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Yamareco

記録ID: 1976431
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

北アルプス縦走 剱岳〜立山〜薬師岳〜雲ノ平〜鷲羽岳〜新穂高温泉

2019年08月09日(金) ~ 2019年08月15日(木)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
145:01
距離
73.7km
登り
6,088m
下り
7,407m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:38
休憩
0:22
合計
3:00
距離 4.2km 登り 512m 下り 387m
9:03
14
室堂ターミナル
9:17
2
9:19
9:20
12
9:32
6
9:48
9:49
75
11:04
11:24
39
2日目
山行
8:56
休憩
2:19
合計
11:15
距離 13.7km 登り 1,375m 下り 1,614m
3:09
3:11
15
3:26
3:27
22
3:49
3:58
39
4:37
4:44
10
4:54
16
5:10
5:13
6
5:19
5:25
10
5:35
3
5:38
5:55
10
6:05
6:08
12
6:20
16
6:36
9
6:45
6:46
32
7:18
7:20
16
7:36
7:37
19
7:56
8
8:04
9:11
58
10:09
10:10
37
10:47
10:49
36
11:25
11:27
8
11:35
11:47
21
12:08
12:10
57
13:07
32
13:39
13:40
13
13:53
14
14:07
13
3日目
山行
4:53
休憩
1:01
合計
5:54
距離 8.2km 登り 840m 下り 680m
4:54
19
5:25
66
6:31
8
6:39
7:00
31
7:31
33
8:04
8:30
64
9:34
9:35
32
10:07
10:20
12
4日目
山行
10:02
休憩
1:36
合計
11:38
距離 14.1km 登り 1,434m 下り 1,549m
3:47
3:48
33
4:21
89
5:50
6:02
109
7:51
7:54
59
8:53
9:26
72
10:38
10:47
87
12:14
12:26
45
13:11
13:12
19
13:31
13:33
17
13:50
14:13
29
14:42
28
15:10
5日目
山行
4:58
休憩
1:10
合計
6:08
距離 9.4km 登り 771m 下り 525m
4:38
17
4:55
5:28
41
6:09
5
6:14
6:17
15
6:32
33
7:05
9
7:14
7:40
120
9:40
9:48
26
10:14
19
10:33
13
6日目
山行
6:15
休憩
1:15
合計
7:30
距離 11.0km 登り 1,029m 下り 1,034m
6:00
52
6:52
6:57
24
7:21
7:22
28
7:50
11
8:01
8:02
19
8:21
8:22
28
8:50
9:14
56
10:10
10:35
40
11:15
13
11:28
22
11:50
21
12:11
19
12:30
12:43
25
13:11
13
13:24
13:29
1
13:30
双六小屋テント場
7日目
山行
4:20
休憩
0:50
合計
5:10
距離 12.4km 登り 123m 下り 1,565m
4:53
32
双六小屋テント場
5:25
5:26
10
5:36
10
5:46
5:51
29
6:20
6:45
26
7:11
15
7:26
12
7:38
21
7:59
8:07
29
8:36
17
8:53
9:02
15
9:17
9
9:26
9:27
12
9:39
17
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:新幹線で富山駅まで行き前泊。富山駅→立山(富山地方鉄道)、立山→室堂(アルペンルート)
帰り:新穂高温泉→松本駅(濃飛バス)、松本駅→新宿駅(JR,かいじ)
コース状況/
危険箇所等
室堂ターミナルで登山届を提出
その他周辺情報 温泉:下山後。新穂高温泉の中崎山荘の立ち寄り湯を利用(800円)
予約できる山小屋
1日目:バスを降り室堂からスタート
2019年08月09日 09:10撮影
8/9 9:10
1日目:バスを降り室堂からスタート
雷鳥沢キャンプ場。かなり下ります。帰りが面倒だなーと思いながら歩いてました
2019年08月09日 09:33撮影
1
8/9 9:33
雷鳥沢キャンプ場。かなり下ります。帰りが面倒だなーと思いながら歩いてました
沢を渡り雷鳥坂の登りへ
2019年08月09日 09:46撮影
8/9 9:46
沢を渡り雷鳥坂の登りへ
イワイチョウ
2019年08月09日 09:47撮影
8/9 9:47
イワイチョウ
話には聞いてましたが、かなりの急登
2019年08月09日 10:27撮影
1
8/9 10:27
話には聞いてましたが、かなりの急登
登って来たルートを振り返って
2019年08月09日 10:28撮影
1
8/9 10:28
登って来たルートを振り返って
ミヤマダイコンソウ
2019年08月09日 10:49撮影
8/9 10:49
ミヤマダイコンソウ
下から1時間半くらいで剱御前小舎に到着。疲れたー
2019年08月09日 11:10撮影
8/9 11:10
下から1時間半くらいで剱御前小舎に到着。疲れたー
剱岳を見ながら10分くらい休憩
2019年08月09日 11:08撮影
1
8/9 11:08
剱岳を見ながら10分くらい休憩
剱沢キャンプ場への下り
2019年08月09日 11:10撮影
1
8/9 11:10
剱沢キャンプ場への下り
クルマユリ
2019年08月09日 11:28撮影
8/9 11:28
クルマユリ
チングルマ
2019年08月09日 11:37撮影
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8/9 11:37
チングルマ
ミヤマキンバイ、でいいのかな。
2019年08月09日 11:44撮影
8/9 11:44
ミヤマキンバイ、でいいのかな。
チングルマ
2019年08月09日 11:47撮影
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8/9 11:47
チングルマ
劔沢キャンプ場に到着。剱岳目前で展望抜群のテント場。早めの到着で場所は選び放題でした。
2019年08月09日 12:00撮影
1
8/9 12:00
劔沢キャンプ場に到着。剱岳目前で展望抜群のテント場。早めの到着で場所は選び放題でした。
2019年08月09日 12:57撮影
2
8/9 12:57
夕方、かなりのテントの数になっていました
2019年08月09日 18:01撮影
8/9 18:01
夕方、かなりのテントの数になっていました
少しだけアーベントロート
2019年08月09日 18:38撮影
1
8/9 18:38
少しだけアーベントロート
2日目:渋滞を心配し3時過ぎに出発。前劔に到着
2019年08月10日 04:40撮影
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8/10 4:40
2日目:渋滞を心配し3時過ぎに出発。前劔に到着
日の出前。朝焼けが始まっていた
2019年08月10日 04:44撮影
8/10 4:44
日の出前。朝焼けが始まっていた
5番目鎖場
2019年08月10日 04:49撮影
8/10 4:49
5番目鎖場
カニのたてばい。心配してましたが、足場もしっかりあり大きな危険は無い様に思いました。混んでいる時、落石を人に当てそうで、その点は心配な気がしましたが。
2019年08月10日 05:15撮影
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8/10 5:15
カニのたてばい。心配してましたが、足場もしっかりあり大きな危険は無い様に思いました。混んでいる時、落石を人に当てそうで、その点は心配な気がしましたが。
2019年08月10日 05:16撮影
8/10 5:16
剱岳山頂に到着。
後立山連峰、右から、鹿島槍ヶ岳、五竜岳(太陽の下)、唐松岳、白馬岳(左から2番目のピーク)のようです
2019年08月10日 05:40撮影
8/10 5:40
剱岳山頂に到着。
後立山連峰、右から、鹿島槍ヶ岳、五竜岳(太陽の下)、唐松岳、白馬岳(左から2番目のピーク)のようです
南東側の展望
槍ヶ岳や笠ヶ岳など北アルプス南部の山も一望
2019年08月10日 05:40撮影
8/10 5:40
南東側の展望
槍ヶ岳や笠ヶ岳など北アルプス南部の山も一望
白山とのこと
2019年08月10日 05:43撮影
8/10 5:43
白山とのこと
右側から、南アルプス(奥)、針ノ木(手前)、八ヶ岳(左奥)、南アルプスの手前(右)は餓鬼岳の様です
2019年08月10日 05:43撮影
8/10 5:43
右側から、南アルプス(奥)、針ノ木(手前)、八ヶ岳(左奥)、南アルプスの手前(右)は餓鬼岳の様です
超薄いけど富士山も見えた
2019年08月10日 05:43撮影
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8/10 5:43
超薄いけど富士山も見えた
早月尾根(かな)
2019年08月10日 05:54撮影
8/10 5:54
早月尾根(かな)
劔沢キャンプ場
2019年08月10日 05:56撮影
8/10 5:56
劔沢キャンプ場
下りルートのカニの横ばい
2019年08月10日 06:10撮影
8/10 6:10
下りルートのカニの横ばい
はしご場
2019年08月10日 06:12撮影
8/10 6:12
はしご場
トウヤクリンドウ
2019年08月10日 06:29撮影
8/10 6:29
トウヤクリンドウ
ミヤマダイモンジソウ
2019年08月10日 06:40撮影
8/10 6:40
ミヤマダイモンジソウ
下って来た山頂
2019年08月10日 07:20撮影
8/10 7:20
下って来た山頂
一服劔付近から望む別山
2019年08月10日 07:23撮影
8/10 7:23
一服劔付近から望む別山
テントを撤収し、キャンプ場を後に
2019年08月10日 09:47撮影
8/10 9:47
テントを撤収し、キャンプ場を後に
富士ノ折立への登り。ここの登りも急できつかった
2019年08月10日 10:57撮影
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8/10 10:57
富士ノ折立への登り。ここの登りも急できつかった
室堂平
2019年08月10日 10:57撮影
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8/10 10:57
室堂平
雄山へ到着。入場料500円を惜しんだ訳ではないですが、ピークは通過です
2019年08月10日 12:12撮影
8/10 12:12
雄山へ到着。入場料500円を惜しんだ訳ではないですが、ピークは通過です
山頂は人でいっぱい
2019年08月10日 12:12撮影
8/10 12:12
山頂は人でいっぱい
雄山からの南側の展望
2019年08月10日 12:14撮影
1
8/10 12:14
雄山からの南側の展望
雄山からの下りは大渋滞。一ノ越まで40分位かかりました。
2019年08月10日 12:41撮影
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8/10 12:41
雄山からの下りは大渋滞。一ノ越まで40分位かかりました。
雷鳥沢キャンプ場の夕景
2019年08月10日 18:48撮影
8/10 18:48
雷鳥沢キャンプ場の夕景
3日目:4時半にテント場を出発
2019年08月11日 04:07撮影
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8/11 4:07
3日目:4時半にテント場を出発
浄土山に到着
2019年08月11日 06:43撮影
8/11 6:43
浄土山に到着
雄山(右)、剱岳(左奥)
2019年08月11日 06:42撮影
8/11 6:42
雄山(右)、剱岳(左奥)
薬師岳、黒部五郎岳、笠ヶ岳、真ん中の赤い屋根が五色ヶ原山荘。
2019年08月11日 06:46撮影
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8/11 6:46
薬師岳、黒部五郎岳、笠ヶ岳、真ん中の赤い屋根が五色ヶ原山荘。
槍ヶ岳
2019年08月11日 06:47撮影
8/11 6:47
槍ヶ岳
獅子岳へのルート。アップダウンが続きます。
2019年08月11日 07:32撮影
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8/11 7:32
獅子岳へのルート。アップダウンが続きます。
雪渓。もう一か所ありました。
2019年08月11日 07:41撮影
8/11 7:41
雪渓。もう一か所ありました。
獅子岳に到着
2019年08月11日 08:17撮影
8/11 8:17
獅子岳に到着
薬師岳
2019年08月11日 08:30撮影
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8/11 8:30
薬師岳
歩いて来たルートを振り返って。逆向きのルートは大変そうです。
2019年08月11日 08:30撮影
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8/11 8:30
歩いて来たルートを振り返って。逆向きのルートは大変そうです。
ザラ峠への下り。登りは急で大変そうですが、下りは滑り易く注意が必要だと思います。
2019年08月11日 09:03撮影
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8/11 9:03
ザラ峠への下り。登りは急で大変そうですが、下りは滑り易く注意が必要だと思います。
獅子岳を下ってきてザラ峠に到着。長かったー
2019年08月11日 09:28撮影
8/11 9:28
獅子岳を下ってきてザラ峠に到着。長かったー
五色ヶ原山荘に到着
2019年08月11日 10:08撮影
8/11 10:08
五色ヶ原山荘に到着
五色ヶ原のテント場。針ノ木岳が目前で展望抜群、2回目ですが本当にいい所です。トイレが洋式になっていてビックリ。
2019年08月11日 10:30撮影
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8/11 10:30
五色ヶ原のテント場。針ノ木岳が目前で展望抜群、2回目ですが本当にいい所です。トイレが洋式になっていてビックリ。
2019年08月11日 12:56撮影
8/11 12:56
4日目:この日は長丁場なので3時半に出発。鳶山に到着。
2019年08月12日 04:28撮影
8/12 4:28
4日目:この日は長丁場なので3時半に出発。鳶山に到着。
薬師岳、まだお休み中の様です
2019年08月12日 04:31撮影
8/12 4:31
薬師岳、まだお休み中の様です
朝焼けバックの針ノ木岳
2019年08月12日 04:49撮影
8/12 4:49
朝焼けバックの針ノ木岳
越中沢乗越のあたりで日の出をむかえた
2019年08月12日 05:13撮影
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8/12 5:13
越中沢乗越のあたりで日の出をむかえた
越中沢岳に到着
2019年08月12日 05:52撮影
8/12 5:52
越中沢岳に到着
2019年08月12日 06:01撮影
8/12 6:01
越中沢岳からスゴノ頭の間は、急な登り降りが続きます
2019年08月12日 06:32撮影
8/12 6:32
越中沢岳からスゴノ頭の間は、急な登り降りが続きます
スゴノ頭から望む越中沢岳
2019年08月12日 07:08撮影
8/12 7:08
スゴノ頭から望む越中沢岳
中央の赤い屋根がスゴ乗越小屋
2019年08月12日 07:20撮影
8/12 7:20
中央の赤い屋根がスゴ乗越小屋
スゴ乗越小屋に到着。スゴ乗越からスゴ乗越小屋までコースタイム40分。近そうに思えますが、ここまでの蓄積もあり結構きつかった。この辺りはコースタイムが辛めな様な気がしました。
2019年08月12日 08:39撮影
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8/12 8:39
スゴ乗越小屋に到着。スゴ乗越からスゴ乗越小屋までコースタイム40分。近そうに思えますが、ここまでの蓄積もあり結構きつかった。この辺りはコースタイムが辛めな様な気がしました。
ニッコウキスゲ
2019年08月12日 09:42撮影
8/12 9:42
ニッコウキスゲ
ウツボグサ(タテヤマウツボグサ?)
2019年08月12日 09:43撮影
8/12 9:43
ウツボグサ(タテヤマウツボグサ?)
間山から北薬師岳への登りへ
2019年08月12日 11:01撮影
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8/12 11:01
間山から北薬師岳への登りへ
赤牛岳(真ん中)から水晶(右)へのルート。いつかこっちも歩いてみたい
2019年08月12日 11:01撮影
8/12 11:01
赤牛岳(真ん中)から水晶(右)へのルート。いつかこっちも歩いてみたい
北薬師岳(右)と薬師岳(左奥)
2019年08月12日 11:32撮影
8/12 11:32
北薬師岳(右)と薬師岳(左奥)
北薬師岳への最後の登り
2019年08月12日 11:53撮影
8/12 11:53
北薬師岳への最後の登り
ライチョウさん
2019年08月12日 12:10撮影
8/12 12:10
ライチョウさん
北薬師岳に到着
2019年08月12日 12:14撮影
8/12 12:14
北薬師岳に到着
薬師岳へのルート。カールが大迫力
2019年08月12日 12:31撮影
8/12 12:31
薬師岳へのルート。カールが大迫力
薬師岳に到着
2019年08月12日 13:14撮影
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8/12 13:14
薬師岳に到着
下って来た山頂
2019年08月12日 13:29撮影
8/12 13:29
下って来た山頂
薬師岳山荘。パンとポカリを購入し10分くらい休憩。最後の下りに備えました。
2019年08月12日 13:51撮影
8/12 13:51
薬師岳山荘。パンとポカリを購入し10分くらい休憩。最後の下りに備えました。
薬師峠への下り。ガレガレしていて歩き辛い。
2019年08月12日 14:32撮影
8/12 14:32
薬師峠への下り。ガレガレしていて歩き辛い。
なんとか想定していた時間にテント場に到着。15時20分到着時点で、平らな所はほぼ一杯。なんとかスペースを見つけて張れました。
2019年08月12日 16:38撮影
8/12 16:38
なんとか想定していた時間にテント場に到着。15時20分到着時点で、平らな所はほぼ一杯。なんとかスペースを見つけて張れました。
5日目:4時半にテント場を出発
2019年08月13日 05:34撮影
8/13 5:34
5日目:4時半にテント場を出発
薬師沢小屋に向け、何回か橋を渡り下っていきます
2019年08月13日 06:33撮影
8/13 6:33
薬師沢小屋に向け、何回か橋を渡り下っていきます
薬師沢小屋
2019年08月13日 07:49撮影
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8/13 7:49
薬師沢小屋
薬師沢小屋からの登り。最初がかなりの急登でした
2019年08月13日 09:09撮影
8/13 9:09
薬師沢小屋からの登り。最初がかなりの急登でした
アラスカ庭園に到着
2019年08月13日 09:35撮影
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8/13 9:35
アラスカ庭園に到着
アラスカ庭園からの展望。奥は水晶岳
2019年08月13日 09:57撮影
8/13 9:57
アラスカ庭園からの展望。奥は水晶岳
黒部五郎岳(右)と笠ヶ岳(左奥)
2019年08月13日 09:58撮影
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8/13 9:58
黒部五郎岳(右)と笠ヶ岳(左奥)
登山道の保護の為だとは思いますが、小屋まで木道が続いていて、歩き易くありがたいです。
2019年08月13日 10:20撮影
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8/13 10:20
登山道の保護の為だとは思いますが、小屋まで木道が続いていて、歩き易くありがたいです。
ちょっと寄り道してアルプス庭園(祖母岳)へ。ココからの展望も素晴らしかった。
2019年08月13日 10:29撮影
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8/13 10:29
ちょっと寄り道してアルプス庭園(祖母岳)へ。ココからの展望も素晴らしかった。
雲ノ平山荘に到着。この日は小屋に泊めてもらいました。ここに泊るのもこの山行の目的の一つでした。
2019年08月13日 10:50撮影
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8/13 10:50
雲ノ平山荘に到着。この日は小屋に泊めてもらいました。ここに泊るのもこの山行の目的の一つでした。
台湾風チキンライス(大)とおでんを頂きました。久しぶりのちゃんとした食事、とっても美味しかった。
2019年08月13日 11:30撮影
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8/13 11:30
台湾風チキンライス(大)とおでんを頂きました。久しぶりのちゃんとした食事、とっても美味しかった。
食事のメニュー
イベリコ豚のペペロンチーノは残り1食と言ってました。人気なのかな。
2019年08月13日 11:30撮影
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食事のメニュー
イベリコ豚のペペロンチーノは残り1食と言ってました。人気なのかな。
月と黒部五郎岳
2019年08月13日 23:41撮影
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8/13 23:41
月と黒部五郎岳
6日目:山頂が赤く染まる黒部五郎岳
2019年08月14日 05:14撮影
8/14 5:14
6日目:山頂が赤く染まる黒部五郎岳
ダイアモンド水晶
2019年08月14日 05:58撮影
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8/14 5:58
ダイアモンド水晶
雲ノ平山荘、また来ます。
2019年08月14日 06:12撮影
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8/14 6:12
雲ノ平山荘、また来ます。
スイス庭園。ここから見る水晶岳も、谷の深さを感じられてお気に入りです。
2019年08月14日 06:22撮影
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8/14 6:22
スイス庭園。ここから見る水晶岳も、谷の深さを感じられてお気に入りです。
薬師岳(左)
2019年08月14日 06:22撮影
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薬師岳(左)
一番奥のピークは龍王岳と、その右奥の重なっているのが剱岳でしょうか。
2019年08月14日 06:24撮影
8/14 6:24
一番奥のピークは龍王岳と、その右奥の重なっているのが剱岳でしょうか。
雲ノ平のテント場
2019年08月14日 06:51撮影
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雲ノ平のテント場
祖父岳への登りへ
2019年08月14日 07:03撮影
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祖父岳への登りへ
祖父岳
2019年08月14日 07:20撮影
8/14 7:20
祖父岳
黒部五郎岳。カールがカッコいい
2019年08月14日 07:20撮影
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黒部五郎岳。カールがカッコいい
祖父岳から望む水晶、赤牛岳
2019年08月14日 07:21撮影
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祖父岳から望む水晶、赤牛岳
槍ヶ岳、ちょっと姿を見せてくれた
2019年08月14日 07:28撮影
8/14 7:28
槍ヶ岳、ちょっと姿を見せてくれた
三俣蓮華岳
2019年08月14日 07:50撮影
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三俣蓮華岳
2019年08月14日 08:16撮影
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2019年08月14日 08:16撮影
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鷲羽岳への最後の登りへ
2019年08月14日 08:31撮影
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鷲羽岳への最後の登りへ
鷲羽岳に到着。ガスで真っ白
2019年08月14日 08:51撮影
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鷲羽岳に到着。ガスで真っ白
一瞬ガスが晴れ、ちょっとだけ景色が見られた。
2019年08月14日 08:55撮影
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8/14 8:55
一瞬ガスが晴れ、ちょっとだけ景色が見られた。
山頂を下ってくると、雲の下に出て、黒部五郎(右)、三俣蓮華岳(中)が見られた
2019年08月14日 09:24撮影
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山頂を下ってくると、雲の下に出て、黒部五郎(右)、三俣蓮華岳(中)が見られた
鷲羽池
2019年08月14日 09:29撮影
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鷲羽池
三俣山荘への下りのルート
2019年08月14日 09:35撮影
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三俣山荘への下りのルート
下って来た鷲羽岳。山頂はまだ雲の中でした。
2019年08月14日 10:09撮影
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8/14 10:09
下って来た鷲羽岳。山頂はまだ雲の中でした。
三俣山荘
2019年08月14日 10:29撮影
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三俣山荘
三俣蓮華岳
2019年08月14日 11:31撮影
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三俣蓮華岳
三俣蓮華岳から双六岳へのルート。巻道ルートより少し時間はかかりますが、展望がとっても良かった。
2019年08月14日 12:03撮影
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三俣蓮華岳から双六岳へのルート。巻道ルートより少し時間はかかりますが、展望がとっても良かった。
双六岳に到着
2019年08月14日 12:31撮影
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双六岳に到着
笠ヶ岳、デカいなー
2019年08月14日 12:31撮影
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笠ヶ岳、デカいなー
双六岳山頂下の滑走路みたいなところ
2019年08月14日 12:45撮影
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双六岳山頂下の滑走路みたいなところ
鷲羽岳、水晶岳
2019年08月14日 13:03撮影
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8/14 13:03
鷲羽岳、水晶岳
双六小屋
2019年08月14日 13:59撮影
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双六小屋
双六小屋テント場。砂地でフカフカで良かったんですが、この日は強風であまりよく眠れなかった。
2019年08月14日 17:34撮影
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双六小屋テント場。砂地でフカフカで良かったんですが、この日は強風であまりよく眠れなかった。
西鎌尾根。槍ヶ岳は雲の中
2019年08月15日 05:13撮影
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西鎌尾根。槍ヶ岳は雲の中
双六小屋のテント場
2019年08月15日 05:15撮影
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双六小屋のテント場
鏡平山荘が見えた
2019年08月15日 05:45撮影
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鏡平山荘が見えた
ライチョウさんご家族。お母さんとヒナは4羽いました。
2019年08月15日 05:50撮影
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ライチョウさんご家族。お母さんとヒナは4羽いました。
鏡平山荘
2019年08月15日 06:21撮影
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鏡平山荘
秩父沢出会
2019年08月15日 08:06撮影
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秩父沢出会
わさび平小屋に到着
2019年08月15日 08:53撮影
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わさび平小屋に到着
トマトとキューリを購入。久しぶりの生野菜、とっても美味しかった。今度は味噌を持ってこよう。
2019年08月15日 09:03撮影
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8/15 9:03
トマトとキューリを購入。久しぶりの生野菜、とっても美味しかった。今度は味噌を持ってこよう。
新穂高温泉に到着。長かったけど充実した1週間でした。
2019年08月15日 10:02撮影
8/15 10:02
新穂高温泉に到着。長かったけど充実した1週間でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

このルート2回目ですが今回はまだ行った事がなかった剱岳も含めて歩いてみました。

(1)8/9 室堂〜劔沢キャンプ場
富山駅前のホテルに前泊し、朝一の電車で立山駅へ。
お盆休みの前日でしたが、アルペンルートのチケット売り場で約30分並び、7時20分のケーブルカーに乗車。(片道利用のWeb予約出来なくなった様です。)
雷鳥坂の登りは、暑さもあり大変でした。この所あまり歩いて無く体力落ちているのを実感、この山行はいつも以上にゆっくり行こうと思いました。

(2)8/10 劔岳〜立山〜雷鳥沢キャンプ場
映像で見る限り怖そうと思っていて後回しにしてましたが、鎖も足場もしっかりあり、余程油断していなければ、他の所の鎖場と同じくらいで、大きく危険はない様に感じました。ただ、下山時に剣山荘手前でコケてしまった。怪我はしませんでしたがもう到着したと完全に気を抜いてました。最後まで油断大敵、当たり前ですが・・・
この日は、一ノ越に12時迄に到着できれば、五色ヶ原までと思っていたのですが、立山への登りでかなり時間も体力も使ってしまったので、無理せず雷鳥沢のキャンプ場に宿泊。ここに泊ると翌日の登り返しが面倒だなーと思っていたのですが、まあ仕方がないですね。後から考えたら劔沢にもう1泊して翌日早朝出発の方が良かったのかも。

(3)8/11 雷鳥沢キャンプ場〜五色ヶ原
4時半に出発し五色ヶ原山荘に10時過ぎに到着。スゴ乗越小屋まで行けそうな感じもしましたが、スゴ乗越小屋でお昼のカレーを食べたかったので、五色ヶ原に泊りました。(越中沢岳からスゴ乗越の間のルートが険しかった記憶があり、その点も考慮)
早めに到着でき、ゆっくりできたので前日の疲れも取れました。翌日に薬師峠まで一気に行けたのは、ここで休めた為もあったと思います。

(4)8/12 五色ヶ原〜薬師峠
前回もこのルート一気に歩いていますが、越中沢岳からスゴ乗越の間が今回の全ルートの中で一番が大変だったと思います(2回目で感じが分かっている分だけ少しマシでしたが)。
なんとか、スゴ乗越小屋に9時に到着できたのですが、お昼のカレー10時からでした。さすがに10時まで待っていると遅くなり過ぎてしまうので、非常に残念でしたがカレーはまた次回食べに来たいと思います。
間山から薬師岳へのルートは稜線歩き。展望も良く、前半のスゴ乗越までと比べたら、歩き易かった。

(5)8/13 薬師峠〜雲ノ平
朝から喉が痛くだるい感じで、いつもの風邪のひき始めの感じ(一応体温計で計ったら平熱でしたが)。ちょっと変な感じだなーと思いながら薬師沢小屋の方へ1時間位下っていったら、すっかり体調も回復。単に昨日の疲れだったのかなー。
薬師沢小屋からの登りは、特に出だしが急登でしたが、昨日のスゴ乗越に比べればましかなと思いながら登っていました。
雲ノ平山荘には11時前に到着、台湾風チキンライスとおでんを頂きました。久々にちゃんとしたもの食べられとっても美味しかった。
この小屋に泊るのも目的だったので、この日は小屋泊まりに。混雑を心配していたのですが、布団1枚を1人で使えました。オーナーのお話では、前日までは連日100人オーバーだったとのこと。ゆっくり休めて幸運でした。

(6)8/14 雲ノ平〜鷲羽岳〜三俣蓮華岳〜双六岳〜双六小屋
鷲羽岳は雲がかかり展望はちょっと残念でしたが、少し下ってくると、三俣蓮華岳〜双六岳も見られ良かった。鷲羽岳から見た、三俣蓮華岳〜双六岳の形がカッコよくお気に入りの景色です。
三俣蓮華岳〜双六岳の稜線ルートは初めて歩きましたが、こちらの展望もとっても良かった。巻き道ルートに比べ少し時間はかかりますが、巻き道ルートもアップダウンはあるので、稜線ルートの方がお得ではないかと思いました。時間の余裕があればですが。

(7)8/15 双六小屋テント場〜新穂高温泉
当初の予定は槍ヶ岳を経由して奥穂まで、と思っていたのですが山頂は強風(20m/s)の予報で、またこの先も雨の予報。ここまで1週間十分楽しませて貰ったので、無理せず新穂高温泉の方へ下山しました。

連日の快晴、非常に暑くて毎日汗だくになりましたが、展望はバッチリ。去年のお盆休みは天気が悪くて景色はさっぱりだったので、去年の分も取り戻せました。
今回、食料は小屋で買い食いする分も考えて減らしたつもりでしたが、暑くて段々と食欲がなくなってきて食料は結構余りました(最大9日間の予定で、持って行った食料は6日分。数泊は小屋泊まりも考慮して)。次回は食欲落ちてきても食べられる様な物を持っていきたいと思います。

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