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Yamareco

記録ID: 203030
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ハイキング
甲信越

八ヶ岳 赤岳〜横岳〜硫黄岳

2012年06月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:49
距離
15.8km
登り
1,559m
下り
1,541m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:20 美濃戸駐車場
9:10 行者小屋
10:55 赤岳頂上
11:45 赤岳天望荘
12:33 奥の院(横岳)
13:20 硫黄岳山荘
13:40 硫黄岳
14:50 赤岳鉱泉
15:35 林道出合
16:08 美濃戸駐車場
天候 くもり 晴れ お昼前後にガス
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7時過ぎに美濃戸駐車場の到着しましたが、ほぼ満車状態でした。
日帰りかつ軽自動車なので、なんとか隙間に駐車できました。(料金1000円)
美濃戸口から美濃戸までの林道は凹凸もあり車高の低い車は要注意です。
また美濃戸口からの登山者も歩いているので運転にも注意が必要です。
コース状況/
危険箇所等
クサリ場や梯子が多くありますが、しっかりと整備されているので、晴れていれば問題ないでしょう。
高所恐怖症の私でも怖い所はありませんでした。

下山後はもみの湯(500円)で汗を流してきました。
美濃戸駐車場から橋を渡り林道を進む
2012年06月30日 07:20撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 7:20
美濃戸駐車場から橋を渡り林道を進む
ほどなく美濃戸山荘に着きます
2012年06月30日 07:24撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 7:24
ほどなく美濃戸山荘に着きます
美濃戸山荘のすぐ前に北沢、南沢の分岐
南沢へ進みます。下山は北沢より戻る予定
2012年06月30日 07:24撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 7:24
美濃戸山荘のすぐ前に北沢、南沢の分岐
南沢へ進みます。下山は北沢より戻る予定
治山工事のお知らせ
通行には問題なし
2012年06月30日 07:24撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 7:24
治山工事のお知らせ
通行には問題なし
森林浴をしながらしばらく南沢のせせらぎを聴きながら進む
2012年06月30日 07:27撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 7:27
森林浴をしながらしばらく南沢のせせらぎを聴きながら進む
平成19年10月の山腹崩壊のための治山工事のようです。
2012年06月30日 07:40撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 7:40
平成19年10月の山腹崩壊のための治山工事のようです。
平成25年1月9日まで
2012年07月01日 11:44撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/1 11:44
平成25年1月9日まで
調べました!
ヤツガタケキスミレです。
2012年06月30日 08:12撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3
6/30 8:12
調べました!
ヤツガタケキスミレです。
少し開けた河原にでると八ヶ岳の山並みが見え始める
2012年06月30日 08:40撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 8:40
少し開けた河原にでると八ヶ岳の山並みが見え始める
横岳、大同心が見えてきます
2012年06月30日 08:41撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 8:41
横岳、大同心が見えてきます
河原より樹林の中へ
2012年06月30日 08:43撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 8:43
河原より樹林の中へ
何の花でしょう
2012年06月30日 08:45撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
6/30 8:45
何の花でしょう
しばらく樹林の中を進む
2012年06月30日 08:45撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 8:45
しばらく樹林の中を進む
赤岳が見えてきました。
2012年06月30日 09:01撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 9:01
赤岳が見えてきました。
行者小屋のテント場
テント場の奥が文三郎尾根への道
2012年06月30日 09:09撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 9:09
行者小屋のテント場
テント場の奥が文三郎尾根への道
行者小屋
100円でトイレを借りました。
行者小屋の右裏手が地蔵尾根への道
2012年06月30日 09:14撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 9:14
行者小屋
100円でトイレを借りました。
行者小屋の右裏手が地蔵尾根への道
文三郎尾根への道をしばらく進むと、赤岳と阿弥陀岳の分岐
左の赤岳へ向かう。
2012年06月30日 09:29撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 9:29
文三郎尾根への道をしばらく進むと、赤岳と阿弥陀岳の分岐
左の赤岳へ向かう。
石がごろごろした急坂を登ります。
2012年07月01日 11:44撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/1 11:44
石がごろごろした急坂を登ります。
阿弥陀岳方面
ガスが出始めました。
2012年06月30日 09:41撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 9:41
阿弥陀岳方面
ガスが出始めました。
文三郎尾根の階段
階段がしばらく続き、しんどい
2012年06月30日 09:42撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 9:42
文三郎尾根の階段
階段がしばらく続き、しんどい
イワカガミ
2012年06月30日 09:44撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
6/30 9:44
イワカガミ
階段が終わりホット一息。行者小屋がはるか下に見えます。
2012年06月30日 09:51撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 9:51
階段が終わりホット一息。行者小屋がはるか下に見えます。
ここからしばらく急坂のガタガタの道がつづく
2012年07月01日 11:44撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/1 11:44
ここからしばらく急坂のガタガタの道がつづく
ガスがさらに濃くなってきた
2012年06月30日 09:56撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 9:56
ガスがさらに濃くなってきた
きばなしゃくなげ
たくさん咲いていました。
2012年06月30日 10:11撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
6/30 10:11
きばなしゃくなげ
たくさん咲いていました。
急な階段がまだまだ続きます
遠くに見える標示板があるのが分岐
2012年07月01日 11:50撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/1 11:50
急な階段がまだまだ続きます
遠くに見える標示板があるのが分岐
赤岳、阿弥陀岳の分岐
2012年06月30日 10:15撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 10:15
赤岳、阿弥陀岳の分岐
ミヤマキンバイ
2012年06月30日 10:16撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
6/30 10:16
ミヤマキンバイ
山頂が見えてきました。
赤岳-キレット、権現岳の分岐
2012年06月30日 10:24撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 10:24
山頂が見えてきました。
赤岳-キレット、権現岳の分岐
後ろを振り返ると、キレット、権現岳の稜線がガスの中から姿を現していました。
2012年06月30日 10:24撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 10:24
後ろを振り返ると、キレット、権現岳の稜線がガスの中から姿を現していました。
2012年06月30日 10:25撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 10:25
山頂直下の岩場に入るところにこんなプレートがひっそりとありました。
2012年06月30日 10:27撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 10:27
山頂直下の岩場に入るところにこんなプレートがひっそりとありました。
岩場をガンガン(岩岩)登ります。
2012年07月01日 11:44撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/1 11:44
岩場をガンガン(岩岩)登ります。
ガンガン
2012年06月30日 10:30撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 10:30
ガンガン
岩岩
2012年07月01日 11:44撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/1 11:44
岩岩
チョウノスケソウ
2012年06月30日 10:39撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3
6/30 10:39
チョウノスケソウ
イワベンケイ
2012年06月30日 10:41撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
4
6/30 10:41
イワベンケイ
山頂です
2012年06月30日 10:43撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 10:43
山頂です
赤岳山頂
ガスで何にも見えません。富士山見たかった。
2012年07月01日 11:44撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/1 11:44
赤岳山頂
ガスで何にも見えません。富士山見たかった。
山頂ではたくさんの人が休憩していまいた。
山頂では親切なお兄さんがシャッターを押してくれていました。私も2枚撮っていただきありがとうございました。
2012年06月30日 10:47撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 10:47
山頂ではたくさんの人が休憩していまいた。
山頂では親切なお兄さんがシャッターを押してくれていました。私も2枚撮っていただきありがとうございました。
三角点 コンクリートで固められているように見えました。
2012年06月30日 10:51撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 10:51
三角点 コンクリートで固められているように見えました。
キン肉マン健在
このキン肉マンは何年前からいるのでしょう?
雨風、風雪、に耐え、下に落っこちても、知らないうちに、必ずこの位置に戻っていると聞いています。
2012年07月01日 11:44撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
5
7/1 11:44
キン肉マン健在
このキン肉マンは何年前からいるのでしょう?
雨風、風雪、に耐え、下に落っこちても、知らないうちに、必ずこの位置に戻っていると聞いています。
キン肉マンも祀られた赤獄神社
手前は三角点
2012年06月30日 10:54撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 10:54
キン肉マンも祀られた赤獄神社
手前は三角点
赤岳山頂より赤岳山頂山荘に向かう
2012年07月01日 11:44撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/1 11:44
赤岳山頂より赤岳山頂山荘に向かう
赤岳山頂山荘
2012年06月30日 10:58撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 10:58
赤岳山頂山荘
山荘前の広場でもたくさんの方が休憩されていました。わたしもザックをおろし、おにぎりタイムです。
2012年06月30日 10:59撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 10:59
山荘前の広場でもたくさんの方が休憩されていました。わたしもザックをおろし、おにぎりタイムです。
11時5分 おにぎりも食べ終えさっそく下山開始、目標下山時間16時
2012年06月30日 11:00撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 11:00
11時5分 おにぎりも食べ終えさっそく下山開始、目標下山時間16時
浮石に注意しながら急坂をくだります。
2012年06月30日 11:11撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 11:11
浮石に注意しながら急坂をくだります。
滑らないように、慎重に!
2012年06月30日 11:16撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 11:16
滑らないように、慎重に!
後ろを振り返ると赤岳山頂山荘からの下り道がくっきりと見えました。ガスも徐々に少なくなってきた
2012年06月30日 11:21撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
6/30 11:21
後ろを振り返ると赤岳山頂山荘からの下り道がくっきりと見えました。ガスも徐々に少なくなってきた
赤岳天望荘が見えてきました。
2012年06月30日 11:25撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 11:25
赤岳天望荘が見えてきました。
ガスが少なくなり、これから行く、横岳、硫黄岳が見えてきました。体力持つか若干不安に。頑張るぞー!!
2012年06月30日 11:29撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
6/30 11:29
ガスが少なくなり、これから行く、横岳、硫黄岳が見えてきました。体力持つか若干不安に。頑張るぞー!!
ハクサンイチゲ(白)とオヤマノエンドウ(紫)
2012年06月30日 11:36撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 11:36
ハクサンイチゲ(白)とオヤマノエンドウ(紫)
ハクサンイチゲと阿弥陀岳
2012年06月30日 11:36撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3
6/30 11:36
ハクサンイチゲと阿弥陀岳
すご岩!刺さるように突き出ていました。どうやってできたのでしょうか?
2012年06月30日 11:37撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 11:37
すご岩!刺さるように突き出ていました。どうやってできたのでしょうか?
チョウノスケソウ
2012年06月30日 11:38撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3
6/30 11:38
チョウノスケソウ
チョウノスケソウと阿弥陀岳
2012年06月30日 11:39撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
6/30 11:39
チョウノスケソウと阿弥陀岳
これは何だろう?
2012年06月30日 11:40撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 11:40
これは何だろう?
赤岳天望荘に到着
2012年06月30日 11:41撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 11:41
赤岳天望荘に到着
オリンピック村みたいな風景
2012年06月30日 11:42撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 11:42
オリンピック村みたいな風景
赤岳展望ができる赤岳天望荘
2012年06月30日 11:42撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 11:42
赤岳展望ができる赤岳天望荘
チョウノスケソウと阿弥陀岳、中岳
2012年06月30日 11:59撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
6/30 11:59
チョウノスケソウと阿弥陀岳、中岳
大きな岩をぐるりと巻ます
2012年06月30日 12:00撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 12:00
大きな岩をぐるりと巻ます
おじさんたちがつくもぐさを写真におさめる為、必死でした。ザックを背負っての覗き込みは超危険です。
2012年06月30日 12:07撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
6/30 12:07
おじさんたちがつくもぐさを写真におさめる為、必死でした。ザックを背負っての覗き込みは超危険です。
イワベンケイとオヤマノエンドウ
2012年06月30日 12:15撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
6/30 12:15
イワベンケイとオヤマノエンドウ
鷲のような奇石
2012年07月01日 11:44撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/1 11:44
鷲のような奇石
横岳
2012年06月30日 12:34撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 12:34
横岳
ガスも少なくなり赤岳方面も見えるようになってきた
2012年06月30日 12:37撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 12:37
ガスも少なくなり赤岳方面も見えるようになってきた
横岳山頂
西側からクライミングで上がってきたカップルがいました。小同心に降りていたのでしょうか。
この山頂の前でシャッターを押してあげました。うまく写っていたかな?
2012年06月30日 12:38撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 12:38
横岳山頂
西側からクライミングで上がってきたカップルがいました。小同心に降りていたのでしょうか。
この山頂の前でシャッターを押してあげました。うまく写っていたかな?
横岳から進みます。クサリ場がつづく少しスリリングなところ
2012年06月30日 12:48撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 12:48
横岳から進みます。クサリ場がつづく少しスリリングなところ
西側から東側に折り返します。
2012年06月30日 12:49撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 12:49
西側から東側に折り返します。
急に山容が変わります。台座ノ頭
2012年06月30日 12:56撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 12:56
急に山容が変わります。台座ノ頭
大同心 くぼみに雪が残っています。
2012年06月30日 12:59撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
6/30 12:59
大同心 くぼみに雪が残っています。
前方に硫黄岳山荘が見えてきた
2012年06月30日 13:02撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 13:02
前方に硫黄岳山荘が見えてきた
硫黄岳山荘
2012年06月30日 13:16撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 13:16
硫黄岳山荘
7つのケルンに導かれて硫黄岳に向かう
2012年06月30日 13:28撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 13:28
7つのケルンに導かれて硫黄岳に向かう
青空も見えてきました。
2012年07月01日 11:44撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/1 11:44
青空も見えてきました。
硫黄岳山頂
広々として、とってもいい場所です。
ここはいままでのところ以上にたくさんの方がいました。
2012年06月30日 13:44撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 13:44
硫黄岳山頂
広々として、とってもいい場所です。
ここはいままでのところ以上にたくさんの方がいました。
硫黄岳から見る山並み
今まで歩いてきた道のりがよく分かります
2012年06月30日 13:46撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
6/30 13:46
硫黄岳から見る山並み
今まで歩いてきた道のりがよく分かります
北八ヶ岳方面 
2012年06月30日 13:49撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 13:49
北八ヶ岳方面 
硫黄岳の避難小屋
2012年06月30日 13:50撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 13:50
硫黄岳の避難小屋
御料局三角点がありました。
2012年07月01日 11:44撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/1 11:44
御料局三角点がありました。
さて駐車場に向けて下山開始
13:20だけど、16時までに下山できるかな?
2012年06月30日 13:50撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 13:50
さて駐車場に向けて下山開始
13:20だけど、16時までに下山できるかな?
白い砂地の分岐
2012年06月30日 14:00撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 14:00
白い砂地の分岐
右にオーレン、夏沢
左に赤岳鉱泉、美濃戸
正面は赤岩の頭かな?
2012年06月30日 14:01撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 14:01
右にオーレン、夏沢
左に赤岳鉱泉、美濃戸
正面は赤岩の頭かな?
赤岳鉱泉方面に下ります。
2012年06月30日 14:08撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 14:08
赤岳鉱泉方面に下ります。
赤岳鉱泉手前のちょっとした広場でミスコースした。すぐに復帰
2012年06月30日 14:42撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 14:42
赤岳鉱泉手前のちょっとした広場でミスコースした。すぐに復帰
赤岳鉱泉
2012年06月30日 14:51撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 14:51
赤岳鉱泉
建物の前に大きな岩があったけど、ころがってきたのでしょうか?
2012年06月30日 14:55撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 14:55
建物の前に大きな岩があったけど、ころがってきたのでしょうか?
赤岳鉱泉とテント場
2012年06月30日 14:58撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 14:58
赤岳鉱泉とテント場
北沢に沿って下山します
2012年07月01日 11:44撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/1 11:44
北沢に沿って下山します
誰もが写真を撮る?
赤い川 
2012年06月30日 15:13撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 15:13
誰もが写真を撮る?
赤い川 
マイナスイオンたっぷりの雰囲気
2012年06月30日 15:15撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 15:15
マイナスイオンたっぷりの雰囲気
この橋を渡ると林道
2012年06月30日 15:34撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 15:34
この橋を渡ると林道
ここから林道が続きます。
2012年06月30日 15:34撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 15:34
ここから林道が続きます。
綿毛発見
2012年06月30日 15:43撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 15:43
綿毛発見
長い林道も終わり、北沢、南沢分岐に到着
2012年06月30日 16:04撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 16:04
長い林道も終わり、北沢、南沢分岐に到着
美濃戸山荘のおじさんが看板を修正(書き入れ)してました
これからが夏山本番の書入れ時ですね。
なんちゃって!!
2012年06月30日 16:05撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
6/30 16:05
美濃戸山荘のおじさんが看板を修正(書き入れ)してました
これからが夏山本番の書入れ時ですね。
なんちゃって!!
駐車場に戻ってきました。
2012年06月30日 16:08撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 16:08
駐車場に戻ってきました。
朝は満車でしたが、随分空いてきていました。
さて、温泉に入って帰りますか
2012年06月30日 16:08撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/30 16:08
朝は満車でしたが、随分空いてきていました。
さて、温泉に入って帰りますか

感想

梅雨の晴れ間に少し遠出をして、八ヶ岳に初挑戦してきました。
いままで、お古の登山靴を履いていて、最近ソールの摩耗が気になり、登山靴を新調しました。そのためし履きも兼ねて行ってきました。

当初は行者小屋テント泊で計画していたけど、日曜日の天気が雨みたいなので、急遽日帰りコースに変更。

朝4時半ごろ出発し、美濃戸駐車場には7時過ぎに到着しました。
すでに駐車場は満車状態でしたが、なんとか中途半端な場所だけど駐車できラッキーでした。私より一台前のワゴン車は停めれずUターンしていきました。小さな車でよかった。

駐車場から行者小屋まではあまり急な坂は無く、森林浴をしながら歩くことができましたが、文三郎尾根道は一気に高度を上げていくので、老体には堪えました。

赤岳直下の岩場は登りだったので、意外と淡々と登ることができたけど、下りはちょっと大変かな。次の機会は逆方向で下ってみよう。

頂上では残念ながらガス充満状態で展望はよくありませんでした。

噂に聞いたキン肉マンは健在で、ちゃんと鎮座していました。
いつだれが祀ったのでしょうか?

赤岳〜横岳〜硫黄岳の道は変化に富んでおり、眺めもよくいろいろな花に出合えたので、あまり疲れを感じず歩くことができました。

一番しんどかったのは、最後の林道かな。

老体にしてはよく歩いたかな。
一応、目標時間の16時を少し過ぎたけど、ほぼ計画通りに歩くことができました。

7月末の梅雨明けには、息子は北八ヶ岳から縦走し、一部私も一緒に歩きその後、別行動予定。最終的にキレットで合流し観音平に下山予定です。
今回の八ヶ岳はその練習も兼ねました。

新調した登山靴の調子も良く、新品なのでソールのグリップもよく、ずるりと滑ることが少なくなりました。また岩場でのグリップもすこぶる良かったです。

今回テント泊の練習ができなかったので、来週は息子と白山にテント泊に行く予定です。雨が降らなければね。

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