【5/1 1日目】
これから自宅を出発します
ザックの重量は22.1Kgです。
これが後々で災いとなるとは露知らず・・・
1
5/1 4:50
【5/1 1日目】
これから自宅を出発します
ザックの重量は22.1Kgです。
これが後々で災いとなるとは露知らず・・・
吉野駅を出発しま〜す
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5/1 8:10
吉野駅を出発しま〜す
桜の名所も新緑一色!
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5/1 8:27
桜の名所も新緑一色!
金峯山寺です
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5/1 8:39
金峯山寺です
青根ヶ峰までの地図がアチコチにあります
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5/1 8:51
青根ヶ峰までの地図がアチコチにあります
上千本付近。 良い街並ですなぁ・・
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5/1 8:56
上千本付近。 良い街並ですなぁ・・
桜のシーズンは此処からの俯瞰が素晴らしいですよ!
金峯山寺も遠くに見えます
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5/1 9:12
桜のシーズンは此処からの俯瞰が素晴らしいですよ!
金峯山寺も遠くに見えます
水分神社に到着
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5/1 9:17
水分神社に到着
庭園の様な素敵な境内です
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5/1 9:18
庭園の様な素敵な境内です
『大峯奥駈道』と彫られた道標がルート上に点在していきます
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5/1 9:19
『大峯奥駈道』と彫られた道標がルート上に点在していきます
『大峯奥駈道』の歴史背景、地図・高低図があり参考になります
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5/1 9:42
『大峯奥駈道』の歴史背景、地図・高低図があり参考になります
金峯神社
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5/1 9:44
金峯神社
やっと山道に入っていきます
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5/1 9:50
やっと山道に入っていきます
青根ヶ峰に到着
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5/1 10:02
青根ヶ峰に到着
吉野古道イラストマップ
山上ヶ岳までのイメージが分かり易いですよ
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5/1 10:06
吉野古道イラストマップ
山上ヶ岳までのイメージが分かり易いですよ
四寸岩山への登りは、一気に200m上がります
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5/1 10:31
四寸岩山への登りは、一気に200m上がります
金剛山と葛城山の間(水越峠)に大阪湾が見えるとは思ってませんでした
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5/1 11:18
金剛山と葛城山の間(水越峠)に大阪湾が見えるとは思ってませんでした
足摺茶屋跡に到着
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5/1 11:26
足摺茶屋跡に到着
中はこんな感じ。
何か祀ってあり、休憩程度の用途でしょうか?・・
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5/1 11:26
中はこんな感じ。
何か祀ってあり、休憩程度の用途でしょうか?・・
この辺りは苔むした岩が多かったです
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5/1 11:38
この辺りは苔むした岩が多かったです
歩き易いな(^^)
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5/1 12:01
歩き易いな(^^)
大天井ヶ岳(1439m)が見えてきました
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5/1 12:12
大天井ヶ岳(1439m)が見えてきました
二蔵宿小屋です
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5/1 12:26
二蔵宿小屋です
中は綺麗ですねぇ
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5/1 12:27
中は綺麗ですねぇ
水場まで10分
奥駈の水場は尾根から下った箇所が殆どなので、帰りは1.5倍の時間が掛かると思って下さい
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5/1 12:27
水場まで10分
奥駈の水場は尾根から下った箇所が殆どなので、帰りは1.5倍の時間が掛かると思って下さい
大天井ヶ岳への登りには林業用モノレールが並列されています。
ただもう使われてない様子
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5/1 13:06
大天井ヶ岳への登りには林業用モノレールが並列されています。
ただもう使われてない様子
大天井茶屋跡です。
雨が降ってきたので、ここでレインウェア装着
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5/1 13:11
大天井茶屋跡です。
雨が降ってきたので、ここでレインウェア装着
ここからも金剛山・葛城山が良く見えます
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5/1 13:32
ここからも金剛山・葛城山が良く見えます
はい、大天井ヶ岳(1439m)に到着
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5/1 13:49
はい、大天井ヶ岳(1439m)に到着
虹が麓に見えています
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5/1 14:11
虹が麓に見えています
高度を下げてくと
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5/1 14:18
高度を下げてくと
五番関に到着しました。
ここは広くてテン場に使えそうです
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5/1 14:31
五番関に到着しました。
ここは広くてテン場に使えそうです
ここから女人結界に入っていきます
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5/1 14:31
ここから女人結界に入っていきます
50-60m登ると崩れた箇所あり
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5/1 14:39
50-60m登ると崩れた箇所あり
このトラバースは鎖が必要だろ?!って思ったら目の前にありました。
後々にもっと厳しい箇所が待っています
1
5/1 14:43
このトラバースは鎖が必要だろ?!って思ったら目の前にありました。
後々にもっと厳しい箇所が待っています
大峯っぽい雰囲気になってきました
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5/1 15:18
大峯っぽい雰囲気になってきました
岩場の登りも出てきました
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5/1 15:36
岩場の登りも出てきました
登り & 緩斜面を繰り返して
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5/1 15:50
登り & 緩斜面を繰り返して
洞辻茶屋に到着しました
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5/1 16:03
洞辻茶屋に到着しました
茶屋内部です。
右手に賄いがありますが、明後日(5/3)からの支度をされていました
1
5/1 16:04
茶屋内部です。
右手に賄いがありますが、明後日(5/3)からの支度をされていました
進みます
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5/1 16:09
進みます
陀羅尼助茶屋に到着です
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5/1 16:14
陀羅尼助茶屋に到着です
中は登頂記念の旗が沢山ありました
1
5/1 16:15
中は登頂記念の旗が沢山ありました
左右のルートがありますが、奥駈は左です。
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5/1 16:17
左右のルートがありますが、奥駈は左です。
このルート初の残雪がありました。
残雪の左の鎖を登ります
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5/1 16:26
このルート初の残雪がありました。
残雪の左の鎖を登ります
大峯の中核に入って来ました
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5/1 16:38
大峯の中核に入って来ました
西ノ覗岩が見えてきました
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5/1 16:43
西ノ覗岩が見えてきました
はい、到着!
ここら辺から法螺貝の音が聞こえ出しました
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5/1 16:46
はい、到着!
ここら辺から法螺貝の音が聞こえ出しました
この岩から上半身を300m崖に向けて、突き出させられます(怖)
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5/1 16:47
この岩から上半身を300m崖に向けて、突き出させられます(怖)
宿坊
法螺貝の音は此処が発信源でした
2
5/1 16:56
宿坊
法螺貝の音は此処が発信源でした
大峯山寺に入っていきます
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5/1 17:01
大峯山寺に入っていきます
皇太子の登山記念碑
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5/1 17:04
皇太子の登山記念碑
本堂
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5/1 17:04
本堂
小笹宿へ向かって行きます
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5/1 17:14
小笹宿へ向かって行きます
晴れていれば、こちらに稲村〜大日が見えるのになぁ・・
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5/1 17:14
晴れていれば、こちらに稲村〜大日が見えるのになぁ・・
熊野から入山4日目の方と情報交換。
八経ヶ岳の先に崩落箇所が2〜3あるとの事
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5/1 17:16
熊野から入山4日目の方と情報交換。
八経ヶ岳の先に崩落箇所が2〜3あるとの事
テン場適地です。
この写真以外にも広がっており、10張りはOKですね
1
5/1 17:42
テン場適地です。
この写真以外にも広がっており、10張りはOKですね
小笹宿に到着
右手20mに水場があります。
水場の近さではここが一番です
1
5/1 17:45
小笹宿に到着
右手20mに水場があります。
水場の近さではここが一番です
千葉からのYさんとお会いしました
適正人数は3名でしょうね・・
1
5/1 17:58
千葉からのYさんとお会いしました
適正人数は3名でしょうね・・
土間側
本当に避難小屋って感じです
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5/1 18:22
土間側
本当に避難小屋って感じです
カレーとリゾットが晩飯。
お酒はバーボン水割りです
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5/1 19:12
カレーとリゾットが晩飯。
お酒はバーボン水割りです
【5/02 2日目】
雨がよく降っています
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5/2 5:19
【5/02 2日目】
雨がよく降っています
ルートは川になっております(泪)
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5/2 5:35
ルートは川になっております(泪)
女人結界を出ました at 阿弥陀ヶ森分岐
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5/2 5:45
女人結界を出ました at 阿弥陀ヶ森分岐
石・木の根は滑るので、足を下ろす場所を選びながらはスピードが出ません・・・
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5/2 6:30
石・木の根は滑るので、足を下ろす場所を選びながらはスピードが出ません・・・
稜線に出ると、東側(左)から突風で雨が真横に降ってきて顔が痛いです
2
5/2 6:36
稜線に出ると、東側(左)から突風で雨が真横に降ってきて顔が痛いです
大普賢岳(1780m)に到着
1
5/2 6:45
大普賢岳(1780m)に到着
七曜岳に向けて進みますが、ルートが水浸しなので笹面を歩く事が多かったです
1
5/2 6:55
七曜岳に向けて進みますが、ルートが水浸しなので笹面を歩く事が多かったです
国見岳を過ぎるとクサリ場が連続していきます
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5/2 7:38
国見岳を過ぎるとクサリ場が連続していきます
登ったと思ったら、今度は下りのクサリ
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5/2 7:40
登ったと思ったら、今度は下りのクサリ
七曜への登り手前です。
ここもテン場に向いています
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5/2 7:46
七曜への登り手前です。
ここもテン場に向いています
またクサリ
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5/2 8:07
またクサリ
はい、七曜岳(1584m)に到着
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5/2 8:10
はい、七曜岳(1584m)に到着
ここ(七曜)はガレ・クサリが多いです。
22Kgのザックを背負っては難関でした
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5/2 8:29
ここ(七曜)はガレ・クサリが多いです。
22Kgのザックを背負っては難関でした
降りてから撮っていますが、足を掛ける場所がなくて降りづらかった・・
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5/2 8:59
降りてから撮っていますが、足を掛ける場所がなくて降りづらかった・・
水場があります(行者雫水)
0
5/2 8:59
水場があります(行者雫水)
行者還小屋に到着。
小屋の向こうにテント1張りがありました
1
5/2 9:05
行者還小屋に到着。
小屋の向こうにテント1張りがありました
このスペースの部屋が、もう1つあります。
そちら側では停滞されている方2名が寝ておられました
1
5/2 9:07
このスペースの部屋が、もう1つあります。
そちら側では停滞されている方2名が寝ておられました
天川辻を過ぎました。
歩き易いトレースにホッとします
1
5/2 9:20
天川辻を過ぎました。
歩き易いトレースにホッとします
一ノ峠分岐にある避難小屋(跡)
屋根は抜けてるし、東側(風上)も無い様な建物です。
寒くてカッパの下にアームウォ-マーを付けました
0
5/2 10:05
一ノ峠分岐にある避難小屋(跡)
屋根は抜けてるし、東側(風上)も無い様な建物です。
寒くてカッパの下にアームウォ-マーを付けました
出合です。
右に降りていくとR309の行者還トンネルです
1
5/2 10:37
出合です。
右に降りていくとR309の行者還トンネルです
ルートは完全に川になっています。
水場??
0
5/2 10:53
ルートは完全に川になっています。
水場??
苔は綺麗やなぁ・・
3
5/2 10:59
苔は綺麗やなぁ・・
ゴアテックスの限界を越え、靴の中はビショビショです。
レインパンツも経年劣化 & メンテ不足で中のズボンも濡れでしました(泪)
身体の体温を維持しようと歩き続けました・・
2
5/2 10:59
ゴアテックスの限界を越え、靴の中はビショビショです。
レインパンツも経年劣化 & メンテ不足で中のズボンも濡れでしました(泪)
身体の体温を維持しようと歩き続けました・・
弥山への登りは長いですよ
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5/2 11:29
弥山への登りは長いですよ
階段が続きますが、『おっ、頂上か?』を数回繰り返し、精神的によくありません
1
5/2 11:48
階段が続きますが、『おっ、頂上か?』を数回繰り返し、精神的によくありません
弥山(1895m)に到着
濡れたズボンからシャツにも伝わり、震えが出てきました
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5/2 12:11
弥山(1895m)に到着
濡れたズボンからシャツにも伝わり、震えが出てきました
ズボン→スパッツへ、シャツを交換。
乾燥した衣類って何て暖かいんでしょう。
機能しなくなったレインパンツは致し方なくはきます
2
5/2 12:55
ズボン→スパッツへ、シャツを交換。
乾燥した衣類って何て暖かいんでしょう。
機能しなくなったレインパンツは致し方なくはきます
小屋は明日(5/3)からの営業なのですが、何か暖かい物を食べたかった・・・
営業してたら泊まっていたでしょう。
それほど風雨の中に出るのは嫌でした
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5/2 13:27
小屋は明日(5/3)からの営業なのですが、何か暖かい物を食べたかった・・・
営業してたら泊まっていたでしょう。
それほど風雨の中に出るのは嫌でした
八経ヶ岳に向けて一旦下がっていきます。
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5/2 13:33
八経ヶ岳に向けて一旦下がっていきます。
ルート上に残雪があるのは、このポイントだけです
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5/2 13:43
ルート上に残雪があるのは、このポイントだけです
関西最高峰:八経ヶ岳(1915m)
2
5/2 13:52
関西最高峰:八経ヶ岳(1915m)
相変わらずこの辺りは苔が綺麗ですね
3
5/2 13:58
相変わらずこの辺りは苔が綺麗ですね
明星ヶ岳(1894m)下です。
右に行くと天川川合への下山ルート
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5/2 14:07
明星ヶ岳(1894m)下です。
右に行くと天川川合への下山ルート
この辺りは枯れ木が多いですね
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5/2 14:14
この辺りは枯れ木が多いですね
昨日聞いた崩落箇所にきました
0
5/2 14:51
昨日聞いた崩落箇所にきました
崩落上部に巻いて行くのですが、泥状・粘土状の地面で非常に緊張しました
0
5/2 14:54
崩落上部に巻いて行くのですが、泥状・粘土状の地面で非常に緊張しました
また崩落部です。
右面が無くなっています
0
5/2 14:58
また崩落部です。
右面が無くなっています
上から見るとこんな感じ。
ルートはギリギリ残存しています
0
5/2 14:59
上から見るとこんな感じ。
ルートはギリギリ残存しています
地図上には迷平と書かれているテン場適地
0
5/2 15:04
地図上には迷平と書かれているテン場適地
トレースがしっかり付いていて進みますが、ドロドロの道で2回スリップしました。
結果ルートミスでした。 またルートへ戻ります
0
5/2 15:33
トレースがしっかり付いていて進みますが、ドロドロの道で2回スリップしました。
結果ルートミスでした。 またルートへ戻ります
弥山小屋でオジサンから『今から楊子小屋だったら16:00頃だな』と言われたのですが、16:00を過ぎて小山の三角や倒木の斜めが小屋の屋根と勘違いする様になってきました
3
5/2 15:56
弥山小屋でオジサンから『今から楊子小屋だったら16:00頃だな』と言われたのですが、16:00を過ぎて小山の三角や倒木の斜めが小屋の屋根と勘違いする様になってきました
楊子小屋まで6分
これを見たのが本日で一番嬉しかった事です!!
2
5/2 16:20
楊子小屋まで6分
これを見たのが本日で一番嬉しかった事です!!
喜びも束の間、崩落箇所に遭遇。
巻く道も無く、崩落面を歩きます(怖)
0
5/2 16:26
喜びも束の間、崩落箇所に遭遇。
巻く道も無く、崩落面を歩きます(怖)
楊子小屋に到着
3人の方がおられました。 2階もありますので、10名は宿泊可能です
1
5/2 16:28
楊子小屋に到着
3人の方がおられました。 2階もありますので、10名は宿泊可能です
小屋の横を真っ直ぐ進んで行くとテープが道標となって水場まで行けます(5分)
これは水場No.2ですが、No.1は左1.5mにあります
0
5/2 16:43
小屋の横を真っ直ぐ進んで行くとテープが道標となって水場まで行けます(5分)
これは水場No.2ですが、No.1は左1.5mにあります
【5/3 3日目】
楊子小屋を出発します。
霧が出ていますが、雨は降っておらず一安心
1
5/3 5:06
【5/3 3日目】
楊子小屋を出発します。
霧が出ていますが、雨は降っておらず一安心
孔雀岳へ進みますが、倒木が多いです。
倒木を避けて回り道をすると、正規ルートを見落とし易いです(私は)
0
5/3 5:59
孔雀岳へ進みますが、倒木が多いです。
倒木を避けて回り道をすると、正規ルートを見落とし易いです(私は)
孔雀岳(1779m)に到着
0
5/3 6:23
孔雀岳(1779m)に到着
不気味な雰囲気
1
5/3 6:29
不気味な雰囲気
孔雀覗
ここの地面は石面ですが、スリップしてカメラを落として傷つけてしまいました(哀)
濡れた石は怖いわ・・
1
5/3 6:49
孔雀覗
ここの地面は石面ですが、スリップしてカメラを落として傷つけてしまいました(哀)
濡れた石は怖いわ・・
両部分け
「奥駈」はここから北(右)を「金剛界」
南(左)を「胎蔵界」とみなしていますとの事
1
5/3 6:53
両部分け
「奥駈」はここから北(右)を「金剛界」
南(左)を「胎蔵界」とみなしていますとの事
剱の八ツ峰みたい
4
5/3 6:56
剱の八ツ峰みたい
おいおい、こんなヤセ尾根通るんかい!
6
5/3 7:23
おいおい、こんなヤセ尾根通るんかい!
釈迦ヶ岳(1800m)に到着
1
5/3 7:34
釈迦ヶ岳(1800m)に到着
釈迦からの下り
北面の危険箇所とは全く違いますねぇ
1
5/3 7:47
釈迦からの下り
北面の危険箇所とは全く違いますねぇ
今回初めて行者姿の方にお会いしました
2
5/3 7:53
今回初めて行者姿の方にお会いしました
深仙小屋に到着(奥の青い建物)
予定としては昨日(5/2)に到着予定だったのだが・・
0
5/3 8:12
深仙小屋に到着(奥の青い建物)
予定としては昨日(5/2)に到着予定だったのだが・・
小屋の中は囲炉裏を中心に"コの字"になっています。
3人しか寝れないと思います
0
5/3 8:13
小屋の中は囲炉裏を中心に"コの字"になっています。
3人しか寝れないと思います
深仙小屋を出発して振り返り。
こうやってみると釈迦からの下り終盤は急ですね
2
5/3 8:17
深仙小屋を出発して振り返り。
こうやってみると釈迦からの下り終盤は急ですね
大日岳
『こんなん登るんか?』と思ったら、思い掛けなくマキ道でした
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5/3 8:27
大日岳
『こんなん登るんか?』と思ったら、思い掛けなくマキ道でした
太古ノ辻に到着です
ここが奥駈の南北を分けるポイントです
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5/3 8:38
太古ノ辻に到着です
ここが奥駈の南北を分けるポイントです
持経小屋へ 8.1Km 5時間
平治小屋へ 9.7Km 6時間
玉置山へ 29.0Km 16時間
本宮備崎へ 45.0Km 24時間
0
5/3 8:38
持経小屋へ 8.1Km 5時間
平治小屋へ 9.7Km 6時間
玉置山へ 29.0Km 16時間
本宮備崎へ 45.0Km 24時間
笹尾根をアップダウンして行きます
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5/3 9:16
笹尾根をアップダウンして行きます
嫁越峠
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5/3 10:08
嫁越峠
天狗の稽古場
後ろ側に草地が広がっていて、テン泊に適しています(風が通る箇所かな?って気もします)
0
5/3 10:25
天狗の稽古場
後ろ側に草地が広がっていて、テン泊に適しています(風が通る箇所かな?って気もします)
地蔵岳(1466m)
南に入って、この辺りが一番歩き易い場所ですね
0
5/3 10:31
地蔵岳(1466m)
南に入って、この辺りが一番歩き易い場所ですね
東側が開けてきました。
台高山脈が見えます
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5/3 11:06
東側が開けてきました。
台高山脈が見えます
次に登る山が見えるのは良いのか、悪いのか・・・
0
5/3 11:20
次に登る山が見えるのは良いのか、悪いのか・・・
滝川辻
ここも広々としてました
0
5/3 11:23
滝川辻
ここも広々としてました
ブナ林が広がっています
0
5/3 11:31
ブナ林が広がっています
涅槃岳(1376m)
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5/3 12:11
涅槃岳(1376m)
あれは大台ケ原でしょうか?
意図的に木々が無い場所があり、こういう風に景色が開けてるんですよね
0
5/3 12:25
あれは大台ケ原でしょうか?
意図的に木々が無い場所があり、こういう風に景色が開けてるんですよね
逆S時に進んで行くルートが見えます
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5/3 12:29
逆S時に進んで行くルートが見えます
証誠無漏岳(1301m)
山と高原地図(41)をご覧の方は、ここから裏面です(笑)
1
5/3 12:42
証誠無漏岳(1301m)
山と高原地図(41)をご覧の方は、ここから裏面です(笑)
阿須迦利岳へのルートはトラバースや
0
5/3 12:49
阿須迦利岳へのルートはトラバースや
長いクサリ場があります
0
5/3 12:52
長いクサリ場があります
平治ノ宿に向けて200mは高度を下げます
0
5/3 13:23
平治ノ宿に向けて200mは高度を下げます
平治ノ宿に到着
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5/3 13:31
平治ノ宿に到着
小屋の中の右側
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5/3 13:31
小屋の中の右側
左側
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5/3 13:31
左側
壮年の方とお互いに写真を撮りました。
単独だと個人写真が少なくなりますよね・・
5
5/3 13:32
壮年の方とお互いに写真を撮りました。
単独だと個人写真が少なくなりますよね・・
濡れた靴で歩いていると足がふやけてきました。
皮が剥けない様にワセリンを塗ります。
しかし、足・靴下メッチャ臭いです
1
5/3 13:39
濡れた靴で歩いていると足がふやけてきました。
皮が剥けない様にワセリンを塗ります。
しかし、足・靴下メッチャ臭いです
森の巨人たち100選
【持経千年桧】
3
5/3 13:59
森の巨人たち100選
【持経千年桧】
これから登る転法輪山です。
なんか形が武奈ヶ岳みたいですよね?
0
5/3 14:23
これから登る転法輪山です。
なんか形が武奈ヶ岳みたいですよね?
平治ノ宿
0
5/3 14:36
平治ノ宿
中は広いですねぇ
水場へは10分です
0
5/3 14:36
中は広いですねぇ
水場へは10分です
転法輪山(1281m)に到着しました
0
5/3 14:59
転法輪山(1281m)に到着しました
倶利迦羅岳への登り
この辺りでハイドレーションの水が枯渇してしまいました。
昨日、一昨日より気温が上がって飲みすぎました・・
0
5/3 15:26
倶利迦羅岳への登り
この辺りでハイドレーションの水が枯渇してしまいました。
昨日、一昨日より気温が上がって飲みすぎました・・
倶利迦羅岳(1252m)に到着
休憩をされていた3人組の方に、コップ1杯の水を頂きました。
0
5/3 15:28
倶利迦羅岳(1252m)に到着
休憩をされていた3人組の方に、コップ1杯の水を頂きました。
山越しに熊野灘が見えています
1
5/3 16:06
山越しに熊野灘が見えています
行仙岳への登り
終盤に巻き道がありますが、それは奥駈ではありませんので、真っ直ぐ行きましょう
2
5/3 16:17
行仙岳への登り
終盤に巻き道がありますが、それは奥駈ではありませんので、真っ直ぐ行きましょう
このアンテナが見えると
0
5/3 16:43
このアンテナが見えると
行仙岳(1227m)に到着
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5/3 16:44
行仙岳(1227m)に到着
行田辻(行仙小屋)へ降りていきます
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5/3 17:01
行田辻(行仙小屋)へ降りていきます
おっ、あれが後ほど登る笠捨山です
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5/3 17:02
おっ、あれが後ほど登る笠捨山です
行仙小屋。30名程度泊まれます。
水場はここから10分程下がった滝にありますが、往復25分は見た方が良いでしょう。
ここの宿泊者は滝からの水のボッカが掟の様でした
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5/3 17:06
行仙小屋。30名程度泊まれます。
水場はここから10分程下がった滝にありますが、往復25分は見た方が良いでしょう。
ここの宿泊者は滝からの水のボッカが掟の様でした
ハイドレーションに水も入って出発ですが、既に17:30を過ぎています
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5/3 17:35
ハイドレーションに水も入って出発ですが、既に17:30を過ぎています
日没が近づいてきました
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5/3 18:33
日没が近づいてきました
笠捨山への登り。
風と霧が出てきました
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5/3 18:44
笠捨山への登り。
風と霧が出てきました
ヘッ電ON
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5/3 18:54
ヘッ電ON
笠捨山(1353m)に到着。
霧でカメラのフラッシュが利きません
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5/3 19:01
笠捨山(1353m)に到着。
霧でカメラのフラッシュが利きません
葛川辻に到着し、テントを設営しました。
水場へは往復30分近く掛かりましたよ(疲)
新しいテント:ドマドームライト2にデビューです。 前室にザックや食料等が置けて中は快適でした
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5/3 21:10
葛川辻に到着し、テントを設営しました。
水場へは往復30分近く掛かりましたよ(疲)
新しいテント:ドマドームライト2にデビューです。 前室にザックや食料等が置けて中は快適でした
これから登る地蔵岳。
凄く急峻やなぁ・・
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5/4 5:12
これから登る地蔵岳。
凄く急峻やなぁ・・
【5/4 4日目】
朝焼けです。 でもこの一瞬だけでした。。
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5/4 5:12
【5/4 4日目】
朝焼けです。 でもこの一瞬だけでした。。
熊野大社まで26.3Km
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5/4 5:13
熊野大社まで26.3Km
この登りはクサリや狭いトラバースの連続で、とても疲れました。
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5/4 5:32
この登りはクサリや狭いトラバースの連続で、とても疲れました。
地蔵岳(1250m)に到着。
あれだけ苦労したのに、こんな簡素な道標
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5/4 5:40
地蔵岳(1250m)に到着。
あれだけ苦労したのに、こんな簡素な道標
このクサリ場は、全く足元が見えずに怖くて、降りてる最中に剱のカニのヨコバイが脳裏にフラッシュバックしました
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5/4 5:48
このクサリ場は、全く足元が見えずに怖くて、降りてる最中に剱のカニのヨコバイが脳裏にフラッシュバックしました
何か下るなぁ? でもマークのテープも付いてるしなぁ? って、下がって行くと舗装路が見えました。 ここでルートを間違った事に気付きました(泪)
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5/4 6:43
何か下るなぁ? でもマークのテープも付いてるしなぁ? って、下がって行くと舗装路が見えました。 ここでルートを間違った事に気付きました(泪)
登り返しても今日中に大阪へ戻れる最終バス17:25発に間に合わないので、熊野へは断念して舗装路を歩きます。
バス道(R169)まで25Kmなんて信じられない!
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5/4 7:26
登り返しても今日中に大阪へ戻れる最終バス17:25発に間に合わないので、熊野へは断念して舗装路を歩きます。
バス道(R169)まで25Kmなんて信じられない!
1時間程しても車が通らず、最初にきた車を生まれて初めてのヒッチハイクです。
下北山村役場まで送って頂きましたが、何とバスは1日1本 am8:34発で、着いたので8:30!
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5/4 9:23
1時間程しても車が通らず、最初にきた車を生まれて初めてのヒッチハイクです。
下北山村役場まで送って頂きましたが、何とバスは1日1本 am8:34発で、着いたので8:30!
杉の湯行きのバスに乗って、この温泉に寄りました。
何回も足を洗いましたよ(笑)
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5/4 10:21
杉の湯行きのバスに乗って、この温泉に寄りました。
何回も足を洗いましたよ(笑)
隣接するレストランで昼食です。
4日振りのビールは本当に美味かった!
山行は志半ばで終わりましたが、非常に勉強になった4日間でした。
来年再チャレンジします
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5/4 12:00
隣接するレストランで昼食です。
4日振りのビールは本当に美味かった!
山行は志半ばで終わりましたが、非常に勉強になった4日間でした。
来年再チャレンジします
こんにちわ お疲れ様でした。
一足先をボチボチ歩いてました
千葉のYさんに途中で抜かれ わたらせ温泉で出合いお話させて頂きました^^
カメラが水没して後半の写真がなかったので ButaModernさんの写真を見て思い出しています
地蔵岳の後は地図にない分岐がたくさんあり道間違い残念でした。僕は初日にやってしまいました
大峯に於ける雨の縦走の大変さが伝わってきました。
『それぞれの山に合った登り方・装備が一番安全であると良く解りました』・・・ レコを拝見して、私にも大変勉強になりました。
『お気に入り』に保存して、いつか挑戦するときの参考にさせて頂きます。
「正しく自分を試す修行のルートであると思います。」
下手な言葉は、むだですが。
山登りは、本来、そうなのかもしれないですね。
日本人の、モダンさんの遺伝子スピリットに、
賛辞です。
縦走、お疲れ様でした
さすがの山行記録、一気に読ませてもらいました
私も奥駆道の世界に触れたい
・・・もちろんそうは思っていませんが、自分の経験を積むことで対応力をつける必要は切に感じた次第です。
いろいろ教わりたいのでまた覗かせてくださいな!
ButaModernさん こんばんは。
僕にとっては“スーパーマン”のButaModernさんを
もってしても厳しいとは・・・
いつかはチャレンジしたいと思ってますが、腰が引けちゃいますわ
取り敢えずはご無事で何より!!
またお酒飲みながらお話を聞かせてくださいね
兎に角、お疲れさまでした!!
それでなくともよく滑る大峰の古道、雨で濡れて滑りやすくさぞかしご苦労されたことと思います。
とは言え、絶えず攻めの山行。素晴らしいですね
ドマドーム。
こういう天候のときにも威力を発揮しそうですね。
前室が広いと料理の際もかなり楽そうですし、羨ましいです。
ButaModernさん本当にお疲れ様でした。
あそこまで来ていて残念でしたね。
やっぱり大峰の道は険しいんですね。観光用の登山道なんかとは別で本当に修験道の道といった感じなんですね。私も大峰行ってきましたが、あれを4日も繰り返す気力はないかも。しかも普通の人はやっぱり6日間必要みたいですね。水の確保なんかも大変ですね。
天気も生憎のタイミングでなんか去年の雲ノ平を思い出しました
雨や風やで、靴の中までビショビショで
歩き続けるなんて
まさに修行ですね
登山中の精神状態は想像に難くないです
苦行を乗り越えられたので
また、更にパワーアップですね
大峰・・良い所ですねぇ
crazyhorseさん 毎度です!
縦走完走の先輩としてリスペクトです
crazyhouseさんのザック重量も23Kgとかなりヘビーだったんですね
こんなに軽さが求められるルートとは思いませんでした。
折角の出会い in WEBですので、メッセージをご覧下さい。 是非
TRI-HIさん 毎度です!
THI-HIさんも私同様に体力に任せてガンガン行かれるタイプなので、
事前情報が無かったら、私と同じ様にToo Heavyなザックを背負っていたのでは?
でも月末の立山は今回のスタイルで行きますよ
出発は早くても3:00です (よって運転できません。 早朝出発なら運転OKで〜す
テント沼のricalojpさん 毎度です!
これが晴天で時間的余裕もあれば、あんな偉そうなコメントになってない気もしますよ
確かに単独で楽チン登山は全くありませんけど、常に高いポイントで対峙したいですね
今週末は東京出張なので、週末は丹沢かも
monsieurさん こんにちは!
私もmonsieurさんのレポを拝読させて頂きました
快適装備で登るスタイルだったので、多少の重さは気にならなかったんですが、
ここ奥駈は軽い方が良いですねぇ
ツェルトでの宿泊って未経験なのですが、葛川辻でテン泊した時に
ツェルトで泊まられている方が十二分にイビキをかいて寝ておられたので、
『これもありかな?』って思いました
これからもお互いに切磋琢磨していきましょう
satokunさん どうもです!
もう中国から帰ってきはったんですね
きっと天気が良ければ、
また違ったレポになると思うんですが、雨量No.1 in Japan なエリアですから、
ある程度仕方ないかも知れませんねぇ
良い勉強になりました。 もっと精進します。 南無〜
tatsu333さん 毎度です!
日帰り登山で風雨だったら、行きませんでしたよ
でも縦走だったら出発せざるをえませんもんね
ドマドーム2ですが、夕方4時にはテン場についてユッタリと時間を過ごすには良いでしょうね
"攻め"ですか? ユルユル・ダルダルが嫌なので、結果的にタイトな内容になってしまうんでしょう
根が貧乏性なんやな
kentaikiさん 毎度です!
kenさんって、吉野のご出身でしたよね?
高校の同級生で多古出身の奴がいて、夏休みに遊びに行き、川で泳いだ思い出がありますが
奥駈を(する/しない)は別にして、みんな知ってるんですかね?
今回登って、歴史的背景とか地域的な理解度とかが気になりました
ryuji1700さん 毎度です!
望んだ訳では有りませんが、風雨の中を歩いていると、正に修行って気持ちになりますね
でも10分毎に『辛い』『小屋未だかなぁ』『何でこんな事してんのやろ?』
ってリフレインしてしまうんです
雨に対する免疫がドンドン出来てきてしまいます
やっぱり、奥駈するなら避難小屋とツエルトの組み合わせでしょ
それにしても健脚ぶりには脱帽です
3泊4日、お疲れ様でした〜!
なかなか修験の道を堪能されたようで、充実した4日間だったんではないでしょうか。
私も昨年初期は体力に任せてテントの重さ等気にしていませんでしたが、甲斐駒の黒戸尾根のときに泣いて以来、山に合わせて軽量化するようになりました
かなり重要ですよね!
jijiさん曰く、避難小屋とツエルトですか〜。
まだどっちも経験したことないのでButamodernさんと同じくハードルが高いです。。
せっかく関西にいるのでここは一気貫通で歩いてみたいです。
ルート状況やコースタイム、宿泊場所などとっても勉強になりました!あとはルートロスをいかにしないかです
jijiさん 毎度です!
体力任せで計画して、頓挫してしまいました
行仙小屋までは避難小屋を使用して、
ラストを晴れた日にツェルトで行けたら良いですね
良い勉強になりました
tamaoさん 是非やって頂きましょう【一気通関】
女性は五番関〜阿弥陀ヶ森を遠回りしなければならないのが面倒ですよね
来年はちゃんと予備日も設定して再チャレンジしたいと思います
では立山へのプランニングをしませう
仕事でバタバタ…訪問遅くなりました
いや〜…行っちゃいましたか
奥駆…
もう距離とかわけわからんすね
凄いとしか言いようないっすね…
今年のGW、天候も不順で大変でしたね
そっか…避難小屋とテント泊かぁ…
ちょっとプラン考えて見ます、いつ実行するかはわからんですけど
utaotoさん 毎度です!
通しで歩くと、山上ヶ岳や弥山の辺りは非常に整備されてるんやなぁ・・って解ります
utaちゃん、otoちゃんは女人結界が有るので、縦走は無理でしょうが、
是非一生の内で一回トライして見て下さい。 経験値上がりますよ
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