午前6時。平日とはいえこの時期は人が多い。針の木も相当人がいたようだ。
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午前6時。平日とはいえこの時期は人が多い。針の木も相当人がいたようだ。
出発。登山口に、係の人がいて、登山者カードを記入する
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出発。登山口に、係の人がいて、登山者カードを記入する
静かな山道。
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静かな山道。
朝の光が差し込む。前半はいつものようにゆっくりペースで行きます
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朝の光が差し込む。前半はいつものようにゆっくりペースで行きます
暑さはそれほど感じないむしろ立ち止まると、ひんやりした空気で寒くなる。
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暑さはそれほど感じないむしろ立ち止まると、ひんやりした空気で寒くなる。
1時間ほどで針ノ木岳が見えた。今日は予報通り天気がよかった。
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1時間ほどで針ノ木岳が見えた。今日は予報通り天気がよかった。
ケルンに到着。コースタイム1;20だが、1時間を切った。1:20はかかり過ぎだと思う。
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ケルンに到着。コースタイム1;20だが、1時間を切った。1:20はかかり過ぎだと思う。
駅見岬。ケルン以降、このような地名がついてる。こういうのって登山が楽しくなるからいいですよね!
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駅見岬。ケルン以降、このような地名がついてる。こういうのって登山が楽しくなるからいいですよね!
傾斜はあいかわらず緩やか。等高線ほどのキツさは全くなく、登山道が優しく造られてるから疲れない。
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傾斜はあいかわらず緩やか。等高線ほどのキツさは全くなく、登山道が優しく造られてるから疲れない。
道がよく整備されている。
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道がよく整備されている。
名前にあまり意味が無いかもw
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名前にあまり意味が無いかもw
針ノ木の雪渓。蓮華岳もよく見える。
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針ノ木の雪渓。蓮華岳もよく見える。
今回のルート唯一の雪渓。アイゼンはいらない
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今回のルート唯一の雪渓。アイゼンはいらない
森林限界を超えるとコバイケイソウの大群落が迎えてくれる。漢字では小梅蕙草と書くらしい。
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森林限界を超えるとコバイケイソウの大群落が迎えてくれる。漢字では小梅蕙草と書くらしい。
ここまで咲いてるのは見たことが無い。色とりどりのお花畑も良いが、こういう落ち着いたワントーンの無彩色に彩られたお花畑も、どこか懐かしいような気持ちにさせてくれてすごくいい。
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ここまで咲いてるのは見たことが無い。色とりどりのお花畑も良いが、こういう落ち着いたワントーンの無彩色に彩られたお花畑も、どこか懐かしいような気持ちにさせてくれてすごくいい。
種池山荘。去年、ここのテント場に熊が出て、一時テン場が閉鎖になったらしい。
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種池山荘。去年、ここのテント場に熊が出て、一時テン場が閉鎖になったらしい。
岩小屋沢岳方面。柏原新道からは次々人がくるが、こちら方面からは誰も来なかった。後で知り合った人に聞いた所、この尾根筋はほとんど人がいないかったらしい。
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岩小屋沢岳方面。柏原新道からは次々人がくるが、こちら方面からは誰も来なかった。後で知り合った人に聞いた所、この尾根筋はほとんど人がいないかったらしい。
目指す爺ケ岳
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目指す爺ケ岳
これはなんてお花でしょう?
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これはなんてお花でしょう?
爺ケ岳を目指す。振り返ると山荘が小さくなってる。
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爺ケ岳を目指す。振り返ると山荘が小さくなってる。
今日の天気では大町側は曇り。それを端的に表してる。右側が大町側、左側は晴れ予報だった黒部側。この山脈を雲が超えられないのか、どうなのかきれいに別れる?
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今日の天気では大町側は曇り。それを端的に表してる。右側が大町側、左側は晴れ予報だった黒部側。この山脈を雲が超えられないのか、どうなのかきれいに別れる?
1時間ほどで爺の南峰に到着。しかしここは最高点ではない。
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1時間ほどで爺の南峰に到着。しかしここは最高点ではない。
最高点は、あちらの中峰(2669m).
この間の天狗岳ぐらい。
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最高点は、あちらの中峰(2669m).
この間の天狗岳ぐらい。
中峰から、下山。その後、北峰は道がなかったのか通過してしまったのか、よく分からず仕舞。
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中峰から、下山。その後、北峰は道がなかったのか通過してしまったのか、よく分からず仕舞。
冷池山荘が見えた。見えてからが遠い・・・
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冷池山荘が見えた。見えてからが遠い・・・
剱岳の全貌が見えた!去年立山では山頂部分がガスって見えなかった。今回の山行では好きなだけ見ることができた。
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剱岳の全貌が見えた!去年立山では山頂部分がガスって見えなかった。今回の山行では好きなだけ見ることができた。
爺が岳を振り返る
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爺が岳を振り返る
雲はあいかわらず大町側だけ。独特の気象状況なのだろうか?
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雲はあいかわらず大町側だけ。独特の気象状況なのだろうか?
ここまでは、上り下り道は細かい石。
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ここまでは、上り下り道は細かい石。
難ルート赤岩尾根との交差「冷乗越」赤岩から来た人がこれを見た時の気持ちはいかばかりだろう。我々はここまで難なく来れるけど。。。
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難ルート赤岩尾根との交差「冷乗越」赤岩から来た人がこれを見た時の気持ちはいかばかりだろう。我々はここまで難なく来れるけど。。。
冷池山荘
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冷池山荘
テントを張ったら、お隣に倣って(笑)まずは服、靴を乾かす。にしても、ここのテント場は小屋から遠い。十分ぐらいかかるし、すこし登るし。。。。。
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テントを張ったら、お隣に倣って(笑)まずは服、靴を乾かす。にしても、ここのテント場は小屋から遠い。十分ぐらいかかるし、すこし登るし。。。。。
1時にはすることがなくなった。今日はたっぷり時間あるし、目の前には劔、立山、、素晴らしい!!最高です。
この時、気温は25℃。標高2400mあるのに暑い!
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1時にはすることがなくなった。今日はたっぷり時間あるし、目の前には劔、立山、、素晴らしい!!最高です。
この時、気温は25℃。標高2400mあるのに暑い!
暇なので、鹿島槍を見に行くも、すでに雲に隠れていた。手前の山は布引山。ここの山頂でご来光を見よう。
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暇なので、鹿島槍を見に行くも、すでに雲に隠れていた。手前の山は布引山。ここの山頂でご来光を見よう。
2時頃。次から次にキレットを超えた登山者がやってきた。難所を超えたからか、みな良い顔をしていた
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2時頃。次から次にキレットを超えた登山者がやってきた。難所を超えたからか、みな良い顔をしていた
オニユリ。近所でも育ててる人がいた。
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オニユリ。近所でも育ててる人がいた。
途中、県警のヘリがあたりをホバリングしていた。遭難者の捜索か訓練か?訓練にしては登山道に近すぎるからやっぱり遭難かも。。
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途中、県警のヘリがあたりをホバリングしていた。遭難者の捜索か訓練か?訓練にしては登山道に近すぎるからやっぱり遭難かも。。
3時過ぎ。テント場は10張りほど。最終的には15張りほど。この頃からガスと風が強くなった。結局、翌午前中まで、この天気が続くことになる。
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3時過ぎ。テント場は10張りほど。最終的には15張りほど。この頃からガスと風が強くなった。結局、翌午前中まで、この天気が続くことになる。
焼き肉食べたかったけど、持って来れなかったので、テレビで見たサラミを卵とじで焼く料理をしてみることに。すごくおいしい。サラミは保存も効き、しかも油が要らない。ただ、卵がこびりつくから結局、持ってきたサラダ油は使った。
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焼き肉食べたかったけど、持って来れなかったので、テレビで見たサラミを卵とじで焼く料理をしてみることに。すごくおいしい。サラミは保存も効き、しかも油が要らない。ただ、卵がこびりつくから結局、持ってきたサラダ油は使った。
翌朝3時半出発。晴れを期待していたものの、前日から引き続きの荒天。雨は降ってないが、明らかにガスっていつのでレインコートに。前回の悪沢岳での教訓をもとに、雨装備は早め早めにすることに。
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翌朝3時半出発。晴れを期待していたものの、前日から引き続きの荒天。雨は降ってないが、明らかにガスっていつのでレインコートに。前回の悪沢岳での教訓をもとに、雨装備は早め早めにすることに。
暗闇とガスで何も見えず。とりあえず鹿島槍南峰到着。風が強く、また寒さも尋常でない。
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暗闇とガスで何も見えず。とりあえず鹿島槍南峰到着。風が強く、また寒さも尋常でない。
吊尾根で雷鳥に会うも、写真ではどこにいるか分からない・・・
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吊尾根で雷鳥に会うも、写真ではどこにいるか分からない・・・
北峰の分岐。こんな天気だが北峰にもいかないと鹿島槍に来たことにならない。ザックをここでデポして登る。
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北峰の分岐。こんな天気だが北峰にもいかないと鹿島槍に来たことにならない。ザックをここでデポして登る。
いよいよキレットに向かう。
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いよいよキレットに向かう。
整備されているので大丈夫。
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整備されているので大丈夫。
踏み外せば即死。だが、よっぽどのことが無い限り滑落は無いだろう。
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踏み外せば即死。だが、よっぽどのことが無い限り滑落は無いだろう。
よく写真で見る八峰キレットの核心部。
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よく写真で見る八峰キレットの核心部。
よく写真で見る八峰キレットの核心部。
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よく写真で見る八峰キレットの核心部。
あっという間に小屋に到着。地図では2時間の行程だが、1時間ほどで来れた。多くの人が言うように、少しオーバーだと思う。
もちろん慎重に越したことは無い。
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あっという間に小屋に到着。地図では2時間の行程だが、1時間ほどで来れた。多くの人が言うように、少しオーバーだと思う。
もちろん慎重に越したことは無い。
キレット小屋を超えて、ここから後半。
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キレット小屋を超えて、ここから後半。
三段登りとはここのことか。鹿島槍側から見ると下りである。長いクサリ場。足場は問題ないので、楽しめるのでは?
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三段登りとはここのことか。鹿島槍側から見ると下りである。長いクサリ場。足場は問題ないので、楽しめるのでは?
ガレ場続き
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ガレ場続き
すこしガスが切れ始めた
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すこしガスが切れ始めた
口の沢のコルに到着
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口の沢のコルに到着
北尾根の頭に着く頃には青空が!雲の中から突然現れる景色!
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北尾根の頭に着く頃には青空が!雲の中から突然現れる景色!
尾根筋が見えた。キレットも見えた!
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尾根筋が見えた。キレットも見えた!
北尾根の頭はゆるやかな坂。
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北尾根の頭はゆるやかな坂。
北尾根の頭に到着。
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北尾根の頭に到着。
五竜岳が目の前に。その前にG5という岩の難所がある。
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五竜岳が目の前に。その前にG5という岩の難所がある。
しかし、G5の前に北尾根頭からの道が、意外に難所。細く崩壊した道と急な梯子。キレット以上の高度間で少し恐怖感もある。
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しかし、G5の前に北尾根頭からの道が、意外に難所。細く崩壊した道と急な梯子。キレット以上の高度間で少し恐怖感もある。
道が少し谷側に斜めになっている。しかも掴まるものがない
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道が少し谷側に斜めになっている。しかも掴まるものがない
ほしがらす!
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ほしがらす!
ここからG5への挑戦。
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ここからG5への挑戦。
一見ザレ場のきれいな道。しかし、この後は岩峰岩峰の連続
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一見ザレ場のきれいな道。しかし、この後は岩峰岩峰の連続
雲が解け、きれいな景色を振り返る。北尾根の頭からの道。上から見ると、道筋が分かるが、歩いてると、方向感覚が分からなくなる。意外とまっすぐ進んでいたのが見て取れる。
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雲が解け、きれいな景色を振り返る。北尾根の頭からの道。上から見ると、道筋が分かるが、歩いてると、方向感覚が分からなくなる。意外とまっすぐ進んでいたのが見て取れる。
青空が青すぎる
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青空が青すぎる
再度剱岳を見ることができた
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再度剱岳を見ることができた
崩れた岩場。鎖がでてるが、登りにはそれほど必要ない。
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崩れた岩場。鎖がでてるが、登りにはそれほど必要ない。
G5に到着。難所はこれで終わり?
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8/9 9:48
G5に到着。難所はこれで終わり?
ペンキマークが「○」となってるが、これを行けと!?
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ペンキマークが「○」となってるが、これを行けと!?
山頂が近い
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山頂が近い
岩道、いいですね〜〜
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岩道、いいですね〜〜
山頂までもうすぐ。
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山頂までもうすぐ。
疲れもそこそこに休憩を取りながら進む。
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疲れもそこそこに休憩を取りながら進む。
山頂までのビクトリーロード!
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山頂までのビクトリーロード!
山頂到着。無事つけた。大キレットと比較されるが、多くの登山者が言うように、そこまでの難易度はない。しかし、山にそもそも難易度なんてあるのか??といつも思う。
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山頂到着。無事つけた。大キレットと比較されるが、多くの登山者が言うように、そこまでの難易度はない。しかし、山にそもそも難易度なんてあるのか??といつも思う。
鹿島槍方面はずっとガスの中だった。これを撮るのに30分ほど待った。
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鹿島槍方面はずっとガスの中だった。これを撮るのに30分ほど待った。
劔は相変わらず良く見える。富山はこの日37℃の夏日だったようだ。
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劔は相変わらず良く見える。富山はこの日37℃の夏日だったようだ。
キレットの道が見える。
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キレットの道が見える。
立山方面
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立山方面
立山方面
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立山方面
右が鹿島槍南峰。左が北峰。その間の吊尾根で雷鳥を見た。
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右が鹿島槍南峰。左が北峰。その間の吊尾根で雷鳥を見た。
G5!
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G5!
山頂から下山。五竜山荘へ急ぐ。この下山道が意外と歩きにくい。特に、この岩が隆起してる所は傾斜もあって怖い。鎖がほしい
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山頂から下山。五竜山荘へ急ぐ。この下山道が意外と歩きにくい。特に、この岩が隆起してる所は傾斜もあって怖い。鎖がほしい
青空を撮ってみました
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青空を撮ってみました
この日のテント場。前日の冷池山荘と違って、小屋から近いので便利。
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この日のテント場。前日の冷池山荘と違って、小屋から近いので便利。
山荘。立派な建物。
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山荘。立派な建物。
時間があったので遠見尾根を歩いてみることに。道標が無かったけど、地図にある白岳はここのことか?
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時間があったので遠見尾根を歩いてみることに。道標が無かったけど、地図にある白岳はここのことか?
白岳?山頂から。47スキー場が見える。一昨年行った。
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白岳?山頂から。47スキー場が見える。一昨年行った。
唐松岳方面。明日行く道を確認。なだらかで歩きやすそう!
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8/9 11:55
唐松岳方面。明日行く道を確認。なだらかで歩きやすそう!
5時過ぎのテント場の様子。
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5時過ぎのテント場の様子。
翌朝。先日に続き、強風(遭対協の方が計った所、風速10M)、ガス。しばらく晴れるのを待つものの、一向にその気配無く、6時前に出発。バスの時間を考えると、これ以上の長いは難しいから。
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翌朝。先日に続き、強風(遭対協の方が計った所、風速10M)、ガス。しばらく晴れるのを待つものの、一向にその気配無く、6時前に出発。バスの時間を考えると、これ以上の長いは難しいから。
昨日見た、素晴らしい景色をみながらの稜線歩きを期待していたがかなわず。唐松岳までの道は、昨日見る限りはそれほどキツくなさそう。道も緩やかだし。
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昨日見た、素晴らしい景色をみながらの稜線歩きを期待していたがかなわず。唐松岳までの道は、昨日見る限りはそれほどキツくなさそう。道も緩やかだし。
すごい獣臭がした。熊の水飲み場なのかな?
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すごい獣臭がした。熊の水飲み場なのかな?
徐々に傾斜が増す。また、道の様子も先ほどとは違い、岩場になってくる。
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徐々に傾斜が増す。また、道の様子も先ほどとは違い、岩場になってくる。
防衛大学生の遭難碑。
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防衛大学生の遭難碑。
再びザレ場。
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再びザレ場。
そして牛首。
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そして牛首。
いつ終わること無く続く。次々と対向から人がくる。5、60人ぐらいはすれ違った。唐松岳頂上山荘に収容力恐るべし。
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いつ終わること無く続く。次々と対向から人がくる。5、60人ぐらいはすれ違った。唐松岳頂上山荘に収容力恐るべし。
最後の鎖!と思いながら進む。これほどの場所とは!
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最後の鎖!と思いながら進む。これほどの場所とは!
唐松岳頂上山荘。中には雲が明けるのを待つ人で賑わっていた。ここの山小屋は本当にきれい。今まで見た中では燕に匹敵するぐらい。いや、それ以上かも。
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唐松岳頂上山荘。中には雲が明けるのを待つ人で賑わっていた。ここの山小屋は本当にきれい。今まで見た中では燕に匹敵するぐらい。いや、それ以上かも。
今年初めてのコマクサ!
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今年初めてのコマクサ!
岩ヒバリ?逃げない!!(笑)
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岩ヒバリ?逃げない!!(笑)
山頂。1時間ほど雲が明けるのを待つ。
が結局見えず。早々に下山。」
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山頂。1時間ほど雲が明けるのを待つ。
が結局見えず。早々に下山。」
八方からの眺め。だいぶ下ったが、晴れる気配無し。この日の天気予報晴れ時々曇り。まだ晴れないか・・・
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八方からの眺め。だいぶ下ったが、晴れる気配無し。この日の天気予報晴れ時々曇り。まだ晴れないか・・・
丸山ケルン。
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丸山ケルン。
扇雪渓
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扇雪渓
なんの花でしょう?
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なんの花でしょう?
八方大池が見えた!
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八方大池が見えた!
少し雲が無くなってきたものの、山の上は依然として雲に巻かれていた
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少し雲が無くなってきたものの、山の上は依然として雲に巻かれていた
大池到着
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大池到着
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ニッコウキスゲ
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ニッコウキスゲ
47スキー場
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47スキー場
登山終了〜〜〜
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登山終了〜〜〜
3日目は物足りなかったので、グラートクアッドに乗らず歩いて下山。さすがにゴンドラには乗りましたが・・・
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3日目は物足りなかったので、グラートクアッドに乗らず歩いて下山。さすがにゴンドラには乗りましたが・・・
五竜山頂手前ですれ違った者です。写真をアップしていただいていました。
お疲れ様でした。
五竜から下山される途中ですね!絵になったので一枚撮らせていただきました!
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