記録ID: 214992
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
燧ヶ岳〜至仏山
2012年07月24日(火) ~
2012年07月25日(水)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 28.8km
- 登り
- 1,801m
- 下り
- 1,854m
コースタイム
平成24年7月24日(火)〜25日(水)
往復:直通バス バス:⇒、 徒歩: →
7月24日
池袋 22:30(夜行バス) ⇒ 5:00 尾瀬 大清水 5:10 → 一之瀬 6:10 → 三平峠 7:00 → 尾瀬沼山荘 7:30 → 尾瀬沼ビジターセンター 8:00 → 1030 燧ケ岳:ミノブチ岳 → 俎板堯覆泙覆い燭阿蕁 11:00 → 11:20 柴安堯覆靴个笋垢阿蕁 11:40 → 13:30 尾瀬小屋 14:00 → 14:50 三条の滝 → 尾瀬小屋 泊
7月25日
尾瀬小屋 5:00 → 竜宮十字路 5:40 → 山の鼻 7:15 → 10:00 至仏山 山頂 10:20 → 13:00 鳩待峠 14:20 ⇒ 19:00 池袋
往復:直通バス バス:⇒、 徒歩: →
7月24日
池袋 22:30(夜行バス) ⇒ 5:00 尾瀬 大清水 5:10 → 一之瀬 6:10 → 三平峠 7:00 → 尾瀬沼山荘 7:30 → 尾瀬沼ビジターセンター 8:00 → 1030 燧ケ岳:ミノブチ岳 → 俎板堯覆泙覆い燭阿蕁 11:00 → 11:20 柴安堯覆靴个笋垢阿蕁 11:40 → 13:30 尾瀬小屋 14:00 → 14:50 三条の滝 → 尾瀬小屋 泊
7月25日
尾瀬小屋 5:00 → 竜宮十字路 5:40 → 山の鼻 7:15 → 10:00 至仏山 山頂 10:20 → 13:00 鳩待峠 14:20 ⇒ 19:00 池袋
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・ 17年ぶりの尾瀬登山。 当時から尾瀬の人気は高く、週末はかなり混雑するので、平日に行きました。 ・ 尾瀬に咲く花の写真(ミズバショウ等)を撮るので、梅雨明け前に行く予定でしたが、諸条件が一致せず、7月下旬になってしまいました。 ・ 花満開の至仏山と燧ケ岳へ向けて出発。 ・ 前回と同様に、直通夜行バスで尾瀬戸倉に到着、私以外の約20名の乗客は皆鳩待峠行のマイクロバスに乗り換え、大型バスに乗ったまま約15分位で大清水へ到着。 ・ 高曇り・微風で、真夏の登山には、良い気象条件でした。 ・ 緩やかな登り林道を進み、三瓶峠に到着。 ・ 三瓶下の尾瀬沼山荘付近からの、燧ケ岳が見応えが得られた ・ 尾瀬沼ビジターセンターで休憩後、燧ケ岳への登山道である、長英新道を進む。 ・ 傾斜は緩いがヌカルミ道が30分以上続くので、歩き難い。 ・ 急登になって、しばらくして、ミノブチ岳に到着(標識なし)。 下界の尾瀬ヶ原と至仏山の展望が得られ、しばらく休憩。 ・ マナイタクラでは、雲がかかり、景色は堪能できず。 一旦下って登り返し最高峰の芝安瑤謀着。 ・ 下山は“三条ノ滝”へ寄るため温泉小屋道を予定していましたが、現在立入禁止のため、見晴新道で下山。 ヌカルミがないので、助かりました。 ・ 宿泊予定の尾瀬小屋に到着し、受付を済ませ、リュックを預けて、尾瀬ケ原散策と三条ノ滝へ向う。 ・ 尾瀬ケ原のお目当てのニッコウキスゲの群落は見られず、残念。キンコウカが目につきました。 ・ 空身で1時間かからず、豪快な“三条ノ滝”に到着。先客2名がすぐに出発、静寂な雰囲気の中豊富な滝の水音が響き渡る情景にしばし大自然と共鳴して気のエネルギ−を充電。 ・ 小屋に到着、すぐにお風呂場へ行きお湯を浴びて、スッキリ。 ・ 夕焼けは残念ながら、僅かしか見られませんでした。 夕食後、すぐ近くの遊歩道沿いで平家ホタルの舞う情景を得られました。 ・ 20時消灯、4時過ぎに目覚め、おにぎり弁当を食べてから、5時に出発。 ・ 曇りがちながら、竜宮十字路付近で、ニッコウキスゲの群落が見られまずは満足。 ・ 至仏山登山である牛首からは、木道や丸太階段等、整備された登山道ですが、滑り易い蛇紋岩が多く、スリップに注意して登る。 ・ 〜ブルに従って次第に高山植物があちこちに咲き乱れ、構図を考えながらの写真撮影のため、時間がかかりましたが、早朝早目の出発で、充分すぎるほどの時間的余裕がありました。 ・ 天空のお花畑の登山道、時々後ろを振り向き、尾瀬を見下ろし一呼吸、気分爽快の山行でした。 ・ 至仏山山頂は30人位で満杯の広さで、週末は混みそう。 10名程休憩中。 ・ 一服後、下山開始、しばらくはお花畑があり、チングルマがまだしっかりと咲いていたのに出合え、喜びました。 ・ 小至仏山でも小休憩、オヤマ沢田代お過ぎ、樹林の中、鳩待峠に到着。 ・ バスの時間まで1時間以上あったので、鳩待山荘のお風呂に入り、スッキリ。(本日最初の利用((浴槽2人用、蛇口:3個)500円) * 燧ケ岳登山でも、登山者が多く踏み跡がしっかりしているので、道に迷うことはないですが、テープやマークがほとんどありませんでした。 * 至仏山にはトイレがなく、高山植物保護地なので、お花摘みにも行けませんので、留意。 * 尾瀬ケ原のニッコウキスゲは、以前よりかなり少なくなった感じでした。 ・ 久々の尾瀬訪問と尾瀬登山、有意義な山行でした。 特に、至仏山山頂付近のお花畑は、素晴らしく、また快晴の時を狙っていきたいです。 【危険個所】 ・ 登山道は良く整備され、特に危険な場所はありませんでした。 ・ 雨天時は、至仏山の登りの蛇紋岩道のスリップに注意のこと。 |
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