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Yamareco

記録ID: 225766
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

南ア南部の大周回 異次元の大絶景とガスと暴風雨と

2012年09月15日(土) ~ 2012年09月17日(月)
 - 拍手
GPS
56:10
距離
47.1km
登り
5,064m
下り
4,885m

コースタイム

9/15(土)

昭文社コースタイム
沼平ゲート-0:40-茶臼岳登山口-0:40(1:20)-ヤレヤレ峠-1:15(2:35)-ウソッコ沢小屋-1:50(4:25)-横窪沢小屋-2:20(6:45)-茶臼小屋-1:15(8:00)-奇岩竹内門-0:30(8:30)-上河内岳の肩-0:10(8:40)-上河内岳-0:10(8:50)-上河内岳の肩-1:00(9:50)-岩頭-0:55(10:45)-聖平小屋泊

コースタイム
4:20沼平-4:56-茶臼岳登山口-5:23ヤレヤレ峠-6:11ウソッコ沢小屋-7:17横窪沢小屋-8:54茶臼小屋9:06-9:23茶臼岳分岐-10:22奇岩竹内門-10:42上河内岳の肩-10:53上河内岳11:19-11:25上河内岳の肩-11:58南岳-13:22聖平小屋


9/16(日)

昭文社コースタイム
聖平小屋-0:35-分岐-1:00(1:35)-小聖岳-1:20(2:55)-前聖岳(聖岳)-1:00(3:55)-聖兎のコル-1:00(4:55)-兎岳-兎岳三角点、往復0:15(5:10)-兎岳0:45(5:55)-小兎岳-0:55(6:50)-中盛丸山-0:15(7:05)-百瞭恐執濺澄癖岐)-0:25(7:30)-大沢岳-0:20(7:50)-百瞭恐執濺澄癖岐)-0:40(8:30)-百瞭胸海硫-1:10(9:40)-百諒-0:50(10:30)-馬ノ背-1:10(11:40)-赤石岳避難小屋-0:15(11:55)-分岐-0:30(12:25)-小赤石岳の肩-0:40(13:05)-大聖寺平(分岐)-0:35(14:40)-荒川小屋泊

コースタイム
2:30聖平小屋-4:37前聖岳(聖岳)-5:04奥聖岳5:45-6:11聖岳-7:56聖兎-8:07兎岳三角点-8:18兎岳-9:27中盛丸山-10:00大沢岳-10:45百瞭胸海硫10:59-11:44百諒-13:04赤石岳避難小屋-13:10赤石岳-13:40小赤石岳-14:21大聖寺平-14:53荒川小屋


9/17(月)

昭文社コースタイム
荒川小屋-1:40-前岳-0:10(1:50)-中岳避難小屋-0:30(2:20)-コル-1:00(3:20)-東岳(悪沢岳)荒川岳-0:25(3:45)-丸山-0:40(4:25)-千枚岳-0:30(4:55)-千枚小屋-0:35(5:30)-標柱-0:45(6:15)-見晴台-0:40(6:55)-清水平-0:55(7:50)-小石下-1:55(9:45)-椹島ロッジ


3:19荒川小屋-5:22前岳-5:32中岳-5:35中岳避難小屋6:00-6:40東岳(悪沢岳)荒川岳-7:02丸山-7:26千枚岳-7:40千枚小屋-8:40見晴台-9:20清水平-11:30椹島ロッジ

天候 1日目:晴れのち曇り
2日目:快晴のち曇り
3日目:朝から暴風雨
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車は沼平ゲート前
マイカーでの沼平までのアクセスは、現在県道60号が一部通行止めのため、下の2通り
1.新東名静岡SAスマートIC〜(国道362号)〜千頭〜(県道388号 長島ダム、接岨峡温泉経由)〜井川
2.新東名新静岡IC〜(県道29号)〜玉機橋〜(県道27号 口坂本温泉経由)〜井川
両ルートともに山岳難路ですが、1の方がまだましです。往路1で復路2でしたが、夜間でも1の方が走り易かったです。
大雑把ですが、概略ルートをサイクリングの方に仮で入れておきました。(輪行ルートではありませんが来シーズンに消去しますのでお許しを)
http://www.cyclering.com/modules/rec/routeedit.php?did=11840

東海フォレスト送迎バス
http://www.t-forest.com/alps/park_ride.html
沼平駐車場からは乗車できませんが、下山時には降車できます。
乗車時にその旨を伝えてドア近くか補助椅子に座ります。
コース状況/
危険箇所等
(危険箇所)
登山道に危険箇所はありません。
千枚岳への登りで高度感ある岩場がありますが難易度は低いです。

(道迷い)
・百間平の広い平坦部はガス時注意(ケルン、ロープ多数あります)
・荒川小屋から前岳への登りガレ沢渡渉部、東岳の登りはマーク見落とし注意
 踏み跡があってもマーク優先で。

(水場)
ヤレヤレ峠を越えてウソッコ沢手前25分くらいの登山道右側:水量多い
横窪沢の水場:確認出来ませんでした。小屋前蛇口はハンドル撤去済み
茶臼小屋 小屋下の沢:水量少ない
聖平小屋 小屋前蛇口 小屋横の沢:涸れ
百間洞小屋 小屋前蛇口
荒川小屋 小屋下3分:水量豊富 トイレ横蛇口:手洗い・洗面用
千枚小屋 小屋前蛇口
清水平:水量豊富 登山時には水場の下部で給水しないこと。「清水平」の看板を見てから。
滝見橋横:地図には水場表示ないが登山道入ってすぐ横、滝手間に美味しい水あり。たぶん飲んでも大丈夫でしょう。
畑薙第1ダムに到着して、1時間ちょっと仮眠し、沼平ゲート前に車で移動し登山開始。
ここは仮設トイレしかなく、夜間もゲートを出入りする車で騒がしいので、仮眠は少し手前の畑薙第一ダムサイトがお勧め。道から奥まっているので静かで、自販機、清潔なトイレあり。(M)

ここに車を停め、真っ暗の中、出発です。
トイレは、ドアが外れた仮設のみ(p)
2012年09月15日 04:20撮影 by  CX5 , RICOH
9/15 4:20
畑薙第1ダムに到着して、1時間ちょっと仮眠し、沼平ゲート前に車で移動し登山開始。
ここは仮設トイレしかなく、夜間もゲートを出入りする車で騒がしいので、仮眠は少し手前の畑薙第一ダムサイトがお勧め。道から奥まっているので静かで、自販機、清潔なトイレあり。(M)

ここに車を停め、真っ暗の中、出発です。
トイレは、ドアが外れた仮設のみ(p)
ゲートを過ぎしばらくは林道歩きです。
空を見上げると満天の星が出ています(p)
2012年09月15日 04:21撮影 by  CX5 , RICOH
9/15 4:21
ゲートを過ぎしばらくは林道歩きです。
空を見上げると満天の星が出ています(p)
ゲートの右側に歩行者専用の出入り口があります。
自転車を通すのには少々狭いので、鍵の番号を知っている方はゲートを開け閉めしています。(M)
2012年09月15日 04:21撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 4:21
ゲートの右側に歩行者専用の出入り口があります。
自転車を通すのには少々狭いので、鍵の番号を知っている方はゲートを開け閉めしています。(M)
静岡県の依託を受けた井川観光協会が白樺荘から聖沢登山口までバスを運行しており、ここでも降車することができます。(M)

茶臼岳登山口の案内を過ぎると、すぐ吊り橋です。(p)
2012年09月15日 04:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 4:56
静岡県の依託を受けた井川観光協会が白樺荘から聖沢登山口までバスを運行しており、ここでも降車することができます。(M)

茶臼岳登山口の案内を過ぎると、すぐ吊り橋です。(p)
夜がだんだん明けてきて河原も目視できる。
高度感は大してありませんが3Dの揺れは気持ちよいものではありません。(M)

なが〜い吊り橋♪
今回のなが〜いコースの始まりです(p)
2012年09月15日 04:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 4:57
夜がだんだん明けてきて河原も目視できる。
高度感は大してありませんが3Dの揺れは気持ちよいものではありません。(M)

なが〜い吊り橋♪
今回のなが〜いコースの始まりです(p)
こんな感じでヘッ電点けて渡っています。
手前のライトはpikachanさん、少し離れてittiさん。
橋を渡って程なくヘッ電不要の明るさになりました(M)
2012年09月15日 05:00撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 5:00
こんな感じでヘッ電点けて渡っています。
手前のライトはpikachanさん、少し離れてittiさん。
橋を渡って程なくヘッ電不要の明るさになりました(M)
ヤレヤレ峠という名前ですが、峠地形ではなく尾根を越えて行く地形です。ここは畑薙山の主尾根の一部です。(M)

名前ほど、ヤレヤレ感はありません(p)
2012年09月15日 05:23撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 5:23
ヤレヤレ峠という名前ですが、峠地形ではなく尾根を越えて行く地形です。ここは畑薙山の主尾根の一部です。(M)

名前ほど、ヤレヤレ感はありません(p)
この様な吊り橋がこの先4、5箇所出てきます。
どれも揺れます。(M)
2012年09月15日 05:39撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 5:39
この様な吊り橋がこの先4、5箇所出てきます。
どれも揺れます。(M)
標高1,000m。今日の最高地点は上河内の2,803mですので、あと1,800m。楽勝ムードですね。(M)

ここでMATSUさんの時計で、標高合わせます。私は今日も心拍計の時計ですので・・(p)
2012年09月15日 05:40撮影 by  CX5 , RICOH
9/15 5:40
標高1,000m。今日の最高地点は上河内の2,803mですので、あと1,800m。楽勝ムードですね。(M)

ここでMATSUさんの時計で、標高合わせます。私は今日も心拍計の時計ですので・・(p)
手前の赤いのがpikachanさん、ちょっと隠れてしまっていますが奥の青いのがittiさん。揺れる吊り橋を渡っています。(M)

何度か吊り橋を渡ります。
夜も空け、天気も良い感じです(p)
2012年09月15日 05:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 5:44
手前の赤いのがpikachanさん、ちょっと隠れてしまっていますが奥の青いのがittiさん。揺れる吊り橋を渡っています。(M)

何度か吊り橋を渡ります。
夜も空け、天気も良い感じです(p)
ウソッコ小屋まで20分くらいの場所の水場。
水量は細いですが、このルートの中では多い方です。(M)
2012年09月15日 06:00撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 6:00
ウソッコ小屋まで20分くらいの場所の水場。
水量は細いですが、このルートの中では多い方です。(M)
ホトトギス(p)
2012年09月15日 06:05撮影 by  CX5 , RICOH
4
9/15 6:05
ホトトギス(p)
小屋はウソッコ沢と上河内沢の出会いにあります。(M)

ウソッコ沢小屋
なんだか、かわいそーな名前
目の前はお花畑
日差しと、お水と、お花にとって良い環境なのでしょうか?(p)
2012年09月15日 06:10撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 6:10
小屋はウソッコ沢と上河内沢の出会いにあります。(M)

ウソッコ沢小屋
なんだか、かわいそーな名前
目の前はお花畑
日差しと、お水と、お花にとって良い環境なのでしょうか?(p)
(p)
2012年09月15日 06:11撮影 by  CX5 , RICOH
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9/15 6:11
(p)
ウソッコ沢小屋の内部です。かつては有人小屋だったらしいのですが、今はひっそりとしています。内部は相当に広く、20〜30人は泊まれそうです。(M)
2012年09月15日 06:12撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/15 6:12
ウソッコ沢小屋の内部です。かつては有人小屋だったらしいのですが、今はひっそりとしています。内部は相当に広く、20〜30人は泊まれそうです。(M)
ウソッコ沢小屋のトイレです。
避難小屋でありながらトイレが別棟なのも有人だった頃の面影でしょうか。(M)
2012年09月15日 06:13撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 6:13
ウソッコ沢小屋のトイレです。
避難小屋でありながらトイレが別棟なのも有人だった頃の面影でしょうか。(M)
そ〜いえば、今頃の時期って、紫色のお花が多い気がしませんか?(p)
2012年09月15日 06:14撮影 by  CX5 , RICOH
2
9/15 6:14
そ〜いえば、今頃の時期って、紫色のお花が多い気がしませんか?(p)
橋の木材にはちょっと腐食がありますが、まあまだ大丈夫ですね。(M)
2012年09月15日 06:14撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 6:14
橋の木材にはちょっと腐食がありますが、まあまだ大丈夫ですね。(M)
中の段です。尾根が合わさる平坦部です。地形図では小ピークがあるかどうかわからない場所ですが、実際はピークはありません。(M)
2012年09月15日 06:51撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 6:51
中の段です。尾根が合わさる平坦部です。地形図では小ピークがあるかどうかわからない場所ですが、実際はピークはありません。(M)
横窪峠。ここも峠地形(コル)ではありません。どうやらこの山域での峠とは、尾根を乗り越える部分につけられている様です。
2012年09月15日 07:11撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 7:11
横窪峠。ここも峠地形(コル)ではありません。どうやらこの山域での峠とは、尾根を乗り越える部分につけられている様です。
横窪沢小屋
水のマークが地図には有りますが・・
小屋はもう閉まっていて、水道の蛇口もはずされているよーな(p)
2012年09月15日 07:17撮影 by  CX5 , RICOH
9/15 7:17
横窪沢小屋
水のマークが地図には有りますが・・
小屋はもう閉まっていて、水道の蛇口もはずされているよーな(p)
既に今期営業終了していました。南アの小屋の営業期間は短いですね。しずてつジャストラインの運休も影響しているのでしょうかねえ。(M)
2012年09月15日 07:18撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 7:18
既に今期営業終了していました。南アの小屋の営業期間は短いですね。しずてつジャストラインの運休も影響しているのでしょうかねえ。(M)
こちらは冬季避難小屋入り口です。東海フォレスト小屋の営業期間は赤石〜荒川がメインルートですが、冬季は沼平からのアクセスが便利なこのルートの方が人が多いはず。この小屋のシーズンはこれからですかね。(M)
2012年09月15日 07:19撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/15 7:19
こちらは冬季避難小屋入り口です。東海フォレスト小屋の営業期間は赤石〜荒川がメインルートですが、冬季は沼平からのアクセスが便利なこのルートの方が人が多いはず。この小屋のシーズンはこれからですかね。(M)
神様に頭を下げます。
横からですみません。。
「みんな無事に歩けますように、天気晴れますように、お願いします」(p)
2012年09月15日 07:42撮影 by  CX5 , RICOH
9/15 7:42
神様に頭を下げます。
横からですみません。。
「みんな無事に歩けますように、天気晴れますように、お願いします」(p)
(p)
2012年09月15日 08:32撮影 by  CX5 , RICOH
9/15 8:32
(p)
白いトリカブト
またボケました(p)
2012年09月15日 08:46撮影 by  CX5 , RICOH
9/15 8:46
白いトリカブト
またボケました(p)
茶臼小屋は大きいです。光ピストンのベースとして冬季無料期間に利用させて頂くつもりです。(M)

右の大きな建物が小屋、左はトイレ、目の前はお花畑でした。(p)
2012年09月15日 08:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
9/15 8:53
茶臼小屋は大きいです。光ピストンのベースとして冬季無料期間に利用させて頂くつもりです。(M)

右の大きな建物が小屋、左はトイレ、目の前はお花畑でした。(p)
水、汲めます(p)

但し、発泡スチロールの中は変な水中生物だらけなのでご注意を。上部の取水口を見ても、生水は微妙な感じです。(M)
2012年09月15日 08:55撮影 by  CX5 , RICOH
9/15 8:55
水、汲めます(p)

但し、発泡スチロールの中は変な水中生物だらけなのでご注意を。上部の取水口を見ても、生水は微妙な感じです。(M)
見晴らしの良い場所に小屋は建っています。横のベンチに座って地図を見ながら山座同定をしていました。(M)
2012年09月15日 09:06撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 9:06
見晴らしの良い場所に小屋は建っています。横のベンチに座って地図を見ながら山座同定をしていました。(M)
稜線に上がりました。左へ行けば茶臼から光への稜線です。私は数年前にこの稜線を歩きましたが、これで沼平側からの赤線がつながりました。(M)

この山は、パスしました(p)
2012年09月15日 09:23撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 9:23
稜線に上がりました。左へ行けば茶臼から光への稜線です。私は数年前にこの稜線を歩きましたが、これで沼平側からの赤線がつながりました。(M)

この山は、パスしました(p)
こんな広いところがあります(p)
2012年09月15日 09:24撮影 by  CX5 , RICOH
9/15 9:24
こんな広いところがあります(p)
西側の展望は良い感じです。しらびそが目の前です。(M)
2012年09月15日 09:26撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 9:26
西側の展望は良い感じです。しらびそが目の前です。(M)
お花畑です。でも今の時期はこの通り草原に。テント泊したくなるようなロケーションです。(M)

ここもなかなか良い感じです(p)
2012年09月15日 09:46撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 9:46
お花畑です。でも今の時期はこの通り草原に。テント泊したくなるようなロケーションです。(M)

ここもなかなか良い感じです(p)
上河内は展望の素晴らしい山です。でも、この日はガスが多くてあまり展望は期待できそうも無いですね。(M)

目の前に、上河内岳が見えます。
360度の展望ということで、ウキウキ(p)
2012年09月15日 09:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/15 9:59
上河内は展望の素晴らしい山です。でも、この日はガスが多くてあまり展望は期待できそうも無いですね。(M)

目の前に、上河内岳が見えます。
360度の展望ということで、ウキウキ(p)
あれ、ちょっと曇ってきたぁ(p)
2012年09月15日 10:16撮影 by  CX5 , RICOH
9/15 10:16
あれ、ちょっと曇ってきたぁ(p)
振り向くと今まで見晴らしのあった稜線にガスが涌いてきました。(M)

奇岩竹内門 でしょうか?
振り返って写真です(p)
2012年09月15日 10:22撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 10:22
振り向くと今まで見晴らしのあった稜線にガスが涌いてきました。(M)

奇岩竹内門 でしょうか?
振り返って写真です(p)
コルのところに赤い屋根が!
今日泊まる、聖平小屋だそうです。
稜線、歩くコースが見えるって、ホントに嬉しい(p)
2012年09月15日 10:30撮影 by  CX5 , RICOH
9/15 10:30
コルのところに赤い屋根が!
今日泊まる、聖平小屋だそうです。
稜線、歩くコースが見えるって、ホントに嬉しい(p)
山肌は赤く染まってきています(p)
2012年09月15日 10:37撮影 by  CX5 , RICOH
9/15 10:37
山肌は赤く染まってきています(p)
上河内岳分岐
ここに荷物置いて、登ってきます。
「時間もたっぷりあるし、晴れるの待ちながら、ゆっくり登りましょう」とMATSUさん(p)
2012年09月15日 10:42撮影 by  CX5 , RICOH
9/15 10:42
上河内岳分岐
ここに荷物置いて、登ってきます。
「時間もたっぷりあるし、晴れるの待ちながら、ゆっくり登りましょう」とMATSUさん(p)
日本二百名山、上河内岳。(「かみこうちと言っても河童橋も大正池もありません。」というオヤジネタを言おうかどうか迷いつつ、)ガスの流れが速いので、しばらく展望が開けるのを待つことに。(M)
2012年09月15日 10:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 10:53
日本二百名山、上河内岳。(「かみこうちと言っても河童橋も大正池もありません。」というオヤジネタを言おうかどうか迷いつつ、)ガスの流れが速いので、しばらく展望が開けるのを待つことに。(M)
でも、ガス晴れませんでした。
しばらく粘りましたが・・
寒くてあきらめました。360度の大展望のはずなのにぃ〜(p)

諦めて先に行きましょう、私は数年前に既に大展望を楽しんでいるので笑。というのはウソッコで、本当はお二人に360°の展望を楽しんで欲しかった。(M)
2012年09月15日 10:56撮影 by  CX5 , RICOH
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9/15 10:56
でも、ガス晴れませんでした。
しばらく粘りましたが・・
寒くてあきらめました。360度の大展望のはずなのにぃ〜(p)

諦めて先に行きましょう、私は数年前に既に大展望を楽しんでいるので笑。というのはウソッコで、本当はお二人に360°の展望を楽しんで欲しかった。(M)
聖もこんな感じで厚い雲の中なので、しょうがないですね。(M)
2012年09月15日 11:13撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 11:13
聖もこんな感じで厚い雲の中なので、しょうがないですね。(M)
上河内からの下山はあっと言う間(p)
2012年09月15日 11:23撮影 by  CX5 , RICOH
9/15 11:23
上河内からの下山はあっと言う間(p)
では、次に南岳目指しましょう(p)
2012年09月15日 11:29撮影 by  CX5 , RICOH
9/15 11:29
では、次に南岳目指しましょう(p)
ここ良い感じ!
MATSUさん、ittiさんも良い感じ♪(p)
2012年09月15日 11:36撮影 by  CX5 , RICOH
2
9/15 11:36
ここ良い感じ!
MATSUさん、ittiさんも良い感じ♪(p)
マツムシソウ
この花を見ると、一人で四阿山行ったのを想い出します(p)
2012年09月15日 11:45撮影 by  CX5 , RICOH
2
9/15 11:45
マツムシソウ
この花を見ると、一人で四阿山行ったのを想い出します(p)
(p)
2012年09月15日 11:45撮影 by  CX5 , RICOH
9/15 11:45
(p)
聖岳東沢右俣谷を見下ろします。正面のなだらかな尾根は便ヶ島(たよりがしま)から薊畑へ通じる尾根です。何気ない尾根なのですが、自分が歩いたルートを遠望するのはちょっと嬉しいのです。(M)
2012年09月15日 11:48撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 11:48
聖岳東沢右俣谷を見下ろします。正面のなだらかな尾根は便ヶ島(たよりがしま)から薊畑へ通じる尾根です。何気ない尾根なのですが、自分が歩いたルートを遠望するのはちょっと嬉しいのです。(M)
こんな稜線大好きです(p)

今回は2泊なのですが、私はいつものウエストポーチのみです。でも、これで、水は最大2L持てますし、雨具上下、ダウン上下、着替え一式、ツェルト、行動食、非常用品、その他小屋泊セットが入っています。ダウンパンツは冬用を持ってきたので今回は2Lのポーチをやむなく追加しています。圧縮命です笑。(M)
2012年09月15日 11:50撮影 by  CX5 , RICOH
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9/15 11:50
こんな稜線大好きです(p)

今回は2泊なのですが、私はいつものウエストポーチのみです。でも、これで、水は最大2L持てますし、雨具上下、ダウン上下、着替え一式、ツェルト、行動食、非常用品、その他小屋泊セットが入っています。ダウンパンツは冬用を持ってきたので今回は2Lのポーチをやむなく追加しています。圧縮命です笑。(M)
ナデシコ
色が可愛いですね(p)
2012年09月15日 11:51撮影 by  CX5 , RICOH
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9/15 11:51
ナデシコ
色が可愛いですね(p)
(p)
2012年09月15日 11:51撮影 by  CX5 , RICOH
9/15 11:51
(p)
バナナ みたいなぁ(p)
2012年09月15日 11:53撮影 by  CX5 , RICOH
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9/15 11:53
バナナ みたいなぁ(p)
(p)
2012年09月15日 11:54撮影 by  CX5 , RICOH
9/15 11:54
(p)
ウスユキソウ の終わったのでしょうか?(p)
2012年09月15日 11:56撮影 by  CX5 , RICOH
9/15 11:56
ウスユキソウ の終わったのでしょうか?(p)
南岳。地味なピークですが、展望はいいです。(M)
2012年09月15日 11:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 11:58
南岳。地味なピークですが、展望はいいです。(M)
南岳からは、聖のチラリズムです。ちょっとだけよ。(M)
2012年09月15日 12:02撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/15 12:02
南岳からは、聖のチラリズムです。ちょっとだけよ。(M)
おぉ!!
聖岳が見えてきた(^^)
ナナカマドの赤い実も綺麗(p)
2012年09月15日 12:04撮影 by  CX5 , RICOH
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9/15 12:04
おぉ!!
聖岳が見えてきた(^^)
ナナカマドの赤い実も綺麗(p)
青空とittiさん(p)
2012年09月15日 12:26撮影 by  CX5 , RICOH
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9/15 12:26
青空とittiさん(p)
2012年09月15日 12:30撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 12:30
南西面ガレ注意 と地図にある箇所でしょうか?(p)
2012年09月15日 12:31撮影 by  CX5 , RICOH
9/15 12:31
南西面ガレ注意 と地図にある箇所でしょうか?(p)
岩場とかガレが好きな方は笑顔です(M)
2012年09月15日 12:35撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 12:35
岩場とかガレが好きな方は笑顔です(M)
聖平小屋分岐からの南岳。上河内はまだ雲の中(M)
2012年09月15日 13:19撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 13:19
聖平小屋分岐からの南岳。上河内はまだ雲の中(M)
(M)

この木道に出ると、すぐ小屋だそうです。
ホッ、着いたぁ かな(p)
2012年09月15日 13:20撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 13:20
(M)

この木道に出ると、すぐ小屋だそうです。
ホッ、着いたぁ かな(p)
着きました(p)
2012年09月15日 13:22撮影 by  CX5 , RICOH
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9/15 13:22
着きました(p)
受付を済ませると、みつ豆をごちそうになりました。(ご自由に〜)って。写真撮る前に食べちゃったのは・・! 師匠です(p)
2012年09月15日 13:39撮影 by  CX5 , RICOH
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9/15 13:39
受付を済ませると、みつ豆をごちそうになりました。(ご自由に〜)って。写真撮る前に食べちゃったのは・・! 師匠です(p)
トイレは小屋から50mぐらい離れています。
綺麗ですが、雨だと嫌ですね。。(p)
2012年09月15日 16:10撮影 by  CX5 , RICOH
9/15 16:10
トイレは小屋から50mぐらい離れています。
綺麗ですが、雨だと嫌ですね。。(p)
空が青いと、気分違いますね♪
明日、絶対に晴れて〜〜(p)
2012年09月15日 16:11撮影 by  CX5 , RICOH
9/15 16:11
空が青いと、気分違いますね♪
明日、絶対に晴れて〜〜(p)
(M)

あと、ご飯、トン汁、わさび漬け。
パイナップルも美味しかったです(p)
2012年09月15日 16:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/15 16:29
(M)

あと、ご飯、トン汁、わさび漬け。
パイナップルも美味しかったです(p)
なんでもない景色ですが、綺麗だったので(p)
2012年09月15日 17:24撮影 by  CX5 , RICOH
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9/15 17:24
なんでもない景色ですが、綺麗だったので(p)
だそうです。
結構自分たちが今いる地点て把握してないので、書いてあると、そっかぁ!って(p)
2012年09月15日 17:31撮影 by  CX5 , RICOH
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9/15 17:31
だそうです。
結構自分たちが今いる地点て把握してないので、書いてあると、そっかぁ!って(p)
朝ご飯のお弁当
かなり塩っぱかったですが、私は美味しくいただきました(p)
2012年09月16日 02:05撮影 by  CX5 , RICOH
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9/16 2:05
朝ご飯のお弁当
かなり塩っぱかったですが、私は美味しくいただきました(p)
本日は聖でのご来光を狙って早出です。(M)

空には満天の星。今日の山行に期待できそうです(p)
2012年09月16日 02:31撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/16 2:31
本日は聖でのご来光を狙って早出です。(M)

空には満天の星。今日の山行に期待できそうです(p)
薊畑で便ヶ島からの道を合わせます。(M)
2012年09月16日 02:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/16 2:56
薊畑で便ヶ島からの道を合わせます。(M)
小聖岳。満天の星空の中に目の前の聖が黒く山影を作っています。振り返れば焼津から沼津にかけての駿河湾沿いの街明かりが見えます。その左には神奈川、東京方面の街明かりが眩しく、富士山は5合目小屋の明かりが良く見えます。
写真には撮れない空前絶後の絶景です。
そう、これを二人に見せたかったのですよ。(M)
2012年09月16日 03:39撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/16 3:39
小聖岳。満天の星空の中に目の前の聖が黒く山影を作っています。振り返れば焼津から沼津にかけての駿河湾沿いの街明かりが見えます。その左には神奈川、東京方面の街明かりが眩しく、富士山は5合目小屋の明かりが良く見えます。
写真には撮れない空前絶後の絶景です。
そう、これを二人に見せたかったのですよ。(M)
夜明けの空の色を楽しみます。(M)
2012年09月16日 04:38撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/16 4:38
夜明けの空の色を楽しみます。(M)
2012年09月16日 04:39撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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聖岳の日の出時間は、5:19
まだ時間ありますが、空の色がどんどん変化していきます。奥聖がど〜んと見えます(p)
2012年09月16日 04:54撮影 by  CX5 , RICOH
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9/16 4:54
聖岳の日の出時間は、5:19
まだ時間ありますが、空の色がどんどん変化していきます。奥聖がど〜んと見えます(p)
奥聖と富士山のコラボです。感涙モノの美しさです。(M)
2012年09月16日 04:55撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/16 4:55
奥聖と富士山のコラボです。感涙モノの美しさです。(M)
富士山のシルエットが段々大きくなります。(M)
2012年09月16日 04:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/16 4:57
富士山のシルエットが段々大きくなります。(M)
空が白く輝き始めました。西側の空はまだ夜です・(M)
2012年09月16日 04:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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空が白く輝き始めました。西側の空はまだ夜です・(M)
奥聖岳(M)

子供が書いた字みたい・・
富士山バッチリ見えます♪(p)
2012年09月16日 05:04撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/16 5:04
奥聖岳(M)

子供が書いた字みたい・・
富士山バッチリ見えます♪(p)
空に光の線が見えます(p)
2012年09月16日 05:05撮影 by  CX5 , RICOH
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9/16 5:05
空に光の線が見えます(p)
赤石にも色がつき始めました。(M)
2012年09月16日 05:06撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/16 5:06
赤石にも色がつき始めました。(M)
景色を堪能するittiさん(p)
2012年09月16日 05:06撮影 by  CX5 , RICOH
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9/16 5:06
景色を堪能するittiさん(p)
前の写真を撮る二人(M)
2012年09月16日 05:06撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/16 5:06
前の写真を撮る二人(M)
聖ももうすぐ夜明けです。(M)
2012年09月16日 05:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/16 5:07
聖ももうすぐ夜明けです。(M)
赤石岳も良く見えます。
後で行くまで、晴れててね(p)
2012年09月16日 05:08撮影 by  CX5 , RICOH
9/16 5:08
赤石岳も良く見えます。
後で行くまで、晴れててね(p)
変化する色に、いつまでもここから離れることができません。日の出時間待ちましょう(p)
2012年09月16日 05:09撮影 by  CX5 , RICOH
9/16 5:09
変化する色に、いつまでもここから離れることができません。日の出時間待ちましょう(p)
光岳方面
笠のように雲が浮かんでいます(p)

他の写真だと明るく見えますが、実際はこのくらいの明るさです。(M)
2012年09月16日 05:09撮影 by  CX5 , RICOH
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9/16 5:09
光岳方面
笠のように雲が浮かんでいます(p)

他の写真だと明るく見えますが、実際はこのくらいの明るさです。(M)
赤石岳
立派な感じです、良い山ですねぇ(p)
2012年09月16日 05:13撮影 by  CX5 , RICOH
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9/16 5:13
赤石岳
立派な感じです、良い山ですねぇ(p)
恵那山
雲海に浮かぶ島のようです(p)
2012年09月16日 05:14撮影 by  CX5 , RICOH
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9/16 5:14
恵那山
雲海に浮かぶ島のようです(p)
中央アルプス&御嶽山(左奥)
MATSUさんが教えてくれます(p)
2012年09月16日 05:14撮影 by  CX5 , RICOH
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中央アルプス&御嶽山(左奥)
MATSUさんが教えてくれます(p)
拡大(p)
2012年09月16日 05:18撮影 by  CX5 , RICOH
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拡大(p)
朝焼けに染まる雲海。(M)
2012年09月16日 05:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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朝焼けに染まる雲海。(M)
ワニのよーな雲(p)
2012年09月16日 05:33撮影 by  CX5 , RICOH
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ワニのよーな雲(p)
おお、日の出です。雲で少し遅れました。(M)
2012年09月16日 05:38撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/16 5:38
おお、日の出です。雲で少し遅れました。(M)
夜明けの一閃を浴びれば、全てがリセットされます。(M)

日の出時刻を過ぎ、雲の上から出る太陽。
富士山を映し出していきます(p)
2012年09月16日 05:38撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/16 5:38
夜明けの一閃を浴びれば、全てがリセットされます。(M)

日の出時刻を過ぎ、雲の上から出る太陽。
富士山を映し出していきます(p)
赤石も萌えます。(M)

2012年09月16日 05:39撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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赤石も萌えます。(M)

聖も萌えます。(M)
2012年09月16日 05:39撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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聖も萌えます。(M)
一日の始まりです。(M)
2012年09月16日 05:39撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/16 5:39
一日の始まりです。(M)
赤石岳の写真を撮るittiさん(p)
2012年09月16日 05:40撮影 by  CX5 , RICOH
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9/16 5:40
赤石岳の写真を撮るittiさん(p)
聖岳をバックに3人で。
誰も奥聖には来ません(p)
2012年09月16日 05:41撮影 by  CX5 , RICOH
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聖岳をバックに3人で。
誰も奥聖には来ません(p)
朝日の中で浮かび上がる奥聖岳からの南ア南部の山々。
聞いたこと無いマイナーな山が幾重にも連なり山の奥深さを感じます。
できれば拡大してスクロールしてみてください。
南ア南部にドップリ浸かることができます。(M)
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朝日の中で浮かび上がる奥聖岳からの南ア南部の山々。
聞いたこと無いマイナーな山が幾重にも連なり山の奥深さを感じます。
できれば拡大してスクロールしてみてください。
南ア南部にドップリ浸かることができます。(M)
聖岳と左奥は光岳方面(p)
2012年09月16日 05:50撮影 by  CX5 , RICOH
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聖岳と左奥は光岳方面(p)
笊ケ岳は個性的な山容です。
一度は登ってみたい山の一つです(p)
2012年09月16日 05:51撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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笊ケ岳は個性的な山容です。
一度は登ってみたい山の一つです(p)
一枚ぐらい、中央にど〜んと富士山(p)
2012年09月16日 05:59撮影 by  CX5 , RICOH
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一枚ぐらい、中央にど〜んと富士山(p)
今日歩く予定の中盛丸山、大沢岳。大きな沢には、百間洞山の家も見えました(p)
2012年09月16日 06:14撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/16 6:14
今日歩く予定の中盛丸山、大沢岳。大きな沢には、百間洞山の家も見えました(p)
聖の山頂に戻ってきました。山頂標識と赤石のコラボです。
2012年09月16日 06:17撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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聖の山頂に戻ってきました。山頂標識と赤石のコラボです。
南ア南部って本当に山が深いんですよね。(M)
2012年09月16日 06:19撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/16 6:19
南ア南部って本当に山が深いんですよね。(M)
中央アルプスも、北アも良く見えています。良い天気ですねえ。(M)
2012年09月16日 06:20撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/16 6:20
中央アルプスも、北アも良く見えています。良い天気ですねえ。(M)
これから歩く赤石の稜線です(M)
2012年09月16日 06:25撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/16 6:25
これから歩く赤石の稜線です(M)
塩見、北岳、仙丈と南ア北部の盟主たちも赤石の横からご挨拶です。遠いなあ。(M)
2012年09月16日 06:38撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/16 6:38
塩見、北岳、仙丈と南ア北部の盟主たちも赤石の横からご挨拶です。遠いなあ。(M)
んー、良い感じの稜線です。兎って名前は可愛いけど、結構荒々しいですね。(M)
2012年09月16日 06:41撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/16 6:41
んー、良い感じの稜線です。兎って名前は可愛いけど、結構荒々しいですね。(M)
小兎、中盛丸山、大沢の稜線です。(M)
2012年09月16日 06:41撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/16 6:41
小兎、中盛丸山、大沢の稜線です。(M)
兎岳
こちら方面から見ると、崖もあり、荒々しい感じもします(p)
2012年09月16日 06:56撮影 by  CX5 , RICOH
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9/16 6:56
兎岳
こちら方面から見ると、崖もあり、荒々しい感じもします(p)
この登り返しで全員タジタジ。
「何が兎よ、名前は可愛いけどこの登りは全然可愛くなーい!」と文句も出ます。笑(M)
2012年09月16日 06:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/16 6:56
この登り返しで全員タジタジ。
「何が兎よ、名前は可愛いけどこの登りは全然可愛くなーい!」と文句も出ます。笑(M)
兎の避難小屋はパスします。(M)
2012年09月16日 07:48撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/16 7:48
兎の避難小屋はパスします。(M)
兎岳 山頂標識(p)
でもここには三角点はありません。
2012年09月16日 07:56撮影 by  CX5 , RICOH
9/16 7:56
兎岳 山頂標識(p)
でもここには三角点はありません。
三角点は。兎岳の山頂標識から、ハイマツの中を通り、約100mぐらい(p)

ガスの場合は三角点に向かうのは止めた方が良いですね。(M)
2012年09月16日 08:06撮影 by  CX5 , RICOH
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三角点は。兎岳の山頂標識から、ハイマツの中を通り、約100mぐらい(p)

ガスの場合は三角点に向かうのは止めた方が良いですね。(M)
広い場所には何も無く、さらにハイマツの中を進むと、やっとありました。先に行っていた方に教えてもらわなかったら、わからなかったかも。(p)

こここそが正式な兎岳です。(M)
2012年09月16日 08:07撮影 by  CX5 , RICOH
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9/16 8:07
広い場所には何も無く、さらにハイマツの中を進むと、やっとありました。先に行っていた方に教えてもらわなかったら、わからなかったかも。(p)

こここそが正式な兎岳です。(M)
恵那山が近いです。(M)
2012年09月16日 08:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/16 8:07
恵那山が近いです。(M)
先ほど標識があった山頂(p)
2012年09月16日 08:07撮影 by  CX5 , RICOH
9/16 8:07
先ほど標識があった山頂(p)
中盛丸山は三角形で格好いいです。
でも、やはり上河内の風格には及びません。(M)
2012年09月16日 08:12撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/16 8:12
中盛丸山は三角形で格好いいです。
でも、やはり上河内の風格には及びません。(M)
山肌はこの葉の赤で、とっても綺麗です(p)
2012年09月16日 08:12撮影 by  CX5 , RICOH
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9/16 8:12
山肌はこの葉の赤で、とっても綺麗です(p)
聖岳を振り返ります(p)
2012年09月16日 08:15撮影 by  CX5 , RICOH
9/16 8:15
聖岳を振り返ります(p)
仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳、塩見岳も見えます(p)

南ア北部はやはり派手ですねえ。(M)
2012年09月16日 08:15撮影 by  CX5 , RICOH
9/16 8:15
仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳、塩見岳も見えます(p)

南ア北部はやはり派手ですねえ。(M)
小兎への良い感じの稜線です。(M)
2012年09月16日 08:30撮影 by  CX5 , RICOH
9/16 8:30
小兎への良い感じの稜線です。(M)
小兎山頂は、山頂標識が落ちています。(M)
2012年09月16日 08:40撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/16 8:40
小兎山頂は、山頂標識が落ちています。(M)
でも展望は最高です。(M)
2012年09月16日 08:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/16 8:49
でも展望は最高です。(M)
小兎から中盛丸山へ。(M)
2012年09月16日 08:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/16 8:56
小兎から中盛丸山へ。(M)
雲が綺麗(p)
2012年09月16日 08:56撮影 by  CX5 , RICOH
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雲が綺麗(p)
(p)
2012年09月16日 09:13撮影 by  CX5 , RICOH
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(p)
中盛丸山(p)

ここも展望がいいです。
こんな素晴らしい稜線歩きで三人はテンションMAXです。(M)
2012年09月16日 09:27撮影 by  CX5 , RICOH
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9/16 9:27
中盛丸山(p)

ここも展望がいいです。
こんな素晴らしい稜線歩きで三人はテンションMAXです。(M)
赤石の山頂だけ雲が...(M)
2012年09月16日 09:27撮影 by  CX5 , RICOH
9/16 9:27
赤石の山頂だけ雲が...(M)
百間洞下降点です。ここから大沢岳をピストンします。(M)
2012年09月16日 09:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/16 9:45
百間洞下降点です。ここから大沢岳をピストンします。(M)
大沢岳にも登ります(p)

ここは、しらびそ峠からの合流点です。林道が崩壊しており、現在通行止めらしいです。(M)
2012年09月16日 09:50撮影 by  CX5 , RICOH
9/16 9:50
大沢岳にも登ります(p)

ここは、しらびそ峠からの合流点です。林道が崩壊しており、現在通行止めらしいです。(M)
百間洞山の家も見えます。近そう・・(p)
2012年09月16日 09:58撮影 by  CX5 , RICOH
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百間洞山の家も見えます。近そう・・(p)
大沢岳
ガスも無く、景色良いです(p)
2012年09月16日 10:00撮影 by  CX5 , RICOH
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9/16 10:00
大沢岳
ガスも無く、景色良いです(p)
大沢からの赤石です。(M)

綺麗だなぁ〜(p)
2012年09月16日 10:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/16 10:01
大沢からの赤石です。(M)

綺麗だなぁ〜(p)
しらびそ峠からの林道が山の東斜面に付けられています。(M)
2012年09月16日 10:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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しらびそ峠からの林道が山の東斜面に付けられています。(M)
(p)
2012年09月16日 10:02撮影 by  CX5 , RICOH
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(p)
中盛丸山、兎岳を振り返り(p)
2012年09月16日 10:05撮影 by  CX5 , RICOH
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中盛丸山、兎岳を振り返り(p)
百間洞の小屋前ベンチです。水場は小屋の蛇口ですが、小屋終了でおそらく撤去されるでしょう。(M)

ずーっと歩いてきて、ここからは又登りです。
頑張らないと・・(p)
2012年09月16日 10:59撮影 by  CX5 , RICOH
9/16 10:59
百間洞の小屋前ベンチです。水場は小屋の蛇口ですが、小屋終了でおそらく撤去されるでしょう。(M)

ずーっと歩いてきて、ここからは又登りです。
頑張らないと・・(p)
振り返ると大沢岳が綺麗です。(M)
2012年09月16日 11:10撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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振り返ると大沢岳が綺麗です。(M)
中盛丸山、双耳峰の大沢岳(p)
2012年09月16日 11:19撮影 by  CX5 , RICOH
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中盛丸山、双耳峰の大沢岳(p)
百間平です。高原状の素晴らしいロケーションですが、ガスの時には道迷い要注意ですね。(M)

人もいなく、景色も最高!いい気持ちです♪(p)
2012年09月16日 11:42撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/16 11:42
百間平です。高原状の素晴らしいロケーションですが、ガスの時には道迷い要注意ですね。(M)

人もいなく、景色も最高!いい気持ちです♪(p)
ワオー(p)
2012年09月16日 11:42撮影 by  CX5 , RICOH
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ワオー(p)
百間平(p)
2012年09月16日 11:44撮影 by  CX5 , RICOH
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百間平(p)
赤石への登りです。(p)
2012年09月16日 12:18撮影 by  CX5 , RICOH
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赤石への登りです。(p)
この道標から谷筋を登っていきます。(M)
2012年09月16日 12:33撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/16 12:33
この道標から谷筋を登っていきます。(M)
赤石避難小屋(p)

山頂部の窪地にあります。ここも有人避難小屋です。(M)
2012年09月16日 13:04撮影 by  CX5 , RICOH
9/16 13:04
赤石避難小屋(p)

山頂部の窪地にあります。ここも有人避難小屋です。(M)
ずっーと晴れていた赤石岳、頂上に着いたときはガスでした。。(p)

あと30分早ければ良かったんですけどねえ。
まあ、山の天気ですから。(M)
2012年09月16日 13:10撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/16 13:10
ずっーと晴れていた赤石岳、頂上に着いたときはガスでした。。(p)

あと30分早ければ良かったんですけどねえ。
まあ、山の天気ですから。(M)
赤石小屋への分岐点です。
千枚方向から来た方は、ここにザックをデポして赤石をピストンします。ザックは30近くありました。(M)
2012年09月16日 13:28撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/16 13:28
赤石小屋への分岐点です。
千枚方向から来た方は、ここにザックをデポして赤石をピストンします。ザックは30近くありました。(M)
稜線はガスに包まれます。(M)
2012年09月16日 13:34撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/16 13:34
稜線はガスに包まれます。(M)
小赤石岳の山頂もこの通り。(M)
2012年09月16日 13:41撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/16 13:41
小赤石岳の山頂もこの通り。(M)
小渋沢からのルートを合わせる大聖寺平です。
登山道は稜線の右側をトラバースしていきます。
正面の稜線の登り返しかと思ったらトラバース道が見えて良かった良かったと喜びます。
ガスでテンションも下がって、そろそろメンバーの足も重くなっています。(M)
2012年09月16日 14:13撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/16 14:13
小渋沢からのルートを合わせる大聖寺平です。
登山道は稜線の右側をトラバースしていきます。
正面の稜線の登り返しかと思ったらトラバース道が見えて良かった良かったと喜びます。
ガスでテンションも下がって、そろそろメンバーの足も重くなっています。(M)
大聖寺平の標識です。(M)
2012年09月16日 14:21撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/16 14:21
大聖寺平の標識です。(M)
気持ちの良い登山道です。本当は正面に荒川三山なんですがねえ。(M)
2012年09月16日 14:29撮影 by  CX5 , RICOH
9/16 14:29
気持ちの良い登山道です。本当は正面に荒川三山なんですがねえ。(M)
荒川岳のガスが切れてきました(p)
2012年09月16日 14:33撮影 by  CX5 , RICOH
9/16 14:33
荒川岳のガスが切れてきました(p)
前岳のガスが取れました。(M)

わぁ〜見えた!!(p)
2012年09月16日 14:37撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/16 14:37
前岳のガスが取れました。(M)

わぁ〜見えた!!(p)
全部見えた〜♪(p)

前岳の左には迫力ある崩壊地が見えます。(M)
2012年09月16日 14:38撮影 by  CX5 , RICOH
2
9/16 14:38
全部見えた〜♪(p)

前岳の左には迫力ある崩壊地が見えます。(M)
ガスが晴れて絶好のシャッターチャンスにカメラの電池切れで手間取るittiさん。早くしないと曇っちゃうよ〜。(M)
2012年09月16日 14:38撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/16 14:38
ガスが晴れて絶好のシャッターチャンスにカメラの電池切れで手間取るittiさん。早くしないと曇っちゃうよ〜。(M)
良い感じの前岳と中岳です。(M)
2012年09月16日 14:51撮影 by  CX5 , RICOH
9/16 14:51
良い感じの前岳と中岳です。(M)
テン場奥の水場。体は本日の歩きは終了モードで・・、水場の行き返りがくたくたでした。。飲料水はここで(p)
2012年09月16日 15:47撮影 by  CX5 , RICOH
1
9/16 15:47
テン場奥の水場。体は本日の歩きは終了モードで・・、水場の行き返りがくたくたでした。。飲料水はここで(p)
大皿には、肉じゃがと野菜(p)
2012年09月16日 16:54撮影 by  CX5 , RICOH
1
9/16 16:54
大皿には、肉じゃがと野菜(p)
ご飯、カレー、お味噌汁はおかわり自由
にんにくも入り、美味しいカレーでした(p)
2012年09月16日 16:54撮影 by  CX5 , RICOH
1
9/16 16:54
ご飯、カレー、お味噌汁はおかわり自由
にんにくも入り、美味しいカレーでした(p)
この時点では、3人で貸切。
夕方遅くに1人来ました。
その方は、お二階貸切で。。(p)

美女二人と酒池肉林の小屋泊かと思ったんですが。笑
でも実際は山中3日目で、「お互いホームレスの匂いだね。ちょっと離れて寝ようね。」という感じでした。笑(M)
2012年09月16日 17:41撮影 by  CX5 , RICOH
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9/16 17:41
この時点では、3人で貸切。
夕方遅くに1人来ました。
その方は、お二階貸切で。。(p)

美女二人と酒池肉林の小屋泊かと思ったんですが。笑
でも実際は山中3日目で、「お互いホームレスの匂いだね。ちょっと離れて寝ようね。」という感じでした。笑(M)
外からみると(p)

静かに眠れて、ここは天国でした。(M)
2012年09月16日 17:56撮影 by  CX5 , RICOH
9/16 17:56
外からみると(p)

静かに眠れて、ここは天国でした。(M)
朝食のお弁当(p)

外は大嵐なんですが、停滞はできません。(M)
2012年09月17日 02:03撮影 by  CX5 , RICOH
9/17 2:03
朝食のお弁当(p)

外は大嵐なんですが、停滞はできません。(M)
あらためてみると・・
倉庫兼物干し棟でした。
雨で暗い中出発です(p)
2012年09月17日 03:19撮影 by  CX5 , RICOH
9/17 3:19
あらためてみると・・
倉庫兼物干し棟でした。
雨で暗い中出発です(p)
前岳分岐点です。荒川「三山」ですので、当然前岳も踏みに行きます。(M)
2012年09月17日 05:16撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/17 5:16
前岳分岐点です。荒川「三山」ですので、当然前岳も踏みに行きます。(M)
前岳山頂。風雨が強くてタッチアンドゴーです。(M)
2012年09月17日 05:21撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/17 5:21
前岳山頂。風雨が強くてタッチアンドゴーです。(M)
分岐に戻って、中岳です。ここもスルーします。(M)
2012年09月17日 05:33撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/17 5:33
分岐に戻って、中岳です。ここもスルーします。(M)
中岳非難小屋
有人です。温かい黒酢ドリンク(200円)を飲み、雨で冷えた身体を温めます(p)
2012年09月17日 05:36撮影 by  CX5 , RICOH
9/17 5:36
中岳非難小屋
有人です。温かい黒酢ドリンク(200円)を飲み、雨で冷えた身体を温めます(p)
荒川東岳、百名山的には悪沢岳です。以前ここに来た時には疲労困憊していたことを思い出しました。(M)
2012年09月17日 06:40撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/17 6:40
荒川東岳、百名山的には悪沢岳です。以前ここに来た時には疲労困憊していたことを思い出しました。(M)
丸山山頂では、瞬間最大風速16〜18mでした。
「ヤマレコ的には風速30mだね」、と冗談も。(M)
2012年09月17日 07:02撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/17 7:02
丸山山頂では、瞬間最大風速16〜18mでした。
「ヤマレコ的には風速30mだね」、と冗談も。(M)
千枚岳に到着です。楽しかった?稜線歩きもここまでです。素晴らしかったぞ、南ア南部!(M)
2012年09月17日 07:26撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/17 7:26
千枚岳に到着です。楽しかった?稜線歩きもここまでです。素晴らしかったぞ、南ア南部!(M)
千枚小屋(p)

一昨日は170名の登山客でごった返し、夕食のおかずも足りなくなって、「まるで野戦病院だったよ」と宿泊者が言っていました。
バスの時間も気になるのでここはスルーします。(M)
2012年09月17日 06:22撮影 by  CX5 , RICOH
9/17 6:22
千枚小屋(p)

一昨日は170名の登山客でごった返し、夕食のおかずも足りなくなって、「まるで野戦病院だったよ」と宿泊者が言っていました。
バスの時間も気になるのでここはスルーします。(M)
もうすぐ感が〜(p)

まだまだ遠いよ(M)
2012年09月17日 06:22撮影 by  CX5 , RICOH
9/17 6:22
もうすぐ感が〜(p)

まだまだ遠いよ(M)
駒鳥池
立ち寄りませんでした(p)

見に行ったら、涸れていました。(M)
2012年09月17日 06:22撮影 by  CX5 , RICOH
9/17 6:22
駒鳥池
立ち寄りませんでした(p)

見に行ったら、涸れていました。(M)
清水平(p)

コース上の水場が殆ど涸れているなかで、ここはちゃんと出ていました。
給水はこの標識の横で。(M)
2012年09月17日 06:22撮影 by  CX5 , RICOH
9/17 6:22
清水平(p)

コース上の水場が殆ど涸れているなかで、ここはちゃんと出ていました。
給水はこの標識の横で。(M)
鉄塔手前の岩場(p)

最後の最後で体力を奪います。(M)
2012年09月17日 06:22撮影 by  CX5 , RICOH
9/17 6:22
鉄塔手前の岩場(p)

最後の最後で体力を奪います。(M)
鉄塔(p)

以前日帰りした時には、ここで力尽きて居眠りしました。何故かこの山は安心できるんですよね。(M)
2012年09月17日 06:22撮影 by  CX5 , RICOH
9/17 6:22
鉄塔(p)

以前日帰りした時には、ここで力尽きて居眠りしました。何故かこの山は安心できるんですよね。(M)
最後の吊り橋を渡る山ガ2名。元気一杯です。この方達の元気には正直驚きました。男前です。(M)
2012年09月17日 11:10撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4
9/17 11:10
最後の吊り橋を渡る山ガ2名。元気一杯です。この方達の元気には正直驚きました。男前です。(M)
滝見橋に出ました。あとは林道を少し歩くだけです。(M)
2012年09月17日 11:18撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/17 11:18
滝見橋に出ました。あとは林道を少し歩くだけです。(M)
椹島ロッジです。大きな施設です。(M)
2012年09月17日 11:28撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/17 11:28
椹島ロッジです。大きな施設です。(M)
お疲れ様でした〜(M)

この文字見て、やっと着いた!長歩きし通せた実感。うれしかったです(p)
2012年09月17日 11:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/17 11:29
お疲れ様でした〜(M)

この文字見て、やっと着いた!長歩きし通せた実感。うれしかったです(p)
整備された人工的な構造物が何故か嬉しかったりします。(M)

もみじが紅葉しかかっていました(p)
2012年09月17日 11:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/17 11:29
整備された人工的な構造物が何故か嬉しかったりします。(M)

もみじが紅葉しかかっていました(p)
食堂棟の内部です。
奥でメニューで悩んでいるのがittiさん。
おそらくビールを飲もうかどうかを考えているんだと思います。(M)
2012年09月17日 12:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
9/17 12:45
食堂棟の内部です。
奥でメニューで悩んでいるのがittiさん。
おそらくビールを飲もうかどうかを考えているんだと思います。(M)
14:00のバスまでまだ時間もあるので・・
レアチーズケーキとコーヒーを戴きました。
甘みも少なく、美味しかったです(p)

ちなみに、牛丼+ケーキセットですから。笑
山ガは胃袋もパワフルです。
お疲れ様でした(M)
2012年09月17日 12:50撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
9/17 12:50
14:00のバスまでまだ時間もあるので・・
レアチーズケーキとコーヒーを戴きました。
甘みも少なく、美味しかったです(p)

ちなみに、牛丼+ケーキセットですから。笑
山ガは胃袋もパワフルです。
お疲れ様でした(M)

感想

今回のルートは3日間で累積5000m、50kmを歩くロングルートですが、ルートの長さもさることながら、南ア南部の山行計画には4つのハードルがあります。
1.アプローチが困難
 畑薙第1ダムまでのアプローチは交通量がそれなりにある長距離の山岳路です。
 しかも、昨年土砂崩れで通行止めとなった県道60号の迂回は非常にタフです。
 核心部は間違いなく山岳路のアプローチです。
2.バス縛り
 東海フォレストのバスは登り1便が畑薙ダム8:00、下り最終が椹島14:00で、行動時間が非常に制約されます。特に下山日に14:00に間に合うためには前夜宿泊地もかなり制約を受けます。もし間に合わなかったら、畑薙ダム臨時駐車場まで、工事車両で土埃が酷い林道歩きを5時間以上しなければいけません。万一足の故障等があれば、椹島でのもう1泊が待っています。また、指定の小屋に最低1泊はしないと下山時のバスには乗れません。
3.小屋の営業期間が短い
 多くの小屋が9月中旬で営業を終了します。小屋の終了と共に水場も終了する場合が多く、近くの沢等が涸れてしまうと水の確保が困難になります。特に今年はどの水場も水量が少なく、小屋終了後は水の歩荷の負荷が一気に増えそうです。
4.少人数だと小屋の予約ができない
 予約不要というのは一見便利の様ですが、多くの小屋は16:00までに到着しないと食事が提供されません。素泊まりであれば良いのですが、到着時刻に余裕を持たせるとやはり行動時間に大きな制約がかかります。

そんな南ア南部ですが、やはり魅力たっぷりの山域なんですよね。
今回は今までバラバラに登っていた聖、赤石、荒川を周回して赤線を繋ぎ、途中のピークも全部踏もうという贅沢な山行でした。
特に私が同行者のお二人に見てもらいたかった景色が2つ。
1つ目は上河内からの360°の展望で、聖赤石等はもちろん、特に南ア南部のマイナー系の山々の山座同定を楽しんでもらいたかったこと。
2つ目は聖からの駿河湾から関東平野の夜景、小聖からの星空バックの聖の山影、富士山横からのご来光でした。
1つ目は残念ながらイマイチな展望でしたが、近くの南岳からはそれなりに展望を楽しむことが出来ましたので、まあ良しとします。
2つ目は、期待通りの大絶景を楽しむことが出来ました。駿河湾に沿って広がる街明かりと暗闇に聳えるデカイ富士山、満天の星空に映し出される南ア南部の山々、夜明け前の空の色、日の出と共に明らかになる南アの山深さ。空前絶後の例えは決してオーバーではないんですよ。
本当は3つ目というのがあって、荒川からの展望なのですが、これは私も未経験。まあ、これは天気予報的に無理だと分かっていたのでまた今度ですね。暴風雨の洗礼を受けての荒川の稜線歩きは厳しかったですが、3人だとそれもバリエーション豊かなアトラクションでした。千枚からの長い長い樹林帯の下山も、やはり仲間がいれば心が折れないですね。前回単独の時には心も体も途中で力尽きましたが、今回は楽しかったです。

ところで、今回のメンバーはpikachanさんとittiさん。お二人共に私より確実に体力とガッツがありますので、今回の様なロングコースでも安心して歩けました。
お二人とは今年の6月に尾瀬で初めてお会いしてまだ3ヶ月です。
でも、pikachanさんとは一応師弟関係ということですが、山の志向が同じで、気兼ねの要らない頼もしい山パートナーとして最近は同行することが多くなっています。
またittiさんも、ロングのトレランをこなし、テン泊でソロの大縦走をしてしまう素晴らしい体力の持ち主で、これまた気さくな方で今回の山行は非常に楽しかったです。今回お会いするのは3回目ですが、本格的な山行は初めてでした。もちろん体力は凄く、3日間のロング山行でも筋肉痛一つ出ない素晴らしさでした。またご一緒させて頂きたいです。
お二人共に所謂「山ガ」なのでしょうが、私から見ると男性より男前のお二人です。体力も性格も。正直女性と一緒に山行しているという感じは殆どありませんでした。
前日の集合から4日間、達成感たっぷりの楽しい山行でした。

初めての南アルプス南部でした。
当初の予定では、荒川三山をテン泊で、ご一緒してくださるという方がいました。
しかし・・、最近の山行で、MATSUさんとゆっくりの長歩き、ご一緒させていただいていて、ぜひ、このコース、長いしアップダウンも多いけど、小屋泊、軽量で2泊3日で挑戦してみたいと思いました。

MATSUさんと何度か歩いた時、コースタイムだけでなく、地形を頭にいれて・・と言われていました。
私のちっぽけな脳みそでは、なかなか地図を見ても、地形まで記憶にとどめることは出来ず、ましてコースでさえもなかなか把握出来ず・・
でも、コースタイム計算して、計画書いて・・なんてしているうちに少しだけですが、長いコースが頭に入って来ました。

今回は師匠、ittiさんとの3人。
MATSU師匠は、サロマ湖100kmに出場しているし、ittiさんは、ハセツネで70kmも完走している方で・・!
ロングのアップダウン多いこのコース、お二人についていけるか心配もありました。3日目の登りで、ちょいとペースダウンしたものの(それでもコースタイムよりは少しだけ早かったようで)、なんとか歩き通すことが出来ました。

南アルプス南部、奥深いです。
3連休と言っても、人が少なく静かな山でした。
登山口までのアプローチも悪いので、北アルプスや南アルプス北部に比べ、めっきり人が少ないのでしょう。。
2日目は幸い天気にも恵まれ、青空の中、360度山々の絶景を見ることが出来ました。夜景は駿河湾のまわりに灯った明かりがとても綺麗でした。
大きな、深い山容に息を飲むほど、感激しました。

MATSUさん、今回もご一緒してくださりありがとうございました。
いつも怒られる事が多いですが、いろいろ勉強になります。
MATSUさんの記憶力、行動力に感心します。
今回の目的地に向かう運転では、いつもにも増して、くねくねの細い山道を、私達がグウすか寝ている間にも、寝ずに一人運転してくださりありがとうございました。MATSUさんのおかげで、南アルプス南部を大周回できたと思っています。

ittiさん、尾瀬以来2度目、山行途中で偶然お会いしたのを入れると3回目。
タフで疲れを見せない、3日目もスイスイ歩く姿をみて、すごいなぁ!と感心しました。ご一緒でき、楽しい山歩きが出来ました。

南アルプスの巨人たちに会いに行ってきました。
某山の大先輩が南アルプス南部の山々をこう評していたのですが、それを聞くたびに、
「どのくらい大きいんだろう。。」と妄想を膨らませていました。
今回思いがけず MATSUさんに南ア南部の主峰たちを巡る山行のお話を頂き、
これは以前から一度ご一緒して試してみたいと思っていた「心拍数理論」の実証と、
行ってみたいと思い続けてはいたものの中々行けなかった南ア南部を思いきり歩けるという、
まさに一石二鳥のお話ではないですか!!
pikachanさんもご一緒出来る事なり、お二人に付いて行けるのか若干の不安を感じつつも
初の南ア南部、行ってまいりました。

感想は。。
「山、深い!!」「山、大きい!!!」
この二つに尽きます。
MATSUさんの鬼のようなコース設定(笑)のおかげもありましょうが、
お陰様で南ア南部の主峰たちを、この眼で見て、歩いてくることが出来ました。
本当に、ひとつひとつの山々が大きくて立派でした。

特に2日目 まだ暗い聖岳と奥聖の山頂で寒い中陣取って、
夜から朝にかけて山達が起き出すあの瞬間の大展望
目の前に赤石岳、それに続く兎岳に中盛丸山、荒川三山の最高峰悪沢岳の山頂も顔を覗かせています。
恵那山に中央アルプスの全景、北アルプスは大キレットや槍の形もしっかりと
前日に歩いてきた茶臼岳に続く稜線や、今回は行かなかった光岳やイザルガ岳、
それに「どれだけ山深いんだ。。。」と、思わず黙り込んでしまうような南アルプス最深南部の山々
深淵。。。なんていう言葉がふと浮かびました。

それに富士山! こんなに近いんですね。
朝靄の中に浮かぶその秀麗な姿は、富士山以外の何物でもない。
秒単位で変わっていく空雲(そらくも)、時間とともに変化し続ける陰影が山肌と尾根の険しさを際立たせています。
富士山の外輪山もほとんど見えました。
「朝からすごいものを見てしまった。。」
朝の一大スペクタクルを堪能した余韻を引きずりつつ、これから歩く素晴らしい稜線を見ながら歩を進めました。

それにしても南ア南部って、ほんとに人が少ないのですね。
10人〜程度の小団体さんはいらっしゃいましたが、全体的に見ればやっぱり少ない。
それでも小屋閉め前の最後の週末のせいか、この日の赤石小屋は120人という、今年で一番??の賑わいを見せていたそうですが、
聖平小屋の小屋番さんも、「今年唯一の賑わいですよ」と笑っていました^−^

ひとつひとつの山が大きくて立派で歩き甲斐のある(あり過ぎる?^−^)山達ばかり
まさに「巨人」というに相応しいお山達でした。

MATSUさん、今回は計画からコース取りからペースメイクに往復の運転まで、本当に全てにおいてお世話になりました。
幅広い知識にゆるがない行動力、本当に休まないで歩き続けるそのM力(笑)驚嘆しました。
今回トレラン仕様ではなく山仕様で来たのは失敗でしたが、ご一緒させて頂いて本当に勉強になりました。
今度はショッツ持って、万全の態勢でまた試してみますね。
全てにおいて力強く引っ張って頂いて、お陰様で初の南ア南部を堪能出来ました。
本当に有難うございました!!

pikachanさん、その明るい笑顔と可愛らしいキャラクターで常に和ませて頂きました。
それに御自分では謙遜されていますが、pikachanさんの体力・脚力、全然すごいです!!
MATSUさんに遅れもせずにぴったり付いて歩く足取りも軽くて。。
それも「今日はそんなに疲れていない」って!
小屋などでは、色んな事によく気が付かれる気配り上手さんで、誰とでも仲良くなってしまうその気さくなお人柄^^
尾瀬以来二度目でしたが、ご一緒させて頂いて本当に楽しかったです、有難うございました^▽^

まだまだ書き足りない感は否めませんがこのへんで止めておきます。
以上、稜線も天候も(?)^^アップダウンの激しい、しかしすこぶる内容濃いめの
南ア南部大周回の記、でした!(^▽^)  itti




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コメント

ご挨拶までしたのに・・気がつかなくて
こんにちは MATSUさん ittiさん
初めまして pikachanさん

ガスあり、嵐有りのロング山行、お疲れ様でした。
3人で行くと、感動も分かち合え、楽しそうで羨ましいです。

皆さんが、茶臼小屋脇で地図を見ているとき、
ちょうど単独の私が下っていって、ご挨拶をしたのですが、
まさか、ヤマレコの3人様とは、気が付きませんでした
何となく、オーラが漂っていたのですが、本当にまさかでした。
気がついていたら、色々とお話ししたかったのに、本当に残念でした

南ア南部のあの雄大な稜線、本当にいいですね
行程はきついですが、何度でも行きたくなります
人が少ないのが、特にいいです
2012/9/25 12:50
>URU−12さん^▽^
こんばんは、遊びに来て頂いて有難うございます!!^▽^

そうなんですよ〜〜、せっかくお会いしていたのに(>−<)
せめても少しお話すれば良かったですよね。。(泣)
でも、も一度言ってしまうのですが、
URUさんはまるで爽やかな風のように通り過ぎて行かれました。
その印象はしっかり残っております!!^▽^

それにしてもURUさんの行程はすごいですね
南ア南部、私は初めてだったのですが、山深さと個々の大きさに驚きました
確かに静かな山行にはもってこいですね
2012/9/25 20:59
URU12さん
こんばんわ 、はじめまして

ハハハ 、ヤマレコオーラが出ていましたか??
すれ違う人も少ない南アルプス南部でせっかくお会いしたのに、残念でしたね  
そうです、ちょうど地図広げて、ちょっとの間座ってた時なのに。。

URU12さんは、テン泊でしたか?
私達は軽量で歩いていましたが、2日目はかなり歩いてちょっと疲れました
テント背負ってなんて、すごい ですね!!

私は南南部初めてでした。
荒川三山は視界ゼロで残念でしたので、ぜひまた行ってみたい です。。

運転は、長くて細くてかなりのくねくね道、URU12さんも、MATSUさんもお疲れさまでした
2012/9/25 21:26
皆さん、こんにちは!
南ア南、いつアップされるのかなぁ〜って、
何度も見たけどレコがなくて、待ちくたびれてましたよ(笑)。

ロングを歩きとした皆さん、お疲れさまでした。

南ア南に立ち入った事がないのでコメントらしき事は書けませんが、
来年は南ア南へのデビューを考えていますのでポチリとお気に入り登録させて下さい。

北ア北部と違って3日目のお天気がかなり厳しかったようですね。
これで納得しましたよ、17日の夕方にいただいたメール、
天気最高だった!って返事したら、「嘘だな!」って返ってきたのが。
運転中だったので何故って聞けませんでしたが、
私の方のお天気は正真正銘最高でしたよ。
ただ、お天気良すぎて軽度の熱中症にかかってしまい、ちょっと難儀しましたが・・・
2012/9/26 13:02
あはは
noborundaさん^−^

あはは、あのメールはMATSUさんの指令で出したものという事で^^
きっと「天気最高? そんななずはない!!」って思いたかったのだと思います(笑)

今回の南ア南部は、行程とお天気が結構な劇歩でした(−▽ー) でも面白かったですよ^^

晴れの良き日に歩いたら最高です!!
noborundaさんの激歩記録が今から楽しみです。。なんて^−^

って、noborundaさん達の栂海新道ってアップされてます???
これから探しに行きます!!
2012/9/26 15:48
うっとり・・・♪
MATSUさん、pikachanさん、ittiさん!!!

絶景写真楽しませて頂きました。
「異次元の絶景」、なるほど。
写真でも十分に伝わりますが、でもやはりこれは自分の眼で見ないことには。

「南の南」はこの夏計画に上がったのですが、光・聖への長野県側からのアクセス不可で断念しました。

ずっと憧れていた山域は、ますます憧れになってしまいました。

遠いの我慢して畑薙起点にすればいいんでしょうけど、
そこまでしてでも行く価値は絶対にある、ありすぎることは分かっているんですけど、
長野県側in/outで塩見→光って、やりたいんですよね〜、、、
でも日数必要なだけに固執するとチャンスを逃しそうだから・・・noboさんに便乗させてもらおう、うん。

あるいは、ガスってしまったピークの展望リベンジにきっとまた行きますよね?
お声がかかるといいな〜〜…おっと、心の声がダダ漏れに(笑)
2012/9/26 22:03
noborundaさん、yokowvさん
お二人さま、こんばんわ

遅レコにコメントありがとうございます
南の南部はアプローチも大変で・・、なかなか行きづらい山域ですね。
今回は、私的には当初行く予定の人、交通手段の変更で、MATSUさん、ittiさんと行かせていただきましたが、おかげでたっぷり歩くことができました。

長野起点・・で、noboさんに 連れていってもらうの、良いかも ですね〜

リベンジでお声、きっとMATSUさんは喜んで声かけてくれるとも思いますが
私が、yokoさんは、男前で体力もあり、腰に手をあててビールをグビッ が似合うけど、めちゃめちゃ可愛く、スタイル抜群!!って言ったら、食いついてましたから。。  

私達が雨に打たれていたのに、お二人(三人)の山行は 晴天で、羨ましい限りです。
Mさんが、noboさんの行くてに rainあり!みたいなこと言ってたんですがねぇ〜〜

ではでは、また
2012/9/26 22:50
コメント有り難うございます。
URU12さん、こんにちは。
良く覚えていますよ、URU12さんが私たちの前を颯爽と通り過ぎていったこと。私たちにしては珍しく座って休憩していたのにお話するタイミングを逃してしまい残念です。
レコも拝見しました。南アは再訪を誓う山域なんですよね。
お疲れ様でした。

noborundaさん、こんにちは。
レコのアップが遅れて済みませんでした。
今回はタイトル通り最終日に大荒れになりましたが、下山日で助かりました。
そうなんですか、noboさんはもうとっくにこの山域を歩き尽くしているものだと思っていました。
南アは私も久しぶりなんですが、やっぱり山の大きさに心も体力も圧倒されますね。
またどこかでご一緒しましょう。

yokowvさん、こんにちは。
私も三伏峠から荒川の間は未踏なので、鳥倉からそのうちに繋げます。鳥倉に車を置いて、鳥倉〜荒川〜二件小屋で1日、蝙蝠〜塩見〜鳥倉で1日なんていう妄想をしています。今年は無理かな?
もし車が2台あったら易老渡に一台というのもありですね。でもこれも林道が復活する来年ですね。
yokowvさんとはかなり山行メンバーが重なるのに今までお会いしたこと無いのが不思議です。かなりパワフルな方であるとお聞きしています。もし宜しければ今度ご一緒しましょう。
2012/9/26 23:39
yokowvさん^−^
>心の声がダダ漏れに

これすごい受けました

私もいろんな事ダダ漏らししてみたいです^^

あっ、栂海新道のレコ、やっと今日拝見しました。
ほんとに素敵な写真でいっぱい!!
お花の空気感とか空の色、本当に素敵でした。
それにエリさんも一緒だったとはびっくり!!^▽^
(この場を借りて  お疲れ様でした^−^)
2012/9/27 0:11
憧れの南の南
MATSUさん、pikachanさん、ittiさん
こんにちは!

あれれ?なぜかこのレコを
見逃していました・・・・・

なかなか遠い南アルプスの南部
いつかいきたいと思っております。

本当、3日満喫コースですね
うらやましい!
2012/9/30 10:50
raichouさん、こんにちは
このレコを書いたのは私が仕事で忙しくて、徳本峠行った後だったので、一覧には載らなかったと思います。

南ア南部の中でも、今回歩いたルート以南は山頂部以外は稜線は森林帯なので、このルートは森林限界の上をずっと歩ける良いルートなんです。
アプローチが悪いのが難点ですが是非是非
2012/9/30 23:16
raichouさん
こんにちわ

MATSUさんだけでなく、なんだか忙しくレコアップ遅くなってしまいました。

長い距離を3日間にわたり歩けたことは、とてもうれしいです。
MASTUさん、ittiさんのおかげです

これからも、体力、技術もっと身に付けて、縦走したいです

では・・コメントありがとうございます
2012/10/1 12:14
ittiさんて女性だったんですか。。。
MATSUさん、ittiさん、pikachanさん、こんにちは。

自分も今年初めて南ア南部を歩きましたが、アプローチが大変ですよね 自分は行が2、帰りが1でした。バスはやっぱりネックですよね。歩くと長いし。。。

稜線に出てからガスっている事が多くて、皆さんの様な晴天の時の展望を見てみたいです。ただ赤石避難小屋は、ガスっていたのですね。小屋のご主人が赤石岳ガスる事が多いと言っていましたがやっぱりですね。

ちなみにittiさんて男性だと思っていました。noborundaさんと一緒のレコを読んで。。。
tamaoさんが女性だと知った時も随分後で、それ以来の衝撃でした
2012/10/2 12:45
Futaroさん^−^
こんにちは、コメント有難うございます。

い、一応女性です

でもMATSUさんもpikachanさんも褒め過ぎなんです
同じ行程を、私はほんとにお二人の後を、ヒーヒー言いながら必死で着いていったんですよ
pikachanさんこそケロッとされてて、足取りも軽くて。。あっ、歩き方が可愛らしいんです

noborundaさんとのレコでも、noborundaさん、褒め過ぎなんです
だって全く同じ行程を、私よりずっと重い荷物背負ってがんがん歩いているんですよ(笑)
私はいつも置いて行かれないように頑張って着いて行くだけです

南ア南部、歩き甲斐がありましたね〜〜。。
赤石岳山頂がガスったのが惜しいです。
それから荒川三山の荒天っぷりも(笑)
でも荒天でも、皆と一緒だと心強いし楽しいです^−^
2012/10/3 17:43
Futaroさん、こんにちは。
ittiさんが女性かと訊かれたら、一瞬「どうだっけ?」という間が開く様な気がします
Futaroさんもロングを良く行かれていますが、ittiさんにしろ、pikaさんにしろ、タマちゃんにしろ、たぶん普通にFutaroさんに同行できると思いますよ。
私が安心してこの方達を山行に誘えるのもご理解頂けると思います。
類は友を呼ぶと言いますが、ヤマレコというつながりは恐ろしい人達を集めるものだと最近感じています。
最後にちょとフォローを。
皆さん可愛い山ガです
2012/10/4 1:03
あ、そういう意味では無かったのですが(;^_^A
誤解を与えるタイトルですみませんでした

あまりプロフィールはチェックしないので、レコから(特にnoborundaさんとのコラボ)勝手にそう思い込んでいました。

noborundaさん、ittiさんが健脚で怖さ知らずだと絶賛していましたからね。そこから屈強な男性だと思っていました。会った事はありませんが、MATSUさんが書いている様に、皆さん、可愛い山ガなのでしょう。

しかし最近の女性、強いですよね。いもとさんも3年目マッターホルンに登って、来年はヒマラヤの8000メートル峰に挑戦するというし。。。なでしこも男子より成績良かったし。。。
記録だけで男性だと思いこむのは、自分が古い人間だと思いました。申し訳ございません。

ちなみにpikachanさんも凄いんですが、最初のMATSUさんとのコラボのレコで女性だと判りました
2012/10/4 9:31
遅ればせながら・・
Futaroさん 
こんにちわ、はじめまして

ittiさん、tamaoさん・・
おっしゃる通り、女性でも男性顔負けの山行、パワー ですよね

>ちなみにpikachanさんも凄いんですが、最初のMATSUさんとのコラボのレコで女性だと判りました

良かったです 。。
顔出ししてて男性と間違われなくて

一昨年マッターホルン、なまで見て、いつかはぜひ登りたい!と思っているので、先日のイモトさんの登頂で、余計行きたくなりました

コメントありがとうございます
2012/10/4 12:06
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