山の日！常念岳と蝶ヶ岳へ

2020年08月10日(月) [日帰り]

• GPS: 09:31
• 距離: 18.2km
• 登り: 2,134m
• 下り: 2,123m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 1:29
• 合計: 9:29

距離 18.2km 登り 2,141m 下り 2,132m

4:16 森の広場 駐車場
4:25 三股駐車場
4:36 4:39 三股登山口
6:10 2207標準点櫓跡
7:11 7:12 前常念岳
7:49 三股への分岐点
7:57 8:39 常念岳
10:01 2592ピーク
10:39 10:40 蝶槍
10:45 蝶ヶ岳三角点
10:49 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
11:05 瞑想の丘
11:09 11:36 蝶ヶ岳
11:38 蝶ヶ池
11:39 蝶ヶ岳
11:45 大滝山分岐
11:52 11:53 最終ベンチ
12:01 12:03 第二ベンチ
12:24 12:25 蝶沢
12:46 12:55 まめうち平
13:15 13:16 ゴジラみたいな木
13:30 三股登山口
13:38 13:39 三股駐車場
13:43 森の広場 駐車場
13:45 ゴール地点

天候

前常念岳岩稜帯〜常念岳、小雨。
その後、晴れる

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股登山者第一駐車場は、満車でした。第二駐車場に止めることが出来ました。
また、路駐車が多くすれ違いが困難になっていました。

コース状況／危険箇所等

三股登山口で、係りの方がいてコンパスで提出していたのですが。再度、登山届の提出を求められました。
岩稜帯の通過は慎重に三点支持で行うこと。それと、マークを確認して進むこと。

その他周辺情報

第一駐車に綺麗なトイレがあります。登山口にもトイレがある。
近くにコンビニはありません。下山後の、温泉入浴は「ほりでーゆから四季の郷」が近くて便利

写真

8/10 4:35

登山口小屋で、登山届を記入
事前にコンパスで提出していたのですが。再度、登山届をするように指導されました。老眼鏡を持参していないので見えにくい

8/10 4:40

常念岳に向けてスタート

8/10 4:41

すぐに、分岐を右に折れ常念岳に向かいます。

8/10 5:06

明るくなって来ました。

8/10 5:44

九十九折りの坂を上ります。

8/10 6:06

平らな所は、泥濘でいます

8/10 6:10

前常念岳が見えました。

8/10 6:13

山頂方面は、雲に覆われています。

8/10 6:31

このハシゴを上り越えると岩稜帯が近い。

8/10 6:32

岩稜帯が始まります。

8/10 6:33

松本市方面は日が差しています。

8/10 6:40

マークをしっかり確認して上ります。

8/10 6:50

先行者が、軽装で登って行きます。
パラパラと小雨が当たりレインハットとザックカバーを装着

8/10 7:08

7〜8人のグループのようです。

8/10 7:10

前常念岳の避難小屋に到着

8/10 7:12

ここが、前常念岳山頂三角点かな？タッチ

8/10 7:12

常念岳山頂は、ガスの中

8/10 7:20

ガスガス

8/10 7:23

三股の分岐点

8/10 7:36

ガスが若干上がり始めたように感じられます。

8/10 7:36

ゴゼンタチバナ

8/10 7:39

8/10 7:39

チングルマが綿毛に変わっていました。

8/10 7:40

8/10 7:41

8/10 7:41

ウサギギク

8/10 7:44

シャクナゲ

8/10 7:48

分岐点

8/10 7:53

常念岳山頂直下

8/10 7:54

山頂手前

8/10 7:56

常念岳山頂到着

8/10 8:07

山頂で、お湯を沸かしスープカリーとロールパンで朝食

8/10 8:25

そして、コーヒー

8/10 8:37

これから、向かう蝶ヶ岳はまだ雲が掛かっていました。

8/10 8:38

再び、岩稜帯に突入

8/10 8:40

常念岳山頂を振り返る

8/10 8:42

8/10 8:43

激下り

8/10 9:00

緩やかな下りで楽しい稜線歩き

8/10 9:11

青空になりました

8/10 9:29

次のピーク

8/10 9:37

低木帯に突入

8/10 9:40

樹林帯に

8/10 9:40

カラマツソウ

8/10 9:43

ハクサンフウロ

8/10 9:48

ニッコウキスゲ

8/10 9:49

マルハダケブキ

8/10 9:49

8/10 9:58

ニッコウキスゲの群落

8/10 9:59

8/10 9:59

2592ピーク
ちょっと寄り道

8/10 10:00

蝶槍に向かいます

8/10 10:01

8/10 10:01

8/10 10:02

8/10 10:02

8/10 10:02

8/10 10:05

ムカゴトラノオ

8/10 10:08

池

8/10 10:10

蝶槍が意外と近くに見えます

8/10 10:16

ここが、コル

8/10 10:17

登り返しが始まるハシゴ

8/10 10:34

もうすこし

8/10 10:37

汗だくになりながら上がって来ました。

8/10 10:38

蝶槍に到着

8/10 10:38

常念岳を望む

8/10 10:38

蝶ヶ岳まで、もう少し

8/10 10:40

穂高連峰

8/10 10:44

稜線歩き

8/10 10:48

横尾との分岐点

8/10 10:58

緩やかな上り

8/10 11:00

8/10 11:04

蝶ヶ岳ヒュッテに到着

8/10 11:08

蝶ヶ岳山頂

8/10 11:10

近くにいた方に頼み、記念撮影

8/10 11:11

焼岳

8/10 11:11

この時は、槍ヶ岳の穂先は雲の中

8/10 11:17

ビールで乾杯！心地よい風が流れていて、まったりとしました。
ソフトクーラーケースに保冷剤を入れて持って来た。

8/10 11:24

雲が取れ、槍ヶ岳の穂先が見えました。

8/10 11:36

さあ、三股に向けて下りましょう。

8/10 11:37

右に折れます

8/10 11:42

登山道脇のクルマユリとハクサンフウロ

8/10 11:55

蝶ヶ岳への登山道は、木の階段が多い！

8/10 11:56

まだまだ、続く木の階段

8/10 12:23

三股まで、まだ遠いなあ

8/10 12:42

湿地帯？には、木道が掛かる。

8/10 12:44

まめうち平で、ちょっと休憩

8/10 13:14

ゴジラの木。もう少しで力水に着きます。

8/10 13:23

吊り橋を渡れば、三股まで近い

8/10 13:28

常念岳・蝶ヶ岳分岐点まで戻って来ました。

8/10 13:29

登山口、誰もいませんでした。

8/10 13:37

第一駐車場。第二駐車場まで、まだ800mほどあります。

撮影機器：

DMC-FX77 Panasonic

装備

個人装備

Tシャツ

1

ズボン

1

靴下

1

グローブ

2

予備に雨天用グローブを携行

雨具

1

日よけ帽子

1

靴

1

ザック

1

ｻﾞｯｸｶﾊﾞｰ付き

朝ご飯

1

ﾛｰﾙﾊﾟﾝとｽｰﾌﾟｶﾘｰ

行動食

3

ｱﾐﾉｼﾞｪﾘｰ

非常食

1

ドライカリー

飲料

3L

水

コンパス

1

笛

1

ヘッドランプ

1

GPS

1

ファーストエイドキット

1

日焼け止め

1

携帯

1

時計

1

サングラス

1

タオル

1

カメラ

1

インナー

1

ﾄﾞﾗｲｲﾝﾅｰ

昼食

1

ｶｯﾌﾟﾗｰﾒﾝ・塩おにぎり

粉末スポーツ飲料

3

お金

1

クッカー

1

ジェットボイル

カトラリー類

1

飴

5

熊鈴

1

レインハット

1

ネックゲーター

1

マスク替わり

ウエストポーチ

1

ナイフ

1

エマージェンシーシート

1

共同装備

地図

感想

So-pia

8月10日、山の日に3年ぶりに三股登山口から常念岳~蝶ヶ岳の周回コースに行って来ました。
久しぶりの、このコース。早朝から、気温が高い所為いか？体力低下？前常念岳までの行程がきつく感じました。体力低下は、今後の登山には深刻かも？もう少し楽に登る事が出来ると楽しいと思うのですが。
常念岳からの稜線歩きは、日差しが強くなり日焼け止めを塗布するほどでした。下界では、尋常でないほどの高温のようでしたが。稜線は、涼やかな気温で別天地。特に蝶ヶ岳山頂は快適でいつまでも休んでいたいほどでした。蝶ヶ岳からの下りは、長く感じられ飽きる頃に到着。そこから、登山口までは近く感じました。次回は、どこに行こうかな？