記録ID: 2553392
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
将棊頭山〜木曽駒ヶ岳(権現づるね往復)
2020年09月06日(日) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 12:33
- 距離
- 26.5km
- 登り
- 2,305m
- 下り
- 2,287m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:13
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 12:33
距離 26.5km
登り 2,305m
下り 2,301m
2:18
24分
スタート地点
14:51
ゴール地点
天候 | 曇り一時晴れ(主稜線上は)たまに小雨 伊那リ駐車場21℃〜木曽駒ヶ岳17℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
車高の高い4駆なら登山口前まで進めそうでした |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般に緩斜面が中心で土質も腐葉土系の歩き易いコースです・・桂木場コース同様に浮石など殆どありません 歩き難かった点としては、権現山手前と辻山の先を中心に笹が被っていて、カッパなどの笹露対策が必須でした・・笹の下刈りはなされていて迷う所は無く、深南部のような笹に隠れたトラップ(倒木・切株・段差・落とし穴等)は無いので、それ程歩きにくい笹被りではありませんでした 木曽駒〜将棊頭の中ア主稜線はゴーロの岩歩きが多く、グリーンロープの範囲を外さなければOK 危険個所は特にありませんでした |
写真
感想
本日は中アの木曽駒ヶ岳へ。コースは、伊那スキーリゾートからの権現づるねで、かのウォルター・ウェストンも歩いた歴史ある道です。
残念ながら主稜線到着前後から、ヤマテンも示唆していた遥か南西にある台風10号の影響を受けたようで、湧き上がったガスで木曽駒本来の展望は見られず。
それでも”下から登った感”を十分感じられる権現づるねのロングコースをガッツリ歩き、樹林帯〜苔〜森林限界上のアルプス登山道を楽しんだ1日でした。
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コメント
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sht殿、お疲れ様です
毎回、神と仰いで拝見させておりまする
itooさん こんばんは!
お褒めを頂いた様で恐縮です
しかし本当に褒めたいのは、歩きやすい木曽駒登山道を整備いただいた方々ですね 。地元の方々の愛が感じられる道を気持ちよく歩けました
アルプス中毒は治まりそうになく、チョッピリ遠いですがこれからも通いたいです
コメントありがとうございました
ps.赤の瞬足姿、カッコイイですね !!
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