奥穂高岳 重太郎新道 吊り尾根 2019年8月11日-14日

2019年08月11日(日) ~ 2019年08月14日(水)

• GPS: 20:38
• 距離: 35.9km
• 登り: 2,517m
• 下り: 2,509m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:32

距離 7.1km 登り 779m 下り 123m

8:56 上高地バスターミナル
9:01 9:03 無料トイレ
9:09 9:16 上高地アルペンホテル
9:20 無料トイレ
9:29 9:30 日本山岳会上高地山岳研究所
9:39 9:45 岳沢湿原・岳沢登山口
10:23 10:32 7番標識
12:28 岳沢小屋

2日目

• 山行: 5:36
• 休憩: 1:45
• 合計: 7:21

距離 7.6km 登り 1,592m 下り 785m

5:34 岳沢小屋
8:22 9:21 紀美子平
11:24 11:46 南稜の頭
12:00 12:24 穂高岳
12:55 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 4:38
• 休憩: 1:54
• 合計: 6:32

距離 13.9km 登り 129m 下り 1,546m

5:37 穂高岳山荘
6:27 6:50 ザイテングラート
7:13 パノラマ分岐
7:44 涸沢
7:49 8:35 涸沢ヒュッテ
8:59 Sガレ
9:47 10:13 本谷橋
10:46 横尾岩小屋跡
11:01 11:20 横尾 (横尾山荘)
11:57 新村橋(パノラマ分岐)
12:09 徳澤園

4日目

• 山行: 1:29
• 休憩: 0:13
• 合計: 1:42

距離 7.2km 登り 35m 下り 92m

8:21 徳澤園
8:23 8:26 徳沢公衆トイレ
9:03 徳本口(徳本峠分岐)
9:08 9:16 明神館
9:47 9:48 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
9:57 9:58 河童橋
10:03 上高地バスターミナル

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

平湯温泉 あかんだな駐車場〜バス〜上高地

コース状況／危険箇所等

良好

その他周辺情報

岳沢小屋 →穂高岳山荘→ 涸沢ヒュッテ→ 横尾山荘→ 徳沢園氷壁の宿→明神館→上高地

写真

8/11 8:55

2019年8月11日 8時55分 上高地バスターミナル。 上高地食堂にて朝定食。

8/11 9:02

2019年8月11日 9時2分　河童橋参上。今日は快晴だ。穂高が綺麗に見えている。

8/11 9:03

2019年8月11日 9時3分 上高地　河童橋より 梓川と穂高連峰を眺める。

8/11 9:03

2019年8月11日 9時3分 上高地　河童橋。本日は岳沢小屋に向かいます。

8/11 9:05

上高地散策 9時5分。ピンバッチ欲しさのためにアルペンホテルに寄り道。上高地食堂の売店で教えてもらった。どんなピンバッチ？

8/11 9:25

2019年8月11日 9時25分　梓川右岸道より沢登山口へ向かう。この景色いいよね。明日はあの稜線を歩く予定です。

8/11 9:37

2019年8月11日 9時25分　上高地を楽しむ。神が降りる地です。神秘的です。

8/11 9:38

2019年8月11日 9時25分　上高地　梓川右岸道　綺麗なところです。

8/11 9:40

2019年8月11日 9時25分　上高地　梓川右岸道　長閑な風景を楽しむ

8/11 9:41

2019年8月11日 9時41分　上高地　梓川右岸道　岳沢登山口への分岐

8/11 9:41

2019年8月11日　9時41分　調査中

8/11 9:42

2019年8月11日 9時42分。岳沢登山口　岳沢トレイルに入る

8/11 9:42

2019年8月11日　9時42分　岳沢トレイルの始まり

8/11 10:29

2019年8月11日　10時29分　岳沢トレイル　岳沢小屋までの7番標識

8/11 10:32

2019年8月11日　10時32分　岳沢トレイル　風穴 天然クーラー通過。冷たい風が吹きだしている。岳沢小屋までの中間地点。

8/11 10:34

2019年8月11日　10時34分　岳沢トレイル　御前橘 ゴゼンタチバナ。見つけたので情報アップ。岩ばかりでむさくるしい写真になるので、少し色など入れてみたいですね。でもこいつは白いです。

8/11 10:42

2019年8月11日　10時42分。上高地、岳沢、重太郎新道、涸沢も花が一杯です。花をみると登りの背負った荷物と自分の重さを紛らわすことができます。ガツガツもいいけどのんびりと行く。

8/11 10:44

2019年8月11日　10時44分　岳沢より上高地を眺める。帝国ホテルが小屋のように見える。天気がよいので、変わっていく眺望楽しいです。帝国ホテルで売り切れでプリン食えなかったと思いつつ、帝国ホテルを小屋と呼ぶのでした。

8/11 10:45

2019年8月11日　10時45分　岳沢より穂高を眺める。岩稜が緑なんです。西穂丸山までのゆるーい登りがよい。

8/11 10:45

2019年8月11日　10時45分　岳沢より穂高を眺める。ガレ大目の配分にしてみました。

8/11 11:29

2019年8月11日　11時29分　岳沢トレイル。こいつは誰がみても「あざみ」でしょう。「・・・アザミ」である。

8/11 12:17

2019年8月11日　12時17分　岳沢トレイルは続くのである。岳沢小屋は直ぐ近く。アイフォンがFor Youの中にスライドショーを作ってくれるのですが、この写真を選んでくれます。

8/11 12:26

2019年8月11日　12時26分　調査中。

8/11 18:23

2019年8月11日 18時23分。岳沢小屋標識。前穂高岳標高3090m、紀美子平標高2920m、雷鳥広場標高2820m、岳沢パノラマ標高2670m、かもしかの立場標高2520m、岳沢小屋標高2170m。

8/12 5:05

2019年8月12日 5時5分。岳沢小屋。霞が岳、乗鞍岳の方向。朝の岳沢小屋からの眺望となります。岳沢小屋のデッキで、ここを通過する人を見ているのも楽しいです。

8/12 5:25

2019年8月12日 5時25分　岳沢小屋。雲海がかかる霞が岳、乗鞍岳を眺める。

8/12 5:26

2019年8月12日 5時25分　岳沢小屋。ヘッドランプつきヘルメット＋ハーネスつけている親子・・・西穂高から来た人、大キレット渡ってきた人、ここを通過する人はただ者ではありません。

8/12 5:26

2019年8月12日 5時26分 岳沢小屋。天狗のコルからのエスケープルートもあるようです。ここから上高地まで2時間、紀美子平まで3時間です。南岳からきて、予約ないですけど泊まれますかの単独おじさん・・・分類としてはクレイジージャーニーに出れそうな人もいました。

8/12 5:26

2019年8月12日 5時26分　岳沢小屋。岳沢小屋は混雑もなく快適に過ごせました。

8/12 5:26

2019年8月12日 5時26分。岳沢小屋。まさかの岳沢小屋止まりのおばさんパーティーもいました。

8/12 5:27

2018年8月12日 5時27分 岳沢小屋。大学生の娘と登山している親子。こむら返りに苦しんでいる単独おじさん、われら2人同行で、定員7名の部屋に5名で快適な夜を過ごせることができました。

8/12 5:28

2019年8月12日 5時28分。岳沢小屋。本日はこの岩稜の稜線がどんどん大きくなっていきます。

8/12 5:28

2019年8月12日 5時28分。岳沢小屋。

8/12 5:33

2019年8月12日 5時28分。重太郎新道に向かいます。前穂高岳まで2.5km、標高1000m登ります。熱中症対策として、塩タブレット、梅干、ポカリを、シャリバテ対策で岳沢小屋の弁当かついで登ります

8/12 5:33

目を虫にさされて、目が腫れているおばさんがいました。可哀想に。色々なトラブルがありますよね。

8/12 5:33

岳沢小屋 2019年8月12日 5時33分。乗鞍岳を眺める。

8/12 5:37

2019年8月12日 5時37分。岳沢を横切る。テン場がこの先にあります。

8/12 5:37

2019年8月12日 5時37分。振り返ると乗鞍岳が。

8/12 5:49

2019年8月12日 5時49分。お花畑現る。

8/12 5:49

2019年8月12日 5時49分。西穂高の方向の稜線 を眺める。

8/12 5:49

2019年8月12日 5時49分　お花畑を見ながら登る。

8/12 5:49

2019年8月12日 5時49分　穂高稜線はまだ遠いです。岳沢の雪渓が見えます。

8/12 5:50

2019年8月12日 5時50分お花畑通過中。

8/12 5:55

2019年8月12日 5時55分　穂高稜線に向けて重太郎新道を登る。

8/12 5:57

2019年8月12日 5時57分　岳沢小屋を眺める 。

8/12 6:14

雲海 乗鞍岳 2019年8月12日 6時14分。乗鞍と同じぐらいの高さにいることを目線で感じる。今朝出発した岳沢小屋も随分と小さく見える。

8/12 6:38

穂高の稜線 2019年8月12日 6時38分。明神岳から前穂岳に続く稜線です。

8/12 6:39

2019年8月12日 6時39分。吊尾根と西穂〜奥穂の稜線。

8/12 7:00

2019年8月12日 7時0分。重太郎新道上昇中。西穂高〜西穂丸山の方向。

8/12 7:15

2019年8月12日 7時15分。霞が岳 乗鞍岳 が見えてます。高度上がってきました。

8/12 7:18

2019年8月12日 7時18分　重太郎新道上昇中。穂高の稜線と目線の高さが同じになる

8/12 7:23

2019年8月12日 7時23分。重太郎新道上昇中。吊尾根の方向。

8/12 7:31

2019年8月12日 7時31分。重太郎新道上昇中。

8/12 7:39

2019年8月12日 7時39分。重太郎新道上昇中。明神〜前穂の方向の眺め。

8/12 7:53

2019年8月12日 7時53分 重太郎新道上昇中。振り返ると乗鞍岳。

8/12 7:53

穂高稜線 2019年7時53分。重太郎新道上昇中。西穂高〜奥穂高の方向。

8/12 8:02

調査中

8/12 8:03

調査中

8/12 8:16

2019年8月12日 8時16分 雷鳥広場通過。前穂の方向。

8/12 8:23

2019年8月12日 8時23分。前穂高〜明神岳の方向。

8/12 8:38

2019年8月12日 8時38分。西穂高〜奥穂高の稜線。

8/12 8:38

2019年8月12日 8時12分。前穂高〜明神岳の稜線。

8/12 8:47

2019年8月12日 8時47分　紀美子平。吊尾根に出る。3時間超の高度上げ上げ。今日は1日4食と決めて、岳沢小山の弁当をここで食すのでした。

8/12 8:49

紀美子平到着　2019年8月12日　8時49分。みなさん荷物をデポして前穂に向うが、我らはまさかのスルー。体力温存をはかる。

8/12 8:51

2019年8月12日 8時51分。紀美子平。

8/12 9:06

吊り尾根 2019年8月12日 9時6分 巻き道を進んで行きます。

8/12 9:07

2019年8月12日 9時7分 紀美子平

8/12 9:39

吊り尾根 2019年8月12日 9時39分。巻き道を進んで行きます。

8/12 9:55

吊り尾根 2019年8月12日 9時55分

8/12 9:55

2019年8月12日 9時55分　吊り尾根より岳沢を眺める 。乗鞍だ岳・・・岳沢/岳沢小屋・・・・上高地/帝国ホテルを眺めることができる。

8/12 9:59

2019年8月12日 9時59分　吊り尾根より奥穂へ 向かってます。前穂高・・・通過してきた巻き道など眺めてみます。

8/12 10:02

2019年8月12日 10時2分　吊り尾根より奥穂高に向かってます。明神岳〜前穂高の涸沢側の稜線です。

8/12 10:20

2019年8月12日 10時20分 吊り尾根通過中

8/12 10:21

2019年8月12日 10時21分　吊り尾根より岳沢を眺める。岳沢小屋が小さく見えてます。10時21分。乗鞍よりも高度高いことを実感します。

8/12 10:22

2019年8月12日 10時22分　吊り尾根より奥穂高に向かってます。明神岳〜前穂高の方向の眺め。

8/12 11:07

2019年8月12日 11時7分。奥穂高に向けて吊り尾根通過中。前穂高の方向。

8/12 11:07

2019年8月12日 11時7分。　奥穂高に向けて吊り尾根通過中。上高地・・・乗鞍岳の方向の眺め。

8/12 11:08

2019年8月12日 11時8分　奥穂高に向けて吊り尾根通過中。西穂高→奥穂高の方向の眺め。

8/12 11:08

2019年8月12日 11時8分　奥穂高に向けて吊り尾根通過中。奥穂高ピーク方向。

8/12 11:39

2019年8月12日 11時39分　奥穂高に向けて吊り尾根通過中。前穂高の方向。槍の方向でしょう。

8/12 11:39

2019年8月12日 11時39分　奥穂高に向けて吊り尾根通過中。前穂高の方向。

8/12 11:39

2019年8月12日 11時39分　奥穂高に向けて吊り尾根通過中。前穂高の方向。

8/12 11:42

2019年8月12日 11時42分　奥穂高に向けて吊り尾根通過中。前穂高の方向。

8/12 11:46

2019年8月12日 11時46分　奥穂高に向けて吊り尾根通過。ジャンダルムが見える。奥穂高山頂はすぐそこ。なだらかな道が続く。天気がよく最高です。奥穂高ピークより心地よい。

8/12 11:46

2019年8月12日 11時46分　奥穂高に向けて吊り尾根通過。奥穂高ピークまであと少し 。

8/12 11:58

2019年8月12日 11時58分 奥穂高山頂

8/12 11:58

2019年8月12日 11時58分 奥穂高山頂

8/12 12:01

2019年8月12日 11時46分　奥穂高に向けて吊り尾根通過。奥穂高ピークまであと少し 。ジャンダルム 現れる。12時を過ぎてガスが出てきたぞ。

8/12 12:02

奥穂高ピーク 到着。2019年8月12日 12時02分。快晴に恵まれ、吊り尾根を楽しみました。

8/12 12:10

ジャンダルム 2019年8月12日 12時10分。滑落事故が8月10日にあったそうです。岳沢小屋でも滑落事故の話をしていました。落ちるとこみた人のヤマレコもありましたね。ジャンダルム、形状と色ともに独特の雰囲気あります。

8/12 12:11

2019年8月12日 12時11分。標識 。←前穂　白出のコル→。

8/12 12:26

2019年8月12日 12時26分。ジャンダルム・・・ 西穂高・・・吸い込まれていく世界を感じます。ジャンダルム 西穂高へ岩尾根は続く。

8/12 12:26

2019年8月12日 12時26分。ジャンダルムに天使が舞い降りています。

8/12 12:30

2019年8月12日 12時30分。奥穂より下り中。空荷の人が登ってきます。

8/12 12:46

2019年8月12日 12時46分。奥穂より下り中。涸沢岳を背にした穂高岳山荘が見えてきました。この先にはしごがある、初めてみると怖いところですが・・・皆さん普通によじ登ってます。

8/12 12:57

穂高岳山荘 到着 12時57分。山小屋はオアシスです。だけどチェックイン時には本日は布団は2名に1枚ですの宣告を受ける。真実であれば辛い。

8/12 16:38

2019年8月12日 16時38分 穂高岳山荘 夕方になり、みなさんブロッケン現象で遊んでいました。

8/12 16:38

2019年8月12日 16時38分 穂高岳山荘。ブロッケン現象で遊んでいたが画像はゲットできず。

8/12 16:42

2019年8月12日 16時42分 穂高岳山荘テラス 涸沢カールを眺める

8/13 4:29

2019年8月13日 4時29分 穂高岳山荘より撮影。朝焼け。

8/13 4:50

2019年8月13日 4時50分 穂高岳山荘。

8/13 4:52

2019年8月13日 4時52分。穂高岳山荘。

8/13 5:27

2019年8月13日 5時27分 穂高岳山荘の朝です。ご来光には立ち会わず朝飯食べてました。

8/13 5:27

穂高岳山荘 2019年8月13日 5時27分。天は我々を見放すことはなく、夜は布団1枚で寝れることができました。それだけで幸せなのですが、標高高い影響で気分は最低でした。

8/13 5:27

穂高岳山荘 2019年8月13日 5時27分。相部屋の若い3人組みパーティは前日は涸沢ヒュッテ泊まり、布団は2名に一つだったと聞きました。連日の恐怖に遭遇しなくて良かったね。

8/13 5:28

穂高岳山荘 2019年8月13日 5時27分。昨日小屋宿泊受付でどこからこられましたかと聞かれ、「住所？」ですと言っていた。小屋では、本日はどこの方向（小屋）からきて、どこの方向（小屋）へいくかをたずねられます。

8/13 5:36

穂高岳山荘 2019年8月13日 5時36分。昨夜は日焼け、食中毒、高山病のどれかわからないが、頭痛いし、首と顔に熱があり辛かった。夕食は完食も、調子悪しでした。気分転換に夜12時にテラスに出ると月と星が綺麗でした。今年はテラスに出ても寒さは感じないです。温暖化です。部屋は暑いと、寝れないよ。

8/13 5:58

2019年8月13日 5時58分。ザイテングラートを下り中。涸沢を眺める。2017年の8月に初めて涸沢カールに来たときは、雪渓がもっとあり、雪渓の上にテントが張られていましたが、テントはガレ場に。今年は残雪は少ないです。

8/13 5:58

2019年8月13日 5時58分。ザイテングラートを下り中。前穂・・・奥穂の方向の稜線眺めです。

8/13 6:08

2019年8月13日 6時8分。ザイテングラートを下り中。この先が難所で登りと下りのすれ違いで待機中です。

8/13 6:08

2019年8月13日 6時8分。ザイテングラートを下り中。ザイテングラートは支尾根のことで、岩登りモード。事故もあるので注意です。

8/13 6:41

2019年8月13日 6時41分。ザイテングラートを下り中。ヘルメット話をもう一つ。最近の若い人は格好でヘルメット被るようになったんだと感心しているおじさんの話をザイテングラート取り付きの休憩中に聞きました。ちなみにヘルメット着用が推奨されています。

8/13 7:20

2019年8月13日 7時20分。涸沢カールお花畑。

8/13 7:37

2019年8月13日 7時37分。涸沢ヒュッテが近づいてきました。

8/13 7:37

2019年8月13日 7時37分。涸沢カールより穂高岳山荘の方向を見上げています。

8/13 8:07

2019年8月13日 8時7分。涸沢ヒュッテのテラスで大休憩です。ザイテングラート下るのは神経使います。ソフトクリームを食べた。最高です。重太郎新道、吊尾根で抜きつ、抜かれつペースが同じだったゴローの靴はいた人も、ここでビール呑んでました。

8/13 8:08

2019年8月13日 8時8分。涸沢ヒュッテのテラス。休憩中の人はザイテングラート下った同志の人たちも多くいました。登ってくるにしても、朝からハードです。名物おでんはまだできてないそうで、30分待ってとのこと。カレーとラーメンとビールで大休憩している人もいました。

8/13 8:16

2019年8月13日 8時16分。涸沢ヒュッテのデッキ。涸沢カールのパノラマ。

8/13 8:16

2019年8月13日 8時16分。涸沢ヒュッテからのパノラマ撮影。

8/13 9:56

2019年8月13日 9時56分。本谷橋まで戻ってきました。ここで大休憩です。この先山道のモードが変わります。

8/13 10:59

2019年8月13日 10時59分。横尾橋まで戻ってきました。横尾山荘でオレンジーナ。美味しい。長時間行動で疲れてます。シャリバテ発生も徳澤園のMICHIKUSAで昼食べるため我慢する。

8/14 8:03

2019年8月14日 8時3分 徳澤園。昨日は徳沢園に12時に到着。氷壁の宿へ荷物をあづけて、MICHIKUSAで昼食しました。

8/14 8:03

2019年8月14日 8時3分 徳澤園撮影。昨日の昼食は焼きめしとカレーライス。オシャレなところですが、御飯ものは大盛りです。となりのカップルはカレー大盛り1皿を2人で食べていました。ソフトクリームは誰もが食してます。

8/14 8:03

2019年8月14日 8時3分 徳澤園撮影。穂高岳山荘から上高地まで一日で下る健脚の人もいますが、横尾から上高地までの梓川沿いの道は夕方より力尽きたゾンビたちが歩いています。

8/14 8:04

2019年8月14日 8時4分。徳沢園撮影。徳沢園でリフレッシュした我らは上高地を楽しみます。山も綺麗だ。

8/14 8:15

徳澤園 氷壁の宿 。氷壁の宿は風呂に入れる、ごはんもおいしいです。天国です。「No Mountain No　Life」のTシャツをゲット。即着用して上高地まで歩きます。

8/14 8:17

2019年8月14日 8時17分。徳澤園 より上高地に向かいます。。「No Mountain No　Life」のステッカーをスマホケースに装着して気分を盛り上げます。

8/14 8:21

2019年8月14日 8時21分。徳澤園のテン場です。昨日の夕方、滝のような夕立が降ってました。とても気の毒でした。

8/14 8:28

2019年8月14日 8時28分。上高地の花たち。調査中。

8/14 8:33

2019年8月14日 8時33分。上高地の花たち。調査中。余裕ありですね。

8/14 8:33

2019年8月14日 8時33分。徳沢園より上高地へ梓川沿いを歩く。

8/14 9:08

2019年8月14日 9時8分。明神到着です。朝焼けの宿。

8/14 9:08

2019年8月14日 9時8分。上高地までもう少し。

8/14 9:13

2019年8月14日 9時13分。朝焼けの宿 明神館。

8/14 9:47

2019年8月14日 9時47分。小梨平。テント場を抜けていきます。

8/14 9:48

2019年8月14日 9時48分。小梨平 。

8/14 9:54

2019年8月14日 9時54分。上高地 。

8/14 9:54

2019年8月14日 9時54分。上高地 。

8/14 9:56

2019年8月14日 9時54分。上高地 河童橋近く。

8/14 9:58

2019年8月14日 9時54分。上高地 河童橋近く。

8/14 9:59

2019年8月14日 9時54分。上高地 。特別名勝の上高地です。上高地は、穂高連峰・焼岳・六百三・長塀山などの高山にとりかこまれた盆地で、その中心を明神池・田代池・大正池を連ねて梓川が流れる。

8/14 10:02

2019年8月14日 10時2分。バスターミナル。10時30分の平湯温泉　あかんだな駐車場行きに乗車。無事下山。

8/14 10:03

2019年8月14日 10時3分。上高地バスターミナル。閑散としてます。台風10号の影響で8月15日は山陽新幹線と在来線が計画運休するということで大変なことになっている。

撮影機器：

iPhone XS Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル

感想

PQ

　2019年8月11日〜14日のお盆休みに上高地→岳沢→重太郎新道→吊尾根→奥穂高→ザイテングラート→涸沢→横尾→徳沢園→上高地のルートを歩いてきました。2017年に奥穂高に涸沢からザイテングラート経由で登った経験もあり、今回は快晴の天気に恵まれ、上からも下からも豪快な穂高の稜線を見ることができました。気持ちに余裕があり、穂高連峰の美しさを体験することができました。
岳沢小屋、穂高岳山荘を利用する人は豪快な面々ばかりで驚きます。西穂から来た人、大キレットを抜けてきた人がいます。そこを通過できる技術と体力には自身がなければ当然チャレンジできないコースですね。
　重太郎新道は屈指の急登で3時間で高度1000mあげで紀美子平へ、そこから吊尾根の巻き道を2時間ほどかけて奥穂高のピークにに辿りつく。体力的にはきついです。8月12日は快晴で景色は最高でしたが、暑つかったので相当体力を奪われました。穂高岳山荘では高山病なのか頭痛い、日焼けで顔や首が熱もって体調最悪で、ゲロゲロです。8月13日は徳沢園に宿泊し疲れをとり、徳沢園から上高地まで余裕の散策としました。登りも下りもタフなコースでした。
　8月10日ジャンダルムで滑落事故があり。その滑落を目撃した人のヤマレコも目にしました。自然と対峙できないことは改めて思いました。写真撮っていて落ちたらしく、油断したんでしょうか。穂高はスケールの大きな山です。高レベルの難関コースもあります。体力と技術をあげて、自分のレベルにあった山行をします。