標高2373メートルの太郎平はガスのなか。でも草紅葉が素晴らしい。時折稜線が見えては隠れる。
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9/29 12:25
標高2373メートルの太郎平はガスのなか。でも草紅葉が素晴らしい。時折稜線が見えては隠れる。
太郎山・黒部五郎岳方面と薬師沢方面への分岐。太郎平小屋から見た絵。
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9/29 12:30
太郎山・黒部五郎岳方面と薬師沢方面への分岐。太郎平小屋から見た絵。
今年の紅葉はイマイチとはいえ、美しいものは美しい。太郎平から左俣出合向かって約350メートル一気に下る。
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9/29 13:17
今年の紅葉はイマイチとはいえ、美しいものは美しい。太郎平から左俣出合向かって約350メートル一気に下る。
薬師沢に出てからは沢沿いの湿原をいくつも通り越して。薬師沢小屋の標高は1919メートル。左俣出合からはゆったり下る。
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9/29 13:53
薬師沢に出てからは沢沿いの湿原をいくつも通り越して。薬師沢小屋の標高は1919メートル。左俣出合からはゆったり下る。
ナナカマド。枯れているものが多いけれど、このように美しく紅葉しているものも。
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9/29 14:02
ナナカマド。枯れているものが多いけれど、このように美しく紅葉しているものも。
大東新道は難路という噂。そして「もうロープを取り外してあります」とのことで雲ノ平経由で高天原を目指す。
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9/30 6:42
大東新道は難路という噂。そして「もうロープを取り外してあります」とのことで雲ノ平経由で高天原を目指す。
西向きの急斜面。しっとり、涼しい。夏はじっとり、暑いだろうな。
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9/30 7:38
西向きの急斜面。しっとり、涼しい。夏はじっとり、暑いだろうな。
標高1919メートルの薬師沢小屋から2360メートルの木道末端へ。霜で真っ白。滑る。
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9/30 8:14
標高1919メートルの薬師沢小屋から2360メートルの木道末端へ。霜で真っ白。滑る。
立派な霜柱。
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9/30 8:15
立派な霜柱。
草花にも霜がびっしり。
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9/30 8:16
草花にも霜がびっしり。
光が当たると霜柱が一気に溶けていく。太陽のパワーを実感。
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9/30 8:36
光が当たると霜柱が一気に溶けていく。太陽のパワーを実感。
木道末端からはじわじわと高度を上げる。標高2464メートルのアラスカ庭園。右手に見えるのは2830メートルの黒部五郎岳。
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9/30 8:38
木道末端からはじわじわと高度を上げる。標高2464メートルのアラスカ庭園。右手に見えるのは2830メートルの黒部五郎岳。
アラスカ庭園を進む。正面は2986メートルの水晶岳。その連なりは2864メートルの赤牛岳。いつかは歩きたい、読売新道。
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9/30 9:03
アラスカ庭園を進む。正面は2986メートルの水晶岳。その連なりは2864メートルの赤牛岳。いつかは歩きたい、読売新道。
奥日本庭園の先には2926メートルの薬師岳。全方向、百名山に囲まれている。
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9/30 9:06
奥日本庭園の先には2926メートルの薬師岳。全方向、百名山に囲まれている。
薬師岳方面を振り返る。
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9/30 9:07
薬師岳方面を振り返る。
妙高山から火打山へ向かう風景にも似ているが、スケール感ははるかにこちらが上。新潟県民としてはちょっと悔しい。
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9/30 9:10
妙高山から火打山へ向かう風景にも似ているが、スケール感ははるかにこちらが上。新潟県民としてはちょっと悔しい。
チングルマの紅葉。
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9/30 9:16
チングルマの紅葉。
木道の先に水晶岳。誰もいない雲ノ平。
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9/30 9:16
木道の先に水晶岳。誰もいない雲ノ平。
雲ノ平山荘が見えてきた。
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9/30 9:19
雲ノ平山荘が見えてきた。
標高2544メートル、360度の眺望を楽しめる位置に建つ雲ノ平山荘。今回の山行ではここに泊まるか、高天原山荘に泊まるか悩んだ。
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9/30 9:23
標高2544メートル、360度の眺望を楽しめる位置に建つ雲ノ平山荘。今回の山行ではここに泊まるか、高天原山荘に泊まるか悩んだ。
雲ノ平山荘からの景観。ギリシャ庭園というそうだ。水晶岳と標高2825メートルの祖父岳方面。
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9/30 9:25
雲ノ平山荘からの景観。ギリシャ庭園というそうだ。水晶岳と標高2825メートルの祖父岳方面。
三俣蓮華岳と黒部五郎岳方面。その奥に笠ヶ岳。
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9/30 9:27
三俣蓮華岳と黒部五郎岳方面。その奥に笠ヶ岳。
天国のような山小屋、雲ノ平山荘でお茶休憩。9時30分スタートのランチ&ティータイムまで15分、景色を眺めながら過ごす。
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9/30 9:28
天国のような山小屋、雲ノ平山荘でお茶休憩。9時30分スタートのランチ&ティータイムまで15分、景色を眺めながら過ごす。
館内は山小屋とは思えないほど快適。いくつかのウェブ記事を読んでいただけに、ちょっと感動。
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9/30 9:35
館内は山小屋とは思えないほど快適。いくつかのウェブ記事を読んでいただけに、ちょっと感動。
窓から見える景色も素晴らしい。こんな景観を取り込んだ、快適な山小屋って他にあるだろうか。
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9/30 9:35
窓から見える景色も素晴らしい。こんな景観を取り込んだ、快適な山小屋って他にあるだろうか。
写真の反対側にはさらに立派な梁が。しかも釘を使っていない。素晴らしい大工の仕事。
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9/30 9:35
写真の反対側にはさらに立派な梁が。しかも釘を使っていない。素晴らしい大工の仕事。
さて、何を頼もうか。山小屋で悩む時間。なんと優雅なことだろう。
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9/30 9:36
さて、何を頼もうか。山小屋で悩む時間。なんと優雅なことだろう。
すべてが絵になる。
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9/30 9:37
すべてが絵になる。
黒部五郎小屋方面に向いていた単眼鏡。
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9/30 9:39
黒部五郎小屋方面に向いていた単眼鏡。
柔らかな陽が差し込む。時間を忘れてしまいそう。
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9/30 9:42
柔らかな陽が差し込む。時間を忘れてしまいそう。
当然ながらトイレもきれい。最近の山小屋はトイレがきれいになって嬉しい。
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9/30 9:58
当然ながらトイレもきれい。最近の山小屋はトイレがきれいになって嬉しい。
根っこが生えてしまった、僕ら。
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9/30 9:59
根っこが生えてしまった、僕ら。
チョコケーキ。
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9/30 10:10
チョコケーキ。
アップルパイ。コーヒーとのセットで1100円。いい音楽とケーキ。ここはどこだ?
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9/30 10:10
アップルパイ。コーヒーとのセットで1100円。いい音楽とケーキ。ここはどこだ?
普通ならテラス席が最高だけど(テラスももちろん最高)、室内があまりに心地よく。次回はここに泊まろう!
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9/30 10:32
普通ならテラス席が最高だけど(テラスももちろん最高)、室内があまりに心地よく。次回はここに泊まろう!
さすがに、のんびりしすぎ。そろそろ高天原山荘に向けて出発。正面に見えるのは水晶岳。
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9/30 10:57
さすがに、のんびりしすぎ。そろそろ高天原山荘に向けて出発。正面に見えるのは水晶岳。
標高2249メートルの高天原峠に向かって急坂を下る。数カ所にハシゴあり。
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9/30 11:58
標高2249メートルの高天原峠に向かって急坂を下る。数カ所にハシゴあり。
高天原が近づいて来た。水晶岳が屏風のよう。来年はあの稜線も歩きたいなぁ。
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9/30 12:39
高天原が近づいて来た。水晶岳が屏風のよう。来年はあの稜線も歩きたいなぁ。
高天原は紅葉も見頃。
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9/30 12:51
高天原は紅葉も見頃。
高天原に到着。標高2126メートル。雲ノ平から標高差420メートル。登って降りて、の繰り返しはけっこう脚にくる。
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9/30 13:00
高天原に到着。標高2126メートル。雲ノ平から標高差420メートル。登って降りて、の繰り返しはけっこう脚にくる。
高天原山荘。ここも清潔でいい小屋。トイレもとてもきれい。部屋は大部屋のみだけど、一人2畳でビニール間仕切り。値上げしてもいいから、普段もこの快適性が欲しいなぁ。
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9/30 13:01
高天原山荘。ここも清潔でいい小屋。トイレもとてもきれい。部屋は大部屋のみだけど、一人2畳でビニール間仕切り。値上げしてもいいから、普段もこの快適性が欲しいなぁ。
荷物を置いて、さっそく高天原温泉へ向かう。紅葉もちょうど見頃!
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9/30 13:33
荷物を置いて、さっそく高天原温泉へ向かう。紅葉もちょうど見頃!
やっと来られた、高天原温泉! 温泉があるのは高天原山荘からさらに下った標高2046メートル地点。谷間に湯船が3つ。一つが女性専用の湯。
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9/30 14:07
やっと来られた、高天原温泉! 温泉があるのは高天原山荘からさらに下った標高2046メートル地点。谷間に湯船が3つ。一つが女性専用の湯。
とりあえずビールで乾杯。今回の旅の、一つ目の目的地。
2
9/30 14:10
とりあえずビールで乾杯。今回の旅の、一つ目の目的地。
サービスカット。裸はちょっとだけね。
3
9/30 14:28
サービスカット。裸はちょっとだけね。
もう一つの湯船に移動。この季節、アブやブヨもほとんどいないので超快適。
1
9/30 15:17
もう一つの湯船に移動。この季節、アブやブヨもほとんどいないので超快適。
本当にこれぞ野湯。「この山行、これで終了でもいいね」と一同。でもここから帰るのは、どっちに抜けても遠い。。つまり終われない。
2
9/30 15:35
本当にこれぞ野湯。「この山行、これで終了でもいいね」と一同。でもここから帰るのは、どっちに抜けても遠い。。つまり終われない。
高天原山荘の夕食。太郎平小屋の系列はどこも「麺」が付く。
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9/30 17:29
高天原山荘の夕食。太郎平小屋の系列はどこも「麺」が付く。
高天原山荘はランプの宿。館内の照明はすべてランプ。風情満点です。ヘッドランプ必須の宿でもあります。
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9/30 17:31
高天原山荘はランプの宿。館内の照明はすべてランプ。風情満点です。ヘッドランプ必須の宿でもあります。
翌日は朝から雨。朝はかなり強く降っていたため、出発を7時過ぎに。ナナカマドと雨雫。
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10/1 7:54
翌日は朝から雨。朝はかなり強く降っていたため、出発を7時過ぎに。ナナカマドと雨雫。
雨に濡れるとすべてが艶やか。4日のうち、1日くらい雨もいい。
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10/1 7:58
雨に濡れるとすべてが艶やか。4日のうち、1日くらい雨もいい。
岩苔乗越までの大半はゆったりした登り。標高差は600メートルあるけれど、苦にならない。
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10/1 8:08
岩苔乗越までの大半はゆったりした登り。標高差は600メートルあるけれど、苦にならない。
岩の苔が美しい。だから岩苔乗越?
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10/1 8:09
岩の苔が美しい。だから岩苔乗越?
ゆっくりと高度を上げていく。途中、雨も止んで、涼しい風が心地よい。
0
10/1 8:12
ゆっくりと高度を上げていく。途中、雨も止んで、涼しい風が心地よい。
標高2500メートルを過ぎると、視界が開けてくる。
1
10/1 8:13
標高2500メートルを過ぎると、視界が開けてくる。
岩苔パート2。この岩も美しい。
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10/1 8:38
岩苔パート2。この岩も美しい。
岩苔乗越から祖父岳に続く稜線が見えてくる。稜線に向かって素晴らしい紅葉。
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10/1 8:43
岩苔乗越から祖父岳に続く稜線が見えてくる。稜線に向かって素晴らしい紅葉。
左手が岩苔乗越。気分もよく、まったく疲れを感じない(それなりに疲れているのだけれどね)。
1
10/1 8:44
左手が岩苔乗越。気分もよく、まったく疲れを感じない(それなりに疲れているのだけれどね)。
祖父岳に続くカール。まるで天国のよう。
2
10/1 8:44
祖父岳に続くカール。まるで天国のよう。
川を渡ると最後の登り。岩苔乗越まで標高差約200メートル。
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10/1 9:11
川を渡ると最後の登り。岩苔乗越まで標高差約200メートル。
標高2728メートルの岩苔乗越。最後に少しだけ斜度のある登りがある。
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10/1 9:40
標高2728メートルの岩苔乗越。最後に少しだけ斜度のある登りがある。
鷲羽岳へと続く稜線。気圧の谷の通過後で、気温がだいぶ下がって来た。稜線の気温は3度。風も強めで、立ち止まると寒い。
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10/1 10:16
鷲羽岳へと続く稜線。気圧の谷の通過後で、気温がだいぶ下がって来た。稜線の気温は3度。風も強めで、立ち止まると寒い。
時折、霧がさーっと引いていく。正面に見えるのは三俣蓮華の斜面。眼下は紅葉の黒部源流。
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10/1 10:19
時折、霧がさーっと引いていく。正面に見えるのは三俣蓮華の斜面。眼下は紅葉の黒部源流。
陽が差すと紅葉が輝く。
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10/1 10:25
陽が差すと紅葉が輝く。
「只見源流」「魚野源流」よりも「黒部源流」という響きが神秘的なのはなぜだろう。まぁたしかに自然は深い。でも奥只見もかなり深い。PRに努めなければ。。
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10/1 10:26
「只見源流」「魚野源流」よりも「黒部源流」という響きが神秘的なのはなぜだろう。まぁたしかに自然は深い。でも奥只見もかなり深い。PRに努めなければ。。
霧が抜けた瞬間、雲ノ平方面を振り返る。変化にとんだ景色。
1
10/1 10:46
霧が抜けた瞬間、雲ノ平方面を振り返る。変化にとんだ景色。
標高2924メートルの鷲羽岳山頂に到着。今回3泊4日で唯一の百名山。
1
10/1 10:53
標高2924メートルの鷲羽岳山頂に到着。今回3泊4日で唯一の百名山。
霧の合間から見えた鷲羽池。噴火口であることがよ〜くわかる。
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10/1 11:28
霧の合間から見えた鷲羽池。噴火口であることがよ〜くわかる。
標高2547メートルの三俣山荘を目指す。下り標高差400メートル。それにしても今回はよく登り、よく下る。
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10/1 11:35
標高2547メートルの三俣山荘を目指す。下り標高差400メートル。それにしても今回はよく登り、よく下る。
鷲羽岳の三俣蓮華側には美しい赤い岩と青い岩がゴロゴロしていた。赤い色は硫黄分だろうか。ワリモ岳側はいわゆる溶岩。同じ火山でも全く違う地質。
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10/1 11:54
鷲羽岳の三俣蓮華側には美しい赤い岩と青い岩がゴロゴロしていた。赤い色は硫黄分だろうか。ワリモ岳側はいわゆる溶岩。同じ火山でも全く違う地質。
三俣山荘から鷲羽岳を振り返る。こちら側からみる鷲羽岳は三角形で美しい。三俣山荘からはまた標高差300メートル弱の登り。
1
10/1 12:10
三俣山荘から鷲羽岳を振り返る。こちら側からみる鷲羽岳は三角形で美しい。三俣山荘からはまた標高差300メートル弱の登り。
標高2841メートルの三俣蓮華岳。前回訪れたときは360度の眺望だったけれど、今回はほぼ視界なし。ま、仕方がないね。
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10/1 13:10
標高2841メートルの三俣蓮華岳。前回訪れたときは360度の眺望だったけれど、今回はほぼ視界なし。ま、仕方がないね。
標高2820メートルの三俣蓮華岳から双六岳へ。2854メートルの丸山付近でさっと霧が晴れる。
2
10/1 13:45
標高2820メートルの三俣蓮華岳から双六岳へ。2854メートルの丸山付近でさっと霧が晴れる。
8月にも歩いた稜線。残念ながら槍ヶ岳は見えないけれど、気持ちいい道。
2
10/1 13:52
8月にも歩いた稜線。残念ながら槍ヶ岳は見えないけれど、気持ちいい道。
風が強く、なおかつ稜線が霧に包まれているので双六岳はパスして中道へ。
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10/1 14:02
風が強く、なおかつ稜線が霧に包まれているので双六岳はパスして中道へ。
中道分岐。
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10/1 14:10
中道分岐。
天気が悪いのでこちらのルートを選んで正解。草紅葉が美しい。
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10/1 14:08
天気が悪いのでこちらのルートを選んで正解。草紅葉が美しい。
絨毯のように広がる草紅葉。中道分岐を振り返る。
0
10/1 14:09
絨毯のように広がる草紅葉。中道分岐を振り返る。
霧が薄くかかると、これまた幻想的。たびたび足を止めて写真を撮る。
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10/1 14:09
霧が薄くかかると、これまた幻想的。たびたび足を止めて写真を撮る。
中道は歩く人が少ないせいか、道も狭くとても静か。かといって整備はきちんとされているので迷うこともない。
0
10/1 14:20
中道は歩く人が少ないせいか、道も狭くとても静か。かといって整備はきちんとされているので迷うこともない。
稜線ルートと再び合流。合流地点は標高2676メートル。
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10/1 14:44
稜線ルートと再び合流。合流地点は標高2676メートル。
もう少し下ると巻道分岐と合流。
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10/1 14:47
もう少し下ると巻道分岐と合流。
標高2551メートルの双六小屋。稜線ルートの合流地点から標高差で100メートル、最後はぐっと下がる。
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10/1 14:50
標高2551メートルの双六小屋。稜線ルートの合流地点から標高差で100メートル、最後はぐっと下がる。
双六小屋に15時到着。喫茶とランチは15時まで。すかさずラーメンを注文。17時からは夕食。つまりこれは「おやつ」。
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10/1 15:12
双六小屋に15時到着。喫茶とランチは15時まで。すかさずラーメンを注文。17時からは夕食。つまりこれは「おやつ」。
双六小屋は広くて清潔で快適。前回、同じ系列の鏡平山荘に宿泊したが、鏡平もとても快適だった。
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10/1 15:22
双六小屋は広くて清潔で快適。前回、同じ系列の鏡平山荘に宿泊したが、鏡平もとても快適だった。
小屋に荷物を下ろしたら、ふたたび外のテーブルへ。
1
10/1 16:17
小屋に荷物を下ろしたら、ふたたび外のテーブルへ。
夕食は生姜焼き。
1
10/1 17:03
夕食は生姜焼き。
4日目の朝。快晴。テンション上がる。
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10/2 6:51
4日目の朝。快晴。テンション上がる。
双六小屋から西鎌尾根へ向けて出発。まずは標高2755メートルの樅沢岳へ。標高差200メートルなので足取りも軽い。
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10/2 7:03
双六小屋から西鎌尾根へ向けて出発。まずは標高2755メートルの樅沢岳へ。標高差200メートルなので足取りも軽い。
樅沢岳頂上。よく寝たので足も伸びて長い。
2
10/2 7:19
樅沢岳頂上。よく寝たので足も伸びて長い。
樅沢岳から槍ヶ岳を目指す。右手に笠ヶ岳方面、左に裏銀座、振り返れば黒部五郎岳方面。360度の絶景が広がる。
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10/2 7:39
樅沢岳から槍ヶ岳を目指す。右手に笠ヶ岳方面、左に裏銀座、振り返れば黒部五郎岳方面。360度の絶景が広がる。
標高2599メートルの硫黄乗越。
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10/2 8:00
標高2599メートルの硫黄乗越。
硫黄尾根を望む。温泉は湧いていないのだろうか。。掘れば湧くだろうけれど。。
0
10/2 8:12
硫黄尾根を望む。温泉は湧いていないのだろうか。。掘れば湧くだろうけれど。。
すべてが朝日に輝いて美しく見える。
0
10/2 8:07
すべてが朝日に輝いて美しく見える。
鷲羽岳、祖父岳、野口五郎岳を背負って歩く。
1
10/2 8:10
鷲羽岳、祖父岳、野口五郎岳を背負って歩く。
右手は笠ヶ岳方面。鏡平山荘も見える。
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10/2 8:22
右手は笠ヶ岳方面。鏡平山荘も見える。
いよいよ西鎌尾根らしくなってきた。
0
10/2 8:27
いよいよ西鎌尾根らしくなってきた。
槍ヶ岳が近づいてくる。
1
10/2 8:36
槍ヶ岳が近づいてくる。
最初の鎖場。鎖を使わないでも通過できる。
0
10/2 8:30
最初の鎖場。鎖を使わないでも通過できる。
標高2600メートル、左俣乗越。ここからいよいよ西鎌尾根核心部へ。
0
10/2 8:44
標高2600メートル、左俣乗越。ここからいよいよ西鎌尾根核心部へ。
槍ヶ岳がどんどん近づいてくる。
0
10/2 9:03
槍ヶ岳がどんどん近づいてくる。
西鎌尾根。鎖が各所にあるが、基本的に使わないで通過できる。危険箇所も特になし。
1
10/2 9:52
西鎌尾根。鎖が各所にあるが、基本的に使わないで通過できる。危険箇所も特になし。
もう少し続いて欲しいなぁと思いつつも、もう少しで千丈乗越。
1
10/2 10:03
もう少し続いて欲しいなぁと思いつつも、もう少しで千丈乗越。
標高2734メートルの千丈乗越から振り返る。
1
10/2 10:04
標高2734メートルの千丈乗越から振り返る。
今回は槍ヶ岳に登らず、千丈乗越から下山。腹八分目、ちょっと贅沢な感じ。
1
10/2 10:04
今回は槍ヶ岳に登らず、千丈乗越から下山。腹八分目、ちょっと贅沢な感じ。
千丈乗越からジグザクに下る。振り返ると槍ヶ岳がどんどん小さくなる。
0
10/2 10:17
千丈乗越からジグザクに下る。振り返ると槍ヶ岳がどんどん小さくなる。
標高2548メートルの千丈分岐。200メートル弱の急下降。
0
10/2 10:30
標高2548メートルの千丈分岐。200メートル弱の急下降。
さらに槍平に向けてひたすら下る。
0
10/2 10:50
さらに槍平に向けてひたすら下る。
小池新道ほどではないにしろ、槍平ルートも道がよく整備されています。本当にありがたい。石を並べるのは本当に大変だろうなぁ、と一歩一歩。
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10/2 10:59
小池新道ほどではないにしろ、槍平ルートも道がよく整備されています。本当にありがたい。石を並べるのは本当に大変だろうなぁ、と一歩一歩。
やっと降りてきた標高1984メートルの「槍平小屋」。でもまだここからコースタイムで5時間。長いね〜。
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10/2 11:53
やっと降りてきた標高1984メートルの「槍平小屋」。でもまだここからコースタイムで5時間。長いね〜。
左手に大キレット、右手に笠ヶ岳を時折眺めながらの下山。長い下山コース、いい景色があるから頑張れる。
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10/2 12:59
左手に大キレット、右手に笠ヶ岳を時折眺めながらの下山。長い下山コース、いい景色があるから頑張れる。
標高1754メートル、滝谷出合。
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10/2 14:36
標高1754メートル、滝谷出合。
標高1348メートル、穂高平小屋の正面に広がる広場から細い登山道へ。林道をバイパス。
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10/2 15:30
標高1348メートル、穂高平小屋の正面に広がる広場から細い登山道へ。林道をバイパス。
ところが途中から崖崩れのため急斜面を下ることに。迷うことはないけれど、けっこうな急坂。そして滑る。のんびり林道歩きの方がいいかもしれません。
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10/2 15:46
ところが途中から崖崩れのため急斜面を下ることに。迷うことはないけれど、けっこうな急坂。そして滑る。のんびり林道歩きの方がいいかもしれません。
降りたところに「近道」の表示。登る人にとっては、ここから急坂。近道にしては結構ハードです。
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10/2 15:48
降りたところに「近道」の表示。登る人にとっては、ここから急坂。近道にしては結構ハードです。
標高1089メートル、新穂高温泉に到着。ここから登山者駐車場までもう一息。
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10/2 16:14
標高1089メートル、新穂高温泉に到着。ここから登山者駐車場までもう一息。
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