青春18切符でお花天国の飯豊連峰全山縦走
- GPS
- 30:12
- 距離
- 55.7km
- 登り
- 3,708m
- 下り
- 4,069m
コースタイム
- 山行
- 10:43
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 12:30
- 山行
- 7:21
- 休憩
- 2:17
- 合計
- 9:38
天候 | 3日 曇り 4日 曇り時々晴れ 5日 晴れ時々曇り 6日 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
最寄り駅〜野沢駅 (大宮駅7:43発の宇都宮行きに乗ると、普通列車のみで野沢駅に13:55着) 野沢駅から弥平四朗まではデマンドバス500円 【帰り】 大石入口バス停〜関川村役場前バス停 バス360円 越後下関駅〜最寄駅 (越後下関駅13:44発米沢行きに乗ると、普通列車のみで浦和駅に23:27着 但し、米沢駅で2時間待ち) |
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備されています。御西小屋〜鳥帽子岳の間に雪渓歩きが5,6カ所ありますが、アイゼン不要 東俣第2橋から大石ダムまでの東俣林道は、事前の情報通りアブが大量発生 |
その他周辺情報 | 登山口までの西会津町民バス(デマンドバス)は事前予約制 https://www.town.nishiaizu.fukushima.jp/soshiki/3/728.html 下山時に利用した新潟交通観光バス「下関−上関−金俣」 http://www.niigata-kotsu.co.jp/~nk-kanko/shimoseki.html 下山後の温泉「桂の関温泉ゆーむ」 露天風呂、ジャグジー、サウナあり 最寄りのバス停は関川村役場前 http://www.sekikawa.org/yu-mu/yu-mu.html 利用した山小屋 祓川避難小屋 無料 御西小屋 2500円 えぶり差小屋 無料 |
写真
感想
雲の平に行きたくて、折立と新穂高行きのバスをキャンセル待ちしてました。もう無理と諦めて、飯豊に変更したのが前日夕方。そこからもうバタバタと準備。
いつかやってみたいとお気に入りに入れてた、青春18きっぷを使っての飯豊山縦走レコ。
まずは青春18きっぷの購入の仕方を調べて、早朝でもJRへの乗換駅の券売機で購入できる事を確認。次にデマンドバスの予約。前日の17時までとあり、あと20分と急いで予約。
レコ読み返したら2日めが長くて3:30に出発してて、ヘッデン付けて歩くのは、、、とエブリ差は歩いたことあるので梶川尾根から飯豊山荘に下山するコースに変更して計画書作成。
ところが、2日目の朝、前夜の寝不足と秡川山荘貸切でグッスリと眠り2:30にパッチリと目が覚めてしまいました。やる事も無いのでヘッデン付けて3:30に歩き始めました。結局参考にしたレコと同じく2日目に大日岳を登ってしまったので、エブリ差を抜けて大石ダムに下山したいと思ったものの、バスの時間も電車の時間も調べてない。何度かスマホ繋いでみるも瞬間的に電波入っても調べ物は出来ず。そこで救世主現れました。御西小屋で一緒になった若いお兄さん、なんと隣の市に住んでる人で、ドコモはバッチリ通じるのでバスの時刻と帰りの電車を調べてくれました。そして同じく大石ダム下山に変更。尤もお兄さんは新幹線なので翌日は頼母木小屋泊するとの事。
飯豊はいいで〜とよく聞くフレーズ。でも本当にその通り、遠いけどまた行きます。しかし大石ダムに抜けるのは車で行ったら出来ないので、今回歩けて本当に良かったです。でも林道終点からの3時間は二度と歩きたくない。
帰りの電車も、当初の予定だったら乗らなかった越後下関〜小国の間の車窓の景色が素晴らしく、とても得した気分でした。
ボーと景色を見ながらの普通列車の旅、また青春18きっぷを使って何処か行きたくなりました。
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