駅の隣にある大町市営駐車場に車を置いて、白馬方面始発に乗ります。神城駅に6:44着なので歩いてテレキャビンの乗り場に7時過ぎくらいに到着予定。テレキャビンはこの時期、早朝運転で7:00が始発。
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7/22 5:43
駅の隣にある大町市営駐車場に車を置いて、白馬方面始発に乗ります。神城駅に6:44着なので歩いてテレキャビンの乗り場に7時過ぎくらいに到着予定。テレキャビンはこの時期、早朝運転で7:00が始発。
神城駅からスキー場下まで舗装路歩き。朝から日差しが強く既に汗だく。
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7/22 6:37
神城駅からスキー場下まで舗装路歩き。朝から日差しが強く既に汗だく。
テレキャビンの乗り場に向かいます。
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7/22 6:59
テレキャビンの乗り場に向かいます。
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7/22 7:06
今日は楽して次のリフトも利用。お花畑の中を少し下ってペアリフト乗り場へ
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7/22 7:16
今日は楽して次のリフトも利用。お花畑の中を少し下ってペアリフト乗り場へ
アヤメがちょうど見ごろ。
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7/22 7:17
アヤメがちょうど見ごろ。
リフトからはニッコウキスゲも見えました。
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7/22 7:27
リフトからはニッコウキスゲも見えました。
白馬三山。この連休はあちらも賑わっている事でしょう
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7/22 7:38
白馬三山。この連休はあちらも賑わっている事でしょう
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7/22 8:16
中遠見のケルンだったかな?
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7/22 9:07
中遠見のケルンだったかな?
この角度から見る五竜岳は鋭鋒です。残雪期には左肩の少し下った所に雪形の武田菱が見えます
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7/22 9:07
この角度から見る五竜岳は鋭鋒です。残雪期には左肩の少し下った所に雪形の武田菱が見えます
一か所だけ雪渓を歩く場所がありました。涼しくて気持ちいいのでここで休憩。
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7/22 10:02
一か所だけ雪渓を歩く場所がありました。涼しくて気持ちいいのでここで休憩。
ときどき雲がかかってきます。今日は午後3時くらいから雷雨予報なのでそれまでにテント設営を終わらせなければなりません。
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7/22 10:37
ときどき雲がかかってきます。今日は午後3時くらいから雷雨予報なのでそれまでにテント設営を終わらせなければなりません。
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7/22 10:37
これから乗り上げていく尾根が見えます。まだまだ先は長い。装備は重い。
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7/22 10:45
これから乗り上げていく尾根が見えます。まだまだ先は長い。装備は重い。
大遠見山を過ぎた辺りだったかな。
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7/22 10:51
大遠見山を過ぎた辺りだったかな。
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7/22 10:51
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7/22 11:04
遠見尾根は長い
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7/22 11:04
遠見尾根は長い
白岳への岩場。ホールド、ステップは豊富で特に難しくありません。
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7/22 11:23
白岳への岩場。ホールド、ステップは豊富で特に難しくありません。
あちこちでチングルマが見ごろで、豪華な群落を形成していました。
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7/22 11:26
あちこちでチングルマが見ごろで、豪華な群落を形成していました。
遠くからもそれとわかるコバイケイソウの群落
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7/22 11:31
遠くからもそれとわかるコバイケイソウの群落
今年はどこの山域もコバイケイソウの当たり年のようですね。
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7/22 11:32
今年はどこの山域もコバイケイソウの当たり年のようですね。
ハクサンフウロもたくさん見られます
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7/22 11:34
ハクサンフウロもたくさん見られます
ミヤマアズマギク
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7/22 11:35
ミヤマアズマギク
白岳から唐松岳に向かう稜線は何年か前に歩きました。気持ちのいい、駆け出したくなるようなコースです。
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7/22 11:56
白岳から唐松岳に向かう稜線は何年か前に歩きました。気持ちのいい、駆け出したくなるようなコースです。
ミヤマダイコンソウ
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7/22 12:00
ミヤマダイコンソウ
白岳山頂に乗り上げると足もとに五竜山荘
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7/22 12:01
白岳山頂に乗り上げると足もとに五竜山荘
予定より早く着いたのでまだテント場はほとんど空いている状態
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7/22 12:01
予定より早く着いたのでまだテント場はほとんど空いている状態
見上げると五竜岳の岩々しい姿
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7/22 12:01
見上げると五竜岳の岩々しい姿
セリ科のこのタイプは全く分類不可。葉の形はシラネニンジンのようですが…
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7/22 14:19
セリ科のこのタイプは全く分類不可。葉の形はシラネニンジンのようですが…
テント場の斜面に見つけたミヤマクワガタ
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7/22 14:21
テント場の斜面に見つけたミヤマクワガタ
イワツメクサはあちこちにたくさん
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7/22 14:23
イワツメクサはあちこちにたくさん
イワギキョウの青紫は遠くからも目立ちます
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7/22 14:24
イワギキョウの青紫は遠くからも目立ちます
五竜山荘の前に咲いていたクルマユリ
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7/22 14:25
五竜山荘の前に咲いていたクルマユリ
テント場の砂礫に咲いていたコマクサ
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7/22 14:27
テント場の砂礫に咲いていたコマクサ
ミヤマキンバイ
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7/22 14:28
ミヤマキンバイ
15時ころから激しい雷雨。こんな近くで雷鳴を聞いたのは初めてで生きた心地がしませんでした。フライシートも泥が跳ねてどろんこ。缶ビール飲んで、持参したワイン飲んだら昼寝。起きたら日が傾き始めていました。
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7/22 18:44
15時ころから激しい雷雨。こんな近くで雷鳴を聞いたのは初めてで生きた心地がしませんでした。フライシートも泥が跳ねてどろんこ。缶ビール飲んで、持参したワイン飲んだら昼寝。起きたら日が傾き始めていました。
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7/22 18:45
ここはいいテント場です。
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7/22 18:45
ここはいいテント場です。
東には月
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7/22 18:51
東には月
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7/22 18:52
テントの中から絶景
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7/22 18:53
テントの中から絶景
トイレに行ったついでに一枚。テント場はいっぱいにはなりませんでした。小屋も直前まで空室ありの情報でしたのでそれほど混雑していなかったようです。
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7/22 18:56
トイレに行ったついでに一枚。テント場はいっぱいにはなりませんでした。小屋も直前まで空室ありの情報でしたのでそれほど混雑していなかったようです。
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7/22 18:56
本日はこれにて就寝。明日は長丁場なので早起き予定。
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7/22 19:07
本日はこれにて就寝。明日は長丁場なので早起き予定。
二時半に起床してテント撤収。暗い中を五竜へ向かいます。岩場に取りつく前に明るくなってきました。下の方に五竜山荘の明かりが見えます。
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7/23 4:10
二時半に起床してテント撤収。暗い中を五竜へ向かいます。岩場に取りつく前に明るくなってきました。下の方に五竜山荘の明かりが見えます。
ざれたところもあって、後続に石を落とさないように慎重に進みます。
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7/23 4:18
ざれたところもあって、後続に石を落とさないように慎重に進みます。
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7/23 4:25
白馬方面にも日が差してきました
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7/23 4:38
白馬方面にも日が差してきました
本日のメインディッシュ、鹿島槍ヶ岳もだんだん見えてきます
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7/23 4:44
本日のメインディッシュ、鹿島槍ヶ岳もだんだん見えてきます
刻々と変わる風景はこの時間帯に山にいる幸せを感じる時。
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7/23 4:52
刻々と変わる風景はこの時間帯に山にいる幸せを感じる時。
五竜の山頂直下。岩々しい斜面
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7/23 4:58
五竜の山頂直下。岩々しい斜面
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7/23 5:00
山頂標が見えてきました。あと少しです。
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7/23 5:03
山頂標が見えてきました。あと少しです。
山頂到着。立山劔に五竜の影が延びます
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7/23 5:05
山頂到着。立山劔に五竜の影が延びます
鹿島から表裏銀座穂高の連なり
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7/23 5:05
鹿島から表裏銀座穂高の連なり
今日はこの先も長いし、14時には雷雨の予報が出ているのでゆっくりせずに先へ向かいます。いよいよ初めての八峰キレットへ。
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7/23 5:24
今日はこの先も長いし、14時には雷雨の予報が出ているのでゆっくりせずに先へ向かいます。いよいよ初めての八峰キレットへ。
五竜の北側斜面もかなりな勾配。
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7/23 5:46
五竜の北側斜面もかなりな勾配。
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7/23 6:09
2645mピーク
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7/23 6:09
2645mピーク
ここは山頂直下を巻いていきます
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7/23 6:14
ここは山頂直下を巻いていきます
G5のマーク。その他の印は確認できず。
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7/23 6:17
G5のマーク。その他の印は確認できず。
来た道を振り返る。五竜が遠ざかりました
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7/23 7:04
来た道を振り返る。五竜が遠ざかりました
北尾根の頭に到着
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7/23 7:31
北尾根の頭に到着
鹿島槍までは八峰キレットを含めまだいくつかのアップダウンを繰り返します。これがなかなかきつかった。
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7/23 7:31
鹿島槍までは八峰キレットを含めまだいくつかのアップダウンを繰り返します。これがなかなかきつかった。
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7/23 7:31
ここまでは順調です
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7/23 7:32
ここまでは順調です
劔を拡大
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7/23 7:50
劔を拡大
まだまだ五竜〜鹿島の半分も来てない
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7/23 8:07
まだまだ五竜〜鹿島の半分も来てない
こんな斜面も通過しますが、ホールドステップは十分あります。
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7/23 8:34
こんな斜面も通過しますが、ホールドステップは十分あります。
この小ピークを越えればキレット小屋が見えるはず…というのに何回か騙されました。
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7/23 8:41
この小ピークを越えればキレット小屋が見えるはず…というのに何回か騙されました。
何回目かのピーク越えでようやくキレット小屋に到着。皆さん感想を書かれているように、凄い所に建ってます。
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7/23 9:05
何回目かのピーク越えでようやくキレット小屋に到着。皆さん感想を書かれているように、凄い所に建ってます。
ここでしばし休憩。よく冷えたファンタオレンジが身体にしみわたる。小屋のスタッフさんにこの先の情報いただきました。ありがとうございます。
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7/23 9:05
ここでしばし休憩。よく冷えたファンタオレンジが身体にしみわたる。小屋のスタッフさんにこの先の情報いただきました。ありがとうございます。
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7/23 9:05
リフレッシュして再スタート。いきなりの急斜面に取りつくとみるみるキレット小屋が下の方。いつか泊まりに来てみたい。本日の予約は満室のようでした。
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7/23 9:40
リフレッシュして再スタート。いきなりの急斜面に取りつくとみるみるキレット小屋が下の方。いつか泊まりに来てみたい。本日の予約は満室のようでした。
夏の北アルプスおなじみの長野県側に雲が生まれる景色。
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7/23 9:40
夏の北アルプスおなじみの長野県側に雲が生まれる景色。
キレットまでの道もなかなかの高度感。八海山を思い出しました。
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7/23 9:41
キレットまでの道もなかなかの高度感。八海山を思い出しました。
実際は見た目ほど怖くありませんが、テント泊装備で重心の位置が変わっているので慎重に進みます。
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7/23 9:42
実際は見た目ほど怖くありませんが、テント泊装備で重心の位置が変わっているので慎重に進みます。
1
7/23 9:45
八峰キレットの核心部。岩の上に指導員の方が常駐されていて、向こうから登山者が来ると、ここで待つように指示していただけます。待っている間にもこの先の道の情報、天候の情報を教えていただきました。
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7/23 9:47
八峰キレットの核心部。岩の上に指導員の方が常駐されていて、向こうから登山者が来ると、ここで待つように指示していただけます。待っている間にもこの先の道の情報、天候の情報を教えていただきました。
ずっと鎖が設置されているので、足元はやや狭いですが恐怖感はありません。
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7/23 9:52
ずっと鎖が設置されているので、足元はやや狭いですが恐怖感はありません。
前の写真中央のV字谷状の部分に到達すると谷が左から右へ変わります。常に日影になっていてひんやりとした風が気持ちいい。
0
7/23 9:54
前の写真中央のV字谷状の部分に到達すると谷が左から右へ変わります。常に日影になっていてひんやりとした風が気持ちいい。
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7/23 9:54
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7/23 10:26
いよいよ鹿島槍の北峰が近づいてきました。時間的に14時冷池山荘テント場が微妙になってきたので北峰はパスします。
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7/23 10:44
いよいよ鹿島槍の北峰が近づいてきました。時間的に14時冷池山荘テント場が微妙になってきたので北峰はパスします。
ミネウスユキソウ
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7/23 11:22
ミネウスユキソウ
まだこれからのイワオウギ。咲いている株もこの先沢山ありました。
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7/23 11:22
まだこれからのイワオウギ。咲いている株もこの先沢山ありました。
南峰に到着。山頂から見えるのは裏銀座方面でしょうか。
0
7/23 11:33
南峰に到着。山頂から見えるのは裏銀座方面でしょうか。
双六から三俣蓮華、鷲羽あたり?
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7/23 11:44
双六から三俣蓮華、鷲羽あたり?
雄山、大汝山から真砂岳あたり
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7/23 11:44
雄山、大汝山から真砂岳あたり
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7/23 11:50
山頂には冷池山荘方面から登頂した人が多かったようです。にぎわっていました、
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7/23 11:53
山頂には冷池山荘方面から登頂した人が多かったようです。にぎわっていました、
かなり風化した標識
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7/23 11:55
かなり風化した標識
ここからはなだらかな道が続きます。
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7/23 12:06
ここからはなだらかな道が続きます。
テガタチドリは初めて見ました。
0
7/23 12:21
テガタチドリは初めて見ました。
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7/23 12:21
この辺もイワオウギがたくさん
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7/23 12:22
この辺もイワオウギがたくさん
本日のテント場、冷池山荘手前、最後の登り返しの布引山が近づいてきました。この先の斜面に見事なお花畑があります。
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7/23 12:24
本日のテント場、冷池山荘手前、最後の登り返しの布引山が近づいてきました。この先の斜面に見事なお花畑があります。
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7/23 13:04
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7/23 13:05
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7/23 13:08
この辺り、見事な景色。
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7/23 13:08
この辺り、見事な景色。
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7/23 13:08
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7/23 13:10
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7/23 13:11
お花畑を過ぎるとすぐにテント場に到着。テントを張り始めたらポツポツ降り出しました。今日もぎりぎりずぶぬれにならずに済んで、しばらくしたらまた青空が広がりました。本日はこの付近での発雷はなし。ただ、夜もシトシトと降りました。
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7/23 15:51
お花畑を過ぎるとすぐにテント場に到着。テントを張り始めたらポツポツ降り出しました。今日もぎりぎりずぶぬれにならずに済んで、しばらくしたらまた青空が広がりました。本日はこの付近での発雷はなし。ただ、夜もシトシトと降りました。
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7/23 15:51
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7/23 15:51
一雨きたあとに再び広がった青空。皆さん外で夕飯の支度。
1
7/23 16:19
一雨きたあとに再び広がった青空。皆さん外で夕飯の支度。
翌朝。本日は爺ヶ岳経由で下山するだけなのでゆっくりスタートです。この辺りでカメラのバッテリー切れ。あとはスマホで撮影のみ。
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7/24 4:38
翌朝。本日は爺ヶ岳経由で下山するだけなのでゆっくりスタートです。この辺りでカメラのバッテリー切れ。あとはスマホで撮影のみ。
ご来光は雲海から
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7/24 4:39
ご来光は雲海から
モルゲンロートに染まる立山
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7/24 4:54
モルゲンロートに染まる立山
2
7/24 4:54
1
7/24 4:54
既にテント撤収して出発する人、絶景にシャッターを切る人、それぞれの山の思い出。
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7/24 4:54
既にテント撤収して出発する人、絶景にシャッターを切る人、それぞれの山の思い出。
0
7/24 5:40
2
7/24 5:40
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7/24 7:06
爺ヶ岳の北峰は巻いていきます
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7/24 7:15
爺ヶ岳の北峰は巻いていきます
見えるのは南峰。その前に中峰に立ち寄ります。
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7/24 7:27
見えるのは南峰。その前に中峰に立ち寄ります。
三角点のある中峰に到着
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7/24 7:55
三角点のある中峰に到着
南峰にはゆるいアップダウン
0
7/24 7:55
南峰にはゆるいアップダウン
南峰に到着。今回の山行最後のピーク。
0
7/24 8:13
南峰に到着。今回の山行最後のピーク。
鹿島槍ヶ岳は雲に隠れてしまいました
0
7/24 8:13
鹿島槍ヶ岳は雲に隠れてしまいました
スマホのパノラマモードで撮影
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7/24 8:14
スマホのパノラマモードで撮影
気持ちいい稜線を下ります。種池山荘のピザもプランには合ったのですが、時間が早いので今回はパス。下界でお昼ご飯にします。
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7/24 8:31
気持ちいい稜線を下ります。種池山荘のピザもプランには合ったのですが、時間が早いので今回はパス。下界でお昼ご飯にします。
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7/24 8:38
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7/24 8:42
種池山荘手前にもお花畑が広がっていました。チングルマの見事な群落
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7/24 9:02
種池山荘手前にもお花畑が広がっていました。チングルマの見事な群落
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7/24 9:03
種池山荘で小休止。これから二時間半の柏原新道です。
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7/24 9:07
種池山荘で小休止。これから二時間半の柏原新道です。
よく整備された柏原新道を下山して、扇沢のBTまで登り返し。ここの登りが炎天下できつかった。
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7/24 11:50
よく整備された柏原新道を下山して、扇沢のBTまで登り返し。ここの登りが炎天下できつかった。
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