北穂高岳・奥穂高岳・前穂高岳
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- GPS
- 19:01
- 距離
- 28.0km
- 登り
- 2,635m
- 下り
- 2,579m
コースタイム
- 山行
- 7:51
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 9:43
- 山行
- 7:55
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 9:18
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
写真
感想
北穂高に登るという計画でスタートしましたが、Y隊員のドクターストップ、H隊員の仕事の都合で、2名での登山となりました。
初日早朝4時前に沢渡駐車場につきましたが、バスターミナルに近い第3駐車場は満車、第2駐車場に駐めて近くのタクシー待ち行列に並びました。しかし、なかなかタクシーが来なく、係員もいません。そこでバスターミナルのほうに移動して、タクシー待ちの行列に並んだら、すぐにジャンボタクシーに乗れました。やはりこれが正解だったようです。
カマトンネルは朝5時開くにもかかわらず、(それを知らない)タクシー運転手さんが早くトンネル前の入り口に着いて待機して、お陰で1番乗りで河童橋近くの駐車場につきました。
それから少しハイペースで涸沢ヒュッテまで歩きましたが、途中休憩の時に、M隊長の背中からほのかな湯煙が立ち上っていました、暑かったでしょう。
ヒュッテで早めの昼ご飯、来れなかったY、H隊員の無念を晴らすために、おでんとビールと紅葉を堪能しました。
北穂高岳登る途中の鎖場では、I隊員は足をうまく置けず、自分の足の短さを嘆きながらも、ヒュッテの絶景を糧になんとか登りきりました。小屋で翌日のコースを予習しながら、ビール、コーヒーを堪能しました。
翌日小屋の朝食は4時45分からと日の出の前でしたので、ゆっくり朝食をとってから出発することにしました。この時に昨日顔を見せてくれなかった槍ヶ岳が見れて、テンションアップ。
天気もよっかたので、北穂高、涸沢岳、奥穂高、前穂高を順調(涸沢岳直下の鎖場の足場をしっかり見つければ特に問題ない。前穂高の登りは意外ときつかった)に登り、岳沢経由で下山しました。8月の水晶、9月の劔の成果の表れです。
岳沢小屋でお昼を取り、テラスで山の紅葉を堪能しながらゆっくりして、無事上高地へ戻ってきました。
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