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ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬ヶ原・至仏山(お花見山行)
2021年07月19日(月) ~
2021年07月20日(火)
エル
その他2人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 864m
- 下り
- 846m
コースタイム
天候 | 7/19:晴れのち曇りのち雷雨 7/20:晴れのち午後雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・戸倉〜鳩待峠間は乗合タクシーかバスを利用(どちらも片道1,000円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体を通して危険箇所はありません。 ○尾瀬ヶ原:快適に歩けました。 ○山ノ鼻〜至仏山 ・森林限界までは登山道に水が流れている箇所があります。 ・森林限界から頂上までは蛇紋岩の登山道になり、大きな蛇紋岩が ごろごろしていたり、少し歩き辛いです。 ○至仏山〜小至仏山〜山ノ鼻 ・上部の蛇紋岩の登山道は歩き辛いです。特に雷雨のため濡れており 滑りやすくなっていました ・雷雨のため下山道は沢のようになっていました。 |
その他周辺情報 | 戸倉駐車場に隣接している尾瀬ぷらり館戸倉の湯は定休日でしたので片品日帰り温泉ほっこりの湯に入りました。 550円/人。JAF会員50円引き。 コロナ対策で入館の人数制限がありましたが時間が早かったので男湯は貸し切り。 |
写真
感想
新型コロナの影響もあり色々都合が付かなかったのですが、およそ2か月ぶりの山行は尾瀬ヶ原散策と至仏山でお花見。今の時期の尾瀬ヶ原と至仏山では期待にたがわず色々な花を見ることができました。
しかし夏の強い日差しに体が慣れておらず少々ばて気味の山行でした。
尚、雲行きが怪しくなってきたので至仏山を早々に下山したのですが、雷が聞こえたらすぐに雷雨。小至仏山は雷雨の中通過。稜線にはお花畑が広がり花を楽しみながら歩きたかったのですが雷雨のため十分に写真が撮れなかったのが残念です。
竜宮小屋に泊まりましたが、きちんとした感染防止対策を行っており、また宿泊客もルールを守っていたため安心して過ごせました。
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ピークのはずのキスゲは少なめとのこと、今年は外れ年に当たってるのかもしれませんね。それでも湿原に咲く花、蛇紋岩の岩場に咲く花、稜線の草地に咲く花と、いろいろな花が同時に楽しめるのがいいですね。
ツレサギソウ類は何枚か撮影されてますが、尾瀬ヶ原にあったのはコバノトンボソウかも。ホソバノキソチドリも混じってるようにも思えます。いずれにしろ花の付き方も似ていて、同定が難しい花ですよね。
ムシトリスミレとモウセンゴケの地獄図、どうやって役割分担してるのか聞いてみたいです(笑)捕食するネバネバの上に受粉してもらいたい花が上の方に伸びて咲くモウセンゴケのしたたかさは見習いたい(爆)
尾瀬はきっと混んでるだろうなと思ってこの4連休も敬遠したのですが、前後の休みは却って空いてたのかもしれませんね。今週末も狙い目かな。花が揃ったハイシーズン、いつかしっかりと見て回りたいです。
コメントありがとうございます。
7月の尾瀬ヶ原と至仏山は湿原と高山の花が同時に楽しめる花好きには最高の時期と場所ですよね。
ツレサギソウ属も含め蘭科は好きな花なのですが同定が苦手です。
そのうち蘭の花を追いかけて歩きまわりたいたいと思っておりyamaonseさんのレコを参考にさせていただきます 。
私が尾瀬に行くときにはいつも桧枝岐から入っていました(といっても20数年前ですが)。鳩待峠からのルートもいつか行きたいと思っています。
野鳥を観察するのに最適なルートがあればぜひ紹介してください。
今回は緑の多い時期なので、声は聞こえていますが姿を確認できたことは少なかったです。もっとも花散策が中心だったので視線は地面にばかり向いていました 。
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