ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3412986
全員に公開
トレイルラン
白馬・鹿島槍・五竜

五竜岳から唐松岳

2021年08月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
09:44
距離
21.9km
登り
2,915m
下り
1,875m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:58
休憩
0:46
合計
9:44
距離 21.9km 登り 2,917m 下り 1,882m
4:30
72
ペンションあるむ
5:42
5:45
15
6:00
6:04
44
6:48
6:50
12
7:02
7:03
22
7:25
7:26
32
7:58
46
8:44
8:45
4
8:49
49
9:38
9:50
32
10:22
10:24
2
10:26
10:32
1
10:33
28
11:01
11:04
58
12:02
6
12:08
12:10
26
12:36
12
12:48
20
13:08
13:11
5
13:16
13:18
26
13:44
13:48
1
13:49
5
13:54
5
13:59
15
14:14
八方池山荘
天候 晴れ。稜線付近はガスりがち
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
エスカルプラザ近くのペンションあるむに前泊。

交通手段:
行きは長野から白馬五竜まで特急バス。あるむの奥様が白馬五竜バス停まで車で迎えに来て下さった。

帰りは八方池山荘からリフト2つとゴンドラを乗り継いだあと、約1キロ歩いて八方の湯へ。あるむに預けた荷物を奥様が八方の湯まで届けて下さり、入浴後は目の前の八方バスターミナルから長野行きバスに乗ることができた(15:50発)。

あるむの奥様に感謝! 素泊まり4700円でここまでして頂けるとは!

新宿⇔白馬間の特急バスは、途中地すべりによる片側通行区間があるため、上り下りとも通常より時間がかかる。
https://www.happo-one.jp/news-green/22035/

今回、行きは20分、帰りは15分余分にかかった。復旧には相当な期間がかかるらしい。
コース状況/
危険箇所等
五竜テレキャビン下の作業車用の道は、取り付きポイントさえわかれば歩きやすい砂利道。草は生えていない(ただし単調で、ひたすら修行モード・・・)。
その他周辺情報 下山後は八方の湯。平日のせいか、男湯はほとんど他に人がいなくてのんびりできた。
朝4時半にペンションあるむを出発。
2021年08月04日 04:28撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/4 4:28
朝4時半にペンションあるむを出発。
テレキャビン下の作業車用の道の途中で朝陽!
2021年08月04日 05:04撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/4 5:04
テレキャビン下の作業車用の道の途中で朝陽!
朝焼けのハクサンシャジン。
2021年08月04日 05:05撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
3
8/4 5:05
朝焼けのハクサンシャジン。
アルプス平に到着。ブル道に要した70分はほぼ予想通り。
2021年08月04日 05:41撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/4 5:41
アルプス平に到着。ブル道に要した70分はほぼ予想通り。
誰もいない五竜高山植物園を登っていく。写真はエーデルワイス。
2021年08月04日 05:45撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
8/4 5:45
誰もいない五竜高山植物園を登っていく。写真はエーデルワイス。
シロバナコマクサは終盤。
2021年08月04日 05:48撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/4 5:48
シロバナコマクサは終盤。
ヤナギラン
2021年08月04日 05:50撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/4 5:50
ヤナギラン
シモツケソウはコースのあちこちで見ごろを迎えていた。
2021年08月04日 05:55撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
3
8/4 5:55
シモツケソウはコースのあちこちで見ごろを迎えていた。
最終リフト(アルプス展望リフト)の上のバルコニーは素晴らしい展望。一番左が五竜、中央右が唐松、右奥には白馬三山。
2021年08月04日 05:58撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/4 5:58
最終リフト(アルプス展望リフト)の上のバルコニーは素晴らしい展望。一番左が五竜、中央右が唐松、右奥には白馬三山。
さらに右には小蓮華岳と白馬乗鞍岳も。
2021年08月04日 05:59撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/4 5:59
さらに右には小蓮華岳と白馬乗鞍岳も。
クルマユリ
2021年08月04日 06:01撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/4 6:01
クルマユリ
地蔵の頭から。五竜・唐松のツーショット。
2021年08月04日 06:03撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/4 6:03
地蔵の頭から。五竜・唐松のツーショット。
白馬三山。手前の稜線は午後に行く八方尾根。
2021年08月04日 06:17撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
3
8/4 6:17
白馬三山。手前の稜線は午後に行く八方尾根。
五竜岳の堂々たる姿。このあと稜線がガスりがちになったので、これがこの日のベスト五竜ショット。
2021年08月04日 06:30撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
8/4 6:30
五竜岳の堂々たる姿。このあと稜線がガスりがちになったので、これがこの日のベスト五竜ショット。
東側が湯だった鍋みたいになってる。
2021年08月04日 06:33撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/4 6:33
東側が湯だった鍋みたいになってる。
小遠見山に着くと鹿島槍もドーン。
2021年08月04日 06:47撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/4 6:47
小遠見山に着くと鹿島槍もドーン。
迫力のダケカンバ(うしろは鹿島槍)。
2021年08月04日 06:58撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/4 6:58
迫力のダケカンバ(うしろは鹿島槍)。
中遠見
2021年08月04日 07:01撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/4 7:01
中遠見
大遠見
2021年08月04日 07:26撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/4 7:26
大遠見
アカモノ
2021年08月04日 07:34撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/4 7:34
アカモノ
カラマツソウ
2021年08月04日 07:39撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
8/4 7:39
カラマツソウ
朝露いっぱいのマイヅルソウ。
2021年08月04日 07:46撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
8/4 7:46
朝露いっぱいのマイヅルソウ。
登山道の脇に所々雪渓が残っていた(雪渓を歩く箇所はなし)。
2021年08月04日 07:47撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/4 7:47
登山道の脇に所々雪渓が残っていた(雪渓を歩く箇所はなし)。
西遠見
2021年08月04日 07:48撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/4 7:48
西遠見
アオノツガザクラ
2021年08月04日 07:49撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
8/4 7:49
アオノツガザクラ
8月頭のアキノキリンソウ
2021年08月04日 07:51撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/4 7:51
8月頭のアキノキリンソウ
ミヤマホツツジ
2021年08月04日 08:02撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
8/4 8:02
ミヤマホツツジ
五龍山荘が見えた! まだ遠いなー。雪渓の右側をぐいぐい登らされる。
2021年08月04日 08:05撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
3
8/4 8:05
五龍山荘が見えた! まだ遠いなー。雪渓の右側をぐいぐい登らされる。
オヤマリンドウ
2021年08月04日 08:07撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
8/4 8:07
オヤマリンドウ
カラマツソウと、そのうしろは・・・
2021年08月04日 08:11撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/4 8:11
カラマツソウと、そのうしろは・・・
ミヤマトウキかな?
2021年08月04日 08:11撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/4 8:11
ミヤマトウキかな?
富士山!
2021年08月04日 08:12撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/4 8:12
富士山!
ミヤマアヅマギク
2021年08月04日 08:22撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
8/4 8:22
ミヤマアヅマギク
ダイモンジソウ
2021年08月04日 08:25撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/4 8:25
ダイモンジソウ
ハクサンフウロ
2021年08月04日 08:26撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/4 8:26
ハクサンフウロ
タテヤマウツボグサ
2021年08月04日 08:28撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
3
8/4 8:28
タテヤマウツボグサ
カール状の谷、吊り尾根状の稜線、そして筋肉隆々の五竜岳! 美しい。
2021年08月04日 08:38撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
6
8/4 8:38
カール状の谷、吊り尾根状の稜線、そして筋肉隆々の五竜岳! 美しい。
ミヤマリンドウ
2021年08月04日 08:41撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/4 8:41
ミヤマリンドウ
トウヤクリンドウ
2021年08月04日 08:47撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
8/4 8:47
トウヤクリンドウ
五竜山荘到着。行きはスルー、帰りにポカリを購入。
2021年08月04日 08:49撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/4 8:49
五竜山荘到着。行きはスルー、帰りにポカリを購入。
ここから山頂までのトラバースは一見楽そうなのに、空気が薄いせいか結構しんどい。
2021年08月04日 08:52撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/4 8:52
ここから山頂までのトラバースは一見楽そうなのに、空気が薄いせいか結構しんどい。
チシマギキョウがいっぱい。
2021年08月04日 08:58撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/4 8:58
チシマギキョウがいっぱい。
最後は岩場登り。ここでは青空だったのに...
2021年08月04日 09:28撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/4 9:28
最後は岩場登り。ここでは青空だったのに...
山頂に着くと残念ながらガス。薬師岳が姿を見せていたのでカメラを向けるも・・・
2021年08月04日 09:38撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
8/4 9:38
山頂に着くと残念ながらガス。薬師岳が姿を見せていたのでカメラを向けるも・・・
あっという間に半分隠れてしまった。
2021年08月04日 09:40撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/4 9:40
あっという間に半分隠れてしまった。
ミヤマコゴメクサ
2021年08月04日 10:17撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/4 10:17
ミヤマコゴメクサ
イワツメクサ
2021年08月04日 10:18撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/4 10:18
イワツメクサ
コバイケイソウに蜂。
2021年08月04日 10:40撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/4 10:40
コバイケイソウに蜂。
ミヤマツボスミレかな?
2021年08月04日 10:52撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/4 10:52
ミヤマツボスミレかな?
クチバシシオガマ
2021年08月04日 10:54撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/4 10:54
クチバシシオガマ
大黒岳直前のこの鞍部は風の通り道らしく、冷気が絶え間なく吹き上げてきた。両手を広げて体を冷やすと気持ちよくて、いつまでも居たいぐらい。
2021年08月04日 11:02撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/4 11:02
大黒岳直前のこの鞍部は風の通り道らしく、冷気が絶え間なく吹き上げてきた。両手を広げて体を冷やすと気持ちよくて、いつまでも居たいぐらい。
イブキジャコウソウ
2021年08月04日 11:02撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
8/4 11:02
イブキジャコウソウ
大黒岳
2021年08月04日 11:04撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/4 11:04
大黒岳
カライトソウ、ウツボグサ、ヤマハハコ、ニガナ・・・花がたくさん!
2021年08月04日 11:07撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/4 11:07
カライトソウ、ウツボグサ、ヤマハハコ、ニガナ・・・花がたくさん!
クチバシシオガマ&エゾシオガマ。
2021年08月04日 11:08撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/4 11:08
クチバシシオガマ&エゾシオガマ。
ハクサンシャクナゲ
2021年08月04日 11:18撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
8/4 11:18
ハクサンシャクナゲ
タカネツメクサ
2021年08月04日 11:23撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
8/4 11:23
タカネツメクサ
「これより岩場」の標識の上にチシマギキョウがたくさん。
2021年08月04日 11:28撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/4 11:28
「これより岩場」の標識の上にチシマギキョウがたくさん。
一瞬ガスが晴れて唐松岳が姿を現した。この角度から、カッコいいな。
2021年08月04日 11:58撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
8/4 11:58
一瞬ガスが晴れて唐松岳が姿を現した。この角度から、カッコいいな。
牛首を超えて
2021年08月04日 11:58撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/4 11:58
牛首を超えて
唐松頂上山荘に到着。
2021年08月04日 12:04撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/4 12:04
唐松頂上山荘に到着。
ミヤマクワガタ
2021年08月04日 12:10撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
8/4 12:10
ミヤマクワガタ
コマクサがたくさん。白い砂礫地に咲いているのでピンクが映える。
2021年08月04日 12:11撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/4 12:11
コマクサがたくさん。白い砂礫地に咲いているのでピンクが映える。
唐松岳。今日は山頂に着くとガスというジンクスが・・・
2021年08月04日 12:24撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/4 12:24
唐松岳。今日は山頂に着くとガスというジンクスが・・・
一瞬南側の雲が薄れて牛首が見えた。
2021年08月04日 12:33撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/4 12:33
一瞬南側の雲が薄れて牛首が見えた。
巻き道で山荘裏へ登り返し、ここから一気に下り始める。
2021年08月04日 12:48撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/4 12:48
巻き道で山荘裏へ登り返し、ここから一気に下り始める。
なだらかな八方尾根はトレランにぴったり。(八方池から下は人が多いので気を配る)
2021年08月04日 12:53撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/4 12:53
なだらかな八方尾根はトレランにぴったり。(八方池から下は人が多いので気を配る)
丸山ケルンと白馬の町。
2021年08月04日 13:09撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/4 13:09
丸山ケルンと白馬の町。
チングルマは遠見尾根よりたくさん見られた。
2021年08月04日 13:09撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/4 13:09
チングルマは遠見尾根よりたくさん見られた。
2021年08月04日 13:14撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/4 13:14
クルマユリ
2021年08月04日 13:26撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/4 13:26
クルマユリ
ハクサンシャジン
2021年08月04日 13:28撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
8/4 13:28
ハクサンシャジン
ハクサンタイゲキ
2021年08月04日 13:31撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/4 13:31
ハクサンタイゲキ
一面に咲いてる
2021年08月04日 13:32撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/4 13:32
一面に咲いてる
ダケカンバジャングルを抜けて
2021年08月04日 13:34撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/4 13:34
ダケカンバジャングルを抜けて
ハクサンオミナエシ
2021年08月04日 13:34撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/4 13:34
ハクサンオミナエシ
探していた花のひとつ、ハッポウタカネセンブリ。
2021年08月04日 13:41撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4
8/4 13:41
探していた花のひとつ、ハッポウタカネセンブリ。
タテヤマリンドウ
2021年08月04日 13:42撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
8/4 13:42
タテヤマリンドウ
八方池まで降りてきたけれど、期待の逆さ白馬三山は今回も見られず。残念。
2021年08月04日 13:44撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
8/4 13:44
八方池まで降りてきたけれど、期待の逆さ白馬三山は今回も見られず。残念。
代わりに空に浮かぶ島・・・のように撮ってみた。
2021年08月04日 13:45撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/4 13:45
代わりに空に浮かぶ島・・・のように撮ってみた。
ここにもハッポウタカネセンブリ。
2021年08月04日 13:50撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/4 13:50
ここにもハッポウタカネセンブリ。
第二ケルン
2021年08月04日 13:58撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/4 13:58
第二ケルン
ニッコウキスゲ
2021年08月04日 14:01撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/4 14:01
ニッコウキスゲ
八方池山荘にゴール!
2021年08月04日 14:13撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/4 14:13
八方池山荘にゴール!
マイルーティーンのソフトクリーム。うしろは今朝登った遠見尾根。
2021年08月04日 14:20撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/4 14:20
マイルーティーンのソフトクリーム。うしろは今朝登った遠見尾根。
下りは文明の利器を利用させて頂きました。足元にシモツケソウがいっぱい。
2021年08月04日 14:37撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/4 14:37
下りは文明の利器を利用させて頂きました。足元にシモツケソウがいっぱい。

感想

3年前にトレランしたコースを、逆回りで回ってみた。ちょっと思うところがあって、五竜のテレキャビンが動き出す前にその下の作業車用の道を登ってみた。

スタートからしばらくは快晴。ガスガスだった3年前と違って、五竜岳や唐松岳を見上げながら登ることができた。陽が高くなるにつれて稜線がガスに覆われる時間が増え、五竜と唐松の山頂では残念ながら展望なし。八方尾根を下ってくるとまた青空。

とにかく花が多かった。写真を撮らなかったものも含めると50種類を超えていたと思う。トレランで回ってはもったいないぐらい。

登り累積標高約2600mは昨年9月の飯豊連峰以来で、心臓手術後の自分としては少し自信になった。最高心拍数は129で、6月の越後駒の119に比べるとまた少し心臓のパワーが戻った気がする。テレキャビン区間を除く区間の所要時間は8時間30分で、標準歩行時間の62%。3年前が52%だったので、3年前の自分には全然及ばない。どこまで戻せるかわからないけれど、引き続き頑張っていこう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:685人

コメント

お疲れさまでした!
昨日唐松岳と八方池山荘付近でお会いした者です。日中山頂での眺望がないのは残念でしたが雷を聞くこともなく娘と登山できて良かったと思いました👍
私も以前逆回りをしたので次回は五竜から回ろうかと思います😊
大病を患ってたんですね❗️
2021/8/5 20:53
gojyueさんのお父様へ(←で合ってますかね?)

コメントありがとうございました! お嬢様と一緒に登山できるなんて羨ましい限りです。うちでは120%ありえません(笑)。ちなみにお嬢様、めっちゃ健脚のようですね!

うっささんのYAMAP、拝見しました。燕以外は行ったことのない山ばかりで興味深かったです。ちなみに今月、天気に恵まれれば五竜から鹿島槍・爺ヶ岳と縦走したいと思っています。
2021/8/5 22:05
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
唐松岳&五竜岳(八方尾根⇒遠見尾根)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら