西黒尾根水場、登山道脇です。
しっかり流れていました。
登山口より10分ぐらい上ったところです。
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10/2 5:31
西黒尾根水場、登山道脇です。
しっかり流れていました。
登山口より10分ぐらい上ったところです。
アケボノシュスランの実
すでにお花は終わっています。
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10/2 6:20
アケボノシュスランの実
すでにお花は終わっています。
杉苔が朝日に輝き、美しい!
1
10/2 6:42
杉苔が朝日に輝き、美しい!
ミヤマアキノキリンソウ
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10/2 7:01
ミヤマアキノキリンソウ
ユキザサの実
食べてみたら、甘いけど、超青臭い!
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10/2 7:24
ユキザサの実
食べてみたら、甘いけど、超青臭い!
ツルリンドウの実
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10/2 7:45
ツルリンドウの実
ラクダの背から望む、ガスの上がり始めた西黒尾根核心部
朝方はガスガスでしたが、青空が見え始めた!
テンション上がります。
1
10/2 7:52
ラクダの背から望む、ガスの上がり始めた西黒尾根核心部
朝方はガスガスでしたが、青空が見え始めた!
テンション上がります。
イワショウブの実
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10/2 8:05
イワショウブの実
リンドウ
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10/2 8:06
リンドウ
オキノ耳はまだガスの中
苦しい登りも、マチガ沢の絶景に癒されながら、ゆっくり亀足で高度を稼いでゆきます。
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10/2 8:08
オキノ耳はまだガスの中
苦しい登りも、マチガ沢の絶景に癒されながら、ゆっくり亀足で高度を稼いでゆきます。
西黒尾根より堅炭尾根
絶壁ですね。
2
10/2 8:33
西黒尾根より堅炭尾根
絶壁ですね。
ミヤマシャジンのドライフラワ
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10/2 8:37
ミヤマシャジンのドライフラワ
イブキジャコウソウの咲き残り
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10/2 9:19
イブキジャコウソウの咲き残り
天神尾根と合わさるあたりは、草原帯でキンコウカがいっぱい。キンコウカの実と淡い草紅葉がきれい。
0
10/2 9:38
天神尾根と合わさるあたりは、草原帯でキンコウカがいっぱい。キンコウカの実と淡い草紅葉がきれい。
肩の小屋が見えた!稜線は未だガスガスでした。
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10/2 9:44
肩の小屋が見えた!稜線は未だガスガスでした。
しかし・・・
少し歩くと、キター!
ガスが上がり始めて、前方に錦秋紅葉の絶景現る。
1
10/2 9:50
しかし・・・
少し歩くと、キター!
ガスが上がり始めて、前方に錦秋紅葉の絶景現る。
この景色、ちょっと感動ものです。
稜線の紅葉はちょうど見ごろで、しかも近年にない、よい色づきでした。久しぶりに谷川のザ・紅葉に巡り合えた感じです。
ここ数年は振られ放しでしたので・・
3
10/2 9:56
この景色、ちょっと感動ものです。
稜線の紅葉はちょうど見ごろで、しかも近年にない、よい色づきでした。久しぶりに谷川のザ・紅葉に巡り合えた感じです。
ここ数年は振られ放しでしたので・・
谷川主脈の稜線。
ガスガスでしたが、だんだんガスも上がってきている。
やはり新潟側の紅葉がすばらしい。
2
10/2 10:08
谷川主脈の稜線。
ガスガスでしたが、だんだんガスも上がってきている。
やはり新潟側の紅葉がすばらしい。
望遠でアップしてみると、この絶景
見事な紅葉パッチワークです。
2
10/2 10:13
望遠でアップしてみると、この絶景
見事な紅葉パッチワークです。
トマノ耳にて撮って頂きました。
ありがとうございました。
2
10/2 10:20
トマノ耳にて撮って頂きました。
ありがとうございました。
今日は茂倉岳避難小屋までなので、時間はたっぷりある。
肩の小屋へ戻って谷川温泉分岐まで行ってみます。
主脈縦走路に入るとこの景色。あまりに見事な紅葉に見とれ、
しばしお日様が当たるのを待ちます。しかしなかなか晴れてくれません。しびれを切らして先に行ったら、一瞬日が差した。もどってこの場所で取り直したが、その時にはまたガスってしまった。写真はタイミングがあり難しいね。
5
10/2 11:08
今日は茂倉岳避難小屋までなので、時間はたっぷりある。
肩の小屋へ戻って谷川温泉分岐まで行ってみます。
主脈縦走路に入るとこの景色。あまりに見事な紅葉に見とれ、
しばしお日様が当たるのを待ちます。しかしなかなか晴れてくれません。しびれを切らして先に行ったら、一瞬日が差した。もどってこの場所で取り直したが、その時にはまたガスってしまった。写真はタイミングがあり難しいね。
下って紅葉パチワークを狙う。一瞬陽が差し、パシャリ。
0
10/2 11:10
下って紅葉パチワークを狙う。一瞬陽が差し、パシャリ。
新潟側の斜面の紅葉すごいです。
2
10/2 11:15
新潟側の斜面の紅葉すごいです。
ネギバノギランの草紅葉
0
10/2 11:21
ネギバノギランの草紅葉
川棚の頭〜爼倉〜オジカ沢の頭の稜線が独特です。
手前の絶紅葉を入れて1枚
4
10/2 11:28
川棚の頭〜爼倉〜オジカ沢の頭の稜線が独特です。
手前の絶紅葉を入れて1枚
主脈縦走路、こちらも紅葉時期に歩いてみたい!
1
10/2 11:32
主脈縦走路、こちらも紅葉時期に歩いてみたい!
ハクサンフウロの草紅葉
真っ赤になってます。
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10/2 11:39
ハクサンフウロの草紅葉
真っ赤になってます。
ハクサンイチゲの咲き残り
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10/2 11:40
ハクサンイチゲの咲き残り
ヤマハハコのドライフラワー
0
10/2 11:41
ヤマハハコのドライフラワー
ミヤマキンポウゲの咲き残り
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10/2 11:43
ミヤマキンポウゲの咲き残り
オトギリソウの咲き残り
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10/2 11:47
オトギリソウの咲き残り
トマノ耳に戻って、縦走再開。
1
10/2 12:02
トマノ耳に戻って、縦走再開。
オキノ耳に向かう新潟側斜面はすごい紅葉
遠く茂倉岳、一ノ倉岳を遠望。
1
10/2 12:08
オキノ耳に向かう新潟側斜面はすごい紅葉
遠く茂倉岳、一ノ倉岳を遠望。
富士浅間神社奥の院の⛩がよく見えます。
このあたりの斜面が紅葉は最も色づきがよかった。
1
10/2 12:15
富士浅間神社奥の院の⛩がよく見えます。
このあたりの斜面が紅葉は最も色づきがよかった。
吊り尾根とミネカエデの橙色の紅葉
1
10/2 12:18
吊り尾根とミネカエデの橙色の紅葉
マチガ沢源頭は深く切れ落ちています。右が西黒尾根
1
10/2 12:19
マチガ沢源頭は深く切れ落ちています。右が西黒尾根
トマノ耳と西黒尾根
オキノ耳から振り返る。
1
10/2 12:36
トマノ耳と西黒尾根
オキノ耳から振り返る。
オキノ耳にてセルフタイマで記念撮影
頂上には昼過ぎというのに誰もいない。
こんなに空いている谷川は初めてだ!
やはりロープーウェイ運休がこうさせているのだろう。
1
10/2 12:38
オキノ耳にてセルフタイマで記念撮影
頂上には昼過ぎというのに誰もいない。
こんなに空いている谷川は初めてだ!
やはりロープーウェイ運休がこうさせているのだろう。
谷川独特の非対称山稜のスカイラインが美しい
0
10/2 12:42
谷川独特の非対称山稜のスカイラインが美しい
奥の院あたりまで来て、トマノ耳を振り返る。左はオキノ耳
オレンジ色なのはドウダンツツジやコメツツジの紅葉。
1
10/2 12:46
奥の院あたりまで来て、トマノ耳を振り返る。左はオキノ耳
オレンジ色なのはドウダンツツジやコメツツジの紅葉。
奥の院の小ピークと真っ赤に染まったミネカエデ
1
10/2 12:48
奥の院の小ピークと真っ赤に染まったミネカエデ
ここでも日が差すまでにらめっこ。待つこと10分、
大分待って、やっとこ陽が差した!
でも写真写り全然違います。
1
10/2 12:49
ここでも日が差すまでにらめっこ。待つこと10分、
大分待って、やっとこ陽が差した!
でも写真写り全然違います。
ミネカエデが原色真っ赤、すごい色づきです。
陽が差してるうちに、アングル変えて撮りまくり。
3
10/2 12:51
ミネカエデが原色真っ赤、すごい色づきです。
陽が差してるうちに、アングル変えて撮りまくり。
このミネカエデもすごい色づき。
思わずアップしてしまった。
5
10/2 12:56
このミネカエデもすごい色づき。
思わずアップしてしまった。
紅葉斜面と主脈遠望。
3
10/2 12:58
紅葉斜面と主脈遠望。
オキノ耳(左)とトマノ耳(右)
3
10/2 13:05
オキノ耳(左)とトマノ耳(右)
一ノ倉岳へ続く縦走路
行く手に茂倉岳(左)と一の倉岳(右)が大きく見えてくる。
2
10/2 13:15
一ノ倉岳へ続く縦走路
行く手に茂倉岳(左)と一の倉岳(右)が大きく見えてくる。
ノゾキより一ノ倉沢を俯瞰
ものすごい高度感です。
1
10/2 13:24
ノゾキより一ノ倉沢を俯瞰
ものすごい高度感です。
真っ赤なミネカエデ紅葉とオジカ沢の頭
この角度になると吊り尾根の感じがわからないね。
1
10/2 13:31
真っ赤なミネカエデ紅葉とオジカ沢の頭
この角度になると吊り尾根の感じがわからないね。
一ノ倉岳の斜面が近づいてくる。
こちらはダケカンバが多く、樺の黄葉はまだあと1週間ぐらいはかかりそう。樺が色づくとこの斜面も華やかにみえるだろうなあ
2
10/2 13:35
一ノ倉岳の斜面が近づいてくる。
こちらはダケカンバが多く、樺の黄葉はまだあと1週間ぐらいはかかりそう。樺が色づくとこの斜面も華やかにみえるだろうなあ
一ノ倉岳中腹から振り返って、谷川オキノ耳
稜線の感じが谷川らしい。
1
10/2 14:07
一ノ倉岳中腹から振り返って、谷川オキノ耳
稜線の感じが谷川らしい。
一ノ倉岳頂上を越すと茂倉岳が見えてくる。
頂上は笹原で一面緑。少し下ると草紅葉の草原になる。
2
10/2 14:32
一ノ倉岳頂上を越すと茂倉岳が見えてくる。
頂上は笹原で一面緑。少し下ると草紅葉の草原になる。
こんな標高にもツルリンドウ
0
10/2 14:33
こんな標高にもツルリンドウ
タテヤマウツボグサの咲き残り。
0
10/2 14:45
タテヤマウツボグサの咲き残り。
ハクサンフウロの咲き残り
0
10/2 14:56
ハクサンフウロの咲き残り
茂倉岳を越すと、今日のお宿、茂倉岳避難小屋が見えてくる。
左は本体、右は外トイレ(2枠あり)
この小屋はしっかりした作り、1Fのみだが30人ぐらいは泊まれる。マットあり、サンダルあり、水場も1分と至近!絶好の小屋です。
1
10/2 14:58
茂倉岳を越すと、今日のお宿、茂倉岳避難小屋が見えてくる。
左は本体、右は外トイレ(2枠あり)
この小屋はしっかりした作り、1Fのみだが30人ぐらいは泊まれる。マットあり、サンダルあり、水場も1分と至近!絶好の小屋です。
茂倉岳避難小屋の水場
結構な水量で湧き出しています。
0
10/2 17:01
茂倉岳避難小屋の水場
結構な水量で湧き出しています。
16時ごろ早めの夕食をとって、夕焼けショウを待ちます。
何といっても、小屋出た目の前で夕焼けショー見れるロケーションが魅力ですね。苗場山あたりに沈むんです。主脈は見えますが、谷川は見えません。30mぐらい上ると、谷川も見えます。
アーベントロートは雲多く不発!でもきわどく落日はなんとか見られた!18時就寝、明日は3時起きで頑張ろう。
2
10/2 17:09
16時ごろ早めの夕食をとって、夕焼けショウを待ちます。
何といっても、小屋出た目の前で夕焼けショー見れるロケーションが魅力ですね。苗場山あたりに沈むんです。主脈は見えますが、谷川は見えません。30mぐらい上ると、谷川も見えます。
アーベントロートは雲多く不発!でもきわどく落日はなんとか見られた!18時就寝、明日は3時起きで頑張ろう。
夜中2時にトイレに起きると、爆風のガスガス、寒いのなんの!
こりゃだめかー?と思ったが3時に起きて外見ると晴れ上がっていた、ラッキーです。しかし標高低いところは滝雲が流れ、視界がないので、早立ちで武能岳でのご来光はリスクが大きく、出発は遅れるが、茂倉岳ご来光に予定変更する。
読み通り、茂倉で正解!すばらしい朝焼け見られました!
3
10/3 5:45
夜中2時にトイレに起きると、爆風のガスガス、寒いのなんの!
こりゃだめかー?と思ったが3時に起きて外見ると晴れ上がっていた、ラッキーです。しかし標高低いところは滝雲が流れ、視界がないので、早立ちで武能岳でのご来光はリスクが大きく、出発は遅れるが、茂倉岳ご来光に予定変更する。
読み通り、茂倉で正解!すばらしい朝焼け見られました!
一ノ倉岳とご来光
気温は思ったほど寒くなく、無風の晴れのお天気に恵まれた。
下着入れて3枚着て、その上にゴア雨具で十分寒さしのげた。
2
10/3 5:46
一ノ倉岳とご来光
気温は思ったほど寒くなく、無風の晴れのお天気に恵まれた。
下着入れて3枚着て、その上にゴア雨具で十分寒さしのげた。
これから縦走する目的地の朝日岳。海を越えて向こう側だ!
泳いでいけそうな雲海が広がっていた!
3
10/3 5:47
これから縦走する目的地の朝日岳。海を越えて向こう側だ!
泳いでいけそうな雲海が広がっていた!
そして武能岳の滝雲が大迫力!
すんごい絶景が広がった!遠くの大源太山のピラミダルなラインもかっこいい。
1
10/3 5:48
そして武能岳の滝雲が大迫力!
すんごい絶景が広がった!遠くの大源太山のピラミダルなラインもかっこいい。
朝日に輝く雲海
イイネ、イイネ!
5
10/3 5:50
朝日に輝く雲海
イイネ、イイネ!
名残惜しいが先が長く、頑張らないと暗くなる前に土合に行きつけないゾー、とプレッシャーがあり、10分ほどで縦走に出発。
滝雲流れる景色を見ながら、茂倉岳を一気に下る。
4
10/3 5:59
名残惜しいが先が長く、頑張らないと暗くなる前に土合に行きつけないゾー、とプレッシャーがあり、10分ほどで縦走に出発。
滝雲流れる景色を見ながら、茂倉岳を一気に下る。
大分下って、雲海を撮ってみた。
遠く左は皇海山のスカイラインに見える。右は上州武尊山か
1
10/3 6:01
大分下って、雲海を撮ってみた。
遠く左は皇海山のスカイラインに見える。右は上州武尊山か
武能岳の滝雲
本当の滝のようにガスが流れ落ちてゆく。
ずっと眺めていたい風景
2
10/3 6:07
武能岳の滝雲
本当の滝のようにガスが流れ落ちてゆく。
ずっと眺めていたい風景
どんどん下って西側斜面の紅葉が見事だ
3
10/3 6:11
どんどん下って西側斜面の紅葉が見事だ
だいぶん太陽が高くなった。お日様の温かみを感ずる。
ここで雨具を脱いで体温調整。
1
10/3 6:16
だいぶん太陽が高くなった。お日様の温かみを感ずる。
ここで雨具を脱いで体温調整。
笹平にくると滝雲は消滅、すっかり晴れ上がってきた。
お天気回復傾向、ラッキーでした。
3
10/3 6:30
笹平にくると滝雲は消滅、すっかり晴れ上がってきた。
お天気回復傾向、ラッキーでした。
稜線を超えて流れるガスがいい塩梅で、おもわずシャッター切る。
3
10/3 6:32
稜線を超えて流れるガスがいい塩梅で、おもわずシャッター切る。
七つ小屋山と雲海。
2
10/3 6:34
七つ小屋山と雲海。
ひと登りして武能岳頂上
武能岳の西側斜面は紅葉が見事
2
10/3 7:20
ひと登りして武能岳頂上
武能岳の西側斜面は紅葉が見事
支尾根にもこの紅葉
1
10/3 7:22
支尾根にもこの紅葉
武能岳からの大源太山はまさにマッターホルンを思わせるシャドウだ。
1
10/3 7:26
武能岳からの大源太山はまさにマッターホルンを思わせるシャドウだ。
これから歩いていく笹原の稜線。気持ち良い道が続く!
1
10/3 7:32
これから歩いていく笹原の稜線。気持ち良い道が続く!
蓬峠へ続く笹原の縦走路
この景色好きです。
3
10/3 7:43
蓬峠へ続く笹原の縦走路
この景色好きです。
蓬峠の池塘群と朝日岳〜大倉山〜笠ヶ岳
1
10/3 7:59
蓬峠の池塘群と朝日岳〜大倉山〜笠ヶ岳
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10/3 8:09
蓬峠を越えて清水峠へ向かう。振り返って蓬ヒュッテとテント場
3
10/3 8:13
蓬峠を越えて清水峠へ向かう。振り返って蓬ヒュッテとテント場
タチコゴメグサ
花期の遅いお花であちこちでまだまだ咲いております。
1
10/3 8:19
タチコゴメグサ
花期の遅いお花であちこちでまだまだ咲いております。
ウメバチソウの群生
花期の遅いお花であちこちでまだまだ咲いております。
1
10/3 8:27
ウメバチソウの群生
花期の遅いお花であちこちでまだまだ咲いております。
フジバカマ
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10/3 8:48
フジバカマ
七つ小屋山から望む大源太山
1
10/3 8:58
七つ小屋山から望む大源太山
紅葉と大源太山
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10/3 9:22
紅葉と大源太山
ウメバチソウの群生
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10/3 9:27
ウメバチソウの群生
冬路の頭を下っていくと、三角屋根の清水峠小屋がみえてきて、清水峠も間近。七つ小屋山から清水峠、下るだけと思ったら、小ピークがいっぱいあって、地味に長かった。
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10/3 9:39
冬路の頭を下っていくと、三角屋根の清水峠小屋がみえてきて、清水峠も間近。七つ小屋山から清水峠、下るだけと思ったら、小ピークがいっぱいあって、地味に長かった。
ゴマナ
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10/3 9:50
ゴマナ
清水峠を越えて送電線まで登って振り返る。
ここから、しばらくだらだら下って、湿原までいくと、やっとこ最後の標高差500m、本日のメインイベント、ジャンクションピークへの劇登りがスタート。
1
10/3 9:58
清水峠を越えて送電線まで登って振り返る。
ここから、しばらくだらだら下って、湿原までいくと、やっとこ最後の標高差500m、本日のメインイベント、ジャンクションピークへの劇登りがスタート。
最初の200mはひたすら樹林帯の中の我慢の登りだ。
ツバメオモトの実がエメラルド色
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10/3 10:26
最初の200mはひたすら樹林帯の中の我慢の登りだ。
ツバメオモトの実がエメラルド色
その後灌木帯に上りあがると、見晴らしの良い紅葉ロードになる
谷川の壁も見えてくる。
1
10/3 10:34
その後灌木帯に上りあがると、見晴らしの良い紅葉ロードになる
谷川の壁も見えてくる。
ネギバノギランの草紅葉
1
10/3 10:51
ネギバノギランの草紅葉
大源太山方面を振り返る。
ここらはナナカマド、マルバマンサク、カシワなど谷川のミネカエデ主体と比べて、多様でいろいろな色合いが混ざった紅葉を楽しめます。
1
10/3 10:57
大源太山方面を振り返る。
ここらはナナカマド、マルバマンサク、カシワなど谷川のミネカエデ主体と比べて、多様でいろいろな色合いが混ざった紅葉を楽しめます。
オオカメノキの真っ赤な紅葉が目を引く。
ミネカエデは黄葉しているものが多い。
1
10/3 10:58
オオカメノキの真っ赤な紅葉が目を引く。
ミネカエデは黄葉しているものが多い。
いろとりどり、まさに錦秋紅葉!
1
10/3 11:00
いろとりどり、まさに錦秋紅葉!
ジャンクションピークが見えてきた?と思いきや、まだ標高差で250mもあって、ここで半分かーとため息。
2
10/3 11:14
ジャンクションピークが見えてきた?と思いきや、まだ標高差で250mもあって、ここで半分かーとため息。
しかし紅葉の絶景を楽しみながら標高をあげていく。
1
10/3 11:37
しかし紅葉の絶景を楽しみながら標高をあげていく。
このミネカエデの色はまさに原色の赤色
黄色、赤色、橙色、と3役そろい踏み
ジャンクションピークから巻機山につながる稜線をみながら
本当に贅沢な景色です。中央は柄沢山
1
10/3 11:38
このミネカエデの色はまさに原色の赤色
黄色、赤色、橙色、と3役そろい踏み
ジャンクションピークから巻機山につながる稜線をみながら
本当に贅沢な景色です。中央は柄沢山
こちらはドウダンツツジの赤が目を引きます
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10/3 11:52
こちらはドウダンツツジの赤が目を引きます
遠く至仏山から平が岳へ続く稜線。中央は燧ケ岳。
手前は巻機山へ続く稜線、大烏帽子山
2
10/3 11:52
遠く至仏山から平が岳へ続く稜線。中央は燧ケ岳。
手前は巻機山へ続く稜線、大烏帽子山
ジャンクションピークの頂上直下、錦の紅葉
標高が1800mを超えるが、まだ灌木帯が続き、紅葉が美しい。
1
10/3 11:54
ジャンクションピークの頂上直下、錦の紅葉
標高が1800mを超えるが、まだ灌木帯が続き、紅葉が美しい。
ジャンクションピーク北斜面の紅葉
ダケカンバや五葉松、ミネカエデ、ナナカマドなど多様な紅葉。
2
10/3 11:54
ジャンクションピーク北斜面の紅葉
ダケカンバや五葉松、ミネカエデ、ナナカマドなど多様な紅葉。
檜倉山と北斜面紅葉。
1
10/3 11:55
檜倉山と北斜面紅葉。
巻機山〜柄沢山〜檜倉山
頂上直下から
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10/3 12:00
巻機山〜柄沢山〜檜倉山
頂上直下から
ジャンクションピークへやっとこ到着。笠ヶ岳が見えた!
0
10/3 12:03
ジャンクションピークへやっとこ到着。笠ヶ岳が見えた!
このあたりからドウダンツツジが多くなる。谷川東面の岩稜が正面から見えてきた。
1
10/3 12:03
このあたりからドウダンツツジが多くなる。谷川東面の岩稜が正面から見えてきた。
大源太山と紅葉
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10/3 12:03
大源太山と紅葉
谷川岳と万太郎山、仙の倉岳へ続く主脈、遠く苗場山の平頂。
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10/3 12:04
谷川岳と万太郎山、仙の倉岳へ続く主脈、遠く苗場山の平頂。
ゴゼンタチバナの実
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10/3 12:05
ゴゼンタチバナの実
谷川岳と朝日岳支尾根の紅葉
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10/3 12:06
谷川岳と朝日岳支尾根の紅葉
朝日岳西側斜面の紅葉がすばらしい。
頂上にはたくさんの登山者が見える。
0
10/3 12:08
朝日岳西側斜面の紅葉がすばらしい。
頂上にはたくさんの登山者が見える。
朝日岳頂上をアップしてみる。手前の紅葉パッチワークがすばらしい。
3
10/3 12:10
朝日岳頂上をアップしてみる。手前の紅葉パッチワークがすばらしい。
谷川岳と笠ヶ岳(左)
手前の朝日岳斜面紅葉も、今までみたこともないほどの色づきで見事の一言。
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10/3 12:13
谷川岳と笠ヶ岳(左)
手前の朝日岳斜面紅葉も、今までみたこともないほどの色づきで見事の一言。
朝日岳頂上北側の高層湿原
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10/3 12:20
朝日岳頂上北側の高層湿原
高層湿原と遠くに越後三山
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10/3 12:23
高層湿原と遠くに越後三山
宝川温泉分岐より、湿原側へ30mほど下った水場
こんこんと湧き出ています。良い水場だなあ。標高1900mにある水場とは思えない水量。
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10/3 12:33
宝川温泉分岐より、湿原側へ30mほど下った水場
こんこんと湧き出ています。良い水場だなあ。標高1900mにある水場とは思えない水量。
朝日岳から笠ヶ岳までの稜線はまさに錦秋の紅葉でした。
どこをとっても凄かった!
これは大倉山北西斜面の紅葉
2
10/3 13:26
朝日岳から笠ヶ岳までの稜線はまさに錦秋の紅葉でした。
どこをとっても凄かった!
これは大倉山北西斜面の紅葉
真っ赤なミネカエデ
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10/3 13:30
真っ赤なミネカエデ
朝日岳西斜面は小さな高層湿原がいっぱいある。
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10/3 13:32
朝日岳西斜面は小さな高層湿原がいっぱいある。
笠ヶ岳の整った円錐形がよく見て取れる。
谷川岳にまとわりつくガスもだんだんと消えてきた!
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10/3 13:45
笠ヶ岳の整った円錐形がよく見て取れる。
谷川岳にまとわりつくガスもだんだんと消えてきた!
遠くの苗場山がくっきり!
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10/3 13:45
遠くの苗場山がくっきり!
谷川をアップにしてみる。
迫力ある絶壁だあ!
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10/3 13:46
谷川をアップにしてみる。
迫力ある絶壁だあ!
大源太山方面と真っ赤なミネカエデ
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10/3 13:47
大源太山方面と真っ赤なミネカエデ
この撮影ポイントが秀逸でした!
谷川、笠ヶ岳、紅葉斜面と撮り放題!
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10/3 13:52
この撮影ポイントが秀逸でした!
谷川、笠ヶ岳、紅葉斜面と撮り放題!
午後のこの時間、お天気なら完全に逆光になって、こんな感じにはならなかったろう。今日はたまたま高曇りで空全体が明るく、なかなかしっとりとした色合いに仕上がった!
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10/3 13:53
午後のこの時間、お天気なら完全に逆光になって、こんな感じにはならなかったろう。今日はたまたま高曇りで空全体が明るく、なかなかしっとりとした色合いに仕上がった!
最もオーソドックスな構図です。
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10/3 13:55
最もオーソドックスな構図です。
谷川岳をアップにして
錦秋紅葉を強調
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10/3 13:57
谷川岳をアップにして
錦秋紅葉を強調
上州武尊山と紅葉
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10/3 14:00
上州武尊山と紅葉
きれいな円錐形の笠ヶ岳の斜面は見事な紅葉。
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10/3 14:05
きれいな円錐形の笠ヶ岳の斜面は見事な紅葉。
笠ヶ岳より大倉山を振り返る。
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10/3 14:23
笠ヶ岳より大倉山を振り返る。
笠ヶ岳からの谷川岳〜一ノ倉岳〜茂倉岳
中央が一ノ倉沢その右が幽の沢
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10/3 14:24
笠ヶ岳からの谷川岳〜一ノ倉岳〜茂倉岳
中央が一ノ倉沢その右が幽の沢
上州武尊山と紅葉
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10/3 14:50
上州武尊山と紅葉
白毛門の北斜面紅葉
黄色のミネカエデがすばらしい!
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10/3 14:50
白毛門の北斜面紅葉
黄色のミネカエデがすばらしい!
白毛門からの谷川岳
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10/3 14:51
白毛門からの谷川岳
白毛門の北斜面紅葉と上州武尊山
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10/3 14:52
白毛門の北斜面紅葉と上州武尊山
白毛門頂上
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10/3 15:08
白毛門頂上
白毛門紅葉と谷川岳
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10/3 15:09
白毛門紅葉と谷川岳
白毛門から笠ヶ岳(左)と大倉山(右)を望む
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10/3 15:12
白毛門から笠ヶ岳(左)と大倉山(右)を望む
松の木の頭まで下ったきた。
白毛門を振り返る
ここから樹林帯の中の劇下りが始まる。
日没まであと1時間半、間に合うか?
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10/3 15:53
松の木の頭まで下ったきた。
白毛門を振り返る
ここから樹林帯の中の劇下りが始まる。
日没まであと1時間半、間に合うか?
日没10分前、劇下りの甲斐あって土合白毛門駐車場へ到着!
着替えてるうちにアカネ雲が広がった。
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10/3 17:36
日没10分前、劇下りの甲斐あって土合白毛門駐車場へ到着!
着替えてるうちにアカネ雲が広がった。
0704minoさん、こんにちは。
コメントありがとうございました。
photo20の写真、確かに自分が撮影しました。
綺麗な花や紅葉の種類など、細かく掲載されててとても勉強になりました。
滝雲や夕日に照らされた雲海は、思わず息を呑みました。
こんな素敵なレコ見たら、縦走したくなりますね。
(*^_^*)
来シーズン以降の縦走時前に、このレコ見て予習します。
"φ(・ェ・o)~メモメモ
harukitiさん、こんばんは!
つたないレコに訪問いただきありがとうございました。
撮影いただいたこと、間違ってなくて良かったです。
泊まりでのお楽しみは、夕焼けと朝焼けが見れることで、これには結構拘りがあります。
なるべく良いロケーションで、その時を迎えられるようなコース取りを考えますね。もちろん幸運がなければ、こんなシチュエーションにはなかなか巡り合えないのですが、万全の準備があってのこと、おしゃる通り、今回は正に、息をのむ絶景でした。これがあるから山はやめられないですよね!
harukitiさんも、早く体調万全になるとよいですね。そして思いっきり、馬蹄縦走楽しんでください。素晴らしいコースだと思います。
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