ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1956542
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

笠ヶ岳から双六・鷲羽・水晶岳周遊

2019年08月01日(木) ~ 2019年08月04日(日)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
41:09
距離
61.5km
登り
5,098m
下り
5,084m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:19
休憩
2:20
合計
10:39
5:32
25
6:36
6:36
15
6:51
6:52
14
7:06
7:11
220
10:51
11:42
86
13:08
13:08
2
13:10
13:10
5
13:15
13:15
41
13:56
13:57
32
14:29
15:34
18
15:52
16:01
10
2日目
山行
8:02
休憩
1:29
合計
9:31
6:00
24
笠ヶ岳山荘
6:24
6:24
41
7:05
7:05
5
7:10
7:10
5
7:15
7:18
4
7:22
7:22
71
8:33
8:35
38
9:13
9:32
25
9:57
9:57
20
10:17
10:21
2
10:23
10:24
4
10:28
10:31
16
10:47
10:47
12
10:59
10:59
28
11:27
11:27
3
11:30
12:11
19
12:30
12:30
3
12:33
12:34
45
13:19
13:30
15
13:45
13:46
25
14:11
14:12
27
14:39
14:41
12
14:53
14:53
38
15:31
3日目
山行
7:01
休憩
2:08
合計
9:09
6:12
69
7:21
7:49
35
8:24
8:29
13
8:42
8:42
39
9:21
9:44
34
10:18
10:24
31
10:55
11:50
29
12:19
12:20
8
12:28
12:28
34
13:02
13:11
22
13:33
13:33
63
14:36
14:37
44
15:21
4日目
山行
9:45
休憩
1:51
合計
11:36
5:07
52
三俣山荘
5:59
6:00
12
6:12
6:25
27
6:52
6:53
29
7:22
7:22
37
7:59
8:02
50
8:52
8:54
2
8:56
8:56
17
9:13
9:32
4
9:36
9:36
41
10:17
10:18
13
10:31
10:32
15
10:47
10:53
40
11:33
11:54
5
11:59
12:00
41
12:41
12:46
22
13:08
13:12
15
13:27
13:29
12
13:41
13:49
38
14:27
14:28
25
14:53
15:07
10
15:17
15:18
10
15:28
15:28
15
15:43
15:43
14
16:08
16:08
5
16:13
16:14
28
16:42
16:43
0
16:43
P9駐車場
天候 1日目:朝は晴れてクリアだが、午前の内に雲が湧いて稜線ガスガス
2日目:晴れだったり曇りだったり。激しい夕立あり
3日目:クリアな晴れ。午後から雲もくもく
4日目:朝は快晴! 午前中に雲が湧き稜線を隠すが、それ以外は晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・深山荘近くの登山者用無料駐車場(P5)は午前4時台で既に「超満車」状態。白線内だけでなく、スペースさえあれば至る所に駐車してあるという状態でした。
なので仕方なく、遠いP9駐車場へ。ここは空いていた。8月とはいえ平日だから4時でも大丈夫だろうと思っていたのだが・・・。梅雨明け直後でみんな一気に山に押し寄せたようです。
・新穂高駐車場マップ http://kankou.city.takayama.lg.jp/_res/projects/kankou/_page_/002/000/369/pmap201903.pdf
コース状況/
危険箇所等
・笠新道は登山道自体はやばいくらいの傾斜ではないのですが、結構な急登が延々と続くのでこの暑い時季は地獄と化します。途中に水場もないし!(今回は途中でタイミングよくガスってくれたので良かったですが)。
・三俣蓮華岳や鷲羽岳の山頂直下は急斜面な上にザレていて歩きづらいです。
その他周辺情報 下山後の温泉は「ひがくの湯」へ。登山者割引(50円)あります。
男湯には「登山の湯」という専用露天風呂があるのですが、そこに行くには本館の露天からクロックスを履いて裸のまま外に出、駐車場脇に設置された若干隙間のある板塀の内を歩かねばなりません。「見えないので堂々と歩いてください」と書いてありましたが(笑) 温泉は素晴らしかったです。
https://shinhotaka.com/place/766/
まさかのP9駐車場からスタート。平日なのに4時台で下の無料駐車場が埋まるとは・・・。
2019年08月01日 05:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/1 5:35
まさかのP9駐車場からスタート。平日なのに4時台で下の無料駐車場が埋まるとは・・・。
ここから登山道。30分ほど山道を下る。
2019年08月01日 05:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/1 5:47
ここから登山道。30分ほど山道を下る。
漸く本来のスタート地点に到着。
2019年08月01日 06:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/1 6:09
漸く本来のスタート地点に到着。
稜線が見える。あそこまで直登するのか・・・。
2019年08月01日 06:02撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/1 6:02
稜線が見える。あそこまで直登するのか・・・。
ニューホタカの所にゲートあり。ここでも登山届出せます。
2019年08月01日 06:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/1 6:23
ニューホタカの所にゲートあり。ここでも登山届出せます。
ひたすら林道歩き。
2019年08月01日 06:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/1 6:27
ひたすら林道歩き。
左俣林道は崖側の至る所から冷気が吹き出していて、写真のように冷蔵庫の扉を開けた時のような感じで冷気が下りてきます。この季節には非常にありがたいです。
2019年08月01日 06:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/1 6:46
左俣林道は崖側の至る所から冷気が吹き出していて、写真のように冷蔵庫の扉を開けた時のような感じで冷気が下りてきます。この季節には非常にありがたいです。
すがすがしい朝だが、ちょっと日が昇ると灼熱地獄と化す・・・。
2019年08月01日 06:53撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/1 6:53
すがすがしい朝だが、ちょっと日が昇ると灼熱地獄と化す・・・。
自己責任の橋。
2019年08月01日 06:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/1 6:59
自己責任の橋。
いよいよ笠新道登山口に到着。ここで水分補給。この後、灼熱地獄が予想されるので、クールコアタオルも濡らしていきます。
2019年08月01日 07:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/1 7:10
いよいよ笠新道登山口に到着。ここで水分補給。この後、灼熱地獄が予想されるので、クールコアタオルも濡らしていきます。
最初はこんななだらかな道もありますが・・・
2019年08月01日 07:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/1 7:17
最初はこんななだらかな道もありますが・・・
殆どはこれくらいの急登!
2019年08月01日 08:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/1 8:03
殆どはこれくらいの急登!
1800m辺りから視界が開けます。まずは焼岳!
2019年08月01日 08:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
8/1 8:16
1800m辺りから視界が開けます。まずは焼岳!
そして穂高も全貌を。
2019年08月01日 08:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
3
8/1 8:43
そして穂高も全貌を。
うへぇ、やっと中間かよ。しかも杓子平までの・・・。
2019年08月01日 08:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/1 8:59
うへぇ、やっと中間かよ。しかも杓子平までの・・・。
でも、槍に励まされつつ登る。
2019年08月01日 09:03撮影 by  ILCE-6300, SONY
2
8/1 9:03
でも、槍に励まされつつ登る。
樹林帯を抜け、直射日光に晒されて登る。ムワッと暑い。
2019年08月01日 09:22撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/1 9:22
樹林帯を抜け、直射日光に晒されて登る。ムワッと暑い。
ササユリ。
2019年08月01日 09:23撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/1 9:23
ササユリ。
オオヒョウタンボクの花。
2019年08月01日 10:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/1 10:20
オオヒョウタンボクの花。
お助け風〜〜! 灼熱の登山道の天国。
2019年08月01日 09:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/1 9:44
お助け風〜〜! 灼熱の登山道の天国。
ハクサンシャクナゲ?
2019年08月01日 10:23撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/1 10:23
ハクサンシャクナゲ?
ハクサンフウロ。
2019年08月01日 10:31撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/1 10:31
ハクサンフウロ。
ミヤマカラマツ。
2019年08月01日 10:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/1 10:41
ミヤマカラマツ。
ニッコウキスゲ。
2019年08月01日 10:49撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/1 10:49
ニッコウキスゲ。
漸く杓子平。ここで軽く昼食。寝不足なので5分仮眠。
2019年08月01日 11:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/1 11:11
漸く杓子平。ここで軽く昼食。寝不足なので5分仮眠。
杓子平でほっとするのも束の間、また急登の始まり。
2019年08月01日 11:58撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/1 11:58
杓子平でほっとするのも束の間、また急登の始まり。
雷鳥の親子に遭遇。「登れないよぉ〜」まだたどたどしい足どりです。
2019年08月01日 12:32撮影 by  ILCE-6300, SONY
3
8/1 12:32
雷鳥の親子に遭遇。「登れないよぉ〜」まだたどたどしい足どりです。
コバイケイソウがいっぱい。
2019年08月01日 12:45撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/1 12:45
コバイケイソウがいっぱい。
やっと稜線が目前に。
2019年08月01日 12:51撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/1 12:51
やっと稜線が目前に。
左手が笠方面。まっすぐ行ける感じでもあるけど、抜戸岳山頂への道かな?
2019年08月01日 13:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/1 13:15
左手が笠方面。まっすぐ行ける感じでもあるけど、抜戸岳山頂への道かな?
笠新道分岐。漸くホッとできた。
2019年08月01日 13:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/1 13:18
笠新道分岐。漸くホッとできた。
抜戸岩。
2019年08月01日 13:51撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/1 13:51
抜戸岩。
通り抜けたところ。
2019年08月01日 13:53撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/1 13:53
通り抜けたところ。
ガスが薄くなり山頂が見えた! 肩に小屋も。
2019年08月01日 14:00撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/1 14:00
ガスが薄くなり山頂が見えた! 肩に小屋も。
ガンバります!
2019年08月01日 14:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/1 14:26
ガンバります!
見えてからが意外と遠く感じた。
2019年08月01日 14:25撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/1 14:25
見えてからが意外と遠く感じた。
今回の部屋。ソロの方と二人組が同部屋。私以外は3人とも広島の人でした。楽しくお話させていただきました。
2019年08月01日 14:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/1 14:57
今回の部屋。ソロの方と二人組が同部屋。私以外は3人とも広島の人でした。楽しくお話させていただきました。
しばらく休んだので、ガッスガスだが取り敢えず山頂へ。
2019年08月01日 15:32撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/1 15:32
しばらく休んだので、ガッスガスだが取り敢えず山頂へ。
いきなり目の前に雷鳥が! 登山道をすたすた歩いてきて、
2019年08月01日 15:42撮影 by  ILCE-6300, SONY
3
8/1 15:42
いきなり目の前に雷鳥が! 登山道をすたすた歩いてきて、
どっかり腰を下ろして砂浴び開始。
2019年08月01日 15:45撮影 by  ILCE-6300, SONY
3
8/1 15:45
どっかり腰を下ろして砂浴び開始。
気持ちよさそう。占領して通してくれません(汗)。
2019年08月01日 15:46撮影 by  ILCE-6300, SONY
2
8/1 15:46
気持ちよさそう。占領して通してくれません(汗)。
何も見えぬが山頂で記念撮影。
2019年08月01日 15:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
5
8/1 15:55
何も見えぬが山頂で記念撮影。
山頂の少し下に笠ヶ岳播隆堂がある。
2019年08月01日 16:02撮影 by  ILCE-6300, SONY
2
8/1 16:02
山頂の少し下に笠ヶ岳播隆堂がある。
小屋と山頂は↑15分↓10分ほど。
2019年08月01日 16:06撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/1 16:06
小屋と山頂は↑15分↓10分ほど。
晩御飯。ビーフカレーです。勿論お替りできます。でも今日は睡眠不足で食欲なくお替りできず・・・。
2019年08月01日 17:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/1 17:09
晩御飯。ビーフカレーです。勿論お替りできます。でも今日は睡眠不足で食欲なくお替りできず・・・。
2日目。空が明るくなり、ガスが取れてきた。
2019年08月02日 04:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/2 4:50
2日目。空が明るくなり、ガスが取れてきた。
おはようございます、槍様。
6
おはようございます、槍様。
朝食。山の上での卵かけご飯は美味い!!
2019年08月02日 05:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/2 5:08
朝食。山の上での卵かけご飯は美味い!!
サヨナラ〜。でも笠新道は当分登りたくないな・・・。
2019年08月02日 06:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/2 6:15
サヨナラ〜。でも笠新道は当分登りたくないな・・・。
チングルマの綿毛。
2019年08月02日 06:34撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/2 6:34
チングルマの綿毛。
荷物をデポしてちょっと抜戸の山頂へ。
2019年08月02日 07:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/2 7:18
荷物をデポしてちょっと抜戸の山頂へ。
晴れていれば展望がいいでしょうね。
2019年08月02日 07:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/2 7:23
晴れていれば展望がいいでしょうね。
戻り、稜線を暫く行くと雲が取れて笠の姿が。
2019年08月02日 07:31撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/2 7:31
戻り、稜線を暫く行くと雲が取れて笠の姿が。
お〜、稜線も見えてきた。さっき登った抜戸も見える。
2019年08月02日 07:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
8/2 7:43
お〜、稜線も見えてきた。さっき登った抜戸も見える。
気持ちの良い稜線歩き。
2019年08月02日 07:54撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
8/2 7:54
気持ちの良い稜線歩き。
秩父岩。
2019年08月02日 08:03撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/2 8:03
秩父岩。
順次、新しい標識に入れ替わっています。
2019年08月02日 08:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/2 8:11
順次、新しい標識に入れ替わっています。
カールバンドを下ります。
2019年08月02日 08:12撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/2 8:12
カールバンドを下ります。
秩父平はコバイケイソウのお花畑。
2019年08月02日 08:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
8/2 8:16
秩父平はコバイケイソウのお花畑。
咲いたばかりの純白のコバイケイソウでした。
2019年08月02日 08:17撮影 by  ILCE-6300, SONY
2
8/2 8:17
咲いたばかりの純白のコバイケイソウでした。
2019年08月02日 08:19撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
8/2 8:19
下からの秩父平。素晴らしい眺め。でも、カールバンドを登る人達はちょっとゲンナリした顔。
2019年08月02日 08:24撮影 by  ILCE-6300, SONY
3
8/2 8:24
下からの秩父平。素晴らしい眺め。でも、カールバンドを登る人達はちょっとゲンナリした顔。
タカネヤハズハハコ。
2019年08月02日 08:47撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/2 8:47
タカネヤハズハハコ。
この先はちょっとヤブヤブした所も。
2019年08月02日 08:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/2 8:47
この先はちょっとヤブヤブした所も。
漸く双六小屋が見えてきたぞ〜!
2019年08月02日 09:41撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/2 9:41
漸く双六小屋が見えてきたぞ〜!
弓折岳に立ち寄り。
2019年08月02日 10:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/2 10:27
弓折岳に立ち寄り。
弓折乗越。鏡平山荘も見えてきたぞ〜。かき氷食べたい!!
2019年08月02日 10:29撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
8/2 10:29
弓折乗越。鏡平山荘も見えてきたぞ〜。かき氷食べたい!!
クロユリ。
2019年08月02日 10:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/2 10:32
クロユリ。
花見平。ホントに一面のお花畑。
2019年08月02日 10:45撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
8/2 10:45
花見平。ホントに一面のお花畑。
花見平手前の雪渓。
2019年08月02日 10:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/2 10:49
花見平手前の雪渓。
おー地層だ。泥炭層??
2019年08月02日 10:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/2 10:55
おー地層だ。泥炭層??
小屋までもうちょっと。水晶・鷲羽も見えてきた。
2019年08月02日 11:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/2 11:02
小屋までもうちょっと。水晶・鷲羽も見えてきた。
樅沢岳も間近に。西鎌尾根長いな〜。
2019年08月02日 11:07撮影 by  ILCE-6300, SONY
2
8/2 11:07
樅沢岳も間近に。西鎌尾根長いな〜。
富大の診療所。
2019年08月02日 11:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/2 11:37
富大の診療所。
到着〜。ハラへったぞ〜!
2019年08月02日 11:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/2 11:38
到着〜。ハラへったぞ〜!
お、小屋の看板は田中澄江が書いたんだね!
2019年08月02日 11:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/2 11:45
お、小屋の看板は田中澄江が書いたんだね!
さーて何を食べようかな〜(涎)
2019年08月02日 12:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/2 12:00
さーて何を食べようかな〜(涎)
で、結局またラーメン(ーー;)
2019年08月02日 11:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/2 11:49
で、結局またラーメン(ーー;)
小屋前からは祖父岳、水晶、鷲羽の眺めが素晴らしい。
2019年08月02日 12:29撮影 by  ILCE-6300, SONY
4
8/2 12:29
小屋前からは祖父岳、水晶、鷲羽の眺めが素晴らしい。
しっかり食べて、目の前にそそり立つ双六へ。
2019年08月02日 12:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/2 12:36
しっかり食べて、目の前にそそり立つ双六へ。
硫黄岳が頭を出した。
2019年08月02日 12:42撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/2 12:42
硫黄岳が頭を出した。
山頂部の平坦な所まで登り切った。槍、北鎌尾根は出てるんだけどな〜。
2019年08月02日 12:54撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/2 12:54
山頂部の平坦な所まで登り切った。槍、北鎌尾根は出てるんだけどな〜。
この独特の景色。
2019年08月02日 12:59撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/2 12:59
この独特の景色。
モダンな庭園のよう。
2019年08月02日 13:01撮影 by  ILCE-6300, SONY
2
8/2 13:01
モダンな庭園のよう。
山頂。
2019年08月02日 13:19撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/2 13:19
山頂。
うーむ、重い雲が取れない・・・。帰りの時に期待しよう!
2019年08月02日 13:24撮影 by  ILCE-6300, SONY
2
8/2 13:24
うーむ、重い雲が取れない・・・。帰りの時に期待しよう!
この、双六・丸山・三俣蓮華のアップダウンが疲れた体にこたえる。
2019年08月02日 14:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
3
8/2 14:16
この、双六・丸山・三俣蓮華のアップダウンが疲れた体にこたえる。
三俣蓮華の山頂は団体さんでごった返していた。
2019年08月02日 14:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/2 14:43
三俣蓮華の山頂は団体さんでごった返していた。
三角点が3つ?
2019年08月02日 14:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/2 14:45
三角点が3つ?
三俣蓮華の三俣山荘側山頂直下はザレた急斜面で嫌な感じ。
2019年08月02日 14:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/2 14:52
三俣蓮華の三俣山荘側山頂直下はザレた急斜面で嫌な感じ。
小屋が見えるとホッとする。
2019年08月02日 15:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/2 15:17
小屋が見えるとホッとする。
夕立がパラパラ来始めたところで到着。この後豪雨に。
2019年08月02日 18:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/2 18:09
夕立がパラパラ来始めたところで到着。この後豪雨に。
名物・ジビエシチュー。獣害駆除された鹿が人の口に入るのは全体の1割にしかならないとの説明があった。
2019年08月02日 17:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/2 17:53
名物・ジビエシチュー。獣害駆除された鹿が人の口に入るのは全体の1割にしかならないとの説明があった。
3日目。朝食。鮭は焼きたてで美味しかった。
2019年08月03日 05:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/3 5:25
3日目。朝食。鮭は焼きたてで美味しかった。
今日も槍様におはようございます。
2019年08月03日 05:32撮影 by  ILCE-6300, SONY
5
8/3 5:32
今日も槍様におはようございます。
さて、準備もできたし、荷物はデポして身軽になって出発!
2019年08月03日 06:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 6:19
さて、準備もできたし、荷物はデポして身軽になって出発!
鷲羽中腹から振り返る。双六・丸山・三俣蓮華。
2019年08月03日 06:33撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/3 6:33
鷲羽中腹から振り返る。双六・丸山・三俣蓮華。
鷲羽の斜面はかなり急。ゆっくりと登ります。
2019年08月03日 06:39撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/3 6:39
鷲羽の斜面はかなり急。ゆっくりと登ります。
祖父岳に光が当たってきた。
2019年08月03日 06:49撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
8/3 6:49
祖父岳に光が当たってきた。
双六の脇から笠がニョキッと出てきた。
2019年08月03日 06:53撮影 by  ILCE-6300, SONY
3
8/3 6:53
双六の脇から笠がニョキッと出てきた。
白山まで見えた!
2019年08月03日 07:04撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/3 7:04
白山まで見えた!
眼下に鷲羽池。
2019年08月03日 07:20撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/3 7:20
眼下に鷲羽池。
山頂!
2019年08月03日 07:21撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/3 7:21
山頂!
遠方には白馬・唐松・五竜・鹿島槍が。
2019年08月03日 07:24撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/3 7:24
遠方には白馬・唐松・五竜・鹿島槍が。
どっしりとした薬師は目前に。
2019年08月03日 07:26撮影 by  ILCE-6300, SONY
2
8/3 7:26
どっしりとした薬師は目前に。
黒部源流と黒部五郎・祖父岳。
2019年08月03日 07:27撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
8/3 7:27
黒部源流と黒部五郎・祖父岳。
そして、ワリモ岳と水晶岳。
2019年08月03日 07:28撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
8/3 7:28
そして、ワリモ岳と水晶岳。
燕〜大天井。
2019年08月03日 07:28撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/3 7:28
燕〜大天井。
真ん中に常念。
2019年08月03日 07:28撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/3 7:28
真ん中に常念。
双六、笠、三俣蓮華。
2019年08月03日 07:35撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/3 7:35
双六、笠、三俣蓮華。
2019年08月03日 07:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
8/3 7:38
写真を撮って頂きました。
2019年08月03日 07:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/3 7:40
写真を撮って頂きました。
2019年08月03日 07:48撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/3 7:48
野口五郎方面。
2019年08月03日 07:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/3 7:43
野口五郎方面。
一旦下り、ワリモに登り返す。
2019年08月03日 07:57撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/3 7:57
一旦下り、ワリモに登り返す。
タカネツメクサ。
2019年08月03日 07:58撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/3 7:58
タカネツメクサ。
チシマギキョウ。
2019年08月03日 08:12撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/3 8:12
チシマギキョウ。
シコタンソウ。
2019年08月03日 08:14撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/3 8:14
シコタンソウ。
ワリモからは雲ノ平が。雲ノ平山荘。ずっと奥には太郎平小屋も。
2019年08月03日 08:25撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
8/3 8:25
ワリモからは雲ノ平が。雲ノ平山荘。ずっと奥には太郎平小屋も。
ワリモ北分岐。
2019年08月03日 08:42撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/3 8:42
ワリモ北分岐。
ここから目指すは水晶岳。
2019年08月03日 08:47撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
8/3 8:47
ここから目指すは水晶岳。
最近の槍様はすぐに隠れたがる。
2019年08月03日 09:09撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
8/3 9:09
最近の槍様はすぐに隠れたがる。
気持ちの好い空。
2019年08月03日 09:17撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/3 9:17
気持ちの好い空。
雲ノ平の全貌。
2019年08月03日 09:19撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/3 9:19
雲ノ平の全貌。
剱・立山と黒部湖。
2019年08月03日 09:24撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/3 9:24
剱・立山と黒部湖。
水晶小屋に到着〜。
2019年08月03日 09:26撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/3 9:26
水晶小屋に到着〜。
三角点のある小屋の裏山(赤岳)から水晶へ! 水晶は色黒だ。剱岳といい勝負。「黒岳」と言われるだけある。
2019年08月03日 09:44撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/3 9:44
三角点のある小屋の裏山(赤岳)から水晶へ! 水晶は色黒だ。剱岳といい勝負。「黒岳」と言われるだけある。
岩岩なかんじですな。
2019年08月03日 09:52撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/3 9:52
岩岩なかんじですな。
2019年08月03日 09:58撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/3 9:58
それなりに岩場あり。
2019年08月03日 10:01撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/3 10:01
それなりに岩場あり。
山頂。右の人は水晶小屋の山P氏。
2019年08月03日 10:18撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/3 10:18
山頂。右の人は水晶小屋の山P氏。
赤牛岳。長い読売新道が続く。
2019年08月03日 10:20撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/3 10:20
赤牛岳。長い読売新道が続く。
歩いていると、道がキラキラと光る。写真のように、結晶が岩に埋まっているのもある。
2019年08月03日 10:27撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/3 10:27
歩いていると、道がキラキラと光る。写真のように、結晶が岩に埋まっているのもある。
小屋に戻り、昼食。ここのテラスはとても気持ちが好いが、沸かしたお湯をひっくり返している人を行きと帰りで2回も見た。要注意!
2019年08月03日 11:44撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
8/3 11:44
小屋に戻り、昼食。ここのテラスはとても気持ちが好いが、沸かしたお湯をひっくり返している人を行きと帰りで2回も見た。要注意!
水晶小屋の山P氏からお使いを頼まれてしまった。三俣山荘のかやちゃんとこうや君へのお手紙。
2019年08月03日 11:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/3 11:57
水晶小屋の山P氏からお使いを頼まれてしまった。三俣山荘のかやちゃんとこうや君へのお手紙。
岩苔乗越。ここから祖父岳の登り。
2019年08月03日 12:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 12:34
岩苔乗越。ここから祖父岳の登り。
祖父岳山頂で嬉しい出逢い! お散歩中。
2019年08月03日 13:04撮影 by  ILCE-6300, SONY
4
8/3 13:04
祖父岳山頂で嬉しい出逢い! お散歩中。
座って撮影していたら、自分から10センチくらいの至近距離を通り過ぎて行った。
2019年08月03日 13:12撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/3 13:12
座って撮影していたら、自分から10センチくらいの至近距離を通り過ぎて行った。
祖父岳を下りて、また分岐。
2019年08月03日 13:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 13:41
祖父岳を下りて、また分岐。
こっち側は雲ノ平。水晶岳がかっこいいですね。
2019年08月03日 13:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 13:41
こっち側は雲ノ平。水晶岳がかっこいいですね。
三俣側。こっちは日本庭園あたり?
2019年08月03日 13:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 13:55
三俣側。こっちは日本庭園あたり?
相変わらず頭を隠しています。ここからの槍は絶景なのに。
2019年08月03日 14:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 14:02
相変わらず頭を隠しています。ここからの槍は絶景なのに。
大きな雪田の脇を雪解け水が流れていたので、思わずタオルを浸して頭からかぶりました。すぐに手がかじかんでしまう冷たさだった!
2019年08月03日 14:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 14:10
大きな雪田の脇を雪解け水が流れていたので、思わずタオルを浸して頭からかぶりました。すぐに手がかじかんでしまう冷たさだった!
黒部源流へは激下り。谷底まで一気に下ります。
2019年08月03日 14:21撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/3 14:21
黒部源流へは激下り。谷底まで一気に下ります。
ここで槍が見えたら面白いのに。
2019年08月03日 14:24撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/3 14:24
ここで槍が見えたら面白いのに。
渡渉点。ロープにしっかり摑まって渡る。
2019年08月03日 14:39撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/3 14:39
渡渉点。ロープにしっかり摑まって渡る。
この先が本当の源流か。
2019年08月03日 14:42撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
8/3 14:42
この先が本当の源流か。
源流の碑と水源の鷲羽岳。
2019年08月03日 14:46撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
8/3 14:46
源流の碑と水源の鷲羽岳。
バイケイソウが咲いていた! 見たのはここだけだった。
2019年08月03日 14:49撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/3 14:49
バイケイソウが咲いていた! 見たのはここだけだった。
この黒いのって苔なのでしょうか? 岩苔?
2019年08月03日 14:52撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/3 14:52
この黒いのって苔なのでしょうか? 岩苔?
源流ルートの登山道は半ば川と化しています。
2019年08月03日 14:54撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/3 14:54
源流ルートの登山道は半ば川と化しています。
ホントに水が豊富。
2019年08月03日 14:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/3 14:55
ホントに水が豊富。
山荘に戻り、かやちゃんにお手紙を渡した。夕食後くらいに雲が取れてきた。
2019年08月03日 18:07撮影 by  ILCE-6300, SONY
2
8/3 18:07
山荘に戻り、かやちゃんにお手紙を渡した。夕食後くらいに雲が取れてきた。
午前2時、丁度いいタイミングで目が覚めたので星空撮影。
2019年08月04日 02:24撮影 by  ILCE-6300, SONY
5
8/4 2:24
午前2時、丁度いいタイミングで目が覚めたので星空撮影。
まだまだピントが甘く、ちゃんと撮れていない。でも取り敢えずは三脚を持って来た甲斐はあった。
2019年08月04日 02:36撮影 by  ILCE-6300, SONY
5
8/4 2:36
まだまだピントが甘く、ちゃんと撮れていない。でも取り敢えずは三脚を持って来た甲斐はあった。
4日目。朝食は弁当。寿司飯が美味しかった!
2019年08月04日 04:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/4 4:58
4日目。朝食は弁当。寿司飯が美味しかった!
5時過ぎに出発。お世話になりました。
2019年08月04日 05:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 5:14
5時過ぎに出発。お世話になりました。
さてさて、このザレた登りがキツイ。
2019年08月04日 06:00撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/4 6:00
さてさて、このザレた登りがキツイ。
振り返れば、祖父の上に剱立山。
2019年08月04日 06:19撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
8/4 6:19
振り返れば、祖父の上に剱立山。
三俣蓮華山頂。ガスガスの一昨日とは違い、視界はクリア。天地の境は山の稜線のみ。
2019年08月04日 06:23撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/4 6:23
三俣蓮華山頂。ガスガスの一昨日とは違い、視界はクリア。天地の境は山の稜線のみ。
この日の朝は強風が吹き荒れていました。だけど、猛暑の山においては涼しいくらい。
2019年08月04日 06:36撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/4 6:36
この日の朝は強風が吹き荒れていました。だけど、猛暑の山においては涼しいくらい。
新穂高までの下山は、昨日合流したtottokotoさん達と共に行く。
2019年08月04日 06:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
2
8/4 6:55
新穂高までの下山は、昨日合流したtottokotoさん達と共に行く。
はるばる歩いて来たもんだ。
2019年08月04日 06:56撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
8/4 6:56
はるばる歩いて来たもんだ。
見たいのはあの上からの眺望。
2019年08月04日 07:31撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/4 7:31
見たいのはあの上からの眺望。
再び双六山頂へ。
2019年08月04日 07:46撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/4 7:46
再び双六山頂へ。
登頂!
2019年08月04日 07:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/4 7:55
登頂!
そして、見たかったこの景色! バンザーイ!!
2019年08月04日 08:17撮影 by  ILCE-6300, SONY
5
8/4 8:17
そして、見たかったこの景色! バンザーイ!!
槍を眺める名所のトップクラスだろう。
2019年08月04日 08:18撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/4 8:18
槍を眺める名所のトップクラスだろう。
どんな見え方でも槍はカッコ良く決まる。
2019年08月04日 08:20撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/4 8:20
どんな見え方でも槍はカッコ良く決まる。
2019年08月04日 08:25撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/4 8:25
この風景も見納め。双六小屋に下る。
2019年08月04日 08:41撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/4 8:41
この風景も見納め。双六小屋に下る。
こういうの見るとたまらなくなりますね。飲みてぇ。でも、小屋の人に訊いたら、中の冷蔵庫のジュースの方が冷えているとの事。
2019年08月04日 09:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 9:28
こういうの見るとたまらなくなりますね。飲みてぇ。でも、小屋の人に訊いたら、中の冷蔵庫のジュースの方が冷えているとの事。
双六池と笠。
2019年08月04日 09:35撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/4 9:35
双六池と笠。
なんか巨大なキヌガサソウ。
2019年08月04日 10:01撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/4 10:01
なんか巨大なキヌガサソウ。
約2時間で鏡平山荘到着。氷っ!氷っ!
2019年08月04日 11:48撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/4 11:48
約2時間で鏡平山荘到着。氷っ!氷っ!
いちごシロップに練乳をトッピング! 生き返る〜(+o+)
2019年08月04日 11:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 11:50
いちごシロップに練乳をトッピング! 生き返る〜(+o+)
残念ながら槍様は今日もかくれんぼ。絶妙に見せてくれません。
2019年08月04日 12:04撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
8/4 12:04
残念ながら槍様は今日もかくれんぼ。絶妙に見せてくれません。
灼熱の登山道を更に2時間歩き、秩父沢出合で休憩。タオルを濡らして首に巻く。
2019年08月04日 13:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 13:54
灼熱の登山道を更に2時間歩き、秩父沢出合で休憩。タオルを濡らして首に巻く。
小池新道はずっとこんな岩がゴロゴロな感じ。
2019年08月04日 14:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 14:20
小池新道はずっとこんな岩がゴロゴロな感じ。
林道まで下りて来た。標高は1300mくらいなのにまだこんなに雪渓が残っていてビックリ。
2019年08月04日 14:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 14:40
林道まで下りて来た。標高は1300mくらいなのにまだこんなに雪渓が残っていてビックリ。
あとは、ひたすら歩く。ひたすら。
2019年08月04日 14:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 14:46
あとは、ひたすら歩く。ひたすら。
鏡平から3時間、漸くわさび平小屋へ。
2019年08月04日 15:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 15:04
鏡平から3時間、漸くわさび平小屋へ。
沢が涼しげ。
2019年08月04日 15:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 15:04
沢が涼しげ。
そして! これこれ。
2019年08月04日 15:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 15:05
そして! これこれ。
取り敢えずキュウリですな。1本百円。塩を振りかけて食べる。瑞々しい・・・。(トマトは二百円でした)。
2019年08月04日 15:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 15:05
取り敢えずキュウリですな。1本百円。塩を振りかけて食べる。瑞々しい・・・。(トマトは二百円でした)。
笠新道登山口を通過。
2019年08月04日 15:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 15:26
笠新道登山口を通過。
ここまで戻った・・・。
2019年08月04日 16:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 16:07
ここまで戻った・・・。
ターミナルでタイミング良く平湯行のバスが来たので、tottokotoさん達とはここでお別れ。お疲れ様でした!
2019年08月04日 16:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 16:17
ターミナルでタイミング良く平湯行のバスが来たので、tottokotoさん達とはここでお別れ。お疲れ様でした!
センターまで戻ったが・・・、
2019年08月04日 16:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 16:20
センターまで戻ったが・・・、
私にはまだ「登山」が残っていた!!orz 要らぬオマケだぁ〜!
2019年08月04日 16:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 16:20
私にはまだ「登山」が残っていた!!orz 要らぬオマケだぁ〜!
笠新道に負けぬぬかるんだ急登を上り詰め、漸くP9駐車場へ。もうヘロヘロでございます。
2019年08月04日 16:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 16:26
笠新道に負けぬぬかるんだ急登を上り詰め、漸くP9駐車場へ。もうヘロヘロでございます。
おまけ。今回の収穫品。左・水晶小屋(ノースフェイス・M)。右・三俣山荘(モンベル・S)。水晶の方はサイズによっては既に8月いっぱいの在庫がないのだとか。サイズが違うのを買いましたが、実際の大きさは同じでした(最近のモンベルのTシャツのサイズがでかいと思っていたのでSにした)。
2019年08月06日 18:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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おまけ。今回の収穫品。左・水晶小屋(ノースフェイス・M)。右・三俣山荘(モンベル・S)。水晶の方はサイズによっては既に8月いっぱいの在庫がないのだとか。サイズが違うのを買いましたが、実際の大きさは同じでした(最近のモンベルのTシャツのサイズがでかいと思っていたのでSにした)。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 三脚

感想

なぜ眠れないのだろう。登山の前日は全く眠れないことがたまにある。いや、結構ある。先月の針ノ木〜鹿島槍の時も今日も一睡もできなかった。6時間ずーっと目を瞑っているだけ。起きているよりはマシだろうが。

今回、懸念していたのは照りつける太陽と熱中症だ。眠っていないとどうなるのか。バテて、気持ち悪くなって動けなくなるのではないか。
不安を持ったまま登山スタート。案の定調子が上がらない。スポーツドリンク、塩分、ブドウ糖、アミノ酸(顆粒)など飲んでもなかなか力が入らない。太陽は照りつける・・・。

山小屋でも、横になると同時にイビキをかける人が羨ましい。私も疲れている筈なのだが、なかなか寝付けない。暫くして寝付くこともあるが、ダメそうなら持っているロキソニンを飲んだりする。
笠ヶ岳山荘で布団が隣になった登山者は精神科医だった。登山の前に眠れない事について聞いておけばよかった。だが、こんな時に限って疲れているから寝付きはよかった。

結局、このような事を今後も繰り返すのだろうが、いつになったら慣れてくれるのかと思う・・・。


この4日間の天気は概ね同じ調子で、朝は晴れ〜昼前に曇って稜線はガスという感じだった。特に槍の穂先の隠蔽率が高く、見えている時間は貴重だった。
曇ったお陰で初日の笠新道の苦役は大分緩和されたかもしれない。それでも暑いことは暑く、熱中症気味でリタイヤした人もいたという話を聞いた。
稜線歩きは気持ちの好いものだったが、風がないとムワッとして、ここでこんなに暑いのならば一体下界はどれだけ暑いのだろうかと思わざるを得ない程だった。
とは言いつつも、4日間は行動中に殆ど雨に遭わなかったのは幸いだった。

3日目に裏銀座方面からやって来たtottokotoさん達と予想通りの場所で合流できたのは嬉しかった。結局、一緒に歩いたのは下山の三俣山荘〜新穂高間のみだったが、長〜い下山道を話をしつつ丁度良いペースで歩く事ができたので感謝である。

花はまだまだたくさん咲いていました。写真をアップしなかったものでも、ミヤマリンドウ、イワギキョウ、ハクサンイチゲ、シナノキンバイ、ミヤマダイコンソウ、ミヤマキンポウゲ、コイワカガミ、ミネズオウ、ヨツバシオガマ、ミヤマシオガマ、エゾシオガマ、イワオウギ、ヤマハハコ、トリカブト、ハクサンボウフウ、アオノツガザクラ、イワツメクサ、ゴゼンタチバナ、アキノキリンソウ、オタカラコウ、シモツケ、オニシモツケ、ウバユリなどなど。挙げればキリがないほど。

今回は梅雨明け直後という事もあり、かなり混雑している山小屋も多かったようだ。笠ヶ岳山荘は取り敢えず1人1枚の布団が当たったが、三俣では、受付時は2人で1枚のアナウンス。結局は二日間とも3人で2枚という事に落ち着いたが。別の山小屋では、スペースがなくて玄関などにブルーシートを敷いて対応という所もあったらしい。やはり山小屋は一応の完全予約制にすべきなのだろうか・・・。

それと、駐車場。まさかの超満車。第2ロープウェイ付近の登山者駐車場からはちとキツい。下りは良いが、下山後の登りはかなりこたえる。諦めて第1ロープウェイに乗ればいいのかな?

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