上河内・聖・赤石、最高の天気に恵まれた本年6回目の南南ア。
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- GPS
- --:--
- 距離
- 35.1km
- 登り
- 4,396m
- 下り
- 4,218m
コースタイム
4:09沼平ゲート→7:46横窪沢小屋→10:17茶臼小屋→12:19上河内岳→14:05聖平(テント泊)
行動時間:9時間56分
二日目
4:30聖平→6:45聖岳→7:04奥聖→11:41大沢岳→12:30百瞭13:06→赤石岳(避難小屋泊)15:30
行動時間:11時間
三日目
6:00赤石岳→7:50赤石小屋8:37→11:13さわら島
行動時間:5時間13分
天候 | 一日目 晴れ→午後からガス動く→テント設営後夕立。 二日目 晴れ→晴れ→ややガス。 三日目 晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
.Ε愁奪蛎瑤らウソッコ小屋までの、つり橋の朽ちた羽目板は修復されていました。 井川山岳会、関係者の皆様に感謝です。 横窪沢小屋、茶臼小屋では、アルコール以外の清涼飲料はすべて売り切れ。 易老度不通の影響で、予想以上に通過登山者が激増。 荷揚げは未定らしいです。 横窪沢小屋の水は、蛇口でジャブジャブ。茶臼小屋は、下の沢で十分に。 聖平小屋は、予想以上に人が多いですが、テント場はすいています。 ど期瞭兇梁水は、飲料不可。大腸菌が検出されているそうです。 ダ崟亞挌鯑饐屋では、食事用のお湯は無料で提供していただけます。飲料は、購入するか、自ら持ち上げてください。 水の荷揚げは大変喜ばれます、頂上ですから。 <大沢岳は危険、注意> 昨年、滑落死亡事故がありました。 大沢岳は信濃側が切れ落ちている痩せ尾根で、スルーして百瞭恐執濺世ら山の家に下る登山者がほとんどです。 ルートは明瞭ですが、浮石多し。信濃側に落ちるとまず助かりません。 <接阻峡温泉会館> 300円、安いですが、バリュアブル。 <昇陽館> 「ワサビ大福」とは、これいかに。 なぜに茶畑の真中に、和菓子,,, 今回の山行に関しては、metabo_manさん、navecatさん、horumonさん&pentarouさん、slowlifeさんのレコを参考にさせていただきました。 ありがとうございました。 |
写真
これは、旨かったですし、山登りの前と後には最高かもです。
「麦とろトン汁丼」
あう、これベストコラボかも?
いわゆる味噌汁かけご飯トロロいりです。
付け合わせの漬物は小メロン。
お隣の磐田市はjubiloとメロンの産地。
贈答用高級メロンは1本に実が一つ。
間引かれたその他大勢は漬物に。
身が締まってコリコリとした食感です。
(by lon)
本来あるべきお花畑に帰るには10年、20年?
聖平、兎岳避難小屋、百瞭供行きつけないとはありえません。
聖平から赤石避難小屋までは奥聖のピストン、大沢岳を回避しても標準コースタイムで11時間半。(逆コースなら9時間40分)
思いつきで歩けるルートではありません。
(by lon)
山の家に、ジュースを買いに行った奥。
「大腸菌が検出されてるんだって」
はぁー、手遅れです。
現時点、下痢ってます。
百聞洞のテント場は沢沿いに区画が点在しており、小屋から少し距離があります。
「テント泊の方の中にマナーの悪い方がいて...」
小屋主さんの曇った表情。
こんな山深い沢の水から大腸菌が検出されるとは、笑えない話です(by lon)
岩室というより板室?トタン室??
「山が好き 酒が好き」は赤石避難小屋の手ぬぐいのフレーズ。
ひとつ忘れていませんか?エノキダさん。
「人が好き」
そんなエノキダさんが、みんな大好き(by lon)
感想
最高の天気に恵まれました。
あー、もう少しでいいから山にいたかったです。
今回の好天の連続は、ちょっとないと思いました。高いところでの透明度が凄かったです。
北アどころか、白馬の八方尾根が確認できる透明度。谷川・尾瀬方向もすべて見えてましたが、南南アから見たことないから、わからんかったです。
丹沢もよく見えました、そろそろ呼んでますかね。
【椹島シリーズぁ‐絏脇癲∪察∪崟个鬚瓩阿詢后
私たちのたぶん今夏シーズン最後になるであろう本山行。
目的としては
‐絏脇盂戮悗虜E潺掘璽坤鵑硫叱とおさらい
inoyasu隊長のリード抜きで、一日10時間超の行動×2
幸い、この週の静岡県内の週間天気予報はこれ以上望むべくもない程で、
もう後は私の体力勝負である。
<一日目>
24日(木)の夕方、夫の仕事が終わった瞬間、実家に犬を預けて出発。
この夜は畑薙の駐車場で車中泊である。
入山するのは沼平(畑薙のゲート)だが、ここにはトイレがないので。
早朝3時に起床すると、満天の星空。
幸先いいですなあ。
朝食後身支度を整えて沼平に移動。
すると一人の若者が。
彼はこれから茶臼経由で光岳を日帰りするという。
余分な荷物を私たちの車の下に置かせてほしい、というので余っていたビニール袋を渡し、OKする。
驚いたことにこの若者、自宅から「ヒッチハイク」で百名山完登を目指しているという。
世の中にはいろいろな目標を持つ人がいるもんである。
4時過ぎに出発。
まずは畑薙大吊橋まで40分程の林道歩き。
吊り橋のたもとに着くころ、夜が白々と明けてきて、ヘッデンをしまう。
今回、5回目となるこの全長170m超、高さ30mの吊り橋の通過。
高所恐怖症の私には、間違いなくこの日最大の核心部である。
冷や汗びっしょり、心臓をバクバクさせながらなんとか渡り切ったものの、
一日のエネルギーの1/3は使い果たしました、間違いなく。
残り2/3のエネルギーで、果たして聖平に辿りつけるのか!?
ヤレヤレ峠まで一旦登るものの、そこからは下りで沢まで下り、ウソッコ沢小屋(避難小屋)、横窪沢小屋までは
だらだらとした登りでそんなに標高は稼げない。
今年1月に通過した時にはだいぶ崩壊していた沢沿いの道も、きれいに修復されている。
これは何度か通過する木製の吊り橋も同様で、整備にあたられた地元井川山岳会の皆さんに、深く感謝いたします。
無雪期にこのルートを歩くのは2回目だが、横窪沢小屋の営業中は初めて。
夏山シーズンの短期間だけ有人小屋となり、食事や飲み物の提供があるが、小屋閉め後は、避難小屋として開放されている。
コーヒーを注文し、小屋番の女性と雑談後、出発。
ここから茶臼小屋直下のトラバース道までは急登である。
1月のラッセルの苦しさがまざまざと蘇る。
今日はラッセルはないし、冬に比べれば格段に荷は軽いが、やっぱり苦しい。
途中にある水場は、最近の雨の少なさからか、浸み出している程度。
まあなんとかトラバース道に到着し、念のため冬季ルートの入り口に目印の赤布をつけ、茶臼小屋に到着。
小屋の裏手に素晴らしいトリカブトのお花畑が広がっている。
伊吹山の「えびすや」のご主人が見たら狂喜乱舞だろう...。
ここからは念願の上河内岳への御礼参り。
気持ちのよい稜線散歩を経てお花畑に至れば、端正で美しいピラミダルな上河内岳の山容が、目の前にドーン!!
今年の1月、ここで山頂へといざなう力強いトレースを目にした時の感動が瞬時に蘇る。
今、目前にある山はハイ松の青々とした緑に覆われている上河内岳。
夏の御召物もさわやかで素敵。
上河内の肩で荷物をデポし、山頂を往復。
まずは1月の登頂の御礼。
そして相変わらずの聖、赤石の堂々と大きな山容に目を奪われる。
時折ゆるやかにガスのかかっていく様も幻想的である。
山頂には5人ほどが休憩中で私たちの下山中も3名ほどが登ってくるが、いずれも茶臼方面へ行かれるようである。
聖平までは基本下り基調で、ゆるゆると進む。
上河内の山頂から聖平小屋が確認できるが、だからといって近いという訳でもない。
途中、やはり今が盛りのトリカブトの群生地が。
果たして傍らの、盛夏には山の「ヒマワリ」のような存在のマルダケブキは、もうお花の時期をとうに終え、
茶色く枯れ果てようとしている。
お山に生きるお花たちは誰に教わるでもなく、その命のバトンをリレーしていく。
お山からの栄養やエネルギーを決して独り占めすることなく、ちゃんと分け合っているのですね。
樹林帯のむせかえるような緑の香りの中、やっと聖平小屋に到着。
心配していたテント場の混雑具合は拍子抜けするほど。私たちを含め7張り。
しばらく小屋前でビールを飲んでのんびり過ごし、夕食後うとうとしていると
凄まじい夕立が。
やはり夏山シーズンは早出早着が鉄則ですな。
<二日目>
前夜と同様素晴らしい星空の下、起床。
ところが寝坊してしまい、予定より出発が30分程遅れる。
とりあえず、薊畑(あさみばた)目指して出発。
先行者は、この日百聞洞に宿泊されるという単独女性のみ。
ゆるゆると続く朝一の登りはやはりゆっくりペース。
丁度薊畑に着いた頃、素晴らしい朝焼けの空が天空に広がる。
朱とオレンジの光に染まる空に走る漆黒のシルエットはお山の影でしょうか。
暫く息を飲み、呆けたように空を見上げるばかり...。
今日も長丁場なので、あまりノンビリもしておれず、後髪をひかれる思いで前進。
前聖を越え、やせ尾根では傍らのハイ松を踏まないよう注意しながら通過し、
ジグザグとガレ場の大斜面の急登を乗り切れば前聖岳に到着である。
聖岳は3回目の登頂。
直近は2年前のGWで、頂上直下は夏道ではなく、四つん這いで直登したことが懐かしい。
夫が昨夜の夕立でびしょ濡れのテントを広げ、乾かしている間に奥聖をピストン。
途中のこじんまりとした日本庭園のようなお花畑は、チングルマの果歩の楽園。
奥聖から見る赤石は、まさにお隣の山で、今日宿泊予定の避難小屋も手が届きそう。
しかし、道中は気が遠くなるほど長い...。
東尾根へのおり口を確認し、せっかく広げたのに全然乾いていないテントをパッキングし、出発。
ここから聖兎のコルまで一気に下り、兎岳、子兎岳、中盛丸山、大沢岳と2800m前後のお山を4つ越え、
最後に700m程を登り返すと赤石岳である。
「あぁ、やっと登り切ったぁ」→「えぇ〜っっ こんなに下るの...」という高揚感と絶望的な気持ちを繰り返すのだから
なかなか忙しい一日である。
快晴の青空のもと、終始大好きな赤石岳に見守られながら、延々と続く縦走路。
いささか疲れも溜まってきたころ、本日の核心部大沢岳へと至る百聞洞下降点に到着。
大沢岳の通過は初めてで、かつあまり歩く人はいないルート。
(大半の人は百聞洞山の家へと下降するルートをとるようです)
気を引き締めて登っていくが、南ア南部には珍しい岩稜帯&やせ尾根&浮き石多しで非常に気を使う。
下りもケルンを積み上げたようなゴーロ帯で非常に不安定。
予想以上に時間がかかってしまった。
百聞洞テント場の脇の沢で、夫が避難小屋に揚げる水を汲んでいる間に、小屋にジュースを買いに行く。
小屋主さんが、ふと「まさか沢の上の水、飲んでないですよね?」
私「いや、夫は今頃ゴクゴク飲んでると思いますよ」
小屋主さん「えっ!!明確に大腸菌が検出されてますから、マズイです!!」
急いで夫の元へと戻るが時すでに遅し...。
とにかく汲んだ水を全て捨て、小屋横の水場から汲み直す。
ここで30分程のロス。
気を取り直して、百聞平への急登にかかる。
水の分が2堋荷物が重くなっているせいで、非常にシンドイ。
もうお昼すぎということもあり、どんどんガスも湧いてくる。
なんとか夕立にあわずに登り切りたい。
例え遅くてもとにかく歩き続ける。
百聞平に上がるとしばし隠れていた赤石岳の威風堂々たる山容がバーンと迫ってくる。
とんでもない大斜面に、行くべきトラバース道のラインがはっきり確認できるが、
「ここからまだあんなに登るのか...」
イマドキのフレーズでは「心が折れそう」ってヤツである。
もう歩きだしてそろそろ9時間になろうとしている。
しかし、歩き続けるしかない。
ここから赤石の山頂まで、私は一歩も止まることなく一気に登り切った。
この間私の心に去来したのは、大好きな赤石の大斜面を己の足で踏みしめているということと、
ここで立ち止まるようでは、雪の赤石の山頂に至ることなど夢で終わってしまうだろう、この二点だった。
聖平を出発してちょうど11時間。
赤石岳避難小屋に到着した。
ホントに長かった。
この日すれ違ったのは7名(すべて単独の男性)、追い抜いたのは3名でした。
<三日目>
この日は椹島に下山するだけである。
それでも4時過ぎには起床。
前日に作って置いたアルファ米の赤飯とコーヒーで簡単な朝食を済ませ、
日の出の時を待つ。
この日も秋の訪れを感じさせるすがすがしい空気の中、5時前にご来光。
同宿の皆さんも、小屋の前で、山頂で、思い思いに山の朝を迎えている。
薄くかかる雲海の中、堂々とその山容を見せつける富士山。
そのスカイラインをたどれば、丹沢・塔の岳もはっきりと確認できる。
この日悪沢方面へ縦走される方々が、次々と出発していく。
今日も素晴らしいお天気。願ってもない縦走日和である。
下山するだけの私はうらやましくて仕方がない。
小屋番のエノキダさんたちとの話は尽きることはないが、そろそろ出発である。
この日はヘリでの荷揚げがあるそうで、長居は無用なのだ。
「また近いうちに来ます!」
6時過ぎに下山開始。
椹島への分岐へ向かっていると、ファッショナブルな山ボーイ(4名)が登ってくる。
すれ違いの際、ふと目に留まったのは、一人のザックにつけられた「NO リニア」の
ポスター(というかチラシ)
画用紙に絵の具で描いたもののようである。
思わず「No リニア、賛成!!」と口走ってしまった。
短い時間だったが、彼らと話し、「写真を撮らせてくれ」と言われたので、もちろんOKする。
この4人のうちの一人は、赤石温泉の奥、まさに小渋ルートの登山口のすぐ近くにお住まいだそうである。
この静かな南アルプス南部の山を、シュプレヒコールをあげるでもなく、
「No リニア」を掲げて静かに歩く若者たち。
自己満足かもしれないが、自分の意見を表明し、自分の出来る形でそれを表現し、行動に移すということは
簡単なようで難しいが、素晴らしいこと。
「お気をつけて」と赤石の山頂へ向かう彼らを見送りながら、若い世代の彼らに、「私が」できることはなんだろう?
北沢沿いの道を下り、富士見平で休憩。
ここから臨む、赤石・小赤石の稜線は、大きく両手を広げて今まさに私を抱きしめてくれるかのように見える。
赤石最後の展望地、赤石小屋前で大休止。
ジュースを飲み、荷揚げのヘリが2回ほどやってくるなか、小屋のスタッフの方々は物資の搬入に忙しく動き回っている。
本当に名残惜しいが、「バイバイ。赤石。また来るね」
朝の光が樹林の影を登山道に落とし、そよそよと風がぬければ、影の木立の一葉一葉も静かに揺れるのが目に映る。
そんな中、今ここにいる私の影も。
大好きな赤石の道に映る自分の影。
本当に最後までしみじみと幸せをかみしめながら、ゆるゆると下って行った。
【全体の感想】
まずは、今夏シーズンのたぶん最後となる山行で、ここまで好天に恵まれるとは思いませんでした。
特に2日目は、その道中の大半を大好きな赤石岳に見守られながら、いや見つめあいながら11時間の道のりを歩き続けられ、
嬉しすぎて言葉が見つかりません。本当に、最高に楽しい縦走でした。
私たち夫婦が初めて南ア南部を縦走したのは2006年7月末。
この時は聖沢から入山し、聖平、百聞洞とテント泊、中岳避難小屋を経由して下山という、
所謂プラチナルート。
今回、上河内をからめ、6年ぶりに聖〜赤石の稜線を歩きましたが、道中、6年も経っているというのに、
当時の思い出が幾度となくはっきりとよみがえってきたのは自分でも驚きです。
こと山に関しては、記憶力の低下は食い止められているようで...。
また、今年1月に初めてチャレンジした上河内、2年前のGWに南ア初の積雪期3000m峰登頂が叶った聖岳、
そして今、私が積雪期に一番その頂に立ちたいと願ってやまない赤石岳へと向かった、
というのは非常に感慨深いものがありました。
こんなに素晴らしい山旅を経験でき、天の邪鬼な私は「運を使い果たしちゃったかも...。」と思ってしまいそうですが、
今回は、素直に、この山の神からの素晴らしい祝福をすべて受けようと思います。
本当にありがとう。心から感謝します。
コメント
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お疲れさまでした。
素晴らしい景色です。このルートは自然の美を見せてくれることが多いようですね。
吊橋って、結構しっかりしてたと思ってましたが、いつの間に壊れちゃったんでしょう?
でも、直していただけて感謝、感謝。
ガメラ雲、いただきました。私、ガメラ派なんです。
ricaloご夫妻、こんばんわ。
どうもお疲れさまでした。
お天気に恵まれて良かったですね。
眺望ほぼゼロだった聖岳や、そこからの眺めを堪能させて頂きました。
ricalonさんの長文感想も、やっとリアリティを持って読ませて
頂くことが出来ました(;^ω^)
今年6回目ですかぁ、羨ましい c(`Д´c)
静岡県民がなせる業でしょうねぇ…
上河内岳にも是非是非行きたくなりました。
最近、jpさんの顔写が多いですねぇ(・∀・)ニヤニヤ
山でお会いしたらきっと一目で分かると思いますよ|д゚)チラッ
羨ましい様な縦走日和ですね。この天気が前週に欲しかったです
それはさておき、おめでとうございます。良いですね、素晴らしい朝日や夕日が見られて
ちょっと日帰りではコース取りが難しいのですが、足腰をもっと鍛えて臨みたいです。
吊橋、やっぱり羽目板が朽ちるようですね。畑薙大吊橋などは、アルミ製になっちゃってます。
井川山岳会、関係者の皆さんには、感謝ですね。山小屋の運営も含め、無料バスの運行まで。
静○ジャ○トライン、、、しっかりせんかい!
撮影なんです。
ま、顔を隠す歳でもないし、どっかで見つけてきて公開してくれる親切な方もいらっしゃいますしね(笑)。
確か、horumonさん達は今週末、天狗、高見石ですよね。冬山第一弾は恒例でこのコースに行きますので、
下見よろしくです。
今回は、敗退でないように、、、、、、(失礼)。
Evergreenさんが、今週計画しているみたいです。
赤石、荒川の日帰りは、ウエストンがたどった小渋ルートが、何といっても愁眉かと。
赤石岳避難小屋に遅く着いた方が、小渋ルートを外れ、北沢を詰めて来たのですが、
太ももぐらいの渡渉だったそうです。
行きたいですね。9月後半かな。
ご夫妻、ロングランお疲れ様でした!
よく歩かれましたね
稜線から下りたくない気持ち凄〜〜〜〜くわかります!
空気が乾燥しているようで、透明度もスバラシイです
赤石岳避難小屋のご主人エノキダさんって言うんですね
先日、ビール買おうとしたら私の安全を考慮して「ジュースにしときな」と拒否られました
山を愛し人を愛する心が後から染みてきました
「今度はウチにも泊まりなよ」なんて言われてちょっと嬉しかったですね〜
富士山を除けば一番高い山小屋、次回は泊まってみたいです
南の師匠の次なる一手を楽しみにしてます!
(あ、もう予定出てましたっけ
いや〜、贅沢ですね。
南南ア、いつも思いますがこれぞ贅沢!いや豊かな時間
私も贅沢をしに行く事に決めました
皆さんのレコを見てたらじっとしてません
剱でアドレナリン出まくりの山行を果たされたBBCさんの「癒し」の一助になったなら、
非常に光栄です。
聖からも赤石からも、先週偵察に行った仙丈の地蔵尾根がはっきり確認できました。
今年の冬が楽しみですね
長文感想、申し訳ありません
ヤマレコ(記録)ということは重々承知しているのですが、これも老後の楽しみなので
どうぞ読み飛ばして下さいませ...。
上河内岳。是非、是非。
来シーズン易老渡が通行可能になったら、光〜聖と縦走されたらいかがでしょう?
祝福の御言葉、ありがとうございます。
仰る通り登ったり下ったりの標高差があるので、縦走の醍醐味がこれでもか!!
と、味わえます。シンドイですけど
日帰りと言わず、是非奥さまと交渉して、是非山中泊で
いやになるくらい歩きつくして下さいませ
この山行中は、夏と秋のイイトコどりでした
秋山よりも日中の時間が長く、盛夏よりも涼しくて雷もなく...。
エノキダさんだけでなく、この山域の避難小屋の管理人さんは個性派揃い
彼らと酒
次回は是非、赤石でお会いできるといいですね
ご心配頂きまして、恐縮です...。
南南ア、ご興味持って頂けましたか。ウレシイなあ
kohi-さんなら、夜間歩行もご経験済みなので、沼平からの入山であれば、
かなりロングコースが取れるのでは
あ、でも気をつけて下さいね。
カッパのズボン、お忘れなく
lonさん、jpさんこんばんは
最高のロケーションで最高の天気でしたね
薊畑からの朝日なんて、一生ものじゃあないでしょうか
こちら、赤石、聖を登りたいた気持ちありありですが、今年は諸事情で無理そうです
レコ楽しく拝見しました。ありがとうございました。
いつもコメントありがとうございます。
いやぁ、こんなに素晴らしいプレゼントをもらえるとは
これから善行に励め、ってことでしょうか?
是非、来シーズンご検討下さいませ。
赤石も聖も、s4redsさんのお越しを静かに待っていてくれると思います。
Jpさん、LONさん。PC壊れて ヤマレコすらみれませんでした。
しっかし、うらやましい天気ですね。
大好きなコースを楽しまれなによりです。
大腸菌ってのは・・なにが原因で発生したのでしょうか。
自分は秋口に楽しみに行きたいと思います。
ひさびさに単独でいっちゃいます。
楽しみです。
いろんな記録参考にさせていただきます
秋口の方が、南南アは良いですよ。
雷、夕立の心配がないのと、不謹慎ですが冬季小屋が「無料」になります。
また、北アと違って降雪、根雪になる時期が遅いので。
大腸菌は、どうも、テント場のマナーの悪さでしょうね。
、梓川も同じですねー。
8/26のさわら島の1時の送迎バスに
乗られていませんでしたか?
バスは前の席のようでした。
途中のゲート駐車場で降りていかれました。
間違っていましたら、ごめんなさいです。
私もこの日、悪沢、赤石からの帰りでした。
コメントありがとうございます。
同じバスに乗ってたみたいですね
mieyamaさんのレコ、拝見しました。
赤石、荒川、悪沢を日帰りとは
赤石岳避難小屋でTJARの話がでて、優勝した望月選手は椹島から赤石山頂まで
2時間半で駆け上がってくるそうです。
(望月選手は南南アの麓・井川のご出身)
いや、それと同じくらいスゴイ
これからも宜しくお願いします。
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