谷川連峰主脈縦走
- GPS
- 09:27
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 2,364m
- 下り
- 2,663m
コースタイム
04:05平標山04:10→04:40仙ノ倉山04:45→
05:25エビス大黒ノ頭(朝ご飯)05:35→07:00万太郎山07:10→
07:35大障子ノ頭→07:45大障子避難小屋→08:25オジカ沢ノ頭08:30→
09:15肩の小屋→09:20トマノ耳09:25→10:00熊穴沢ノ頭避難小屋→
10:20田尻尾根分岐→10:45林道に合流→11:20土合駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
そして、以下の電車&バスで駐車場へ戻りました。 JR :土合11:50→越後湯沢12:15 400円 バス:越後湯沢13:00→元郷13:35 570円(+荷物代100円)(南越後観光バス) |
コース状況/ 危険箇所等 |
○登山道など ・登山口から平標山 前日結構な雨が降ったのか、泥濘が多く、登山道一面が水溜りのようになっている 場所もありました。雪の上を歩く部分はありません。 ・平標山からトマノ耳 縦走路上に雪は一切ありません。エビス大黒ノ頭への登り、大障子ノ頭への登り は滑り易い岩が多く特に濡れている場合は注意です。一昨年歩いた時はエビス大黒ノ頭 から万太郎山まで背丈ほどの笹で苦労(というか笹についた朝露で全身びしょ濡れ) しましたがきれいに刈り払いされていました。 オジカ沢ノ頭から鞍部に下るまでの部分は少し荒れた岩場が多く崩れやすい箇所もある ため、注意です。 ・トマノ耳から田尻尾根 肩の小屋のすぐ脇からザンゲ岩まで雪が残っています。(毎年残る場所) 今日は柔らかい雪で駆け下りることができました。熊穴沢ノ頭避難小屋を過ぎると 何箇所か雪渓を通過する部分がありますが、ロープなど設置されているため、慎重に 歩けば問題ないと思います。 田尻尾根は急な下りが続きます。(一気に標高を下げられる)粘土状の部分があるため スリップ注意です。 ○その他 ・アイゼン、ピッケルを持ちましたが、どちらも重荷になっただけ。。。 ・平標山の花はまだですが、エビス大黒ノ頭からオジカ沢ノ頭の間は思いのほか花が 楽しめました。特に万太郎山からオジカ沢ノ頭にかけてはハクサンコザクラやハクサン イチゲが花畑のようになっている場所が何箇所かありました。 ・平標山からトマノ耳まで誰にも会いませんでした。トマノ耳が独占状態だったのは 初めてです。(というか、いつも人が多くてほとんど通過。。。でした) ロープウェイ始発の方がまだ到着しない時間だったのだと思われます。 ・水は2.5リットル持って1リットル余りました。今回は午前中の涼しい時間に 下山できたため、少ない消費で済んだようです。常に展望の良いルートで 日に当たりっぱなしになるため、水は多目に持つのが安心です。 |
写真
感想
一昨年にも歩いています↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-71749.html
6月になったら谷川連峰の縦走路を歩こうと思っていました。土曜日の天気予報は
太平洋側より日本海側が晴れる予報です。雪の状態が少し気になりましたが、早速
上越へ向かうことにしました。
一昨年単独で歩いた時に、長男から次に行くときは誘ってと言われていたので、連絡
してみると、行きたいとの返事。先週に引き続き2週連続になってしまいますが、一緒
に向かうことにしました。
最初は西黒尾根から登り、平標山へ縦走することを計画していたのですが、長男から
逆ルートに出来ない?との希望が。。。なぜ?と聞くと、土合駅の日本一の地下ホーム
から電車に乗ってみたいとのこと。(越後湯沢→土合だと地上ホームになる)
な〜んだ、登山とは関係ない話なのね。。。しかし、西黒尾根から登ることに関して
それほど強い理由はなかったので、平標山登山口の駐車場へ向かいました。
駐車場に到着したのは1時30分頃でした。4時頃に出発と考えていたため、少し仮眠
しようとしたのですが、二人ともあまり眠くなりません。寝られないままウダウダ
して時間が経過してしまうよりも、ナイトハイクに切り替えよう!ということで、
2時に出発しました。
平標山に到着すると、東側の空はピンク色。仙ノ倉山への途中で日の出となりました。
こんな朝焼けの景色が見られると、早く出発して良かったと思えますね。
天気は上々で、天気さえ良ければ常に素晴らしい景色とともに歩ける縦走路なので、
万太郎山への登り返しもそれほど苦労なく(と今は思っている、多分きつかった記憶は
薄れた。。。)こなせました。
大障子避難小屋を過ぎて少し歩くとハクサンコザクラの花畑があり、思わず声が出て
しまいました。ハクサンイチゲも混ざっており、咲いたばかりの瑞々しい花がとても
きれいです。オジカ沢ノ頭までは花数が多く、あちこちで写真を撮るため、長男は
どんどん先へ行ってしまいます。
オジカ沢ノ頭から鞍部へ下りて、30分程登ると肩の小屋に到着です。普段賑わっている
小屋ですが、まだ誰もいません。そして、トマノ耳に行ってみると、まさかの独占状態
でした。トマノ耳に誰もいないなんて、早出して良かったとしみじみ思いました。
比較的テンポ良く歩いて来たため、田尻尾根を使えば、予定していた電車の1本前に乗る
ことができそうです。電車は2時間に1本程度しかないため、これはチャレンジする価値が
あります。ということで、西黒尾根はまたの機会として、時間が計算できる田尻尾根へ向
かいました。田尻尾根、天気が良かったからか前回歩いた時より好ルートに感じました。
新緑のトンネルをダッシュで駆け下り、11時20分に土合駅に到着。
今日もいい山だったなあと話をしながら土合駅名物の地下ホームへ向かいました。
この地下ホーム、かなり遠いため、15分程度余裕を見ておいた方が良いです。
いやー、毎度すごいですね。
平標の山頂に夜明け前に到着ですか
それに朝日を浴びる稜線、目を見張りますね
エビス大黒ノ頭も素晴らしい
それと、黄色いスミレ、いいですねー。
一目見て気にいってしまいました
youtaroさんのような大縦走はできませんが、私も今年中に平標、仙ノ倉には行ってみたいと思っており、参考にさせて頂きます
yamahiroさん、おはようございます。
明るくなってから出発しようと思っていたのですが、
眠れないなあ→じゃあ出発する?という感じで、その場
の乗りで、ナイトハイクにしてしまいました。。。
しかし、ピンク色の空を見ながら歩く平標山から仙ノ倉山
への道の雰囲気はとても良く、早出した甲斐がありました
この黄色のスミレは縦走路の両側に沢山咲いています。
エビス大黒ノ頭を過ぎたあたりから数が増えるようです。
昨年の6月に馬蹄形を歩いた時も沢山咲いていたので
この周辺の山では普通に見られるようです。
この黄色のスミレもそうですが、上越の山は北アなど
では2000メートルを越えた標高でないと見られない
花がかなり低い所にたくさん咲いていたりして、オッ!
こんな場所に、とか思ってしまいます
平標、仙ノ倉はとても好きな山です。いつ登っても
楽しめる山だと思います。レコ、楽しみにしています
youtaroさん、おはようございます。
深夜丑三つ時から歩いて、昼前には下山したんですね。
朝焼け、残雪の稜線、お花、どれもステキで見とれてしまします
息子さんとこんな山行が出来ること感謝ですね。
長距離山行、お疲れ様でした。
kusmmkさん、おはようございます。
まさか2時に出発するとは当初全然考えていませんでした
しかし、稜線で朝を迎えたこと、誰もいないトマノ耳を
体験できたこと、午前中の電車に乗れたことなど
いいことがたくさん。
さすがに、帰路の車の運転中に眠くなってきたので
赤城のSAで30分ほど仮眠しました
この日の出が早い時期は、短い時間車中で仮眠する
よりも、歩いてしまった方が良いよい場合がありそう
です。
上越の山は息子との合流を考えると最適で、埼玉から
も行きやすいので、重宝します。
今年もまだ何回か行くことになると思います
youtaroさん、おはようございます。
次の山行を計画する時に山のデータでチェックすると、必ずっと言っていいほどyoutaroさんのレコを見つけては、拝見させていただいています
同い年ながら、尊敬する大先輩です
私も今年こそは主脈縦走と考えているのですが
スピードに自信が無いものですから肩の小屋泊じゃないと無理かな〜っと思っています。
この山域は標高の割りにはすばらしい景観が見れて私も大好きな山です。これからの季節は花もいいですよね
息子さんとの山行 憧れます
うち息子、山はまったく興味なしですから・・・
nikoさん、こんにちは。
いつもありがとうございます!
大先輩だなんて。。。山が好きで頻繁に出掛けているだけ
です。。。山ばかり行くので、家の中ではちょっと
顰蹙を買っているような
nikoさんは同い年でしたか!ヤマレコ内では結構近い
年齢の方がいらっしゃいますよね。
今後ともよろしくお願いします
この縦走路を歩く場合、前後のどちらかで公共の交通
機関を使うことになるため、時間は気になるますよね。
特に土合発着の電車がとても少ないので。
今回、成り行きで早出となりましたが、この点心配が
なくて良かったです
以前はガスの中になることが多かった谷川ですが、
ここのところ幸運なことに晴れが続いています。
nikoさんも晴れな日にあたると良いですね!
花はカタクリなどの比較的低山の花と高山の花が一緒
に見られたりするので、いつもとても楽しみです。
平標の花は6月中旬頃からになりそうです。
うちも次男は山への興味なしです。同じように育てても
全然違うものですね。
こんにちは!
youtaroさん
谷川連峰主峰縦走お疲れ様でした!
天気が最高でしたね
モルゲンロートも幻想的で最高に美しいですね!
花がかなり咲いてきて
これまたキレイですね。
この時期の谷川連峰もいいですね
参考になりました
yamatyan
youtaroさん、こんにちは。
午前中に下れるなら、水は余すでしょうね。でも普通の人には無理です shira-gaさんがやった様に、馬蹄形まで歩けちゃいますね
もっとも普通は歩けても、行かないでしょうが。。。ドMで無いと
それはさておき、朝焼けとお花が綺麗ですね。これを機会にyoutaroさんも、早朝派からナイトハイク派に転向されては
yamatyanさん、こんにちは。
山頂からのモルゲンロートはやはりいいですね。
昼間は少し空気が霞んだようなところがありましたが、
この霞み具合がいい感じに幻想的な雰囲気にプラスに
働いてくれたようです
平標山の花はまだという情報を見てから登ったので、
この点、あまり期待していなかったのですが、
ハクサンコザクラとハクサンイチゲの花畑(小さ目
ですが)があり、とてもいやされました。
息子は花に興味がなく、どんどん行ってしまうため
追いつくのが大変でしたが、単独だった場合、ここで
時間を使ってしまい、午前中の電車に乗れなかった
可能性が大です
縦走路の笹が刈り払いされ、歩き易くなっていたこと
もポイント高いです。
yamatyanさんも是非!
youtaroさん、こんにちは。
写真を拝見して、朝方の稜線の雰囲気が
素晴らしいですね。
私の好きな風景です。
みんな好きか?
距離、アップダウンも何とか対応可能な範囲。
でも、やはり遠いですね。
また、徹夜やナイトハイクはできないので、
かなり山以外でハードルが高そうです。
ところでエビス避難小屋とは、
仙ノ倉山とエビス大黒ノ頭のあいだにある
エビス大黒避難小屋でしょうか?
山と高原の地図では3人となっています。
それくらいでしょうか?
Futaroさん、こんにちは。
田尻尾根を下って、林道を歩いている時に、息子と
昨年歩いた谷川岳馬蹄形縦走の話をしていたのですが
馬蹄形繋がりで、話題の中心はshira-gaさんでした
トマノ耳まで来て、茂倉岳を目指す馬蹄形ルートには
足を踏み出せないよなあとか、馬蹄形ルート→主脈
縦走ルートと平標山まで歩いて、さらに三国峠まで行け
るそのモチベーションは何処からくるのだろうとか
shira-gaさんのドM領域には近づくこともできません。
(shira-gaさん、クシャミをしまくっていたかな?)
しかし、Futaroさんもとても真似できないドMルート
ばかり歩いているではないですか!
主脈縦走路から馬蹄形へ、Futaroさんなら足を踏み出して
しまうと思います
今回のように森林限界の稜線に上がれるようなルートの
場合、ナイトハイクは魅力的ですね。
二人だと熊さんのことも気にすることなく、歩くことが
できました
toratora48さん、こんにちは。
朝の山の雰囲気は最高ですよね。
成り行きの早出が良い景色を見させてくれました。
この縦走路、toratora48さんであれば全然問題ないですね。
toratora48さんも歩いたことのある、長沢背稜のロング
ルートより楽に歩けると思います。
ずっと視界が良いので、気持ちのストレスも少ないですね。
今回と同じ順番で歩く場合、17:52分に土合発の電車に
乗れると、越後湯沢からの最終バス(18:45)にも
間に合い、平標山の駐車場に19時過ぎに到着出来ると
思います。この場合、出発時間は結構融通がききますね。
このルート、好天の時に是非!
エビス避難小屋はご指摘の場所にある避難小屋です。
私が持っている2007年の地図だと「エビス避難小屋5名」
となっています。
中を見た感想を書くと、快適に泊まるなら2名かな?と
思いました。
youtaroさん
谷川縦走お疲れ様でした。
前回に引く続きいい天気で良い展望ですね
ここの稜線は晴れの日にリベンジしたいです。
稜線の高山植物も一気に咲き始めてますね。
やっぱり上越はアルプスより早いですね
kankotoさん、こんばんは。
ここの所、気難しい?上越方面が晴れ続きで幸せです
この稜線は晴れじゃないと。。。ですよね。
是非リベンジして下さい!
今年は、吾策新道、茂倉新道、そしてkankotoさんの
レコがワイルドだった平標新道なども歩いてみたいと
思っているのですが、どうなるか?
花はまだとの情報があったので、ハクサンコザクラや
ハクサンイチゲはとっても嬉しい誤算でした
これからは毎週のように咲く花が増えていくと思われます。
今年もアルプスへ行く頻度はあまり上がりそうにない
ので、花は上越で楽しもうかな
しかし、そろそろ梅雨入り間近ですね。。。
youtaroさん こんにちは
昨夜、ヤマレコが開いてくれずにmanabuさんは
ガッカリしていました。時間を置いても無理でした。
土曜日は太平洋側より日本海側の天候が良いので、
youtaroさんは行かれていると思っていました。
しかし、夜中に出発されるとは。
獣の声はしませんでしたか?
所々にゼブラ柄の山々。稜線の美しさは振り返っても
これから行く山々を眺めたりといいですね。
長男さんと一緒に山を堪能できるなら、お花に興味が
無い位は 。
たくさんのお花 が綺麗です。
sumikoさん、こんにちは。
昨日のヤマレコの障害は復旧に時間がかかりましたね。
manabuさんにはまた何処かで時間作って、ゆっくり
見てもらいたいと思います
やはり行動のパターンがいつも読まれてますね
しかし、夜中の出発は想定外でした。小動物の目が光ったり
ガサガサ移動する大きな音(鹿かな?と思うようにした)
がしたりしましたが、二人だったので、あまり緊張感
なく歩いていました。
平標山から歩くと、逆光になるため、正面の景色は白く
なりがちです。(それもあって西黒尾根から歩こうと
思っていたのですが。。。)
そのため、結構振り返りながら歩いていました。
>たくさんのお花 が綺麗です。
ありがとうございます!
私が花の写真を撮る&登りは遅いことから万太郎山の
山頂で息子は15分待ちでした
私も花に興味を持ちだしたのは40歳を過ぎてからなので
これはしょうがないですね。。。
上越の山、また出掛けます
youtaroさん、こんにちは。
最初のお写真から見入ってしまいました
一日が始まる空を背景に、二人のシルエット…いい感じですね(^^)
稜線も素晴らしいです写真を見ているだけで心が満たされる思いです
とってもシアワセな気持ちになりました
一昨年のレコも拝見させて頂きました。
月がずれると の種類がだいぶ変わりますネ。
次の山行、ツツジ目当ての2座と谷川岳で悩んでいます
pippiさん、こんにちは。
>最初のお写真から見入ってしまいました
>一日が始まる空を背景に、二人のシルエット…いい感じですね(^^)
素敵なコメントを、ありがとうございます!
薄く靄がかかっていたようで、夜明け前後の太陽の光が
とても柔らかく、いつもよりゆっくりと明るくなって
いく感じでした。そのため、日が昇った後に到着した
仙ノ倉山の山頂でも夜明け前のような写真になって
います。
独特の雰囲気を楽しむことが出来ました
この稜線は晴れればとても気分爽快です。
徹夜状態での歩きになってしまいましたが、不思議と
眠かったり、きつかったりする気持ちはなく。。。
やはり、気持ちは回りの環境に大きく影響されますね。
>一昨年のレコも拝見させて頂きました
いつも、ありがとうございます!
昨年は6月中旬に谷川岳馬蹄形を歩きましたが、この
ちょっとずれているだけでも咲いている花の種類は
だいぶ違いました。
7月に入ると、笹の緑も濃くなって、大型の花も咲き出す
と思います
ニッコウキスゲが笹の緑に映えていた光景を思い出します
ツツジ目当ての2座ですか、
湯ノ丸?赤城?那須?。。。何処だろう?
レコを楽しみにしています!
youtaroさん、こんばんは。
また主脈を歩いてきたのですね。写真を拝見すると、や
っぱり歩いてみたいと改めて思います。
毎年行こうと思いつつ、いまだ行けていないんですよね〜
今年こそは沢と絡めて歩いてみようかなあとこのレコ
を見て、思った私でした
youtaroさん、
相変わらず山行は皆勤賞、
素晴らしいですね!
スタート時間を拝見してビックリしましたが、
寝られなくてでしたか、、。
それでも日帰りなのに稜線で
日の出を迎える事ができ羨ましい!
で、、、真似は出来そうもありませんが、、。
エビス大黒避難小屋近辺ではもうシラネアオイ、
もうそんな季節なのですね。
これから谷川岳は混むのでしょうけど、
久しぶりに行ってみたくなりました。
manabu
yoshi629さん、こんばんは。
この稜線はやっぱりいいですよ〜
今回歩いて、毎年の定番コースにしたいと思いました。
2週間もずれると咲いている花も変わるので、毎年
歩いても色々と違う楽しみがありそうです。
秋もいいですよね。
良い沢もたくさんありそうですね。
上越の川は登って行くと、笹原になりそうでいいなあ。
復路、湯檜曽川を見て、いい川だよなあと思いました。
沢登りではないですが、夏であれば、歩いた後で
湯檜曽川で泳ぐのもよいかもしれません
車で少し下ると、遊べそうな河原があったような。。。
yoshiさん、今年こそは行ってみてくださいね。
期待してます!
manabuさん、こんばんは。
manabuさんのコメントから、週末連続はいつからかなあ
と調べてみると、1月28日から毎週かならず登っている
ようです
これから梅雨に入るので、いつまで続くか。。。
週一ペースを崩すと、とたんに体重が増えそうで恐い
です
丑三つ時のスタートは成り行きでしたが、天気が良いと
稜線で向かえる日の出は最高ですね。
確かに、そんなに頻繁には出来ませんが。。。
この時期は日が長いので、逆に稜線で日の出を見ようと
すると難易度が高いですね。
私もシラネアオイを見た時に、そんな季節?と思いまし
たが、既に6月に入っているのですよね。
一か月前は一面の雪だったのになあと思ってしまいました。
今回もトマノ耳からの下りで沢山の人とすれ違いました。
10時を過ぎると山頂もかなりの人出だったと思われます。
>上越の川は登って行くと、笹原になりそうでいいなあ。
遠目には気持ちよさそうな笹原に見えるのですが、中に
入ると背丈以上もある密笹藪だったりすることが多いの
です。きついですよぉ
なので詰めは慎重に選ばないと「地獄の詰め」となって
しまい、沢の感動が薄れてしまいこともしばしばです
今シーズンは、土樽駅の方から沢を詰めて谷川に登りた
いと考えています
youtaroさん、おはようございます。
今回もいつもながらに素敵な登山ですね。朝焼け、ご来光の登山は、テント山行の特権だと思っておりましたが、youtaroさんの場合は、日帰りでも楽しんでしまうyoutaroさん方式の登山は大いに参考になしました。
それにしても、youtaroさんは毎週毎週、こんな登山ができたらよいなあと願うような、すばらしい登山ばかりで、同じように毎週行っている私とのギャップが大きすぎて、ちょっとショックです 。その行動力と、好天を呼ぶ幸運にあやかりたいものです。
はるか昔、学生時代の6月中旬に、西黒尾根を登って逆コースを行ったことがあります(そのときは大障子避難小屋に泊まりました)が、そのときは雨でした。晴れれば展望が良いことは判ってはいましたが、youtaroさんのレコで、再認識しました。ぜひまた行ってみたいと思います。
yoshi629さん、こんにちは。
そうなのですね。
以前、雑誌の記事に出てくる上越の沢で、詰めていくと
草原になり気持ち良さそうだなあと思ったことがあった
ものですから。
蜜笹薮で「地獄の詰め」ですか。
厳しさがリアルに伝わってきますね。。。
私も今年は土樽からの茂倉新道や、吾策新道を計画して
みたいと思っています
shigetoshiさん、こんにちは。
>今回もいつもながらに素敵な登山ですね
ありがとうございます!
今回のご来光は成り行きの結果でしたが、良かったです
日帰りでのご来光、本来は日が短い季節の方が計画し
やすいですよね。
天気の状況を見てから山を決めるため、結果晴れの登山が
多いのだと思います。しかし、高速1000円が終わり、遠出
しずらくなったので、調整範囲が狭くなりました。。。
(以前は晴れている東北方面へとか考えられたのですが。。。)
そんな中、上越の山は比較的リーズナブルで2時間以内に
いけるため、日本海側が晴れの時などとても重宝します。
ギャップだなんて。。。そんなことないですよ!
shigetoshiさんのロングは真似できません。そして、
裏越後三山のルート、今年は是非行きたいと思っています
学生時代ですか!
きっと雨でも良い思い出になっているのでしょうね
しかし、この稜線は是非晴れの日にも歩いてもらいたいです
私も次回こそは西黒尾根から登ろうと思います。
やはりこの縦走路、西黒尾根からが王道ですよね。
youtaroさん、こんばんは。
いつもながら、素晴らしいレコ、ありがとうございます。
写真の構図、景色、稜線、お花、全て素晴らし過ぎです
上越の山は、スキー以外で行った事がないのですが、
このようなレコを見てしまうと、行きたくてたまらくなってしまいます
私もいつか、この稜線を歩いてみたいと思いました
お花もかなり咲き始めているのですね。
名前は相変わらず、良く分かりませんが 、
これからは、色々なお花も楽しめそうで、山歩きが益々楽しくなりそうです。
次回はどちらに行かれるのでしょうか。
youtaroさんのレコ、また楽しみにしております!
cirrusさん、こんばんは。
褒めすぎですよ。。。
成り行きの早出、朝靄と青い空、思いがけずお花もと
条件に恵まれました
私も学生時代はスキーオンリーでした。
そして、子供が小さいときは湯沢周辺が川遊び&山菜
取りのフィールドでした。
で、今は山です!
色々な場面で楽しみを与えてくれた上越は、何か第2
の故郷のようにも感じる場所になりました
この稜線は文句なくおすすめです!
是非、晴れの日に歩いてみてください。
花も北アだと2500メートル近くまで登らないと見られ
ないような花が、縦走路の脇に普通に咲いていたり
します。この点も独特で、上越の山の魅力の一つだと
思います。(東北まで行けば、同じような状況があり
ますが、遠い。。。)
次の週末はあまり天気が良くなさそうです。
しかし、なるべく週一ペースは崩したくないですね。
cirrusさんも、よい山行を!
youtaroさん
ようやく拝見です。
週末は、お仕事で金沢まで、遠出が苦手な私が
高速道路をひた走りました。
松本から一旦一般道に入り、
上高地や新穂高をかすめるように進み、
東海北陸自動車道に出る手もあったのですが、
高速道を突っ走ることにして、大周りで
妙高辺りを通り、上越から北陸道を金沢へ。
片道450km以上でした。
6月4日、翌日に、同じ道で戻りましたが、
妙高辺りの山が残雪を抱いて、かっこ良かったです。
妙高まで200km、、一度は登っていますが、
良く行ったものだと、自分でも感心。
やっぱり遠い。
さて、この辺りの山、、本当にあこがれますが、
周囲の山々とまとめて登るようにしないと
もったいないくらい、遠いです。
いつものコメント、、。
ナイトハイクは真似できませんが、
歩いてみたい。
それにしても電車等、、うまく活用されました。
Y-chan
Y-chanさん、こんにちは。
金沢は行ったことがなく、何かあこがれる地名です。
同僚で、金沢に住んだことがある人が何人か
いるのですが、みなさん一様に金沢について
「いいところだよ〜」な話をするので、尚更です。
時間が出来たら、山旅を絡めて行ってみたいです。
うちからだと約500キロ。しかし、夏の北海道へ
車で帰るときよりはだいぶ楽かなあ。。。
妙高までの250キロはかなり走りなれていますし
Y-chanさんの場合、妙高へ行こうとすると、南ア、
八ヶ岳、北アと名だたる山々を通過していくこと
になるので、気持ち的により難易度が高いですよね。
上越の山、私もいつものコメントですが、
尾瀬を含めて将来の楽しみに
しかし、ほんとに良い稜線なので、いつかは歩いて
みてもらいたいなあと思います。
私はほぼ毎年歩くことになるような気がしています。
電車&バス利用は段々慣れてきたようで、あまり面倒
に感じなくなってきました。
上越は、梅雨前線が微妙な位置にあって関東甲信越が
曇りの時に、晴れている場合があるので、天候の具合
によっては近々再訪するかもしれません。
私にとっては近くて良い山です
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