ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2218699
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

【過去レコ】雲ノ平・鷲羽岳:職場同期夏山縦走第3弾、半袖隊長、折立から新穂高温泉へ

1989年08月05日(土) ~ 1989年08月08日(火)
 - 拍手
半袖隊長👕 その他4人
GPS
--:--
距離
39.7km
登り
3,147m
下り
3,425m

コースタイム

1日目
山行
5:00
休憩
0:10
合計
5:10
10:00
210
13:30
13:40
90
五光岩
2日目
山行
5:35
休憩
1:20
合計
6:55
6:30
135
8:45
9:45
155
12:20
12:40
45
3日目
山行
6:25
休憩
1:05
合計
7:30
6:30
110
8:20
8:30
40
9:10
9:20
40
10:00
10:10
50
11:00
11:10
85
12:35
13:00
60
14:00
4日目
山行
8:20
休憩
1:10
合計
9:30
6:30
60
7:30
8:00
85
9:25
9:35
45
10:20
10:30
70
11:40
11:40
30
12:10
12:20
90
13:50
14:00
40
14:40
14:40
20
15:00
15:00
60
 (注1)コースタイムは出発地・主な経由地・到着地を表示させるため、CT掛け目=1.0適度な休憩時間を入力して算出した仮想データである。
 (注2)多過ぎるヤマレコ・ポイントのためコース(赤線)が見にくいので大幅に削除した。
天候 初日・四日目=晴れ
二日目・三日目=
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
【入山口】折立
【下山口】新穂高温泉
コース状況/
危険箇所等
コース状況【emj:158]paper
いずれもよく歩かれる一般コース
その他周辺情報 ★宿泊施設hotel
初日:太郎平小屋
二日目:雲ノ平山荘
三日目:三俣山荘
四日目:新穂高温泉
【初日】
職場同期との夏山縦走。
折立から入山し雲ノ平・鷲羽岳へ。
【初日】
職場同期との夏山縦走。
折立から入山し雲ノ平・鷲羽岳へ。
太郎兵衛平へ向かう途中で一服。
太郎兵衛平へ向かう途中で一服。
拙者ソロで。
太郎平小屋から。
裏銀…水晶岳が見える。
1
太郎平小屋から。
裏銀…水晶岳が見える。
雲ノ平…らしい。
1
雲ノ平…らしい。
薬師岳。
同じく薬師岳。
とりあえずビール!
2
とりあえずビール!
一人だけロング缶!
一人だけロング缶!
目指せ雲ノ平。
拙者はレギュラー缶。
目指せ雲ノ平。
拙者はレギュラー缶。
明日下る薬師沢かな?
明日下る薬師沢かな?
太郎平小屋。
太郎平小屋の広場。
太郎平小屋の広場。
夕日を浴びて…。
夕日を浴びて…。
【二日目】朝方は雨模様。
今日の目的地は雲ノ平。
ニッコウキスゲが咲いている。
【二日目】朝方は雨模様。
今日の目的地は雲ノ平。
ニッコウキスゲが咲いている。
ワタスゲ?
チングルマ?
ワタスゲ?
チングルマ?
薬師沢。
薬師沢出合。
これより黒部川。
薬師沢出合。
これより黒部川。
賑わう薬師沢小屋。
賑わう薬師沢小屋。
薬師沢小屋にて朝弁。
小屋で朝食は食べず、弁当を休憩地で食べるパターン。
薬師沢小屋にて朝弁。
小屋で朝食は食べず、弁当を休憩地で食べるパターン。
急登を登り切ると雲ノ平の一端へ。
急登を登り切ると雲ノ平の一端へ。
アラスカ庭園(⇒道標がそう読める)。
フルーツ缶詰を食べる。
アラスカ庭園(⇒道標がそう読める)。
フルーツ缶詰を食べる。
同じくアラスカ庭園で。
彼とは同窓同クラスで独身寮では隣同士。
同じくアラスカ庭園で。
彼とは同窓同クラスで独身寮では隣同士。
まだか…雲ノ平山荘は!!
この後、雨が降り始め、高天原を断念。
まだか…雲ノ平山荘は!!
この後、雨が降り始め、高天原を断念。
雲ノ平山荘。
ラーメンを食べ飲んで寝るzzz
雲ノ平山荘。
ラーメンを食べ飲んで寝るzzz
【三日目】朝から雨。
祖父岳経由でついに黒部川源流。
雲ノ平にメガネを忘れたのを思い出す(ーー;)
【三日目】朝から雨。
祖父岳経由でついに黒部川源流。
雲ノ平にメガネを忘れたのを思い出す(ーー;)
雪渓を歩く。
黒部源流を横断。
源流の水で髭を剃る。
黒部源流を横断。
源流の水で髭を剃る。
三俣山荘に荷物を置き…
三俣山荘に荷物を置き…
鷲羽岳を往復。
ご覧のように視界なし。
鷲羽岳を往復。
ご覧のように視界なし。
深田百だ。
三俣山荘を見下ろす⇒中央やや下に見える。
背後は三俣蓮華岳。
三俣山荘を見下ろす⇒中央やや下に見える。
背後は三俣蓮華岳。
鷲羽岳。
オジサン(隊長)がカモシカを発見。
でもあっという間にいなくなる。
鷲羽岳。
オジサン(隊長)がカモシカを発見。
でもあっという間にいなくなる。
三俣山荘の夕食。
三俣山荘の夕食。
【四日目】
朝方は雲多し。
【四日目】
朝方は雲多し。
今日は新穂高温泉まで下る。
今日は新穂高温泉まで下る。
我等が人影が長い。
我等が人影が長い。
槍穂が見える。
パラマウント…が内輪の流行語。
槍穂が見える。
パラマウント…が内輪の流行語。
遂に晴れてきたぜ!
遂に晴れてきたぜ!
笠が岳(中)
双六岳(左)
1
笠が岳(中)
双六岳(左)
槍穂の間は大キレット。
この2年後に歩いた。
槍穂の間は大キレット。
この2年後に歩いた。
ブロッケン現象。
ブロッケン現象。
黒部五郎をバックに。
黒部五郎をバックに。
カールが美しい黒部五郎。
カールが美しい黒部五郎。
三俣蓮華岳頂上。
朝弁を食べる。
三俣蓮華岳頂上。
朝弁を食べる。
全員集合!
ドリフが流行った。
全員集合!
ドリフが流行った。
縦走路を振り返る。
縦走路を振り返る。
少しガスる。
行く手に双六岳。
行く手に双六岳。
振り返って三俣蓮華岳。
ここd小休止。
振り返って三俣蓮華岳。
ここd小休止。
黒部五郎。
月面のような縦走路。
月面のような縦走路。
槍。
まさにパラマウント映画。
槍。
まさにパラマウント映画。
双六山頂。
背後は笠。
双六山頂。
背後は笠。
三俣蓮華方面。
双六岳2860m。
全員集合。
双六岳2860m。
全員集合。
今はこんなことしたら血管がブチ切れる。
1
今はこんなことしたら血管がブチ切れる。
平坦な頂上部。
双六小屋に向かう。
双六小屋に向かう。
シャクナゲっぽいが…?
シャクナゲっぽいが…?
まさに大展望。
拙者は最後尾が定位置。
まさに大展望。
拙者は最後尾が定位置。
双六小屋まであと少し。
双六小屋まであと少し。
雷鳥がいた!
ここにもいた!
双六小屋に到着。
丸〜〜い双六岳。
双六小屋に到着。
丸〜〜い双六岳。
双六小屋にてリンゴを喰らう。
双六小屋にてリンゴを喰らう。
双六池。
日焼けを気にする山ガール。
当時はそんな呼称はなかったが…。
日焼けを気にする山ガール。
当時はそんな呼称はなかったが…。
振り返ると…双六小屋の奥に鷲羽岳。
振り返ると…双六小屋の奥に鷲羽岳。
弓折岳を望む。
槍がきれいに見えた。
槍がきれいに見えた。
シナノキンバイ?
シナノキンバイ?
一面に広がるお花畑。
1
一面に広がるお花畑。
槍穂もこれで見納め。
「空が青い…」とボソリとバンブー。
1
槍穂もこれで見納め。
「空が青い…」とボソリとバンブー。
ナイス・ショット!
槍の頭にホールインワンか?
ナイス・ショット!
槍の頭にホールインワンか?
懐かしのポリタンク。
懐かしのポリタンク。
鏡平からの槍。
いつものパフォーマンス。
いつものパフォーマンス。
遂に下りてきた。
林道は目前。
遂に下りてきた。
林道は目前。
あそこまで降りたら下界。
あそこまで降りたら下界。

感想

【登録日:2020年8月5日】

1986年に職場同期生かつ同じ独身寮で釜の飯を食った仲間に連れられ初めて北アルプス(表銀座)を歩いたのがきっかけで、拙者の山への扉が開かれた。
その後1990年まで、彼らと同じ時期に夏季休暇を取得し、夏山縦走に出掛けるのが恒例となり、本編はその3回目の山行記録である。

行程は全てオジサン(リーダーの愛称)任せで拙者は付いて行くだけ。
今回の主目的は雲ノ平を歩くこと。リーダーは出来れば高天原までと…と考えていたが、縦走中の天候が芳しくなかったこともあって断念。
鷲羽岳に登って深田百を一座追加し、双六岳・鏡平経由で新穂高温泉へ下山した。
今、往時の写真を見ると槍穂の眺望が素晴らしいですね。

今後、同じ眺望を見る機会があるだろうか?

お疲れさんどした<m(__)m>

  隊長

【オジサン登山隊夏山縦走記録】
1986年08月05日(火) 〜09日(土)
燕/槍/笠(表銀座):職場同期夏山登山第1弾、半袖隊長、中房♨から新穂高♨へ山の原点
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-352145.html
1987年08月06日(木) 〜08日(土)
北岳・間ノ岳・農鳥岳:職場同期夏山縦走第2弾、半袖隊長、広河原から奈良田へ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2166327.html
1988年は参加できず。
1989年はこれ。
1990年08月02日(木)〜04日(土)
【過去レコ】鹿島槍ヶ岳・針ノ木岳:職場同期夏山縦走第4弾、半袖隊長、柏原新道から針ノ木雪渓へ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-331076.html

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:288人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら