ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 328346
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

剱岳から槍ヶ岳へ マイテントとガスと雨と時々晴天と

2013年07月26日(金) ~ 2013年08月03日(土)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
182拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
170:24
距離
75.2km
登り
6,466m
下り
7,710m
MarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarker
100 km
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7/26 22:40発 東京(バス)
7/27 7:30室堂8:00-12:08剣沢キャンプ場
7/28 剣沢キャンプ場5:00-8:14剣岳-11:07剣沢キャンプ場12:50-14:50雷鳥沢キャンプ場
7/29 雷鳥沢キャンプ場5:16‐7:20一ノ越山荘
7/30 一ノ越山荘4:55-6:58獅子岳-8:30五色ヶ原山荘8:50-11:25越中沢岳-14:52スゴ乗越小屋
7/31 スゴ乗越小屋5:20-8:14間山-9:54北薬師岳-11:15薬師岳-12:00薬師岳山荘12:25-13:45薬師峠キャンプ場
8/1 薬師峠キャンプ場8:30-11:08北ノ俣岳-14:41黒部五郎岳-16:25黒部五郎小舎
8/2 黒部五郎小舎4:53-7:10三俣蓮華岳-8:57双六小屋9:10-10:02樅沢岳-13:04千丈乗越-14:47槍ヶ岳山荘16:15-16:38槍ヶ岳16:56-17:18槍ヶ岳山荘
8/3 槍ヶ岳山荘5:22-7:49槍平小屋7:57-11:12新穂高温泉
天候 7/27 ガス のち 昼過ぎから土砂降りに雷
7/28 ガス のち 昼一時土砂降り、以後小雨のちガス
7/29 暴風雨
7/30 雨、風強し のち ガス 一時日差しあり
7/31 晴れ 夜 土砂降り
8/1 朝土砂降りに雷、ガスのち昼過ぎより晴れ
8/2 ガスと小雨、昼より晴れ
8/3 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き: 毎日アルペンバス使用 東京竹橋22:40発、室堂7:30着
帰り: 新穂高温泉11:30~12:00平湯バスターミナル13:05~14:35松本 2800円
コース状況/
危険箇所等
【道の状況】
室堂~雷鳥沢キャンプ場    遊歩道
雷鳥沢キャンプ場~剱御前小舎 一部雪渓あり、整備良好
剱御前小舎~剱沢キャンプ場  整備良好
剱沢キャンプ場~剣山荘    雪渓を横切る、整備良好
剣山荘~一服剱        ザレ、整備良好
一服剱~前剱         浮き石多い、岩場あり、鎖あり
前剱~剱山頂         有名な難所、濡れているときは特に注意
雷鳥沢キャンプ場~一ノ越   所々わかりにくい。雪渓が使えなくなっている場所でのルートロスあり
一ノ越~ザラ峠        雪渓あり、一部梯子あり
ザラ峠先~五色ヶ原山荘先   木道
五色ヶ原山荘先~スゴ乗越小屋 整備良好だが、濃霧時は印に注意、時に岩あり、だんだんと樹林帯となる
スゴ乗越小屋~間山      整備はまずまず。森林限界にくるとガレが混ざる
間山~薬師岳         岩がちとガレ
薬師岳~薬師平        ガレ
薬師平~薬師峠        沢沿いの歩きにくいゴロゴロ岩を歩く。増水時注意
薬師峠~北ノ俣岳~黒部五郎  前半木道もある。基本整備の良い道のはずが、雨天後のせいか、少し石、岩がごろごろとあり。黒部五郎へはガレの登り
黒部五郎~カール~黒部五郎小舎 小川を横切ったり、濃霧時は注意を要するが印がまめにあるのでたどれば良い。最後は樹林帯を横切る。
黒部五郎小舎~三俣蓮華岳   整備の良い道。
三俣蓮華岳~丸山~中道~双六小屋 整備の良い道
双六小屋~西鎌尾根~槍ヶ岳  樅沢岳へはガレ、その後はだんだんと岩場が出てくるが整備良い道。千丈乗越からはガレの登り。穂先は岩場と梯子
槍ヶ岳山荘~飛騨乗越~槍平小屋 ガレの下りと整備された登山道
槍平小屋~新穂高温泉     白出沢出合までは整備された登山道、ほぼ水平で沢を横切るので増水時注意。その先は林道。       
 
予約できる山小屋
室堂は駅です
いろいろあります
2013年07月27日 07:51撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/27 7:51
室堂は駅です
いろいろあります
今回のザックですが、初めから小雨なのでカバーつけます
2013年07月27日 07:51撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/27 7:51
今回のザックですが、初めから小雨なのでカバーつけます
前に来たときも吹雪で何も見えなかった…
2013年07月27日 07:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/27 7:58
前に来たときも吹雪で何も見えなかった…
じゃ、いきます
2013年07月27日 07:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/27 7:58
じゃ、いきます
水場で味見
2013年07月27日 07:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/27 7:59
水場で味見
ミクリガ池を回り込む
2013年07月27日 08:06撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/27 8:06
ミクリガ池を回り込む
少し見えてきた
2013年07月27日 08:12撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/27 8:12
少し見えてきた
地獄谷は通れない
2013年07月27日 08:19撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/27 8:19
地獄谷は通れない
遊歩道を行きます
2013年07月27日 08:23撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/27 8:23
遊歩道を行きます
水面に向こうを通る人がうつる
2013年07月27日 08:24撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/27 8:24
水面に向こうを通る人がうつる
血池
2013年07月27日 08:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/27 8:29
血池
山頂は見えないが、雄大
2013年07月27日 08:40撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/27 8:40
山頂は見えないが、雄大
コバイケイソウまっさかり
2013年07月27日 09:17撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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コバイケイソウまっさかり
雷鳥坂を行くことにします
2013年07月27日 09:52撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/27 9:52
雷鳥坂を行くことにします
上がると室堂平が一望
2013年07月27日 09:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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上がると室堂平が一望
チングルマ
2013年07月27日 10:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/27 10:08
チングルマ
剱御前小舎
2013年07月27日 11:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/27 11:01
剱御前小舎
剱山頂見えず
2013年07月27日 11:05撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/27 11:05
剱山頂見えず
開花の準備中
2013年07月27日 11:21撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/27 11:21
開花の準備中
イワカガミも
2013年07月27日 11:22撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/27 11:22
イワカガミも
テント場が見えた
2013年07月27日 11:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/27 11:45
テント場が見えた
今晩の宿をつくります
2013年07月27日 12:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/27 12:08
今晩の宿をつくります
風流?

雨漏り対策ですが
2013年07月27日 13:20撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/27 13:20
風流?

雨漏り対策ですが
ただいま豪雨と雷
2013年07月27日 13:20撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/27 13:20
ただいま豪雨と雷
今晩のごはんは焼き肉
2013年07月27日 16:13撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/27 16:13
今晩のごはんは焼き肉
チタンなので根気よく焼いていただきました
2013年07月27日 16:14撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/27 16:14
チタンなので根気よく焼いていただきました
あとはたまごかけご飯
2013年07月27日 16:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/27 16:29
あとはたまごかけご飯
朝食はスクランブルエッグにそぼろ肉を入れて
2013年07月28日 03:28撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/28 3:28
朝食はスクランブルエッグにそぼろ肉を入れて
みごとにガスの中に山頂が没しています
2013年07月28日 04:52撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/28 4:52
みごとにガスの中に山頂が没しています
ここからはカメラわすれの携帯です
目印をたどっていきます
2013年07月28日 06:47撮影 by  F03B, DoCoMo
7/28 6:47
ここからはカメラわすれの携帯です
目印をたどっていきます
前剱まで、渋滞にはまりつつ到着
2013年07月28日 06:50撮影 by  F03B, DoCoMo
7/28 6:50
前剱まで、渋滞にはまりつつ到着
こんなかんじの鎖場
たしか…たてばい?
手前は雨蓋兼用のヒップザック
2013年07月28日 07:46撮影 by  F03B, DoCoMo
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7/28 7:46
こんなかんじの鎖場
たしか…たてばい?
手前は雨蓋兼用のヒップザック
山頂到着
2013年07月28日 08:14撮影 by  F03B, DoCoMo
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7/28 8:14
山頂到着
記念に一枚
2013年07月28日 08:15撮影 by  F03B, DoCoMo
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7/28 8:15
記念に一枚
帰りは横ばいで
2013年07月28日 08:40撮影 by  F03B, DoCoMo
7/28 8:40
帰りは横ばいで
よいしょ、よいしょ
2013年07月28日 08:40撮影 by  F03B, DoCoMo
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7/28 8:40
よいしょ、よいしょ
鉄の梯子はこわくない
2013年07月28日 08:46撮影 by  F03B, DoCoMo
7/28 8:46
鉄の梯子はこわくない
剱沢小屋にもどりました
2013年07月28日 10:48撮影 by  F03B, DoCoMo
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7/28 10:48
剱沢小屋にもどりました
ほんとなら山の姿があるはずなのに
2013年07月28日 10:48撮影 by  F03B, DoCoMo
7/28 10:48
ほんとなら山の姿があるはずなのに
で、ただいまです
先に昼ご飯
2013年07月28日 11:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/28 11:07
で、ただいまです
先に昼ご飯
のんびりしていたら豪雨…
でも、移動です
2013年07月28日 13:03撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/28 13:03
のんびりしていたら豪雨…
でも、移動です
剱御前小舎を越えて
2013年07月28日 13:28撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/28 13:28
剱御前小舎を越えて
雷鳥坂をくだり
2013年07月28日 14:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/28 14:01
雷鳥坂をくだり
あ、晴れる?
2013年07月28日 14:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/28 14:07
あ、晴れる?
雪渓を通ったりして
2013年07月28日 14:24撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/28 14:24
雪渓を通ったりして
キャンプ場へ
2013年07月28日 14:51撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/28 14:51
キャンプ場へ
温泉入りにいこーっと
2013年07月28日 16:04撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/28 16:04
温泉入りにいこーっと
今晩のご飯の材料
2013年07月28日 17:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/28 17:56
今晩のご飯の材料
まぜまぜ
2013年07月28日 18:04撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/28 18:04
まぜまぜ
まぶして
2013年07月28日 18:15撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/28 18:15
まぶして
上手く焼けなかったけど、味はとてもおいしい
コロッケもどきでした
2013年07月28日 18:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/28 18:49
上手く焼けなかったけど、味はとてもおいしい
コロッケもどきでした
豪雨の中というか嵐の中を出発
2013年07月29日 05:16撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/29 5:16
豪雨の中というか嵐の中を出発
道は川と滝
2013年07月29日 06:25撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/29 6:25
道は川と滝
一ノ越へ
だめだこりゃ
2013年07月29日 07:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/29 7:07
一ノ越へ
だめだこりゃ
停滞を決め込んで干せる物をほしているところ
2013年07月29日 12:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
7/29 12:07
停滞を決め込んで干せる物をほしているところ
早朝、出発
2013年07月30日 04:52撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/30 4:52
早朝、出発
五色が原への分岐
2013年07月30日 05:26撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/30 5:26
五色が原への分岐
幻想的だけどびゅーびゅー
2013年07月30日 05:48撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/30 5:48
幻想的だけどびゅーびゅー
幻想的だけど、見えればもっとすごいはず
2013年07月30日 05:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/30 5:58
幻想的だけど、見えればもっとすごいはず
鬼岳東面
2013年07月30日 06:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/30 6:08
鬼岳東面
雪渓を何度も横切ります
ここはジグザグに
2013年07月30日 06:11撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/30 6:11
雪渓を何度も横切ります
ここはジグザグに
トリカブト
2013年07月30日 06:30撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
7/30 6:30
トリカブト
ダイモンジソウ
2013年07月30日 06:42撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
7/30 6:42
ダイモンジソウ
イワカガミ
2013年07月30日 06:54撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/30 6:54
イワカガミ
獅子岳
2013年07月30日 06:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/30 6:58
獅子岳
花を愛でながら
2013年07月30日 07:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
7/30 7:01
花を愛でながら
梯子場あり
2013年07月30日 07:25撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/30 7:25
梯子場あり
ザラ峠ですが、強風なのでさっさと通過
2013年07月30日 07:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/30 7:44
ザラ峠ですが、強風なのでさっさと通過
木道になり
2013年07月30日 08:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/30 8:07
木道になり
分岐をすぎて
2013年07月30日 08:14撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/30 8:14
分岐をすぎて
五色ヶ原山荘へ
トイレは山荘内でした
ありがとうございました
2013年07月30日 08:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
7/30 8:29
五色ヶ原山荘へ
トイレは山荘内でした
ありがとうございました
鳶山にて
2013年07月30日 09:32撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8
7/30 9:32
鳶山にて
あれ、三角点ではないはず…?
2013年07月30日 09:33撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
7/30 9:33
あれ、三角点ではないはず…?
シオガマ
2013年07月30日 09:37撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/30 9:37
シオガマ
樹林帯になり
2013年07月30日 10:28撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/30 10:28
樹林帯になり
しずくを垂らす花…
2013年07月30日 10:47撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/30 10:47
しずくを垂らす花…
越中沢岳
2013年07月30日 11:25撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/30 11:25
越中沢岳
三角点、ぽち
2013年07月30日 11:25撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
7/30 11:25
三角点、ぽち
こんな天気ですから
雷鳥さんもいました
2013年07月30日 11:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/30 11:44
こんな天気ですから
雷鳥さんもいました
のんびりと
2013年07月30日 11:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/30 11:45
のんびりと
てくてくっと
2013年07月30日 11:46撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
7/30 11:46
てくてくっと
茂みの中へ
2013年07月30日 11:46撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/30 11:46
茂みの中へ
キスゲの群生
2013年07月30日 11:50撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
7/30 11:50
キスゲの群生
少しの展望でもうれしい
2013年07月30日 12:30撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/30 12:30
少しの展望でもうれしい
ツツジの葉だけど?
2013年07月30日 13:31撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/30 13:31
ツツジの葉だけど?
スゴ乗越
2013年07月30日 13:46撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/30 13:46
スゴ乗越
山肌をガスが上がってきました
2013年07月30日 14:02撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/30 14:02
山肌をガスが上がってきました
越中沢岳が
立派な山でした
2013年07月30日 14:03撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/30 14:03
越中沢岳が
立派な山でした
裏銀座の山並みが見えてきました
2013年07月30日 14:21撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/30 14:21
裏銀座の山並みが見えてきました
テントはどこにしようかな
もう水没は嫌なので、水はけの良さそうなところにしよう
2013年07月30日 14:52撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
7/30 14:52
テントはどこにしようかな
もう水没は嫌なので、水はけの良さそうなところにしよう
最後の水芭蕉
2013年07月30日 14:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
7/30 14:57
最後の水芭蕉
今日はカレーにしちゃいました
長く歩いて疲れたときには食べやすい
今日はアルファ米でOK
2013年07月30日 17:25撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/30 17:25
今日はカレーにしちゃいました
長く歩いて疲れたときには食べやすい
今日はアルファ米でOK
新しい朝がきた
晴れてる!
2013年07月31日 05:15撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/31 5:15
新しい朝がきた
晴れてる!
昨日来たトレイルも見える
2013年07月31日 06:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/31 6:58
昨日来たトレイルも見える
ああ、雲ノ平が!
2013年07月31日 06:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/31 6:58
ああ、雲ノ平が!
今日の行く先
見えるって素敵
2013年07月31日 06:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/31 6:58
今日の行く先
見えるって素敵
光を浴びて、気持ちよさそう
2013年07月31日 07:00撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/31 7:00
光を浴びて、気持ちよさそう
もしかして、あの山の端に見えるは…?
剱?
2013年07月31日 07:04撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/31 7:04
もしかして、あの山の端に見えるは…?
剱?
久しぶりの青空にハイテンション
2013年07月31日 07:18撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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久しぶりの青空にハイテンション
赤牛岳も主張しています
2013年07月31日 07:18撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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赤牛岳も主張しています
黄色いスミレ
2013年07月31日 07:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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黄色いスミレ
雷鳥さまをさがせ!
くっくっくっ
て呼ばれました
2013年07月31日 07:35撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/31 7:35
雷鳥さまをさがせ!
くっくっくっ
て呼ばれました
今日は一羽
2013年07月31日 07:36撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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今日は一羽
気持ちよく稜線を行きます
2013年07月31日 07:47撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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気持ちよく稜線を行きます
奥に剱岳が見える!!!
ひときわ立派に見えるのはひいき目?
2013年07月31日 07:47撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/31 7:47
奥に剱岳が見える!!!
ひときわ立派に見えるのはひいき目?
槍ヶ岳も見えている!
2013年07月31日 08:12撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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槍ヶ岳も見えている!
間山
好展望!
2013年07月31日 08:14撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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間山
好展望!
三角点ぽち
2013年07月31日 08:14撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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三角点ぽち
花より葉っぱがいい
2013年07月31日 08:22撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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花より葉っぱがいい
黄色のシャクナゲ
2013年07月31日 08:52撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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黄色のシャクナゲ
今までの歩程を見て、満悦中(笑)
2013年07月31日 08:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/31 8:59
今までの歩程を見て、満悦中(笑)
青い花目立ちます
2013年07月31日 09:00撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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青い花目立ちます
カールがきれい
2013年07月31日 09:05撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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カールがきれい
太郎平方面
2013年07月31日 09:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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太郎平方面
北薬師岳山頂です
2013年07月31日 09:54撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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北薬師岳山頂です
ここも展望よし
2013年07月31日 09:55撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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ここも展望よし
北薬師岳はすこし地味な山頂
2013年07月31日 09:55撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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北薬師岳はすこし地味な山頂
薬師岳のカールは大きなおわん型
2013年07月31日 10:03撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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薬師岳のカールは大きなおわん型
リンドウ、準備中
2013年07月31日 10:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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リンドウ、準備中
雪渓の上を小鳥さんがてくてく
2013年07月31日 10:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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雪渓の上を小鳥さんがてくてく
振り返って一枚
2013年07月31日 11:05撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/31 11:05
振り返って一枚
風が強いのです
山の上に山の形をかたどった雲ができています
おもしろーーい
2013年07月31日 11:13撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/31 11:13
風が強いのです
山の上に山の形をかたどった雲ができています
おもしろーーい
今日の最高地点です
2013年07月31日 11:15撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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今日の最高地点です
薬師岳の山頂には薬師如来がまつられてます
2013年07月31日 11:15撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/31 11:15
薬師岳の山頂には薬師如来がまつられてます
今日は晴れてるからサングラス着用!
2013年07月31日 11:15撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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今日は晴れてるからサングラス着用!
でもって、ぽち
2013年07月31日 11:19撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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でもって、ぽち
黒部川上流部、高天原山荘はあのあたり…
2013年07月31日 11:20撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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黒部川上流部、高天原山荘はあのあたり…
緑と岩と白のコントラスト
2013年07月31日 11:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/31 11:58
緑と岩と白のコントラスト
お腹すいちゃって、誘惑に負けました
2013年07月31日 12:19撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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お腹すいちゃって、誘惑に負けました
新品ぴかぴかの薬師岳山荘
2013年07月31日 12:28撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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新品ぴかぴかの薬師岳山荘
黄色い花は日差しが大好き
2013年07月31日 12:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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黄色い花は日差しが大好き
花畑をぬけて
2013年07月31日 12:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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花畑をぬけて
木も花をつける
2013年07月31日 13:00撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/31 13:00
木も花をつける
なんだか八甲田の下毛無岱みたい
2013年07月31日 13:06撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/31 13:06
なんだか八甲田の下毛無岱みたい
薬師峠へは沢を下る感じ
雨の時は嫌だろうな

この夜はこの沢が大轟音を立てていた
2013年07月31日 13:36撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7/31 13:36
薬師峠へは沢を下る感じ
雨の時は嫌だろうな

この夜はこの沢が大轟音を立てていた
二重のお花
2013年07月31日 13:37撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/31 13:37
二重のお花
今日はお好み焼き、もどき
2013年07月31日 16:38撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/31 16:38
今日はお好み焼き、もどき
豪雨の朝、雷が収まって雨も収まってきたので
遅いですが出発
太郎平小屋です
2013年08月01日 09:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/1 9:07
豪雨の朝、雷が収まって雨も収まってきたので
遅いですが出発
太郎平小屋です
またしてもガスのなか
2013年08月01日 10:33撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/1 10:33
またしてもガスのなか
ガスと花畑をすすむ
2013年08月01日 10:36撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/1 10:36
ガスと花畑をすすむ
今日も雷鳥さんとこんにちは
今日は三羽
2013年08月01日 10:47撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/1 10:47
今日も雷鳥さんとこんにちは
今日は三羽
とことこ
てくてく
2013年08月01日 10:48撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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とことこ
てくてく
まるまるーっと
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まるまるーっと
神岡新道分岐
2013年08月01日 10:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/1 10:58
神岡新道分岐
眼鏡が曇ります~
北ノ俣岳です
2013年08月01日 11:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/1 11:08
眼鏡が曇ります~
北ノ俣岳です
あー青空!
2013年08月01日 11:18撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/1 11:18
あー青空!
時々見せてくれる雄大な花畑
2013年08月01日 11:28撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/1 11:28
時々見せてくれる雄大な花畑
2013年08月01日 11:47撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/1 11:47
赤木岳
2013年08月01日 11:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/1 11:57
赤木岳
沢のつめ
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8/1 11:57
沢のつめ
ガスの切れ間から天国がみえる
2013年08月01日 12:00撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/1 12:00
ガスの切れ間から天国がみえる
なだらかな稜線なんだけど、結構足はすすまない(苦笑)
2013年08月01日 12:00撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/1 12:00
なだらかな稜線なんだけど、結構足はすすまない(苦笑)
周囲も開けてきて、少し元気がでました
2013年08月01日 12:37撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/1 12:37
周囲も開けてきて、少し元気がでました
ぷちぷちお花
2013年08月01日 12:54撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/1 12:54
ぷちぷちお花
雲の平はあきらめたけど、いつかはね
鷲羽…やっぱりいいなぁ
2013年08月01日 13:11撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/1 13:11
雲の平はあきらめたけど、いつかはね
鷲羽…やっぱりいいなぁ
水晶はまさに水晶ですね
2013年08月01日 13:13撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/1 13:13
水晶はまさに水晶ですね
黒部五郎岳、やはり立派でした
2013年08月01日 13:19撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/1 13:19
黒部五郎岳、やはり立派でした
ひーひーいいながら登ります
2013年08月01日 14:30撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/1 14:30
ひーひーいいながら登ります
分岐に荷物をデポして、山頂をピストンします
2013年08月01日 14:33撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/1 14:33
分岐に荷物をデポして、山頂をピストンします
山頂までほいほいっとあっというま
2013年08月01日 14:41撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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山頂までほいほいっとあっというま
山頂到着
2013年08月01日 14:43撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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山頂到着
暑くなって雨具は脱ぎ去りました
2013年08月01日 14:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/1 14:44
暑くなって雨具は脱ぎ去りました
黒部五郎のカール
2013年08月01日 14:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/1 14:44
黒部五郎のカール
三角点も忘れずに
2013年08月01日 14:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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三角点も忘れずに
カールに下りてきました
2013年08月01日 14:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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カールに下りてきました
ここも花が咲き誇っていました
2013年08月01日 14:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/1 14:59
ここも花が咲き誇っていました
コバイケイソウと黒部五郎
2013年08月01日 15:06撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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コバイケイソウと黒部五郎
一瞬輝く
2013年08月01日 15:18撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/1 15:18
一瞬輝く
川を横切りながら
2013年08月01日 15:18撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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川を横切りながら
たくさん目印あるけど、濃霧時は注意
2013年08月01日 15:25撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/1 15:25
たくさん目印あるけど、濃霧時は注意
小川のせせらぎ
2013年08月01日 15:32撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/1 15:32
小川のせせらぎ
びっくりさせないで~
あまりに同化してるから踏みそうになるじゃない
2013年08月01日 16:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/1 16:07
びっくりさせないで~
あまりに同化してるから踏みそうになるじゃない
コバイケイソウと黒部五郎小舎
2013年08月01日 16:21撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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コバイケイソウと黒部五郎小舎
かわいい小屋
2013年08月01日 17:35撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/1 17:35
かわいい小屋
笠ヶ岳の肩に薄いガスの衣がかかる朝
2013年08月02日 04:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/2 4:53
笠ヶ岳の肩に薄いガスの衣がかかる朝
今日もガスと小雨
2013年08月02日 06:00撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/2 6:00
今日もガスと小雨
なんとか時々の景色を糧に進みます
2013年08月02日 06:16撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/2 6:16
なんとか時々の景色を糧に進みます
花も応援してくれます
2013年08月02日 06:25撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/2 6:25
花も応援してくれます
三俣山荘と双六方面の分岐
2013年08月02日 06:25撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/2 6:25
三俣山荘と双六方面の分岐
三俣蓮華岳山頂付近
2013年08月02日 07:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/2 7:08
三俣蓮華岳山頂付近
山頂はこちら
2013年08月02日 07:09撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/2 7:09
山頂はこちら
巻道と悩みましたが、中道経由にします
2013年08月02日 07:09撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/2 7:09
巻道と悩みましたが、中道経由にします
今日もこの格好
2013年08月02日 07:09撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/2 7:09
今日もこの格好
ぽちっと
2013年08月02日 07:10撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/2 7:10
ぽちっと
ゴゼンタチバナはそこここに
2013年08月02日 07:43撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/2 7:43
ゴゼンタチバナはそこここに
ハクサンフウロさん
2013年08月02日 07:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/2 7:56
ハクサンフウロさん
ここで自分の赤線がつながりました
2013年08月02日 08:04撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/2 8:04
ここで自分の赤線がつながりました
この道はいつか来た道
あのときは晩秋で雪渓はありませんでしたが
2013年08月02日 08:10撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/2 8:10
この道はいつか来た道
あのときは晩秋で雪渓はありませんでしたが
あ、晴れるの?
2013年08月02日 08:14撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/2 8:14
あ、晴れるの?
双六への直登はまだ雪渓多くてダメ、少し経路変更されてます
2013年08月02日 08:42撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/2 8:42
双六への直登はまだ雪渓多くてダメ、少し経路変更されてます
双六小屋到着
ちと休憩
2013年08月02日 08:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/2 8:57
双六小屋到着
ちと休憩
ふむふむ
2013年08月02日 09:04撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/2 9:04
ふむふむ
樅沢岳
2013年08月02日 10:02撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/2 10:02
樅沢岳
ウスユキソウ
2013年08月02日 10:21撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/2 10:21
ウスユキソウ
硫黄立ち上る 硫黄岳
2013年08月02日 10:35撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/2 10:35
硫黄立ち上る 硫黄岳
アオノツガザクラ
2013年08月02日 10:47撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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アオノツガザクラ
ハクサンチドリ
2013年08月02日 10:52撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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ハクサンチドリ
2013年08月02日 10:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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ガスがきれてきました
このギザギザ、のこぎりは…
2013年08月02日 11:27撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/2 11:27
ガスがきれてきました
このギザギザ、のこぎりは…
しずくが光る
2013年08月02日 11:31撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/2 11:31
しずくが光る
立ち上がる山頂
2013年08月02日 11:32撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/2 11:32
立ち上がる山頂
そそる尾根筋(笑)
2013年08月02日 11:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/2 11:45
そそる尾根筋(笑)
ナデシコ
2013年08月02日 11:46撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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ナデシコ
北鎌尾根と千丈沢と
2013年08月02日 11:48撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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北鎌尾根と千丈沢と
西鎌尾根を行く
2013年08月02日 12:00撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/2 12:00
西鎌尾根を行く
ママハハコ
2013年08月02日 12:05撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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ママハハコ
だんだんと険しく
2013年08月02日 12:46撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/2 12:46
だんだんと険しく
人の顔のような岩
2013年08月02日 12:50撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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人の顔のような岩
近づきそうでなかなか近づかない
2013年08月02日 12:50撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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近づきそうでなかなか近づかない
キキョウの群生
2013年08月02日 13:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/2 13:01
キキョウの群生
千丈乗越についた
消されているけど、千丈沢への→もあって気になる…
2013年08月02日 13:14撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/2 13:14
千丈乗越についた
消されているけど、千丈沢への→もあって気になる…
さあ、西鎌の詰め
2013年08月02日 13:48撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/2 13:48
さあ、西鎌の詰め
だんだんと目線が上からになってきた
2013年08月02日 13:51撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/2 13:51
だんだんと目線が上からになってきた
意外に道はいい
2013年08月02日 13:51撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/2 13:51
意外に道はいい
飛騨沢の登山道にも人が
2013年08月02日 13:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/2 13:59
飛騨沢の登山道にも人が
頂上だけが出っ張りにみえてくる
2013年08月02日 14:00撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/2 14:00
頂上だけが出っ張りにみえてくる
登ってきた鎌
2013年08月02日 14:33撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/2 14:33
登ってきた鎌
槍の穂先に渋滞
2013年08月02日 14:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/2 14:45
槍の穂先に渋滞
とっていただきました
2013年08月02日 14:47撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/2 14:47
とっていただきました
今夜のお宿~
いい位置
2013年08月02日 15:41撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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今夜のお宿~
いい位置
テントは満杯、あぶなかった
2013年08月02日 16:10撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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テントは満杯、あぶなかった
頂上に向かいます
2013年08月02日 16:34撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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頂上に向かいます
山頂に、ぽち
2013年08月02日 16:38撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/2 16:38
山頂に、ぽち
裏銀座の山々、いつか!
2013年08月02日 16:39撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/2 16:39
裏銀座の山々、いつか!
二度目の山頂
お久しぶりです
2013年08月02日 16:41撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5
8/2 16:41
二度目の山頂
お久しぶりです
最後の山頂
2013年08月02日 16:41撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7
8/2 16:41
最後の山頂
撮っていただきました~
ありがとうございます
2013年08月02日 16:42撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/2 16:42
撮っていただきました~
ありがとうございます
山頂はもちろん崖の上
2013年08月02日 16:48撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/2 16:48
山頂はもちろん崖の上
雲の上
2013年08月02日 16:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/2 16:49
雲の上
常念さん、いつかは!
2013年08月02日 16:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/2 16:56
常念さん、いつかは!
大キレット方面
2013年08月02日 17:18撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/2 17:18
大キレット方面
ただいまです
2013年08月02日 17:48撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4
8/2 17:48
ただいまです
痛いとおもったらずるむけ…
2013年08月02日 17:51撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/2 17:51
痛いとおもったらずるむけ…
遠き山に日は落ちて
夕焼けがすこしみえました
2013年08月02日 19:02撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/2 19:02
遠き山に日は落ちて
夕焼けがすこしみえました
2013年08月02日 19:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/2 19:08
2013年08月02日 19:10撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/2 19:10
2013年08月02日 19:12撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/2 19:12
山荘前にて
2013年08月02日 19:13撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/2 19:13
山荘前にて
テント場とキレットと
2013年08月02日 19:14撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/2 19:14
テント場とキレットと
小屋に明かりが入りました
2013年08月02日 19:20撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/2 19:20
小屋に明かりが入りました
テントにもぼちぼち明かりが
2013年08月02日 19:23撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/2 19:23
テントにもぼちぼち明かりが
おやすみなさい…
2013年08月02日 19:34撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/2 19:34
おやすみなさい…
あさです今日も笠ヶ岳は立派です
2013年08月03日 04:50撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/3 4:50
あさです今日も笠ヶ岳は立派です
茜さす
2013年08月03日 04:50撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/3 4:50
茜さす
あ、富士山…
2013年08月03日 04:54撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/3 4:54
あ、富士山…
夜明けを待つ人
2013年08月03日 04:55撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/3 4:55
夜明けを待つ人
山頂でも夜明けを待ってる
2013年08月03日 04:55撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/3 4:55
山頂でも夜明けを待ってる
夜明けです
2013年08月03日 04:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/3 4:56
夜明けです
上がってきた
2013年08月03日 04:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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上がってきた
まぶしいほどの日差し
2013年08月03日 04:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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まぶしいほどの日差し
朝焼けの中
2013年08月03日 04:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/3 4:57
朝焼けの中
後光が差す山頂
2013年08月03日 05:09撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4
8/3 5:09
後光が差す山頂
今日が最終日なんて…
2013年08月03日 05:10撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/3 5:10
今日が最終日なんて…
きれいなピラミッド
2013年08月03日 05:11撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/3 5:11
きれいなピラミッド
2013年08月03日 05:12撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/3 5:12
では、撤収
2013年08月03日 05:22撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/3 5:22
では、撤収
今日は雲海の下に帰ります
2013年08月03日 05:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/3 5:29
今日は雲海の下に帰ります
飛騨乗越から帰ります
2013年08月03日 05:31撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/3 5:31
飛騨乗越から帰ります
じゃあね
2013年08月03日 05:33撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/3 5:33
じゃあね
歩いた道を懐かしむ
2013年08月03日 05:41撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/3 5:41
歩いた道を懐かしむ
雷鳥さん…の様な岩
2013年08月03日 06:04撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/3 6:04
雷鳥さん…の様な岩
千丈乗越への分岐
2013年08月03日 06:28撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/3 6:28
千丈乗越への分岐
へー
2013年08月03日 06:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/3 6:29
へー
2013年08月03日 06:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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穂高方面
2013年08月03日 07:03撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/3 7:03
穂高方面
樹林の中での怪
積雪期の忘れ物?
2013年08月03日 07:17撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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樹林の中での怪
積雪期の忘れ物?
槍平へ
2013年08月03日 07:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/3 7:49
槍平へ
槍平小屋前
2013年08月03日 07:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/3 7:57
槍平小屋前
2013年08月03日 07:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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百合さん
2013年08月03日 07:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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百合さん
駅名標識みたい
2013年08月03日 08:14撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/3 8:14
駅名標識みたい
天に昇る沢
2013年08月03日 08:32撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/3 8:32
天に昇る沢
滝谷をわたる
2013年08月03日 08:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/3 8:44
滝谷をわたる
ごうごうと
2013年08月03日 08:47撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/3 8:47
ごうごうと
滝谷避難小屋
2013年08月03日 08:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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滝谷避難小屋
2013年08月03日 09:28撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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2013年08月03日 09:51撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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ここから先は林道
2013年08月03日 09:51撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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ここから先は林道
2013年08月03日 09:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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トイレ、休憩場所あり
2013年08月03日 09:54撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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トイレ、休憩場所あり
穂高岳山荘への登山口
2013年08月03日 10:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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穂高岳山荘への登山口
林道をひたすらに
2013年08月03日 10:14撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/3 10:14
林道をひたすらに
穂高平小屋
2013年08月03日 10:33撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/3 10:33
穂高平小屋
到着しました
2013年08月03日 11:12撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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到着しました
ザックも軽くなっていました
2013年08月03日 11:14撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/3 11:14
ザックも軽くなっていました
私は軽くなって…ないでしょう(爆)
2013年08月03日 11:15撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/3 11:15
私は軽くなって…ないでしょう(爆)
買ってみたバッチたち
2013年08月03日 21:42撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8
8/3 21:42
買ってみたバッチたち
撮影機器:

装備

個人装備
ザック
90L アークテリクス Bora 95
ヘッドランプ
予備電池含む
レインウェア・ザックカバー
各1
水筒
プラティパス2L+ペットボトル500ml 3本
地図・コンパス
各1
エアリア(立山・剱+槍・穂高)
行動食・通常食料
適宜
2日分相当予備
防寒着
TNFの化繊のジャケット
グローブ
予備2
サンバイザー
タオル
ファイントラック ナノタオル+モンベル 化繊バスタオル
ゴミ袋
大2 小2
常備薬・非常用薬
ロキソニン、バナン、ロペミン、ダイアモックス、ガスター、リンデロンVG軟膏
ティッシュ
保険証
マッチ
ナイフ
ツールセット
日焼け止め
予備衣料・スタックバック
1式
下着2揃い、半袖T2枚、スラックス1枚、スキンズ長袖+タイツ
コンロ・食事道具・ガス
1式
ガス缶 大1
ストック
ブラックダイアモンド Zポール ウルトラディスタンス
携帯電話
財布
お風呂道具
1式
ウェットティッシュ
アルコール入り
テント
1式
MSR ハバHP
シュラフ
7度対応ダウンシュラフ+ゴアテックスカバー
テントマット
サーマレストZライトソルS
ランタン
ブラックダイアモンド オービット
ロールペーパー
サンダル
クロックス
時計
プロトレックRey
歯ブラシ

感想

けだるい風と蝉の声を聞きながら、何度目かの洗濯機の音を聞く。丁寧に洗った山靴は、少しシミができている。まだ乾ききるには時間がかかりそうだ。
体と心が慣れるのにもまだもう少し…。

ギリギリ一杯で仕事を終え、ギリギリの電車に飛び乗る。今までで一番大きな荷物に、平らな道を歩くだけで息が上がりそうになる。できるだけ乗り換えの少ない経路でまるで人目を避けるように集合場所へと向かう。
集合場所に着いてさえ、よいしょと荷物を下ろすのはつい端の方。普段は目が回るように忙しくとも、この一週間だけは何があっても呼び出さない、その不文律がある。そんなことが許される職場はそう多くはないのだろうか。さらに気兼ねするような家族があれば、またのんきな旅にでるわけにもいくまい。つまりは贅沢なのだが、なぜかコソコソとしてしまうのはなぜなのだろう。

何度か利用したバスの旅、今回もあまり変わることなく登山口の室堂へ。あたりはガスに覆われ、小雨も降っている。ここで急いで動き出すと、私の場合はまずいのだ。大体2800メートル付近にある高度障害の壁にぶつかることになる。去年はすっかり忘れ果てて出立し、これでもかと言うほどの障害にぶつかった挙げ句に最後まで引きずってしまった。今回はその轍は踏むまいとブレーキをかける。朝ご飯を食べなおし、周囲をいろいろとうろうろ動き回る。駅なのでうろうろするにはちょうど良い。登山届けもポストに投函すると、ゆっくりと身支度を調えた。
階段を上がって外に出れば、記憶にある景色が広がっていた。
あのときは修学旅行で6月、夏の制服で来てしまった人たちは吹雪にさらされるはめになり、景色は全くなしのほぼホワイトアウトであった。
そして今回もまたガスの中に景色は隠されていた。

幸い小雨で徐々に上がりつつあった。当初の予定は立山を縦走しながら剱沢キャンプ場に向かう、としていたのだが、なにせ予報がよろしくない。午後から本格的な雨なのだ。さらに悩ましいのが翌日の午前に天気が保つかもしれないという。
雨なら剱岳をあきらめようと考えていた私の心は揺れに揺れた。
チャンスがあるのなら、という心と、ひどい天候に捕まる前に南へ下って穂高方面への可能性を延ばそうという気持ちがぶつかった。
出した結論は、可能性があるのなら、行ってみよう、であった。
無理もせず、ちょうど展望がなく立山に呼ばれていない気がしたので、そのまま剱沢へと向かう。荷物は重く、足はゆっくり。それでも進むものである。目的地に着いてテントを立てて一段落したところで雨が落ちてきた。しばらくするとそれは大粒となり、道は川に、山には雷が轟き渡った。テントの下にも小川ができ、できる限りの対策をする。なぜか天井から水滴が漏れるので見上げると、シーリングが劣化してぽろぽろになっていた。
防水スプレーなどは役に立たない土砂降りの雨の中、仕方なしに天井の小物入れに日本手ぬぐいのアジサイ柄のハンカチを広げた。あまり笑えない事態のはずだが、かわいらしく風流だ。まあ、なんとかなるだろう。
雨の収まる気配のないまま夕飯を作り始める。冷凍のペットボトルに挟んだ冷凍肉を焼き肉にして、ジュウジュウと言わせる。ハーブ入りの塩こしょうをまぶして生米から炊いたご飯で頂いた。おいしい。気づけば高度障害も起きていない。頭痛もなければ食欲低下もない。続いて生卵で卵かけごはん、さらに野菜のスープを作ってしっかり食べる。
身支度を調えたらあっという間に寝てしまっていた。

朝になった。雨は降っていなかったがガスが剱岳の山頂を包み込んでいた。
予報では少し晴れるかもともなっていたが、降っていないだけよい。とにかく身軽にして出発。剣山荘から出発するグループが沢山おり、その渋滞に前剱まで引っかかりながら進む。しばらく行くと金属の橋と向こうに岩盤をへつる鎖場が見えた。
風が吹き通り、ぞっとする。少し待って後続の2名が進んで、風がまだよくなってから進む。やはり鎖場よりもこの橋が怖い。鎖場は取り付いてしまえば足場もあるし幸いガスの中で高度感は全くないので怖さは少ないのだ。ガスで見えにくい目印を目をこらしながら探して進む。数々の鎖場もあり、刺激になってあっという間に山頂が近づいてきた。
カニの縦ばい、有名な難所だ。鎖、というよりその固定してあるボルトに結局は頼ってしまうしかない。横ばいもそうであったが、これを長次郎はなにもなしに昔の装備で通過しているはずなのだから、凄まじい人だ。そんなことを考えながら比較的平らになった山頂への道を進んだ。15人ほどであろうか、座ったり周囲を歩き山頂でくつろぐ人の姿があった。
天候もいつまで保ってくれるか分からないので早々に山頂を後にする。
今度は横ばい。足下を切ってあるのでそれに沿わせて手は鎖かボルトで体のバランスをとる。それが終わってもまだまだしばらくの難所である。飽きることはなくあっという間に戻ってきてしまった。
テントに戻れば、もう昼前である。つい昼食を優先したら、予報通りに雨が降ってきた。それもまた強い。少し待ってみたものの、上がる程でないかと判断して、どうせ雷鳥沢キャンプ場までなのだからと雨の中の撤収と決め込んだ。
大型ザックに適当にとにかく詰め込む。背面に水抜きのあるポケットがあるのでそれにテントを詰め込むと完了である。重くずしっとしたザックを背に、ゆっくりゆっくりと坂を登る。雨は徐々に上がり、雷鳥坂で上がってきた。雨上がりの風はそよそよと服を乾かしていった。
明日は雨予報、梅雨前線上に低気圧が発生し、通過していく。またしても大荒れの朝を迎えるはずである。テントを張る位置を吟味して、今日は周囲に掘りを作る。
そして夕食である。テントの前室でコロッケを作る。上手くは作れないが、おいしく感じる。ご飯がすすむ。
明日に思いを馳せて、眠りにつく。周りではまだ学生が騒いでいた。

雨音とともに目を覚ます。予測通りの強い雨と風。予報をまずは最終チェック。
剱岳山頂の予報で12時に毎分17メートルの強風。雨も強くかなり行動は厳しい。突風が吹けば20メートルを超えるのは目に見えている。つまりは自分の行動限界にほぼ近い。
まずは稜線に上がって、体調と相談することにする。
雷鳥沢のキャンプ場を発つと、学生達もすぐに追いついてきた。どうやら同じ行動計画らしい。彼らに道を譲って慌てずに登る。道はすっかり沢になり、小さい滝を作っている。雪渓も残る道で一部経路を外してしまうが、とにかく登る方向は分かっているので慌てふためかず風雨の中を一定ペースで進む。
一ノ越に上がると一気に風が叩きつけてきた。このまま進むのには気力が一杯ではない。さらに昨日楽しく飛んで跳ねていた影響で足に筋肉痛が軽く走っている。
これではどうにもならないと、朝早いが停滞を決め込む。室堂に戻ることも考えたが、可能ならばスゴ乗越までの長めの行動を考えると一時間のアドバンテージは捨てがたいと考えた。
とにかく濡れてしまった装備は乾かし、のんびりと過ごす。昼寝の間も、雑誌を読む間も強い風と雨が山荘の窓をたたいていた。
次々と登山者が到着するが、この天気である、比較的空いていた。のんびりと夕食を頂くと、テレビでは豪雨の話題。明日はどうなのだろうか。
同室のパーティーも同様の縦走計画だったが、一旦明日は撤退とのこと。私はとにかく進むことにする。今日ほどではない風予報が後押しした。

朝は誰もいない食堂で朝の雑炊を作る。静かに済ませて出発しようとすると、山荘のスタッフから気を付けて、と声を掛けていただく。
とにかく気を付けて、事故なく進まなければ。礼をして今日の歩みを進める。
昨日よりもおとなしくなった雨と風がそれでも叩きつけてくる。周りはガスが渦巻いている。それでもそこに稜線があるのが大切なのだ。
まずは稜線を登り、五色ヶ原への分岐を曲がる。ここから先はしばらく簡単なエスケープルートがなくなる。唯一は五色ヶ原からの黒部湖のみ。心を引き締める。
道は時に雪渓の縁を、雪渓を横切って進む。その縁取りは春の花。景色を遮る靄もここまでは届かない。
東西に尾根を巻くたびに、風も強弱する。風の前面に立つときには一気に、足をとにかく止めずに進める。ザラ峠では突風で体が振られる。昨日に通ることを考えればなんと言うことはない。気温も高めだ。
五色ヶ原の手前から木道になる。周囲の湿地は晴れていればきっと素晴らしい絶景なのだろう。心の絵を描いて慰める。
山荘にお手洗いを請う。山荘内側とのことで快適に使わせていただいた。話を伺うと、使用料はないという。それではあまりに申し訳なさすぎるほど、可愛いバッチを一ついただく。
山荘から踏み出して、さらに越中沢岳を目指す。水滴がしたたる花を目の栄養にして足を進める。少しだが雨は弱まってきた。風は相変わらずだが。
ふと道の先に目線をあげると、雷鳥がとことこと歩いている。しばし、緊張がほぐれる。
雨は上がり、ついにガスが晴れてきた。わずかに見える山肌、緑がうれしい。
足はそれに反して重たい。さすがに疲れてきた。樹林帯をジリジリと進むと今日の終着点、スゴ乗越小屋に到着した。樹林の中の昔ながらの小屋。なんとなく、去年の熊の平や高山裏を思い出す。
今日の同宿のテントは私の他に2人。いずれもソロ。女性は同じように下山の新穂高は決めているが、どうするか考え中とのこと。
夕方に着いた男性は、なんとここから薬師をピストンして五色が原まで戻るとのこと。いろんな方がいるものだと感心しきり。

初めての晴天の朝。今日は薬師岳へ。向かいの裏銀座の山並みも誘う。赤牛岳の尾根の張り出しが主張してまるで牛の肩のよう。
くう、くうと、声がする。茂みのなかに目をやるとそこに雷鳥が。ここは静かで住み心地はよいのだろう。
森林限界を再び超えると絶景が広がっている。雲ノ平から先の山まで、そして歩いた稜線が気持ちを浮き立たせる。左手に薬師岳のカール群をのぞきながら歩みを進める。足下はガレと岩。小鳥が羽ばたいていく。
薬師岳の山頂は静か。参拝してから景色を楽しむ。風が強く、遠くの山の上に風がつくる雲の芸術品が見える。楽しくなる。
そういえば、昼ご飯がまだであった。新しい薬師岳山荘ででうどんを頂く。今回入れ忘れたので気に掛かっていた一品だ。
ごろごろの沢を薬師峠のテント場へ。
テント場には水が豊富。テント場の管理人さんは太郎平から来てくれる17時まではいてくれて、冷え冷えのビールとCCレモンを売ってくれる。
みんな笑顔で飲んでいる。
明日の天気はまたよろしくはないようだ。
今晩は雨と西風が強そうだ。茂みの東に隠れるようにテントを張って、シーリングが傷んだテントの内張と外張りの間にビニール袋を広げておく。
案の定、あっという間に雨になってきた。今日はお好み焼き。なかなかうまく焼けないのはご愛敬。
夜はやはり雨は降り続き、薬師峠に下りてきた沢はゴウゴウと音を立て続けていた。

朝は雷と大雨の朝。さすがにテント泊の人たちはほとんど動けない。水場とトイレへの道も川になっている。水場のホースも外れたらしく、後では水が取れないとのことであった。
雷が収まって雨が少し収まってきた。さて、どうするか。朝の7時半ごろ。
当初の薬師沢への道は連日の雨と夕べの雨で下る気はしない。選択肢は黒部五郎へ。6時間みて少なくとも日中にはつくだろうとの甘い考えで急いで撤収。
隣のテントのペアも同様に行くとのこと、スゴ乗越からの女性は考え中。とりあえずの別れを告げて、出発する。
ゆっくりとしか足が進まない。昨日あたりからの左の土踏まずの痛みが引いていない。マメになっているのはわかっていた。さらには左右の親指内側と母指丘。歩いて鍛えていない証拠なのだからしかたない。とにかく悪化させないことだ。
それにしても歩みが遅い。コースタイムを大幅に超過している。このペースだと本当に夕方だ。少し焦りの気持ちはあるが仕方ない。
先行する男性ソロの存在が支えになった。大丈夫、大きくは遅れていない。雨も上がった。そして昼になり、ガスが晴れて沢の源頭の姿が見える。ここはとても有名らしい。まさに天国の終わり方になるのだろう、そんなことをつらつらと考える。
ガスが切れて、立派な山容の黒部五郎が姿を見せた。少しだけ圧力を感じさせるがそれでいて優しげ。
ぐんぐんと登って肩まで達する。ここで大荷物を降ろしてほぼ空身で山頂まで飛んでいく。体はこんなに軽かったのか。久しぶりの感覚を楽しむ。
黒部五郎のカールの中は大きな庭園。花が咲き誇り、小川がのどかに流れ、樹林を横切って黒部五郎の小屋に着いた。小屋前のお客さんが拍手で迎えてくれた。気恥ずかしいど、とても嬉しく、「ついたー」っと、本音が口をついて出た。
テントを張り、装備を乾かす。生のキュウリをほおばって、一息。
今晩は鍋。すき焼き風の味付けで頂く。明日はどうするか。双六では短い。槍ヶ岳、がんばってみよう。
横になるとあっという間に寝てしまった。一番の熟睡した夜であった。

夜が明けると雨は降っていなかった。とにかく片付けて出発。
三俣蓮華への登りを30分で雨が落ちてきた。ガスにもいつの間にか包まれていた。
足のまめは相変わらずだが、とにかく気を付けて足を置くことにする。
三俣蓮華の山頂までは快調。何となくだが、近くにまで来たことがあるということは安心感をもたらすのだろうか。前回の双六岳の赤線ときれいにつなげたいので中道まわりを選択する。
晩秋とは異なる景色を眺めながら、双六小屋まで到着する。少し休憩を取らせてもらい、気合いを入れ直す。再び歩いたことのない道へと踏み出す。
15年ほど前に眺めて以来、歩きたいと思った稜線。ようやく実現しようとしている。それも思いも寄らない方向から、思いも寄らない日程で。
大分荷が軽くなったからか、今日は比較的快調でコースタイムと少しくらいで歩けている。自分の決めたタイムリミットもちゃんとクリアしてきている。
雨がついにあがり、ガスも晴れてきた。ばっと目の前に飛び込んできたのは硫黄尾根の特異な山容だった。つい声が上がる。硫黄の香りも風に乗ってきた。目をこらすと、だんだんと険しくなる道の先に、ギザギザした尾根が見え隠れする。北鎌だ。そして、その向こうに、なんとなくだが壁のようなものが一瞬見えた。
そして、ついにガスが晴れて、天に突き刺す槍の穂先が現れた。
なぜだろう。その時に鳴り響いたのは、クラッシック曲、華麗なる円舞曲か結婚行進曲か、そのあたり。とにかく、心は軽かった。
千丈乗越からは、ザレ。ここに来て新しく踵に痛みが走ることに気づく。他のマメをかばっているうちにひどくなったらしい。
つま先に乗ることが左足はできない。しかたないのでロボットのような歩行で登っていく。おかげで呼吸は苦しくはない。
ゆっくりではあるが、久しぶりの槍ヶ岳山荘に着いた。平日にもかかわらず沢山の人であふれている。テントの受付を何よりも優先させる。場所は、端。大丈夫なんだろうかと思うような場所だが、とにかく行ってみるときれいに区画されていてそこまでの不安はない。できるだけがっちりと固定して穂先に向かう。
ここで、実は脚力を使い果たしていることにようやく気づく。
以前に登ったときは、ほぼ空身で元気なまま、飛んで登った印象しかなかったが、体が重い。左足のつま先にもできたまめと踵のマメのせいでまともな登り方ができないのが拍車を掛けてなんとかえっちらおっちらと登った。
山頂はのんびりとした雰囲気で絶景を楽しむ。来た方向を眺めて、その距離感を感じて感傷に浸る。つい、じんわりと涙がでそうになる。
雲海の天国を満喫し、本日の宿から夕方の風景を楽しむ。今晩は星空も楽しそう。
そう思いながら、またしても寝付く。
夜中に目が覚める。少し肌寒い。気温は8.3度。道理でである。ついでにテントから頭だけ出して空から降る星空を眺める。あまりの数に、天の川しか分からない。
満足して再び寝息をたてる。
朝はいつものように3時に起床。ゆっくりご飯をつくり、日が昇るのを撤収しながら鑑賞する。テントの木札を返し、雲海上の晴天を名残惜しく飛騨乗越へ。
ぐんぐんと高度を下げ、沢沿いの道を新穂高に向かった。だんだんと空気は夏へと向かった。


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食事リスト

1日目 朝 途中のコンビニでグラタン、室堂についてからおにぎり2個
    昼 おかずパン
   夜 焼肉、卵かけごはん、野菜スープ

2日目 朝 パンと肉そぼろ入りスクランブルエッグ+スープ
    昼 野菜の具入りインスタントラーメン(正麺・塩)
    夜 コロッケ+スープ(青森さんのスープ・洋風)

3日目 朝 たまご雑炊
    昼 インスタントラーメン(ラ王・しょうゆ)
    夜 小屋の食事(ホワイトシチューなど)

4日目 朝 雑炊(オニオンスープと卵)
    昼 行動食兼用
    夜 アルファ米+天野フーズのチキンカレー

5日目 朝 野菜雑炊
    昼 薬師岳山荘で肉うどん
    夜 お好み焼きとお味噌汁

6日目 朝 マジックパスタ
    昼 行動食兼用
    夜 すき焼き風鍋+スープ

7日目 朝 卵スープ雑炊
    昼 行動食兼用
    夜 インスタントラーメン(正麺・ちゃんぽん)+スープ

8日目 朝 オニオンスープ雑炊
    昼 下山していろいろと…

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コメント

拍手大喝采
komadori さま


グレートジャーニージャマイカ




今宵、へべれけ。。。
なのでコメするとメタメタになりそであぶないので、、、

明日にでもじっくり拝見して再度




しかし、2/3はメシ類のような気がする
2013/8/5 23:32
芋仙人さま
下室はテントとシュラフ
上室の2/3は食事関連

長期化するとやっぱりちゃんと食べられるものを持っていきたくなるから大いにかさばります

基本、食いしん坊なんですねぇ
2013/8/6 13:04
ゲスト
メニューリスト
komadoriさん、お早うございます。

 8日間もよく頑張りましたねー。大した精神力だと思います。小生は最大で3泊しかやったことがなく、雲ノ平周辺一週間とか夢想しています。
 課題は食事でして、高所でインスタントラーメンを食べると吐き気がしちゃうんですよ・・・不思議。メニューリストを見習って、ちょっと研究してみたいと思います。
2013/8/7 4:34
年に一回のドップリ山行おつかれさまでした!
今年も派手な・・・すごい・・・とんでもない 山行、おつかれさまでした。

天気には恵まれなかったようですが、
ルートを吟味しながら、ほんとによく歩ききったと思います。

しかしまー、この記録のルート図は地図帳尺度ですよね
ほんとにとんでもない山行だわ

ついでに記録もとんでもない長さで、読み切るにも苦労しましたよ

色々とんでもなくごくろうさまでした
2013/8/7 16:12
dari88さんへ
メニューが役にたつと嬉しいです

私も去年の山行では後半にアルファ米もマルタイのラーメンも体がうけつけなくなりました

それなのに最後に泊まった小屋の食事は全く問題なく入ったっという

私にとって、食事はとっても大事
でも、軽量化も捨てがたいので、乾燥食材でできるおいしい食事を追求してみたいなと思います

あ、北アルプスの山小屋だと牛乳が手に入るので、ホワイトシチューなんかも作れそうだと思いました
2013/8/7 20:51
しゅんちゃんへ
タイトル読み間違えて、ドリップ山行って読んじゃった(笑)
ん? コーヒーはドリップしてないぞっと

今回は、誰よりもゆっくりと歩く、がコンセプトだったのでコースタイムよりかなり遅いし、そういう意味では地味~な記録です
距離はありますけど、標高差は大したことないし

ま、普通な脚力しか持ち合わせてないし、どちらかと言えば山旅のための山行でしたしね
まだまだ行ってないところが盛りだくさんなので、今度いかがかな?

あ、長文はいつものことってことで
2013/8/7 20:56
お疲れさまでした。無事帰着され良かったです!
コメントありがとうございます!びっくりと共に嬉しかったです。
Komadoriさんの見事な決断に背中押され、
ゴローに到着できて良かったです。

やまレコははじめたばかりで、
頂いたコメントの返信をどこに返すのかわからず、自分のページでコメントしちゃいました。

それにしても、見事な縦走ですね。素早い行動力にはキャリアを感じます。

私もKomadoriさんに憧れて、テントで独
たくなりました。
2013/8/8 22:23
nadesikoさんへ
あの日、本当に歩いて良かったと思いながら幸せに歩けました

予想より時間がかかってしまったのは読みが甘かったのですが 、無事に到着できてよかったです

キャリアは中断があるので長く見えますけれど、実際はここ数年ばっかりです

コメントはコメントが入ったところに返すので大丈夫です
自分がしたコメントはマイページからたどることができます

テントでのんびり気ままに縦走もたのしいですよ
もちろん、一緒に、は違う楽しみがありますよね
正直うらやましくもありました

またどこかで会えたらと思います
2013/8/8 23:35
すごーい
北アルプス、こんな
大縦走してみたい。

本当に羨ましいです!!!

高度障害、靴ずれ、雨など
大変だったと思いますが、お疲れ様でした。
2013/8/12 16:52
すごいですね!
レコに拍手どうもありがとうございました。

まさに大縦走ですね、読んでてただただ感心するばかりです

僕もいつかそんな縦走できる日を夢見てますが・・・休めないかなあ
2013/8/12 18:49
raichouさんへ
今回は、高度障害は薬で抑え込んじゃいました
なのであまり困らずに忘れちゃってましたよ
剱岳に出発する頃にはすっからかんに頭の外

雨と靴擦れは、まだまだ未熟なのが露呈しましたが
それも長期縦走の醍醐味かと

raichouさんの脚力があれば、きっとさらに充実した縦走ができると思いますよ
2013/8/12 21:57
drunkyさんへ
精力的な山行、本当に頭が下がります

毎週行かれるのも、それもまたうらやましい

私もしばらくは長くの休みが取れないのでスキマ、スピード山行にならないと です
2013/8/12 22:04
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技術レベル
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体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [12日]
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体力レベル
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