今日は長めのコース、ほぼ日出時刻のスタート!となった。
駐車場には50台以上の車両が止まっていた。
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今日は長めのコース、ほぼ日出時刻のスタート!となった。
駐車場には50台以上の車両が止まっていた。
大台ケ原ビジターセンターにて登山届をin。駐車場反対側の奈良交通バス施設にも登山届ボックスあり。
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大台ケ原ビジターセンターにて登山届をin。駐車場反対側の奈良交通バス施設にも登山届ボックスあり。
夜明けの出発、気温19℃は涼しく。夜中のバイクツーリングは肌寒く…、だったけろ。
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夜明けの出発、気温19℃は涼しく。夜中のバイクツーリングは肌寒く…、だったけろ。
尾鷲道(中道)を進む。暫くは緩い下り道、
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尾鷲道(中道)を進む。暫くは緩い下り道、
途中、山抜けの工事中。奈良県予算の工事らすぃ。
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途中、山抜けの工事中。奈良県予算の工事らすぃ。
沢を渡る。U字に曲がり、ここから尾鷲辻東屋までは(緩めの)登りとなる。
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沢を渡る。U字に曲がり、ここから尾鷲辻東屋までは(緩めの)登りとなる。
多雨により苔の森が多く広がる。
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多雨により苔の森が多く広がる。
尾鷲辻に到着、大台ケ原周回ハイキングコースを離れ。南に続く尾鷲道へ進む。先行の2名はマブシの往復と伺った。
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尾鷲辻に到着、大台ケ原周回ハイキングコースを離れ。南に続く尾鷲道へ進む。先行の2名はマブシの往復と伺った。
尾鷲道のコース整備はNTRCさんにより進められてるらすぃ。
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尾鷲道のコース整備はNTRCさんにより進められてるらすぃ。
年々踏み跡も濃くなる道なのなっ、
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年々踏み跡も濃くなる道なのなっ、
進むべき方向に逆らってジクザクに高度を下げるので、踏み跡・テープに従えば良い。
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進むべき方向に逆らってジクザクに高度を下げるので、踏み跡・テープに従えば良い。
尾鷲道は緩〜く右へカーブする。今日の私は、直進にて堂倉山へ向かうことに…、尾鷲道とはお別れと…、。
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尾鷲道は緩〜く右へカーブする。今日の私は、直進にて堂倉山へ向かうことに…、尾鷲道とはお別れと…、。
以前は立ち枯れの大木にマジックで方向が記されいたが倒木となり、今は目立たないがこの石柱が分岐のマーカーか。。。
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以前は立ち枯れの大木にマジックで方向が記されいたが倒木となり、今は目立たないがこの石柱が分岐のマーカーか。。。
歩きやすい所を緩〜く登る。たまにテープも散見され、
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歩きやすい所を緩〜く登る。たまにテープも散見され、
バイケイソウも終わりのようです。
堂倉山山頂近くになるとシャクナゲ帯も通過し、
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バイケイソウも終わりのようです。
堂倉山山頂近くになるとシャクナゲ帯も通過し、
…実はピーク感も、展望もない堂倉山なのなっ。
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…実はピーク感も、展望もない堂倉山なのなっ。
山頂脇には三重県の通信中継施設、稼働状況は不明?ただ、寂しい森の中には不似合いなのな。
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山頂脇には三重県の通信中継施設、稼働状況は不明?ただ、寂しい森の中には不似合いなのな。
この先はアップダウンが始まり、大台町と紀北町の境界を歩くこととなる。
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この先はアップダウンが始まり、大台町と紀北町の境界を歩くこととなる。
早速、境界を外してしまい、低木のシキミとシダの中を泳いで軌道修正中。
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早速、境界を外してしまい、低木のシキミとシダの中を泳いで軌道修正中。
何時の時代かな?山仕事方々の使われてたであろう茶碗の欠片、この先も何度か見かけることとなった。
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何時の時代かな?山仕事方々の使われてたであろう茶碗の欠片、この先も何度か見かけることとなった。
一旦、開けた所で尾根を乗り換える、下って登りへ、
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一旦、開けた所で尾根を乗り換える、下って登りへ、
振り返って奥に、大台ケ原「正木嶺・日出ヶ岳」。手前は開拓され開かれた伐採跡の景色。
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振り返って奥に、大台ケ原「正木嶺・日出ヶ岳」。手前は開拓され開かれた伐採跡の景色。
登り返しの始まり、加茂助ノ頭までは長い縦走路となる。
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登り返しの始まり、加茂助ノ頭までは長い縦走路となる。
尾根を替え、ヒメシャラの群生の中を地池高を目指す。
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尾根を替え、ヒメシャラの群生の中を地池高を目指す。
大台周辺によくあるピークには大きな露岩があるパターン、右を巻くか左を巻くかで迷うのなっ。
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大台周辺によくあるピークには大きな露岩があるパターン、右を巻くか左を巻くかで迷うのなっ。
(見覚えある)開けた居場所に到着、
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(見覚えある)開けた居場所に到着、
地池高です。三角点は半分がアシビ(馬酔木)の群生に隠れてる。
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地池高です。三角点は半分がアシビ(馬酔木)の群生に隠れてる。
山頂はなだらかで休憩適地。展望は南に少し開けている。尾鷲道の尾根と奥に大峰の山々。
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山頂はなだらかで休憩適地。展望は南に少し開けている。尾鷲道の尾根と奥に大峰の山々。
次は境界に従い南へ、少し下ると獣除けネット、右へ回り込み、
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次は境界に従い南へ、少し下ると獣除けネット、右へ回り込み、
ゲートが開いていた、と言うか…、土砂が流れ込んで閉まらなくなっていた。
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ゲートが開いていた、と言うか…、土砂が流れ込んで閉まらなくなっていた。
ここも開拓跡の開かれた景色、シカの食害で次世代の樹林が育たないのかも?土地は痩せて大雨の度に山崩れを誘発と…、
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ここも開拓跡の開かれた景色、シカの食害で次世代の樹林が育たないのかも?土地は痩せて大雨の度に山崩れを誘発と…、
開拓時代の名残でせよう。P1344へ登ります。
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開拓時代の名残でせよう。P1344へ登ります。
開けた先に加茂助谷ノ頭がその山容を表した、…遠いなぁ、。
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開けた先に加茂助谷ノ頭がその山容を表した、…遠いなぁ、。
所々にシカ除け柵の中にブナ?カシ?の幼木が育てられていた。根を張って山を守るには長い年月が…、。
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所々にシカ除け柵の中にブナ?カシ?の幼木が育てられていた。根を張って山を守るには長い年月が…、。
虫が多い、そして肉食昆虫のトンボも多い!栄養を蓄え、お盆過ぎには里山に下りて繁殖期を迎えるのでせよう。
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虫が多い、そして肉食昆虫のトンボも多い!栄養を蓄え、お盆過ぎには里山に下りて繁殖期を迎えるのでせよう。
まだ早い時間だけろ、夏の日差しがぁ〜、木陰で日焼け止めをスプレーしてピークへアタックでし、
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まだ早い時間だけろ、夏の日差しがぁ〜、木陰で日焼け止めをスプレーしてピークへアタックでし、
森の中には、一旦倒れて、そこから空へ向かって育つブナの木や、
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森の中には、一旦倒れて、そこから空へ向かって育つブナの木や、
倒木帯は左右に、又は乗り越えたり…、
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倒木帯は左右に、又は乗り越えたり…、
フッと気を抜くとコースを外してる。スマホナビにて方位を修正、
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フッと気を抜くとコースを外してる。スマホナビにて方位を修正、
コースを戻した先に流水を見つけ、手を洗って気持ち良いっ、ついでに顔も洗って気持ち良い!…あっ、さっき日焼け止め付けたばかりなのにっ。
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コースを戻した先に流水を見つけ、手を洗って気持ち良いっ、ついでに顔も洗って気持ち良い!…あっ、さっき日焼け止め付けたばかりなのにっ。
おっ、人間の形跡、二ホンシカの生態調査のカメラです。しかし、管理とか大変そうですねぇ。
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おっ、人間の形跡、二ホンシカの生態調査のカメラです。しかし、管理とか大変そうですねぇ。
P1276手前で東が開け、中央左に「奥坊主」右に「口坊主」だろう。尖ってるなぁ口坊主!
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P1276手前で東が開け、中央左に「奥坊主」右に「口坊主」だろう。尖ってるなぁ口坊主!
P1276からは急な下りとなった、そして頭上に?コツン!何っ!?
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P1276からは急な下りとなった、そして頭上に?コツン!何っ!?
クワガタが降って来た!ちよっとビックリしたけろ、。
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クワガタが降って来た!ちよっとビックリしたけろ、。
登り返して、林の先に…、
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登り返して、林の先に…、
緑の絨毯の先に加茂助谷ノ頭が姿を現す、ここで山頂は双耳峰だとはっきり見える件。
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緑の絨毯の先に加茂助谷ノ頭が姿を現す、ここで山頂は双耳峰だとはっきり見える件。
林の中を徐々に登り進み、この辺りからテープが増え始める。
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林の中を徐々に登り進み、この辺りからテープが増え始める。
徐々に標高を上げ、空も広がりはじめるとぅぉ〜、
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徐々に標高を上げ、空も広がりはじめるとぅぉ〜、
白い岩肌か眩しく、第一峰の与八高(与八郎高とも?)へは少しの岩登り。
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白い岩肌か眩しく、第一峰の与八高(与八郎高とも?)へは少しの岩登り。
与八高の先に本峰の加茂助谷ノ頭が現れた。
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与八高の先に本峰の加茂助谷ノ頭が現れた。
一旦下って、登り進み、大岩を過ぎつつ登れば、
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一旦下って、登り進み、大岩を過ぎつつ登れば、
加茂助谷ノ頭に到着。木々に囲まれ展望はない。
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加茂助谷ノ頭に到着。木々に囲まれ展望はない。
本日、スタートから一番遠い三角点に「たっちぃの儀」、
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本日、スタートから一番遠い三角点に「たっちぃの儀」、
ここにも来られる方が居られるんだなぁ…、と…。
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ここにも来られる方が居られるんだなぁ…、と…。
戻りまぁ〜す、休憩は白岩の、、、
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戻りまぁ〜す、休憩は白岩の、、、
与八高としました。石柱は三角点ではありません。
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与八高としました。石柱は三角点ではありません。
なんとなく元気になるっぼい系でシュワ―、日本の販売はアサヒ飲料、アルギニンと高麗人参が効くのか?カフェイン多めです!
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なんとなく元気になるっぼい系でシュワ―、日本の販売はアサヒ飲料、アルギニンと高麗人参が効くのか?カフェイン多めです!
休憩しつつ夏の熊野灘・太平洋を望む、
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休憩しつつ夏の熊野灘・太平洋を望む、
ズームで海山の街が遠望される。
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ズームで海山の街が遠望される。
右(西)方向、さらにズームで尾鷲の火力発電所、その後ろは八鬼山ですなぁ。
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右(西)方向、さらにズームで尾鷲の火力発電所、その後ろは八鬼山ですなぁ。
大休憩終了、戻りは…、これは道標でせようか?ナビに合わせれば林道への破線路近くではありますが…、
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大休憩終了、戻りは…、これは道標でせようか?ナビに合わせれば林道への破線路近くではありますが…、
周りには林業労働者の名残か?まぁ、下ってみよう、、、
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周りには林業労働者の名残か?まぁ、下ってみよう、、、
破線路はほぼ廃道と言うか、全く分かりません、谷に任せて下りましたが、どんどん目標の尾根から外れてしまい、
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破線路はほぼ廃道と言うか、全く分かりません、谷に任せて下りましたが、どんどん目標の尾根から外れてしまい、
薄〜い、細〜い杣道をトラバースして目標の尾根に近づき、獣除けネットに当たりました、人口構造物になぜか安心して一休み。
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薄〜い、細〜い杣道をトラバースして目標の尾根に近づき、獣除けネットに当たりました、人口構造物になぜか安心して一休み。
ヨッシャ!明瞭な尾根だっと突き進みましたが行き止まりでした。少し戻って、僅かなブッシュの隙間に入ると、
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ヨッシャ!明瞭な尾根だっと突き進みましたが行き止まりでした。少し戻って、僅かなブッシュの隙間に入ると、
テープがありました。またも薄〜い踏み跡を辿って谷へ下って行き、
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テープがありました。またも薄〜い踏み跡を辿って谷へ下って行き、
おおっ、人の形跡にまたも安心してしまいましたぁ。
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おおっ、人の形跡にまたも安心してしまいましたぁ。
谷沿いに下って行くとナビの破線路に乗れました、
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谷沿いに下って行くとナビの破線路に乗れました、
目標の林道が見えました、ホッと安心です、、、
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目標の林道が見えました、ホッと安心です、、、
振り返った所、ここ(だけ)はテープが賑やかです。ここまで、下りなのに「ほうほうのてい」ですたっ。
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振り返った所、ここ(だけ)はテープが賑やかです。ここまで、下りなのに「ほうほうのてい」ですたっ。
暫し林道をテクテク、既に遺構的な営林署施設跡。
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暫し林道をテクテク、既に遺構的な営林署施設跡。
堂倉避難小屋までは3km弱ほどの林道テクテク、ここは橋を渡る。
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堂倉避難小屋までは3km弱ほどの林道テクテク、ここは橋を渡る。
橋の下は綺麗な清流です。そして、今日の行程でここが一番標高が低い約1000m。
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橋の下は綺麗な清流です。そして、今日の行程でここが一番標高が低い約1000m。
橋を渡った所に清水がしっかり、
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橋を渡った所に清水がしっかり、
「奥大山の天然水」が「台高の湧水」に変わりました。最近の技術進歩でペットボトルがペラペラ過ぎて持ち運びが不安です。
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「奥大山の天然水」が「台高の湧水」に変わりました。最近の技術進歩でペットボトルがペラペラ過ぎて持ち運びが不安です。
記憶にある大杉谷、堂倉滝への下山口です。水場からここまで約2kmで標高を100mほどupでした、陽射しが厳しかったぁ。
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記憶にある大杉谷、堂倉滝への下山口です。水場からここまで約2kmで標高を100mほどupでした、陽射しが厳しかったぁ。
直ぐに山側の石階段へ進む。(このまま林道を200mほどで粟谷「あわだに」小屋、有人があります。)
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直ぐに山側の石階段へ進む。(このまま林道を200mほどで粟谷「あわだに」小屋、有人があります。)
石階段の上に堂倉避難小屋(閉鎖中)。軒下のベンチで休憩させていただく。マナー悪化で閉鎖だったと。
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石階段の上に堂倉避難小屋(閉鎖中)。軒下のベンチで休憩させていただく。マナー悪化で閉鎖だったと。
避難小屋からテンネンコウシ高分岐まではずーっと植林帯となる。
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避難小屋からテンネンコウシ高分岐まではずーっと植林帯となる。
そして階段も多く、そして続く。
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そして階段も多く、そして続く。
ゴツゴツの岩道も現れ、しかし周りは植林帯で景色は変わらん。
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ゴツゴツの岩道も現れ、しかし周りは植林帯で景色は変わらん。
テンネンコウシ高の分岐です。中央柱に「チンネン…」と小さく見える。この辺りの道標は10m単位なのな。
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テンネンコウシ高の分岐です。中央柱に「チンネン…」と小さく見える。この辺りの道標は10m単位なのな。
長く階段を登り進み、岩場が現れる。遭難碑があり、手を合わせ、トラロープに沿って登り、
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長く階段を登り進み、岩場が現れる。遭難碑があり、手を合わせ、トラロープに沿って登り、
堂倉避難小屋から日出ヶ岳山頂まででここ1ヵ所だけにクサリの設置がある。
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堂倉避難小屋から日出ヶ岳山頂まででここ1ヵ所だけにクサリの設置がある。
樹間から日出ヶ岳山頂が現れる、しかし…、…遠い。休憩多めで登っています。
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樹間から日出ヶ岳山頂が現れる、しかし…、…遠い。休憩多めで登っています。
テンネンコウシ高分岐より上部は自然林なので、少しは気分も変わる。
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テンネンコウシ高分岐より上部は自然林なので、少しは気分も変わる。
シャクナゲの林は何度も現れる、
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シャクナゲの林は何度も現れる、
たまにシロヤシオ(五葉躑躅)の群落もあり、
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たまにシロヤシオ(五葉躑躅)の群落もあり、
そして、カエデと足元一面がミヤコザサの森、この林は綺麗ですよっ。
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そして、カエデと足元一面がミヤコザサの森、この林は綺麗ですよっ。
おっ!ヤマジノホトトギス、夏の花ですねぇ。
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おっ!ヤマジノホトトギス、夏の花ですねぇ。
山頂まで距離500m、標高差130m階段道の始まりです。ファイナルアタック、…の前に休憩しました。
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山頂まで距離500m、標高差130m階段道の始まりです。ファイナルアタック、…の前に休憩しました。
標高1600m辺り、主のような印象的なヒノキ。
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標高1600m辺り、主のような印象的なヒノキ。
同ヒノキ、B面は大人二人が入れる程の空洞です。
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同ヒノキ、B面は大人二人が入れる程の空洞です。
ミヤコザサが階段道一帯に茂り、樹木が減少して明るくなり、
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ミヤコザサが階段道一帯に茂り、樹木が減少して明るくなり、
日出ヶ岳山頂に到着。やっと着きました、実はクサリ場辺りで「足は売り切れ」でした。
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日出ヶ岳山頂に到着。やっと着きました、実はクサリ場辺りで「足は売り切れ」でした。
「もどれ!」の強い口調とロープも張られています。
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「もどれ!」の強い口調とロープも張られています。
山頂の一等三角点と昨年(だったかな?)新築された山頂標示。
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山頂の一等三角点と昨年(だったかな?)新築された山頂標示。
「足、売り切れ」につき暫く休憩後、下山。少々雲が増えてきました。
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「足、売り切れ」につき暫く休憩後、下山。少々雲が増えてきました。
東に大峰の主峰、明星・八経・弥山、やや右にサメの背びれのような行者還岳を遠望。
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東に大峰の主峰、明星・八経・弥山、やや右にサメの背びれのような行者還岳を遠望。
テクテク下って、駐車場へ戻ります。サンダル履きの方も見られました。
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テクテク下って、駐車場へ戻ります。サンダル履きの方も見られました。
なんとか、この黒い大型哺乳類に会うこともなく戻って来れました。
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なんとか、この黒い大型哺乳類に会うこともなく戻って来れました。
【これより2日、金剛山】
百ヶ辻より出発です。昨日の長めなハイクの後で、歩けるのか?で行ってみた。
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【これより2日、金剛山】
百ヶ辻より出発です。昨日の長めなハイクの後で、歩けるのか?で行ってみた。
水量多め、7月は多雨だったのでビーバーハウスが造られていました。(ビーバーは住んでないと思ふ。)
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水量多め、7月は多雨だったのでビーバーハウスが造られていました。(ビーバーは住んでないと思ふ。)
さて、久しぶりに寺谷(沢コース)へ進みます。
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さて、久しぶりに寺谷(沢コース)へ進みます。
つい先日まで「通行止」バリアが設置されてた所です。
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つい先日まで「通行止」バリアが設置されてた所です。
以前と少しばかり変わった所もありますが、歩きやすさは変わりません。
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以前と少しばかり変わった所もありますが、歩きやすさは変わりません。
イワタバコも咲いてます。昨日の疲労で前傾で写真撮影は辛いです。
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イワタバコも咲いてます。昨日の疲労で前傾で写真撮影は辛いです。
寺谷のレインボーブリッジも健在です。(上部の欄干は朽ちたかも?)
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寺谷のレインボーブリッジも健在です。(上部の欄干は朽ちたかも?)
しばし沢の中を登り進む、水量多めで涼しく感じられた。
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しばし沢の中を登り進む、水量多めで涼しく感じられた。
こちらもご健在の小地蔵さん、。
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こちらもご健在の小地蔵さん、。
八合目の水場の上でJuliaさんに「お久しぶり」にこんにちは。山上周回歩道に合流しました。
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八合目の水場の上でJuliaさんに「お久しぶり」にこんにちは。山上周回歩道に合流しました。
山頂ではマイルーティン、「葛木神社」「転法輪寺」「山頂広場」へ。
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山頂ではマイルーティン、「葛木神社」「転法輪寺」「山頂広場」へ。
トチバニンジン(?)、花火ですね。昨年までは8月1日がPL花火だったけろ、。
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トチバニンジン(?)、花火ですね。昨年までは8月1日がPL花火だったけろ、。
下山は文殊尾根→穴熊コースでテクテク。緩い風より、蒸し暑さの方が勝っていました。
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下山は文殊尾根→穴熊コースでテクテク。緩い風より、蒸し暑さの方が勝っていました。
百ヶ辻ゲート脇に「治山ダム工事」の告知。ダムって高さ15m以上の筈、そんな大きなものを造るのかぁ?
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百ヶ辻ゲート脇に「治山ダム工事」の告知。ダムって高さ15m以上の筈、そんな大きなものを造るのかぁ?
バスロータリーにコブシの実が大きくなってた。「握りこぶし」に似てるからコブシ。
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バスロータリーにコブシの実が大きくなってた。「握りこぶし」に似てるからコブシ。
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