管ノ台バスセンターから出発。6:35チケット発売開始。7:10バス出発。(ちょっと早くなった)
面倒なのは、チケットの列とバス乗車の列が違うので、ザックをバス乗車列に置いてチケットを買うこと。
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管ノ台バスセンターから出発。6:35チケット発売開始。7:10バス出発。(ちょっと早くなった)
面倒なのは、チケットの列とバス乗車の列が違うので、ザックをバス乗車列に置いてチケットを買うこと。
バス満員御礼。テン泊装備の大きなザックでバスに乗るのは苦痛である。
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バス満員御礼。テン泊装備の大きなザックでバスに乗るのは苦痛である。
本日第二便に乗車。今回の山旅は上りが楽なのである。
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本日第二便に乗車。今回の山旅は上りが楽なのである。
上流にも何段も滝がつらなっている
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上流にも何段も滝がつらなっている
十数年ぶりの千畳敷に到着。明日は右側の宝剣岳から空木岳へ縦走します。
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十数年ぶりの千畳敷に到着。明日は右側の宝剣岳から空木岳へ縦走します。
千畳敷からこれから上る八丁坂と乗越浄土
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千畳敷からこれから上る八丁坂と乗越浄土
アルプスは青い空が似合う。今日もいい天気
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アルプスは青い空が似合う。今日もいい天気
剣ヶ池の先には南アルプスがドーン。ちょっとだけ富士山の頭も見える
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剣ヶ池の先には南アルプスがドーン。ちょっとだけ富士山の頭も見える
いよいよ八丁坂の急登をのぼります
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いよいよ八丁坂の急登をのぼります
上部は更に急角度。今年の冬にここを上ろうと計画していたが、滑落事故が発生していたので、断念していた。
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上部は更に急角度。今年の冬にここを上ろうと計画していたが、滑落事故が発生していたので、断念していた。
急登を一気に通過
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急登を一気に通過
無事に乗越浄土に到着。以前はここで強風により撤退している。
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無事に乗越浄土に到着。以前はここで強風により撤退している。
明日登る予定の宝剣岳。
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明日登る予定の宝剣岳。
宝剣岳は岩場ではあるが、こちらから登るだけなら短時間で往復できる
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宝剣岳は岩場ではあるが、こちらから登るだけなら短時間で往復できる
中岳に登頂。正面が木曽駒ヶ岳。本日は下のテント場に宿泊して、周囲を回る予定。
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中岳に登頂。正面が木曽駒ヶ岳。本日は下のテント場に宿泊して、周囲を回る予定。
頂上山荘。テント代1000円(水・トイレ込み)
稜線上で水込みの料金はうれしい。
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頂上山荘。テント代1000円(水・トイレ込み)
稜線上で水込みの料金はうれしい。
平日9時すぎなので、先着1名のみ。景色のいいテント場である。装備を軽くして出発。
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平日9時すぎなので、先着1名のみ。景色のいいテント場である。装備を軽くして出発。
あっという間に木曽駒ヶ岳山頂到着。百名山ひとつクリア。
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あっという間に木曽駒ヶ岳山頂到着。百名山ひとつクリア。
明日縦走する宝剣岳、その先には空木岳、後ろには南アルプス
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明日縦走する宝剣岳、その先には空木岳、後ろには南アルプス
西側のルートも面白そう。後ろには御嶽山。噴火の時にはちょっとした思い出もある。
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西側のルートも面白そう。後ろには御嶽山。噴火の時にはちょっとした思い出もある。
2014-09-27 12:24に撮影。北岳から仙丈ケ岳を撮影したが、背後には中央アルプスの後ろに空高く噴煙が立ち上っていた。
まさか御岳山が噴火するとは。今では登頂もできるようだが、思い出深い山でもある。
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2014-09-27 12:24に撮影。北岳から仙丈ケ岳を撮影したが、背後には中央アルプスの後ろに空高く噴煙が立ち上っていた。
まさか御岳山が噴火するとは。今では登頂もできるようだが、思い出深い山でもある。
さて、本日はこの先にある将棋頭山まで行って、池巡りで戻る予定。でもガスが上がってくるのでどうなるか
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さて、本日はこの先にある将棋頭山まで行って、池巡りで戻る予定。でもガスが上がってくるのでどうなるか
ウラシマツツジかな。いい色に変わってきています。
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ウラシマツツジかな。いい色に変わってきています。
クロマメノキかな。何やらうまいらしい。(食ってません)
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クロマメノキかな。何やらうまいらしい。(食ってません)
やたら忙しそうに飛び回っているホシガラス。
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やたら忙しそうに飛び回っているホシガラス。
あちこちでハイマツの実を食べ散らかしていました。こうしてハイマツが広がっていくわけですね。
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あちこちでハイマツの実を食べ散らかしていました。こうしてハイマツが広がっていくわけですね。
大正2年に起きた大量遭難事故記念碑。
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大正2年に起きた大量遭難事故記念碑。
将棋頭山到着。周りは真っ白。池巡りに戻ります。
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将棋頭山到着。周りは真っ白。池巡りに戻ります。
草の生い茂ったトラバースを進んで、濃ヶ池に到着。
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草の生い茂ったトラバースを進んで、濃ヶ池に到着。
天気が良ければ水面に山塊がきれいに写ることでしょう
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天気が良ければ水面に山塊がきれいに写ることでしょう
ちょっと悩みましたが、川の中にある飛び石に沿って道が続いています
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ちょっと悩みましたが、川の中にある飛び石に沿って道が続いています
沢に近い水気のある場所ではトリカブトが多くなってきます。
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沢に近い水気のある場所ではトリカブトが多くなってきます。
開く直前の花も可愛いもんです
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開く直前の花も可愛いもんです
小さい花がいっぱい
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小さい花がいっぱい
稜線に近いのに水が豊かな山
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稜線に近いのに水が豊かな山
冷たい水が滝のように流れています
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冷たい水が滝のように流れています
駒飼ノ池。池というより緩い水の流れといった感じ。
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駒飼ノ池。池というより緩い水の流れといった感じ。
少しガスが切れてきた中岳。巨岩がゴロゴロ。
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少しガスが切れてきた中岳。巨岩がゴロゴロ。
今の時期、池といってもこんなものでしょうか
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今の時期、池といってもこんなものでしょうか
上部のガスもなくなった。稜線直下なのに水がこれほど湧き出しているとはビックリでした。
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上部のガスもなくなった。稜線直下なのに水がこれほど湧き出しているとはビックリでした。
稜線の分岐まで上がってきました。トウヤクリンドウの花畑が広がっています。
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稜線の分岐まで上がってきました。トウヤクリンドウの花畑が広がっています。
時間もあることだし、隣の和合山に登ってみました。さっき上ってきた登山道が見えます。でもガスが濃くなってきたので、退散します。
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時間もあることだし、隣の和合山に登ってみました。さっき上ってきた登山道が見えます。でもガスが濃くなってきたので、退散します。
テント場へは朝通った右の中岳登頂コースを上るか、ちょっと岩場のある左のトラバースを通るか。今回は左をチョイス。
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テント場へは朝通った右の中岳登頂コースを上るか、ちょっと岩場のある左のトラバースを通るか。今回は左をチョイス。
落ち着いて進めば絶景を楽しめます
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落ち着いて進めば絶景を楽しめます
無事我が家に到着。冷えたビールを飲んで、テントに寝転ぶと青空が見える。これが大好き。
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無事我が家に到着。冷えたビールを飲んで、テントに寝転ぶと青空が見える。これが大好き。
テント村が出来上がりました。
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テント村が出来上がりました。
夕景の雲沸き立つ中にそびえる三ノ沢岳。いつか訪れてみたい山の一つ。
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夕景の雲沸き立つ中にそびえる三ノ沢岳。いつか訪れてみたい山の一つ。
輝く草紅葉と木曽駒ヶ岳
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輝く草紅葉と木曽駒ヶ岳
沸き立つ雲を黄金色に染めて夕日が沈む。アーベントロート
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沸き立つ雲を黄金色に染めて夕日が沈む。アーベントロート
テント場も静かです。今夜の星空は如何に。
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テント場も静かです。今夜の星空は如何に。
予想通り素晴らしい星空が広がります。天の川もくっきり。
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予想通り素晴らしい星空が広がります。天の川もくっきり。
星が降ってくるようです。木曽駒ヶ岳山頂で撮影している方もいらっしゃいます。
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星が降ってくるようです。木曽駒ヶ岳山頂で撮影している方もいらっしゃいます。
街明かりの先に八ヶ岳連峰
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街明かりの先に八ヶ岳連峰
ちょっと見づらいけどオリオン座。ベテルギウスの色までわかります。
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ちょっと見づらいけどオリオン座。ベテルギウスの色までわかります。
2日目の長い一日の始まりです。4時頃にはライトをつけて出発。宝剣岳を目指します。
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2日目の長い一日の始まりです。4時頃にはライトをつけて出発。宝剣岳を目指します。
ライトの明かりを頼りに鎖のついた岩場を慎重に登ります。
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ライトの明かりを頼りに鎖のついた岩場を慎重に登ります。
誰もいない宝剣岳山頂からは浮かび上がる南アルプス稜線。早起きした甲斐があるというものです。
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誰もいない宝剣岳山頂からは浮かび上がる南アルプス稜線。早起きした甲斐があるというものです。
宝剣岳の頭。さすがに登れませんでした。というか、降りるときに滑落しそうで怖い。
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宝剣岳の頭。さすがに登れませんでした。というか、降りるときに滑落しそうで怖い。
南アルプス、富士山のモルゲンロート
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南アルプス、富士山のモルゲンロート
遠く新潟県の妙高山などの頚城山塊が浮かんでいます
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遠く新潟県の妙高山などの頚城山塊が浮かんでいます
御来光
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御来光
さあ、一日の始まりです
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さあ、一日の始まりです
八ヶ岳方向も雲海に浮かんでいます。
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八ヶ岳方向も雲海に浮かんでいます。
木曽駒ヶ岳モルゲンロート。後ろには槍穂を含む北アルプス主稜線が見えます。
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木曽駒ヶ岳モルゲンロート。後ろには槍穂を含む北アルプス主稜線が見えます。
北アルプスアップ。夏休みには縦走でお世話になりました。
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北アルプスアップ。夏休みには縦走でお世話になりました。
いつまでも楽しんでばかりはいられません。この先の主稜線を縦走して空木岳に登頂し、その連なる尾根を下る必要があります。(長いな〜)
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いつまでも楽しんでばかりはいられません。この先の主稜線を縦走して空木岳に登頂し、その連なる尾根を下る必要があります。(長いな〜)
慎重に岩場を下る。この山域特有の黄色い足場が撃ち込まれています。
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慎重に岩場を下る。この山域特有の黄色い足場が撃ち込まれています。
危なっかしい岩の下を潜ります。筑波山の弁慶七戻りを思い出す。
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危なっかしい岩の下を潜ります。筑波山の弁慶七戻りを思い出す。
今度は上り。長い鎖だが足場があるので楽に登れる。
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今度は上り。長い鎖だが足場があるので楽に登れる。
ヘルメットを脱いで、これから始まる長いアップダウンに備えます。
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ヘルメットを脱いで、これから始まる長いアップダウンに備えます。
雲海に浮かぶ御嶽山
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雲海に浮かぶ御嶽山
千畳敷はまだ目覚めたばかり。これから人が押し寄せてくるはずです。
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千畳敷はまだ目覚めたばかり。これから人が押し寄せてくるはずです。
美しくも厳しい稜線
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美しくも厳しい稜線
葉の裏側はふわふわ
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葉の裏側はふわふわ
登り下りがこれでもかと連続します
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登り下りがこれでもかと連続します
岩の細尾根の先には無数のアップダウン。檜尾岳左稜線には檜尾避難小屋も見えます。
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岩の細尾根の先には無数のアップダウン。檜尾岳左稜線には檜尾避難小屋も見えます。
道先案内人
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道先案内人
絶景ポイントにある檜尾避難小屋
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絶景ポイントにある檜尾避難小屋
木曽駒、宝剣からの縦走路。でもまだ1/3も終わっていない
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木曽駒、宝剣からの縦走路。でもまだ1/3も終わっていない
中盤戦の熊沢岳、空木岳縦走路
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中盤戦の熊沢岳、空木岳縦走路
熊沢岳へのいやらしい岩場を通過します。このルートちょっとなめていました。
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熊沢岳へのいやらしい岩場を通過します。このルートちょっとなめていました。
突然矢印が上になっていますが、足場となるものがありません。斜めになっている岩は1m位の高さがあって、手がかりもほとんどなく、フリークライミングしているようでした。
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突然矢印が上になっていますが、足場となるものがありません。斜めになっている岩は1m位の高さがあって、手がかりもほとんどなく、フリークライミングしているようでした。
今度はどこを上るか迷いながら真ん中の岩の隙間から登る。その先は左は×マーク。じゃあ、どこを登るのか?
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今度はどこを上るか迷いながら真ん中の岩の隙間から登る。その先は左は×マーク。じゃあ、どこを登るのか?
正解は右側。オーバーハング気味の岩に何故か黄色ではない目立たない足場が設置してあります。この足場、ちょっと下に下がっているのと、上に手がかりとなる物は大きな岩しかないので、やっぱりフリークライミングしているようです。
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正解は右側。オーバーハング気味の岩に何故か黄色ではない目立たない足場が設置してあります。この足場、ちょっと下に下がっているのと、上に手がかりとなる物は大きな岩しかないので、やっぱりフリークライミングしているようです。
これが足場上の手がかりとなる岩。これを下るのは怖い。
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これが足場上の手がかりとなる岩。これを下るのは怖い。
熊沢岳を過ぎて、空木岳もだいぶ近づいてきました
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熊沢岳を過ぎて、空木岳もだいぶ近づいてきました
空木岳への登山道。きつそう・・・
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空木岳への登山道。きつそう・・・
木曽殿山荘到着。この下にある木曽義仲の力水まで水を汲みに行きます。
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木曽殿山荘到着。この下にある木曽義仲の力水まで水を汲みに行きます。
たっぷりの冷たい水が補給できました。
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たっぷりの冷たい水が補給できました。
いよいよ始まります
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いよいよ始まります
空を見ながら上る感覚。
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空を見ながら上る感覚。
疲れた・・・山頂はどこですか〜
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疲れた・・・山頂はどこですか〜
先はまだ長い
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先はまだ長い
岩と鎖の試練が続く
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岩と鎖の試練が続く
ようやく山頂到着!ここは自分にとって本州最後の百名山になる山でもあります。
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ようやく山頂到着!ここは自分にとって本州最後の百名山になる山でもあります。
南に続く縦走路。いつかチャレンジしたいです。
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南に続く縦走路。いつかチャレンジしたいです。
すぐ下に駒峰ヒュッテ。その先の下山路。はるか下に見えるゴールの町並み。最後の試練です。
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すぐ下に駒峰ヒュッテ。その先の下山路。はるか下に見えるゴールの町並み。最後の試練です。
さよなら空木岳
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さよなら空木岳
歩いてきた縦走路。木曽駒、宝剣岳が遠い
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歩いてきた縦走路。木曽駒、宝剣岳が遠い
空木岳頂上から下ること4時間半。駒ケ根高原スキー場登山口到着。ボロボロに疲れた。
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空木岳頂上から下ること4時間半。駒ケ根高原スキー場登山口到着。ボロボロに疲れた。
痛い足を引きずりながら、ゴールの管ノ台バスセンター駐車場に到着。13時間半の激闘を無事終了。
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痛い足を引きずりながら、ゴールの管ノ台バスセンター駐車場に到着。13時間半の激闘を無事終了。
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