記録ID: 2476533
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
真夏の谷川岳馬蹄形 日帰り縦走
2020年08月05日(水) [日帰り]
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体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 11:04
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 2,695m
- 下り
- 2,708m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:08
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 11:05
距離 24.9km
登り 2,703m
下り 2,714m
15:50
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道に特に危険は箇所は無い。炎天下、無風という天候が危険だった。 |
その他周辺情報 | 下山後、大穴スキー場付近のデイリーヤマザキで牛乳を飲んだ後に湯テルメ谷川で汗を流し、休憩室で仮眠。その後、お土産を買おうと水上駅前の商店街に行ったが、全て閉まっていた。道の駅も18時で閉まるようで、水上でお土産を買うことはできなかった。 |
写真
登山口。2018年の山の日に開設された「ぐんま県境稜線トレイル」東の入り口にあたる。開設日の前日、調査目的で飛んだ県のヘリが墜落したことで、大々的なアピールが出来ていないことが残念。ここに登山カードの提出ポストがあるが、前日コンパスで電子申請済なので、パス。
白毛門登頂(1,720m)。高校山岳部に入部してすぐの歩荷訓練で、砂をここまで運び上げたことが思い出される(ザック総重量は確か25kg)。今日のザック重量は8kgってとこか。水2.5ℓ、アクエリ2.0ℓ、ペプシ0.5ℓ、その他食料等。
肩の小屋には「ぐんま県境稜線トレイル」の大きな看板が。小屋の主人に下山道の相談をしたところ、「巌剛も西黒も激坂なので足の踏ん張りが効かないようであれば、天神尾根経由をお勧めする。距離じゃ無いですよ。」とのこと。
熊穴沢避難小屋。というわけで、距離は遠いが、天神尾根〜田尻尾根で下山することにした。田尻尾根下山途中、館林高校の山岳部と遭遇。本来ならアルプス4泊5日だが、新型コロナの影響で県内で我慢とのこと。
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ヘルメット
|
---|
感想
新型コロナウィルス感染症の状況を勘案し、県内で未踏の谷川岳馬蹄形に挑戦。天候に恵まれ、森林限界を超えた稜線は素晴らしい景観だったものの、一方で気温の上昇、直射日光、無風の環境は過酷で、後半はバテバテとなった。水分は5ℓ持参したが、下山時には1ℓ弱となっていた。殆どが汗となった模様。
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コメント
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確かセキハラさんがマムシを見つけて笠ケ岳行く途中で白毛門へ引き返したんだけど、300名山の朝日岳も含めて、ずーっとこのルートが気になってた。土合から谷川岳よりもこっちのルートを行くことをずーっと計画してた、のに先に行かれてしまったなあ(涙)。
帰国後踏破してくれ。ところで、前に大源太山行ったとき、ピストンだったか、はたまた1544ピーク〜七ツ小屋山経由だったか、どっちだったっけか?
七ツ小屋山に行った記憶がないこと、激太りした鈴木の当時の体力を激考えるとおそらくピストンだろうなあと推測するが、何も記録が残ってないので曖昧。
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