槍ヶ岳・大キレット往復(鞍部迄)-上高地〜新穂高温泉


- GPS
- 27:16
- 距離
- 40.2km
- 登り
- 2,715m
- 下り
- 3,123m
コースタイム
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 8:12
- 山行
- 8:13
- 休憩
- 2:11
- 合計
- 10:24
天候 | 初日:快晴、但し昼過ぎから4時迄曇り 2日目:快晴、但し大キレットは1時から曇り時々霧雨。 3日目:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
https://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/shinshimashima/ (復路)新穂高温泉から松本までバス(アルピコ交通) https://www.alpico.co.jp/access/express/matsumoto_takayama/ 松本=都内往復ともJR 18切符利用。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
〈上高地⇨殺生ヒュッテ〉 ・上高地から横尾までの平坦コースCT3時間強がいつもながら疲れる。 ・登山道に入ると時折急登もあるが整備されており歩きやすい。 ・最後の水場は標高2,530m付近のルート脇の小滝がジャバジャバ出ている。その先標高2,600m付近(写真#14)も細いが出ていた。 〈殺生ヒュッテ〉 ・殺生ヒュッテ着15半もテン場はまだ選択肢あり。ペグば場所により刺さるが手ごろなサイズの石はいくらでもある。 ・18:00頃から寝入るが隣の大騒ぎのため20:00過ぎまで寝つけず、結果翌朝スロースタートに変更を余儀なくされた。テン場では早立ちの方も多いため注意しましょう。 ・周囲に水場は無いが、天水を200円/Lで販売されていた。(自身購入せず) 〈⇨槍ヶ岳⇨槍ヶ岳⇨南岳小屋〉 ・2時起きの予定が訳あって寝付けず遅スタート。 ・槍ヶ岳山荘まで朝一の急斜面40分はジグザグとはいえ寝ぼけた体には応える。 ・6時過ぎから槍ヶ岳に登り始めるが渋滞は少しあるものの前回よりマシな気がした。往復1時間強。 ・山頂は360度の大絶景。2回目という安心感もあるのか高揚度は少なかったものの満足感は十分だった。 ・3,000m峰を3つ、大喰岳、中岳、南岳と乗り越えて南岳小屋に10時過ぎに到着。 ・10時に到着したと言う単独女性がピンク色のモンベルを張るところだった。聞くと、槍平から登って今日は周辺でマッタリり。明日は槍から西鎌で双六小屋だそう。 ・水場は中岳南面の雪渓は未確認。南岳小屋は天水(テン泊者は100円/Lだというが小屋の方も煮沸無しで飲用しているとのこと。(問題なし) 〈大キレット〉 ・さて、もう11時過ぎなので大キレットの入り口だけでも様子見。 ・最初岩場の激下り。所々鎖やハシゴが出てくるが、不安定な足場や身を空中に晒すシーンは無いので安心できる。とはいえ、滑ったらアウトな場面続きなので慎重に。 ・長谷川ピークまでは時折大キレットを感じさせる場面はあるものの、概ね厳し目の登山道といった風情。 ・長谷川ピークのマーク(写真#72)はよく見ないと見逃しまうかも。 ・ピーク先で体を交わして岩をやり過ごすシーンあり。その先で、下りで足場の良く見えない2ヶ所あり。特に2つ目は岩を両腕でかかえ足先でまさぐっていくとボルトを発見。 ・その先、飛騨泣きは何処なのか分からなかった。ルートが付け変わったのかな? ・その先の鞍部(A沢のコル)でしばし休憩し、前後を歩いた面々と奮闘を讃え合う。 ・鞍部からUターン。来た道は歩きやすい。とはいえ霧雨が少し降ってきたので慎重に。長谷川ピークの難所は北行きの方が足場が見えて楽だと思いました。 ・最後岩場の急登を行くと南岳小屋に到着。 〈南岳新道⇨槍平〉 ・思いのほかワイルド感が楽しめるいいコースと思いました。途中、大キレット、北穂高、涸沢岳、ジャンダルムの絶景などなども楽しめます。笠ヶ岳を正面に、右手に黒部五郎や名山の数々を見ながら飽きることはありません。 ・南岳ヒュッテから最初ガレの急斜面をジグザグ下ります。 ・左の峰にトラバースしたあと、細い稜線の木道歩き。見晴台のようなところから一気に下ります。中盤迄足場の良くない区間が続きます。 ・後半は歩きやすくなり小屋も見えてきて一安心。 ・槍平小屋には南岳新道は崩壊云々書かれていますが、山慣れた方ならむしろワイルド感が楽しめる素晴らしいコースと思います。 〈⇨新穂高温泉〉 ・沢沿い歩きだかトラバース的に中腹歩きも多い。 ・少しスピードアップできるが、標高を下げると昼前でも暑い。 ・穂高平小屋先は車道を右折されている方が多いが、左折して山道歩く方が楽しいし早い。 |
その他周辺情報 | 新穂高温泉の中埼山荘 奥飛騨の湯で日帰りを利用。 https://www.okuhida.or.jp/archives/3311 ホテル穂高の日帰りは興味があったが13:00からとのことで次回にします。 |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
感想
現在、百名山98座、今年中には百を達成したいと願っています。
10年前に大病を患い、山へもう一度、百名山を少しでも歩きたい!
との思いからリハビリ歩きを重ねてきました。
とはいえバランスが必要な山は後回しにしていました。
発病前に甲斐駒に登った際、スタスタ歩けた岩歩きも何と難しかったことか。
ヤマレコとここの皆様に励まされたおかげでここまで来れました。
百達成の前に大キレットにいっておきたい!
と検討を重ねた結果、問題は3つ:
ヾ按瓦任覆せ笋離丱薀鵐拘恭个嚢圓韻襪
・10年前の大病後 右側に力が入りづらい。リハビリ歩き等のおかげでだいぶ戻ったが電車ホームの白線外を歩けるようになったのはここ5年ほど。北穂⇒涸沢岳など幾つかの岩場を経験したので様子見ながら行こうと決意。
⊇召ぁ⊇轍戮鯒愽蕕辰栃發たくない。
・テントの重荷は自分にはリスクと考えた。有料小屋泊まりは自身のポリシーに無いので南岳小屋テン泊で様子見ピストンとしました。
3日の行程では中2日目に北穂までの往復は厳しい。
・殺生ヒュッテから槍と百高山3つ越えたあとの大キレット往復は時間的にも体力的にもきつい。とりあえずHピークが見えるところまで行ければよしとしました。
ということで、前置きが長くなりましたが、南岳小屋にテントを張って大キレットの入り口まで様子見に行く、というちょっと消極的なプラン?で計画しました。
あと1日あれば南岳小屋連泊で往復もできたかと思いますが、仕事のある身としては仕方ないです。
以下、長いですが自身の備忘録としてご容赦ください。
初日は上高地から殺生ヒュッテへテン泊装備で向かいます。
横尾までのチンタラ歩きが長いですが、2回目となると無の境地になる技を体得したのか前回ほど遠いとは感じませんでした。(それなりに時間かかってますが)
横尾から槍沢沿いを歩きます。時折短い急登もありますが整備され歩きやすいです。
ただ快晴だけに暑い。
最終水場は標高2,530m付近でルート脇の小滝がドバドバ。皆さん補給されていたので私も5L補充。その分当然重くはなりますがあと1時間程度なのでがんばりましょう。標高2,600mにも細いですが出ていました。
槍の穂先は終盤まで見えませんでした。
ほぼ同時に殺生ヒュッテも確認。
その先で槍ヶ岳山荘も視野に入ります。
殺生ヒュッテに到着!
槍を麓から見上げる絶好の立地です。
私はペグの刺さる場所を確保できましたが、基本的に岩ゴロ地です。
<<<2日目>>>
訳あって(下部の補足参照)、翌朝は無理せず遅スタートにします。この時点で大キレットはほんと入り口探索だけを覚悟しました。
槍ヶ岳山荘(稜線)までの急登が朝一の寝ぼけた体にこたえます。
山荘に上がると以前と変わらぬ槍の雄姿の迫力が素晴らしい。
槍ヶ岳は前回の初回より高揚感は減りましたが
やはり達成感はありますね。
山頂から眺める360度の絶景は、ここが槍の穂先なんだと思うほどに素晴らしい。
山荘から往復1時間少しで行けました。
多少渋滞はあったものの以前の1時間半よりスムーズでした。
槍ヶ岳テント場にいらしたご夫婦に聞くと、昨日10時着なので良い場所が得られた。昼12時にはいっぱいだった、とのこと。
南岳小屋まで200mほどの登り返しを三回、周囲の絶景を堪能しながら百高山3つ(大喰岳、中岳、南岳)を乗り越えて南岳山荘に到着。
中岳南面の雪渓下端の湧き水(↓)は確認できませんでした。(末端までの登り返し厳しそうでパス)
https://www.yarigatake.co.jp/archives/minamidake/blog/2018/07/post-871.html
そそくさとテントを張って大キレット入り口の様子見に出かけます。
10時に到着だという二十代単独女性はピンク色のモンベルを張ってたので、珍しい色ですね!と声をかけると、今日は槍平から4時間でここにきてマッタリします、とのこと。明日は槍から西鎌で双六小屋らしい。天気良さそうだからタップリ楽しんで!と伝える。
さて、準備に時間かかり11時半近くになりましたが、大キレットを覗きに行きましょう!(詳細は他の方のYouTube投稿がリアルですが、以下備忘録として)
展望台からはアップダウンの厳しい大キレットが丸見えです。
最初急降下のジグザグ。そのあと岩場の激下りに、鎖、梯子のオンパレード。
基部に到着するとしばらくは普通に岩がちな登山道。
何度か岩の細尾根で体を左から右に入れ替えるシーンあり。
危険は感じないが落ちたらアウトなので慎重に。
これまでの快晴が嘘のようにガスに包まれます。
霧雨でポツポツ。本降りにはならなかったので良かったです。
長谷川ピークまでは結構登ります。
大き目の岩場を乗り上げると長谷川ピークのマーク。マークまで斜度のある岩を登る気力なく遠目から写真だけパチリ。
その先でボルトを握って左の岩を体を捻って交わします。
しばらく細尾根歩きですが、足場の見づらい所が2ヶ所。
特に2つ目は両手で岩を抱えながら右へ捻って足を伸ばしてまさぐります。
と、ボルトがあります。慎重に体重を乗せます。真新しい感じで丁度いいところに設置してくれています。
その先も細尾根でまた左から右に体を入れ替えるシーンあり、そのあと激下りですが梯子が打ち付けてあるので安心です。(ここが飛騨泣き?)
その先の小ピーク向こうが鞍部(A沢のコル)ですが、手前に右折急降下。ここは鎖なくても降りられました。テラスのような木道を行くと鞍部です。
しばし休憩。前後を歩かれた猛者達と健闘を讃え合います。北穂高小屋まで登り2時間ほどかかるようですが私はここで時間切れ、Uターンとします。皆に別れを告げると、え?!またあれをいくの!?と驚きの表情。
来た道を戻るのは楽です。
先に何があるか分かっているし、こちらからの方が足場は見やすいと思います。
霧雨はポツポツ程度でそれ以上悪くならず、最後岩場の急登時には少し晴れ間も出るくらい回復してきました。
いや〜、大キレットの様子見とはいえ、Hピーク先の鞍部まで結構歩けましたね。
遅い時間からとは言えまだ歩いてる方が多かったので励まされた面もあったように思います。15時頃、Hピーク北で小学生2人連れのご家族や、デカザックで疲れ切っていた若者が無事北穂に到着できたでしょうか。少々心配でした。
南岳小屋のテン場は穴場な感じでゆったりしていて、周囲の絶景といいとても気に入りました。
<<<3日目>>>
南岳小屋テン場で一泊し、槍平まで南岳新道を下ります。展望にも恵まれ、大キレットから北穂高、ジャンダルム、正面には笠ヶ岳、右手には黒部五郎などなどの名山を眺めながら歩けるここは、途中足場の良くないヶ所はあるものの、ワイルド感が楽しめる素晴らしいコースと思いました。
槍平小屋で冷たい水を補給して新穂高温泉まで下ります。沢沿いでアップダウン少ないとはえい、前半の登山道は楽しいコースと思いました。ついつい飛ばし気味になりますが、標高下げると昼前でも暑いです。
穂高平小屋でマッタリ休憩させてもらったあと、車道を左折し登山道で下ります。車道より随分ショートカットできたきがしました。斜度出口には崩壊云々と書かれていますが、通過に全く支障はなかったです。
新穂高温泉、ホテル穂高の日帰りを考えてましたが、清掃中13時からとのことで、すぐ下の中崎山荘の日帰りで3日分の汗を流してスッキリ。
快晴の中、いい歩きが出来た3日間でした。
自身、不安に思っていた大キレットも実際歩いてみると、あれだけ長いのはやはり迫力がありますが、部分部分をみるともっと危険を感じた場所が他の山にはあったとも感じました。
いずれにせよ、念願の大キレットを鞍部までとはいえ往復歩きできたことは良かったです。
<補足>
殺生ヒュッテにて。
02:00起床のため18:00に就寝しますが、寝入りっぱな隣に到着した中年男性数人の騒ぐ声で目が覚めます。
どうやらグループのメンバーが遅れて行方不明になってしまった様子。最初緊急時だから仕方ないと思いましたが、あーでもないこーでもないと大声でやるもんかだからこちらは完全に目が覚めました。周囲の方々も同じだったことと思います。19:30になってメンバーから携帯連絡で殺生ヒュッテに到着したとのこと。ところがそれから隣の空き地にテントを喋りながら張り始める始末。こっちは朝早いのに寝るに寝れず、仕方なく「うるさいぞ!」と一喝。
テントを静々と組み立てる音はかすかに聞こえますが、やっと静かになりました。
夜半のテン場では常識と思いますが周囲にも気遣いましょう。
登り優先を知らない若者とか参ります。自分もそれだけ歳を取ったということか・・・ふぅ〜。
おお、槍ですか!と思いましたが、なんとも不思議なコース取りです
それにしてもテン泊装備で槍を下から登るというのはなかなかの体力のいる事で今の自分にはなかなか自信がないので、お持ちの体力を羨ましく感じます
それにしても本州はいい天気だったのですね
momohiro先輩、メッセージありがとうございます。
テントを担いでの修行歩きはお手の物といいますか、勿論体力は無いのでスローになるのですが、トレーニングで頑張ってること自体が楽しいのです。Mですね
普通は縦に一本通しますよね、でも自分には身軽で行くにはテント張った後ピストン、それも鞍部までの寸止め!?なコース?になりました。
自分的には達成感があったのですが・・・
そのうち北穂から鞍部までのピストンで繋ごうと思ってます。違うか
本州は快晴!?ということは先輩は遠征だったのですね。
あとで周らせていただきます
槍ヶ岳とんがってますね〜。
やはり北アルプスの山々は綺麗で魅力的ですね。
集中力を切らさず歩くのは大変そうですが憧れますね〜。
百名山も残すは2座ですね。
最後のお山はお決まりですか?
長距離お疲れ様でした!
雷鳥さんにも憧れます
あんどうのうえんさん、コメントありがとうございます
アルプスの3,000m級はこの時期涼しいし高山植物も各種綺麗なので猛暑低山友の会メンバーにも是非お勧めしたいですね
大キレットは落ちたらアウトな場面多いので、余計な力は要らないのですが、気を張ってたのでしょうね、テン場に帰還後、横になった途端しばらく寝落ちしてました
百はあと御嶽山と飯豊山なのですよ。御嶽山はあれだけの惨事だったので百を祝える場所じゃないので、最後は飯豊の予定です。
雷鳥さん親子、かわいかったですヨ。
人見知りしない性格が災いして絶滅が危惧されていましたが順調に回復?してるみたいですね、アルプス歩き2回に1回近く見ている気がします。
ShuMaeさん、こんにちは。
槍ヶ岳縦走おつかれさまでした!
私はテントを上まで担げなくてババ平ピストンだったので、
凄いなと思います
お盆の最盛期槍周辺のテン場は満員混雑な印象でしたが、
殺生ヒュッテと南岳は良さそうな感じですね
大喰岳〜南岳は3000m高山として行きたい場所なので参考にさせて頂こうと思います
saki15さん、メッセージありがとうございます
いえいえ、ゆっくり歩いたので重荷でも大丈夫なダケですよ。
快晴の3日間が堪能できて、いいコースと思いました。
殺生ヒュッテと南岳小屋は、思った以上に好立地と思ったので、
sakiさんも百高山3つとあわせてご検討ください
ShuMaeさん、お疲れ様でした!
憧れの高山帯にテント泊でと充実感いっぱいの山行でしたね!
体力があるなぁすごいなぁとじっくり拝見しました。
自分の体調、スキル、日程など鑑みてのプランで良い歩きができてよかったですね!
山小屋泊しかできていない私にとっては「すごい!」
の一言に尽きます
ムキcocoさん、メッセージありがとうございます
上高地から長い平坦歩きは敬遠しがちですが、横尾から先は快適なルートと思いました。暑かったけど
ゆっくりフクラハギ伸ばしながら歩くと重荷でも苦にならないものですヨ
大キレットは行く前はおっかなびっくりだったのですが、歩いてみると思いのかすんなりと歩けました。cocoさんも機会みて是非
有料小屋いいじゃないですか快適だしね。私のテン泊は家内(財布)事情あってのことですよ。
しかし、最近同級生以外に同行者がいない?ってことみたいですが、息子さんはどっか行っちゃったのかな?
そう言う事情で大キレットの途中でUターンでしたか。
拙者は30年近く前に南岳から北穂へと無事に通過しましたが、霧がかかった日で、高度感を感じないまま、(長谷川ピークなんて名称も知らずに)北穂の基部に到着した…って記憶です。
が、もう古い記憶なので話半分ですね。
日本百もあと2座ですか…。
拙者などこの5年間で増えたのは二つぐらい
何が必要かって…意欲・気力ですなぁ
メッセージありがとうございます
そういう事情だったのですよ、仕方なく。
でも自分の中では歩いた感満載でした
百名山は70くらいのときに隊長から、このへんで中だるみになるから要注意
と言っていただいたのが大いに励みになったと思います。
自身確かに中だるみで、もう大半やったからあとは適当に、てな雰囲気だったので・・・
隊長は関東百が先だったのですね。
隊長の脚力には足元にも及びませんが、
私も気力・意欲で歩けるうちに200名山を目指したいと思っています
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する