ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1933460
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

鹿島槍ヶ岳〜五竜岳/種池山荘から学校登山の一員。。扇沢からアルプス平

2019年07月24日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
16:25
距離
25.2km
登り
2,940m
下り
2,741m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
14:33
休憩
1:52
合計
16:25
距離 25.2km 登り 2,940m 下り 2,752m
2:04
2:10
43
2:53
2:56
25
3:21
3:25
23
3:48
3:51
32
4:23
4:26
9
4:35
15
4:50
23
5:13
13
5:26
5:36
8
6:28
6:30
42
7:12
7:23
40
8:03
8:13
58
9:11
9:30
6
9:36
9:48
91
11:19
11:29
116
13:25
13:29
52
14:21
14:31
4
14:35
3
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14:39
44
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33
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30
16:26
16:29
13
16:42
16:43
30
17:13
11
17:24
ゴール地点
天候 ☁曇り☀時々晴れ一時雨ポツポツ
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
◇交通
●往路
・16:05 事務所(仕事の段取りをつけて早出)
・16:15 常磐道・事務所の最寄りI.C.
・17:57〜18:11 中央道・談合坂S.A. 休憩
・20:10 長野自動車道・安曇野I.C.
・21:35 扇沢駐車場(車中泊)

●下山後の移動
・17:30発 白馬五竜テレキャビン・アルプス平駅
・17:38着 白馬五竜テレキャビン・とおみ駅
※通常16:30が最終便なのでゴンドラの下道を歩くことも視野に入れていたのですがダメ元でTELしましたら17:30迄の到着であれば5時以降なので30分500円の割り増し料金でOKでした。これは状況に応じてのようですので早めの連絡が必要です。

・18:07発 白馬五竜エスカルプラザ(とおみ駅隣接)
・18:45着 扇沢駐車場までタクシ−※タクシ−料金¥10,000
(一般的には白馬五竜エスカルプラザからJR神城駅までシャトルバス、電車で神城駅〜信濃大町駅、駅から扇沢までタクシ−の乗継パターンで戻るのが多い)

●復路
・18:55 扇沢駐車場
・19:50 長野自動車道・安曇野I.C
・00:40 圏央道・自宅最寄りのI.C.
・00:50 自宅

◇駐車場
●柏原新道入口駐車スペース
・爺ヶ岳登山口と川を挟んだ位置にあり
・無料
・20台以上
・未舗装
・区画割有り
・トイレなし(扇沢駅にあり24時間OK)

※扇沢駅周辺に複数あり
・駅前に有料駐車場
・駅近くに市営第1・2無料駐車場
・駅少し手前に無料駐車場
・その他10台程度のスペース
コース状況/
危険箇所等
◇コース状況/危険箇所等
●柏原新道入口〜ケルン〜種池山荘
・よく整備されています。
・ス−タートから九十九折で始まり標高を上げていきます。
・ケルンの前後は道幅の狭い岩場のトラバースなのでナイトハイクの時は注意。
●種池山荘〜爺ヶ岳〜冷乗越〜冷池山荘
・この区間は一番コースタイムが縮められるボーナス区間だと思っていたのですがなんと種池山荘到着するとご来光目的の学校登山の長い列が始まり、食事休憩の予定もそこそこに後を追いました。学校登山がキッカケで山好きになる生徒もいるのでしょうね。
・爺ヶ岳は南峰、最高点の中央峰、北峰の三峰でそれぞれ巻道があります。
・景観は南峰が一番いいように思います。
●冷池山荘〜布引山〜鹿島槍ヶ岳南峰
・布引山はザレ、ガレの登りで息が上がりますが次には鹿島槍の登り返しが控えているのでオーバーペースにならないようにします。
●鹿島槍南峰〜鹿島槍北峰〜キレット小屋〜口ノ沢のコル〜北尾根ノ頭〜五竜岳〜五竜山荘
・急峻なルートで落石の危険もあるのでヘルメット着用になります。
・コースタイム6時間30分の長丁場、岩稜帯の急なアップダウンでクサリ、ハシゴが連続します。
・ホールドやステップは有りますが補助的な物が欲しいようなポイントも有ります。
・垂直に近い岩壁の下りでステップが見つけにくい場所もありました。
・キレット小屋を過ぎてからのG5、G4辺りがこの区間の核心部のようです。
●五竜山荘〜大遠見山〜小遠見山〜地蔵ノ頭〜アルプス平
・岩場で長いクサリが何箇所か出てきます。
・意外に雪が残っていてシャーベット状で滑ります。
・コースタイムで約4時間のルート、思っていたより長い感じです。
◇登山ポスト
・柏原新道入口にあり。
予定より1時間遅れのスタート。21時30分に到着したので2時間ほど車中泊で仮眠を取り24時スタートの予定が寝すぎてしまった。落ち着いて柏原新道爺ヶ岳登山口を出発します。
2019年07月24日 00:59撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 0:59
予定より1時間遅れのスタート。21時30分に到着したので2時間ほど車中泊で仮眠を取り24時スタートの予定が寝すぎてしまった。落ち着いて柏原新道爺ヶ岳登山口を出発します。
確かにケルンの前後は要注意です。ナイトハイクの時は特に。
2019年07月24日 01:59撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 1:59
確かにケルンの前後は要注意です。ナイトハイクの時は特に。
雪渓は短いですが夜中なので固めです。
2019年07月24日 03:22撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 3:22
雪渓は短いですが夜中なので固めです。
種池山荘に到着、何やらザワザワ騒がしい様子。コンビニおにぎりを一口パクついていると小屋の中からヘッドランプを付けた中学生らしき生徒がゾロゾロ50人以上出てきてあっと言う間に出発しました。スタート時間が1時間遅れている上に。。一瞬、鹿島槍ピストンに計画変更をしようかと頭をよぎりましたが思い直して後を追いました。
2019年07月24日 03:49撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 3:49
種池山荘に到着、何やらザワザワ騒がしい様子。コンビニおにぎりを一口パクついていると小屋の中からヘッドランプを付けた中学生らしき生徒がゾロゾロ50人以上出てきてあっと言う間に出発しました。スタート時間が1時間遅れている上に。。一瞬、鹿島槍ピストンに計画変更をしようかと頭をよぎりましたが思い直して後を追いました。
爺ヶ岳でご来光を見るようです。懐中電灯の生徒もいますね。流石に中学生、歩くのが早いと思っていたら途中で渋滞が発生。。先に行って下さいと優しく声をかけてくれる生徒さんも、ありがとうございます。集団の中にドップリハマッテしまったようで身動きがとれなくなりました。

2019年07月24日 04:02撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 4:02
爺ヶ岳でご来光を見るようです。懐中電灯の生徒もいますね。流石に中学生、歩くのが早いと思っていたら途中で渋滞が発生。。先に行って下さいと優しく声をかけてくれる生徒さんも、ありがとうございます。集団の中にドップリハマッテしまったようで身動きがとれなくなりました。

爺ヶ岳中央峰、直にお日様がお出ましになりそうです。
2019年07月24日 04:30撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 4:30
爺ヶ岳中央峰、直にお日様がお出ましになりそうです。
お日様は出たのですが雲に半分隠れています。
2019年07月24日 05:02撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 5:02
お日様は出たのですが雲に半分隠れています。
鹿島槍ヶ岳の山頂部は雲の中。
2019年07月24日 05:06撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 5:06
鹿島槍ヶ岳の山頂部は雲の中。
お陽様も雲に隠れているのが残念です。
2019年07月24日 05:06撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 5:06
お陽様も雲に隠れているのが残念です。
ゴゼンタチバナ
2019年07月24日 05:06撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 5:06
ゴゼンタチバナ
ハクサンチドリ
2019年07月24日 05:08撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 5:08
ハクサンチドリ
ミヤマキンバイ
2019年07月24日 05:08撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ミヤマキンバイ
相変わらず鹿島槍の山頂部には雲が滞留してます。
2019年07月24日 05:10撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 5:10
相変わらず鹿島槍の山頂部には雲が滞留してます。
冷乗越から冷池山荘が見える。中央の高い山は布引山。
2019年07月24日 05:14撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 5:14
冷乗越から冷池山荘が見える。中央の高い山は布引山。
コイワカガミ
2019年07月24日 05:22撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 5:22
コイワカガミ
冷池山荘、食べそびれた朝食をユックリと完食。量り売りの水を購入。
2019年07月24日 05:26撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 5:26
冷池山荘、食べそびれた朝食をユックリと完食。量り売りの水を購入。
ミヤマキンバイ
2019年07月24日 05:50撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 5:50
ミヤマキンバイ
チングルマ
2019年07月24日 05:50撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 5:50
チングルマ
シナノキンバイ
2019年07月24日 05:54撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 5:54
シナノキンバイ
ミヤマキンポウゲ
2019年07月24日 05:54撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 5:54
ミヤマキンポウゲ
ミヤマキンポウゲ
2019年07月24日 05:55撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 5:55
ミヤマキンポウゲ
キヌガサソウ
2019年07月24日 06:01撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 6:01
キヌガサソウ
布引山山頂。
2019年07月24日 06:29撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 6:29
布引山山頂。
イワツメグサ、水滴が付きすぎ。
2019年07月24日 06:30撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 6:30
イワツメグサ、水滴が付きすぎ。
雷鳥さんの後姿です。まるまる肥えていて大きかったです。
2019年07月24日 06:40撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 6:40
雷鳥さんの後姿です。まるまる肥えていて大きかったです。
奥に五竜岳山頂部が見えてきました。ガレた登りを終わらせたい。
2019年07月24日 06:49撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 6:49
奥に五竜岳山頂部が見えてきました。ガレた登りを終わらせたい。
鹿島槍山頂で記念撮影、声がかかり撮って頂きました。カメラ好きの方で撮影を楽しんでいました。同じく五竜に向かうようです。
2019年07月24日 07:15撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 7:15
鹿島槍山頂で記念撮影、声がかかり撮って頂きました。カメラ好きの方で撮影を楽しんでいました。同じく五竜に向かうようです。
鹿島槍山頂、青空ですがガスが多い。
2019年07月24日 07:22撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 7:22
鹿島槍山頂、青空ですがガスが多い。
山頂から
2019年07月24日 07:22撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 7:22
山頂から
歩いて来た稜線もガスに包まれてきた。
2019年07月24日 07:22撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 7:22
歩いて来た稜線もガスに包まれてきた。
立山、剱方面。さあ、これから長丁場の八峰キレットに向かいます。
2019年07月24日 07:23撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 7:23
立山、剱方面。さあ、これから長丁場の八峰キレットに向かいます。
鹿島槍北峰を遠望、立派な山容です。
2019年07月24日 07:27撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 7:27
鹿島槍北峰を遠望、立派な山容です。
鹿島槍北峰の山頂、誰も居ません。空はガスに包まれています。
2019年07月24日 08:04撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 8:04
鹿島槍北峰の山頂、誰も居ません。空はガスに包まれています。
この吊尾根にザックをデポして鹿島槍北峰に登りました。
2019年07月24日 08:10撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 8:10
この吊尾根にザックをデポして鹿島槍北峰に登りました。
長いクサリ場を下りてきました。写真を見るより実際はそれほど高度感を感じません。
2019年07月24日 08:31撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 8:31
長いクサリ場を下りてきました。写真を見るより実際はそれほど高度感を感じません。
ハクサンイチゲ。
2019年07月24日 08:35撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 8:35
ハクサンイチゲ。
これから進む稜線。
2019年07月24日 08:56撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 8:56
これから進む稜線。
レコでよく見るポイントで鉄の橋を渡ります。
2019年07月24日 09:20撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 9:20
レコでよく見るポイントで鉄の橋を渡ります。
此処が八峰キレットの所以の岩峰の最低鞍部なのでしょうか。特段ここのポイントは高度感ありません。
2019年07月24日 09:21撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 9:21
此処が八峰キレットの所以の岩峰の最低鞍部なのでしょうか。特段ここのポイントは高度感ありません。
このアングルもレコでよく見ます。
2019年07月24日 09:21撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 9:21
このアングルもレコでよく見ます。
ミヤマオダマキ
2019年07月24日 09:22撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 9:22
ミヤマオダマキ
ハシゴやクサリが増えてきました。
2019年07月24日 09:23撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 9:23
ハシゴやクサリが増えてきました。
狭い道のトラバ−ス、切れ落ちた右側は草付の崖ですので高度感はあまり感じません。
2019年07月24日 09:24撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 9:24
狭い道のトラバ−ス、切れ落ちた右側は草付の崖ですので高度感はあまり感じません。
ハシゴで上がって来た所を見下ろす。鉄ハシゴは見事に反っていますが木のハシゴを使いました。
2019年07月24日 09:26撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 9:26
ハシゴで上がって来た所を見下ろす。鉄ハシゴは見事に反っていますが木のハシゴを使いました。
チョット分かりづらいですが足場のないトラバースではクサリで杭を吊っています。
2019年07月24日 09:31撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 9:31
チョット分かりづらいですが足場のないトラバースではクサリで杭を吊っています。
八峰キレット小屋、このアングルはレコでよく見ますね。
2019年07月24日 09:35撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 9:35
八峰キレット小屋、このアングルはレコでよく見ますね。
八峰キレット小屋、八峰キレットの刻印があるバッジを購入。核心ルートを半分消化。ここから五竜までのG5からG4あたりが大変そう。
2019年07月24日 09:40撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 9:40
八峰キレット小屋、八峰キレットの刻印があるバッジを購入。核心ルートを半分消化。ここから五竜までのG5からG4あたりが大変そう。
核心ルートはキレット小屋を境に後半戦に突入です。長い鉄ハシゴですが安定感あります。
2019年07月24日 09:53撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 9:53
核心ルートはキレット小屋を境に後半戦に突入です。長い鉄ハシゴですが安定感あります。
マーカーに従い登ります。手がかりやスタンスが充分に取れるので見た目ほどではありません。
2019年07月24日 09:58撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 9:58
マーカーに従い登ります。手がかりやスタンスが充分に取れるので見た目ほどではありません。
上部で左に捲きます。
2019年07月24日 10:10撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 10:10
上部で左に捲きます。
一枚岩、雨で濡れている時はいやな感じです。
2019年07月24日 10:13撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 10:13
一枚岩、雨で濡れている時はいやな感じです。
岩場の登り、クサリや手がかりスタンスは有ります。
2019年07月24日 10:15撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 10:15
岩場の登り、クサリや手がかりスタンスは有ります。
口ノ沢のコル
2019年07月24日 10:50撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 10:50
口ノ沢のコル
完全に曇天でガスまみれになってしまいました。
2019年07月24日 11:05撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 11:05
完全に曇天でガスまみれになってしまいました。
北尾根ノ頭に到着。鹿島槍で記念写真を撮って頂いた方に追いつきました。写真を撮られていますがガスで残念そう。
2019年07月24日 11:19撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 11:19
北尾根ノ頭に到着。鹿島槍で記念写真を撮って頂いた方に追いつきました。写真を撮られていますがガスで残念そう。
2019年07月24日 11:35撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 11:35
歩きにくいザレガレの登り、ここは靴が沈むので歩きにくい上方の稜線まであと少し。
2019年07月24日 11:54撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 11:54
歩きにくいザレガレの登り、ここは靴が沈むので歩きにくい上方の稜線まであと少し。
岩峰のアップダウンを繰り返します。登りは手がかりやスタンスを見つけやすいのですが下りではスタンスが分かりにくいポイントがいくつかありました。
2019年07月24日 12:07撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/24 12:07
岩峰のアップダウンを繰り返します。登りは手がかりやスタンスを見つけやすいのですが下りではスタンスが分かりにくいポイントがいくつかありました。
この辺りは高度感がありますがクサリがあります。
2019年07月24日 12:17撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 12:17
この辺りは高度感がありますがクサリがあります。
この辺りの岩峰G5、G4の通過が核心部。
2019年07月24日 12:28撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
7/24 12:28
この辺りの岩峰G5、G4の通過が核心部。
やはりG5とペイント、これからG4に進みます。核心部を終了すると後は五竜岳への登りが待っています。
2019年07月24日 12:30撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 12:30
やはりG5とペイント、これからG4に進みます。核心部を終了すると後は五竜岳への登りが待っています。
雷鳥のお母さん。雛を4〜5羽従えています。1匹だけ単独行動をしている雛を心配そうに注視しています。
2019年07月24日 12:42撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 12:42
雷鳥のお母さん。雛を4〜5羽従えています。1匹だけ単独行動をしている雛を心配そうに注視しています。
五竜岳山頂、ガスガスで展望なし誰もいません。本日の核心ルートはここで終了、五竜の下山ルートも気が抜けないポイントがあります。
2019年07月24日 13:28撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 13:28
五竜岳山頂、ガスガスで展望なし誰もいません。本日の核心ルートはここで終了、五竜の下山ルートも気が抜けないポイントがあります。
五竜山荘に到着。ポカリとペット水を購入して食事休憩。
2019年07月24日 14:21撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 14:21
五竜山荘に到着。ポカリとペット水を購入して食事休憩。
遠見尾根のルートが見える。西遠見山、大遠見山、中遠見山、小遠見山と続くので視界の先には見えていないピークが続くようです。
2019年07月24日 15:06撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 15:06
遠見尾根のルートが見える。西遠見山、大遠見山、中遠見山、小遠見山と続くので視界の先には見えていないピークが続くようです。
西遠見山頂。
2019年07月24日 15:32撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/24 15:32
西遠見山頂。
遠見尾根にこんな長い残雪があるとは。。掘れた登山道なのでしょうね。シャーベット状で滑ります。
2019年07月24日 15:39撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
7/24 15:39
遠見尾根にこんな長い残雪があるとは。。掘れた登山道なのでしょうね。シャーベット状で滑ります。
大遠見山頂。
2019年07月24日 15:54撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 15:54
大遠見山頂。
中遠見山頂、ダメ元でここからテレキャビンに電話しました。担当の方が今は何処にいますか。。?中遠見だと2時間近くかかりますね。今はどんな状態ですか。。私は、「元気ですよ。歩き足りないのでゴンドラの下道を歩こうかと思っていました。多分1時間位で着くと思います。」、担当の方は冗談が言える位だから元気だなと思ったらしくお待ちしていますので気を付けていらして下さいと言っていました。中遠見山からアルプス平まで1時間以内で着いたのでセーフでした。ヤマレコでゴンドラの下を歩いているレコを何人も見ていたので冗談ではなかったのですが。。
2019年07月24日 16:26撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 16:26
中遠見山頂、ダメ元でここからテレキャビンに電話しました。担当の方が今は何処にいますか。。?中遠見だと2時間近くかかりますね。今はどんな状態ですか。。私は、「元気ですよ。歩き足りないのでゴンドラの下道を歩こうかと思っていました。多分1時間位で着くと思います。」、担当の方は冗談が言える位だから元気だなと思ったらしくお待ちしていますので気を付けていらして下さいと言っていました。中遠見山からアルプス平まで1時間以内で着いたのでセーフでした。ヤマレコでゴンドラの下を歩いているレコを何人も見ていたので冗談ではなかったのですが。。
小遠見山の標識。中遠見山から20分弱で到着。
2019年07月24日 16:44撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 16:44
小遠見山の標識。中遠見山から20分弱で到着。
小遠見山の標識に付いている説明文。
2019年07月24日 16:44撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 16:44
小遠見山の標識に付いている説明文。
ゴンドラが出発しました。冷たいおしぼりを頂き生き返った気分んです。
2019年07月24日 17:30撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 17:30
ゴンドラが出発しました。冷たいおしぼりを頂き生き返った気分んです。
白馬五竜とおみ駅に到着。ありがとうございました。
2019年07月24日 17:37撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/24 17:37
白馬五竜とおみ駅に到着。ありがとうございました。
鹿島槍八峰キレット、八峰キレット小屋で購入。もしや五竜山荘には五竜岳八峰キレットというバッジが有るのでしょうか。
2019年07月25日 09:39撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/25 9:39
鹿島槍八峰キレット、八峰キレット小屋で購入。もしや五竜山荘には五竜岳八峰キレットというバッジが有るのでしょうか。

感想

鹿島槍と五竜を結ぶ八峰キレットを歩いてきました。岩峰のアップダウンが続くキレットは長丁場でコースタイムも長いので出発は深夜0時の計画をたてました。ゴールのアルプス平のゴンドラ最終が16時30分ですので遅くてもこれに乗らなければなりません。5時間半かけて21時30分過ぎに駐車場に到着。2時間ほど仮眠を取る予定が目覚ましで起きれず起きたのは0時30分。。支度を終え1時間遅れのチョンボスタートになってしまいました。

種池山荘までは何とか順調に上がってこれたので遅れを取り戻せるかなと思っていましたら。。何と学校登山に遭遇しました。生徒さんは教育の一環として行っている授業の延長、それに比べて私は個人的な趣向の遊び。彼らに支障をきたさないように列の途中に割り込むのを止めて50人以上のグル−プの後を歩きました。爺ヶ岳でご来光を見るようで皆さん整然と間が空くことなくヘッドランプや懐中電灯で歩いています。流石に中学生、歩くのが早いなと思っていたら山頂近くで渋滞が始まったようで流れが止まってしまいました。お先にどうぞと優しいい言葉をかけてくれる生徒さんもいらっしゃり少し前に進んだのですが完全に列の中で動けなくなってしまいました。一瞬、頭をよぎったのが鹿島槍ピストンでしたがまだ諦めません。ゴンドラの16時30分が足かせですがヤマレコでゴンドラの下道を歩いているレコを何人も拝見していたので前向きです。

天候は青空が見えたりしましたが山頂部ではガスが多く核心ルートの鹿島槍から五竜までは曇り空で一瞬雨がポツポツ降ったりしました。長丁場の岩稜帯のアップダウンはハシゴやクサリもあります。ホールドやステップはありますがクサリやハシゴが欲しいようなポイントもいくつか有りました。後半は慣れてきたせいもありかなりスムーズに体が動きました。

往復11時間以上の車移動もタフでしたが今回の山行は色々と思い出に残ります。学校登山の生徒さんとの遭遇はこれでなんと5回目、いずれも列に入って歩くことになり楽しめました。テレキャビンのスタッフのかたも気持ちの良い見事な対応で助かりました。ありがとうございました。

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コメント

長時間山行、お疲れ様でした。
16時間?いやー、すごいですよ 今自分にやれと言われても絶対に無理ですわ
日の出は残念でしたけど、青空も出たし、雷鳥ファミリーにも遭遇できたみたいで、羨ましい限りです。
あと、テレキャビンの途中連絡の件、すごく参考になりました
積極的に連絡をとるのが良いみたいですね
本当にお疲れ様でした
2019/7/26 2:56
Re: 長時間山行、お疲れ様でした。
airdiverさん、おはようございます!

テンションダウンのチョンボスタートになりましたが学校登山の生徒さんからは優しさとパワーを頂きました。
雲に隠れたご来光でしたが清々しい朝で美味しい空気を一杯吸ってパワー充電です🔋
人間にフレンドリーな雷鳥は可愛いですね❤
体力や脚はイカレテなかったのでゴンドラの下道を歩く気満々でしたが素晴らしい対応で助かりました。
2019/7/26 6:49
なんと壮絶!
wazaoさん、こんにちは

今季も衰え知らずのガッツとモチベーションなんと暑いんでしょう!!
無茶刺激貰いましたww

あの最後の遠見尾根、長いし暑いし時間との闘いぎり間に合って流石です。
あの説明文みて我々も電話しましたよww
お花も雷鳥にも会えてよかったですねww
2019/7/26 8:49
Re: なんと壮絶!
neo-nさん、おはようございます!

寝坊のチョンボでテンションダウンのスタートでした
ご来光目的の学校登山の生徒さんと遭遇したり
雷鳥とは2度も遭遇、朝の清々しい空気でパワー充電

色々と刺激をもらいモチべアップに繋がりました。
遠見尾根は思っていたより長く暑かったので
ゴンドラでの冷えたおしぼりは気持ち良かった
2019/7/26 9:55
懐かしくも苦しき稜線
wazaoさん、こんにちは!

お互いに、ヤマレコへの露出減少中...
そう思っていた矢先に、いきなり北アレコの登場!
しかも、5年前に歩いたのと同ルートとは
やはり、ロングで繋げてこられますねぇ〜

出発時間が何と2分差!(私、57分)
共通点の多いレコで、冒頭から笑いが止まりません
懐かしい場所も数々あり、楽しく拝見させて頂きました。
それにしても、ゴンドラの終了時間には危なかったですね
学生登山者への、生真面目な対応が主因と思われます。
如何にも、wazaoさんらしいエピソードで好感が持てます
遅刻の場合、歩いて下山を想定していましたか
体調不良でヘロヘロだった私と、雲泥の差がありますね。
流石は、筑波山の天狗と言われるだけの人物であります!
2019/7/26 12:39
Re: 懐かしくも苦しき稜線
tailwindさん、こんばんは!

tailさんのレコを覚えていますよ。
体調不良のゲロンパで脱水とシャリバテでしたね。レコアップしてましたがコメント欄閉鎖してましたからかなり体調ひどかったのですね。
それでも私なんかより全然速くて定時のゴンドラに乗ってましたね!やはり素質と経験値が違い過ぎます。

ゴンドラの下道を歩く気満々だったのですがダメ元でかけたのですが予想外の対応で助かりました。
中学生の学校登山は気づくのが遅れました汗
まさか中学生が夜明け前から動き出すとは思っていなかっので。。暗闇でしたので成人のパ-ティだと思っていたら、あまりの人数で確信した時には遅しでした。

何だかん凄いネ-ミングですね笑
裸足で登っている人とか、一日に5回も登る本当に天狗👺みたいな人がいますよ笑笑
2019/7/26 20:09
お疲れさまでした
wazaoさん こんにちは
長時間の山行 (/ロ゚)/パレです。
テレキャビンでは我々も同じような経験をしました。以前に黒菱平から五龍を目指したときでした。遠見尾根を下り4時半の最終の便に間に合わないと思いあきらめてゆっくり歩いて下を歩く覚悟でしたが着いてみると時間が過ぎているのにも関わらずテレキャビンが動いていました。お客さんを乗せていませんでしたが頼んだら普通料金で乗せてもらえました。ラッキーでした。昔を思い出させてもらいました。
鹿島槍ヶ岳から五龍までの縦走はキレット小屋泊でした。とても日帰りは考えられません。\(〇O〇)/
2019/7/26 15:01
Re: お疲れさまでした
ichigeさん、こんばんは!

テレキャビンで同じような経験をされたのですか。この会社や職員の方の対応は好感度が高いですね!
山行とリンクして良い思い出になります。

ゴンドラの下道を歩く気でいたので助かりました。追加料金は5時過ぎから30分毎に500円かかるそうです。

以前、ichigeさんとお会いしたのは五竜岳でしたから何だか御縁がありますね!私も余裕をもって小屋泊しながら縦走したいのですが週一の一日休みなので前夜車中泊がいいところです。。
2019/7/26 20:54
凄すぎます
wazaoさん、こんにちは。
深夜1時スタート、16時間の山行とは凄すぎます。それに、夜中の登山って怖そう。雪渓もあるし、眠くなりそうだし、とても危険に見えます。とにかく凄い山行で、驚きました。
w(゜o゜)w
ガスが少し出ていたようですが、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳北峰の山容は見応えありますね。きれいなお花、雷鳥にも出会えたし、素晴らしい山行になりましたね。

ところで、ゴンドラ乗れなかったら、さらに歩くことになるんですね。かなりドキドキしますね。待っていてくれるなんて、親切なゴンドラでよかったですね〜。
(^ω^)
2019/7/26 18:36
Re: 凄すぎます
Nobu00さん、こんばんは!

深夜0時とか1時はナイトハイクの時間が長くなるのでぺ−スは少し落ちますが涼しいので慣れてしまえば良い所もありますよ。

だんだんと辺りが明るくなるとテンション上がってきます。稜線やピークでご来光が見れると凄く浄化された気分になりますよね。私など世間の垢にまみれきっているので笑笑

やはり花のある山行は楽しいですし人間に対してフレンドリーな雷鳥に遭遇すると癒されます。ゴンドラの対応も嬉しかったですよ。
2019/7/26 21:29
長い縦走
wazaoさん、おはようございます。
深夜の登山開始から八峰キレットを越えての16時間歩き大変お疲れさまでした。
青空が出たものの稜線上では残念ながらガス主体になってしまったようでなかなか完璧にはいきませんね。
テレキャビンのスタッフの方も親切で対応で嬉しいですね(^-^)

鹿島槍ヶ岳訪問を検討していたところでしたので大変参考になりました。
鹿島槍ヶ岳手前の布引山直下もきついようですね。
それにしても五竜岳まで繋げてこれだけの歩き凄いです
2019/7/27 8:54
Re: 長い縦走
tididiさん、こんにちは!

鹿島槍ヶ岳を検討しているのですか
少しでも参考になれば嬉しいです
布引山が終わると直ぐに鹿島槍南峰が待ち受けていますが
tididiさんであれば楽勝で一気登りですよ

鹿島槍と五竜を繋ぐ八峰キレットは鎖やハシゴがありますが
それほど親切に多く設置されていないので
前半は慎重でしたが後半は慣れてきたのでスムーズに体が動きました。

やはり快晴・青空が良いですね
清々しい空気を吸いながらご来光を仰ぐのは最高です。
行かれる時は天気に恵まれるといいですね
2019/7/27 12:51
キレット小屋にも泊まってみたい・・
wazaoさん、こんばんは
当方のレコへお越しいただき有難うございました。
またご訪問が遅くなりすいません・・

相変わらずタフな行程で挑まれているwazaoさんを
拝見し、昨今、軟弱になった自分に同じスタイルで出来るか・・
ん〜  ・・出来ません  ナイトハイクからって、
山の中だと目が異常に見えづらくなりませんか??
また「午前3時の雪渓通過」は恐すぎです(笑)

で、このルート!
爺ヶ岳や鹿島槍は単独で登った経験があるのですが、
五竜までの区間はまだ歩いてないので、
凄く興味があり、この夏歩こうかと思っているのですが、
なかなか険しそうですね・・
ですが、無事歩き終えたら帰りの駅も近そうなので、
公共交通利用の僕にはとても魅力的なルートにも思えます
この夏、是非検討させていただきたいと思います!

過去のwazaoさんレコ「薬師岳/雷鳥に3度遭遇」も
拝見し直しました!そう致しましたら、
私もコメントしておりました
見返してみると・・
「富山側はまだ雪もたんまり残ってそうで、油断は禁物 ですね」
まさにその通りでした・・(当然6月ほどではありませんが)
2019/8/4 0:49
Re: キレット小屋にも泊まってみたい・・
Kazuroさん、こんにちは!

しばらくレコチェックの間が空いてしまい
ごぶさたしていました

ナイトハイクの時間が長いと少しペースダウンしますが
日中よりは涼しいので良いところもありますよ
確かに広い場所でマークが見えづらいと焦ることもありますが
雪渓のトラバースは短いのでまた歩きやすくカットされているので
大丈夫です。。
kazuroさんが行く頃にはかなり溶けているでしょうね

八峰キレットの難所にはハシゴやクサリがありますが
それほど多く親切に設置されていないので補助具が欲しい
ポイントもありました。ホールドやステップは多く切られています。
Kazuroさんは天泊装備で不帰ノ嶮を歩いていますから
あまり変わらない感じだと思いますよ。

16時30分までのゴンドラであればとおみ駅から
無料シャトルバスで神城駅まで行けますので
kazuroさんの公共交通機関を利用した山行スタイルに合っています ね
レコアップ楽しみにしています。
天気に恵まれると良いですね
2019/8/4 11:54
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4/5
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