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Yamareco

記録ID: 1948686
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

栂海新道〜百花繚乱の山上庭園を通り日本海へ下りる

2019年07月29日(月) ~ 2019年07月31日(水)
情報量の目安: S
都道府県 新潟県 富山県
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
29:38
距離
36.2km
登り
3,001m
下り
3,702m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:18
休憩
0:47
合計
7:05
距離 7.4km 登り 1,579m 下り 133m
6:13
3
6:19
6:21
58
7:19
7:23
55
8:18
8:19
53
9:12
9:19
71
10:30
10:47
76
12:03
12:20
62
13:23
2日目
山行
8:35
休憩
1:36
合計
10:11
距離 14.0km 登り 711m 下り 1,313m
13:23
8
5:35
5:40
47
6:27
6:34
40
7:15
7:26
24
7:50
7:51
69
9:00
9:21
107
11:07
11:07
22
11:29
11:34
99
13:13
13:24
39
14:03
14:35
48
15:22
15:26
12
15:38
3日目
山行
10:54
休憩
1:11
合計
12:05
距離 14.8km 登り 728m 下り 2,276m
15:38
66
5:46
5:46
52
6:38
6:38
14
6:52
6:52
46
7:39
7:39
102
9:21
9:21
1
9:22
9:54
88
11:22
11:29
5
11:35
11:35
50
12:24
12:45
41
13:27
13:28
62
14:29
14:30
116
16:33
16:37
9
16:46
ゴール地点
天候 7月29日 雷雨のち曇り
7月30日 曇り時々晴れ
7月31日 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー
北又小屋登山口までジャンボタクシー利用
コース状況/
危険箇所等
全体を通して危険箇所は無い。心配していたアヤメ平の雪渓も大分小さくなりアイゼンも必要無し。栂海新道は、ルート幅も広く、刈り払いもきちんと為されていて、整備してくれているベニズワイ山岳会に感謝。急な坂には補助ロープも設置されていて安心して歩けた。一部に泥濘有り。
水場は、白鳥小屋近くの水場のみ未確認。あとは豊富に出ていて、補給は問題なし。
その他周辺情報 登山前日は、小川温泉に宿泊。洞窟露天風呂などが有り豪華。登山終了日は、親不知観光ホテルに宿泊。汗まみれになった身体を展望風呂できれいにした後の、日本海を眺めながらの生ビールは最高。達成感に浸れる。
北又小屋。タクシーしか入れない。営業している様子はなかった。トイレ有り。
2019年07月29日 06:13撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
1
7/29 6:13
北又小屋。タクシーしか入れない。営業している様子はなかった。トイレ有り。
北又ダムと吊り橋。橋を渡るが少し揺れる。
2019年07月29日 06:20撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/29 6:20
北又ダムと吊り橋。橋を渡るが少し揺れる。
5合目。1,300mの表示。3〜4分のところに流水が有り、冷たくて美味しい。雷が鳴り、時々激しく降る。傘をさして登る。
2019年07月29日 08:42撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/29 8:42
5合目。1,300mの表示。3〜4分のところに流水が有り、冷たくて美味しい。雷が鳴り、時々激しく降る。傘をさして登る。
イブリ尾根途中からの景観。
2019年07月29日 09:53撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/29 9:53
イブリ尾根途中からの景観。
ゴゼンタチバナ。イブリ山付近。この花は、道中ずっと見ることができた。
2019年07月29日 10:27撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/29 10:27
ゴゼンタチバナ。イブリ山付近。この花は、道中ずっと見ることができた。
イブリ山山頂。1,791m。雷雨は止んだが、ガス。ここで昼食にする。ブヨが多く、額をさされる。
2019年07月29日 10:47撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/29 10:47
イブリ山山頂。1,791m。雷雨は止んだが、ガス。ここで昼食にする。ブヨが多く、額をさされる。
ニッコウキスゲ。今が最盛期で、黒岩平の方まで広く咲いていた。
2019年07月29日 11:42撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/29 11:42
ニッコウキスゲ。今が最盛期で、黒岩平の方まで広く咲いていた。
ハクサンコザクラ。
2019年07月29日 11:52撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/29 11:52
ハクサンコザクラ。
イワイチョウとコイワカガミ。
2019年07月29日 11:53撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/29 11:53
イワイチョウとコイワカガミ。
ベニバナイチゴ。
2019年07月29日 11:55撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/29 11:55
ベニバナイチゴ。
ミヤマダイモンジソウ。
2019年07月29日 11:56撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/29 11:56
ミヤマダイモンジソウ。
チングルマ。夕日ケ原手前から、黒岩平まで広く見られる。
2019年07月29日 11:56撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/29 11:56
チングルマ。夕日ケ原手前から、黒岩平まで広く見られる。
コバイケイソウ。
2019年07月29日 11:57撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/29 11:57
コバイケイソウ。
夕日が原。標識は、倒壊している。
2019年07月29日 12:10撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/29 12:10
夕日が原。標識は、倒壊している。
2019年07月29日 12:18撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/29 12:18
コメツツジ。
2019年07月29日 12:18撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/29 12:18
コメツツジ。
最盛期のチングルマ。
2019年07月29日 12:22撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
1
7/29 12:22
最盛期のチングルマ。
夕日ケ原の雪渓を行く。
2019年07月29日 12:27撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/29 12:27
夕日ケ原の雪渓を行く。
2019年07月29日 14:10撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/29 14:10
2019年07月29日 14:11撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/29 14:11
評判高い朝日小屋の夕食。
2019年07月29日 16:42撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/29 16:42
評判高い朝日小屋の夕食。
日没前にガスが取れ、周囲の展望が広がる。正面雪倉岳、その右白馬岳、その右旭岳。
2019年07月29日 18:23撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/29 18:23
日没前にガスが取れ、周囲の展望が広がる。正面雪倉岳、その右白馬岳、その右旭岳。
朝日小屋からの夕日。
2019年07月29日 18:57撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
8
7/29 18:57
朝日小屋からの夕日。
可憐なニッコウキスゲ。
2019年07月30日 05:30撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 5:30
可憐なニッコウキスゲ。
アオノツガザクラ。
2019年07月30日 05:43撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 5:43
アオノツガザクラ。
キヌガサソウ。
2019年07月30日 05:45撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 5:45
キヌガサソウ。
ヨツバシオガマ。
2019年07月30日 05:49撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 5:49
ヨツバシオガマ。
モミジカラマツ。
2019年07月30日 05:49撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 5:49
モミジカラマツ。
クロトウヒレン。
2019年07月30日 05:51撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 5:51
クロトウヒレン。
ウサギギク。
2019年07月30日 06:06撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 6:06
ウサギギク。
ミヤマアズマギク。
2019年07月30日 06:19撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 6:19
ミヤマアズマギク。
ハクサンフウロ。
2019年07月30日 06:23撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 6:23
ハクサンフウロ。
タカネバラ。
2019年07月30日 06:24撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 6:24
タカネバラ。
イブキジャコウソウ。
2019年07月30日 06:25撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 6:25
イブキジャコウソウ。
タカネシオガマ。
2019年07月30日 06:26撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 6:26
タカネシオガマ。
クルマユリ。
2019年07月30日 06:28撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 6:28
クルマユリ。
2019年07月30日 06:28撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/30 6:28
朝日岳山頂。残念ながらガスガスで展望なし。でも、高山植物は、多種類が咲き誇っていた。
2019年07月30日 06:35撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 6:35
朝日岳山頂。残念ながらガスガスで展望なし。でも、高山植物は、多種類が咲き誇っていた。
マルバシモツケとイブキジャコウソウ。
2019年07月30日 06:50撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 6:50
マルバシモツケとイブキジャコウソウ。
オンタデ。
2019年07月30日 06:51撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 6:51
オンタデ。
タカネナデシコ。
2019年07月30日 06:52撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 6:52
タカネナデシコ。
ミネウスユキソウ。
2019年07月30日 06:54撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 6:54
ミネウスユキソウ。
ミヤマムラサキ。
2019年07月30日 06:54撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 6:54
ミヤマムラサキ。
クモマミミナグサ?
2019年07月30日 06:58撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 6:58
クモマミミナグサ?
朝日岳の下りから、吹上のコルと長栂山。ガスが取れて晴れてきた。
2019年07月30日 07:02撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 7:02
朝日岳の下りから、吹上のコルと長栂山。ガスが取れて晴れてきた。
ドンドン晴れ間が広がる。
2019年07月30日 07:03撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 7:03
ドンドン晴れ間が広がる。
シロウマアサツキ。
2019年07月30日 07:05撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 7:05
シロウマアサツキ。
カライトソウ。
2019年07月30日 07:06撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 7:06
カライトソウ。
ハクサンシャジン。
2019年07月30日 07:07撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 7:07
ハクサンシャジン。
シモツケソウ。
2019年07月30日 07:08撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 7:08
シモツケソウ。
タカネマツムシソウ。
2019年07月30日 07:08撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 7:08
タカネマツムシソウ。
ニッコウキスゲ、シロウマアサツキ、シモツケソウのコラボ。
2019年07月30日 07:08撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 7:08
ニッコウキスゲ、シロウマアサツキ、シモツケソウのコラボ。
タカネナデシコの群生。
2019年07月30日 07:11撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 7:11
タカネナデシコの群生。
吹上のコル。ここで、メンバーの内一人が、別れて蓮華温泉に下山。残り5人で、栂海新道へ。
2019年07月30日 07:15撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 7:15
吹上のコル。ここで、メンバーの内一人が、別れて蓮華温泉に下山。残り5人で、栂海新道へ。
チシマギキョウ。
2019年07月30日 07:17撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 7:17
チシマギキョウ。
ここから栂海新道の開始。ワクワクする。
2019年07月30日 07:22撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 7:22
ここから栂海新道の開始。ワクワクする。
長栂山手前の木道。
2019年07月30日 07:41撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 7:41
長栂山手前の木道。
照葉の池の標識。
2019年07月30日 07:44撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 7:44
照葉の池の標識。
タテヤマリンドウ。
2019年07月30日 07:46撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 7:46
タテヤマリンドウ。
照葉の池と木道。
2019年07月30日 07:47撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 7:47
照葉の池と木道。
長栂山付近。
2019年07月30日 08:00撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 8:00
長栂山付近。
ミヤマダイコンソウ。
2019年07月30日 08:07撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 8:07
ミヤマダイコンソウ。
来し方を振り返る。
2019年07月30日 08:09撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 8:09
来し方を振り返る。
気持ちの良い平坦な道。
2019年07月30日 08:09撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 8:09
気持ちの良い平坦な道。
真ん中遠くに犬ヶ岳。手前にサワガニ山。左は、初雪山。
2019年07月30日 08:11撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
1
7/30 8:11
真ん中遠くに犬ヶ岳。手前にサワガニ山。左は、初雪山。
ギンリョウソウ。
2019年07月30日 08:21撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 8:21
ギンリョウソウ。
鳴き声あげるホシガラス。
2019年07月30日 08:26撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 8:26
鳴き声あげるホシガラス。
アヤメ平。ヒオウギアヤメ。
2019年07月30日 08:50撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 8:50
アヤメ平。ヒオウギアヤメ。
お花畑。まさに百花繚乱。
2019年07月30日 08:52撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 8:52
お花畑。まさに百花繚乱。
心配していた雪渓。かなり小さくなっているがステップは消えている。私達は、正面右側を下った。
2019年07月30日 08:53撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 8:53
心配していた雪渓。かなり小さくなっているがステップは消えている。私達は、正面右側を下った。
長栂山を振り返る。
2019年07月30日 08:58撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 8:58
長栂山を振り返る。
アヤメ平の標識。この辺りは、池塘も散在し、天国のようだ。
2019年07月30日 09:02撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
1
7/30 9:02
アヤメ平の標識。この辺りは、池塘も散在し、天国のようだ。
草原帯を進む。
2019年07月30日 09:50撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 9:50
草原帯を進む。
振り返ると長栂山が。
2019年07月30日 09:52撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 9:52
振り返ると長栂山が。
雪渓の下り。スリップ注意。
2019年07月30日 10:02撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
1
7/30 10:02
雪渓の下り。スリップ注意。
黒岩平の手前で来し方を振り返る。
2019年07月30日 10:32撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 10:32
黒岩平の手前で来し方を振り返る。
黒岩平。大小の雪渓やキスゲ咲く草原の配置が絶妙。あー、来てよかった。
2019年07月30日 10:40撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 10:40
黒岩平。大小の雪渓やキスゲ咲く草原の配置が絶妙。あー、来てよかった。
黒岩平の流水。雪渓からの水で手が切れそう。水を補給。
2019年07月30日 10:49撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 10:49
黒岩平の流水。雪渓からの水で手が切れそう。水を補給。
黒岩平の標識。
2019年07月30日 10:52撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 10:52
黒岩平の標識。
遠方真ん中が犬ヶ岳。まだまだ遠い。手前三角の山は、サワガニ山。
2019年07月30日 10:57撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 10:57
遠方真ん中が犬ヶ岳。まだまだ遠い。手前三角の山は、サワガニ山。
実に気分の良い道。
2019年07月30日 11:03撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 11:03
実に気分の良い道。
ゴバギボウシ。
2019年07月30日 11:19撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 11:19
ゴバギボウシ。
ワタスゲ。手前は、キンコウカ?
2019年07月30日 11:22撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 11:22
ワタスゲ。手前は、キンコウカ?
黒岩山から、黒岩平を振り返る。ガスが湧いてきた。
2019年07月30日 11:31撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
1
7/30 11:31
黒岩山から、黒岩平を振り返る。ガスが湧いてきた。
黒岩山山頂。気持ちの良い風が吹き渡る。
2019年07月30日 11:33撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 11:33
黒岩山山頂。気持ちの良い風が吹き渡る。
文子ノ池。
2019年07月30日 12:11撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 12:11
文子ノ池。
2019年07月30日 13:21撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/30 13:21
サワガニ山山頂標識。
2019年07月30日 13:22撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 13:22
サワガニ山山頂標識。
北又の水場。30mほど下る。冷たい湧水。ここで、2.5ℓの水を補給。ザックが、一気に重くなる。
2019年07月30日 14:15撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 14:15
北又の水場。30mほど下る。冷たい湧水。ここで、2.5ℓの水を補給。ザックが、一気に重くなる。
水場の標識。
2019年07月30日 14:22撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 14:22
水場の標識。
2019年07月30日 15:23撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/30 15:23
犬ヶ岳山頂標識。ガスで展望ゼロ。
2019年07月30日 15:23撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 15:23
犬ヶ岳山頂標識。ガスで展望ゼロ。
イワオトギリ。
2019年07月30日 15:25撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 15:25
イワオトギリ。
栂海新道を開いたサワガニ山岳会の小野さんの写真。
2019年07月30日 15:30撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 15:30
栂海新道を開いたサワガニ山岳会の小野さんの写真。
栂海山荘の入り口。昨夜は、我々を入れて12名が宿泊。毛布もたっぷり置いてあったので使わせてもらった。栂海新道の丁度良いところに小屋を建てたものだなと思う。篤志金2,000円/人を払う。お世話になりました。
2019年07月31日 04:29撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
4
7/31 4:29
栂海山荘の入り口。昨夜は、我々を入れて12名が宿泊。毛布もたっぷり置いてあったので使わせてもらった。栂海新道の丁度良いところに小屋を建てたものだなと思う。篤志金2,000円/人を払う。お世話になりました。
2019年07月31日 04:30撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/31 4:30
振り返ると山上に栂海山荘が見える。
2019年07月31日 04:58撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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振り返ると山上に栂海山荘が見える。
黄蓮山山頂標識。目立たない山頂だ。この辺りから、暑さが、堪えるようになる。
2019年07月31日 05:47撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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黄蓮山山頂標識。目立たない山頂だ。この辺りから、暑さが、堪えるようになる。
黄蓮の水場の標識。水場は、トラバースして3分ほどのところで流水になっていた。顔を洗う。
2019年07月31日 06:27撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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黄蓮の水場の標識。水場は、トラバースして3分ほどのところで流水になっていた。顔を洗う。
素晴らしいブナ林。
2019年07月31日 06:44撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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素晴らしいブナ林。
菊石山山頂標識。目立たない。
2019年07月31日 06:53撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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菊石山山頂標識。目立たない。
栂海新道を進む。ところどころ尾根が痩せているところもある。
2019年07月31日 06:58撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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栂海新道を進む。ところどころ尾根が痩せているところもある。
下駒ケ岳山頂標識。ここの登りは、かなりきつい。
2019年07月31日 07:40撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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下駒ケ岳山頂標識。ここの登りは、かなりきつい。
2019年07月31日 09:08撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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白鳥小屋。
2019年07月31日 09:23撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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白鳥小屋。
白鳥小屋の内部。とてもきれいだ。栂海新道を登るとしたら、初日の宿泊場所になるかな。
2019年07月31日 09:25撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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白鳥小屋の内部。とてもきれいだ。栂海新道を登るとしたら、初日の宿泊場所になるかな。
小屋正面。
2019年07月31日 09:25撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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小屋正面。
標識の所で。
2019年07月31日 09:48撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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標識の所で。
シキワリの水場。しっかり出ている。
2019年07月31日 11:20撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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シキワリの水場。しっかり出ている。
坂田峠。
2019年07月31日 12:26撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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坂田峠。
とにかく暑いです。
2019年07月31日 12:42撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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とにかく暑いです。
尻高山の標識。展望はない。
2019年07月31日 13:26撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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尻高山の標識。展望はない。
さわがに山岳会当時の標識。
2019年07月31日 14:13撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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さわがに山岳会当時の標識。
二本松峠を通過。
2019年07月31日 14:33撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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二本松峠を通過。
入道山の標識。風も全くなく、全身汗びっしょり。
2019年07月31日 15:00撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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入道山の標識。風も全くなく、全身汗びっしょり。
疲労困憊して登山口に降りてきた。
2019年07月31日 16:27撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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疲労困憊して登山口に降りてきた。
皆、顔が疲れています。
2019年07月31日 16:29撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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皆、顔が疲れています。
海抜0m、親不知海岸に下りて来ました。
2019年07月31日 16:46撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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海抜0m、親不知海岸に下りて来ました。
そのまま海に飛び込んでしまいたい。
2019年07月31日 16:48撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/31 16:48
そのまま海に飛び込んでしまいたい。
貫徹した達成感に浸る。ついにやり遂げた。
2019年07月31日 16:48撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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貫徹した達成感に浸る。ついにやり遂げた。

感想

前からずっと行きたかった栂海新道。今回念願叶い無事に縦走することができた。メンバーは、家内と会社山岳部OBの6名。平均年齢67歳と高齢者登山だったが、皆元気で、坂田峠から日本海へ抜ける縦走路最後は、酷暑で流石にペースダウンしたものの日本海の海に触った時の達成感は、半端なく、全36kmを踏破した充実感に満たされた登山となった。
初日の北又小屋登山口(イブリ尾根)でタクシーから降りた途端に雷が鳴り出し、出鼻を挫かれた感じで、山行の不安を感じたもののイブリ山に着く頃には雨も止み、ガスで展望はダメだったが、夕日ケ原手前から高山植物が次々と現れ、元気も出た。登山者は、下山するパーティーは多かったものの登る人達は少なかった。朝日小屋の宿泊者は80名弱、我々6名は、個室に入れた。16時45分からの夕食は、小屋管理人の清水さんの挨拶後、全員でワインで乾杯。山小屋とは思えない豪華な食事で缶ビールもキンキンに冷えており、満足した。ここのトイレは、水洗で、一部はウォシュレット付き。ビックリ‼️評判の小屋だけのことはある。食後に、外に出てみるとガスが晴れて、朝日岳は勿論のこと、雪倉岳や白馬岳等も見えて、多くの登山者が写真を撮っていた。
翌日は、夜明けと同時に出発の計画だったが清水さんの薦めも有り、朝食も取ることにした。朝食時間も予定の5時前の4時45分からスタート。5時30分には出発する事が出来た。朝日岳手前から、様々な高山植物が現れ、写真を撮るのに忙しかった。朝日岳から吹上のコルに降りる途中から、晴れ間が広がってきて、これから行く栂海新道も見渡せるようになった。吹上のコルで、蓮華温泉に降りるメンバー2人と別れる予定だったが、急遽1名が栂海新道にも同行することになり、5名での縦走となった。アヤメ平、黒岩平と次々と雲上の楽園が現れ、登山者も少ないので、ゆっくりと、景観を楽しむことができた。ここは、誰が来ても感動間違いなし‼️犬ヶ岳は遠く、あそこまで行けるのか?という感じだったが、歩けば確実に近づき、15時30分には栂海山荘に着くことが出来た。
3日目は、4時30分過ぎにはガスの中、小屋を出発、最初は涼しかったものの、晴れ間が広がるにつれて、又標高が下がるため、次第に暑さも感じるようになり、体力が削がれ、苦行の歩行となった。栂海新道を開削した小野さんのモットーで、ルートは、尾根に忠実に付けられていて、直登、直下降となっており、巻道も無い。特に、下駒ケ岳や白鳥山の登りは苦しかった。そんな中で、要所には補助ロープが付いており助かった。道幅は広く刈り払いも行き届いており何の不安もなく歩けた。坂田峠から尻高山、入道山を越えて日本海に降り立つ最後の部分は、暑さと疲労で大きくペースダウン、皆口数も少なくなり、風呂とビールを想像しながらひたすら歩いた。ホテルから遊歩道を降りて海抜ゼロメートルまで到達した時の達成感は、やはりこのコースを歩かないと分からないだろうが半端なものでは無い。自分で自分を褒めてやろう。
(撮り忘れの花も何十種類も有ります)

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コメント

素晴らしいです!
rinsouuさん、こんにちは!
はじめまして
私も栂海は憧れで、でもルートの長さや様々困難な要素ばかりが目につき
私には無理とあきらめていました。
でも、rinsouuさんの「海抜ゼロメートルまで到達した時の達成感は、やはりこのコースを歩かないと分からないだろうが半端なものでは無い。」という感想。
本当にそうなんだろうなぁ、と私も味わってみたい気持ちにさせられました。
みなさん揃って歩き切られて最高の思い出ですね
すてきなレコをありがとうございました。
2019/8/1 12:50
peachy様
どうもコメントありがとうございます。
栂海新道は、夏のこの時期、下山する人達は、皆暑さとの戦いを強いられるようです。宿泊した親不知観光ホテルのご主人?が、「バテてしまって、19時、20時に降りて来る人もいる。」と言ってました。NHKで紹介されてから、一気に登山者が増えたのだそうです。高山植物を見るためは、どうしてもこの時期になってしまいますよね。今回は、逆コースで登って来る人も何人もいました。皆さん凄いです。
秋の紅葉時期は、また、違った魅力を見せてくれるようです。peachyさんも、機会を見つけて、ぜひ行ってみて下さい。満足すること間違いないです。
2019/8/1 14:39
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