土合橋からちょっと入ったところにある駐車場。広大な駐車スペースに、車はまばら。ここにトイレや水道は無し。
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8/5 4:43
土合橋からちょっと入ったところにある駐車場。広大な駐車スペースに、車はまばら。ここにトイレや水道は無し。
登山口。2018年の山の日に開設された「ぐんま県境稜線トレイル」東の入り口にあたる。開設日の前日、調査目的で飛んだ県のヘリが墜落したことで、大々的なアピールが出来ていないことが残念。ここに登山カードの提出ポストがあるが、前日コンパスで電子申請済なので、パス。
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8/5 4:47
登山口。2018年の山の日に開設された「ぐんま県境稜線トレイル」東の入り口にあたる。開設日の前日、調査目的で飛んだ県のヘリが墜落したことで、大々的なアピールが出来ていないことが残念。ここに登山カードの提出ポストがあるが、前日コンパスで電子申請済なので、パス。
白毛門への急登。途中振り返ると、天神平とロープウェイの全容を見渡すことが出来る。西黒尾根下山を計画しており、この時はまさか天神平経由で降りることは想定していなかった。
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8/5 6:02
白毛門への急登。途中振り返ると、天神平とロープウェイの全容を見渡すことが出来る。西黒尾根下山を計画しており、この時はまさか天神平経由で降りることは想定していなかった。
谷川岳と一ノ倉岳。荒々しい。まだ一部に雪渓が残っている。
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8/5 6:05
谷川岳と一ノ倉岳。荒々しい。まだ一部に雪渓が残っている。
樹林帯の急登を登りきると松ノ木沢ノ頭(1,484m)。白毛門がいきなり眼前に見える。
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8/5 6:10
樹林帯の急登を登りきると松ノ木沢ノ頭(1,484m)。白毛門がいきなり眼前に見える。
白毛門登頂(1,720m)。高校山岳部に入部してすぐの歩荷訓練で、砂をここまで運び上げたことが思い出される(ザック総重量は確か25kg)。今日のザック重量は8kgってとこか。水2.5ℓ、アクエリ2.0ℓ、ペプシ0.5ℓ、その他食料等。
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8/5 6:47
白毛門登頂(1,720m)。高校山岳部に入部してすぐの歩荷訓練で、砂をここまで運び上げたことが思い出される(ザック総重量は確か25kg)。今日のザック重量は8kgってとこか。水2.5ℓ、アクエリ2.0ℓ、ペプシ0.5ℓ、その他食料等。
白毛門から笠ヶ岳と朝日岳を展望する。ここから先は未知の世界。
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8/5 6:47
白毛門から笠ヶ岳と朝日岳を展望する。ここから先は未知の世界。
笠ヶ岳登頂(1,852m)。
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8/5 7:22
笠ヶ岳登頂(1,852m)。
笠ヶ岳から朝日岳の展望。鞍部に小さな避難小屋あり。この後追い抜いた男性は、ここで昨晩一泊したとのこと。夜は大雨だったらしい。
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8/5 7:23
笠ヶ岳から朝日岳の展望。鞍部に小さな避難小屋あり。この後追い抜いた男性は、ここで昨晩一泊したとのこと。夜は大雨だったらしい。
登山道にニッコウキスゲ(?)。
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8/5 7:50
登山道にニッコウキスゲ(?)。
朝日岳登頂(1,945m)。ガスってきた。予報によると、午後は天気が崩れるので、早々に通過。先を急ごう。
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8/5 8:10
朝日岳登頂(1,945m)。ガスってきた。予報によると、午後は天気が崩れるので、早々に通過。先を急ごう。
朝日岳直下の朝日ヶ原。池塘が点在する高山植物の宝庫。植生を守る為、木道が敷かれている。
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8/5 8:16
朝日岳直下の朝日ヶ原。池塘が点在する高山植物の宝庫。植生を守る為、木道が敷かれている。
ジャンクションピーク。ここからの稜線が、太平洋と日本海の分水嶺。この先の清水峠まで、樹林帯となるが、登山道の状態は良い。
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8/5 8:26
ジャンクションピーク。ここからの稜線が、太平洋と日本海の分水嶺。この先の清水峠まで、樹林帯となるが、登山道の状態は良い。
高圧線の鉄塔から、清水峠を見下ろす。三角屋根の送電線監視所が目立つ。
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8/5 9:03
高圧線の鉄塔から、清水峠を見下ろす。三角屋根の送電線監視所が目立つ。
清水峠付近。来た道を振り返る。国道291号の旧国道の峠道。
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8/5 9:22
清水峠付近。来た道を振り返る。国道291号の旧国道の峠道。
イワギキョウ(?)。展望も良いが、登山道脇の高山植物の数々も楽しませてくれる。
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8/5 9:33
イワギキョウ(?)。展望も良いが、登山道脇の高山植物の数々も楽しませてくれる。
七ツ小屋山への道中。写真に写ってはいないが、右手に上越のマッターホルン、大源太山が見える。
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8/5 9:42
七ツ小屋山への道中。写真に写ってはいないが、右手に上越のマッターホルン、大源太山が見える。
七ツ小屋山(1,674m)。森林限界を超えた稜線で、終始直射日光を受け続け、加えて無風。暑い!登るペースが落ちてきた。
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8/5 9:58
七ツ小屋山(1,674m)。森林限界を超えた稜線で、終始直射日光を受け続け、加えて無風。暑い!登るペースが落ちてきた。
七ツ小屋山からの蓬峠(ヨモギ)への稜線。アップダウンも少なく、本日のベストポイント。
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8/5 10:13
七ツ小屋山からの蓬峠(ヨモギ)への稜線。アップダウンも少なく、本日のベストポイント。
来た道を振り返る。左が大源太山で、右が七ツ小屋山。この角度からの大源太山が一番とがっていた。
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8/5 10:22
来た道を振り返る。左が大源太山で、右が七ツ小屋山。この角度からの大源太山が一番とがっていた。
1,544mのピーク。
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8/5 10:24
1,544mのピーク。
蓬ヒュッテ(1,529m)。今日の計画では、天候又は体調悪化時は、ここに泊まるか、ここから土樽駅に降りるかを想定。
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8/5 10:29
蓬ヒュッテ(1,529m)。今日の計画では、天候又は体調悪化時は、ここに泊まるか、ここから土樽駅に降りるかを想定。
武能岳登頂(1,759m)。山頂で男性2人がお昼寝中。しかし、暑い。ここまでで水分も2.5ℓ程度は消費。
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8/5 11:11
武能岳登頂(1,759m)。山頂で男性2人がお昼寝中。しかし、暑い。ここまでで水分も2.5ℓ程度は消費。
武能岳から茂倉岳と一ノ倉岳の展望。笹平(1,594m)まで下ってからの茂倉岳までの400m弱の登りが、一番苦しかった。
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8/5 11:11
武能岳から茂倉岳と一ノ倉岳の展望。笹平(1,594m)まで下ってからの茂倉岳までの400m弱の登りが、一番苦しかった。
稜線の右手に、関越自動車道の土樽PA。たぶん、この登山道の真下には、JR上越線が走っているはず。
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8/5 12:14
稜線の右手に、関越自動車道の土樽PA。たぶん、この登山道の真下には、JR上越線が走っているはず。
やっとのことで、茂倉岳登頂(1,977m)。大した急登でもないのに、すぐに息が上がる。熱中症ではないにしても、体がオーバーヒート気味だと自覚。
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8/5 12:24
やっとのことで、茂倉岳登頂(1,977m)。大した急登でもないのに、すぐに息が上がる。熱中症ではないにしても、体がオーバーヒート気味だと自覚。
茂倉岳山頂で昼食。コーヒーを持ってくるのを忘れたため、カップヌードルのみ。
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8/5 12:33
茂倉岳山頂で昼食。コーヒーを持ってくるのを忘れたため、カップヌードルのみ。
茂倉岳から、一ノ倉岳と谷川岳の展望。この2山、新潟県側から見ると穏やかな山に見える。群馬県側は魔の山なのに。
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8/5 12:33
茂倉岳から、一ノ倉岳と谷川岳の展望。この2山、新潟県側から見ると穏やかな山に見える。群馬県側は魔の山なのに。
一ノ倉岳登頂(1,974m)。穏やかな頂上で、一ノ倉沢から見るこの山の山頂とは思えない。
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8/5 13:02
一ノ倉岳登頂(1,974m)。穏やかな頂上で、一ノ倉沢から見るこの山の山頂とは思えない。
一ノ倉岳〜谷川岳の稜線。群馬県側の切れ落ち具合が半端無い。落ちたら1,000m近く滑落するのではないか?みているだけで、足がすくむ。
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8/5 13:05
一ノ倉岳〜谷川岳の稜線。群馬県側の切れ落ち具合が半端無い。落ちたら1,000m近く滑落するのではないか?みているだけで、足がすくむ。
衝立岩(?)。映画化もされた小説「クライマーズ・ハイ」で出てくる岩場。ここに登ろうなんてクレイジー。
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8/5 13:20
衝立岩(?)。映画化もされた小説「クライマーズ・ハイ」で出てくる岩場。ここに登ろうなんてクレイジー。
オキの耳直下の富士浅間神社奥の院。
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8/5 13:37
オキの耳直下の富士浅間神社奥の院。
オキノ耳登頂(1,977m)。
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8/5 13:42
オキノ耳登頂(1,977m)。
トマノ耳登頂(1,963m)。20数年振り。
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8/5 13:52
トマノ耳登頂(1,963m)。20数年振り。
トマノ耳からの展望。肩の小屋から万太郎山に至る一直線の稜線が美しい。高校生の時に山岳部メンバーと踏破したな。
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8/5 13:55
トマノ耳からの展望。肩の小屋から万太郎山に至る一直線の稜線が美しい。高校生の時に山岳部メンバーと踏破したな。
巌剛新道(沢沿い)と西黒尾根。ここを下る予定でいた。出来れば巌剛新道沿いの沢で涼みたい。20数年前の記憶では、西黒尾根はかなりの急坂。
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8/5 13:56
巌剛新道(沢沿い)と西黒尾根。ここを下る予定でいた。出来れば巌剛新道沿いの沢で涼みたい。20数年前の記憶では、西黒尾根はかなりの急坂。
肩の小屋には「ぐんま県境稜線トレイル」の大きな看板が。小屋の主人に下山道の相談をしたところ、「巌剛も西黒も激坂なので足の踏ん張りが効かないようであれば、天神尾根経由をお勧めする。距離じゃ無いですよ。」とのこと。
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8/5 14:06
肩の小屋には「ぐんま県境稜線トレイル」の大きな看板が。小屋の主人に下山道の相談をしたところ、「巌剛も西黒も激坂なので足の踏ん張りが効かないようであれば、天神尾根経由をお勧めする。距離じゃ無いですよ。」とのこと。
熊穴沢避難小屋。というわけで、距離は遠いが、天神尾根〜田尻尾根で下山することにした。田尻尾根下山途中、館林高校の山岳部と遭遇。本来ならアルプス4泊5日だが、新型コロナの影響で県内で我慢とのこと。
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8/5 14:34
熊穴沢避難小屋。というわけで、距離は遠いが、天神尾根〜田尻尾根で下山することにした。田尻尾根下山途中、館林高校の山岳部と遭遇。本来ならアルプス4泊5日だが、新型コロナの影響で県内で我慢とのこと。
田尻沢。ようやくクールダウン出来た。
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8/5 15:28
田尻沢。ようやくクールダウン出来た。
無事ロープウェイの土合口に下山。
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8/5 15:43
無事ロープウェイの土合口に下山。
確かセキハラさんがマムシを見つけて笠ケ岳行く途中で白毛門へ引き返したんだけど、300名山の朝日岳も含めて、ずーっとこのルートが気になってた。土合から谷川岳よりもこっちのルートを行くことをずーっと計画してた、のに先に行かれてしまったなあ(涙)。
帰国後踏破してくれ。ところで、前に大源太山行ったとき、ピストンだったか、はたまた1544ピーク〜七ツ小屋山経由だったか、どっちだったっけか?
七ツ小屋山に行った記憶がないこと、激太りした鈴木の当時の体力を激考えるとおそらくピストンだろうなあと推測するが、何も記録が残ってないので曖昧。
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