全く違いますねぇ
今回初めて行者姿の方にお会いしました
2012年05月03日 07:53撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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5/3 7:53
今回初めて行者姿の方にお会いしました
深仙小屋に到着(奥の青い建物)
予定としては昨日(5/2)に到着予定だったのだが・・
2012年05月03日 08:12撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 8:12
深仙小屋に到着(奥の青い建物)
予定としては昨日(5/2)に到着予定だったのだが・・
小屋の中は囲炉裏を中心に"コの字"になっています。
3人しか寝れないと思います
2012年05月03日 08:13撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 8:13
小屋の中は囲炉裏を中心に"コの字"になっています。
3人しか寝れないと思います
深仙小屋を出発して振り返り。
こうやってみると釈迦からの下り終盤は急ですね
2012年05月03日 08:17撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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5/3 8:17
深仙小屋を出発して振り返り。
こうやってみると釈迦からの下り終盤は急ですね
大日岳
『こんなん登るんか?』と思ったら、思い掛けなくマキ道でした
2012年05月03日 08:27撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 8:27
大日岳
『こんなん登るんか?』と思ったら、思い掛けなくマキ道でした
太古ノ辻に到着です
ここが奥駈の南北を分けるポイントです
2012年05月03日 08:38撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 8:38
太古ノ辻に到着です
ここが奥駈の南北を分けるポイントです
持経小屋へ 8.1Km  5時間
平治小屋へ 9.7Km  6時間
玉置山へ  29.0Km 16時間
本宮備崎へ 45.0Km 24時間

2012年05月03日 08:38撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 8:38
持経小屋へ 8.1Km  5時間
平治小屋へ 9.7Km  6時間
玉置山へ  29.0Km 16時間
本宮備崎へ 45.0Km 24時間

笹尾根をアップダウンして行きます
2012年05月03日 09:16撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 9:16
笹尾根をアップダウンして行きます
嫁越峠
2012年05月03日 10:08撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 10:08
嫁越峠
天狗の稽古場
後ろ側に草地が広がっていて、テン泊に適しています(風が通る箇所かな?って気もします)
2012年05月03日 10:25撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 10:25
天狗の稽古場
後ろ側に草地が広がっていて、テン泊に適しています(風が通る箇所かな?って気もします)
地蔵岳(1466m)
南に入って、この辺りが一番歩き易い場所ですね
2012年05月03日 10:31撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 10:31
地蔵岳(1466m)
南に入って、この辺りが一番歩き易い場所ですね
東側が開けてきました。
台高山脈が見えます
2012年05月03日 11:06撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 11:06
東側が開けてきました。
台高山脈が見えます
次に登る山が見えるのは良いのか、悪いのか・・・
2012年05月03日 11:20撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 11:20
次に登る山が見えるのは良いのか、悪いのか・・・
滝川辻
ここも広々としてました
2012年05月03日 11:23撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 11:23
滝川辻
ここも広々としてました
ブナ林が広がっています
2012年05月03日 11:31撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 11:31
ブナ林が広がっています
涅槃岳(1376m)
2012年05月03日 12:11撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 12:11
涅槃岳(1376m)
あれは大台ケ原でしょうか?
意図的に木々が無い場所があり、こういう風に景色が開けてるんですよね
2012年05月03日 12:25撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 12:25
あれは大台ケ原でしょうか?
意図的に木々が無い場所があり、こういう風に景色が開けてるんですよね
逆S時に進んで行くルートが見えます
2012年05月03日 12:29撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 12:29
逆S時に進んで行くルートが見えます
証誠無漏岳(1301m)
山と高原地図(41)をご覧の方は、ここから裏面です(笑)
2012年05月03日 12:42撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
5/3 12:42
証誠無漏岳(1301m)
山と高原地図(41)をご覧の方は、ここから裏面です(笑)
阿須迦利岳へのルートはトラバースや
2012年05月03日 12:49撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 12:49
阿須迦利岳へのルートはトラバースや
長いクサリ場があります
2012年05月03日 12:52撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 12:52
長いクサリ場があります
平治ノ宿に向けて200mは高度を下げます
2012年05月03日 13:23撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 13:23
平治ノ宿に向けて200mは高度を下げます
平治ノ宿に到着
2012年05月03日 13:31撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 13:31
平治ノ宿に到着
小屋の中の右側
2012年05月03日 13:31撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 13:31
小屋の中の右側
左側
2012年05月03日 13:31撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 13:31
左側
壮年の方とお互いに写真を撮りました。
単独だと個人写真が少なくなりますよね・・
2012年05月03日 13:32撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5
5/3 13:32
壮年の方とお互いに写真を撮りました。
単独だと個人写真が少なくなりますよね・・
濡れた靴で歩いていると足がふやけてきました。
皮が剥けない様にワセリンを塗ります。
しかし、足・靴下メッチャ臭いです
2012年05月03日 13:39撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
5/3 13:39
濡れた靴で歩いていると足がふやけてきました。
皮が剥けない様にワセリンを塗ります。
しかし、足・靴下メッチャ臭いです
森の巨人たち100選
【持経千年桧】
2012年05月03日 13:59撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
3
5/3 13:59
森の巨人たち100選
【持経千年桧】
これから登る転法輪山です。
なんか形が武奈ヶ岳みたいですよね?
2012年05月03日 14:23撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 14:23
これから登る転法輪山です。
なんか形が武奈ヶ岳みたいですよね?
平治ノ宿
2012年05月03日 14:36撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 14:36
平治ノ宿
中は広いですねぇ
水場へは10分です
2012年05月03日 14:36撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 14:36
中は広いですねぇ
水場へは10分です
転法輪山(1281m)に到着しました
2012年05月03日 14:59撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 14:59
転法輪山(1281m)に到着しました
倶利迦羅岳への登り
この辺りでハイドレーションの水が枯渇してしまいました。
昨日、一昨日より気温が上がって飲みすぎました・・
2012年05月03日 15:26撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 15:26
倶利迦羅岳への登り
この辺りでハイドレーションの水が枯渇してしまいました。
昨日、一昨日より気温が上がって飲みすぎました・・
倶利迦羅岳(1252m)に到着
休憩をされていた3人組の方に、コップ1杯の水を頂きました。
2012年05月03日 15:28撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 15:28
倶利迦羅岳(1252m)に到着
休憩をされていた3人組の方に、コップ1杯の水を頂きました。
山越しに熊野灘が見えています
2012年05月03日 16:06撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
5/3 16:06
山越しに熊野灘が見えています
行仙岳への登り
終盤に巻き道がありますが、それは奥駈ではありませんので、真っ直ぐ行きましょう
2012年05月03日 16:17撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
2
5/3 16:17
行仙岳への登り
終盤に巻き道がありますが、それは奥駈ではありませんので、真っ直ぐ行きましょう
このアンテナが見えると
2012年05月03日 16:43撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 16:43
このアンテナが見えると
行仙岳(1227m)に到着
2012年05月03日 16:44撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
5/3 16:44
行仙岳(1227m)に到着
行田辻(行仙小屋)へ降りていきます
2012年05月03日 17:01撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 17:01
行田辻(行仙小屋)へ降りていきます
おっ、あれが後ほど登る笠捨山です
2012年05月03日 17:02撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 17:02
おっ、あれが後ほど登る笠捨山です
行仙小屋。30名程度泊まれます。
水場はここから10分程下がった滝にありますが、往復25分は見た方が良いでしょう。
ここの宿泊者は滝からの水のボッカが掟の様でした
2012年05月03日 17:06撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
5/3 17:06
行仙小屋。30名程度泊まれます。
水場はここから10分程下がった滝にありますが、往復25分は見た方が良いでしょう。
ここの宿泊者は滝からの水のボッカが掟の様でした
ハイドレーションに水も入って出発ですが、既に17:30を過ぎています
2012年05月03日 17:35撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 17:35
ハイドレーションに水も入って出発ですが、既に17:30を過ぎています
日没が近づいてきました
2012年05月03日 18:33撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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5/3 18:33
日没が近づいてきました
笠捨山への登り。
風と霧が出てきました
2012年05月03日 18:44撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 18:44
笠捨山への登り。
風と霧が出てきました
ヘッ電ON
2012年05月03日 18:54撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 18:54
ヘッ電ON
笠捨山(1353m)に到着。
霧でカメラのフラッシュが利きません
2012年05月03日 19:01撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/3 19:01
笠捨山(1353m)に到着。
霧でカメラのフラッシュが利きません
葛川辻に到着し、テントを設営しました。
水場へは往復30分近く掛かりましたよ(疲)
新しいテント:ドマドームライト2にデビューです。 前室にザックや食料等が置けて中は快適でした
2012年05月03日 21:10撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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5/3 21:10
葛川辻に到着し、テントを設営しました。
水場へは往復30分近く掛かりましたよ(疲)
新しいテント:ドマドームライト2にデビューです。 前室にザックや食料等が置けて中は快適でした
これから登る地蔵岳。
凄く急峻やなぁ・・
2012年05月04日 05:12撮影 by  SH09B, DoCoMo
5/4 5:12
これから登る地蔵岳。
凄く急峻やなぁ・・
【5/4 4日目】
朝焼けです。 でもこの一瞬だけでした。。
2012年05月04日 05:12撮影 by  SH09B, DoCoMo
5/4 5:12
【5/4 4日目】
朝焼けです。 でもこの一瞬だけでした。。
熊野大社まで26.3Km
2012年05月04日 05:13撮影 by  SH09B, DoCoMo
5/4 5:13
熊野大社まで26.3Km
この登りはクサリや狭いトラバースの連続で、とても疲れました。
2012年05月04日 05:32撮影 by  SH09B, DoCoMo
5/4 5:32
この登りはクサリや狭いトラバースの連続で、とても疲れました。
地蔵岳(1250m)に到着。
あれだけ苦労したのに、こんな簡素な道標
2012年05月04日 05:40撮影 by  SH09B, DoCoMo
5/4 5:40
地蔵岳(1250m)に到着。
あれだけ苦労したのに、こんな簡素な道標
このクサリ場は、全く足元が見えずに怖くて、降りてる最中に剱のカニのヨコバイが脳裏にフラッシュバックしました
2012年05月04日 05:48撮影 by  SH09B, DoCoMo
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5/4 5:48
このクサリ場は、全く足元が見えずに怖くて、降りてる最中に剱のカニのヨコバイが脳裏にフラッシュバックしました
何か下るなぁ? でもマークのテープも付いてるしなぁ? って、下がって行くと舗装路が見えました。 ここでルートを間違った事に気付きました(泪)
2012年05月04日 06:43撮影 by  SH09B, DoCoMo
5/4 6:43
何か下るなぁ? でもマークのテープも付いてるしなぁ? って、下がって行くと舗装路が見えました。 ここでルートを間違った事に気付きました(泪)
登り返しても今日中に大阪へ戻れる最終バス17:25発に間に合わないので、熊野へは断念して舗装路を歩きます。
バス道(R169)まで25Kmなんて信じられない!
2012年05月04日 07:26撮影 by  SH09B, DoCoMo
1
5/4 7:26
登り返しても今日中に大阪へ戻れる最終バス17:25発に間に合わないので、熊野へは断念して舗装路を歩きます。
バス道(R169)まで25Kmなんて信じられない!
1時間程しても車が通らず、最初にきた車を生まれて初めてのヒッチハイクです。
下北山村役場まで送って頂きましたが、何とバスは1日1本 am8:34発で、着いたので8:30!
2012年05月04日 09:23撮影 by  SH09B, DoCoMo
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5/4 9:23
1時間程しても車が通らず、最初にきた車を生まれて初めてのヒッチハイクです。
下北山村役場まで送って頂きましたが、何とバスは1日1本 am8:34発で、着いたので8:30!
杉の湯行きのバスに乗って、この温泉に寄りました。
何回も足を洗いましたよ(笑)
2012年05月04日 10:21撮影 by  SH09B, DoCoMo
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5/4 10:21
杉の湯行きのバスに乗って、この温泉に寄りました。
何回も足を洗いましたよ(笑)
隣接するレストランで昼食です。
4日振りのビールは本当に美味かった!
山行は志半ばで終わりましたが、非常に勉強になった4日間でした。
来年再チャレンジします
2012年05月04日 12:00撮影 by  SH09B, DoCoMo
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5/4 12:00
隣接するレストランで昼食です。
4日振りのビールは本当に美味かった!
山行は志半ばで終わりましたが、非常に勉強になった4日間でした。
来年再チャレンジします

感想

【動 機】
関西に転勤した時から『いずれは縦走してみたい』と考えていた《大峯奥駈道》
単身赴任も後何年あるかは分からないが、今年のG.W.にトライしようと決めて
今回のチャレンジとなりました。

【日 程】
4/27   仕事が終わって、大阪→横浜へ帰宅
4/28   奥様と買い物 & 夕食後に息子と山梨へ移動
4/29   息子と薬師岳に登山
4/30   横浜→大阪へ戻る
5/01-04 《大峯奥駈道》
5/05   高校卒業してから初めての同窓会

と全く予備日が無い状況での計画となってしまったが、去年の雲ノ平周遊(3泊4日テン泊縦走)で、
コースタイム(CT)の90%程度で歩いているので、同様のCTで計算すると4日間あれば可能と判断(←これが大間違いでした。。)

【結果/感想】
‐型・軽量化がMUST (私は水を入れて、22.1Kg、ザックだけで3Kgあります)
 ・アルプスの様に整備された縦走路であれば、今回の重量・ザックで良いが、奥駈では全くマッチしていない。
枝木が狭い箇所が沢山あり、より小さなザックが必要であり、重さは歩きながら筋トレしている様に辛さばかりがつのった。
 ・足の指にワセリンを塗って、皮が剥けない様にしたが、結局剥けてしまった。
  これは20Kg以上の荷物を持った時にしかでない怪我なので、軽量化する事で改善できる。

 ・避難小屋で奥駈されている方と話したが、東京から来ているKさんは時間的に余裕もあり9日間の食料を用意され、5/1-5/2は雨で楊子小屋に停滞。 
ただ山行中の衣類の着替えは無く、テントはシングルウォールで1Kg。 そこで軽量化を行い、荷物は14Kg(水を入れて16Kg) 
雨が降ったら行動しないのが方針の様でした。

 ・千葉から来られていたYさんは、モンベル:バランスライト30を使用されていて、ザック重量が580gしかない。 ましてや30Lで収めているのが凄い。
食料はパン・グラノーラ・カロリーメイト等でストーブも保持していなかった。
水を入れて13Kgとの事で、宿泊地は‐笹小屋 ⊃疾臂屋 6銘嵜声劼3泊4日での縦走(←これって、凄く速いです。 ここまでストイックには私には無理だな)

▲魁璽好織ぅ爐寮瀋
アルプス縦走と同じCT率にしたが、これが大間違いだった。 反省を含めて羅列すると
 ・倒木が多く、ルートを直進的に進めない
 ・崩壊している箇所は、本来5秒で歩けるところが、3分掛かったりする
 ・1日の始めは良いペースで動けるが、夕方に掛けてはペースダウンする
 ・クサリ場や梯子の箇所は大きな荷物・重量だとCT以上に時間が掛かる
 
M夙日の設定
5/2は嵐の様な天候だった。CTにも関連するがルートが川となり、足を置く場所を選びながらの行動は体力的・精神的にも負荷が掛かる。
結果として当初のスケジュール通りに行動できず、翌日に日没後にも歩く羽目となってしまった。
予備日があればルートミスをしても、熊野大社に行けたのは言うまでも無い。

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レインウェアのジャケットはゴアテックス。 パンツは何かしらないが防水透湿の生地を使用している。
今回レインパンツから中のズボンに雨が進入し、その内にシャツまで濡れてしまう事となってしまった。
防水スプレーを掛けたりはしているが、アイロン掛けをしてまでのメンテをしておらず、機能面の低下 &
限界を超える風雨から衣類を濡らす事となってしまった。
運動を続けて体温を維持しようともしたが、やはり無理でしたね。
乾燥した衣類があんなに暖かいかと再認識しました。

ァ埖臺奥駈道》は登山道では無く、修験道だった。
全てのルートがそうとは言えないが、ルートが決まっているだけの山道と考えた方が良いと思います(特に南部)
クサリ・ロープが補助的に付けてあるだけであり、ダイトレ・比良の延長で考えると危ないと感じました。

【総 括】
体力に任せて計画を立ててしまい、自分の詰めの甘さに大いに反省。
それぞれの山に合った登り方・装備が一番安全であると良く解りました。
来年のG.W.にリベンジしたいですね。 このままだと《人生での遣り残し》って気分です。
正しく自分を試す修行のルートであると思います。

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コメント

お疲れ様でした。
こんにちわ お疲れ様でした。

一足先をボチボチ歩いてました
千葉のYさんに途中で抜かれ わたらせ温泉で出合いお話させて頂きました^^
カメラが水没して後半の写真がなかったので ButaModernさんの写真を見て思い出しています
地蔵岳の後は地図にない分岐がたくさんあり道間違い残念でした。僕は初日にやってしまいました
2012/5/6 18:00
お疲れ様でした
大峯に於ける雨の縦走の大変さが伝わってきました。

『それぞれの山に合った登り方・装備が一番安全であると良く解りました』・・・ レコを拝見して、私にも大変勉強になりました。

『お気に入り』に保存して、いつか挑戦するときの参考にさせて頂きます。
2012/5/6 19:49
ButaModernさん、お久しぶりです、こんばんは。
「正しく自分を試す修行のルートであると思います。」

下手な言葉は、むだですが。
山登りは、本来、そうなのかもしれないですね。
日本人の、モダンさんの遺伝子スピリットに、
賛辞です。
2012/5/6 20:01
ButaModernさん、こんばんは!
縦走、お疲れ様でした
さすがの山行記録、一気に読ませてもらいました

私も奥駆道の世界に触れたい と2泊3日のツェルト泊を予定して行ったのですが、大峰の山からは出直して来いと追い返されてしまいました
・・・もちろんそうは思っていませんが、自分の経験を積むことで対応力をつける必要は切に感じた次第です。
いろいろ教わりたいのでまた覗かせてくださいな!
2012/5/6 21:12
奥駈けお疲れさまでした!
ButaModernさん こんばんは。
僕にとっては“スーパーマン”のButaModernさんを
もってしても厳しいとは・・・

いつかはチャレンジしたいと思ってますが、腰が引けちゃいますわ

取り敢えずはご無事で何より!!

またお酒飲みながらお話を聞かせてくださいね

兎に角、お疲れさまでした!!
2012/5/6 22:05
ButaModernさん、お疲れ様です。
それでなくともよく滑る大峰の古道、雨で濡れて滑りやすくさぞかしご苦労されたことと思います。

とは言え、絶えず攻めの山行。素晴らしいですね

ドマドーム。
こういう天候のときにも威力を発揮しそうですね。
前室が広いと料理の際もかなり楽そうですし、羨ましいです。
2012/5/6 22:06
いやぁ惜しかったですね・・
ButaModernさん本当にお疲れ様でした。
あそこまで来ていて残念でしたね。
やっぱり大峰の道は険しいんですね。観光用の登山道なんかとは別で本当に修験道の道といった感じなんですね。私も大峰行ってきましたが、あれを4日も繰り返す気力はないかも。しかも普通の人はやっぱり6日間必要みたいですね。水の確保なんかも大変ですね。
天気も生憎のタイミングでなんか去年の雲ノ平を思い出しました
2012/5/7 0:54
ButaModernさん こんにちは
雨や風やで、靴の中までビショビショで
歩き続けるなんて
まさに修行ですね

登山中の精神状態は想像に難くないです
苦行を乗り越えられたので
また、更にパワーアップですね

大峰・・良い所ですねぇ
2012/5/7 9:37
惜しかったなぁ・・・
crazyhorseさん 毎度です!

縦走完走の先輩としてリスペクトです
crazyhouseさんのザック重量も23Kgとかなりヘビーだったんですね
こんなに軽さが求められるルートとは思いませんでした。

折角の出会い in WEBですので、メッセージをご覧下さい。 是非 しながら話しましょう!
2012/5/7 17:34
同じタイプだから・・
TRI-HIさん 毎度です!

THI-HIさんも私同様に体力に任せてガンガン行かれるタイプなので、
事前情報が無かったら、私と同じ様にToo Heavyなザックを背負っていたのでは?

でも月末の立山は今回のスタイルで行きますよ  あっ、そうそう。 5/25(金)は送別会があるので、
出発は早くても3:00です (よって運転できません。 早朝出発なら運転OKで〜す )
2012/5/7 17:40
そんな賛辞だなんて・・・
テント沼のricalojpさん  毎度です!

これが晴天で時間的余裕もあれば、あんな偉そうなコメントになってない気もしますよ

確かに単独で楽チン登山は全くありませんけど、常に高いポイントで対峙したいですね

今週末は東京出張なので、週末は丹沢かも
2012/5/7 17:47
ツェルトまでの思い切りが出来ないんですよ・・
monsieurさん  こんにちは!

私もmonsieurさんのレポを拝読させて頂きました
快適装備で登るスタイルだったので、多少の重さは気にならなかったんですが、
ここ奥駈は軽い方が良いですねぇ

ツェルトでの宿泊って未経験なのですが、葛川辻でテン泊した時に
ツェルトで泊まられている方が十二分にイビキをかいて寝ておられたので、
『これもありかな?』って思いました

これからもお互いに切磋琢磨していきましょう
2012/5/7 17:58
中々手強かったです
satokunさん どうもです!

もう中国から帰ってきはったんですね
きっと天気が良ければ、
また違ったレポになると思うんですが、雨量No.1 in Japan なエリアですから、
ある程度仕方ないかも知れませんねぇ

良い勉強になりました。 もっと精進します。 南無〜
2012/5/7 21:04
はい、苦労しました(笑)
tatsu333さん 毎度です!

日帰り登山で風雨だったら、行きませんでしたよ
でも縦走だったら出発せざるをえませんもんね

ドマドーム2ですが、夕方4時にはテン場についてユッタリと時間を過ごすには良いでしょうね

"攻め"ですか? ユルユル・ダルダルが嫌なので、結果的にタイトな内容になってしまうんでしょう
根が貧乏性なんやな
2012/5/7 23:24
吉野のご出身の方こそ是非!
kentaikiさん  毎度です!

kenさんって、吉野のご出身でしたよね?
高校の同級生で多古出身の奴がいて、夏休みに遊びに行き、川で泳いだ思い出がありますが
奥駈を(する/しない)は別にして、みんな知ってるんですかね?

今回登って、歴史的背景とか地域的な理解度とかが気になりました
2012/5/7 23:32
雨って嫌ですよね?
ryuji1700さん  毎度です!

望んだ訳では有りませんが、風雨の中を歩いていると、正に修行って気持ちになりますね

でも10分毎に『辛い』『小屋未だかなぁ』『何でこんな事してんのやろ?』
ってリフレインしてしまうんです

雨に対する免疫がドンドン出来てきてしまいます
2012/5/7 23:37
お早うさん
やっぱり、奥駈するなら避難小屋とツエルトの組み合わせでしょ
それにしても健脚ぶりには脱帽です
2012/5/8 9:21
勉強になりました〜!
3泊4日、お疲れ様でした〜!
なかなか修験の道を堪能されたようで、充実した4日間だったんではないでしょうか。

私も昨年初期は体力に任せてテントの重さ等気にしていませんでしたが、甲斐駒の黒戸尾根のときに泣いて以来、山に合わせて軽量化するようになりました
かなり重要ですよね!

jijiさん曰く、避難小屋とツエルトですか〜。
まだどっちも経験したことないのでButamodernさんと同じくハードルが高いです。。

せっかく関西にいるのでここは一気貫通で歩いてみたいです。
ルート状況やコースタイム、宿泊場所などとっても勉強になりました!あとはルートロスをいかにしないかです
2012/5/8 12:30
軽さ ≒ 安全 でしたね
jijiさん  毎度です!

体力任せで計画して、頓挫してしまいました
行仙小屋までは避難小屋を使用して、
ラストを晴れた日にツェルトで行けたら良いですね
良い勉強になりました
2012/5/8 14:45
女人結界も通るの?
tamaoさん 是非やって頂きましょう【一気通関】

女性は五番関〜阿弥陀ヶ森を遠回りしなければならないのが面倒ですよね

来年はちゃんと予備日も設定して再チャレンジしたいと思います

では立山へのプランニングをしませう
2012/5/8 14:53
遅れました…
仕事でバタバタ…訪問遅くなりました

いや〜…行っちゃいましたか
奥駆…
もう距離とかわけわからんすね
凄いとしか言いようないっすね…

今年のGW、天候も不順で大変でしたね

そっか…避難小屋とテント泊かぁ…
ちょっとプラン考えて見ます、いつ実行するかはわからんですけど
2012/5/9 23:02
ここはutaotoさん、一人ですね
utaotoさん  毎度です!

通しで歩くと、山上ヶ岳や弥山の辺りは非常に整備されてるんやなぁ・・って解ります

utaちゃん、otoちゃんは女人結界が有るので、縦走は無理でしょうが、
是非一生の内で一回トライして見て下さい。 経験値上がりますよ
2012/5/10 13:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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