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Yamareco

記録ID: 1990781
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

岩稜パラダイス 穂高連峰(西穂・奥穂・前穂)

2019年08月24日(土) ~ 2019年08月25日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
14:24
距離
17.2km
登り
2,087m
下り
2,935m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
13:15
休憩
2:58
合計
16:13
13:44
112
西穂高口駅
15:36
3:38
16
3:54
3:54
51
4:45
4:48
21
5:09
5:11
10
5:51
6:12
7
6:19
6:20
24
6:44
6:48
27
7:15
7:22
15
7:37
7:44
19
8:03
8:31
13
8:44
8:45
64
9:49
10:34
7
10:41
10:48
15
11:03
11:09
12
11:21
11:49
9
11:58
12:02
66
13:08
13:13
34
13:47
13:48
19
14:07
14:10
99
15:49
15:51
76
17:07
17:09
28
17:37
17:38
10
17:52
17:52
6
17:59
ゴール地点
ヤマレコ誤操作で翌朝やり直したため、初日分(西穂高口駅〜西穂山荘)は追記した。
天候 霧のち晴れのち霧
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
⬛行き
長野9:00(しなの)9:49松本10:40(バス)12:45新穂高13:00(ロープウェイ)13:30西穂高口
⬛帰り
上高地18:00(バス)19:05新島々19:25(松本電鉄)19:54松本20:46(しなの)21:34長野
コース状況/
危険箇所等
⬛西穂高口駅〜西穂山荘
・危険箇所なし
⬛西穂山荘〜奥穂高岳
◇鎖が短い箇所あり。
・P1先、間ノ岳先、天狗のコル手前
◇鎖がない箇所あり。
・ロバの耳直下の下り。ほぼ垂直な岩場で三点支持で足場を探しながら確実に。
◇ペンキマークなし(or薄い)の箇所多い。
・5回位誘い道へ。変だなと思ったら引き返すこと。
⬛奥穂高岳〜前穂高岳
・紀美子平までは緩やかな下り基調の水平道。
・一部鎖箇所あるが慎重に行動すれば問題なし。
⬛前穂高岳〜上高地
・紀美子平(前穂分岐)を出た最初の鎖付きの一枚岩の下りは岩が乾いていても滑る。
・岳沢ヒュッテまでは鎖・梯子が多いが慎重に行動すれば問題なし。
今年も西穂高ロープウェイを利用して穂高へ。
2019年08月24日 13:44撮影 by  SO-02G, Sony
8/24 13:44
今年も西穂高ロープウェイを利用して穂高へ。
約1時間で西穂山荘到着。
2019年08月24日 15:02撮影 by  SO-02G, Sony
8/24 15:02
約1時間で西穂山荘到着。
明日に備え今日は体力温存でゆっくり過ごします。
2019年08月24日 15:05撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/24 15:05
明日に備え今日は体力温存でゆっくり過ごします。
テント村に花が咲く。
2ヶ所60数張。
2019年08月24日 17:03撮影 by  SO-02G, Sony
8/24 17:03
テント村に花が咲く。
2ヶ所60数張。
まるで町の洋食屋さんのような看板。
2019年08月24日 17:14撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/24 17:14
まるで町の洋食屋さんのような看板。
ソロ6人(男3女3)が同じテーブルに。美味しいご飯を食べながら明日の目的地等で話が弾む。
2019年08月24日 17:27撮影 by  SO-02G, Sony
2
8/24 17:27
ソロ6人(男3女3)が同じテーブルに。美味しいご飯を食べながら明日の目的地等で話が弾む。
午前3時半。暗闇の中出発。
今日の行程は長い。でも慎重にいこう。
2019年08月25日 03:36撮影 by  SO-02G, Sony
8/25 3:36
午前3時半。暗闇の中出発。
今日の行程は長い。でも慎重にいこう。
あっという間に丸山。
2019年08月25日 03:55撮影 by  SO-02G, Sony
8/25 3:55
あっという間に丸山。
丸山過ぎた辺りでまさかの雨。
これ以上雨が続くなら縦走は危険なので中止し西穂高岳までと心に誓う。
2019年08月25日 04:29撮影 by  SO-02G, Sony
8/25 4:29
丸山過ぎた辺りでまさかの雨。
これ以上雨が続くなら縦走は危険なので中止し西穂高岳までと心に誓う。
西穂独標(2701m)
雨はすっかり止んだ。晴れ間も見えてきたので縦走決行。
2019年08月25日 04:47撮影 by  SO-02G, Sony
4
8/25 4:47
西穂独標(2701m)
雨はすっかり止んだ。晴れ間も見えてきたので縦走決行。
ピラミッドピーク。
すっかり夜が明けた。
2019年08月25日 05:11撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/25 5:11
ピラミッドピーク。
すっかり夜が明けた。
穂高主稜に朝焼け雲。
2019年08月25日 05:21撮影 by  SO-02G, Sony
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8/25 5:21
穂高主稜に朝焼け雲。
朝日を浴びる丸山、焼岳方面。
穂高稜線だけガスに包まれているようだ。
2019年08月25日 05:45撮影 by  SO-02G, Sony
3
8/25 5:45
朝日を浴びる丸山、焼岳方面。
穂高稜線だけガスに包まれているようだ。
西穂高岳(2909m)山頂。
ここで西穂山荘で頂いたお弁当をしっかり食べる。
2019年08月25日 05:49撮影 by  SO-02G, Sony
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8/25 5:49
西穂高岳(2909m)山頂。
ここで西穂山荘で頂いたお弁当をしっかり食べる。
続々と登山者が登ってくる。
2019年08月25日 06:00撮影 by  SO-02G, Sony
8/25 6:00
続々と登山者が登ってくる。
穂高主稜線を望む。
お願いだから早く晴れて。
2019年08月25日 06:19撮影 by  SO-02G, Sony
8/25 6:19
穂高主稜線を望む。
お願いだから早く晴れて。
赤岩岳。
地味な名前だが結構険しいルートが続く。
2019年08月25日 06:25撮影 by  SO-02G, Sony
8/25 6:25
赤岩岳。
地味な名前だが結構険しいルートが続く。
赤岩岳への登り返し。
2019年08月25日 06:35撮影 by  SO-02G, Sony
8/25 6:35
赤岩岳への登り返し。
間ノ岳への登り。
登りやすいルンゼ状の岩場。
2019年08月25日 07:07撮影 by  SO-02G, Sony
8/25 7:07
間ノ岳への登り。
登りやすいルンゼ状の岩場。
間ノ岳(2907m)山頂。
絡み付いていたガスが取れて急に青空が。
2019年08月25日 07:12撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/25 7:12
間ノ岳(2907m)山頂。
絡み付いていたガスが取れて急に青空が。
奥穂高岳は見えそうで見えない。
2019年08月25日 07:14撮影 by  SO-02G, Sony
8/25 7:14
奥穂高岳は見えそうで見えない。
すっかり晴れてようやく奥穂高岳も姿を現す。
2019年08月25日 07:32撮影 by  SO-02G, Sony
2
8/25 7:32
すっかり晴れてようやく奥穂高岳も姿を現す。
間ノ岳を振り返る。
遠く乗鞍岳とさらに遠くに御嶽山。
2019年08月25日 07:32撮影 by  SO-02G, Sony
4
8/25 7:32
間ノ岳を振り返る。
遠く乗鞍岳とさらに遠くに御嶽山。
奥穂高岳と天狗ノ頭。
逆層スラブに挑む登山者。
2019年08月25日 07:35撮影 by  SO-02G, Sony
2
8/25 7:35
奥穂高岳と天狗ノ頭。
逆層スラブに挑む登山者。
逆層スラブズーム。
登山者発見。
2019年08月25日 07:35撮影 by  SO-02G, Sony
4
8/25 7:35
逆層スラブズーム。
登山者発見。
逆層スラブ取り付き。
雨で濡れたら下りは極めて危険。
2019年08月25日 07:44撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/25 7:44
逆層スラブ取り付き。
雨で濡れたら下りは極めて危険。
間ノ岳を振り返る。
岩稜を行くパーティーが見える。
2019年08月25日 07:46撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/25 7:46
間ノ岳を振り返る。
岩稜を行くパーティーが見える。
天狗ノ頭を後に間ノ岳へ向かう登山者。
2019年08月25日 07:53撮影 by  SO-02G, Sony
2
8/25 7:53
天狗ノ頭を後に間ノ岳へ向かう登山者。
地味すぎる天狗ノ頭。
立派な標識が欲しい。
2019年08月25日 08:17撮影 by  SO-02G, Sony
2
8/25 8:17
地味すぎる天狗ノ頭。
立派な標識が欲しい。
奥穂高岳へと出発する一組のパーティー。
2019年08月25日 08:19撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/25 8:19
奥穂高岳へと出発する一組のパーティー。
吊尾根。
天狗沢で湧いた雲が対流しては消失していく。
2019年08月25日 08:23撮影 by  SO-02G, Sony
2
8/25 8:23
吊尾根。
天狗沢で湧いた雲が対流しては消失していく。
天狗ノ頭を振り返る。
2019年08月25日 08:26撮影 by  SO-02G, Sony
8/25 8:26
天狗ノ頭を振り返る。
穂高の荒々しい山容。
2019年08月25日 08:27撮影 by  SO-02G, Sony
8/25 8:27
穂高の荒々しい山容。
天狗のコルへの激下り。
まっ逆さまへ下っていく。
2019年08月25日 08:40撮影 by  SO-02G, Sony
8/25 8:40
天狗のコルへの激下り。
まっ逆さまへ下っていく。
天狗のコル。
遠く笠ヶ岳が見える。
2019年08月25日 08:44撮影 by  SO-02G, Sony
8/25 8:44
天狗のコル。
遠く笠ヶ岳が見える。
畳岩尾根ノ頭。
2019年08月25日 08:47撮影 by  SO-02G, Sony
8/25 8:47
畳岩尾根ノ頭。
天狗のコルからの登り返し。
ここは下山者が落石を落としやすい箇所なので要注意。
2019年08月25日 09:01撮影 by  SO-02G, Sony
8/25 9:01
天狗のコルからの登り返し。
ここは下山者が落石を落としやすい箇所なので要注意。
天狗沢(手前)と岳沢(真ん中)と梓川(奥)。
上高地がよく見える。
2019年08月25日 09:02撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/25 9:02
天狗沢(手前)と岳沢(真ん中)と梓川(奥)。
上高地がよく見える。
未明から縦走してきた幾多のピークを振り返る。
2019年08月25日 09:10撮影 by  SO-02G, Sony
2
8/25 9:10
未明から縦走してきた幾多のピークを振り返る。
畳岩尾根ノ頭よりコブ尾根ノ頭を望む。
まだまだ登りが続く。
2019年08月25日 09:17撮影 by  SO-02G, Sony
8/25 9:17
畳岩尾根ノ頭よりコブ尾根ノ頭を望む。
まだまだ登りが続く。
大きな巨岩の集合体のコブ尾根ノ頭まであと少し。
2019年08月25日 09:42撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/25 9:42
大きな巨岩の集合体のコブ尾根ノ頭まであと少し。
コブ尾根ノ頭でジャンダルムとご対面。
2019年08月25日 09:50撮影 by  SO-02G, Sony
2
8/25 9:50
コブ尾根ノ頭でジャンダルムとご対面。
突然ヘリ音が。
間ノ岳付近でトラブル発生か。ヘリが現場へ接近中。
無事を祈る。
2019年08月25日 09:51撮影 by  SO-02G, Sony
8/25 9:51
突然ヘリ音が。
間ノ岳付近でトラブル発生か。ヘリが現場へ接近中。
無事を祈る。
一層緊張感を持ってジャンダルムへと向かう。
南側から巻けば容易に山頂に立てる。
2019年08月25日 09:55撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/25 9:55
一層緊張感を持ってジャンダルムへと向かう。
南側から巻けば容易に山頂に立てる。
ジャンダルム(3163m)到着。
しばらく誰もいないジャンダルムを満喫。
2019年08月25日 10:07撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/25 10:07
ジャンダルム(3163m)到着。
しばらく誰もいないジャンダルムを満喫。
奥穂高岳と馬ノ背。
2019年08月25日 10:09撮影 by  SO-02G, Sony
8/25 10:09
奥穂高岳と馬ノ背。
写真撮って頂きありがとうございました。
2019年08月25日 10:19撮影 by  SO-02G, Sony
7
8/25 10:19
写真撮って頂きありがとうございました。
賑わうジャンダルム。
家族のようなほのぼのパーティーだったので思わずパチリ。
ソロ山行も気楽でいいが仲間で行く山はもっと楽しいものだ。
2019年08月25日 10:20撮影 by  SO-02G, Sony
4
8/25 10:20
賑わうジャンダルム。
家族のようなほのぼのパーティーだったので思わずパチリ。
ソロ山行も気楽でいいが仲間で行く山はもっと楽しいものだ。
奥穂高岳とロバの耳。
2019年08月25日 10:35撮影 by  SO-02G, Sony
8/25 10:35
奥穂高岳とロバの耳。
ジャンダルムを振り返る。
黒い巨塔のようだ。
2019年08月25日 10:39撮影 by  SO-02G, Sony
8
8/25 10:39
ジャンダルムを振り返る。
黒い巨塔のようだ。
ロバの耳直下の切れ落ちた岩場を下る。
鎖や杭はなく足場確保が難しく自分にとって一番怖かった。
2019年08月25日 10:47撮影 by  SO-02G, Sony
2
8/25 10:47
ロバの耳直下の切れ落ちた岩場を下る。
鎖や杭はなく足場確保が難しく自分にとって一番怖かった。
慎重に岩場をトラバース。
2019年08月25日 10:52撮影 by  SO-02G, Sony
2
8/25 10:52
慎重に岩場をトラバース。
ジャンダルムとロバの耳。
2019年08月25日 11:04撮影 by  SO-02G, Sony
2
8/25 11:04
ジャンダルムとロバの耳。
馬ノ背が近づいてきた。
奥穂高岳山頂の登山者に見守られているみたい。
2019年08月25日 11:07撮影 by  SO-02G, Sony
8/25 11:07
馬ノ背が近づいてきた。
奥穂高岳山頂の登山者に見守られているみたい。
馬ノ背の取り付き。
今年もガスの中の挑戦となった。
2019年08月25日 11:09撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/25 11:09
馬ノ背の取り付き。
今年もガスの中の挑戦となった。
ナイフリッジとはこのことだ。
上りは登りやすいけど、下りは怖いだろうな。
2019年08月25日 11:10撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/25 11:10
ナイフリッジとはこのことだ。
上りは登りやすいけど、下りは怖いだろうな。
奥穂高岳へのビクトリーロード。
2019年08月25日 11:20撮影 by  SO-02G, Sony
2
8/25 11:20
奥穂高岳へのビクトリーロード。
奥穂高岳(3190m)山頂。
2019年08月25日 11:25撮影 by  SO-02G, Sony
5
8/25 11:25
奥穂高岳(3190m)山頂。
広々とした奥穂高岳には子供連れから初々しい山ガールまで大勢の登山者で賑わっていました。
2019年08月25日 11:47撮影 by  SO-02G, Sony
2
8/25 11:47
広々とした奥穂高岳には子供連れから初々しい山ガールまで大勢の登山者で賑わっていました。
吊尾根縦走中。
北尾根がチラリと見えてはガスに包まれる。
2019年08月25日 12:07撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/25 12:07
吊尾根縦走中。
北尾根がチラリと見えてはガスに包まれる。
涸沢を俯瞰。
遠く常念岳をはじめとした前山の稜線。
2019年08月25日 12:10撮影 by  SO-02G, Sony
2
8/25 12:10
涸沢を俯瞰。
遠く常念岳をはじめとした前山の稜線。
吊尾根水平道。
晴れてたら最高だろうなあ。
2019年08月25日 12:51撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/25 12:51
吊尾根水平道。
晴れてたら最高だろうなあ。
一瞬ガスが切れて明神岳が現れる。
2019年08月25日 12:52撮影 by  SO-02G, Sony
8/25 12:52
一瞬ガスが切れて明神岳が現れる。
紀美子平。
帰りのバスが心配だが、ここまで来たら登るしかない。
2019年08月25日 13:11撮影 by  SO-02G, Sony
8/25 13:11
紀美子平。
帰りのバスが心配だが、ここまで来たら登るしかない。
荷物をデポして空身で登ったがキツかったー。
2019年08月25日 13:11撮影 by  SO-02G, Sony
8/25 13:11
荷物をデポして空身で登ったがキツかったー。
前穂高岳(3090m)山頂。
約25年ぶりの登頂。あの時もこんな天気だった。。。
2019年08月25日 13:43撮影 by  SO-02G, Sony
3
8/25 13:43
前穂高岳(3090m)山頂。
約25年ぶりの登頂。あの時もこんな天気だった。。。
と思ったら涸沢岳付近のガスが一瞬切れる。
2019年08月25日 13:44撮影 by  SO-02G, Sony
8/25 13:44
と思ったら涸沢岳付近のガスが一瞬切れる。
重太郎新道を下る。
しかし足指&筋肉痛とシャリバテで急速にスピードダウン。
2019年08月25日 14:45撮影 by  SO-02G, Sony
2
8/25 14:45
重太郎新道を下る。
しかし足指&筋肉痛とシャリバテで急速にスピードダウン。
やっとの思いで岳沢ヒュッテに到着。
休みたかったがバスの時間が気になり。。。
2019年08月25日 15:48撮影 by  SO-02G, Sony
8/25 15:48
やっとの思いで岳沢ヒュッテに到着。
休みたかったがバスの時間が気になり。。。
ヘロヘロ状態で無事下山。
上高地18時発のバスに発車1分前にギリギリ間に合いました。
2019年08月25日 17:52撮影 by  SO-02G, Sony
3
8/25 17:52
ヘロヘロ状態で無事下山。
上高地18時発のバスに発車1分前にギリギリ間に合いました。

感想

今年も岩稜歩きは西穂〜奥穂へ。荷物軽量化&ロープウェイ利用で挑んできました。
一般登山道最難関と言われるこのコースの魅力は何か。それはいかに緊張感と集中力を切らさず幾多のハードルを乗り越えていくか、それがこのコースの最大の魅力なのだと思う。
ちょっとした気の緩み、考えごと、よそ見がつまづきや転倒やルート誤りや落石に繋がりかねない。それだけは細心の注意を払った。
前線が南下し空気は一気に秋モード。つい最近まであれ程暑かっただけにひんやりした中での山登りは贅沢そのものだった。
霧に覆われている時間が多かったので、日焼けや暑さでバテることはなかったが、下りの重太郎新道では足指&筋肉痛とシャリバテでヘロヘロになりながらやっとの思いで上高地へ下山。けれども早朝から夕方まで穂高の岩稜含め徹底的に歩き回ることができた充実の山行でした。

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