八ヶ岳 赤岳〜横岳〜硫黄岳
- GPS
- 08:49
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,559m
- 下り
- 1,541m
コースタイム
9:10 行者小屋
10:55 赤岳頂上
11:45 赤岳天望荘
12:33 奥の院(横岳)
13:20 硫黄岳山荘
13:40 硫黄岳
14:50 赤岳鉱泉
15:35 林道出合
16:08 美濃戸駐車場
天候 | くもり 晴れ お昼前後にガス |
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過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
日帰りかつ軽自動車なので、なんとか隙間に駐車できました。(料金1000円) 美濃戸口から美濃戸までの林道は凹凸もあり車高の低い車は要注意です。 また美濃戸口からの登山者も歩いているので運転にも注意が必要です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
クサリ場や梯子が多くありますが、しっかりと整備されているので、晴れていれば問題ないでしょう。 高所恐怖症の私でも怖い所はありませんでした。 下山後はもみの湯(500円)で汗を流してきました。 |
写真
感想
梅雨の晴れ間に少し遠出をして、八ヶ岳に初挑戦してきました。
いままで、お古の登山靴を履いていて、最近ソールの摩耗が気になり、登山靴を新調しました。そのためし履きも兼ねて行ってきました。
当初は行者小屋テント泊で計画していたけど、日曜日の天気が雨みたいなので、急遽日帰りコースに変更。
朝4時半ごろ出発し、美濃戸駐車場には7時過ぎに到着しました。
すでに駐車場は満車状態でしたが、なんとか中途半端な場所だけど駐車できラッキーでした。私より一台前のワゴン車は停めれずUターンしていきました。小さな車でよかった。
駐車場から行者小屋まではあまり急な坂は無く、森林浴をしながら歩くことができましたが、文三郎尾根道は一気に高度を上げていくので、老体には堪えました。
赤岳直下の岩場は登りだったので、意外と淡々と登ることができたけど、下りはちょっと大変かな。次の機会は逆方向で下ってみよう。
頂上では残念ながらガス充満状態で展望はよくありませんでした。
噂に聞いたキン肉マンは健在で、ちゃんと鎮座していました。
いつだれが祀ったのでしょうか?
赤岳〜横岳〜硫黄岳の道は変化に富んでおり、眺めもよくいろいろな花に出合えたので、あまり疲れを感じず歩くことができました。
一番しんどかったのは、最後の林道かな。
老体にしてはよく歩いたかな。
一応、目標時間の16時を少し過ぎたけど、ほぼ計画通りに歩くことができました。
7月末の梅雨明けには、息子は北八ヶ岳から縦走し、一部私も一緒に歩きその後、別行動予定。最終的にキレットで合流し観音平に下山予定です。
今回の八ヶ岳はその練習も兼ねました。
新調した登山靴の調子も良く、新品なのでソールのグリップもよく、ずるりと滑ることが少なくなりました。また岩場でのグリップもすこぶる良かったです。
今回テント泊の練習ができなかったので、来週は息子と白山にテント泊に行く予定です。雨が降らなければね。
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